補助金等調査表(チェックシート)
所属
(1)補助金の内容
実
績
報
告
受領書類
実績報告書、実績額算出内訳書、歳入歳出決算書(見込書)、領収書
写し
確認内容
適正であるか確認
交
付
申
請
受領書類
交付申請書、申請額算出内訳書、施設整備内容書、歳入歳出予算書、
金銭消費貸借契約書写し
確認内容
適正であるか確認
中
間
報
告
受領書類
該当なし
確認内容
該当なし
直 近 の 見 直 し
状
況
見直した時期
平成24年3月
内 容
東日本大震災に伴う事務事業の見直し対象事業としたことにより、新規の受 付を終了し、新たに浦安市私立保育所施設整備資金利子補給金交付規則を制 定し、償還金のうちの利子に対してのみ補給をすることとした。
補
助
対
象
経
費
の
内
容
私立保育所が施設整備のために独立行政法人福祉医療機構から借り入
れた福祉貸付資金に係る償還元金。
効
果
保育園建設に伴う負担の軽減の一助となり、保育園入園待機児童解消
対策の一環となった。
形
態
■
事業補助
□
運営補助
□
混合補助
⇒
割合が大きいのは
□
事業補助
□
運営補助
近
隣
市
等
の
状
況
船橋市、松戸市、千葉市で実施
交
付
先
社会福祉法人芳雄会(みのり保育園)、社会福祉法人誠和会(しおか
ぜ保育園)、社会福祉法人江戸川豊生会(愛和元町保育園)
交
付
の
目
的
・
必
要
性
私立保育所の施設整備促進と経営の健全化を図るため、私立保育所が
施設整備のために独立行政法人福祉医療機構から借り入れた福祉貸付
資金に係る償還元金に対し、補助金を交付する。
対
象
事
業
の
内
容
みのり保育園建替え事業、しおかぜ保育園建設事業、愛和元町保育園
建設事業
保育幼稚園課
名
称
私立保育所施設整備資金借入金補助金
根
拠
規
定
等
浦安市私立保育所施設整備資金借入金補助金交付要綱
交
付
開
始
年
度
平成12年度
終了予定年度
平成42年度
(2)補助金の評価
*小額補助金(30万円以下)については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも のであるか?
はい
保育園施設の整備を促進することが、入園待機児童解消 対策となるため。
事業が基本計画における施策の方向性と合致 しているか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。 事業の目的などが社会経済情勢に合致しているか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。団体の維持目的に使われていないか?
はい
施設整備に係る資金への補助である。事業を実施できる団体が他にいないか?
はい
補助対象である施設整備を実施したのが交付先団体であ る。
市民からのニーズが高いか?
はい
保育園入園待機児童が発生している。事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ スの影響があると認められるか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。市が関与する妥当性があるか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。他に類似の事業がないか?
はい
なし。創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が 薄れたり・補助対象が減少していないか?
はい
保育園入園待機児童が発生している。具体的に説明できる効果があるか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。補助額に見合う効果があると認められるか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。 補助がなければ事業の継続ができないと認められるか?
はい
対象園は既に当該補助金を見込んだ資金計画を立ててお り、途中で打ち切った場合、園運営に支障が出る恐れが ある。
過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直 したことがあるか?
いいえ
平成24年3月に新規の受付自体を終了し、別の制度を 制定した。
補助期間(終期)を設定しているか?
はい
施設整備資金借入金元金の償還が完了すれば終了。対象経費は、規則・要綱等により規定されて いるか?
はい
浦安市私立保育所施設整備資金借入金補助金交付要綱に より規定。
対象経費に対して、補助割合(補助率)を設 定しているか?
はい
浦安市私立保育所施設整備資金借入金補助金交付要綱に より規定。
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検 証を行っているか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。 事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処理を行なっているか?
はい
実績報告書等により確認。 団体の決算における繰越金(剰余金)が補助金の額を超えていないか?
はい
実績報告書等により確認。 事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認められるか?
はい
保育園入園待機児童が発生している。施策の目的に対する貢献度が高いか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。市の主要事業または特性を生かした取り組み であるか?
はい
保育園入園待機児童解消対策となっている。 施策として遅れており、弱点を補完する取り組みであるか?
はい
保育園入園待機児童が発生している。 市民参加または協働を推進する目的があるか?
いいえ
なし。評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
率
性
合
規
性
優
先
性
(3)補助金の総合評価及び課題
(4)補助金の今後の方向性
(5)所属長の評価・今後の方向性
待機児童の解消に寄与するものであり、今後も継続していく。
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
見直しの時期
□
その他
見直し
の内容
補助金評価のグラフ
*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし
補助金の課題
特になし
現行
継続の
理由
対象保育園については、既に当該補助金
を見込んだ資金計画を立てており、途中
で打ち切った場合、園運営に支障が出る
恐れがあるため。
■
現行のまま継続
4
4
4 4
4 0 1 2 3 4 5
公益・ 公平性
必要性
効率性 合規性
優先性