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知的障害養護学校における交流教育の実践

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Academic year: 2021

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知的障害養護学校における交流教育の実践

岩 切 昭 仁 ・ 伊 藤 元 ニ   * 辻 野 智 二

A P r a c t i c e  ' o f  Exchagen E d u c a t i o n  i n  t h e  S c h o o l  f o r  M e n t a l l y   Handicapped C h i l d r e n  

A k i h i t o  IWAKIRI , Motoji ITOH and Tomoji TSUJINo(Received Nobember , 1 9 9 8 )   The E d u c a t i o n  P r o c e s s  C o u n c i l  s t a t e d  t h a t  e x c h a n g e  e d u c a t i o n s  s h o u l d  b e  p r o m o t e d   i n  a l l  s c h o o l  e d u c a t i o n  i n  t h e  f u t u r e .   Hence , t h e  e x c h a n g e  e d u c a t i o n  b e t w e e n  s c h o o l s  f o r   m e n t a l l y  h a n i d c a p p e d  and t h e  o t h e r  s c h o o l s  o r  c o m m u n i t i e s  i n  t h e  n e i g h b o r h o o d  w 1 l i b e   more I m p o r t a n t .   Our s c h o o l  f o r  m e n t a l l y  h a n d i c a p p e d  h a s  e x c h a n g e d  p o s i t i v e l y  w i t h   Kurokami e l e m e n t a l l y  s c h o o l  a n d  t h e  c h 1 i d r e n ' s  c l u b  o f  Kurokami e l e m e n t a l l y  s c h o o l  and 

ec h i l d r e n ' s  c l u b  o f  Kurokami a r e a .   I n  t h e  p r e s e n t  p a p e r , t h e  r e s u t 1 s  o b t a i n e d  a b o u t  t h e   e x c h a n g e  e d u c a t i o n  a r e  r e p o r t e d .  

は じ め に

本校では,子ども一人一人の障害の状態や特性に 応じてきめ細かな教育を行い,子どもたちの生きる 力を育むことをめざした実践を行っている.しかし,

子どもたちの生活の大半が学校と家庭にあることか ら,卒業後の社会参加の中で必要とされる社会性や 対人関係能力の育成という視点から見れば必ずしも 十分とは言えない.そのような考えに基づき,本校 小学部では,地域の小学校や子供会との交流の促進

を図ってきた.平成 4 年度から,近接校の熊本市立 黒髪小学校との交流教育を始め,また,平成 9 年度 からは,それまで中学部が中心に交流してきた本校 所在地域の黒髪四町内子供会との交流活動にも参加 してきている.このような活動は,本校の児童生徒 の生活経験を広め,好ましい人間関係と社会性を養 う意味でも,その効果が認められるものと評価でき る.地域の人たちにとっても,思いやり,優しき,

いたわりの気持ちなど,心の豊かさにつながってい るものと思われる.

ところで,交流教育の意義と重要性については,

これまで文部省の資料等川でも述べられており,学 校現場における実践報告もなされてきている例え ば

(2

3

・ぺ一方,平成 1 0 年に提示された教育課程 審議会のまとめ{叫こおいては r 障害のある幼児児童 生徒と障害のない幼児児童生徒や地域社会の人々が

*附属養護学校

共に活動し互いに触れ合う機会を設けることは,す べての幼児児童生徒にとって豊かな人間性や社会性 を育む上で大きな意義があるとともに地域社会の 人々が障害のある幼児児童生徒とその教育に対する 正しい理解と認識を深める上できわめて重要であ る」と述べられており,今後,交流教育の一層の充 実を図る必要性が指摘される

(6)

と共に,新たな交流 教育の在り方が求められるようになってきている.

交流教育は,お互いが受け身や奉仕の意識でなく,

積極的に相手を理解しようとする気持ちを育む重要 な活動であり,その望ましい活動のあり方を探すこ とは本校教育の重要な課題の一つでもある.ここで は,本校の児童と地域の小学校や子供会との交流を,

保護者そして学校教職員聞の連携と情報交換に視点 をあて,交流教育の実践を行ったので,その成果を 報告する.

交流教育の目標及び実施計画 1.交流教育の目標

交流教育の目標は,以下の 3 点に要約される.

(1)子どもたちゃ地域社会の人がより良い関係 の中で積極的に関わることができる活動内容 の充実を図る.

( 2

) 効果的な交流教育を推進していくために交 流教育の意義やねらい,活動計画や内容,子 どもたちへの適切な支援等について話し合う 場として,交流教育会議を設置し,共通理解

を深める

‑127‑

(2)

( 3

) 本校や相手校の職員・保護者に交流活動の 内容や子どもたちの交流の様子を「交流ニユ ース」の発行及びインターネット等で随時知

らせることにより啓発の促進を図る.

2 . 具体的な方針

( 1 )   熊本市立黒髪小学校との交流方針

・本校の児童が持っている力を十分発揮するこ とができるように,輿味関心が高く,十分楽 しむことができる生活単元学習の中で交流活 動を行う.黒髪小学校では,学校裁量の時間 や特別活動の時間をあてている.

・子ども同士が十分かかわることができるよう に,交流期間中,ぺアになって活動する.

・事前に本校の子どもたちの代表が小学校を訪 れ,本校の子どもたちの紹介や交流活動の内 容について説明を行う.

・学期に 4 回 1 クラスを交流対象として子ど も同士が深くかかわるようにする.

・本校小学部と黒髪小 4 年生だけの交流でなく,

両校の交流として位置づけ,年度始めや年度 末に両校の校長(副校長)を含めて共通理解 を図る.

・学期毎に小学部の全職員と交流対象学年の全 担任とで交流活動の事前打ち合わせと反省会 をもち,交流対象のクラスが変わっても活動 内容の充実やよりきめ細やかな対応が図られ るようにする.

・学期末には,両校の職員によるスポーツレク レーションと懇親会をもつことで,より職員 同士が親密になると共に交流の意義や目的に 対する理解を図る.

-定期的に「交流ニュース」を発行し,活動の 内容や子どもたちの様子について知らせる.

.職員会や学級懇談・授業参観時に交流の様子 について職員や保護者に伝える.

・インターネットの本校ページ欄に交流活動の 様子を載せる.

( 2

) 本校所在地区にある黒髪四町内子供会との交 流における具体的方針

・お互いの行事に参加するだ貯でなく,本校所 在校区である黒髪地区の環境美化を推進する

「花いっぱい活動

J

など,お互いが共に取り組 む乙とができる活動を定期的に設定する.

・黒髪小の 4 年生の児童を中心にぺアの活動を 取り入れ,子ども同士のかかわりが深まるよ

うにする.

.PTA 活動のーっとして実践が進められるよ うに,小学部・中学部の保護者の中から担当 者を決め,子供会の役員と期日や活動内容,

準備物などについて共通理解を図る.

・職員会や学級懇談・授業参観時に交流の様子 について職員や保護者に伝える.

・インターネットの本校ページ欄に交流活動の 様子を載せる.

交流活動の実際 1.黒髪小学校との交流

( 1

) 交流活動計画

熊本市立黒髪小学校学校と本校小学部との交流 活動は表 1 の通りである.

( 2

) 交流教育会議の実施状況

熊本市立黒髪小学校職員と本校小学部職員との 交流教育推進の会議を表 2 の通り開催してきた.

表 1 熊本市立黒髪小学校との交流活動 期 間 6 月 2 日 ‑ ‑ ‑ 6 月 1 9 日 対象クラス 4 年 2 組

学級毎の活動

1 組 . r砂場で遊ぽう」

活 2 組 . r水遊びをしよう」

1 ・ 2 組合同

動 「すずかりの家のお風呂で遊ぽう

J

場 「体育館でゲーム大会をしよう

J

3 組 . rなかよし学級園を作ろう」

-看板作り

-花苗植え -完成パーティー

‑128‑

(3)

表 2 熊本市立黒髪小学校との交流教育会議

月 日 会 議 の 内 容 参 加 者

5  1 3   第 1 回「今年度の交流についての概要」

-両校からの交流に対する要望等 交流担当

黒髪小: 4 年 担 任 ( 3 名) 第 2 回「今年度の交流について」 本校:副校長

-今年度の交流に期待すること 小学部全職員 5  2 6   -交流年 計画および内容 黒髪小:校長

-年間の交流教育会議の内容 研究主任 -一学期の交流について 4 年担任 (3 名) 第 3 回「ー学期の反省」・ 本校:小学部全職員 7 1 0   -子どもの様子及び保護者への啓発 黒髪小: 4 年 担 任 ( 3 名)

-活動内容と二学期の志向

※スポーツレクレーション及び懇親会 両 校 職 員 約2 0 名 第 4 回「二学期の交流について」

1 0   1 3   -活動内容について

-子どもへの適切なかかわり方

( 3

) 交流の様子

く 第 1 回交流〉 小学部 3 組 . r 黒髪小学校へ友達 の紹介に行こう」

3 組全員で黒髪小学校 4 年 2 組の教室を訪問し,

本校小学部の友だちの紹介や今回の交流活動につ いて児童が中心となって説明した.黒髪小学校の 児童は,歌で歓迎したり,活動内容のことやペア の作り方,学校の施設のこと,準備する物などた くさんの質問が出て,今回の交流に対して興味の ある様子がうかがえた.

く 第 2 回交流〉 小学部 1 ・ 2 組 . r すずかげの家 のお風目で遊ぽう」

小学部 3 組 : r なかよし学級園の 看板を作ろう」

雨のため予定していた外での活動(砂遊び・水 遊び・学級園の土作り)を変更して, l' 2 組は すずかけの家(生活訓練棟)の浴場を使って水遊 びを行い, 3 組は角材や板を切り色を塗って学級 園に立てる看板を作った.黒髪小学校の児童に緊 張した表情が見られたが,ペアで活動したことや 楽しい雰囲気の中で,徐々に活動に慣れ,子ども 同士の自然なかかわりが見られるようになった.

く 第 3 国交流〉 小学部 1 組 . r 砂場で遊ぽう」

小学部 2 組 . r 水遊びをしよう

J

小学部 3 組 : r なかよし学級園に 花を植えよう」

1 組は砂場でぺアの友だちとで協力して砂山や トンネルを作ったり,ホースを使つで水を流して

本校:小学部全職員 黒髪小: 4 年担任

遊んだ. 2 組は前庭に設置した仮設プールで水鉄 砲やバケツを使って水を掛げ合い,大きな歓声が 前庭一杯に響き合った. 3 組は,マリーゴールド や千日紅,日々草の花苗をペアの友だちと一緒に 整地された学級園に植えた.ペアの活動が 2 回目 ということもあって名前を呼ぴ合って誘ったり,

手をつないで移動するなどより良い関係の中で活 動する姿が多く見られるようになった.

〈 第 4 回交流〉 小学部 l ・ 2 組 . r 体育館でゲー ム大会をしよう

J

小学部 3 組 : r 完成ノT ーティーを しよう」

雨のため 1・ 2 組は体育館で風船バレーやボウ リング,大玉転がしなどのゲーム大会を行った.

ゲームに夢中になる中で自然に助げ合う場面が多 く見られた. 3 組は予定通り教室で学級園の完成 を祝い,作業を分担しながらたこ焼き作りをして ノマーティーを行った. 1 学期最後の交流日のため 玄関で別れる際には,自分のペアの友だちを捜し 握手をしたり,姿が見えなくなるまで手を振るな ど名残惜しい姿がとても印象的であり,今回の交 流の深まりを感じられる場面でもあった.

3 . 黒髪四町内子供会との交流 ( 1 )   交流活動計画

黒髪四町内子供会と本校小学部の交流活動は表

3 の通りである.なお,子供会の会員数は, 5 5 名

である.

(4)

表 3 黒髪四町内子供会との交流活動 月 活動内容

5 月 お見知り遠足 運動会(本校) 6 月 花いっぱい活動 (

2

) 交流教育会議の実施状況

黒髪四町内子供会との交流活動を推進するため の会議を表 4 の通り開催した.子供会会長と交流 担当者とで必要に応じてその都度打ち合わせを行 い,保護者には文書で伝え,参加者を係の保護者 でまとめる.準備物など,場合によっては保護者 と子供会会長が直接連絡を取り合うことにしてい る.

( 3

) 交流の様子

〈 第 1 回交流> r お見知り遠足」

参加者:小学部 6 名,中学部 6 名 計 1 2 名

黒髪地区内にある通称ロケット公園に集合し,

学校均ら 2k r i l 程のととろにある浦山公園に遠足 に行った.初めての顔合わせということもあって なかなか子ども同士がかかわる場面が少なかった.

現地でのレクレーションでは,本校職員が進行し て,本校の児童生徒と四町内の子どものぺアを作

り,輪っか取りゲームや綱引きなどを行った.

く 第 2 国交流> r 花いっぱい活動」

参加者:小学部 6 名,中学部 7 名 計1 3 名

黒髪四町内の婦人会に依頼し,例年婦人会が花 苗を植えていた活動に本校の児童生徒と子供会の 子どもたちが参加して行った.学校近くにあるゲ ートポール場に集合し,婦人会が用意した花苗を 婦人会の方や子供会の友だちと一緒に植えた.花 苗の数が少なかったので時間的に短い活動となっ たが,お互いが黒髪地区をきれいにしたという満 足感も見られた.また,婦人会という新たな理解 者ができたことで,地域との交流活動の幅が広が

る良い機会となった.

4 . 交流教育会議の実際

子どもたちの交流活動を実りあるものにするた めの共通理解を進める一方,関係者の交流教育の 意義や目的に対する意識を高めていくため交流教 育会議を設定した.これまで,黒髪小学校とは,

4 回の会議を,子供会とは 1 回実施してきた.

特に 7 月に実施した黒髪小学校との第 3 回交 流教育会議では,次のようなことが指摘された.

( 1

) 子どもの様子と活動内容について

・生活単元学習の中に交流活動を取り入れたこ とで,本校の児童が戸惑う乙となく落ち着い た状態で参加することができた.

・黒髪小学校の児童にとって学校では余り経験 したととのない活動(木工や水遊び,たこ焼 き作り)のため,興味・関心が高く,養護学 校は楽しい所といるた印象を持った.

・ぺアで活動したことでお互いの気持ちを行動 から察することができ,本校の児童の素直さ や明るさを黒髪小の児童が感じ取り,学校生 活での態度が前向きに変わった. (一人の子ど

もの事例を紹介して)

• 4 回の交流で名前を呼び合うなど子ども同士 が仲良くなれたが,子どもたちの素直な気持 ちを引き出したり,意志の疎通を図るには,

短い期間であった.両校の教育課程に無理が ない中で一層深めていく工夫をしていく必要 がある.

( 2 ) 共通理解を図るための工夫について

・今年度から定期的に交流教育会議を設定した ことで,交流の意義や目的を確認しながら活 動内容を工夫したり,子どもへの対応につい て共通理解を図ることができるようになった.

更に両校が支え合って推進していけるような 職員聞のつながりを深めていきたい.

( 3

) 保護者への啓発について

・「交、流ニュース」の配布や写真の掲示を行って 表 4 黒髪四町内子供会との交流教育会議

月 日 会 議 の 内 容 参 加 者

第 1 回「今年度の交流について」 本校:小学部主事 -今年度の交流に期待すること 交流担当 5  1 6   -交流年間計画及び内容 保 護 者 ( 2 名)

-年間の交流教育会議の内容 子供会:子供会会長

-第 1 回の交流について 保 護 者 ( 1 名)

(5)

交流活動の内容を伝えたり,学級懇談で子ど もたちの様子について伝えた.

・黒髪小では,授業参観時に交流の様子を発表 し,保護者からの質問に積極的に答える児童 の姿が見られた.保護者からは r とてもいい 経験をさせてもらった

J r

子どもたちの心が 育ってきたようだ」という声が聞かれた.' (

4

) 今後の課題

・交流の回数を増やすととは難しいので 1 回 の交流の時間をお互いに無理のない範囲で伸 ばす.

・両校の子どもたちがより興味・関心を示し,

なおかつ本校の児童が黒髪小の友だちをリー ドしていけるような活動の工夫を図る.

・子どもたちの少しの変化や素直な思いを大切 にして,より積極的にかかわっていくととが できるように適切な支援の工夫を図る.

・両校の保護者に対して今回の交流の目的や内 容が正しく伝わるように「交流ニュース

J

の 継続や授業参観・学級懇談時の活用を行う.

・計画された交流の他に,子どもに応じて手紙 のやり取りなど普段の生活での交流を考慮し ていく.

お わ り に

本研究で取り組んだ交流教育の成果を以下に述べ る.

黒髪小学校との交流では,子ども同士のかかわり 合いをより深めるために,両校の子どものペアを重 視した遊びゃ製作活動に視点をあでて取り組んでき た.その結果,本校の児童は,黒髪小の友だちが学 校に来て共に活動するととに対する期待感が強まり,

友達意識や仲間作りなど社会性の育成につながって きたものと考えられる.また,黒髪小の児童は,本 校の児童のできるところに気付き,お互いに認め合 おうとする気持ちが芽生えるなど,児童の心の教育 の視点からも交流教育の意義は十分あるものと思わ れた.職員聞の共通理解を図る場として交流教育会

議を定期的に設けるととにより,子どもを中心とし た交流教育に対する意識の向上が図られ,より連携 を進めようとする積極的な活動形態をつくることが できた.

黒髪四町内子供会との交流では,ゲームや花苗植 えなどの活動時においても,笑顔を交わし合い協力 しあって作業を進める姿が見られるなど,親子を含 めた人間関係づくりにおいて意義あるものと思われ た.交流の進展と共に,事前の打ち合わせで子供会 の係りの方と本校の保護者で連絡を取り合う積極的 な姿勢が見られるようになり,学校,保護者と地域 との連携に伴う理解啓発が一層促進されるととが期 待された.

今後は,子どもたち同士がお互いの人格を認め合 い,かかわり合いを深めていくとともに保護者や地 域社会の方,職員が積極的に本校の子どもたちとそ の教育に対する正しい理解と認識を深めていげるよ うな取り組みを継続していきたい.

本研究をまとめるにあたり,本校との交流に積極 的に御協力いただいた熊本市立黒髪小学校の桑田宏 六校長先生をはじめ諸先生方に心から感謝いたしま す.ーまた,日頃から本校の交流教育に温かいご理解

とご協力を頂いている黒髪四町内子供会の会員の皆 様,並びに婦人会の皆様に深く感謝申し上げます.

参 考 文 献

1)文部省:交流教育の意義と実際, 1995. 

)熊本市立黒髪小学校:豊かな表現力の育成をめざす新し い授業の創造,熊本市立黒髪小学校研究紀要, 1998.  3 )熊本県立大津養護学校:一人一人が自立的に取り組む姿

を大切にして,熊本県立大津養護学校研究紀要, No.14, 1998. 

4)群馬大学附属養護学校?平成 10年度交流教育の指導計画,

1998. 

5 )文部省:幼稚園,小学校,中学校,高等学校,盲学校,

聾学校及び養護学校の教育課程の基準の改善について,教 育課程議会答申, 1998. 

6 )

細村油夫:交流教育の基本的な考え方.東京都校長管理 職研修会資料. 1998. 

表 2 熊本市立黒髪小学校との交流教育会議 月 日 会 議 の 内 容 参 加 者 5  1 3  第 1 回「今年度の交流についての概要」 -両校からの交流に対する要望等 交流担当 黒髪小: 4 年 担 任 ( 3 名) 第 2 回「今年度の交流について」 本校:副校長 -今年度の交流に期待すること 小学部全職員 5  2 6  -交流年 計画および内容 黒髪小:校長 -年間の交流教育会議の内容 研究主任 -一学期の交流について 4 年担任 (3 名) 第 3 回「ー学期の反省」・ 本校:小学部全職員 7
表 3 黒髪四町内子供会との交流活動 月 活動内容 5 月 お見知り遠足 運動会(本校) 6 月 花いっぱい活動 (2) 交流教育会議の実施状況 黒髪四町内子供会との交流活動を推進するため の会議を表 4 の通り開催した.子供会会長と交流 担当者とで必要に応じてその都度打ち合わせを行 い,保護者には文書で伝え,参加者を係の保護者 でまとめる.準備物など,場合によっては保護者 と子供会会長が直接連絡を取り合うことにしてい る

参照

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