• 検索結果がありません。

本マニュアルは 製品の改良等により予告なしに変更される場合があります HDE は 株式会社 HDE の登録商標です HDE One は 株式会社 HDE の登録商標です 本マニュアルに記載されている社名 団体名および製品名は 各社あるいは各団体の商標または登録商標です PDF ファイルからの印刷によ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "本マニュアルは 製品の改良等により予告なしに変更される場合があります HDE は 株式会社 HDE の登録商標です HDE One は 株式会社 HDE の登録商標です 本マニュアルに記載されている社名 団体名および製品名は 各社あるいは各団体の商標または登録商標です PDF ファイルからの印刷によ"

Copied!
101
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

[Ver.2]HDE One Mail Filtering Administrator Manual

[Ver.2]HDE One メールフィルタリング管理者マニュアル

(2)

本マニュアルは、製品の改良等により予告なしに変更される場合があります。 HDE は、株式会社 HDE の登録商標です。

HDE One は、株式会社 HDE の登録商標です。

本マニュアルに記載されている社名、団体名および製品名は、各社あるいは 各団体の商標または登録商標です。 PDF ファイルからの印刷による場合のみ、本マニュアルを複製することができ ます。これ以外に本マニュアルおよび本マニュアルの印刷物を複製、譲渡、貸 与、翻案、翻訳または公衆送信することはできません。 本マニュアルの無断転載を禁じます。 ©2018 HDE, Inc.

(3)

目次

はじめに ... 5 1. マニュアルについて ... 6 マニュアルの種類について... 6 マニュアルの読み方 ... 6 2. 推奨動作環境 ... 7 設定用 PC ... 7 フィルタリングサービスとは... 8 1. 構成 ... 9 2. 用語の定義 ... 12 アカウント ... 12 フィルター ... 13 保留 ... 14 暗号化ポリシー ... 14 管理画面の操作 ... 15 1. ログインと管理画面の構成 ... 16 管理画面へのログイン ... 16 管理画面の基本操作 ... 18 2. アカウント ... 19 ユーザー設定 ... 19 アドレスグループ定義 ... 20 3. フィルター ... 25 ルールグループ定義... 25 フィルター定義 ... 35 履歴検索 ... 40 通知 ... 44 4. 保留 ... 48 通知(メール操作) ... 48 通知(放置メール) ... 52 5. 暗号化 ... 56 暗号化のアルゴリズム ... 56 添付ファイル暗号化の流れ ... 56 暗号化タイプ定義 ... 58 5.2 暗号化ポリシー定義 ... 62 5.3 通知(受信者宛て)... 68 通知(送信者宛て)... 73

(4)

6. 電子署名 ... 78 DKIM 設定 ... 78 付録 ... 80 1. 言語の切り替え ... 81 言語の切り替え ... 81 2. メール処理の流れ ... 82 3. ルール設定について ... 83 4. 通知メールのカスタマイズ ... 86 フィルター - 通知 ... 87 保留 – 通知(メール操作)... 88 保留 – 通知(放置メール)... 90 暗号化 - 通知 ... 91 設定上の注意点 ... 93 1. 宛先ごとのフィルタリング ... 94 メールアドレスの種別 ... 94 G Suite と Office365 の配信挙動 ... 95 2. BCC 判定の考え方 ... 98 BCC 判定とは ... 98 3. パスワード判定の考え方 ... 99

(5)

はじめに

本章では、はじめに読んでいただきたい事項について記載しております。

(6)

1. マニュアルについて

『HDE One メールフィルタリング 管理者マニュアル』は、HDE One フィルタリングサービス の管理を行うシステム管理者向けの内容を記載しています。 マニュアルの種類について ドキュメント名 対象ユーザー 内容 管理者マニュアル システム管理者 フィルター設定の方法やサンプルフィルタ ーの紹介などについて マニュアルの読み方 本マニュアルは、表示画面に従い、各機能・項目を運用に即した形で説明して います。 説明内で、注意すべき点、語句について補足が必要な点などについては、注 釈を設けています。 説明中、注意すべき点がある場合は、注意マークや黒枠での注意 書きにて、注意を促しています。 フィルタリングサービス を使用する上で参考になる項目について は、「ヒント」アイコンがついています。

(7)

2. 推奨動作環境

本サービスの推奨動作環境は下記のとおりです。 設定用 PC 本製品の設定等は、Web ブラウザで行います。下記の要件を満たしたブラウ ザがインストールされている Windows PC を別途用意してください。 ブラウザ ・Internet Explorer 11 ※1 ・Google Chrome ※2 ・Firefox ※2 画面サイズ 1024 x 768 以上 ※1:Internet Explorer の「互換表示モード」を有効にしていると、画面が 正しく表示されない場合があります。なお、「互換表示モード」が有効にな っている場合、次の警告が画面に表示されます。 ※2:Firefox/Google Chrome は最新バージョンのみをサポートしています (ブラウザの新しいバージョンが検出されると自動的に更新されます)。

(8)

フィルタリングサービスとは

(9)

1. 構成

HDE One フィルタリングサービスは、アウトバウンドメールのメール監査、添付 ファイルの ZIP 暗号化を行う、誤送信/情報漏えい対策のためのサービスです。 メール宛先や本文・添付ファイルなどの検査条件をルールとして登録し、ルー ルにマッチしたメールに対して監査や添付ファイルの ZIP 暗号化などの動作を 適用します。 メール監査 メール本文・添付ファイル中のキーワードや、宛先、上長メールアドレスが Cc に含まれるか否かといった条件をルールとして登録し、ルールにマッチしたメー ルに対してアクションを適用することができます。 適用可能なアクションは、情報漏えいリスクによって、送信、一時保留(自己監 査)、削除の 3 段階に分けることができ、情報漏えいや誤配信を未然に防ぐこと ができます。 ※メールにファイルが添付されている場合、添付ファイル及び本文両方のキー ワード検索は行えません。 メール監査 添付ファイル ZIP 暗号化 G Suite Office365 送信 一時保留 削除 明らかに機密情報が含まれる。 情報漏えいの可能性は低いが、 念のため送信者自身による確認が必要。 社内間メールなど、情報漏えいの 可能性なし。 情 報 漏 え い リ ス ク 高 低

(10)

○ 送信 送信アクションは、関連企業宛のメールなど、情報漏えいリスクが低いメール に適用します。 送信アクションを適用すると該当メールはタイムラグなく、そのまま実際の宛先 に送信されます。 ○ 一時保留(自己監査) 一時保留アクションは、情報漏えいリスクが低いものの社外宛メールなどのた め送信者自身による再度の確認が必要なメールに適用します。 一時保留アクションを適用すると、該当メールは即時に送信されず、フィルタリ ングサービス内に一定期間保留されます。 保留されている間は、該当メールの内容を送信者自身が管理画面から確認す ることができ、ボタン操作でメールをそのまま送信することや、送信されたメール を削除することが可能です。送信直後に気づく添付ファイル忘れや誤字など、う っかりした誤送信の防止にも役立ちます。 保留期間が過ぎると自動的に送信されるため、すべてのメールを確認する必 要がなく、送信者の運用負担を軽減します。 ○ 削除 削除アクションは、明らかに機密情報が含まれている場合など、情報漏えいリ スクが高いメールに適用します。 削除アクションを適用すると、実際の宛先にはメールを送信せずに該当メール を削除します。 メール内容確認 メール送信 保留期間を過ぎたら自動送信 内容が問題なければ即時送信 不備があれば削除 一時保留

(11)

※メールが削除された際、管理者側にて送信者へ通知するなどの設定を行っ ていない場合は、削除された旨の連絡などはないため、事前に注意ください。 添付ファイル ZIP 暗号化(送信時の付加動作) メールに添付されたファイルを ZIP 暗号化し、パスワードの通知も自動で行い ます。 パスワード文字列もランダムパスワードと固定パスワードを受信者・送信者の 組み合わせ毎に指定することができます。 Bcc 自動付加(送信時の付加動作) フィルタリングサービスが受信したメールに自動で Bcc メールアドレスを最大 5 件まで付加することができます。 これにより、必ず Bcc に上長のメールアドレスを含めるなどの運用ポリシーを 自動で行うことができます。 メール送信 パスワード自動通知 パスワード通知 pslkh2rjasfa… pslkh2rjasfa…

(12)

2. 用語の定義

フィルタリングサービスで利用する用語の定義を説明します。 アカウント ユーザー フィルタリングサービスでは、ユーザーを権限や運用に合わせて次の 2 種類に 分類しています。 管理者 システム全体の管理を行うユーザーを指します。主に、フィルタリング サービスでの設定・管理を行います。 送信者 一時保留されたメールの処理(送信/削除)を行うことができます。

(13)

アドレスグループ メール監査の対象となる送信者(Envelope-From メールアドレス)や受信者 (Envelope-To メールアドレス)のメールアドレスのリストを定義します。 アドレスグループを作成することで、特定の部署に所属する社員からのメール に対してのみルールを適用するといったような設定を行うことができます。また、 設定によりアドレスグループ内のメンバーであれば、アドレスグループ内のメン バーが送信したメールを停止するなどの設定が可能です。 アドレスグループはドメイン単位でも登録することができますので、社内ドメイ ンを登録すると社員全員のアドレスグループを作成することができます。 また、Office365 の配布グループ(メーリングリスト)や G-Suite のグループとア ドレスグループと連携することが可能です。 フィルター フィルタリングサービスでは、アドレスグループとルールグループを組み合わ せたフィルターを定義することでメールを監査します。 ルールグループ 監査を行う対象のメールの条件と、条件に合致した場合に適用するアクション が設定されたルールのグループを意味します。 ルールグループには複数のルールを設定できます。また、ルールグループ内 のルールには優先度をつけることができ、柔軟な監査を行うことができます。 フィルター アドレスグループとルールグループを組み合わせたものを指します。 フィルターでは、送信者アドレスグループ、受信者アドレスグループ、ルールグ ループの 3 種類を指定します。 これにより、特定の部署から社外宛のメールの場合はルールグループ 1 を、そ の他、社内から社外宛のメールの場合はルールグループ 2 を、といった柔軟な 設定を行うことができます。

(14)

保留 保留では、対象メールの一時保留を行います。主に条件にマッチしたメールを 一定時間の保留を行うことで、安全なメール利用を実現します。 暗号化ポリシー フィルタリングサービスは、添付ファイルの暗号化を「暗号化ポリシー」に従っ て行います。 暗号化タイプ 暗号化タイプでは、暗号化を行う場合のパスワード文字列の種類(固定/ランダ ム)や、受信者向けの通知メールの有無、暗号化後のファイル名、暗号化しない ファイル拡張子を設定することが可能です。 暗号化ポリシー 暗号化ポリシーでは、送信者/受信者のアドレスグループと暗号化タイプを紐 付けることができ、特定取引先とは決まったパスワードで添付ファイルを暗号化 することや、特定受信者宛てには添付ファイルの暗号化を除外することができま す。 また、受信者向けのパスワード通知に関しても、送信者・受信者の組み合わせ に応じて通知メールのテンプレートを切り替えることや、通知を行わないようにす ることもできます。

(15)

管理画面の操作

(16)

1. ログインと管理画面の構成

フィルタリングサービスの管理画面へのログイン方法と管理画面の構成につ いて説明します。 管理画面へのログイン 下記の URL にアクセスします。 https://console.mo.hdems.com/#/テナント ID/ ※テナント ID は契約時に開示します。

以下のような HDE Email DLP 画面が表示されるため、ID と PW を入力してログインをします。 ※ログインアカウントに Exchange のライセンスが付与されていない場合、エラー画面が表示さ れます。

(17)
(18)

管理画面の基本操作 画面の構成 管理画面は、以下のようになっています。 メニュー項目をクリックすると、操作エリアに設定画面が表示されます。 操作エリア メニュー

(19)

2. アカウント

「アカウント」メニューでは、管理者の登録を行うことができます。 ユーザー設定 「アカウント」-「ユーザー設定」メニューでは、ユーザーの管理を行います。 ユーザーがログインした時点でユーザーが自動的に作成されます。 ユーザーの登録・編集・削除 ユーザーの登録 ユーザーがログインした時点でユーザーが自動で作成されます。 ユーザーの編集 ユーザーを管理者に設定する場合、「編集」ボタンをクリックします。

(20)

ユーザーの削除 管理者を削除するには、管理者の編集画面の「削除」ボタンをクリックし、削除 を実行します。 アドレスグループ定義 「アカウント」-「アドレスグループ定義」メニューでは、アドレスグループを管理し ます。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 アドレスグループの新規作成を行います。 .yml ファイルを取り込んで、アドレスグループを一括作成します。 アドレスグループ情報の一括ダウンロードを行います。

(21)

アドレスグループの作成 「作成」ボタンをクリックして、アドレスグループを作成します。グループ名とアドレ スを記載することで作成が可能です。 設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 グループ名 アドレスグループのグループ名を設定します。 アドレス 対象のアドレスまたはドメインを設定します。 ※ドメインを登録する場合、@付きで登録します ※複数登録する場合は改行して記載します アドレスグループの一括作成 「一括作成」ボタンをクリックした後、「ファイルを選択」ボタンをクリックして、作成 した「.yml ファイル」を選択します。 「.yml ファイル」の内容を元にアドレスグルー プの一括作成を設定します。

(22)

ダウンロード アドレスグループの一括ダウンロードを「.yml ファイル」形式で行います。 【.yml ファイル例】 [構成内容] -name: アドレスグループ名を設定します。 -addresses: 対象のアドレスを設定します。

(23)

アドレスグループ一覧画面 「アカウント」-「アドレスグループ定義」では、作成済みのアドレスグループの編集・削 除が可能です。 項目 説明 対象のアドレスグループを編集します。 対象のアドレスグループを削除します。 アドレスグループの編集 アドレスグループ一覧の「編集」ボタンをクリックすると、既存アドレスグループの 確認・編集が可能です。

(24)

作成済みアドレスグループの削除

アドレスグループ一覧の「削除」ボタンをクリックすると、既存アドレスグループを 削除することが可能です。

(25)

3. フィルター

「フィルター」メニューでは、受信したメールに対して適用するアクションの設定 を行うフィルターの定義や、フィルターの結果を確認します。 ルールグループ定義 「フィルター」-「ルールグループ定義」メニューでは、ルールグループを作成し ます。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 ルールグループの新規作成を行います。 .yml ファイルを取り込んで、ルールグループを一括作成します。 ルールグループ情報の一括ダウンロードを行います。

(26)

ルールグループ作成 「作成」ボタンをクリックすると、ルールグループの作成が可能です。 設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 グループ名 ルールグループのグループ名を設定します。 ルールグループ一括作成 「一括作成」ボタンをクリック後、「ファイルを選択」ボタンをクリックして、作成し た「.yml ファイル」を選択します。 「.yml ファイル」の内容を元にルールグループ の一括作成を設定します。

(27)

ダウンロード ルールグループの一括ダウンロードを「.yml ファイル」形式で行います。 【.yml ファイル例】 [構成内容] -name: ルールグループ名を設定します。 rules: -priority: 優先度を設定します。 -name: ルール名を設定します。 action: -type: アクションを設定します。(送信/保留/削除) -attribute: 付加情報を設定します。 predicate: ルール条件を設定します。 (以下の全ての条件に一致/以下のいずれかの条件に一致/すべて)

(28)

ルールグループ一覧画面について ルールグループ一覧の画面操作は次の通りとなります。 項目 説明 対象のルールグループ名を編集します。 対象のルールグループを削除します。 ルールグループ名の更新 ルールグループ一覧の「編集」ボタンをクリックすると、既存ルールグループ名の 確認・編集が可能です。

(29)

ルールグループの削除 ルールグループ一覧の「削除」ボタンをクリックすると、既存ルールグループを 削除することが可能です。 ルールグループの更新 ルールグループ一覧のルールグループをクリックすると、既存ルールグループ の詳細情報を編集することが可能です。 S ルールの追加 +ボタンをクリックすると、ルールグループ内にルールを追加することが可能です。 どのようなルールを作成することが可能かは P87 にて詳しく説明いたします。 次の内容を入力して、ルールの追加を行います。赤タブ箇所は記載が必須となりま す。

(30)

設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 グループ名 ルールグループ名を表示します。 ルール名 ルール名を編集します。 優先度 ルールの優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、優 先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 アクション アクションを設定します。(送信/保留/削除) 通知 「送信者に通知」を設定します。 ルール条件 詳細については、P87 をご覧ください。一例として、以下のような設定が 可能です。 次の中からルール条件を設定します。 ・以下の全ての条件に一致 ・以下のいずれかの条件に一致 ・すべて 以下の全ての条件に一致または、以下のいずれかの条件に一致を選 択した場合、下記の画面より条件を入力します。

(31)

◆対象・・・① 「To: (宛先)」で」メールアドレスもしくは、ドメインを入力します。 ◆条件・・・② 次の中から選択します。 ・存在する ・存在しない ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない ・アドレスグループ中に存在する ◆パターン・・・③ 正規表現にマッチする、正規表現にマッチしないを選択した場合は、 対象の正規表現を入力します。 「アドレスグループ中に存在する」を選択した場合、対象のアドレスグ ループを設定します。 ◆頻度・・・④ 頻度を設定します。 ※設定した数字「以上」をマッチ対象とします。

(32)

ルールの更新

「編集」ボタンをクリックし、次の画面でルール更新が可能です。

次の内容を入力して、ルールの更新を行います。

(33)

設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 グループ名 ルールグループ名が表示されます。 ルール名 ルール名を編集します。 優先度 ルールの優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、優 先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 アクション アクションを設定します。(送信/保留/削除) Bcc を追加する Bcc へ設定するメールアドレスを設定します。 添付ファイル暗 号化 添付ファイルを暗号化するかを選択します。 通知 「送信者に通知」もしくは、「管理者へ通知」を設定します。 ルール条件 詳細については、P87 をご覧ください。一例として、以下のような設定が 可能です。 次の中からルール条件を設定します。 ・以下の全ての条件に一致 ・以下のいずれかの条件に一致 ・すべて 以下の全ての条件に一致または、以下のいずれかの条件に一致を選 択した場合、下記の画面より条件を入力します。 ◆対象・・・① メールアドレスもしくは、ドメインを入力します。 ◆条件・・・② 次の中から選択します。 ・存在する ・存在しない ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない ・アドレスグループ中に存在する

(34)

正規表現にマッチする、正規表現にマッチしないを選択した場合は、 対象の正規表現を入力します。 「アドレスグループ中に存在する」を選択した場合、対象のアドレスグ ループを設定します。 ◆頻度・・・④ 頻度を設定します。 ※設定した数字「以上」をマッチ対象とします。 ルールの削除 「削除」ボタンをクリックすると既存ルールを削除することが可能です。 「削除」をクリックすることで、ルールの削除を行うことが可能です。

(35)

フィルター定義 「フィルター」-「フィルター定義」メニューでは、フィルター定義を作成します。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 フィルター定義の新規作成を行います。 .yml ファイルを取り込んで、フィルター定義を一括作成します。 フィルター定義の一括ダウンロードを行います。

(36)

フィルター定義の作成 設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 優先度 フィルターの優先度を設定します。 送信者 アドレスグループで設定したグループから送信者を選択します。 受信者 アドレスグループで設定したグループから受信者を選択します。 ルールグループ ルールグループ定義で作成したルールグループを選択します。 ※ほかのフィルター定義で使用しているルールグループは選択で きません

(37)

フィルターの一括作成 「一括作成」ボタンをクリック後、「ファイルを選択」ボタンをクリックして、作成し た「.yml ファイル」を選択します。 「.yml ファイル」の内容を元にフィルターの一括 作成を設定します。 ダウンロード フィルター定義一覧情報を、「.yml ファイル」形式でダウンロードします。 【.yml ファイル例】 [構成内容] filters: -priority: 優先度を設定します。 from_address_group_name: 送信者を設定します。 to_address_group_name: 受信者を設定します。 Rule_group_name: ルールグループを設定します。

(38)

フィルター一覧画面 フィルター一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象のフィルター定義を編集します。 対象のフィルター定義を削除します。 フィルターの編集 フィルター一覧の「編集」ボタンをクリックすると、既存ルールグループの編集が 可能です。

(39)

設定する項目は次のとおりです。 項目 説明 優先度 フィルターの優先度を設定します。 送信者 アドレスグループで設定したグループから送信者を選択します。 受信者 アドレスグループで設定したグループから受信者を選択します。 ルールグループ ルールグループ定義で作成したルールグループを選択します。 フィルターの削除 フィルター一覧の「削除」ボタンをクリックすると、既存フィルターを 削除することが可能です。 フィルターの詳細情報編集 フィルターの各項目をクリックすると、アドレスグループ及びルールグループの 詳細設定を確認・編集することが可能です。

(40)

履歴検索 「フィルター」-「履歴検索」メニューでは、受信したメール一通一通に対し、どの アクションが適用されたかを確認することができます。 フィルタリングサービスの履歴は、管理画面から検索することができ、期間を 超過した履歴は自動的に削除されます。 【検索条件】 下記の項目を指定することで、履歴を絞り込みます。検索条件を指定し、「検 索」ボタンをクリックすると、検索結果が表示されます。 項目 説明 期間 フィルタリングサービスがメールを受信した日時で絞り込みを行います。 From 送信元アドレスで絞り込みを行います。 ※検索における From アドレスの入力は必須項目になります。 文字列の入力エリアには、AND や OR,NOT などの特殊な演算子は利用 できません。部分一致の検索のみとなります。

(41)

検索結果 検索条件に合致したメールの一覧が表示されます。表示される項目は下記の とおりです。 項目 説明 日時 対象メールの送信、受信日時となります。 ルールグループ名 適用したルールグループ名となります。 どのルールグループも適用していない場合は、「フィルタリング適用対象 外」と表示されます。 ルール名 適用したルール名となります。 どのルールも適用していない場合は、「フィルタリング適用対象外」と表 示されます。 アクション 適用したアクションとなります。 「送信」、「一時保留」、「削除」、「添付ファイルを暗号化する」が表示され ます。 件名 対象メールの件名となります。 受信者 対象メールの受信者メールアドレス(Envelope-To)となります。

(42)

フィルター履歴情報の表示 検索結果画面で各メールをクリックすると、フィルター履歴の詳細情報を確認 することができます。 表示される項目は次のとおりです。 項目 説明 日時 対象メールの送信、受信日時となります。 メッセージ ID 対象メールのメッセージ ID となります。 メール ID 対象メールのメール ID となります。 件名 対象メールの件名となります。 差出人 対象メールの差出人となります。 宛先 対象メールの宛先となります。 Cc 対象メールの Cc となります。 送信者 対象メールの Envelope-From メールアドレスとなります。 受信者 対象メールの Envelope-To メールアドレスとなります。 サイズ 対象メールのサイズとなります。 ヘッダー、本文、添付ファイルすべてを含んだサイズが表示されます。 ルールグループ名 対象メールに適用したルールグループ名となります。 どのルールグループも適用していない場合は、「フィルタリング適用対象外」と 表示されます。 ルール名 対象メールに適用したルール名となります。 どのルールも適用していない場合は、「フィルタリング適用対象外」と表示され ます。

(43)

アクション 対象メールへのアクション内容となります。 ステータス 対象メールに対しての実施内容となります。 【詳しくみる】をクリックすると次の通りです。 配信結果 対象メールの日時、メッセージ、配送先となります。 【詳しくみる】をクリックすると次の通りとなります。

(44)

通知 「フィルター」-「通知」メニューでは、対象メールの送信者へ対しての通知ポリ シーに利用するアドレスグループを作成します。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 通知ポリシーの新規作成を行います。

(45)

通知ポリシーの作成 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(すべての宛先/任意の宛先) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。

(46)

通知ポリシー一覧画面 通知ポリシー一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の通知ポリシーを編集します。 対象の通知ポリシーを削除します。 通知ポリシーの編集 通知ポリシー一覧の「編集」ボタンをクリックすると、既存ポリシーの 確認・編集が 可能です。

(47)

項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(すべての宛先/任意の宛先) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。 通知ポリシーの削除 通知ポリシー一覧の「削除」ボタンをクリックすると、既存通知ポリシーを 削除することが可能です。

(48)

4. 保留

「保留」メニューでは、メール操作および放置メールの通知の設定を行います。 通知(メール操作) 「保留」-「通知(メール操作)」メニューでは、保留時のメールを操作した際に送 られるメール詳細について設定が可能です。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 通知ポリシーの新規作成を行います。

(49)

通知(メール操作)の作成 「作成」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの作成を行うことが可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(メールアドレス/ドメイン名/サブドメイン) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。(日本語/英語)

(50)

通知(メール操作)一覧画面 通知(メール操作)一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の通知(メール送信)を編集します。 対象の通知(メール送信)を削除します。 通知(メール操作)の更新 通知(メール送信)の更新一覧の「編集」ボタンをクリックすると、通知(メール操作) の確認・編集が可能です。

(51)

項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、優 先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(すべての宛先/任意の宛先) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。 通知(メール操作)の削除 通知(メール操作)一覧の「削除」ボタンをクリックすると、通知(メール操作)一覧を 削除することが可能です。

(52)

通知(放置メール) 「保留」-「放置メール」メニューでは、保留対象メールが一定時間保留されたメ ールに対して送付されるメール詳細を設定します。 一定時間メールが保留されたら通知します。その時間を次の方法で設定するこ とが可能です。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 通知ポリシーの新規作成を行います。

(53)

通知(放置メール)の作成 「作成」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの作成を行うことが可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、優 先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(すべての宛先/任意の宛先) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。(日本語/英語)

(54)

通知(放置メール)一覧画面 通知(放置メール)一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の通知(放置メール)を編集します。 対象の通知(放置メール)を削除します。 通知(放置メール)の更新 通知(放置メール)の一覧の「編集」ボタンをクリックすると、通知(放置メール) の確認・編集が可能です。

(55)

項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 宛先を設定します。(すべての宛先/任意の宛先) 通知タイプ 通知タイプを設定します。 件名 通知メールの件名を設定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 通知メールの言語を設定します。(日本語/英語) 通知ポリシーの削除 通知ポリシー一覧の「削除」ボタンをクリックすると、通知ポリシー一覧を 削除することが可能です。 一時保留通知メールは、文字コードが UTF-8 で送信されます。 文字化けが発生する場合は、受信したメーラーの文字コード設定をご確 認ください。

(56)

5. 暗号化

「暗号化」メニューでは、それぞれのメールの暗号化について編集を行います。 暗号化のアルゴリズム

HDE One フィルタリングサービスの添付ファイル暗号化アルゴリズムは、 ZIP2.0 互換の「traditional PKWARE encryption」形式を採用しており、添付ファイ ルを自動的にパスワード付き ZIP に圧縮して送信しています。 添付ファイル暗号化の流れ フィルターや暗号化ポリシーにより添付ファイルを暗号化する/しないを設定す ることができます。また、添付ファイルを暗号化する場合、「固定パスワード」と 「ランダムパスワード」を選択することができます。 これにより、特定取引先とは決まったパスワードで添付ファイルを暗号化する ことや、特定受信者宛てには添付ファイルの暗号化を除外することができます。 添付ファイルは、次の流れで暗号化が行われます。 ①フィルターの適用 受信したメールに対して「フィルター」-「フィルター定義」メニューで設定したフィ ルターに従ってルールを適用します。 適用したルールで「添付ファイルを暗号化する」にチェックしている場合のみ、 添付ファイルの暗号化対象になります。 ②暗号化ポリシーの適用 「暗号化」-「暗号化ポリシー定義」メニューで設定した暗号化ポリシーに従って 添付ファイルの暗号化が行われます。 暗号化ポリシーは、「送信者」「受信者」「暗号化タイプ」の組み合わせで定義さ れ、優先度順に適用されます。

(57)

標準の暗号化ポリシー フィルタリングサービスにはランダムパスワードが生成される標準の暗号 化ポリシーが一番低い優先度で登録されています。 個別の暗号化ポリシーを登録しない場合や、登録されている暗号化ポリ シーが適用されなかったメールは、標準の暗号化ポリシーが適用されま す。 ○ 送信者、受信者 暗号化ポリシーに設定する「送信者」「受信者」は、「フィルター」-「アドレスグル ープ定義」メニューで作成するアドレスグループで指定します。 ○ 暗号化タイプ 暗号化タイプでは、添付ファイル暗号化の動作を指定します。 暗号化ポリシーに設定する暗号化タイプは、「暗号化」-「暗号化タイプ定義」メ ニューで設定します。 暗号化タイプでは、以下を設定することができます。 ✓ パスワードの種類(固定パスワード/ランダムパスワード) ✓ 生成する ZIP ファイルの拡張子 ✓ 暗号化しない拡張子の確認 標準の暗号化ポリシーには、「ランダムパスワード」暗号化タイプが設定 されています。 「ランダムパスワード」暗号化タイプは編集することはできません。

(58)

暗号化タイプ定義 「暗号化」-「暗号化タイプ定義」では、添付ファイルを暗号化する際の詳細につ いて定義を行います。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 暗号化タイプ定義の新規作成を行います。

(59)

暗号化タイプの作成 「作成」ボタンをクリックすると、暗号化タイプの作成を行うことが可能です。 項目 説明 名前 暗号化タイプの名前を設定します。 パスワードタイ プ パスワードタイプを設定します。 (ランダムパスワード/固定パスワード) パスワードに使用する文字の種類。 固定パスワードの場合、数字、英字大文字、英字小文字、記号を選択できます。 初期値:数字、英字大文字、英字小文字 使用する文字の種類 パスワードに出現する文字 数字 23456789 英字大文字 ABCDEFGHJKLMNPQRSTUVWXY 英字小文字 abcdefghijkmnpqrstuvwyz 記号 ~!%^&()+={}|[]:;?,./ ランダムパスワードには 0(ゼロ)や O(オー)などに代表される視覚的に紛らわし い文字は出現しません。 ファイル名のエ ンコーディング ファイル名のエンコーディングを指定します。 通知 通知対象者を設定します。 ※固定パスワードを選択した場合は設定できません

(60)

ZIP ファイル名 暗号化ファイルのファイル名を設定します。 ファイル名は日本語、英字大文字、英字小文字、繁体字中国語、簡体字中国 語、数字、記号を使用できます。 また、以下の差込みタグが使用可能です。 差込みタグ 内容 ((%YEAR%)) 年 ((%MONTH%)) 月 ((%DAY%)) 日 ((%HOUR%)) 時 ((%MINUTE%)) 分 ((%SECOND%)) 秒 ((%ORIGINAL-NAME%)) 添付ファイル名(複数ある場合はどれか一つ) 暗号化しないフ ァイル拡張子 暗号化対象外のファイル拡張子を設定します。 暗号化タイプ定義一覧画面 暗号化タイプ定義一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の暗号化タイプを編集します。 対象の暗号化タイプを削除します。 暗号化タイプの更新 暗号化タイプの更新一覧の「編集」ボタンをクリックすると、暗号化タイプの確認・ 編集が可能です。

(61)

項目 説明 名前 暗号化タイプの名前を設定します。 パスワードタイプ パスワードタイプを設定します。 (ランダムパスワード/固定パスワード) パスワードに使用する文字の種類。 固定パスワードの場合、数字、英字大文字、英字小文字、記号を選択で きます。初期値:数字、英字大文字、英字小文字 使用する文字の種類 パスワードに出現する文字 数字 23456789 英字大文字 ABCDEFGHJKLMNPQRSTUVWXY 英字小文字 abcdefghijkmnpqrstuvwyz 記号 ~!%^&()+={}|[]:;?,./ ランダムパスワードには 0(ゼロ)や O(オー)などに代表される視覚的に 紛らわしい文字は出現しません。 ファイル名のエンコー ディング ファイル名のエンコーディングを指定します。 通知 通知対象者を設定します。 ※固定パスワードを選択した場合は設定できません

(62)

ZIP ファイル名 暗号化ファイルのファイル名を設定します。 ファイル名は日本語、英字大文字、英字小文字、繁体字中国語、簡体 字中国語、数字、記号を使用できます。 また、以下の差込みタグが使用可能です。 差込みタグ 内容 ((%YEAR%)) 年 ((%MONTH%)) 月 ((%DAY%)) 日 ((%HOUR%)) 時 ((%MINUTE%)) 分 ((%SECOND%)) 秒 ((%ORIGINAL-NAME%)) 添付ファイル名(複数ある場合はどれか一つ) 暗号化しないファイル 拡張子 暗号化対象外のファイル拡張子を設定します。 暗号化タイプの削除 暗号化タイプ一覧の「削除」ボタンをクリックすると、暗号化タイプ一覧から 削除することが可能です。 5.2 暗号化ポリシー定義 「暗号化」-「暗号化ポリシー定義」では、作成した暗号化タイプをどの範囲で適 応するかの定義を行います。

(63)

画面上部の各ボタンは次の通りとなります。

項目 説明

(64)

暗号化ポリシーの作成 「作成」ボタンをクリックすると、暗号化ポリシーの作成を行うことが可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 送信者 送信者としてアドレスグループ定義にて作成したアドレスグループを 定義します。 受信者 アドレスグループ定義にて受信者として作成したアドレスグループを 定義します。 暗号化タイプ 暗号化タイプ定義で作成した暗号化タイプを指定します。

(65)

暗号化ポリシー一覧画面 暗号化ポリシー一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の暗号化ポリシーを編集します。 対象の暗号化ポリシーを削除します。

(66)

暗号化ポリシーの更新 暗号化タイプの更新一覧の「編集」ボタンをクリックすると、暗号化ポリシーの確 認・編集が可能です。 ¥ 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほ ど、優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 送信者 送信者としてアドレスグループ定義にて作成したアドレスグループを 定義します。 受信者 アドレスグループ定義にて受信者として作成したアドレスグループを 定義します。 暗号化タイプ 暗号化タイプ定義で作成した暗号化タイプを指定します。

(67)

暗号化ポリシーの削除

暗号化タイプ一覧の「削除」ボタンをクリックすると、暗号化タイプ一覧から 削除することが可能です。

(68)

5.3 通知(受信者宛て) 「暗号化」—「通知(受信者宛て)」では、作成した添付ファイルの通知ポリシー (受信者宛て)について定義を行います。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 通知ポリシー定義の新規作成を行います。

(69)

通知ポリシーの作成 「作成」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの作成を行うことが可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値 ほど、優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示しま す。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 通知時の宛先を指定します。 通知タイプ 通知タイプを指定します。 件名 通知メールの件名を設定します。

(70)

本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 日本語/英語から言語を設定します。 通知ポリシー一覧画面 既存通知ポリシー一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象のフィルター定義を編集します。 対象のフィルター定義を削除します。

(71)

通知ポリシーの更新 通知ポリシーの更新一覧の「編集」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの確認・ 編集が可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、優 先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 通知時の宛先を指定します。 通知タイプ 通知タイプを指定します。 件名 通知メールの件名を指定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。

(72)

詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 日本語/英語から言語を設定します。 通知ポリシーの削除 通知ポリシー一覧の「削除」ボタンをクリックすると、通知ポリシー一覧から 削除することが可能です。 受信者への通知メッセージの送信者(ヘッダ From)は、暗号化されたメール のヘッダーFrom が挿入されます。 暗号化通知メールは、文字コードが UTF-8 で送信されます。 文字化けが発生する場合は、受信したメーラーの文字コード設定をご確認く ださい。

(73)

5.4 通知(送信者宛て) 「暗号化」-「通知(送信者宛て)」では、作成した添付ファイルの送信者宛の通知 ポリシーについて定義を行います。 画面上部の各ボタンは次の通りとなります。 項目 説明 作成 通知(送信者宛て)の通知ポリシー新規作成を行います。

(74)

通知ポリシーの作成 「作成」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの作成を行うことが可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほ ど、優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 通知時の宛先を指定します。 通知タイプ 通知タイプを指定します。 件名 通知メールの件名を指定します。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。

(75)

言語 日本語/英語から言語を設定します。 通知(送信者宛て)一覧画面 通知(送信者宛て)一覧の操作は次の通りです。 項目 説明 対象の通知(送信者宛て)を編集します。 対象の通知(送信者宛て)を削除します。

(76)

通知ポリシーの更新 通知ポリシーの更新一覧の「編集」ボタンをクリックすると、通知ポリシーの更新 が可能です。 項目 説明 優先度 優先度を設定します。 優先度は 1 から 99999 までの整数を入力することができます。小さい値ほど、 優先度が高くなります。 ルールが一つも登録されていない場合は、デフォルトで 100 を表示します。 既にルールが存在する場合は、最大の優先度+10 を表示します。 ポリシー名 ポリシー名を設定します。 宛先 通知時の宛先を指定します。 通知タイプ 通知タイプを指定します。 件名 通知メールの指定をします。 本文 通知メールの本文と本文には差し込み文字列が使用できます。 詳細は「p.87 通知メールのカスタマイズ」をご覧ください。 言語 日本語/英語から言語を設定します。

(77)

通知ポリシーの削除

通知ポリシー(送信者宛て)一覧の「削除」ボタンをクリックすると、通知ポリシー 一覧から削除することが可能です。

(78)

6.

電子署名

「電子署名」メニューでは、主に DKIM 設定における内容を管理します。 DKIM 設定

「電子署名」-「DKIM 設定」では、メール送信における DKIM の設定情報の管理 を行います。

(79)

セレクターの追加 「作成」ボタンをクリックし、DKIM セレクター(任意)と暗号化キー長を指定します。 TXT レコードの追加 セレクターを追加すると、DNS へ追加するための TXT レコードが表示されます。 表示された値を利用して、DNS へ DKIM の設定を実施してください。 ※デフォルトで t=y(テストモード)のタグも表示されているため、 本番利用する場合は t=y を削除してください。 DNS へ登録後、ドメイン名に DKIM を登録するドメインを入力し「適用」ボタンを 押下します。

(80)
(81)

1. 言語の切り替え

フィルタリングサービスの管理画面は、ブラウザの設定によって、表示する言 語が切り替わります。 言語の切り替え フィルタリングサービスは英語と日本語に対応しています。 ブラウザの設定で、日本語の優先度が英語よりも高い場合に、日本語で表示 されます。その他の場合は英語で表示されます。 各ブラウザの言語の設定箇所は、次のとおりです。 ✓ Internet Explorer 11、Internet Explorer 10

「ツール」メニュー → 「インターネットオプション」 → 「全般」タブ → 「デザ イン」の「言語」ボタン ✓ Firefox 「ツール」メニュー → 「オプション」 → 「コンテンツ」 → 「言語」の「言語設 定」ボタン ✓ Google Chrome 「Google Chrome の設定」メニュー → 「設定」 → 設定画面の「詳細設定 を表示…」→ 「言語」の「言語とスペルチェックの設定」ボタン 設定方法の詳細は、各ブラウザの開発元にお問い合わせください。

(82)

2. メール処理の流れ

パスワード通知 一時保留 送信 削除 受付 フィルタリング アクション通知メール 一時保留メール処理 ZIP 暗号化 送信 削除 BCC 付加

(83)

3. ルール設定について

外部へ送信するメールの保留、破棄条件に関するルールについては次の画面 で追加が可能です。 どのような条件を設定することが可能かを次ページ以降で説明いたします。 条件については、1 つのみ設定することも可能ですが、複数設定することも可 能です。

(84)

◆宛先を指定して保留するかを判断する場合 対象のメールが To、Cc に入っている、入っていない等の条件がマッチした場合、 ルールに指定したアクション(送信/保留/削除)を実施します。どのような設定ができ るかは、下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン ・To(宛先) ・Cc: ・To:/Cc:/ (宛先/Cc) ・ ・存在する ・存在しない — ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない 正規表現を入力 アドレスグループ内に存在する アドレスグループを選択 ◆件名を指定して保留するかを判断する場合 対象メールの件名が存在する、存在しない等の条件にマッチした場合、ルールに 指定したアクション(送信/保留/削除)を実施します。どのような設定ができるかは、 下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン Subject:(件名) ・存在する ・存在しない — ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない 正規表現を入力 ◆任意のヘッダーを指定して保留するかを判断する場合 対象メールの任意ヘッダー(設定画面で設定したヘッダー)が存在する、存在しない 等の条件にマッチした場合、ルールに指定したアクション(送信/保留/削除)を実施し ます。どのような設定ができるかは、下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン 任意のヘッダー ・存在する ・存在しない — ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない 正規表現を入力

(85)

◆エンベロープを指定して保留するかを判断する場合 対象メールのエンベロープ受信者/送信者が正規表現に一致する、一致しない等 の条件がマッチした場合、ルールに指定したアクション(送信/保留/削除)を実施しま す。どのような設定ができるかは、下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン ・エンベロープ 受信者 ・エンベロープ 送信者 ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない 正規表現を入力 ◆本文を指定して保留するかを判断する場合 対象メールの本文(添付を含む)に指定した正規表現がマッチする、マッチしない等 の条件にマッチした場合、ルールに指定したアクション(送信/保留/削除)を実施しま す。どのような設定ができるかは、下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン 本文 (添付を含む) ・正規表現にマッチする ・正規表現にマッチしない 正規表現を入力 ◆添付ファイルを指定して保留するかを判断する場合 対象メールの添付ファイルが存在する、存在しない等の条件にマッチした場合、ル ールに指定したアクション(送信/保留/削除)を実施します。どのような設定ができる かは、下記の一覧をご覧ください。 対象 条件 パターン 添付ファイル ・あり ・なし — ファイル名指定 — Content-Type 指定 — ・すべてがパスワード保護 ・いずれかがパスワード保護 —

(86)

4. 通知メールのカスタマイズ

HDE メッセージングセキュリティ では、以下の通知メールがあり、それぞれ件 名と文面のカスタマイズが可能です。 各種通知メールは、「差しこみタグ」と呼ばれる特殊な変数をテンプレート中に 埋め込むことができます。 この節では、各種通知メールのテンプレートと利用可能な差し込みタグ、およ び通知メールのサンプルを紹介します 項目 種類 内容 (1)フィルター 通知 アクション(送信、削除 、一時保 留)が実行された際に、該当の通 知先に対して、処理内容を通知す るメールです。 (2)保留 通知(メール操作) 保留されているメールに対して、 本人もしくは同じグループに存在 する人がアクションを行った際に、 該当の通知先に対して、処理内 容を通知するメールです。 通知(放置メール) 現在保留状態にある放置メール 数を通知するメールです。 (3)暗号化 通知(受信者宛) 添付ファイルの暗号化を行った際 に、受信者に対して、パスワードを 通知するメール。 通知(送信者宛) 添付ファイルの暗号化を行った際 に、送信者に対して、パスワードを 通知するメール。

(87)

フィルター - 通知 ■テンプレート

件名: [((%ACTION%))されました] ((%HEADER-SUBJECT%))

The following mail was "((%ACTION%))"'d by the filter "((%RULE-GROUP-NAME%))" - "((%RULE-NAME%))"

Original Sender: ((%HEADER-FROM%)) Original Recipient: ((%RCPTTO%)) Original Subject: ((%HEADER-SUBJECT%)) Original Date: ((%HEADER-DATE%)) Processing Date: ((%FILTERED-AT%)) ■差しこみタグ 項目 説明 適用箇所 ((%ACTION%)) 実行されたアクション 本文または件名 ((%HEADER-SUBJECT%)) フィルタリングされたメールの 件名 ((%RULE-GROUP-NAME%)) ルールグループ名 ((%RULE-NAME%)) ルール名 ((%HEADER-FROM%)) フィルタリングされたメールの 送信者 ((%RCPTTO%)) フィルタリングされたメールの 受信者 ((%HEADER-DATE%)) フィルタリングされたメールの 送信日時 ((%FILTERED-AT%)) 処理時刻 ((%LOGIN-URL%)) メッセージングセキュリティ 操作画面ログイン URL

(88)

■カスタマイズサンプル 例 件名: [((%ACTION%))されました] ((%HEADER-SUBJECT%)) 以下のメールはフィルター "((%RULE-GROUP-NAME%))" - "((%RULE-NAME%))" により "((%ACTION%))" されました。 送信者: ((%HEADER-FROM%)) 受信者: ((%RCPTTO%)) 件名: ((%HEADER-SUBJECT%)) 送信日時: ((%HEADER-DATE%)) 処理時刻: ((%FILTERED-AT%)) ((%LOGIN-URL%)) ※本メールの送信元は送信専用となっており受信できません。 返信しないようお願いします。 保留 – 通知(メール操作) ■テンプレート 件名: [((%OPERATION%))されました] ((%HEADER-SUBJECT%)) The following email was filtered by "((%OPERATOR%))".

As an action, "((%OPERATION%))" was executed. Sender: ((%HEADER-FROM%))

Recipient: ((%RCPTTO%)) Subject: ((%HEADER-SUBJECT%)) Date: ((%HEADER-DATE%))

(89)

■差し込みタグ 項目 説明 適用箇所 ((%OPERATION%)) フィルタリングされたメールに 実行されたアクション 本文または件名 ((%HEADER-SUBJECT%)) フィルタリングされたメールの 件名 ((%OPERATOR%)) アクション実行者 ((%HEADER-FROM%)) フィルタリングされたメールの 送信者 ((%RCPTTO%)) フィルタリングされたメールの 受信者 ((%HEADER-DATE%)) フィルタリングされたメールの 送信日時 ((%OPERATED-AT%)) 処理時刻 ((%LOGIN-URL%)) メッセージングセキュリティ 操作画面ログイン URL ■カスタマイズサンプル 例 件名: [((%ACTION%))されました] ((%HEADER-SUBJECT%)) 以下のメールはフィルター "((%OPERATOR%))" により "((%OPERATION%))" されました。 送信者: ((%HEADER-FROM%)) 受信者: ((%RCPTTO%)) 件名: ((%HEADER-SUBJECT%)) 送信日時: ((%HEADER-DATE%)) 処理時刻: ((%OPERATED-AT%)) ((%LOGIN-URL%)) ※本メールの送信元は送信専用となっており受信できません。 返信しないようお願いします。

(90)

保留 – 通知(放置メール) ■テンプレート

件名: 保留メールが ((%UNATTENDED-MAILS-COUNT%)) 件あります

There are ((%UNATTENDED-MAILS-COUNT%)) mail(s) being suspended for more than ((%NOTIFY-IN-MINUTE%)) minutes.

Please send or delete the mails via the following URL. ((%LOGIN-URL%)) ((%UNATTENDED-MAILS%)) ■差し込みタグ 項目 説明 適用箇所 ((%UNATTENDED-MAILS-COUNT%)) 放置メール数 本文または件名 ((%NOTIFY-IN-MINUTE%)) 放置メールの通知時間 ((%LOGIN-URL%)) メッセージングセキュリティ 操作画面ログイン URL ((%UNATTENDED-MAILS%)) 放置メール内容 ■カスタマイズサンプル 例 件名: 保留メールが ((%UNATTENDED-MAILS-COUNT%)) 件あります ((%UNATTENDED-MAILS-COUNT%))件のメールが((%NOTIFY-IN-MINUTE%))分間保留されてい ます。 以下の URL から送信または削除のアクションを行ってください。 ((%LOGIN-URL%)) ((%UNATTENDED-MAILS%)) ※本メールの送信元は送信専用となっており受信できません。 返信しないようお願いします。

(91)

暗号化 - 通知 (受信者宛て)

■テンプレート

件名: [パスワードをお知らせします] ((%HEADER-SUBJECT%)) Encrypted files were sent to you by e-mail.

This is a password notification for the files. Original Subject: ((%HEADER-SUBJECT%)) Original Date: ((%HEADER-DATE%)) Password: ((%PASSWORD%)) ■差し込みタグ 項目 説明 適用箇所 ((%HEADER-SUBJECT%)) 元のメールの件名 本文または件名 ((%HEADER-DATE%)) 送信日時 ((%PASSWORD%)) 暗号化パスワード ■カスタマイズサンプル 例 件名: [パスワードをお知らせします] ((%HEADER-SUBJECT%)) 以下メールの添付ファイルの解凍パスワードをお知らせします。 件名: ((%HEADER-SUBJECT%)) 送信日時: ((%HEADER-DATE%)) パスワード: ((%PASSWORD%)) ※本メールの送信元は送信専用となっており受信できません。 返信しないようお願いします。 (送信者宛て) ■テンプレート 件名: [暗号化されました] ((%HEADER-SUBJECT%)) The attached files of your mail were encrypted. Subject: ((%HEADER-SUBJECT%))

Date: ((%HEADER-DATE%)) ((%ENCRYPTION-RESULTS%))

(92)

■差し込みタグ 項目 説明 適用箇所 ((%HEADER-SUBJECT%)) 元のメールの件名 本文または件名 ((%HEADER-DATE%)) 送信日時 ((%ENCRYPTION-RESULTS%)) 暗号化処理の結果 ■カスタマイズサンプル 例 件名: [パスワードをお知らせします] ((%HEADER-SUBJECT%)) 以下のメールの添付ファイルは暗号化されました。 件名: ((%HEADER-SUBJECT%)) 送信日時: ((%HEADER-DATE%)) ((%ENCRYPTION-RESULTS%)) ※本メールの送信元は送信専用となっており受信できません。 返信しないようお願いします。

(93)

設定上の注意点

参照

関連したドキュメント

Desk Navigator グ ループ 通常業務の設定」で記載されているRidoc Desk Navigator V4への登録 方法に加えて新製品「RICOH Desk

Elo 、 Elo (ロゴ)、 Elo Touch 、 Elo Touch Solutions 、および IntelliTouch は、 Elo およびその関連会社の商標です。 Windows は、 Microsoft Corporation

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払

ⅴ)行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払