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2019 年度第 1 回数理情報学科「特別講義」

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Academic year: 2021

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特別講義とは数理科学や情報科学に 関連するテーマについて、学外から講 師を招いて年に数回講義を行う。聴講 し、レポート(簡単なもの、講演者名•講 演タイトル•講義内容の概要•感想)を 提出し、合格すると1回の「出席」は確 定する。1年から4年までの間に6回以 上の「出席」の認定があると単位が与 えられる。「出席」の認定回数が多いほ ど評価点は上がる。履修登録は4年次 の4月の履修登録期間に行う。

龍谷大学理工学研究科客員教授、幾何学アーティスト

『黄金比の数理的造形

音楽から建築まで

講師:日詰 明男(ひづめ あきお)

竹を組み合わせた造形作品を背景にする 日詰氏

講演題目

5 8 () 4 講時 15:2016:50; 3 号館 207

2019 年 5 月 8 日(水)4 講時 どなたでも来聴歓迎!

2019 年度第 1 回数理情報学科「特別講義」

【講演内容】

黄金比やフィボナッチ数は古くて新しい問題です。 前世紀に発見さ れたペンローズ・タイル、そしてコンピューターの普及によって、その可能 性は広がるばかりです。

黄金比は最もシンプルな二次の無理数であり、最もシンプルなフラクタ ル生成機関と位置づけられます。

それは単に「美しい形」を生むだけでなく、特筆すべき工学的機能があ ります。 たとえば地震などの災害に強い建築・都市とか、あらゆる意味で 従来の対極にある音楽理論とか、究極の階段、究極の交通網、究極の タービン等々。 数学に裏打ちされた工学は、使い方によって毒にも薬に もなります。

過去 30 年、科学、工学、芸術、哲学などの分野にわたる実践のなか で、偶然かつ 必然的に生まれた小品のいくつかをお見せします。 それ ぞれは一見ばらばらな作品群に見えるかもしれませんが、どれも一貫し て 「黄金比」の線で結ばれ、一種の星座を形成しているのです。

参照

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