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2017 年度後期 曜日 校時 金曜日 3 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 大使館推薦セミナークラス 担当教員名 夛田美有紀 ( 主担当 ) 授業到達目標 アウトプットの活動を行うことにより NEJ で学んだことを定着させる 各アクティビ

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2017 年度 秋学期

国際教育リエゾン機構

日本語科目 シラバス一覧

科目名 曜日・校時 担当者 ページ 大使館推薦セミナークラス 金3 夛田(主) … 1 初級Ⅰ 月~金1 夛田(主) … 2 初級Ⅱ 月~金2 古本(主) … 3 中級Ⅰ 会話 月2 安田 … 4 中級Ⅰ 作文 水4 永井 … 5 中級Ⅰ 読解 火2&木3 永井 … 6 中級Ⅰ 聴解 水2 松尾 … 7 中級Ⅰ 漢字 木2 岩下 … 8 中級Ⅱ 会話 木1 古本 … 9 中級Ⅱ 作文 月5 永井 … 10 中級Ⅱ 読解 火4&水4 松本 … 11 中級Ⅱ 聴解 金2 川崎 … 12 中級Ⅱ 漢字 火2 夛田 … 13 上級Ⅰ 読解 火3&水3 松本 … 14 上級Ⅰ 総合 月2&水2 永井 … 15 上級Ⅱ 総合A 木1&木2 夛田 … 16 上級Ⅱ 総合B 火3&火4 中村 … 17 日本研究Ⅰ 言語と社会 水1 古本 … 18 日本研究Ⅰ 人間と文化 火5 松島 … 19 日本の文化・社会・言語Ⅰ 火1 古本 … 20 日本の文化・社会・言語Ⅰ 火1 夛田 … 21 日本の伝統文化【集中プログラム】 月3 夛田(主) … 22 日本の伝統文化【NUJALP】 月4 夛田(主) … 23

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2017 年度 後期 曜日・校時 金曜日・3 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 大使館推薦セミナークラス 担当教員名 夛田美有紀(主担当) e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 アウトプットの活動を行うことにより、NEJ で学んだことを定着させる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 各アクティビティの内容・評価項目は各アクティビティの初回で説明します。 第 1 回 10/13 オリエンテーション(夛田) 第 2 回 10/20 アクティビティ 1-1(松本) 第 3 回 10/27 アクティビティ 1-2(松本) 第 4 回 11/10 アクティビティ 1-3(松本) 第 5 回 11/17 アクティビティ 2-1(古本) 第 6 回 11/24 アクティビティ 2-2(古本) 第 7 回 12/1 アクティビティ 2-3(古本) 第 8 回 12/8 アクティビティ 3-1(永井) 第 9 回 12/15 アクティビティ 3-2(永井) 第 10 回 12/22 アクティビティ 3-3(永井) 第 11 回 1/19 アクティビティ 4-1(夛田) 第 12 回 1/26 アクティビティ 4-2(夛田) 第 13 回 2/2 アクティビティ 4-3(夛田) 第 14 回 2/9 まとめ(夛田) 第 15 回 教科書・教材等 ハンドアウト 成績評価の方法・ 基準等 アクティビティ 1:25% アクティビティ 2:25% アクティビティ 3:25% アクティビティ 4:25% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月~金曜日・1 校時 コマ数 5 コマ 授業科目 初級Ⅰ 担当教員名 夛田美有紀(主担当) e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 自分について簡単な日本語で説明でき、相手について質問できるようになる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 詳細な予定はオリエンテーション時に配布します。 第 1 週 10/10-13 Unit1 第 2 週 10/16-20 Unit2 第 3 週 10/23-27 Unit3A 第 4 週 10/30-11/2 Unit3B 第 5 週 11/6-10 Unit4A 第 6 週 11/13-17 Unit4B 第 7 週 11/20-24 Unit5A、テスト① 第 8 週 11/27-12/1 Unit5B 第 9 週 12/4-8 Unit6 第 10 週 12/11-15 Unit7 第 11 週 12/18-22 Unit8 第 12 週 1/9-11 Unit9A、テスト② 第 13 週 1/15-19 Unit9B 第 14 週 1/22-26 Unit10 第 15 週 1/29-2/2 Unit11、Unit12 第 16 週 2/5-9 Unit12、テスト③

教科書・教材等 NEJ:A New Approach to Elementary Japanese<vol.1> 西口光一著、くろしお出版

成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 10%、提出物 20%(エッセイ 10%、文法 5%、文字 5%) ひらがなクイズ 5%、カタカナクイズ 5% テスト①10%、テスト②20%、テスト③30% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。 ・出席が 2/3 以下の場合は成績が出ません。遅刻三回で欠席一回と考えます。 ・提出物は翌日提出したら1点、二日目以降に提出したら 1/2 点です。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月~金曜日・2 校時 コマ数 5 コマ 授業科目 初級Ⅱ 担当教員名 古本裕美(主担当) e-mail furumoto@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 (1) さまざまなテーマについて,自分のことが話せるようになる。 (2) 日本語能力試験の N4 レベルの大事な語彙,文型・文法,漢字を習得する。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 教科書のマスターテクストをよく理解し,覚えます。そして,その内容について質問したり,答えたりしま す。最終的に,マスターテクストをモデルにして,自分のことについて話したり,書いたりできるように練 習します。 第 1 週 9/30 オリエンテーション 第 2 週 10/2~10/6 Unit13 第 3 週 10/10~10/13 Unit13「毎日の生活」-Unit14「わたしの楽しみ」 第 4 週 10/16~10/20 Unit14-Unit15「私の将来」 第 5 週 10/23~10/27 Unit15 第 6 週 10/30~11/2 Unit16「できること・できないこと」 第 7 週 11/6~11/10 Unit16 第 8 週 11/13~11/17 Unit17「プレゼント」 第 9 週 11/20~11/24 Unit18「親切・手助け」, 口頭試験 1 回目 第 10 週 11/27~12/1 Unit18-Unit19「訪問」 第 11 週 12/4~12/8 Unit19- Unit20「ほめられたこと・しかられたこと」 第 12 週 12/11~12/15 Unit20, Unit22「しつけ(2)」 第 13 週 12/18~12/22 Unit22, 口頭試験 2 回目 第 14 週 1/4~1/5 Unit23「ひどい経験」 第 15 週 1/9~1/11 Unit23 第 16 週 1/15~1/19 Unit23-Unit24「言語・地理・気候」 第 17 週 1/22~1/26 Unit24-Supplementary Unit 第 18 週 1/29~2/2 Supplementary Unit 第 19 週 2/5~2/7 Supplementary Unit, 口頭試験 3 回目 90 分×80 コマ分 教科書・教材等 『NEJ: テーマ別で学ぶ基礎日本語 VOL.2』(西口光一著,くろしお出版) 成績評価の方法・ 基準等 (1) 口頭試験 50% (2) 宿題 30% (3) 授業への参加度 20% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月曜日・2 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅰ会話 担当教員名 安田眞由美 e-mail yasuda@tc.nagasaki-gaigo.ac.jp 授業到達目標 決まった会話のやり取りから発展させ、会話が長く続けられるようになる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 教科書にある会話のやり取りの内容把握をした後、自分で会話を作り、学生同士でできるだけ長く会話が続 くような練習をします。テストはパート 1~5 ごとに 3 回あります。 第 1 回 10/2 オリエンテーション、PART 0 第 2 回 10/16 PART1Unit1 第 3 回 10/23 PART1Unit2 第 4 回 10/30 PART1Unit3 第 5 回 11/6 PART1 Unit4 第 6 回 11/13 PART1 Unit5 第 7 回 11/20 テスト① 第 8 回 11/27 PART2Unit6,7 第 9 回 12/4 PART2Unit8,9 第 10 回 12/11 PART2Unit10 第 11 回 12/18 テスト② 第 12 回 12/25 PART3Unit11,12 第 13 回 1/15 PART3Unit13 第 14 回 1/22 PART4Unit14 第 15 回 1/29 PART4Unit15 第 16 回 2/5 テスト③ 教科書・教材等 『にほんご会話上手!』岩田夏穂、初鹿野阿れ著、 アスク出版 成績評価の方法・ 基準等 テスト①20% テスト②20% テスト③25% 授業への参加度 15% 提出物 20% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 水曜日・4 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅰ作文 担当教員名 永井智香子 e-mail nagai@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 初級基礎文法と文型、授業で学ぶ中級文型を使って、まずは身近なトピックについて主 観的なものが書けるようになること、徐々に客観的なものが書けるようになることを目 指します。最終的には日本語の書き言葉について基本的なことがわかるようになること も目指します。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 毎回、その日のトピックについて作文を書くのに関連した語彙や文型を学びます。作文は宿題です。必要に 応じて、宿題の作文のフィードバックを授業で行います。 第 1 回 10/4 オリエンテーション ウォーミングアップ 第 2 回 10/11 トピック 1 について書くための練習 第 3 回 10/18 トピック 2 について書くための練習 第 4 回 10/25 トピック 3 について書くための練習 第 5 回 11/1 トピック 4 について書くための練習 第 6 回 11/8 トピック 5 について書くための練習 第 7 回 11/15 トピック 6 について書くための練習 第 8 回 11/22 第 1 回小テスト 第 9 回 11/29 トピック 7 について書くための練習 第 10 回 12/6 トピック 8 について書くための練習 第 11 回 12/13 トピック 9 について書くための練習 第 12 回 12/20 日本語の書き言葉① 第 13 回 1/10 日本語の書き言葉② 第 14 回 1/17 日本語の書き言葉③ 第 15 回 1/24 第 2 回小テスト 教科書・教材等 プリント教材 成績評価の方法・ 基準等 宿題の作文 20%、小テスト135%、小テスト235%、授業への取り組み 10% この評価の基準は最終的なものではありません。授業初日のオリエンテーションで示 すものが最終的な評価の基準です。 アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・2 校時 木曜日・3 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 中級Ⅰ読解 担当教員名 永井智香子 e-mail nagai@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 初級を終了した学習者が 15 行~25 行程度のまとまった長さの文章が読めるようになる こと。文章を読むことを通じて、そこに出てくる語彙や文型が使えるようになること。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 基本的には教科書にそって進めていきます。1 課を 3 コマで進める予定です。 第 1 回 10/3 オリエンテーション『中級へ行こう』を使ってウォーミング 10/5 1 課 第 2 回 10/10 1 課 10/12 1 課 第 3 回 10/17 2 課 10/19 2 課 第 4 回 10/24 2 課 10/26 3 課 第 5 回 10/31 3 課 11/2 3 課 第 6 回 11/7 4 課 11/9 4 課 第 7 回 11/14 4 課 11/16 1 課~4 課の復習 第 8 回 11/21 小テスト 1 11/28 5 課 第 9 回 11/30 5 課 12/5 5 課 第 10 回 12/7 6 課 12/12 6 課 第 11 回 12/14 6 課 12/19 7 課 第 12 回 12/21 7 課 1/4 7 課 第 13 回 1/9 8 課 1/11 8 課 第 14 回 1/16 8 課 1/18 5 課~8 課の復習 第 15 回 1/23 小テスト 2 1/25 フィードバック 教科書・教材等 『中級を学ぼう 中級前期』スリーエーネットワーク 成績評価の方法・ 基準等 テスト1 30% テスト2 30% 宿題 20% 出席と授業への参加 20% 最終的なシラバスは授業の初日に配布します。変更する可能性があります。 アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 水曜日・2 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅰ聴解 担当教員名 松尾まゆ美 e-mail mtmym123@gmail.com 授業到達目標 音声を通して中級の表現法や語彙を学習し、日常会話より一歩進んだ総合的な日本語力 を身に付ける。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 現代日本事情を表す様々なトピックを聞くことにより、日本に対する理解を深めると同時に、使われる場面 や状況の理解とともに語彙を増やし、総合的な日本語力を高める。 第 1 回 10/4 オリエンテーション (1) 風呂敷 第 2 回 10/11 (2) 目の錯覚 (3) 出前はどんなとき何を? 第 3 回 10/18 (4) 小さなお金の大きな働き (5) ライオンですか、犬ですか? 第 4 回 10/25 (6) 世界で一番朝が来る国 (7) 子供の耳 第 5 回 11/1 (8) 日本人の名字 (9) 100 円ショップ 第 6 回 11/8 (10) 便利?不便? 電子メール (11) じゃんけん 第 7 回 11/15 (12) あいさつの思わぬ効果 第 8 回 11/22 (13) 空からの贈り物 第 9 回 11/29 (14) チンパンジーのアイちゃん 第 10 回 12/6 (15) だるまさんがころんだ 第 11 回 12/13 (16) 暖かい色 冷たい色 第 12 回 12/20 (17) どんなストレスに弱い? 第 13 回 1/10 (18) こちら 110 番、事件ですか、事故ですか? 第 14 回 1/17 (19) 「少子化」という言葉 第 15 回 1/24 (20) 動物占い 第 16 回 1/31 期末試験 教科書・教材等 『毎日の聞き取り plus40 (上)』(凡人社) 成績評価の方法・ 基準等 授業への参加度 20% 小テスト 40% 試験 40% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 木曜日・2 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅰ漢字 担当教員名 岩下真澄 e-mail iwashita@kwassui.ac.jp 授業到達目標 ・中級レベルの漢字 192 文字の意味を理解し、書いたり読んだりできる。 ・学習する漢字に関係することばを学び、語彙量を増やす。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む ・ 中級レベルの漢字の意味や形、読み方、書き方について学ぶ。 ・ 漢字語彙の意味や読み方、使い方について学ぶ。 ・ 毎回小テストを行い、漢字語彙を使う練習をしたり、中級レベルの読み物を読んだりしていく。 第 1 回 10/5 第 21 回「丸 熱 冷 甘 汚 果 卵 皿 酒 塩 付 片 焼 消 固 小」 第 2 回 10/12 第 22 回「笑 泣 怒 幸 悲 苦 痛 恥 配 困 幸 眠 残 念 感 情」 第 3 回 10/19 第 23 回「覚 忘 決 定 比 受 授 徒 練 復 表 卒 違 役 皆 彼」 第 4 回 10/26 第 24 回「全 部 必 要 荷 由 届 利 払 濯 寝 踏 活 未 宅 祭」 第 5 回 11/2 第 25 回「平 和 戦 争 政 治 経 済 法 律 際 関 係 義 議 党」 第 6 回 11/9 第 26 回「遊 泳 疲 暖 涼 静 公 園 込 連 窓 側 葉 景 記 形」 第 7 回 11/16 復習:第 21 回〜第 26 回 第 8 回 11/30 中間試験 第 9 回 12/7 第 27 回「吉 結 婚 共 供 両 若 老 息 娘 奥 将 祖 育 性 招」 第 10 回 12/14 第 28 回「取 最 初 番 歳 枚 冊 億 点 階 段 号 倍 次 々 他」 第 11 回 12/21 第 29 回「勝 負 賛 成 絶 対 続 辞 投 選 約 束 守 過 夢 的」 第 12 回 1/11 第 30 回「飛 機 失 鉄 速 遅 駐 泊 船 座 席 島 陸 港 橋 交」 第 13 回 1/18 第 31 回「申 神 様 信 調 査 相 談 案 内 君 達 星 雪 降 直」 第 14 回 1/25 第 32 回「危 険 拾 捨 戻 呼 放 変 歯 髪 絵 横 当 電 細 無」 第 15 回 2/1 復習:第 27 回〜第 32 回 期末試験 2/8 期末試験

教科書・教材等 『KANJI LOOK AND LEARN』 (The Japan Times)

成績評価の方法・ 基準等 授業への参加度(予習や宿題を含む)20%、小テスト 20%、中間テスト 20%、定期試験 40%を総合的に評価する。 アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 木曜日・1 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅱ会話 担当教員名 古本裕美 e-mail furumoto@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 (1) 日常生活に関連する話題,および身近で個人的に関心がある事について,楽に自信を 持って,積極的にかつ詳細に話すことができる。 (2) いろいろなところから集めた情報や議論をまとめ,報告することができる。 (3) 日本人に対し,インタビューをスムーズに行うことができる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 前半は,シャドーイング練習,ニュースのプレゼン,そして会話練習を繰り返す。シャドーイングはスピー キング力とリスニング力を高めるため,ニュースのプレゼンは Presentational Communication Skills を高めるた め,会話練習は主に,個人的または一般的な話題について詳細な説明や描写ができるようにするためである。 後半は,日本人の考えや長崎大学事情を知るために,インタビュー調査を行い,その結果を発表する。 第 1 回 10/5 オリエンテーション,口頭試験(1) 第 2 回 10/12 「友だちを誘う・断る」 第 3 回 10/19 「謝る・言い訳する」 第 4 回 10/26 「人の外見や物に関して,詳しく描写・説明する」 第 5 回 11/2 シャドーイングテスト(1) 第 6 回 11/9 「人の性格・外見,その人のエピソードを描写・説明する」 第 7 回 11/16 「事故について詳しく説明する」 第 8 回 11/30 「知らない人に頼む・断る」 第 9 回 12/7 シャドーイングテスト(2) 第 10 回 12/14 インタビュー調査・発表 1. 計画,インタビューでの日本語 第 11 回 12/21 2. インタビューでの日本語&練習,実施 第 12 回 1/4 3. 調査結果のまとめ 第 13 回 1/11 4. プレゼでの日本語&練習,シャドーイングテスト(3) 第 14 回 1/18 5. プレゼン準備&練習 第 15 回 1/25 6. プレゼンテーション&ディスカッション 第 16 回 2/1 口頭試験(2) 教科書・教材等 参考『新版 ロールプレイで学ぶ中級から上級への日本語会話』(山内博之, 凡人社) 成績評価の方法・ 基準等 (1) 宿題:25% (2) 口頭試験:10% (3) シャドーイング:20% (4) ニュースのプレゼン:15% (5) インタビュー調査:25% (6) 授業への貢献度:5% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月曜日・5 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅱ作文 担当教員名 永井智香子 e-mail nagai@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本語の書き言葉を使って、レポートなどが構成を考えながらきちんと書けるようにな ることが第一の目標であるが、それに加えて、時間が許せば、自由に書くエッセイなど、 さまざまな文体を使い分けて書く練習も行いたい。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 毎回の授業では主に書き言葉の練習に関わる表現を練習します。作文は宿題です。 第 1 回 10/2 オリエンテーション 書くとき注意すること 1 第 2 回 10/16 表記のしかた 第 3 回 10/23 話し言葉と書き言葉 第 4 回 10/30 助詞のような働きをする言葉① 第 5 回 11/6 助詞のような働きをする言葉② 第 6 回 11/13 さまざまな文末表現 第 7 回 11/20 書くとき注意すること 2 第 8 回 11/27 小テスト 1 第 9 回 12/4 さまざまな文末表現 2 第 10 回 12/11 エッセイを書こう 第 11 回 12/18 さまざまな接続表現 第 12 回 12/25 書くとき注意すること 3 第 13 回 1/15 参考文献、引用の書き方 第 14 回 1/22 書くとき注意すること 3 第 15 回 1/29 小テスト 2 教科書・教材等 プリント教材 成績評価の方法・ 基準等 宿題 20% 小テスト 1 35% 小テスト 2 35% 授業への取り組み 10% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・4 校時 水曜日・4 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 中級Ⅱ読解 担当教員名 松本久美子 e-mail Kumiko-m@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本社会について書かれた様々な文章を読み、中級後期レベルの読解力をつける。また 読解を通して、日本社会に関する知識を広げる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 基本的に予習を前提に教科書に沿って授業を進めます。必ず予習して授業に来てください。また課毎に読解 と文法の宿題があります。 第 1 回 10/3 オリエンテーション 10/4 第 1 課 第 2 回 10/10 第 1 課 10/11 第 1 課 第 3 回 10/17 第 2 課 10/18 第 2 課 第 4 回 10/24 第 3 課 10/25 第 3 課 第 5 回 10/31 第 4 課 11/1 第 4 課 第 6 回 11/7 第 5 課 11/8 第 5 課 第 7 回 11/14 第 6 課 11/15 第 6 課 第 8 回 11/21 テスト①:1 課~5 課 11/22 復習 第 9 回 11/28 第 6 課 11/29 第 7 課 第 10 回 12/5 第 7 課 12/6 第 7 課 第 11 回 12/12 第 8 課 12/13 第 8 課 第 12 回 12/19 第 8 課 12/20 第 9 課 第 13 回 1/9 第 9 課 1/10 第 9 課 第 14 回 1/16 第 10 課 1/17 第 10 課 第 15 回 1/23 テスト②:6 課~9 課 1/24 復習 教科書・教材等 『中級を学ぼう:日本語の文型と表現 82、中級中期』スリーエーネットワーク 成績評価の方法・ 基準等 a. 授業への参加度 10% b. 宿題 10% c. テスト 80%(テスト① 40%・テスト②40%) アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 金曜日・2 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅱ聴解 担当教員名 川崎加奈子 e-mail kawasaki@tc.nagasaki-gaigo.ac.jp 授業到達目標 ナチュラルスピードの音声から必要情報を的確に拾うことができる。聞き取った内容を 正確に理解し、自分のことばで再表現できる。また、表記することができる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 様々な分野のニュース等を聞くことにより正確な聴解力を向上させるとともに、語彙力・表現力を高める。 また、日本の社会事情についての理解を深める。 第 1 回 9/29 オリエンテーション/21 課「回転寿司」 第 2 回 10/6 22 課「郵便局からのお知らせ」 第 3 回 10/13 23 課「名前のない手紙」 第 4 回 10/20 24 課「あなたの成績は朝ごはん次第」 第 5 回 10/27 25 課「地震に強いビル」、復習テスト① 第 6 回 11/10 26 課「いちばん上の子は神経質?」 第 7 回 11/17 27 課「結婚するなら年上?年下?」 第 8 回 11/24 28 課「太鼓のひびき」 第 9 回 12/1 29 課「睡眠不足じゃありませんか」 第 10 回 12/15 30 課「お菓子のおまけ」、復習テスト② 第 11 回 12/22 31 課「進化するロボット」 第 12 回 1/5 32 課「人類はメン類」 第 13 回 1/19 33 課「日本を知らない日本人」 第 14 回 1/26 34 課「よみがえった日本の技術」 第 15 回 2/9 35 課「若い登山家」、復習テスト③ 注 1)教科書の取扱課及び進度は、社会情勢等によって変更することがある。 注 2)状況に応じて副教材及びその他のニュースを取り扱うことがある。 教科書・教材等 「毎日の聞きとり plus40㊦」凡人社(主教科書) 「留学生のためのアカデミックジャパニーズ 聴解(中上級)」スリーエーネットワーク(副教材) 成績評価の方法・ 基準等 授業への参加度 20% 授業態度 10% 小テスト 10% 復習テスト 20%×3 アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・2 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 中級Ⅱ漢字 担当教員名 夛田美有紀 e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 今まで勉強した漢字を復習・整理しながら、新しい漢字や漢字の言葉を勉強し、使える ようになる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 新しい漢字とその漢字を使った言葉の学習をし、翌週にその漢字を使ったグループワークを行い、発表する。 授業の後半で、次の課の新しい漢字とその漢字を使った言葉の学習をする。 第 1 回 10/3 オリエンテーション、1 課「覚える」 第 2 回 10/10 1 課グループ活動、2 課「覚える」 第 3 回 10/17 2 課グループ活動、3 課「覚える」 第 4 回 10/24 3 課グループ活動、4 課「覚える」 第 5 回 10/31 4 課グループ活動、5 課「覚える」 第 6 回 11/7 テスト 1(1 課~4 課) 第 7 回 11/14 5 課グループ活動、6 課「覚える」 第 8 回 11/21 6 課グループ活動、7 課「覚える」 第 9 回 11/28 7 課グループ活動、8 課「覚える」 第 10 回 12/5 8 課グループ活動、9 課「覚える」 第 11 回 12/12 テスト 2(5 課~8 課) 第 12 回 12/19 9 課グループ活動、10 課「覚える」 第 13 回 1/9 10 課グループ活動、11 課「覚える」 第 14 回 1/16 11 課グループ活動、12 課「覚える」 第 15 回 1/23 12 課グループ活動 第 16 回 1/30 テスト 3(9 課~12 課) 教科書・教材等 『上級・超級日本語学習者のための考える漢字・語彙 上級編』 八木真生・早川幸 子・中村朱美 著 ココ出版 成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 10%、提出物 15%、 テスト 1 20%、テスト 2 25%、テスト 3 30% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。 ・出席が 2/3 以下の場合は成績が出ません。遅刻三回で欠席一回と考えます。 ・提出物は翌日提出したら1点、二日目以降に提出したら 1/2 点です。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・3 校時 水曜日・3 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 上級Ⅰ読解 担当教員名 松本久美子 e-mail kumiko-m@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 上級レベルの文法や語彙を習得するとともに、上級レベルの文章を正確に理解する能力 を獲得する。また、読解を通じて日本社会に対する理解を深める。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 基本的に予習を前提に教科書の課にそって授業を進める。授業の始めに語彙の小テストを行う。課毎に語彙 と文法の宿題を課す。 第 1 回 10/3 オリエンテーション 10/4 第 1 課 第 2 回 10/10 小テスト・第 1 課 10/11 応用読解 第 3 回 10/17 小テスト・第 2 課 10/18 第 2 課 第 4 回 10/24 小テスト・第 3 課 10/25 第 3 課 第 5 回 10/31 小テスト・第 4 課 11/1 第 4 課 第 6 回 11/7 小テスト・第 5 課 11/8 第 5 課 第 7 回 11/14 小テスト・第 6 課 11/15 第 6 課 第 8 回 11/21 テスト①:1 課~5 課 11/22 応用読解 第 9 回 11/28 小テスト・第 7 課 11/29 第 7 課 第 10 回 12/5 小テスト・第 8 課 12/6 第 8 課 第 11 回 12/12 小テスト・第 9 課 12/13 第 9 課 第 12 回 12/19 小テスト・第 10 課 12/20 第 10 課 第 13 回 1/9 小テスト・第 11 課 1/10 第 11 課 第 14 回 1/16 小テスト・第 12 課 1/17 第 12 課 第 15 回 1/23 応用読解(13 課を含む) 1/24 テスト②:6 課~11 課+α 教科書・教材等 『学ぼう!日本語中上級(日本語能力試験 N1 対応)』 専門教育出版 成績評価の方法・ 基準等 a. 授業への参加度 10% b. 宿題 10% c. 小テスト 10% d. テスト 70%(テスト① 30%・テスト②40%) アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合,

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2017 年度 後期 曜日・校時 月曜日・2 校時 水曜日・2 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 上級Ⅰ総合 担当教員名 永井智香子 e-mail nagai@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 月曜クラスの目標①長崎を扱ったテレビ番組を視聴することを通じて長崎について知ると同時に 語彙を増やす。②実際に自分で長崎を歩いて、写真をとり、発表をする。 水曜クラスの目標①日本映画を視聴することを通じて、日本の近代史や文化について知ると同時 に語彙を増やす。②日本映画を視聴し、それに関連したトピックを見つけ、発表をする。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 月曜クラス(テーマは長崎)と水曜クラス(映画を使用)に分けて授業をすすめます。 月曜クラス 水曜クラス 第 1 回 10/2 オリエンテーション 10/4 オリエンテーション 第 2 回 10/16 長崎関連ビデオ視聴 10/11 映画①視聴 第 3 回 10/23 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 10 /18 映画①視聴 第 4 回 10/30 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 10/25 小テスト 発表 第 5 回 11/6 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 11/1 映画②視聴 第 6 回 11/13 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 11/8 映画②視聴 第 7 回 11/⒛ 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 11/15 小テスト 発表 第 8 回 11/27 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 11/22 映画③視聴 第 9 回 12/4 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 11/29 映画③視聴 第 10 回 12/11 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 12/6 小テスト 発表 第 11 回 12/⒙ 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 12/13 映画④視聴 第 12 回 12/25 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 12/20 映画④視聴 第 13 回 1/15 小テスト 長崎関連ビデオ視聴 110 小テスト 発表 第 14 回 1/22 発表会 1/17 映画⑤視聴 第 15 回 1/29 発表会 1/24 映画⑤視聴 教科書・教材等 DVD プリント教材 成績評価の方法・ 基準等 月曜クラス→ 小テスト 40%、発表 30%、レポート 20%、授業への取り組み 10% 水曜クラス→ 発表 30% 提出シート 30% 小テスト 10% レポート 30% 変更の可能性あり、最終的なものは授業初日にシラバスを配布する。 アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 木曜日・1&2 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 上級Ⅱ総合A 担当教員名 夛田美有紀 e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本人が使っている日本語について多角的にみることにより、日本語でのコミュニケー ションについて理解を深める。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 言いたいことが伝わらない、言われていることが分からない、という経験があると思います。これは地域差、 世代差、性差などによる言葉遣いの違いと、その話をするための前提や会話の進め方などの個人的な違いが 原因です。この授業では、実際に使われている日本語を見ることにより、どんな自分がどんな日本語を使っ てきたか、その日本語を使う(あるいは使わない)ことにどんなメリットやデメリットがあるのかをグルー プ活動や個人作業を通して考えます。 第 1 回 10/5 オリエンテーション、第 1 章 社会言語学とはなにか 第 2 回 10/12 第 3 章 言語のバリエーション 2 地域方言とはなにか 第 3 回 10/19 第 3 章 言語のバリエーション 3 社会方言とはなにか 第 4 回 10/26 第 3 章 言語のバリエーション 5 ジェンダーと言語 第 5 回 11/2 第 3 章 言語のバリエーション 6 年齢と言語 第 6 回 11/9 第 3 章 言語のバリエーション 1 ウィリアム・ラボフの古典的研究 第 7 回 11/16 第 4 章 言語とコンテキスト 2 スピーチ・アコモデーション 第 8 回 11/30 第 4 章 言語とコンテキスト 3 ポライトネス・ストラテジー 第 9 回 12/7 第 4 章 言語とコンテキスト 3 ポライトネス・ストラテジー 第 10 回 12/14 第 4 章 言語とコンテキスト 4 力と仲間意識 第 11 回 12/21 第 4 章 言語とコンテキスト 1 オーディエンス・デザイン 第 12 回 1/11 第 2 章 言語の選択 4 二言語併用者とコードスイッチング 5 どうしてコードスイッチングするのか 第 13 回 1/18 第 5 章 社会言語学とその周辺 3 セクシスト・ランゲージ 第 14 回 1/25 第 5 章 社会言語学とその周辺 4 異文化間コミュニケーション 第 15 回 2/1 第 5 章 社会言語学とその周辺 4 異文化間コミュニケーション 教科書・教材等 『社会言語学入門』 東照二 著、研究社 成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 10% グループ活動 5%×10 回=50%、個人作業 10%×4 回=40% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合,

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・3&4 校時 コマ数 2 コマ 授業科目 上級Ⅱ総合B 担当教員名 中村桂子 e-mail nenecha_n@yahoo.co.jp 授業到達目標 テキストの内容を正確に理解した上で、一つの見方にとらわれない柔軟的な思考やその 内容・構成が検討できるようになることを目指す。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 各課に入る前の準備として内容に関連する質疑応答を行い、各課の最後には各自の意見を記述や口頭で発表 し合う。 第 1 回 10/3 プロローグ クリティカル・リーディングへの扉 第 2 回 10/10 第 1 課 私のニュースの読み方 第 3 回 10/17 第 2 課 価値の一様性 第 4 回 10/24 第 3 課 言葉の起源をもとめて 第 5 回 10/31 第 4 課 経済学とは何か 第 6 回 11/7 第 5 課 思いやり 第 7 回 11/14 第 6 課 住まい方の思想 第 8 回 11/21 第 7 課 決まった道はない。ただ行き先があるのみだ 第 9 回 11/28 未定 第 10 回 12/5 第 8 課 メディアがもたらす環境変容に関する意識調査 第 11 回 12/12 第 9 課 改訂 介護概論 第 12 回 12/19 第 10 課 ことばの構造、文化の構造 第 13 回 1/9 第 11 課 観光で行きたい国はどこ 第 14 回 1/16 第 12 課 化粧する脳 第 15 回 1/23 チャレンジ クリティカル・リーディングを磨こう! 教科書・教材等 奥田純子(監)2013『読む力(中上級)』くろしお出版 成績評価の方法・ 基準等 積極的な授業参加を重視する。 授業参加度(出席・授業態度)50% 課題 20% 提出物 30% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 水曜日・1 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本研究Ⅰ 言語と社会 担当教員名 古本裕美 e-mail furumoto@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 (1) 中上級レベルの文章を正確に理解できるようになる。 (2) 自他の文化,考え,言語への理解を深めた後,その背景の分析や,問題解決ができる ようになる。 (3) ICT を使って,日本語で効果的なプレゼンテーションや情報伝達ができるようになる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 教科書に沿って,授業を進めます。1 つのテーマにつき,3~4 コマを使います。 第 1 回 10/4 オリエンテーション,チームで今後のスケジュールについての話し合い 第 2 回 10/11 第 1 課「日本の地理」ウォーミングアップ 第 3 回 10/18 第 1 課「日本の地理」内容理解・練習 第 4 回 10/25 第 1 課「日本の地理」プロジェクト発表 【長崎PR「私の街に来てください」】 第 5 回 11/1 第 11 課「日本の歴史」ウォーミングアップ 第 6 回 11/8 第 11 課「日本の歴史」内容理解・練習 第 7 回 11/15 第 11 課「日本の歴史」プロジェクト準備【日本の歴史上の人物】 第 8 回 11/22 第 11 課「日本の歴史」プロジェクト発表 第 9 回 11/29 第 14 課「日本の政治」ウォーミングアップ 第 10 回 12/6 第 14 課「日本の政治」内容理解・練習 第 11 回 12/13 第 14 課「日本の政治」プロジェクト準備【各政党の政策PR】 第 12 回 12/20 第 14 課「日本の政治」プロジェクト発表 第 13 回 1/10 第 15 課「世界と私の国の未来」ウォーミングアップ 第 14 回 1/17 第 15 課「世界と私の国の未来」内容理解・練習 第 15 回 1/24 第 15 課「世界と私の国の未来」プロジェクト準備【自分の国の問題~世界的な問題】 教科書・教材等 『コンテンツとマルチメディアで学ぶ日本語:上級へのとびら』(岡まゆみ他,くろし お出版) 成績評価の方法・ 基準等 (1) プロジェクト 1(教科書関連)60% (2) プロジェクト 2(Facebook)30% (3) 授業への貢献度 10% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・5 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本研究Ⅰ 人間と文化 担当教員名 松島大輔 e-mail Daisuke-matsushima@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本人とその歴史の理解及び多文化的な視点からの分析を通じて日本研究の基礎を提供する。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 「長崎人物列伝」:長崎にゆかりのある古今東西の人物を通じて、日本の歴史や現代の理解を行うとともに、 留学生それぞれの視点を通じ、その意義を分析する。「長崎游学」という言葉のとおり、長崎県生まれの強度 の偉人のみならず、数多くの日本史上の人物が、ここに集い、学んだのが長崎である。留学生として、同じ 長崎に学ぶ機会を得たみなさんに、ぜひ長崎人物列伝を通じて日本研究における「人間と文化」を学んでく ださい。 第 1 回 10/3 イントロダクション【講義形式】:自己紹介、長崎人財(じげもん)と長崎游学 発表のフォーマットと授業のルールについて 第 2 回 10/10 じげもん①【発表形式】:グループ発表1 第 3 回 10/17 じげもん②【発表形式】:グループ発表2 第 4 回 10/24 じげもん③【発表形式】:グループ発表3 第 5 回 10/31 じげもん④【発表形式】:グループ発表4 第 6 回 11/7 じげもん⑤【発表形式】:グループ発表5 第 7 回 11/14 特別演習 第 8 回 11/21 中間解説と討論【講義形式と討議形式】 第 9 回 11/28 遊学生・よそもん①【発表形式】:個人発表1(アジア) 第 10 回 12/5 遊学生・よそもん②【発表形式】:個人発表2(ヨーロッパ) 第 11 回 12/12 遊学生・よそもん③【発表形式】:個人発表3(日本) 第 12 回 12/19 遊学生・よそもん④【発表形式】:個人発表4(政治) 第 13 回 1/9 遊学生・よそもん⑤【発表形式】:個人発表5(経済・ビジネス) 第 14 回 1/16 遊学生・よそもん⑥【発表形式】:個人発表6(学術・医学) 第 15 回 1/23 まとめ 教科書・教材等 必要に応じて授業中に資料を配布予定 成績評価の方法・ 基準等 出席&授業参加・貢献 20% 発表 30%、レポート 50% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・1 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本の文化・社会・言語Ⅰ 担当教員名 古本裕美 e-mail furumoto@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 (1) 身近な話題について,クラスメイトと話し合いながら,そこに見られる課題を主体的 に考え,解決できるようになること。 (2) 自他の文化,考え,言語への理解を深めること。 (3) ICT を使って,効果的なプレゼンテーションや情報伝達ができるようになる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む ・プロジェクト①では,長崎をPRする新しい氷菓子/焼菓子を作ります。 ・プロジェクト②では,長崎大学に新しく来る留学生のために,動画を作ります。 これらのプロジェクトを通し,留学生の視点で長崎・日本を考え,より良くするための提案をします。 第 1 回 10/3 オリエンテーション 第 2 回 10/10 e-mail の書き方・レポートの書き方 第 3 回 10/17 ケーススタディ①「寮生活はどうですか」 第 4 回 10/24 ご当地プロジェクト:説明・内容理解 第 5 回 10/31 Step1 計画 第 6 回 11/7 Step2 作業 第 7 回 11/14 Step3 プレゼン準備 第 8 回 11/21 Step4 プレゼン&ゲスト審査員による総評と講義 第 9 回 11/28 ケーススタディ②「友達はできましたか」 第 10 回 12/5 ケーススタディ③「大学生活はどうですか」 第 11 回 12/12 長大紹介プロジェクト:説明・内容理解 第 12 回 12/19 Step1 計画 第 13 回 1/9 Step2 作業 第 14 回 1/16 Step3 プレゼン準備 第 15 回 1/23 Step4 プレゼン&ゲストによる総評 教科書・教材等 参考図書:『留学生のためのケースで学ぶ日本語:問題発見解決能力を伸ばす』(宮﨑 七湖編著,ココ出版) 成績評価の方法・ 基準等 (1) プロジェクト① 50% (2) プロジェクト②: 35% (3) e-mail の宿題: 5% (4) 授業への貢献度: 10% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合,

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2017 年度 後期 曜日・校時 火曜日・1 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本の文化・社会・言語Ⅰ 担当教員名 夛田美有紀 e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本語と文化や社会の関係について、深く理解することができる。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 日本語と日本文化や日本社会との関係についての読み物を理解し、グループで研究テーマを決める。翌週、 中間発表と先行研究の分析を行い、研究の方向を検討する。3 週目にグループでデータ分析を行い、まとめ る。4 週目にグループで発表を行う。発表後、聞いていたグループで一つ以上質問を考え、質問する。 第 1 回 10/3 オリエンテーション 第 2 回 10/10 テーマ①講義、グループ活動(テーマと研究方法を決める) 第 3 回 10/17 テーマ①中間発表、グループ活動(先行研究の分析) 第 4 回 10/24 テーマ①グループ活動(データのまとめ、発表準備) 第 5 回 10/31 テーマ①グループ発表 第 6 回 11/7 テーマ②講義、グループ活動(テーマと研究方法を決める) 第 7 回 11/14 テーマ②中間発表、グループ活動(先行研究の分析) 第 8 回 11/21 テーマ②グループ活動(データのまとめ、発表準備) 第 9 回 11/28 テーマ②グループ発表 第 10 回 12/5 テーマ③講義、グループ活動(テーマと研究方法を決める) 第 11 回 12/12 テーマ③中間発表、グループ活動(先行研究の分析) 第 12 回 12/19 テーマ③グループ活動(データのまとめ、発表準備) 第 13 回 1/9 テーマ③グループ発表 第 14 回 1/16 グループ活動(テーマ①~③で学んだことのまとめ) 第 15 回 1/23 グループ発表 教科書・教材等 ハンドアウト 成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 5% 中間発表 5%×3=15%、発表 10%×4=40% 発表原稿 5%×4=20%、グループ活動への参加度 10% 発表への質問 10% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月曜日・3 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本の伝統文化【集中プログラム】 担当教員名 夛田美有紀(主担当) e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本の伝統文化についての講義を聞き、体験することにより、日本文化への理解を深め る。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 前半は講義中心、後半は実技中心です。 第 1 回 10/16 オリエンテーション、合気道 (夛田先生) 第 2 回 10/23 落語 (夛田先生) 第 3 回 10/30 能① (松島先生) 第 4 回 11/6 能② (松島先生) 第 5 回 11/13 剣道① (古本先生) 第 6 回 11/19(日) 剣道② (長崎大学剣友会) 第 7 回 11/20 日本舞踊① (乗本先生) 第 8 回 11/27 日本舞踊② (乗本先生) 第 9 回 12/4 華道① (伊達木先生) 第 10 回 12/11 華道② (伊達木先生) 第 11 回 12/18 着物 (鈴木先生) 第 12 回 1/15 茶道① (高木先生) 第 13 回 1/22 茶道② (高木先生) 第 14 回 1/29 講義 第 15 回 2/5 レポートについて、アンケート 教科書・教材等 ハンドアウト 成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 50% レポート 50% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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2017 年度 後期 曜日・校時 月曜日・4 校時 コマ数 1 コマ 授業科目 日本の伝統文化【NUJALP】 担当教員名 夛田美有紀(主担当) e-mail miyut@nagasaki-u.ac.jp 授業到達目標 日本の伝統文化についての講義を聞き、体験することにより、日本文化への理解を深め る。 授業概要/毎週毎の授業内容を含む 10 月 2 日(月)13:45~オリエンテーションをします。 第 1 回 10/2 講義①-1 「日本人の気質(武士道,礼儀など)」 (林先生) 第 2 回 10/16 講義①-2 「日本の伝統的な建造物」 (林先生) 第 3 回 10/23 講義②-1 「田舎のバスから 60 年」 (後藤先生) 第 4 回 10/30 講義②-2 「万葉歌人 山上憶良」 (後藤先生) 第 5 回 11/6 講義③-1 「水辺に見る京都の文化」 (野口先生) 第 6 回 11/13 講義③-2 「水辺に見る京都の文化」 (野口先生) 第 7 回 11/20 日本舞踊① (乗本先生) 第 8 回 11/27 日本舞踊② (乗本先生) 第 9 回 12/4 華道① (伊達木先生) 第 10 回 12/11 華道② (伊達木先生) 第 11 回 12/18 着物 (鈴木先生) 第 12 回 1/15 茶道① (高木先生) 第 13 回 1/22 茶道② (高木先生) 第 14 回 1/29 講義④-1 「長崎の伝統文化と文化交流」 (大坪先生) 第 15 回 2/5 講義④-2 「長崎の伝統文化と文化交流」 (大坪先生) 教科書・教材等 ハンドアウト 成績評価の方法・ 基準等 出席・授業態度 50% レポート 50% アクセシビリティ 長崎大学では,全ての学生が平等に教育を受ける機会を確保するため,修学の妨げと なり得る社会的障壁の除去及び合理的配慮の提供に取り組んでいます。授業における 合理的配慮等のサポートについては,担当教員(上記連絡先参照)または「アシスト 広場」(障がい学生支援室)にご相談下さい。 アシスト広場(障がい学生支援室)連絡先

(TEL)095-819-2006 (FAX)095-819-2948 (E-MAIL)support@ml.nagasaki-u.ac.jp

備考(準備学習等) 私的な理由(ex. 旅行,家族訪問 etc.)によりテストが受けられない場合は追試を認め ない。やむを得ない理由(ex. 母校での手続き・試験 etc.,専門関係:乗船実習,研究 発表 etc.)により,テストが受けられない場合は後日テストを実施するが,その場合, 点数は獲得点数の 90%となる。

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