くまがや自治連だより
第
11
号
平成24年3月発行 平成24年3月発行
自
主
防
災
組
織
を
立
ち
上
げ
ま
し
ょ
う
熊
谷
市
自
治
会
連
合
会
副
会
長
茂
木
祥
一
撮影場所:大沼公園 撮影場所:大沼公園
こ
こ
数
年
、
阪
神
淡
路
大
震
災
、
中
越
地
震
そ
し
て
昨
年
は
東
日
本
大
震
災
、
原
発
事
故
と
大
き
な
災
害
が
発
生
し
て
い
ま
す
。
災
害
は
忘
れ
た
頃
に
や
っ
て
く
る
と
昔
か
ら
言
わ
れ
て
い
ま
す
が
、
日
頃
か
ら
の
備
え
が
大
切
で
す
。
こ
れ
ら
の
災
害
が
発
生
し
た
地
域
で
は
、
自
主
防
災
組
織
が
大
き
な
役
割
を
果
た
し
て
い
る
こ
と
は
、
皆
さ
ん
ご
承
知
の
通
り
で
す
。
現
在
熊
谷
市
の
危
機
管
理
室
で
は
、
各
自
治
会
に
対
し
て
自
主
防
災
組
織
の
立
ち
上
げ
を
呼
び
か
け
て
い
ま
す
が
、
自
主
防
災
組
織
の
結
成
率
は
、
1
月
1
日
現
在
52
・
3
%
︵
1
7
6
自
治
会
︶
と
の
こ
と
で
す
。
自
主
防
災
活
動
に
は
初
期
消
火
・
避
難
誘
導
そ
し
て
救
護
活
動
等
が
あ
り
ま
す
。
こ
れ
ら
の
訓
練
を
繰
り
返
し
実
施
す
る
こ
と
に
よ
り
、
被
害
を
最
小
限
に
食
い
止
め
ら
れ
る
の
で
は
無
い
で
し
ょ
う
か
。
﹁
自
分
た
ち
の
地
域
は
自
分
た
ち
で
守
る
﹂
を
モ
ッ
ト
ー
に
し
て
自
主
防
災
組
織
を
立
ち
上
げ
、
い
つ
発
生
す
る
か
分
か
ら
な
い
災
害
に
備
え
て
、
訓
練
を
実
施
し
て
お
く
こ
と
が
肝
要
か
と
思
わ
れ
ま
す
。
自
主
防
災
組
織
を
立
ち
上
げ
ま
し
ょ
う
⑵
長井神社(西野)
ふれあいパトロール 長井敬老会
会
長
茂
木
進
一
◇
長
井
自
治
会
連
合
会
◇
長
井
自
治
会
連
合
会
は
18
の
単
位
自
治
会
で
構
成
さ
れ
、
加
入
世
帯
数
は
2
,
4
4
5
世
帯
︵
平
成
23
年
4
月
1
日
現
在
︶
と
年
々
増
加
し
て
お
り
ま
す
。
地
区
内
は
商
業
地
域
も
少
な
く
、
工
場
、
団
地
等
も
多
少
は
あ
り
ま
す
が
、
殆
ん
ど
が
静
か
な
農
村
地
帯
で
す
。
今
回
は
公
民
館
、
校
区
連
絡
会
等
と
協
力
し
活
動
し
て
い
る
事
業
と
、
地
区
内
の
史
跡
を
紹
介
し
た
い
と
思
い
ま
す
。
長
井
敬
老
会
︵
長
井
公
民
館
と
連
携
︶
平
成
23
年
9
月
19
日
、
長
井
小
学
校
の
体
育
館
で
、
75
歳
以
上
︵
7
0
8
人
︶
の
方
を
対
象
に
長
井
公
民
館
、
長
井
自
治
会
連
合
会
及
び
地
区
民
生
委
員
児
童
委
員
協
議
会
共
催
で
実
施
し
、
会
場
作
り
、
記
念
品
の
袋
詰
め
、
受
付
及
び
後
片
付
け
等
は
、
公
民
館
、
自
治
会
、
民
生
委
員
の
役
員
全
員
で
協
力
し
な
が
ら
手
際
よ
く
行
っ
て
く
れ
ま
し
た
。
式
典
の
終
了
後
、
小
学
生
の
コ
ー
ラ
ス
や
長
井
公
民
館
で
活
動
し
て
い
る
グ
ル
ー
プ
の
皆
様
の
余
興
等
で
、
大
い
に
楽
し
ん
で
い
た
だ
き
ま
し
た
。
ふ
れ
あ
い
パ
ト
ロ
ー
ル
P
T
A
、
校
区
連
絡
会
と
協
力
し
、
各
単
位
自
治
会
ご
と
に
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
を
募
り
実
施
し
て
い
ま
す
。
小
学
生
の
登
下
校
時
の
安
全
と
事
故
防
止
の
た
め
に
、
通
学
路
に
立
ち
、
挨
拶
の
励
行
等
に
も
努
め
な
が
ら
子
供
達
を
見
守
っ
て
い
ま
す
。
体
育
行
事
等
以
前
は
、
壮
年
ソ
フ
ト
ボ
ー
ル
大
会
、
家
庭
婦
人
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
大
会
等
が
盛
ん
で
多
く
の
チ
ー
ム
が
参
加
し
て
い
ま
し
た
が
、
現
在
で
は
、
若
い
世
代
の
参
加
者
が
少
な
く
、
各
地
区
の
婦
人
会
等
も
な
く
な
っ
て
し
ま
い
、
残
念
な
が
ら
衰
退
の
一
途
を
っ
て
い
ま
す
。
そ
こ
で
、
今
は
誰
で
も
気
軽
に
参
加
で
き
る
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
ゴ
ル
フ
大
会
を
中
心
に
、
住
民
の
体
力
向
上
と
親
睦
が
図
れ
る
よ
う
各
自
治
会
と
も
努
め
て
い
る
と
こ
ろ
で
す
。
長
井
神
社
︵
西
野
︶
明
治
以
前
は
、﹁
井
殿
神
社
﹂
あ
る
い
は
﹁
井
殿
大
権
現
﹂
と
称
し
て
い
ま
し
た
。
氏
子
は
﹁
井
殿
﹂
を
湧
き
水
の
意
で
あ
る
と
伝
え
て
お
り
、
水
の
恵
み
を
称
え
て
祀
ら
れ
た
こ
と
を
物
語
っ
て
い
ま
す
。
﹁
新
編
武
蔵
風
土
記
稿
﹂
で
は
、
当
社
の
創
建
は
﹁
承
和
8
年
︵
8
4
1
年
︶
2
月
15
日
、
高
橋
戸
須
基
貞
、
松
平
八
郎
正
直
の
2
人
建
立
に
し
て
、
祭
神
は
、
市
杵
嶋
姫
命
・
下
照
姫
命…
の
5
座
を
祀
り
、
永
井
の
総
社
と
唱
へ
し
﹂
と
記
し
て
い
ま
す
。
明
治
5
年
に
村
社
と
な
り
、
長
井
荘
に
ち
な
み
長
井
神
社
と
改
称
し
ま
し
た
。
信
仰
古
く
か
ら
井
殿
様
の
お
使
い
は
亀
で
あ
る
と
伝
え
ら
れ
て
い
ま
す
。
例
え
ば
、
願
掛
け
の
際
に
は
亀
を
持
参
し
て
祈
願
し
、
亀
の
口
に
お
神
酒
を
含
ま
せ
て
用
水
に
放
す
と
願
い
が
叶
う
と
の
信
仰
が
あ
り
ま
す
。
昭
和
10
年
頃
ま
で
は
、
拝
殿
の
格
子
に
多
数
の
亀
の
絵
馬
が
下
が
っ
て
い
た
と
言
わ
れ
て
い
ま
す
。
た
か
は
し
と
す
も
と
さ
だ
ま
つ
だ
い
ら
は
ち
ろ
う
ま
さ
な
お
い
ち
き
し
ま
ひ
め
し
た
て
る
ひ
⑶
◇
妻
沼
聖
天
山
防
災
協
力
隊
◇
池
ノ
上
自
治
会
長︵
妻
沼
聖
天
山
防
災
協
力
隊
長
︶
堀
越
道
夫
池
ノ
上
自
治
会
は
妻
沼
聖
天
山
の
周
辺
を
区
域
と
す
る
自
治
会
で
あ
り
ま
す
。
今
回
は
、
周
辺
住
民
が
取
り
組
ん
で
い
る
妻
沼
聖
天
山
の
防
災
活
動
を
紹
介
い
た
し
ま
す
。
妻
沼
聖
天
山
は
縁
結
び
の
神
様
と
し
て
妻
沼
聖
天
様
と
親
し
ま
れ
て
い
ま
す
。
御
本
殿
は
奥
殿
、
中
殿
、
拝
殿
か
ら
な
る
権
現
造
り
で
、
特
に
奥
殿
は
す
べ
て
彫
刻
で
囲
ま
れ
て
い
て
﹁
埼
玉
の
日
光
﹂
と
言
わ
れ
て
い
ま
す
。
昭
和
25
年
8
月
に
御
本
尊
﹁
御
正
体
錫
杖
頭
﹂、
59
年
12
月
に
御
本
殿
、
平
成
14
年
4
月
に
貴
惣
門
が
国
の
重
要
文
化
財
に
指
定
さ
れ
、
又
埼
玉
県
指
定
文
化
財
に
昭
和
34
年
3
月
に
﹁
紵
糸
斗
帳
﹂、
36
年
3
月
に
﹁
鰐
口
﹂、
40
年
3
月
に
﹁
板
碑
﹂
が
指
定
さ
れ
て
お
り
ま
す
。
そ
こ
で
本
殿
が
重
要
文
化
財
に
指
定
さ
れ
た
機
会
に
防
災
施
設
の
設
置
を
勧
奨
さ
れ
、
昭
和
61
年
度
に
ポ
ン
プ
室
、
貯
水
槽
、
火
災
感
知
器
、
放
水
銃
7
基
、
屋
内
外
消
火
栓
3
基
、
発
信
サ
イ
レ
ン
、
受
信
機
及
び
遠
隔
操
作
盤
を
境
内
に
設
置
し
ま
し
た
。
そ
の
維
持
管
理
運
用
の
た
め
院
主
よ
り
近
隣
住
民
の
協
力
の
要
請
が
あ
り
、
有
事
の
際
に
サ
イ
レ
ン
が
聞
こ
え
出
動
で
き
る
人
を
選
び
ま
し
た
。
ま
ず
消
防
団
O
B
25
名
を
中
心
に
、
昭
和
62
年
10
月
に
発
足
し
ま
し
た
。
25
名
を
5
班
に
分
け
、
そ
れ
ぞ
れ
順
番
で
月
に
2
度
、
班
に
す
れ
ば
約
2
か
月
に
1
度
、
設
備
の
点
検
管
理
訓
練
を
行
っ
て
お
り
ま
す
。
文
化
財
防
火
デ
ー
の
1
月
26
日
は
毎
年
総
出
動
訓
練
と
し
、
失
火
を
想
定
、
初
期
消
火
訓
練
、
火
災
を
大
声
で
周
囲
に
知
ら
せ
、
消
防
署
へ
通
報
、
宝
物
の
持
出
し
、
消
火
器
・
放
水
銃
・
消
火
栓
等
か
ら
の
一
斉
放
水
を
行
い
ま
す
。
こ
の
時
は
消
防
署
関
係
者
、
文
化
財
関
係
者
、
近
隣
自
治
会
長
、
近
隣
学
校
長
等
に
来
賓
と
し
て
お
い
で
い
た
だ
き
、
訓
練
の
様
子
を
視
察
し
て
も
ら
い
、
終
了
後
に
来
賓
各
位
か
ら
の
挨
拶
を
い
た
だ
き
ま
し
た
。
本
殿
は
平
成
15
年
か
ら
23
年
ま
で
8
年
に
わ
た
っ
て
文
化
財
と
し
て
の
保
存
修
理
工
事
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
彫
刻
等
の
彩
色
が
創
建
当
初
に
復
元
さ
れ
、
絢
爛
豪
華
な
お
堂
に
生
ま
れ
変
わ
り
、
こ
れ
と
共
に
本
殿
の
火
災
報
知
機
と
故
障
の
多
か
っ
た
ポ
ン
プ
が
新
調
さ
れ
ま
し
た
。
新
装
の
本
殿
を
観
覧
す
る
人
が
県
内
外
か
ら
多
数
来
訪
さ
れ
て
い
ま
す
。
こ
の
様
な
記
念
す
べ
き
年
に
、
地
元
住
民
に
よ
る
防
災
協
力
隊
を
結
成
し
、
火
災
予
防
の
パ
ト
ロ
ー
ル
、
消
火
訓
練
を
行
い
、
文
化
財
の
火
災
予
防
活
動
に
よ
り
、
防
災
意
識
の
向
上
に
寄
与
し
て
い
る
と
、
11
月
14
日
埼
玉
会
館
に
て
﹁
シ
ラ
コ
バ
ト
賞
﹂
を
拝
受
し
ま
し
た
。
隊
員
一
同
、
身
の
引
き
締
ま
る
思
い
で
す
。
目
下
の
課
題
は
、
結
成
以
来
の
隊
員
が
ほ
と
ん
ど
で
年
齢
が
上
が
っ
て
い
る
事
で
す
。
消
防
団
を
退
団
し
た
近
隣
の
人
に
入
隊
し
て
も
ら
っ
て
い
ま
す
が
、
若
い
隊
員
を
見
つ
け
る
の
が
大
変
で
す
。
最
後
に
本
年
度
の
文
化
財
防
火
デ
ー
の
訓
練
は
、
1
月
22
日
、
聖
天
山
近
隣
の
出
火
を
想
定
し
、
消
防
署
、
消
防
団
及
び
我
々
も
参
加
し
て
行
い
ま
し
た
。
来
年
度
以
降
も
文
化
財
防
火
デ
ー
の
訓
練
は
、
1
月
26
日
前
後
に
開
催
す
る
予
定
で
す
の
で
、
ぜ
ひ
足
を
お
運
び
く
だ
さ
い
。
み
し
ょ
う
た
い
し
ゃ
く
じ
ょ
う
と
う
ち
ょ
う
し
と
ち
ょ
⑷
下
恩
田
自
治
会
長
嶋
守
夫
◇
恩
田
の
さ
さ
ら
獅
子
舞
◇
下
恩
田
自
治
会
は
大
里
地
区
に
属
し
、
会
員
世
帯
数
は
88
世
帯
で
あ
る
。
様
々
な
活
動
を
行
っ
て
い
る
が
、
そ
の
中
で
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
の
最
も
重
要
な
行
事
に
さ
さ
ら
獅
子
舞
が
あ
る
。
埼
玉
県
下
27
か
所
で
さ
さ
ら
獅
子
舞
が
行
わ
れ
て
い
る
が
、
そ
の
う
ち
の
1
つ
で
あ
る
。
伝
説
に
よ
る
と
恩
田
の
獅
子
舞
は
約
2
0
0
年
前
の
江
戸
時
代
の
後
期
よ
り
始
め
ら
れ
た
と
言
わ
れ
て
い
る
。
当
時
、
当
地
方
に
恐
ろ
し
い
伝
染
病
が
発
生
し
多
く
の
村
民
が
苦
し
め
ら
れ
た
。
協
議
の
結
果
、
獅
子
舞
を
借
り
て
き
て
病
魔
を
追
い
払
う
こ
と
に
し
、
こ
れ
を
行
っ
た
と
こ
ろ
瞬
く
間
に
病
魔
は
退
散
し
平
和
な
村
と
な
っ
た
。
そ
こ
で
村
民
一
同
こ
れ
に
感
謝
し
、
諏
訪
神
社
に
舞
を
奉
納
し
た
。
夏
祭
り
は
8
月
27
日
だ
が
、
こ
の
時
期
は
稲
作
に
も
大
事
な
時
期
で
、
諏
訪
荒
れ
と
言
わ
れ
、
大
風
が
吹
い
た
り
大
雨
が
降
っ
た
り
す
る
の
で
五
穀
豊
穣
と
氏
子
の
繁
栄
、
無
病
息
災
を
祈
願
し
た
。
以
前
は
、
村
を
挙
げ
て
の
お
祭
り
で
あ
っ
た
が
、
長
男
以
外
は
参
加
で
き
ず
、
お
獅
子
を
か
ぶ
る
の
は
順
番
、
棒
使
い
も
4
人
1
組
で
8
組
が
6
尺
位
の
棒
で
激
し
く
打
ち
合
う
︵
立
棒
、
く
ず
し
、
返
し
棒
、
井
桁
な
ど
︶。
拍
子
木
を
打
っ
て
元
気
づ
け
、
怪
我
の
無
い
よ
う
に
塩
を
ふ
る
な
ど
豪
快
で
あ
っ
た
が
、
そ
の
後
社
会
情
勢
の
変
化
と
共
に
中
断
せ
ざ
る
を
得
な
い
状
態
と
な
り
、
現
在
は
保
存
会
が
中
心
と
な
っ
て
い
る
。
最
近
は
当
日
に
近
い
日
曜
日
に
行
わ
れ
て
い
る
が
、
小
学
生
中
心
の
祭
り
で
あ
る
が
た
め
に
、
近
年
少
子
化
が
進
み
人
数
を
確
保
す
る
の
に
保
存
会
の
会
長
を
は
じ
め
役
員
の
労
苦
は
大
変
な
も
の
で
あ
る
。
さ
さ
ら
は
次
の
よ
う
な
人
々
で
構
成
さ
れ
る
。
1
万
燈
持
ち…
花
飾
り
の
つ
い
た
万
燈
を
持
っ
た
お
祭
り
の
案
内
人
。
2
棒
使
い…
4
人
1
組
と
な
り
赤
い
タ
ス
キ
が
上
棒
、
青
い
タ
ス
キ
が
下
棒
で
獅
子
の
入
場
す
る
場
所
の
悪
魔
を
払
う
。
し
ゅ
く
れ
い
3 法 院…
山
伏
姿
で
ほ
ら
貝
を
随
所
で
吹
く
。
4 花 笠…
4
人
が
花
の
つ
い
た
笠
を
か
ぶ
り
竹
で
作
っ
た
楽
器
︵
さ
さ
ら
︶
で
獅
子
舞
の
拍
子
を
と
る
。
5
八
戒
棒…
2
人
が
木
刀
を
持
っ
て
エ
イ
ー
ヤ
ッ
と
悪
魔
を
払
う
。
6 獅 子…
3
人
法
眼
・
女
獅
子
・
男
獅
子
7
笛
吹
き…
獅
子
は
こ
の
横
笛
に
あ
わ
せ
て
獅
子
舞
を
す
る
。
8
唄
唄
い…
笛
の
無
い
所
は
唄
に
あ
わ
せ
て
獅
子
舞
を
す
る
。
以
上
の
構
成
で
あ
る
が
、
棒
使
い
、
笛
吹
き
、
唄
唄
い
が
大
人
で
他
は
小
学
生
達
で
あ
る
。
獅
子
舞
は
1
つ
1
つ
の
舞
に
意
味
が
あ
る
。
春
に
は
花
見
を
し
て
い
る
と
突
然
春
雷
が
あ
り
、
人
生
も
良
い
事
ば
か
り
で
は
な
い
と
い
う
戒
め
が
含
ま
れ
る
。
法
眼
と
男
獅
子
が
女
獅
子
の
取
り
合
い
を
す
る
。
悪
魔
払
い
で
は
弊
束
︵
悪
魔
を
払
っ
た
弊
束
︶
を
獅
子
が
飲
み
込
む
。
そ
の
他
、
田
ん
ぼ
の
草
取
り︵
1
番
草
、
2
番
草
︶、
す
り
こ
み
、
す
り
だ
し
、
宿
礼
等
が
諏
訪
神
社
に
奉
納
さ
れ
る
⑸
参加した自治会長の感想
参加した自治会長の感想
新任自治会長研修
平成23年度県外研修
妻沼会場
江南会場
11月15日、185名の自治会長の参加による県外研修を開催しました。 本年度は、「新潟県中越地震の被災体験を活かした地域の防災力」を テーマに、新潟県柏崎市においての研修でした。
柏崎市北条地区コミュニティ振興協議会では、地域に根ざした先進的 な取り組みが評価され、総務省が主催する平成21年度防災まちづくり大 賞の消防庁長官賞、平成22年には防災分野で最高峰と言われる防災功労
者内閣総理大臣表彰を受賞しました。現地では、同コミュニティ振興協議会会長である江尻東磨講師より、 新潟県中越地震による被災状況や住民が一丸となって地域の防災力を高める取り組みを、体験談を踏まえ てお話いただきました。
柏崎市北条地区では、平成16年の中越地震でライフラインが故障しトイレが使えなくなって汚物が溢れ 出したり、避難所生活を強いられた経験により、防災組織の重要性を痛感したそうです。柏崎市のコミュ ニティ振興協議会は熊谷市で言うと公民館運営協議会に近い組織で、地区の町内会と協力して災害に備え た様々な取り組みを導入しています。障害者にも参加してもらう防災訓練の実施や要援護者台帳への登録 の呼びかけ、毎月行う無線機での応答訓練、小中学校とタイアップして行う避難訓練など、災害時を想定 した訓練をこまめに開催しています。
防災組織を立ち上げたことによる効果としては、ケガ人等の状況把握の迅速化や支援物資の優先的な受 給などのほか、様々なイベントを一緒に開催してきたことにより地域の人たちの絆が強くなったというこ とです。
⃝自治会長として、どのようなことを地域で行えばいいのか分からな かったが、講演を聞いて小学校の運動会のような行事にも積極的に 参加することが、地域コミュニティや防災のために大変重要である ことが分かった。
⃝様々な取り組みを行う姿勢に刺激を受けた。私たちも出来ることか らやってみようと思った。
⃝防災訓練を実施する前に、被災した実体験に基づく話を聞けてとて も参考になった。
6月28日に、本年度新しく自治会長になられた方を対象に、新任自治 会長研修を開催しました。
研修には、91名の自治会長の参加があり、自治会制度、連合会の事業、 自治会に関連する市事業などの説明のほか、「自治会活動の実態」と題 して、熊谷市自治会連合会の小林会長、宗我部副会長を講師として、自 治会活動の状況をご紹介いただきました。
⃝どの自治会にも同じ悩みがあり、その実態についての活動方法が参 考になり、役員で話し合ってみようと思った。
⑹
編
集
後
記
編
集
後
記
平
成
24
年
3
月
発
行
く
ま
が
や
自
治
連
だ
よ
り
ひ
ろ
ば
第
11 号
発
行
熊
谷
市
自
治
会
連
合
会
訃
報
謹
ん
で
お
悔
や
み
申
し
上
げ
ま
す
と
共
に
ご
冥
福
を
お
祈
り
申
し
上
げ
ま
す
。
◆
松
本
覺
さ
ん
銀
座
二
丁
目
自
治
会
長
平
成
23
年
10
月
10
日
逝
去
大会の様子
始球式に参加した
市民活動イメージキャラクター「ニャオざね」
第
2
回 親睦グラウンド・ゴルフ大会
第
2
回 親睦グラウンド・ゴルフ大会
大会の結果
優 勝 成田自治会連合会Aチーム 準優勝 中条自治会連合会チーム 第3位 上石自治会連合会Aチーム
80
年
前
の
西
埼
玉
地
震
は
熊
谷
を
始
め
深
谷
・
吹
上
・
児
玉
な
ど
の
地
域
に
甚
大
な
被
害
を
も
た
ら
し
た
。
死
者
16
名
、
負
傷
者
1
4
6
名
、
家
屋
被
害
は
全
壊
2
0
7
棟
、
半
壊
1
2
4
棟
で
あ
っ
た
。︵
熊
谷
地
方
気
象
台
﹁
西
埼
玉
強
震
報
告
﹂
に
よ
る
︶
熊
谷
を
取
り
巻
く
活
断
層
は
活
動
期
に
入
り
、
い
つ
地
震
が
起
こ
っ
て
も
お
か
し
く
な
い
状
況
で
あ
る
、
と
熊
谷
気
象
台
の
人
よ
り
資
料
を
い
た
だ
い
た
。
東
日
本
大
震
災
の
教
訓
か
ら
も
﹁
備
え
あ
れ
ば
憂
い
な
し
﹂。
普
段
の
地
域
活
動
を
通
し
て
絆
を
深
め
て
い
き
、
自
治
会
︵
自
主
防
災
会
︶
を
中
心
に
で
き
る
こ
と
か
ら
防
災
訓
練
を
実
施
し
、
地
域
の
人
々
の
心
を
安
穏
に
す
る
こ
と
は
急
務
で
あ
る
。
全
国
初
の
中
学
生
に
よ
る
熊
谷
・
江
南
地
区
災
害
時
情
報
伝
達
、
安
否
確
認
等
の
防
災
訓
練
の
模
様
が
昨
年
10
月
14
日
の
﹁
お
は
よ
う
日
本
﹂
等
の
N
H
K
テ
レ
ビ
で
報
道
さ
れ
話
題
を
呼
ん
だ
。
﹁
ひ
ろ
ば
﹂の
紙
面
か
ら
、
各
自
治
会
の
防
災
が
充
実
さ
れ
る
こ
と
を
祈
念
し
編
集
後
記
と
す
る
。
熊
谷
市
自
治
会
連
合
会
副
会
長
小
柴
清
7月5日㈫に、熊谷スポーツ文化公園の彩の 国くまがやドームにおいて、常日頃各自治会で 活動している自治会役員が、グラウンド・ゴル フを通じて他の自治会との交流を深めるととも に、参加者の健康の増進を図ることを目的とし て、第2回親睦グラウンド・ゴルフ大会を開催 しました。
64チーム、312名の選手が参加し、熊谷市グ ラウンド・ゴルフ協会の協力をいただいて、和 やかな雰囲気の中、熱戦が繰り広げられました。
「ひろば」第10号7ページ東日本大震災 義援金協力連合会・自治会一覧の中で、 「御正第3自治会」の掲載が漏れてしま いました。自治会員の皆様には、多大な るご迷惑をおかけしましたことをここに 深くお詫び申し上げます。
また、曙町・万平町自治会連合会、箱 田常盤自治会、藤之宮自治会、別府四丁 目自治会、今井自治会、中条川北自治会、 小曽根自治会、大塚自治会及び中条川南 自治会からも義援金の協力をいただいて おります。誠にありがとうございました。