シールド機動力学モデルによる中折れシールド機挙動シミュレーション
2
0
0
全文
(2) 3‑380. 土木学会第59回年次学術講演会(平成16年9月). ライン沿いの地盤変位は中間部付近で小さく端部で大. 区間 A. 間部付近で大きく端部で小さく、特に後胴テール部で. φ y (min). きいこと、右側スプリングライン沿いの変位は逆に中. の影響を受けていること、シールド機の蛇行により両 側のスプリングライン沿いに凹凸が見られること、が. -30 0 30 60 0.04. v s (m/min). いこと、掘削断面内に側方土圧係数の高い粘性土層が. Observed (Front) Predicted (Front) Predicted (Rear) Planned Alignm ent. 10900 11000 -60. わかる。また、図-6 より、法線方向土圧分布は、法線 方向地盤変位が正の受働領域となっている部分で大き. end. 10700 10800. φ p (min). 顕著であること、シールド機左側ではコピーカッター. 10500 10600. 区間 B. start. 挟在しているため、左右スプリングライン付近で帯状. 0.03 0.02 0.01 0.00 310. に法線方向土圧が大きくなっていることがわかる。. 320. 330. 340. 350. 360. 370. 380. Distance (m ). 図-3. 上記は、表-1 に示すように力の釣合いの結果であり、. シールド機挙動に関するパラメータ. 40000. 5.結論 結論 シールド機動力学モデルによる中折れシールド機の. F3r (kN). 力学的に合理的である。. 挙動シミュレーション結果は、局所的な地質変化によ. 30000 20000 10000 0 310. 320. 330. る影響を除けば実挙動とよく一致した。したがって、. 340 350 Distance (m ). 図-4. 360. 370. 380. ジャッキ推力. シールド機動力学モデルは実際のシールド機挙動を再 表-1. 現することが可能である。 最後に、本研究を行うにあたり貴重なデータをご提 供くださった関係者の方々に深く感謝の意を表します。. f1. 参考文献. f2. 1)杉本光隆,Aphichat Sramoon 施工実績に基づくシールド機. f3. 動力学モデルの開発,土木学会論文集,No.673/Ⅲ-53,2001. f4. 2)山口宇玄,杉本光隆,Aphichat Sramoon 中折れシールド機. f5. 挙動モデルの開発,第 56 回土木学会学術講演会講演概要集Ⅲ,. Σfi. 作用力一覧 [kN,kN-m](距離程 336.125m) Body. Fp. Fq. Front Rear Front Rear Front Rear Front Rear Front Rear Whole. 2705 2022 0 0 0 26 783 0 -2104 -3431 0. 0 0 0 13 0 -562 629 0 -4463 4383 0. Fr 1 1 0 -4 0 29294 -27722 0 -769 -801 0. Mp. Mq. Mr. 0 0 0 42 0 -24326 -2935 0 10331 16887 0. 8617 -942 0 0 0 -19696 4211 0 -2496 10306 0. 0 -46 0 -7 0 -357 3122 0 -1365 -1348 0. Ⅲ-B075,2001. 図-5 法線方向地盤変位分布[mm](距離程 336.125m) ‑760‑. 図-6 法線方向土圧分布[kN/m2](距離程 336.125m).
(3)
関連したドキュメント
交通流シミュレーションを用いた CO2 排出量推計や,そのために必要な速度や加速度などの詳細な交通
総合研究所・都市減災研究センター(UDM)研究報告書(平成23年度) テーマ1 小課題番号1.4-1 図 3 箱形試験体概要図 4.3 加振方法 独立行政法人防災科学研究 所の大型耐震実験施設 において、建築基準法で想定される2種地盤の応答 スペクトルに適合する人工 地震波を用いて行った。 加振方向は図3の矢印が示すように、ラーメンフレ
人間は,任意の物体を適切な力で把持し持ち上げる事 ができる.Johansson
n はじめに
れた内部の隙間がなくなったときに応力が急上昇することが示された.ダイヤモンド
3.2.2 分子鎖の
不斉合成法で直接光学活性体が得られ る場合を除いて,何らかの方法でラセ ミ体を分割する必要があるが,その手
結果の解釈