◯公募型プロポーザルに関する公告 公募型プロポーザル方式について次のとおり公告する。 プロポーザルの提出について参加を希望する者は,下記により関係書類を作成のうえ,提出された い。 平成30年5月31日 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会会長 橘川 栄作 1 調達に付する事項 (1)委託業務名 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務 (2)委託業務内容 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等業務委託仕様書のとおり (3)委託期間 委託契約の日から平成31年1月11日まで 2 参加者の資格に関する事項 以下のすべての要件を満たすこと。 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「政令」という。)第167条の4第1項の 規定に該当していない者であること。 (2)政令第167条の4第2項の規定に基づく茨城県,栃木県及び群馬県の入札参加の制限を受け ていない者であること。 (3)茨城県物品調達等競争入札参加者資格審査要項(平成8年茨城県告示第 254 号)に基づく競争 入札参加資格,栃木県競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第 105 号)に基づく参加資格, 又は群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第 18 条)第 170 条の2第3項の規定により作成された 平成 30 年度・31 年度物品購入契約資格者名簿のいずれかに登載されている者。 ただし,茨城県,栃木県及び群馬県のそれぞれにおける指名停止の措置を受けている者でない こと。 (4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又 は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でな いこと。 (5)茨城県暴力団排除条例(平成22年茨城県条例36号)第2条第1号,第2号及び第3号の規定 に該当しない者,栃木県暴力団排除条例(平成22年栃木県条例第30号)及び群馬県暴力団排除 条例(平成22年10月28日群馬県条例第51号)の関連規定に該当しない者であること。 警察当局から,暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして,国土交通 省公共事業等からの排除要請があり,当該状態が継続している者でないこと。
3 審査方法及び評価項目 (1)審査方法及び結果の通知 提出された企画提案書は,実行委員会内に設置した審査委員会において,以下の評価項目によ り審査(プレゼンテーションは実施しない)を行う。採否については,決定後速やかに通知する。 なお,審査については非公開とし,審査結果についての異議申し立ては認めない。 <企画提案内容を審査するための評価項目> ①理解度 業務の目的,内容について十分理解しているか。 ②独創性・説得力 提案内容に独創性がみられ,かつ,説得力を有しているか。 ③具体性・妥当性 提案内容に具体性,妥当性を伴っているか。 見積額及び積算内訳・根拠は適当か。 ④事業遂行体制 作業工程に対する体制や同種業務の実績等を踏まえ,事業の確実な遂行が 見込めるか。 ⑤総合評価 企画提案から受ける全体的な印象はどうか。 (2)提出物及び提出部数 ① 企画提案提出書(様式第1号)【1部】 ② 資格要件に関する申立書(様式第2号)【1部】 ③ 企画書(任意)【7部(社名無のもの6部,社名入のもの1部)】※クリアカバー等は不要 仕様書の内容を踏まえたうえで,以下の内容を有する企画案を提示すること。 1 実施方針 2 業務内容に関する提案 イベントの集客や物産等の販売促進並びに来場者が楽しめるフ ェアの提案(テーマ,名称,ブース出展の方向性,ステージイベ ント,スタンプラリーなど) 効果的・効率的な会場配置と会場装飾 イベントの集客やイベント後の各県への誘客につながる効果的 な広報 その他 事業の企画・立案に関する考え方 3 実施体制(職員の配置や体制の考え方,スケジュール) 4 同種業務の実績 ④ 見積書【6部】 ⑤ 会社概要【6部】 (3)提出期限 平成30年6月18日(月)午後4時(必着) (4)提出先 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会事務局 (茨城県営業戦略部観光物産課 宣伝誘客グループ内) 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-3622 FAX:029-301-3629 4 質問の受付 本説明書の内容に関する質問等については,平成30年6月13日(水)午後5時まで,上記 3の(4)の提出先へのFAXにて受け付ける。 なお,FAXにより提出した際は,電話で送付確認を行うこと。 5 業務委託の方法 上記3に基づき選定した事業者から再度見積書を徴し,見積金額が予定価格の制限の範囲内で あった場合において,委託契約を締結する。(契約手続は,茨城県財務規則の諸規定に基づく) なお,採用案については,必要に応じて修正等を行う場合がある。 6 成果品 事業完了後,速やかに以下の報告書等を提出すること。 ① 事業の成果等をまとめた報告書 6部 ② 報告書の電子データ(CD-RまたはDVD-R) 6部 7 その他 (1)書類等の作成に使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。 (2)企画提案書の作成及び提出に関する費用は,提出者の負担とする。なお,提出された企画提案 書等は返却しない。 (3)企画提案書に虚偽の記載をした場合は,企画提案書を無効にするとともに,不利益処分を行う ことがある。 (4)採択された企画提案書の著作権はいばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光フェア開催実行委 員会に帰属する。 (5)契約書作成の要否 要 (6)契約保証金 契約金額の100分の10以上とする。ただし,茨城県財務規則第138条第2 項各号いずれかに該当する場合には,契約保証金額の全部又は一部を免除する。
(様式第1号)
企 画 提 案 提 出 書
平成 年 月 日
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア
開催実行委員会長 橘川 栄作 殿
所 在 地
商 号 又 は 名 称
代表者職氏名印 印
「いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務」を受
託したいので、下記のとおり書類を添えて応募します。
記
1 企画提案提出書 1部
2 資格要件に係る申立書
1部
3 企画書 7部(社名未記載6部、社名入1部)
4 見積書 6部
5 会社概要 6部
記載責任者及び連絡先
(ふりがな)
氏 名
担当部署
電話番号
FAX番号
E メールアドレス
(様式第2号)
資 格 要 件 に 係 る 申 立 書
平成 年 月 日
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア
開催実行委員会会長 橘川 栄作 殿
所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名印 印
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会が実施する「い
ばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務」の企画提
案競争の参加に要求される下記の資格要件をすべて満たしていることを申し立てます。
記
1 茨城県物品調達等競争入札参加者資格審査要項(平成8年茨城県告示第254 号)に
基づく競争入札参加資格,栃木県競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第105
号)に基づく参加資格又は群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第18条)第170
条の2第3項の規定により作成された平成30・31年度物品購入契約資格者名簿のいず
れかに登載されている者。
ただし,茨城県物品調達等登録業者指名停止基準に基づく指名停止の措置,栃木県
競争入札参加資格者指名停止等措置要領に基づく指名停止の措置,群馬県競争入札参
加資格者指名停止等措置要領に基づく指名停止の措置のそれぞれを受けていないこ
と。
2 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当して
いない者及び同条2項の規定に基づく茨城県、栃木県及び群馬県の入札参加の制限を
受けていない者であること。
3 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立て及び民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であるこ
と。
4 茨城県暴力団排除条例(平成22年茨城県条例36号)第2条第1号、第2号及び
第3号の規定に該当しない者,栃木県暴力団排除条例(平成22年栃木県条例第30
号)及び群馬県暴力団排除条例(平成22年10月28日群馬県条例第51号)の関
連規定に該当しない者であること。
警察当局から,暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして,
国土交通省公共事業等からの排除要請があり,当該状態が継続している者でないこと。
◯いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務事業の公募に関する 説明書 平成30年5月31日に公告した標記事業委託に係る公募型プロポーザルの執行及び契約締 結にあたり,必要な手続き等については関係法令によるほか,この説明書によるものとする。 1 業務の内容等 (1)業務名 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務 (2)事業の目的 北関東三県における観光資源の磨き上げやブランディングなどのため,観光や食に関する フェアを,観光関係事業者と幅広いネットワークを持つ観光協会及び金融機関等と連携して 東京都内で開催し,三県の観光地域を広くアピールすることにより,観光誘客及び特産品の 販路拡大を促進する。 (3)業務の内容 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等業務委託仕様書のとおり (4)委託期間 委託契約の日から平成31年1月11日まで (5)見積限度額 13,478,150 円(消費税及び地方消費税を含む。) なお,この金額は,事業内容の規模を指示するものであり,予定価格を示すものではないこ とに留意してください。 2 参加者の資格に関する事項 以下のすべての要件を満たすこと。 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「政令」という。)第167条の4第1項の 規定に該当していない者であること。 (2)政令第167条の4第2項の規定に基づく茨城県,栃木県及び群馬県の入札参加の制限を受け ていない者であること。 (3)茨城県物品調達等競争入札参加者資格審査要項(平成8年茨城県告示第 254 号)に基づく競争 入札参加資格,栃木県競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第 105 号)に基づく参加資格, 又は群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第 18 条)第 170 条の2第3項の規定により作成された 平成 30 年度・31 年度物品購入契約資格者名簿のいずれかに登載されている者。 ただし,茨城県,栃木県及び群馬県のそれぞれにおける指名停止の措置を受けている者でない こと。 (4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又 は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者で ないこと。
(5)茨城県暴力団排除条例(平成22年茨城県条例36号)第2条第1号,第2号及び第3号の規 定に該当しない者,栃木県暴力団排除条例(平成22年栃木県条例第30号)及び群馬県暴力 団排除条例(平成22年10月28日群馬県条例第51号)の関連規定に該当しない者である こと。 警察当局から,暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして,国土交 通省公共事業等からの排除要請があり,当該状態が継続している者でないこと。 3 企画提案者の提出について (1)提出物及び提出部数 ① 企画提案提出書(様式第1号)【1部】 ② 資格要件に関する申立書(様式第2号)【1部】 ③ 企画書(任意)【7部(社名無のもの6部,社名入のもの1部)】※クリアカバー等は不要 仕様書の内容を踏まえたうえで,以下の内容を有する企画案を提示すること。 1 実施方針 2 業務内容に関する提案 イベントの集客や物産等の販売促進並びに来場者が楽しめるフ ェアの提案(テーマ,名称,ブース出展の方向性,ステージイベ ント,スタンプラリーなど) 効果的・効率的な会場配置と会場装飾 イベントの集客やイベント後の各県への誘客につながる効果的 な広報 その他 事業の企画・立案に関する考え方 3 実施体制(職員の配置や体制の考え方,スケジュール) 4 同種業務の実績 ④ 見積書【6部】 ⑤ 会社概要【6部】 (3)提出期限 平成30年6月18日(月)午後4時(必着) (4)提出先 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会事務局 (茨城県営業戦略部観光物産課 宣伝誘客グループ内 担当:大窪) 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6 電話:029-301-3622 FAX:029-301-3629 4 審査方法及び評価項目 (1)審査方法及び結果の通知 提出された企画提案書は,担当部局内に設置した審査委員会において,以下の評価項目により 審査(プレゼンテーションは実施しない)を行う。採否については,決定後速やかに通知する。
なお,審査については非公開とし,審査結果についての異議申し立ては認めない。 <企画提案内容を審査するための評価項目> ①理解度 業務の目的,内容について十分理解しているか。 ②独創性・説得力 提案内容に独創性がみられ,かつ,説得力を有しているか。 ③具体性・妥当性 提案内容に具体性,妥当性を伴っているか。 ④事業遂行体制 作業工程に対する体制等が事業を確実に遂行できるものとなっているか。 ⑤総合評価 企画提案から受ける全体的な印象はどうか。 5 業務委託の方法 上記4に基づき選定した事業者から再度見積書を徴し,見積金額が予定価格の制限の範囲内で あった場合において,委託契約締結を行う。(契約手続は,茨城県財務規則の諸規定に基づく) なお,採用案については,必要に応じて修正等を行う場合がある。 6 成果品 事業完了後,速やかに以下の報告書等を提出すること。 ① 事業の成果等をまとめた報告書 6部 ② 報告書の電子データ(CD-RまたはDVD-R) 6部 7 その他 (1)書類等の作成に使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。 (2)企画提案書の作成及び提出に関する費用は,提出者の負担とする。なお,提出された企画 提案書等は返却しない。 (3)企画提案書に虚偽の記載をした場合は,企画提案書を無効にするとともに,不利益処分を 行うことがある。 (4)採択された企画提案書の著作権はいばらき・とちぎ・ぐんま~北関東三県観光物産フェア 開催実行委員会に帰属する。 (5)契約書作成の要否 要 (6)契約保証金 契約金額の100分の10以上とする。ただし,茨城県財務規則第138条 第2項各号いずれかに該当する場合には,契約保証金額の全部又は一部を免除する。 8 質問の受付 本説明書の内容に関する質問等については,平成30年6月13日(水)午後5時まで,上記3 の(4)の提出先へのFAXにて受け付ける。 なお,FAXにより提出した際は,電話で送付確認を行うこと。
(様式第1号)
企 画 提 案 提 出 書
平成 年 月 日
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア
開催実行委員会長 橘川 栄作 殿
所 在 地
商 号 又 は 名 称
代表者職氏名印 印
「いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務」を
受託したいので、下記のとおり書類を添えて応募します。
記
1 企画提案提出書 1部
2 資格要件に係る申立書 1部
3 企画書 7部(社名無6部、社名入1部)
4 見積書 6部
5 会社概要 6部
記載責任者及び連絡先
(ふりがな)
氏 名
担当部署
電話番号
FAX番号
E メールアドレス
(様式第2号)
資 格 要 件 に 係 る 申 立 書
平成 年 月 日
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア
開催実行委員会会長 橘川 栄作 殿
所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名印 印
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会が実施する「いば
らき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務」の企画提案競
争の参加に要求される下記の資格要件をすべて満たしていることを申し立てます。
記
1 茨城県物品調達等競争入札参加者資格審査要項(平成8年茨城県告示第254 号)に基
づく競争入札参加資格,栃木県競争入札参加者資格等(平成8年栃木県告示第105号)
に基づく参加資格,又は群馬県財務規則(平成3年群馬県規則第18条)第170条の
2第3項の規定により作成された平成30・31年度物品購入契約資格者名簿のいずれかに
登載されている者であること。
ただし,茨城県物品調達等登録業者指名停止基準に基づく指名停止の措置,栃木県競
争入札参加資格者指名停止等措置要領に基づく指名停止の措置,群馬県競争入札参加資
格者指名停止等措置要領に基づく指名停止の措置のそれぞれを受けていないこと。
2 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当してい
ない者及び同条2項の規定に基づく茨城県,栃木県及び群馬県の入札参加の制限を受け
ていない者であること。
3 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立て及び民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であるこ
と。
4 茨城県暴力団排除条例(平成22年茨城県条例36号)第2条第1号、第2号及び第
3号の規定に該当しない者,栃木県暴力団排除条例(平成22年栃木県条例第30号)
及び群馬県暴力団排除条例(平成22年10月28日群馬県条例第51号)の関連規定
に該当しない者であること。
警察当局から,暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして,
国土交通省公共事業等からの排除要請があり,当該状態が継続している者でないこと。
いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等業務委託契約書(案) いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア開催実行委員会会長 橘川 栄作(以下「甲」と いう。)と (以下「乙」という。)は,次のとおり委託契約を締結する。 (委託業務) 第1条 甲は,次の業務(以下「委託業務」という。)の実施を乙に委託し,乙は,これを受託する。 (1)委託業務の名称 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア2018開催等委託業務 (2)委託業務の内容 別添仕様書のとおり (3)委託期間 委託契約締結の日から平成31年1月11日まで (委託業務の遂行) 第2条 乙は,委託業務を甲の定める仕様書に従って実施しなければならない。仕様書が変更された場合 も,同様とする。 2 前項のほか,乙は,委託業務の実施方法について,甲の指示に従わなければならない。 (委託料) 第3条 甲は,委託業務に要する費用(以下「委託費」という。)として金 円(うち消 費税及び地方消費税の額 円)を乙に支払うものとする。 (契約保証金) 第4条 【契約時に適宜記載】 (再委託の制限) 第5条 乙は,この委託業務達成のため,委託業務の一部を第三者に委託し,又は請け負わせることを必 要とするときは,あらかじめ甲の承諾を得なければならない。 (調査等) 第6条 甲は,委託業務の処理状況について随時調査し,必要な報告を求め監査し,業務の実施について 必要な指示を乙に与えることができる。 (委託業務の実績報告等) 第7条 乙は,委託業務が終了したとき(委託事業を中止し,又は廃止したときを含む。)は,委託事業 の実績報告書(別紙様式2)を平成31年1月11日までに甲に提出しなければならない。この場合 において,第10条第3項の規定による概算払を受けたときは,併せて概算払精算書(別紙様式3) を添付するものとする。 (適合の検査及び結果通知) 第8条 甲は,前条の規定により乙から実績報告書の提出を受けたときは,遅滞なく,当該業務がこの契 約の内容に適合するものであるかどうかを検査し,適合すると認めたときは,その旨を乙に対して通知 するものとする。 2 乙は,前項の検査の結果不合格となり,成果品について補正を求められたときは,遅滞なく,当該補 正を行い,甲に補正完了の届けを提出して,再検査を受けなければならない。 (瑕疵担保) 第9条 乙は,甲の検査に合格した成果品であっても,当該成果品について隠れた瑕疵があった場合には, 検査後1年間は,これを完全なものと引き替え,又は補償をしなければならない。
(委託料の支払) 第10条 甲は,前条に規定する委託費を,委託業務が終了し,第8条第1項の規定による適合の通知を した後,乙からの請求書を受理した日から起算して30日以内に支払うものとする。 2 甲の責めに帰する事由により,前項の期限内に支払がなかった場合は,乙はその請求金額につき,年 2.7パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に請求することができる。 3 本条第1項の規定にかかわらず,甲は,乙の請求により,事業実施のため必要があると認められる金 額については,委託費の90パーセント以内の額を概算払することができる。 4 乙は,前項の概算払いを請求するときは,概算払請求書(別紙様式1)を甲に提出するものとする。 (秘密の保持) 第11条 乙は,委託業務の実施に際して知り得た事実を甲の承認なしで,第三者に漏らしてはならない。 (個人情報の保護) 第12条 乙は,委託業務を処理するため個人情報を取り扱う場合には,茨城県個人情報の保護に関する 条例(平成17年茨城県条例第1号)第7条第2項及び第8条,栃木県個人情報保護条例(平成13年 栃木県条例第3号)第12条第2項及び第3項,群馬県個人情報保護条例(平成12年群馬県条例第8 5号)第11条第2項及び第3項の規定及び,別記特約事項を遵守しなければならない。 (委託業務の中止等) 第13条 乙は,災害その他やむを得ない事由により,委託業務の遂行が困難となったときは,その事由 及び経過を記載した文書を甲に提出し,その指示を受けなければならない。 2 甲は,前項の文書が提出されたときは,乙と協議のうえ,契約の解除又は一部の変更を行うものとす る。 3 前項の規定により契約を解除したときは,第7条から第10条の規定に準じて精算するものとする。 (委託業務の変更) 第14条 乙は,前条第1項に規定する場合を除き,仕様書に記載された委託業務の内容を変更しようと するときは,その旨を文書により甲に申し出て,その承認を受けなければならない。 (契約の解除等) 第15条 乙が次の各号のいずれかに該当した場合,甲は契約を解除し,委託料の全部又は一部を支払わ ないことができる。 (1)契約を履行しないとき,または履行の見込みがないとき。 (2)契約の履行について不正の行為があったとき。 (3)契約条項に違反したとき。 (4)組織又は集団の威力を背景に集団的又は常習的に暴力的不法行為を行う恐れがある団体の関係者ま たは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているもの(以下「暴力団員等」という)であると 判明したとき。 (5)甲との契約に係る業務の遂行に当たり必要な契約等の相手方が暴力団員等であることを知ったにも かかわらず同契約等を解除しなかったとき。 2 前項の規定による解除又は変更によって生じた損害については,甲は,その責めを負わないものとす る。 (著作権) 第16条 乙は,この業務委託にあたり製作した写真,映像,イラスト及び原稿等を,納品時に全て甲に 引き渡すものとする。この際,当該写真,映像,イラスト及び原稿に関する著作権は,他印刷物等への 再利用に係る権利を含めて乙から甲へ譲渡するものとする。
(暴力団等による不当介入があった場合の届出義務) 第17条 乙は,甲との契約に係る業務の遂行に当たって不当要求行為(暴力団員等からの不当な要求行 為)を受けた場合は,その旨について,遅滞なく甲への報告及び警察への届出を行わなければならない。 (一般的損害) 第18条 乙が委託業務に関して甲に損害を与えたときは,乙は,その損害を賠償する責めを負うものと する。第三者に損害を与えたときも同様とする。ただし,その損害が甲の責めに帰すべき事由による場 合は,この限りでない。 (債務不履行の場合の損害金) 第19条 乙は,この契約に定める義務を履行しないため,甲に損害を与えたときは,その損害に相当す る金額を損害賠償として甲に支払わなければならない。 (履行遅滞に対する遅延利息) 第20条 乙の責めに帰すべき事由により,第1条の期限までに成果品を納入できない場合には,乙は, 甲に対して遅延利息を支払うものとする。 2 前項の遅延利息の額は,納入期限の翌日から納入の日までの日数に応じ,委託料に対し,年2.7パ ーセントの割合(年当たりの割合は,閏年の日を含む期間についても,365日の割合とする。)を乗 じて得た額とする。 (履行不能の場合の措置) 第21条 乙は,天災その他乙の責めによらない事由により契約の全部又は一部を履行することができな いときは,甲の承認を得て,当該部分の義務を免れるものとし,甲は,当該部分についての委託料の支 払を免れるものとする。 (裁判管轄) 第22条 この契約について訴訟等を行う場合は,水戸市を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を合意に よる専属的管轄裁判所とする。 (信義則) 第23条 甲及び乙は,信義を重んじ,誠実にこの契約を履行しなければならない。 (疑義の処理) 第24条 この契約に定めのない事項及びこの契約に疑義が生じたときは,甲乙協議して定めるものとす る。 この契約を証するため,本書2通を作成し,甲乙記名押印のうえ,各1通を保有する。 平成 年 月 日 甲 茨城県水戸市笠原町978番6 いばらき・とちぎ・ぐんま北関東三県観光物産フェア 開催実行委員会 会 長 橘川 栄作 乙
(別記) 特 約 事 項 1 受託者の責務 委託事業を処理するに当たっては,法人情報及び個人情報(以下「法人情報等」という。)の保護の重 要性を認識し,企業の権利利益の保護に十分留意して行うように努めること。 2 法人情報等の収集の制限 委託事業を処理するため法人情報等を収集するときは,委託事業の目的を達成するために必要な範囲内 で行うこと。 3 法人情報等の目的外利用及び外部提供の禁止 委託事業を処理するため,調査収集及び作成した法人情報等は,委託事業を処理するためにのみ利用す るものとし,他の目的のために使用し,又は第三者に提供しないこと。 4 守秘義務 委託事業の処理に当たり,情報の収集整理にあたっては,雇用にあたり,情報の守秘を義務づけると共 に,十分な教育を行い,法人情報等の外部への漏えいを防止すること。 5 情報についての事故報告 法人情報等について外部への漏えいその他の事故が発生したときは,速やかに甲に報告し,その指示を 受けること。