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災害時要配慮者利用施設に係る 避難確保計画作成ガイドライン 土砂災害編 平成 30 年 3 月 今治市総務部防災危機管理課

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(1)

【土砂災害編】

平成30年 3月

今治市総務部防災危機管理課

災害時要配慮者利用施設に係る

避難確保計画作成ガイドライン

(2)

目 次

1 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 計画の策定にあたって ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3 計画の提出先と提出部数 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 4 避難確保計画で定めるべき事項 ・・・・・・・・・・・・・ 2 5 対象となる要配慮者利用施設 ・・・・・・・・・・・・・・ 3 6 避難情報の種別と判断基準 ・・・・・・・・・・・・・・・ 6 7 要配慮者利用施設の避難確保計画作成(変更)報告書 ・・・ 8 8 土砂災害時の避難確保計画(ひな形) ・・・・・・・・・・ 9 【参考】 要配慮者利用施設(医療施設等を除く)に係る避難確保計画 作成の手引き(洪水・内水・高潮編) 平成 29 年6月 国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課水防企画室 要配慮者利用施設管理者のための土砂災害に関する避難確 保計画作成の手引き 平成 29 年6月 国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部 砂防計画課

(3)

1 はじめに 近年、集中豪雨の増加に伴い、全国各地で河川の洪水処理能力を超える豪雨災害が頻 発しており、とりわけ、高齢者・障がい者・乳幼児その他の特に防災上の配慮を要する 者が利用する施設(以下「要配慮者利用施設」という。)について、被災が目立っていま す。広島市の豪雨災害や鬼怒川の氾濫などはもとより、平成 28 年には台風 10 号により、 岩手県の要配慮者利用施設で利用者 9 名全員が死亡するなどの悲惨な災害が発生してい ます。 こうした施設は、一般の住民より避難に多くの時間を要し、また、一度災害が起こっ た場合には、深刻な被害が発生する恐れがあります。 この被害の軽減を図るためには、河川や下水道などのいわゆるハード整備だけでなく、 ソフト対策として、各施設において、土砂災害の恐れがある場合を想定し、その時に取 るべき避難行動やそのタイミングなどをあらかじめ定め、訓練等を通して、職員全員で 共有しておくことが必要不可欠となってきています。 これらのことから、「水防法等の一部を改正する法律」(平成 29 年法律第 31 号)の施 行(※1)により、要配慮者利用施設の避難体制の強化を図るために『土砂災害防止法(※2) が平成 29 年 6 月 19 日に改正されました。 また、この土砂災害防止法の改正に伴い、『土砂災害防止法施行規則』を平成 29 年 6 月 19 日に改正(※3)するとともに、『土砂災害防止対策基本指針』についても平成 29 年 8 月 10 日に変更を行いました。 改正後の土砂災害防止法では、土砂災害警戒区域内等に立地する要配慮者利用施設の 所有者又は管理者は、 ① 避難の確保に係る計画の策定や、 ② この計画に基づく訓練の実施について 『義務化』されました。 (※1)「水防法等の一部を改正する法律」(平成 29 年法律第 31 号): 平成 29 年 5 月 19 日公布、6 月 19 日施行。 (※2)正式名称は「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」です。 (※3)「水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う国土交通省関係省令の整備に関する省令」(平成 29 年国土交通省令第 36 号): 平成 29 年 6 月 14 日公布、6 月 19 日施行。 本ガイドラインは、土砂災害防止法第8条に基づき、土砂災害警戒区域内等に立地す る要配慮者利用施設として「今治市地域防災計画」に掲載された施設が、避難確保計画 を策定するにあたっての参考となる避難情報の種別とその判断基準などの情報を掲載し ています。 要配慮者利用施設の所有者又は管理者は、本ガイドラインを活用し、避難確保計画を 策定するとともに、その計画に基づく訓練を実施することで、土砂災害等からの「逃げ 遅れゼロ」と「社会経済被害の最小化」を図ることが求められています。

(4)

2 計画の策定にあたって 本ガイドラインは、新たに避難確保計画を策定することを念頭に示したものですが、 消防計画や厚生労働省令等に基づく地震等の災害に対処するための具体的な計画(非常 災害対策計画)を定めている場合には、既存の計画に「土砂災害時の避難確保計画の項 目」を追加することでも構いません。 施設の利用者の自力避難困難の程度や従業員数等を把握し、施設の規模・構造・利用 者数等に応じた計画を策定する必要があります。また、利用者数や従業員数が曜日や時 間帯によって変動する場合には、それぞれの状況に応じて検討しておくことが重要です。 3 計画の提出先と提出部数 計画を作成及び必要に応じて見直し・修正をしたときは、土砂災害防止法第8条の2 第1項に基づき、遅滞なく、当該計画を今治市長(防災危機管理課)へ提出するよう にしてください。その際、正2部・副1部の合計3部の提出をお願いします。副本に ついては確認後、お返しします。 4 避難確保計画で定めるべき事項 土砂災害時の避難確保計画に定めるべき事項は、以下のとおりです。(土砂災害防止法 水防法施行規則第16条)  防災体制に関する事項 ・・・(従業員等の職務分担や指揮命令系統など)  避難の誘導に関する事項 ・・・(避難先、避難経路、避難誘導方法など)  避難の確保を図るための施設の整備に関する事項 ・・・(情報収集・伝達や避難誘導に使用する施設・資機材など)  土砂災害時等を想定した防災教育及び訓練の実施に関する事項  その他、土砂災害時の円滑かつ迅速な避難の確保及び土砂災害時の土砂の防止を 図るために必要な措置に関する事項

(5)

5 対象となる要配慮者利用施設 本市では、対象となる要配慮者利用施設を消防法施行令別表第一(6)項、(16)項イ、 〔(6)項を含むものに限る〕、(16 の2)項〔(6)項を含むものに限る〕に掲げる防火対 象物で延べ面積 150 ㎡以上のもの、かつ消防法第8条(第 36 条により準用する場合を含 む)による消防計画の作成が必要な施設としています。 ただし、(6)項イのうち歯科医院については、健常者の利用が多いことから要配慮者 利用施設から除いています。(表 5-1、表 5-2 参照) 具体的には、土砂災害警戒区域内等に立地する要配慮者利用施設の名称及び所在地を 今治市地域防災計画に掲載していますので、ホームページ(要配慮者利用施設を抽出掲 載)などでご確認ください。 表 5-1 対象となる要配慮者利用施設とその規模(収容人員) 消防法施行令 別表第一 用 途 区 分 収容人員 (6)項 ロ 主として避難が困難な要介護者を入所又は宿泊させる施設、救護施 設、乳児院、障害児入所施設、障害者支援施設、短期入所施設、共 同生活援助施設等 (表 5-2 参照) 10 人以上 従業員+利 用者の合計 (16)項 イ 複合用途の建物等のうち、その一部に(6)項ロの用途部分を含むものに限る (16 の2)項 地下街((6)項ロの用途部分を含むものに限る) (6)項 イ 病院、診療所、助産所(ただし、無床施設及び歯科医院を除く) 30 人以上 従業員+利 用者の合計 ハ 老人デイサービスセンター、老人福祉センター、更生施設、助産施 設、保育所、児童養護施設、児童発達支援センター、身体障害者福 祉センター、障害者支援施設等 (表 5-2 参照) 二 幼稚園、特別支援学校 (7)項の一部 小学校、中学校 (16)項 イ 複合用途の建物等のうち、その一部に (6)項イ、(6)項ハ、(6) 項二の用途部分を含むもの((6)項ロの用途部分を含まないもの に限る) (16 の2)項 地下街のうち、その一部に (6)項イ、(6)項ハ、(6)項二の用途部分を含むもの((6)項ロの用途部分を含まないものに限る)

(6)

表 5-2 消防法施行令別表第一(6)項ロ及び(6)項ハに定められる施設 (6)項ロ (1)(高齢者施設) 老人短期入所施設 養護老人ホーム 特別養護老人ホーム 軽費老人ホーム※1 有料老人ホーム※1 介護老人保健施設 老人短期入所事業を行う施設 小規模多機能型居宅介護事業を行う施設※1 認知症対応型老人共同生活援助事業を行う施設 その他これらに類するもの※2 (2)(生活保護者施設) 救護施設 (3)(児童施設) 乳児院 (4)(障害児施設) 障害児入所施設 (5)(障害者施設) 障害者支援施設※3 短期入所を行う施設又は共同生活援助を行う施設※3(「短記入所等施設」 ( 自 力 避 難 困 難 者 入 所 福 祉 施 設 等 ) (6)項ハ (1)(高齢者施設) 老人デイサービスセンター 軽費老人ホーム※4 老人福祉センター 老人介護支援センター 有料老人ホーム※4 老人デイサービス事業を行う施設 小規模多機能型居宅介護事業を行う施設※4 その他のこれらに類するもの※5 (2)(生活保護者施設) 更正施設 (3)(児童施設) 助産施設、保育所、幼保連携型認定こども園、児童養護施設、児童自立支援施設、 児童家庭支援センター、一時預かり事業を行う施設、家庭的保育事業を行う施設 その他のこれらに類するもの※6 (4)(障害児施設) 児童発達支援センター、情緒障害児短期治療施設、 児童発達支援若しくは放課後等デイサービス事業を行う施設 (5)(障害者施設) 身体障害者福祉センター 障害者支援施設※7 地域活動支援センター 福祉ホーム (障害者の為)生活介護、短期入所、自立訓練、就労移行支援、 就労継続支援若しくは共同生活援助を行う施設※8 ( 老 人 福 祉 施 設 ・ 児 童 養 護 施 設 等 )

(7)

(6)項ロ関係 ※1 避難が困難な要介護者を主として入居(宿泊)させるもの ⇒(規則5条3項) ・「避難が困難な要介護者を主として入居させる」とは、「介護保険法の要介護状態区分が3 ~5の者」を対象とし、その入居者が、施設全体の定員の半数以上であることを目安とし て判断する。 ・「避難が困難な要介護者を主として宿泊させる」とは、宿泊業務が常態化し、「介護保険法 の要介護状態区分が3~5の者」の割合が、当該施設の宿泊利用者全体の半数以上である ことを目安として判断する。( ⇒ H26.3 消防予第81号) ※2 (6)項ロ(1)「その他これらに類するもの」 ⇒(規則5条4項) ・避難が困難な要介護者を主として入居(宿泊)させ、業として入浴、排せつ、食事等の介 護、機能訓練又は看護若しくは療養上の管理その他の医療を提供する施設。 ※3 避難が困難な障害者を主として入所させるもの ⇒(規則5条5項) ・「避難が困難な障害者等」とは、「障害者総合支援法の障害支援区分が4~6の者」を対象 として、定員の概ね8割を超えることを目安として判断する。( ⇒ H26.3 消防予第 81号) (6)項ハ関係 ※4 (6)項ロ(1)(高齢者施設)に掲げるものを除く。 ※5 (6)項ハ(1)「その他これらに類するもの」 ⇒(規則5条6項) ・老人に対して、業として入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練又は看護若しくは療養上 の管理その他の医療を提供する施設。 ※6 (6)項ハ(3)「その他これらに類するもの」 ⇒(規則5条7項) ・業として、乳児若しくは幼児を、一時的に預かる施設又は業として乳児若しくは幼児に保 育を提供する施設。 ※7 (6)項ロ(5)(障害者施設)に掲げるものを除く。 ※8 (6)項ロ(5)(障害者施設)短期入所等施設等を除く。

(8)

6 避難情報の種別と判断基準 (1) 避難情報の種別 本市が発令する避難情報には、次の3つがあります。表 6-1 に、その避難情報の 種別と取るべき避難行動を列挙します。 表 6-1 避難情報の種別と取るべき避難行動 避難情報の種別 取るべき避難行動 避難準備・ 高齢者等 避難開始 お年寄りの方、体の不自由な方、小さな子供がいらっしゃる方な ど、避難に時間のかかる方と、その避難を支援する方は、避難を 開始してください。なお、避難場所への避難が困難な場合は、屋 内の高いところなど、近くの安全な場所に避難してください。 それ以外の方については、気象情報に十分注意し、避難の準備を 行うとともに、危険だと思ったら早めに避難してください。 避難勧告 速やかに避難を開始してください。 外が危険な場合は、屋内の高いところに避難してください。 避難指示 (緊急) 緊急に避難してください。 外が危険な場合は、屋内の高いところに緊急に避難してください。 (2)避難情報の判断基準 土砂災害時に関する避難勧告等の判断基準は、表 6-2 のとおりです。 表 6-2 避難勧告等の判断基準 区 分 判 断 基 準 避難準備・ 高齢者等 避難開始 ・大雨警報(土砂災害)が発表され、かつ、土砂災害警戒判定メ ッシュ情報で、大雨警報の土壌雨量指数基準を超過したとき。 避難勧告 ・土砂災害警戒情報が発表されたとき。 ・大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、記録的短時間 大雨情報が発表されたとき。 ・土砂災害の前兆現象(湧き水・地下水の濁り・渓流の水量の変 化等)が発見されたとき。 避難指示 (緊急) ・土砂災害警戒情報が発表され、かつ、土砂災害警戒情報を補足 する情報で土砂災害警戒情報の基準を実況で超過したとき。 ・土砂災害警戒情報が発表されており、さらに記録的短時間大雨 情報が発表されたとき。 ・土砂災害が現に発生したとき。 ・山鳴り、流木の流出の発生が確認されたとき。

(9)

要配慮者利用施設の避難確保計画作成(変更)報告書

年 月 日 (宛先)今治市長 住所及び 施設名称 施 設 の 所 有 者 名 又 は 管 理 者 名 印 電話番号 土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)第8条 の2第1項に基づき、別添のとおり避難確保計画を作成(変更)したので報告します。 施設の所在地 施設の名称 変更の場合は 変更後の名称 施設の用途 その他特記事項 変 更 の 場 合 は 主要な変更事項 ※経過欄 ※ 受 付 欄 備考 1 ※印の欄は、記入しないでください。 2 法人その他の団体にあっては、主たる事業所の所在地、その名称及び代表者の氏名を記載してください。 3 「作成(変更)」のうち、不要部分を二重線で消してください。 4 「所有者・管理者」は、該当する方を丸で囲んでください。 5 この報告書は、正2部・副1部の合計3部(コピー可)提出してください。

(10)
(11)

土砂災害時の避難確保計画(ひな形)

(案)

土砂災害時の避難確保計画

施設名

住 所

連絡先

電 話

FAX

メール

平成 年 月 日 作成

避難情報が出た際には、市役所から連絡をさせていただきますので、その際、連絡の取 れる電話番号などを記載してください。連絡手段が多いほど連絡がしやすいため、多岐 にわたる連絡先の記述をお願いいたします。

(12)

目 次

今治市(防災危機管理課)に提出

1 計画の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 様式 1

2 計画の報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 様式 1

3 計画の適用範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 様式 1

施設周辺の避難経路図・・・・・・・・・・・・・・・ 2

別紙 1

4 防災体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 様式 2

5 防災体制一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 様式 3

6 情報収集・伝達・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 様式 4

7 避難誘導・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 様式 5

8 避難の確保を図るための施設の整備・・・・・・・・・ 7 様式 6

9 防災教育及び訓練の実施・・・・・・・・・・・・・・ 7 様式 6

10 防災教育及び訓練の年間計画作成(例)・・・・・・・・ 8 様式 7

個人情報等を含むため適切に管理 ( ※ 今治市への提出は不要です。)

11 施設利用者緊急連絡先一覧表・・・・・・・・・・・ 9 様式 8

12 緊急連絡網・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 様式 9

13 外部機関等への緊急連絡先一覧表・・・・・・・・・11 様式 10

14 対応別避難誘導方法一覧表・・・・・・・・・・・・12 様式 11

(13)

1 計画の目的

この計画は、土砂災害防止法※1 第8条の2第1項に基づくものであり、本施設の 利用者の円滑かつ迅速な避難の確保を図ることを目的とする。 ※1 正式名称:土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律

2 計画の報告

計画を作成及び必要に応じて見直し・修正をしたときは、土砂災害防止法第8条の 2第2項に基づき、遅滞なく、当該計画を今治市長(防災危機管理課)へ報告する。

3 計画の適用範囲

この計画は、本施設に勤務又は利用する全ての者に適用するものとする。

【 施設概要 】

地 区

○○地区

構 造

□ 木造 □ 非木造 建物階数(使用階)

○階(○階)

従業員数

○人

夜間

○人

休日

○人

利用者数

○人

夜間

○人

休日

○人

【 土砂災害危険性 】

※ 該当するものにチェック 区域の種別 □ 土砂災害特別警戒区域 □ 土砂災害警戒区域 区域名・番号 現象の種別 □ 土石流 □ 地すべり □ がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)

様式 1

※ 時間帯や曜日によって異なる場合には、その詳細を記述してください。 ※ 敷地の一部でも入っている場合は、ここにチェックを付けてください。

(14)

【施設周辺の避難経路図】

土砂災害時の避難場所は、以下の場所とする。

別紙 1

避難経路図

ハザードマップに、 以下の内容を記入したものを添付しても構いません。 ・ 施設の位置(名称) ・ 避難先(名称) ・ 避難経路

(15)

4 防災体制

以下のとおり防災体制を設置する。また、対応要員として、情報収集伝達要員と避 難誘導要員を置く。

【防災体制確立の判断時期】

【対応要員配置表(案)

管理権限者( ) (代行者 )

情報収集

伝達要員

担 当 者 役 割 班長( ) 班員( )名 ・ ・ ・ ・ ・ ◇指揮統制 ◇状況の把握、情報内容の記録 ◇土砂災害警戒情報等の情報の収集 ◇館内放送等による避難の呼びかけ ◇関係者及び関係機関との連絡

避難誘導

要 員

担 当 者 役 割 班長( ) 班員( )名 ・ ・ ・ ・ ◇避難誘導に係る資機材の準備、確認 ◇避難誘導の実施 ◇未避難者、要救助者の確認 ◇地域への協力依頼 危険度 防災体制 体制確立の判断時期 レベル2 注意体制 [警報・注意報] 市内に大雨警報(土砂災害)が発表された時 レベル3 警戒体制 [避難勧告等] 避難準備・高齢者等避難開始の発令 レベル4 以 降 非常体制 [警報・注意報] 大雨警報(土砂災害)発表中、土砂災害警 戒情報発表、記録的短時間大雨情報発表等 [避難勧告等] 避難勧告の発令など

様式 2

(16)

5 防災体制一覧表

情報収集伝達要員及び避難誘導要員の活動内容と活動時期を以下のとおりとする。

【職員の活動内容及び活動時期】

危 険 度 気象 情報 土砂 災害 警戒 情報 避難情報 (今治市) 職員の活動内容 情報収集伝達要員 避難誘導要員 レ ベ ル 1 大雨 注意報 ・情報収集を開始 ・危険の前兆等確認 レ ベ ル 2 大雨 警報 (土砂 災害) 注意喚起 (全市域) 注 意 体 制 ・情報収集 ・危険の前兆等確認 ・入所(院)者家族等 への事前連絡 ・避難誘導に係る資機材の 準備・確認 ・地域への事前協力依頼 ・状況が悪化した場合の対応について協議 (職員増員の検討、役割分担の再確認など) レ ベ ル 3 大雨 警報 (土砂 災害) 避難準備・ 高齢者等 避難開始 警 戒 体 制 ・情報収集 ・入所(院)者家族等 への連絡 ・外来診療中止等の 掲示 ・要配慮者の避難誘導開始 ・地域への協力依頼 ・利用者等の引渡し レ ベ ル 4 記録的 短時間 大 雨 情 報 大雨 特別 警報 土砂 災害 警戒 情報 避難勧告 非 常 体 制 ・情報収集 ・入所(院)者家族等 への連絡 ・上記以外の方の避難誘導 開始 レ ベ ル 5 避難指示(緊急)

様式 3

※ 夜間の避難は危険が伴うの で、できるだけ夕方までに 判断する必要があります。

(17)

6 情報収集・伝達

(1)情報収集 収集する主な情報及び収集方法は、以下のとおりとする。 収集する情報 収 集 方 法 気象情報 □ 松山地方気象台のホールページ □ テレビ □ CATV □ ラジオ □ 登録メール(ヤフー防災速報、愛媛県防災メール等) □ その他( ) 土砂災害警戒情報 □ 松山地方気象台のホームページ □ 愛媛県河川・砂防情報システム □ 登録メール(ヤフー防災速報、愛媛県防災メール等) □ その他( ) 避 難 情 報 避難準備・高齢者等 避難開始 □ 今治市のホームページ □ テレビ □ CATV □ ラジオ (FM ラジオバリバリ周波数 78.9MHz) □ 今治市からの電話等 □ 登録メール(ヤフー防災速報、愛媛県防災メール等) □ その他( ) 避難勧告 避難指示(緊急) (2)情報伝達 「施設内緊急連絡網」に基づき、また館内放送や掲示板等を用いて、体制の確立 状況、気象情報、土砂災害警戒情報等の情報を施設内関係者間で共有する。 ・ヤフー防災速報・・・スマートフォンをお持ちの場合、「ヤフー防災速報アプリ」をダウンロード してください。 ・愛媛県防災メール・・・携帯電話やパソコンから、空メールの送信をしてください。 メールアドレスを直接入力する場合 [email protected] ・国土交通省「川の防災情報」・・・パソコンや携帯電話で「国交省 川の防災情報」を検索してく ださい。いつでも見られるように設定しておいてください。 ・愛媛県河川・砂防情報システム・・・パソコンや携帯電話で「愛媛県 河川・砂防情報システム」 を検索してください。いつでも見られるように設定しておいてください。 ・えひめ河川メール・・・携帯電話からメールアドレスを登録してください。 登録は、http://www.kasenalarm.ehime.jp からお願いします。

様式 4

当該施設において、情報収集が可能なものにチェックを入れてください。 また、チェック項目が少ない場合は、できるだけ多くの情報収集手段を持 つようにしてください。 か わ

(18)

7 避難誘導

避難誘導については、次のとおり行う。 (1)避難場所 避難場所は下表のとおりとする。また、悪天候の中の避難や、夜間の避難は危険 も伴うことから、建物が堅牢で家屋倒壊の恐れがなく、山側から離れた場所に部屋 などがある場合、屋内安全確保(垂直避難)を図るものとする。その場合は、備蓄 物資を用意する。 (2)避難経路 避難場所までの避難経路については、「別紙1 避難経路図」のとおりとする。 (3)避難誘導 避難場所までの移動距離及び移動手段は、以下のとおりとする。 名 称 移動距離 移動手段 避 難 場 所 ( )m □ 徒歩 □ 車両( )台 屋内安全確保 (垂直避難)

様式 5

部屋の名称などを記載してください。 また、その部屋が何階にあるのかも、 明記してください。

(19)

8 避難の確保を図るための施設の整備

情報収集・伝達及び避難誘導の際に使用する資機材等については、下表「避難確保 資機材等一覧」に示すとおりである。 これらの資機材等については、日頃からその維持管理に努めるものとする。

【避難確保資機材等一覧】

※ 準備している備蓄品にチェック 備 蓄 品 情報収集 ・伝達 □ テレビ □ ラジオ □ パソコン □ タブレット □ ファックス □ 携帯電話 □ 懐中電灯 □ 電池 □ 携帯電話用バッテリー 避難誘導 □ 名簿(従業員、施設利用者) □ 案内旗 □ 携帯電話 □ タブレット □ 懐中電灯 □ 携帯用拡声器 □ メガホン □ 電池式照明器具 □ 電池 □ 携帯電話用バッテリー □ ライフジャケット □ 蛍光塗料 □ カルテのバックアップデータ(閲覧できる情報端末・電源含む) 施設内の 一時避難 □ 水(1人あたり ℓ) □ 食料(1人あたり 食分) □ 寝具 □ 防寒具 高齢者 □ おむつ・おしりふき □ 常備薬 障がい者 □ 常備薬 乳幼児 □ おむつ・おしりふき □ おやつ □ おんぶひも そのほか □ ウエットティッシュ □ ごみ袋 □ タオル □ ( ) 土砂災害等を防ぐための対策 □ 防護壁 □ ブルーシート □ 土のう □ そのほか( )

9 防災教育及び訓練の実施

・毎年 月に、新規採用の従業員を対象に研修を実施する。 ・毎年 月に、全従業員を対象として、情報収集・伝達及び避難誘導に関する訓練を 実施する。 ・その他、年間の教育及び訓練計画を毎年 月に作成する。

様式 6

※ 実施する月を記入して ください。

(20)

10 防災教育及び訓練の年間計画作成(例)

防災体制の確立・避難確

保計画の年度版作成

情報収集伝達要員・避難誘導要員の任 命や外部からの支援体制等を確認し、 避難確保計画に反映します。 実施予定 月 日 ( 月 日)

従業員への防災教育

○避難確保計画等の情報の共有 ○過去の被災経験や災害に対する知識 の伝承など 実施予定 月 日 ( 月 日)

施設利用者への防災教育

○土砂災害の危険性や避難場所の確保 ○緊急時の対応等に関する保護者、家 族への説明など 実施予定 月 日 ( 月 日)

【 通所施設 】

情報伝達訓練

○従業員の緊急連絡網の試行 ○保護者への情報伝達手段(メール・ 電話等の確認、情報伝達の試行など) 実施予定 月 日 ( 月 日)

保護者への引渡し訓練

○保護者の緊急連絡網の試行 ○連絡後、全施設利用者を保護者に引 き渡すまでにかかる時間の計測など 実施予定 月 日 ( 月 日)

【 入所施設 】

情報伝達訓練

○従業員の緊急連絡網の試行 ○家族等への情報伝達手段(メール・ 電話等の確認、情報伝達の試行など) 実施予定 月 日 ( 月 日)

従業員の非常参集訓練

○従業員の緊急連絡網の試行 ○連絡後、全従業員の参集にかかる時 間の計測など 実施予定 月 日 ( 月 日)

避難訓練

○防災体制と役割分担の確認、試行 ○施設から避難場所までの移動にかか る時間の計測など 実施予定 月 日 ( 月 日) ( 月 日)

避難確保計画の見直し

避難を円滑かつ迅速に確保するために、避難確保計画に基づく訓練を実施 し、必要に応じて計画を見直します。 実施予定 月 日 ( 月 日)

様式 7

※ 予定日を1日以上設定して ください。

(21)

11 施設利用者緊急連絡先一覧表

施設利用者 緊急連絡先 その他 (緊急輸送先等) 氏名 年齢 住所 氏名 年齢 電話番号 住所

様式 8

すでに同表と同じようなものを作成済みの場合は、そちらを代用していただいてもかまいません。

(22)

12 緊急連絡網

様式 9

従業員用と施設利用者の保護者・家 族用をそれぞれ作成してください。 メールや災害伝言ダイヤル(171) を利用した連絡方法も確立しておき ましょう。 上段に「氏名」、 下段に「連絡先(電話番号)」を記入 してください。 すでに同表と同じようなものを作成済みの場合は、そちらを代用していただいてもかまいません。

(23)

13 外部機関等への緊急連絡先一覧表

連 絡 先 担当部署など 電話番号など 連絡可能時間 備 考 今治市災害対策等本部 【本部設置後】 総括班 (TEL)36-1630 (FAX)36-1620 本部設置時 大雨等の警報発 令時に本部設置 している 避難所班 本部設置時 今治市(防災担当) 防災危機管理課 (TEL)36-1558 (FAX)32-2765 執務時間中 (8:30~17:15) 今治市(福祉担当) (高齢介護課など) 執務時間中 (8:30~17:15) 愛媛県今治支局 今治土木事務所 愛媛県今治支局 (福祉部局) 消防署 警察署 避難誘導等の支援者 医療関係(病院等)

様式 10

(24)

14 対応別避難誘導方法一覧表

対応内容 氏 名 避難先 移動手段 担当者 備 考 避難場所へ移動 1 単独歩行が可能 2 介助が必要 3 車いすを使用 4 ストレッチャー等が必要 5 その他 そのほかの対応 6 自宅に帰宅 7 病院に搬送 8 その他 該当番号を記入

様式 11

※ その他の場合は、その内容を備考欄に記載

(25)

参照

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(出典)

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