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未来を楽しむ終身保険「特別勘定のしおり」

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Academic year: 2021

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(1)

通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)

特別勘定のしおり

「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼 商品パンフレット」

「ご契約のしおり/約款」は、ご契約についての大切な事項、

必要な保険の知識等についてご説明しています。

ご契約前に必ずご一読のうえ大切に保存ください。

お取扱いは 担当者は 〒163-1430 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー30階 投資型商品カスタマーセンター 0120-925-008 受付時間/月~金 9:00~17:00 (祝日・12/31~1/3を除く) www.manulife.co.jp

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目 次

特別勘定について ... 2 ご契約者等の自己責任について ... 2 この「特別勘定のしおり」に記載されている特別勘定および特別勘定群について ... 3 この「特別勘定のしおり」に記載されている情報について ... 3 特別勘定の運用方針・保険関係費・運用関係費 ... 4

特別勘定のしおり

■特別勘定名 世界バランスⅠ型(米ドル) 主な投資対象となる指数連動債券 「ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家 専用)」 ■特別勘定名 世界バランスⅠ型(豪ドル) 主な投資対象となる指数連動債券 「ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家 専用)」 □資産の運用に関する極めて重要な事項 ... 9 □資産の運用に関する重要な事項 ... 27

(3)

2 ●この商品は、一時払保険料を定額部分と変額部分に分けて運用します。 ●この「特別勘定のしおり」は、変額部分の特別勘定について記載したものです。定額部分の詳細につ いては、「ご契約のしおり/約款」をお読みください。

特別勘定について

●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)の変額部分では、資産運用の実績が積立金額、 死亡保険金額、解約返戻金額等の変動につながるため、他の保険種類の資産とは区分して資産の管 理・運用を行なう必要があります。そのためマニュライフ生命保険株式会社(以下、「マニュライフ 生命」といいます。)は特別勘定を設けるとともに、特別勘定の資産を他の資産とは独立した体制と 方針に基づいて運用します。 ●特別勘定資産の評価は毎日行ない、その成果を変額部分の積立金の増減に反映させます。特別勘定資 産の評価方法は、つぎのとおりとします。ただし、この評価方法は、将来関係法令、会計慣行の変更 等により変更することがあります。 ○有価証券その他公正なる会計慣行で有価証券に準ずる扱いが適当とされる資産は、時価評価します。 ○上記以外の資産については、原価法によるものとします。 ◇為替予約、先物・オプション取引等のデリバティブ取引については、評価差額を損益に計上します。 ●ご契約者は、特別勘定資産の運用方法について、一切指図することができません。 ●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)の特別勘定は、運用方針に適合する指数連動 債券を主な投資対象とする場合があるほか、特別勘定の運用方針に沿ってマニュライフ生命が直接投 資する場合等があります。指数連動債券を主な投資対象とした場合、投資対象の大部分が指数連動債 券となることがありますが、通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)は指数連動債券 ではありません。ご契約者は、直接指数連動債券を保有するものではありません。 ●指数連動債券を主な投資対象とする特別勘定では、以下の理由等により、ユニットプライスの動きが 投資対象となっている指数連動債券の値動きとは一致しません。 ○特別勘定は、指数連動債券に投資して運用する部分のほか、保険契約の異動等に備え、一定の現預 金等を保有していること ○特別勘定の積立金は、指数連動債券等での運用実績から諸費用が差し引かれて計算されること ●特別勘定が投資対象としている指数連動債券は、将来変更することがあります。 ●特別勘定の運用方針は、将来変更することがあります。

ご契約者等の自己責任について

●特別勘定の資産運用成果はご契約者に帰属しますが、一方で株価の下落や為替の変動等による運用リ スクも実質的にご契約者が相応に負うことになります。運用の結果、解約返戻金等がお払込みいただ いた一時払保険料を下回ることもあります。通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付) では、変額部分の資産運用の結果が積立金額、死亡保険金額、解約返戻金額等に反映されることから、 資産運用の成果とリスクがともにご契約者に帰属することになります。 ●特別勘定における資産運用実績がご契約者の期待どおりでなかった場合でも、保険会社または第三者 (生命保険募集人等)がご契約者に対し何らかの補償・補填をすることはありません。 ご注意

(4)

●この商品は、一時払保険料を定額部分と変額部分に分けて運用します。 ●この「特別勘定のしおり」は、変額部分の特別勘定について記載したものです。定額部分の詳細につ いては、「ご契約のしおり/約款」をお読みください。

特別勘定について

●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)の変額部分では、資産運用の実績が積立金額、 死亡保険金額、解約返戻金額等の変動につながるため、他の保険種類の資産とは区分して資産の管 理・運用を行なう必要があります。そのためマニュライフ生命保険株式会社(以下、「マニュライフ 生命」といいます。)は特別勘定を設けるとともに、特別勘定の資産を他の資産とは独立した体制と 方針に基づいて運用します。 ●特別勘定資産の評価は毎日行ない、その成果を変額部分の積立金の増減に反映させます。特別勘定資 産の評価方法は、つぎのとおりとします。ただし、この評価方法は、将来関係法令、会計慣行の変更 等により変更することがあります。 ○有価証券その他公正なる会計慣行で有価証券に準ずる扱いが適当とされる資産は、時価評価します。 ○上記以外の資産については、原価法によるものとします。 ◇為替予約、先物・オプション取引等のデリバティブ取引については、評価差額を損益に計上します。 ●ご契約者は、特別勘定資産の運用方法について、一切指図することができません。 ●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)の特別勘定は、運用方針に適合する指数連動 債券を主な投資対象とする場合があるほか、特別勘定の運用方針に沿ってマニュライフ生命が直接投 資する場合等があります。指数連動債券を主な投資対象とした場合、投資対象の大部分が指数連動債 券となることがありますが、通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)は指数連動債券 ではありません。ご契約者は、直接指数連動債券を保有するものではありません。 ●指数連動債券を主な投資対象とする特別勘定では、以下の理由等により、ユニットプライスの動きが 投資対象となっている指数連動債券の値動きとは一致しません。 ○特別勘定は、指数連動債券に投資して運用する部分のほか、保険契約の異動等に備え、一定の現預 金等を保有していること ○特別勘定の積立金は、指数連動債券等での運用実績から諸費用が差し引かれて計算されること ●特別勘定が投資対象としている指数連動債券は、将来変更することがあります。 ●特別勘定の運用方針は、将来変更することがあります。

ご契約者等の自己責任について

●特別勘定の資産運用成果はご契約者に帰属しますが、一方で株価の下落や為替の変動等による運用リ スクも実質的にご契約者が相応に負うことになります。運用の結果、解約返戻金等がお払込みいただ いた一時払保険料を下回ることもあります。通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付) では、変額部分の資産運用の結果が積立金額、死亡保険金額、解約返戻金額等に反映されることから、 資産運用の成果とリスクがともにご契約者に帰属することになります。 ●特別勘定における資産運用実績がご契約者の期待どおりでなかった場合でも、保険会社または第三者 ご注意

この「特別勘定のしおり」に記載されている特別勘定および特別勘定群について

●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)では、1または2以上の特別勘定をグループ 化した特別勘定群を販売窓口ごとに設定することがあります。ご契約者は、お申込みの際に特別勘定 群を指定するものとし、指定された特別勘定群に含まれない特別勘定については、一時払保険料のう ち変額部分に充当する金額の繰り入れをすることはできません。 ●この「特別勘定のしおり」には、特別勘定群「H3型」「H4型」に含まれる特別勘定に関する情報を 記載しています。 ●将来、特別勘定群「H3型」「H4型」のために特別勘定を新設することがあるほか、すでに設定され ている特別勘定を廃止することがあります。 ●通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)では、他の販売窓口のために「H3型」「H4 型」以外の特別勘定群および「H3型」「H4型」に含まれている特別勘定以外の特別勘定を設定する 場合があります。他の販売窓口の特別勘定群および特別勘定に関しては、マニュライフ生命投資型商 品カスタマーセンターにお問い合わせください。

この「特別勘定のしおり」に記載されている情報について

●特別勘定には、「資産の運用対象が受益証券又は投資証券」である特別勘定と「資産の運用を保険会 社が行なっている」特別勘定があります。特別勘定群「H3型」「H4型」に含まれる特別勘定は、「資 産の運用対象が受益証券又は投資証券」である特別勘定です。この「特別勘定のしおり」に記載して いる特別勘定の情報は、関係法令に定める「資産の運用対象が受益証券又は投資証券の場合」に基づ き開示しています。 特別勘定が投資している指数連動債券に関して記載されている情報は、指数連動債券の販売会社によ り開示される情報をマニュライフ生命が提供するものであり、開示内容についてマニュライフ生命は 一切責任を負いません。 ●この「特別勘定のしおり」に記載されている運用状況、財務諸表および指数連動債券の現況に関する 内容は、過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。 マニュライフ生命 投資型商品カスタマーセンター TEL 0120-925-008

(5)

4

特別勘定の運用方針・保険関係費・運用関係費

通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)

のための特別勘定群(H3型)

(H4型)

特別勘定の運用方針・保険関係費・運用関係費は、つぎのとおりです。 契約通貨 米ドル 豪ドル 特別勘定群名 H3型 H4型 特別勘定名 世界バランスⅠ型(米ドル) 世界バランスⅠ型(豪ドル) 特別勘定の 運用方針 株式投資の魅力度に応じ、「株式」と「資産分散」へ投資配分を切り替えるポートフォリ オのリターンとして算出される参照指数に連動する債券に投資し、中長期的に安定的な 特別勘定資産の成長を目指します。 主な投資対象とな る指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(米 ドル)(適格機関投資家専用) ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ド ル)(適格機関投資家専用) 発行体 BNP パリバ・イシュアンス B.V. 保険関係費 特別勘定の資産総額に対して、年率 1.85%を乗じた金額 運用関係費 特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額に対して、 年率 0.20%を乗じた金額(管理費用* *上記の管理費用以外に、金融派生商品の取引にかかる費用がかかります。金融派生商品の 取引にかかる費用の内訳は、レバレッジ取引にかかる費用(特別勘定の投資対象となる指 数連動債券の純資産総額を最大約3倍にふやした実質運用資産に対して年率 1.40%以内) および参照指数の構成要素に配分する際に必要となる取引費用など(実質的に有価証券な どを売買・保有することに伴う費用)となります。また、これらの費用は特別勘定がその 保有資産から負担するため、債券の価格に反映することとなります。したがいまして、お 客様はこれらの費用を間接的に負担することとなります。 ※運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。 ◆特別勘定の運用方針および主な投資対象となる指数連動債券は、今後変更することがあります。 ◆特別勘定には、死亡保険金、解約返戻金の支払い等の異動に備え、一定の現預金等を保有します。

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特別勘定の運用方針・保険関係費・運用関係費

通貨選択型変額終身保険(積立利率更改型定額部分付)

のための特別勘定群(H3型)

(H4型)

特別勘定の運用方針・保険関係費・運用関係費は、つぎのとおりです。 契約通貨 米ドル 豪ドル 特別勘定群名 H3型 H4型 特別勘定名 世界バランスⅠ型(米ドル) 世界バランスⅠ型(豪ドル) 特別勘定の 運用方針 株式投資の魅力度に応じ、「株式」と「資産分散」へ投資配分を切り替えるポートフォリ オのリターンとして算出される参照指数に連動する債券に投資し、中長期的に安定的な 特別勘定資産の成長を目指します。 主な投資対象とな る指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(米 ドル)(適格機関投資家専用) ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ド ル)(適格機関投資家専用) 発行体 BNP パリバ・イシュアンス B.V. 保険関係費 特別勘定の資産総額に対して、年率 1.85%を乗じた金額 運用関係費 特別勘定の投資対象となる指数連動債券の純資産総額に対して、 年率 0.20%を乗じた金額(管理費用* *上記の管理費用以外に、金融派生商品の取引にかかる費用がかかります。金融派生商品の 取引にかかる費用の内訳は、レバレッジ取引にかかる費用(特別勘定の投資対象となる指 数連動債券の純資産総額を最大約3倍にふやした実質運用資産に対して年率 1.40%以内) および参照指数の構成要素に配分する際に必要となる取引費用など(実質的に有価証券な どを売買・保有することに伴う費用)となります。また、これらの費用は特別勘定がその 保有資産から負担するため、債券の価格に反映することとなります。したがいまして、お 客様はこれらの費用を間接的に負担することとなります。 ※運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。 ◆特別勘定の運用方針および主な投資対象となる指数連動債券は、今後変更することがあります。 ◆特別勘定には、死亡保険金、解約返戻金の支払い等の異動に備え、一定の現預金等を保有します。

特別勘定のしおり

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世界バランスⅠ型(米ドル)

■ 主な投資対象となる指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家専用) ■ 指数連動債券の発行体 BNP パリバ・イシュアンス B.V.

世界バランスⅠ型(豪ドル)

■ 主な投資対象となる指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家専用) ■ 指数連動債券の発行体 BNP パリバ・イシュアンス B.V.

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(10)
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10

10

Ⅰ 指数連動債券の状況

1 名 称

ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家専用)

(注1)

ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家専用)

(注2) 以上を総称して「本指数連動債券」という場合、あるいは個別に「各指数連動債券」という場合があります。 また、ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家専用)は「ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)」、 ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家専用)は「ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)」と いうことがあります。

(注1) BNP Paribas Issuance BV – Collateralised Custom Index Linked Certificates linked to Dinamic Beta Strategy USD TR Indexをいいます。

(注2) BNP Paribas Issuance BV – Collateralised Custom Index Linked Certificates linked to Dinamic Beta Strategy AUD TR Indexをいいます。

2 目的及び基本的性格

① 各指数連動債券の目的及び基本的性格 指数連動債券は、発行者であるBNPパリバ・イシュアンスB.V.(以下「発行体」といいます。)の担保付債務証書で、 その償還価額は参照指数(後述)に100%配分を持つバスケットを参照して決定されます。バスケットからは年率 0.20%の管理報酬が控除されます。このため、指数連動債券は管理報酬控除前で参照指数に連動するパフォーマン スを提供するよう設計されています。 参照指数は資産分散投資戦略を展開するポートフォリオのパフォーマンスとして計算されています。これにより、指 数連動債券の投資者は、かかる資産分散投資戦略の投資損益を享受することが期待されています。 ただし、指数連動債券の投資家は発行体およびその保証会社としてのBNPパリバ(以下「保証会社」といいます。) に対する信用リスクにさらされており、発行体に信用事由が発生した場合、指数連動債券のために付された担保が 処分されますが、当該担保の処分額をもってしても指数連動債券で発行体が有する責任額に満たない場合、当該不 足額は保証会社の責任となり、指数連動債券の投資者はこの不足額について保証会社の信用リスクを負担します。 ② 各指数連動債券の償還日 各指数連動債券の償還日は、2028年10月31日が予定されています。ただし、各指数連動債券の発行体と投資 家が合意する場合、償還日以前に同種の債券への乗り換えることを予定しています。

【資産の運用に関する極めて重要な事項】

1.指数連動債券の性格

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Ⅰ 指数連動債券の状況

1 名 称

ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家専用)

(注1)

ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家専用)

(注2) 以上を総称して「本指数連動債券」という場合、あるいは個別に「各指数連動債券」という場合があります。 また、ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)(適格機関投資家専用)は「ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)」、 ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)(適格機関投資家専用)は「ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)」と いうことがあります。

(注1) BNP Paribas Issuance BV – Collateralised Custom Index Linked Certificates linked to Dinamic Beta Strategy USD TR Indexをいいます。

(注2) BNP Paribas Issuance BV – Collateralised Custom Index Linked Certificates linked to Dinamic Beta Strategy AUD TR Indexをいいます。

2 目的及び基本的性格

① 各指数連動債券の目的及び基本的性格 指数連動債券は、発行者であるBNPパリバ・イシュアンスB.V.(以下「発行体」といいます。)の担保付債務証書で、 その償還価額は参照指数(後述)に100%配分を持つバスケットを参照して決定されます。バスケットからは年率 0.20%の管理報酬が控除されます。このため、指数連動債券は管理報酬控除前で参照指数に連動するパフォーマン スを提供するよう設計されています。 参照指数は資産分散投資戦略を展開するポートフォリオのパフォーマンスとして計算されています。これにより、指 数連動債券の投資者は、かかる資産分散投資戦略の投資損益を享受することが期待されています。 ただし、指数連動債券の投資家は発行体およびその保証会社としてのBNPパリバ(以下「保証会社」といいます。) に対する信用リスクにさらされており、発行体に信用事由が発生した場合、指数連動債券のために付された担保が 処分されますが、当該担保の処分額をもってしても指数連動債券で発行体が有する責任額に満たない場合、当該不 足額は保証会社の責任となり、指数連動債券の投資者はこの不足額について保証会社の信用リスクを負担します。 ② 各指数連動債券の償還日 各指数連動債券の償還日は、2028年10月31日が予定されています。ただし、各指数連動債券の発行体と投資 家が合意する場合、償還日以前に同種の債券への乗り換えることを予定しています。

【資産の運用に関する極めて重要な事項】

1.指数連動債券の性格

3 特 色

発行体は、指数連動債券の保有者に参照指数を参照して決定される償還価額を支払うことを約束しています。発 行体が指数連動債券で有する債務に対しては担保が設定されることに加え、BNPパリバが保証会社として発行体 の債務を保証しています。 指数連動債券が参照する参照指数は株式投資の魅力度に応じて、「株式ポートフォリオ」と「資産分散ポートフォリ オ」の配分を切り替える「基本ポートフォリオ」に約3倍の配分を持つポートフォリオのパフォーマンスとして算出され ています。 ① 各指数連動債券は、BNPパリバ・イシュアンスB.V.(以下、「発行体」ということがあります。)が発行します。※なお、 ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル)は米ドル建、ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル)は豪ドル建です。 ② 各指数連動債券は、それぞれ対応する参照指数に連動する投資成果を目指します(注)。 ③ なお、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたとき等は、指数連動債券の期中の売買が停止される可能性があ る他、発行体や保証会社であるBNPパリバが破たんするなど、信用事由が発生した場合、指数連動債券のために 設定された担保資産が処分され、担保処分で回収された資金を原資に指数連動債券は満期よりも前に償還する場 合には、参照指数を参照して決定される償還価額が支払われない場合があります。 (注) 参照指数については、「2.投資方針及び投資リスク」の 【参考情報】をご参照ください。

(13)

12

12

4 本 指 数 連 動 債 券 の 仕 組 み

私売出取扱会社

スワップ契約

投資家

本指数連動債券

取得代金

ディーラー /

流動性提供会社

本指数連動債券

取得代金

発行体

本指数連動債券

取得代金

ヘッジ提供会社

プレミアム

担保代理人

担保保管会社

担保口座

担保国債

担保国債

担保契約

発行体は担保保管会社に本指 数連動債券のために担保口座を 開設します。 発行体は担保代理人と担保契 約を締結し、指数連動債券の保 有者および担保代理人のために、 担保代理人を受取人として、当 該担保口座に対する第一担保 権を付与します。

第一担保権

保証会社

計算代行会社

担保計算代行会社

その他の関係者

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4 本 指 数 連 動 債 券 の 仕 組 み

私売出取扱会社

スワップ契約

投資家

本指数連動債券

取得代金

ディーラー /

流動性提供会社

本指数連動債券

取得代金

発行体

本指数連動債券

取得代金

ヘッジ提供会社

プレミアム

担保代理人

担保保管会社

担保口座

担保国債

担保国債

担保契約

発行体は担保保管会社に本指 数連動債券のために担保口座を 開設します。 発行体は担保代理人と担保契 約を締結し、指数連動債券の保 有者および担保代理人のために、 担保代理人を受取人として、当 該担保口座に対する第一担保 権を付与します。

第一担保権

保証会社

計算代行会社

担保計算代行会社

その他の関係者

役割 名称 概要 投資家 特別勘定 世界バランスⅠ型(米ドル)、または 特別勘定 世界バランスⅠ型(豪ドル) 本指数連動債券に投資します。 発行体 BNPパリバ・イシュアンスB.V. 本指数連動債券を発行します。 保証会社 BNPパリバ 発行体の債務を保証しています。 ヘッジ提供会社/ 計算代行会社/ 担保計算代行会社/ ディーラー BNPパリバ・アービトラージSNC 発行体とスワップ契約を締結します。本指数連動債 券およびその担保にかかる計算業務、ディーラー 業務を行います。 担保保管会社 BNPパリバ・セキュリティーズ・サービシズ、ルクセ ンブルグ支店 本指数連動債券にかかる担保の保管業務を行い ます。 担保代理人 BNPパリバ・トラスト・コーポレーションUKリミテッド 信用事由が発生した場合、担保権の行使を行いま す。 私売出取扱会社 BNPパリバ証券株式会社 日本において本指数連動債券の私売出しを行いま す。 BNPパリバ・イシュアンスB.V.(以下、「BNPP IBV」といいます。)について BNPP IBVはBNPパリバの子会社で、有価証券などの発行による資金調達や金融商品に関する契約の締結などを行って います。BNPP IBVの発行する全有価証券にかかる義務について、BNPパリバが保証しています。 BNPパリバ・アービトラージSNCについて BNPパリバ・アービトラージSNCはBNPパリバの子会社で、主に株式および派生商品のトレーディング業務を行っています。 BNPパリバについて BNPパリバは、1848年に設立された国立パリ割引銀行を前身として、合併により2000年に誕生した、総資産がおよ そ2兆1,585億ユーロ(約287兆円、為替レートは132.85円/ユーロで換算、2017年9月末現在)の欧州最大級 の金融 機関です。約74の国と地域に社員を擁して、およそ1万以上の法人・機関投資家顧客及び2,000万人以上の 個人顧客に対してグローバル・ネットワークでサービスを展開しています。

1 投資方針と主な投資対象

① 投資方針 各指数連動債券は、参照指数を参照して決定される償還価額を提供します。 ② 投資対象 発行体は各指数連動債券の要綱に従い、参照指数を参照して決定される償還価額を保有者に提供します。発行体は この責務を果たすことを確かなものとするため、ヘッジ提供会社とスワップ契約を行います。 発行体は、本指数連動債券の発行代金を原資に、スワップ契約のプレミアムを支払います。ヘッジ提供会社から、ス ワップ契約に伴う担保を受領します。この担保は担保保管会社に開設した本指数連動債券に関する担保口座に拠出さ れます。 (注)参照指数の詳細につきましては、【参考情報】をご参照ください。

2.投資方針及び投資リスク

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14 【参考情報1】 参照指数の概要 各指数連動債券はそれぞれ次の参照指数を用いています。 指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル) ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル) 参照指数 ダイナミックベータ戦略指数(米ドル) ダイナミックベータ戦略指数(豪ドル) 各参照指数は、株式投資の魅力度に応じて、「株式ポートフォリオ」と「資産分散ポートフォリオ」の配分を切り替える「基 本ポートフォリオ」に約3倍の配分を持つポートフォリオのリターンとして算出されています。 各参照指数の資産配分は、BNPパリバが定める指数ルールに基づいて決定されます。以下は指数ルールのデザイン のイメージを説明するもので、詳細については省略されているものもあります。 1.概要 株式投資の魅力度に応じて、「株式」と「資産分散」を機動的に切り替えることを目指し、デザインされています。 注 S&P500のインプライド・ボラティリティを分母に、日米欧株式バスケットの100営業日の短期金利超過リターンを分子として得 られる値を「トレンド指標」として日々評価し、この値が0.4以上の場合株式ポートフォリオに配分し、それ以外に資産分散ポー トフォリオに配分します。配分の切り替えは10営業日に分散して行います。 2.株式ポートフォリオ: 日・米・欧株式指数に15%の目標ボラティリティで投資 • 日本株は日経平均株価指数、米国株は S&P500 種株価指数、欧州株はユーロ・ストックス 50 指数のそれぞれの 先物を買い持ちし、ロールを継続するポートフォリオのパフォーマンスとして計算されます(以下それぞれを「先 物ロール指数」といいます。)。 • 各先物ロール指数に1/3ずつ均等配分する日米欧株式バスケットに対する配分は、株式ポートフォリオのボラ ティリティが 15%程度までとなるよう日々調整されます。 • 株式ポートフォリオの投資対象資産 資産クラス 概要 名称 最大配分* 株式 (3) 欧州株式 BNPパリバ・ユーロ圏株式先物指数 33.33% 米国株式 BNPパリバ米国株式先物指数 33.33% 日本株式 BNPパリバ日本株式先物指数 33.33% 合計 100% * 最大配分は基本ポートフォリオにレバレッジをかける前の最大配分となります。  株式投資の魅力度が高いと評価される 時に投資します。資産配分の合計は最 大100%。  日米欧株式バスケット: 日・米・欧の株 式指数に1/3ずつ配分します。  株式投資の魅力度が高いと評価されな い時に投資します。資産配分の合計は 最大250%。  投資対象資産・指数: 先進国国債、 貴金属、資源国通貨などの13の資産 それぞれのトレンドに応じて配分します。 資産分散ポートフォリオ 株式ポートフォリオ 15% 日米欧株式 バスケット 日米欧株式バスケット 日米欧株式バスケット 先進国 国債 逃避先 通貨 8% リスク逃避先 バスケット リスク逃避先バスケット リスク逃避先バスケット 参照指数 株式投資の魅力度 に応じて切り替え 基本ポートフォリオに 3倍の配分

x3

基本ポートフォリオ 貴金属

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【参考情報1】 参照指数の概要 各指数連動債券はそれぞれ次の参照指数を用いています。 指数連動債券 ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル) ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル) 参照指数 ダイナミックベータ戦略指数(米ドル) ダイナミックベータ戦略指数(豪ドル) 各参照指数は、株式投資の魅力度に応じて、「株式ポートフォリオ」と「資産分散ポートフォリオ」の配分を切り替える「基 本ポートフォリオ」に約3倍の配分を持つポートフォリオのリターンとして算出されています。 各参照指数の資産配分は、BNPパリバが定める指数ルールに基づいて決定されます。以下は指数ルールのデザイン のイメージを説明するもので、詳細については省略されているものもあります。 1.概要 株式投資の魅力度に応じて、「株式」と「資産分散」を機動的に切り替えることを目指し、デザインされています。 注 S&P500のインプライド・ボラティリティを分母に、日米欧株式バスケットの100営業日の短期金利超過リターンを分子として得 られる値を「トレンド指標」として日々評価し、この値が0.4以上の場合株式ポートフォリオに配分し、それ以外に資産分散ポー トフォリオに配分します。配分の切り替えは10営業日に分散して行います。 2.株式ポートフォリオ: 日・米・欧株式指数に15%の目標ボラティリティで投資 • 日本株は日経平均株価指数、米国株は S&P500 種株価指数、欧州株はユーロ・ストックス 50 指数のそれぞれの 先物を買い持ちし、ロールを継続するポートフォリオのパフォーマンスとして計算されます(以下それぞれを「先 物ロール指数」といいます。)。 • 各先物ロール指数に1/3ずつ均等配分する日米欧株式バスケットに対する配分は、株式ポートフォリオのボラ ティリティが 15%程度までとなるよう日々調整されます。 • 株式ポートフォリオの投資対象資産 資産クラス 概要 名称 最大配分* 株式 (3) 欧州株式 BNPパリバ・ユーロ圏株式先物指数 33.33% 米国株式 BNPパリバ米国株式先物指数 33.33% 日本株式 BNPパリバ日本株式先物指数 33.33% 合計 100% * 最大配分は基本ポートフォリオにレバレッジをかける前の最大配分となります。  株式投資の魅力度が高いと評価される 時に投資します。資産配分の合計は最 大100%。  日米欧株式バスケット: 日・米・欧の株 式指数に1/3ずつ配分します。  株式投資の魅力度が高いと評価されな い時に投資します。資産配分の合計は 最大250%。  投資対象資産・指数: 先進国国債、 貴金属、資源国通貨などの13の資産 それぞれのトレンドに応じて配分します。 資産分散ポートフォリオ 株式ポートフォリオ 15% 日米欧株式 バスケット 日米欧株式バスケット 日米欧株式バスケット 先進国 国債 逃避先 通貨 8% リスク逃避先 バスケット リスク逃避先バスケット リスク逃避先バスケット 参照指数 株式投資の魅力度 に応じて切り替え 基本ポートフォリオに 3倍の配分

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基本ポートフォリオ 貴金属 3.株式投資の魅力度の判定 • 市場のインプライド・ボラティリティの指標は、恐怖指数と呼ばれることがあるように、株式市場の不確実性に対す る市場の評価として捉えることができます。 • 株式投資の魅力度の判定では、米国株式(S&P500)のインプライド・ボラティリティ(リスク)を分母とし、日米欧株 式バスケットの過去 100 営業日のリターンを分子として比較することで、リスク対比で株式市場の投資魅力度を 評価します。この比率が 0.4 以上となる場合、参照指数は株式ポートフォリオに配分します。 4.資産分散ポートフォリオ • 市場の混乱時など、リスク回避志向が高まる環境下で選好される傾向のある資産として、先進国国債、貴金属、 資源国通貨等を対象とし、分散したポートフォリオを構築します。 • 先進国国債、貴金属、通貨には 50%、25%、25%の配分を基本としますが、各投資対象資産への配分はトレンド やボラティリティを考慮して日々調整されます。 • 資産分散ポートフォリオのボラティリティが約8%程度までとなるよう、全体のリスク配分は日々見直されます。 • 資産分散ポートフォリオの投資対象資産 資産クラス 概要 名称 最大配分* 国債 (6) 独5年 BNPパリバ・ユーロ5年国債先物指数 100% 米5年 BNPパリバ米国5年国債先物指数 100% 日10年 BNPパリバ日本10年国債先物指数 100% 英10年 BNPパリバ英国10年国債先物指数 22.5% 独10年 BNPパリバ・ユーロ10年国債先物指数 100% 米10年 BNPパリバ米国10年国債先物指数 100% 貴金属 (2) 金 S&P GSCIゴールド 50% 銀 S&P GSCIシルバー 50% 通貨 (5) 豪ドル BNPパリバ豪ドル/ユーロ・フォワード指数 100% カナダ・ドル BNPパリバ・カナダドル/ユーロ・フォワード指数 100% スイス・フラン BNPパリバ・スイスフラン/ユーロ・フォワード指数 100% ノルウェー・クローネ BNPパリバ・ノルウェークローネ/ユーロ・フォワード指数 100% シンガポール・ドル BNPパリバ・シンガポールドル/ユーロ・フォワード指数 100% 合計 250% * 最大配分は基本ポートフォリオにレバレッジをかける前の最大配分となります。 (※1)ボラティリティとは、証券などの値動きの変動率のことです。値動きが大きいほど、ボラティリティは大きくなります。 (※2)運用環境によっては、ボラティリティが意図した水準から乖離する場合があります。 (※3)実質的な借入れを使用して基本ポートフォリオのポジション量(持ち高)を増やした場合、参照指数は大きな価格 変動を伴います。従いまして、大きなリターンを得られる可能性がある一方、大きな損失となる可能性もあります。ま た、実質的な借入れ部分には借入れ費用がかかります。 なお、実質的な借入れによって基本ポートフォリオのポジション量(持ち高)を増やす場合、基本ポートフォリオの概 ね3倍を上限とします。 参照指数の計算法(以下「指数計算法」といいます。)および参照指数に適用される規則は秘密情報であり、参照指数の スポンサー(以下「指数スポンサー」といいます。)による事前の同意がない限り、配布その他の方法により伝達することは 禁止されています。指数スポンサー、参照指数の計算代理人(指数スポンサーと同一でない場合、「指数計算代理人」とい います。)、および適用ある場合は参照指数の助言会社(以下「指数助言会社」といいます。)のいずれも、指数計算法の正 確性および完全性を保証するものではなく、参照指数の計算、伝達について誤りまたは不作為が存在しないことを保証す るものでもありません。指数スポンサー、指数計算代理人および指数助言会社(適用ある場合)は、この誤りまたは不作為 につき一切の責任を負わないものとします。

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指数計算法は、指数スポンサー、指数計算代理人および指数助言会社(適用ある場合)が採用する一定の仮定、一定 の価格決定モデルおよび計算方法に基づくものであり、そのことに起因する一定の限界が存在する可能性があります。こ れとは異なるモデル、計算方法または仮定に基づいて作成された情報は、異なる結果をもたらすことがあります。お客様が 指数計算法をいかなる方法であれ使用または複製することは許可されていません。BNPパリバおよびその関連会社は、参 照指数もしくは指数計算法から直接、間接に発生した、またはいかなる形であれこれらに関連して発生した全ての損害につ いて責任を負わないものとします。 指数スポンサーは、参照指数に適用される規則に従い指数計算法を随時修正または変更する権利を有し、この修正ま たは変更について責任を負いません。指数スポンサーおよび指数計算代理人は参照指数の計算、発表または伝達を継続 する義務を負わず、参照指数に適用される規則に従って行われる計算の停止または中断について責任を負いません。指 数スポンサー、指数計算代理人および指数助言会社(適用ある場合)は、ある時点における指数の値を発表または使用し たことに関連する一切の責任を負わないものとします。 指数計算法には、参照指数の運営に伴う再配分コスト、複製コスト、レポコストなど、戦略に含まれる一定のコストが考慮 されています。このコスト(存在する場合)の水準は市場環境に応じて時間経過により変化することがあります。計算に採用 するコスト水準は指数スポンサーが商業上合理的な方法で決定するものとします。 BNPパリバおよびその関連会社は、参照指数を参照したデリバティブ取引の締結、または金融商品の発行(以下総称し て「商品」といいます。)を行うことがあります。参照指数はBNPパリバと関連のない機関がスポンサー(「関連指数スポン サー」という。)を務める指数を(またはその一部を)指数構成銘柄(各々を「関連指数」といいます。)として含むことがありま すが、当該商品は当該関連指数スポンサーによって出資、支援、販売または販売促進されるものではありません。関連指 数スポンサーは、自身に係る関連指数および/または特定の日の特定の時点における当該関連指数の値を使用したこと により、またはその他の方法により得られた結果に関して、明示、黙示を問わず一切の表明を行うものではありません。関 連指数スポンサーは(過失の有無を問いません。)、自身に係る関連指数、その値または根拠データの誤りに関していかな る者に対しても責任を負わず、当該関連指数スポンサーはその誤りをいかなる者に対して通知する義務も負わないものと します。関連指数スポンサーは、商品を購入すること、または商品に伴うリスクを引き受けることの妥当性に関して、明示、 黙示を問わず一切の表明を行うものではありません。関連指数が発表されない場合、その計算に誤りがある場合、または 関連指数、その作成、値、構成銘柄、構成銘柄の価格、若しくは根拠データに関連するその他の基礎に誤りがある場合で あっても、BNPパリバおよびその関連会社は関連指数スポンサーに反対する権利も、これに遡及する権利も有しません。 BNPパリバおよびその関連会社は、関連指数の計算、修正または維持に関連する関連指数スポンサーの作為および不作 為につきいかなる者に対する責任も負わず、関連指数、その関連指数スポンサー、または関連指数の計算、構成若しくは 伝達に協力する関係も、これらに対する支配力も有しないものとします。指数計算代理人は各関連指数に関する情報を、 信頼できると考える公開の情報源から入手しますが、この情報の正確性を独立に検証するものではありません。それゆえ、 BNPパリバ、その関連会社および指数計算代理人は、関連指数、その値または根拠データに関する情報の正確性、完全 性および適時性について、明示、黙示を問わず一切の表明、保証、約束を行わず、一切の責任を負わないものとします。 BNPパリバおよび/またはその関連会社は、参照指数および/または参照指数とリンクした商品に関連して様々な立場 (マーケットメーカー、ヘッジ取引の相手方、参照指数構成銘柄の発行体、指数スポンサー、指数計算代理人を含みますが、 これらに限定するものではありません。)で行為することがあります。この行為は、商品の価格または値に影響を及ぼす可 能性がある潜在的な利益相反となる場合もあり得ます。

© BNP Paribas. All rights reserved.

【参考情報2】 各参照指数に関わる費用

参照指数のリターンは、指数助言報酬、実質的な借入れに伴う費用、計算・公表に伴う費用(これらの費用の合計値は、 本指数連動債券の純資産総額を最大約3倍にふやした実質運用資産に対して年率1.4%程度)、及び指数構成要素に 配分する際に必要となる取引コスト等(実質的に有価証券等を売買・保有することに伴うコスト)を控除して算出されます。

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指数計算法は、指数スポンサー、指数計算代理人および指数助言会社(適用ある場合)が採用する一定の仮定、一定 の価格決定モデルおよび計算方法に基づくものであり、そのことに起因する一定の限界が存在する可能性があります。こ れとは異なるモデル、計算方法または仮定に基づいて作成された情報は、異なる結果をもたらすことがあります。お客様が 指数計算法をいかなる方法であれ使用または複製することは許可されていません。BNPパリバおよびその関連会社は、参 照指数もしくは指数計算法から直接、間接に発生した、またはいかなる形であれこれらに関連して発生した全ての損害につ いて責任を負わないものとします。 指数スポンサーは、参照指数に適用される規則に従い指数計算法を随時修正または変更する権利を有し、この修正ま たは変更について責任を負いません。指数スポンサーおよび指数計算代理人は参照指数の計算、発表または伝達を継続 する義務を負わず、参照指数に適用される規則に従って行われる計算の停止または中断について責任を負いません。指 数スポンサー、指数計算代理人および指数助言会社(適用ある場合)は、ある時点における指数の値を発表または使用し たことに関連する一切の責任を負わないものとします。 指数計算法には、参照指数の運営に伴う再配分コスト、複製コスト、レポコストなど、戦略に含まれる一定のコストが考慮 されています。このコスト(存在する場合)の水準は市場環境に応じて時間経過により変化することがあります。計算に採用 するコスト水準は指数スポンサーが商業上合理的な方法で決定するものとします。 BNPパリバおよびその関連会社は、参照指数を参照したデリバティブ取引の締結、または金融商品の発行(以下総称し て「商品」といいます。)を行うことがあります。参照指数はBNPパリバと関連のない機関がスポンサー(「関連指数スポン サー」という。)を務める指数を(またはその一部を)指数構成銘柄(各々を「関連指数」といいます。)として含むことがありま すが、当該商品は当該関連指数スポンサーによって出資、支援、販売または販売促進されるものではありません。関連指 数スポンサーは、自身に係る関連指数および/または特定の日の特定の時点における当該関連指数の値を使用したこと により、またはその他の方法により得られた結果に関して、明示、黙示を問わず一切の表明を行うものではありません。関 連指数スポンサーは(過失の有無を問いません。)、自身に係る関連指数、その値または根拠データの誤りに関していかな る者に対しても責任を負わず、当該関連指数スポンサーはその誤りをいかなる者に対して通知する義務も負わないものと します。関連指数スポンサーは、商品を購入すること、または商品に伴うリスクを引き受けることの妥当性に関して、明示、 黙示を問わず一切の表明を行うものではありません。関連指数が発表されない場合、その計算に誤りがある場合、または 関連指数、その作成、値、構成銘柄、構成銘柄の価格、若しくは根拠データに関連するその他の基礎に誤りがある場合で あっても、BNPパリバおよびその関連会社は関連指数スポンサーに反対する権利も、これに遡及する権利も有しません。 BNPパリバおよびその関連会社は、関連指数の計算、修正または維持に関連する関連指数スポンサーの作為および不作 為につきいかなる者に対する責任も負わず、関連指数、その関連指数スポンサー、または関連指数の計算、構成若しくは 伝達に協力する関係も、これらに対する支配力も有しないものとします。指数計算代理人は各関連指数に関する情報を、 信頼できると考える公開の情報源から入手しますが、この情報の正確性を独立に検証するものではありません。それゆえ、 BNPパリバ、その関連会社および指数計算代理人は、関連指数、その値または根拠データに関する情報の正確性、完全 性および適時性について、明示、黙示を問わず一切の表明、保証、約束を行わず、一切の責任を負わないものとします。 BNPパリバおよび/またはその関連会社は、参照指数および/または参照指数とリンクした商品に関連して様々な立場 (マーケットメーカー、ヘッジ取引の相手方、参照指数構成銘柄の発行体、指数スポンサー、指数計算代理人を含みますが、 これらに限定するものではありません。)で行為することがあります。この行為は、商品の価格または値に影響を及ぼす可 能性がある潜在的な利益相反となる場合もあり得ます。

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【参考情報2】 各参照指数に関わる費用 参照指数のリターンは、指数助言報酬、実質的な借入れに伴う費用、計算・公表に伴う費用(これらの費用の合計値は、 本指数連動債券の純資産総額を最大約3倍にふやした実質運用資産に対して年率1.4%程度)、及び指数構成要素に 配分する際に必要となる取引コスト等(実質的に有価証券等を売買・保有することに伴うコスト)を控除して算出されます。

2 運用体制

本指数連動債券の発行体と関係法人との契約・業務等の概要は以下の通りです。 役割 名称 概要 発行体 BNPパリバ・イシュアンスB.V, 本指数連動債券を発行します。 保証会社 BNPパリバ 発行体の債務を保証しています。 ヘッジ提供会社/ 計算代行会社/ 担保計算代行会社/ ディーラー BNPパリバ・アービトラージSNC 発行体とスワップ契約を締結します。本指数 連動債券およびその担保にかかる計算業務、 ディーラー業務を行います。 担保保管会社 BNPパリバ・セキュリティーズ・サービシズ、 ルクセンブルグ支店 本指数連動債券にかかる担保の保管業務を 行います。 担保代理人 BNPパリバ・トラスト・コーポレーションUKリミ テッド 信用事由が発生した場合、担保権の行使を 行います。 私売出取扱会社 BNPパリバ証券株式会社 日本において本指数連動債券の私売出しを 行います。 参照指数の関係法人との契約・業務等の概要は以下の通りです。 役割 名称 概要 指数スポンサー BNPパリバ 参照指数のスポンサーとして行為します。 指数計算代行会社 BNPパリバ・アービトラージSNC 参照指数の計算や公表、その他の付随する 業務を行います。

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3 主な投資制限

各指数連動債券は、参照指数を参照して決定される償還価額を提供します。参照指数での指数構成要素への主な投資 制限は以下の通りです。 ・ 参照指数は基本ポートフォリオに最大 300%の配分を持ちます。 ・ 基本ポートフォリオは株式ポートフォリオと資産分散ポートフォリオに合計で 100%の配分を持ちます。 ・ 株式ポートフォリオでは日、米、欧の株式先物指数に1/3ずつ、合計で 100%を上限に配分を持ちま す。 ・ 資産分散ポートフォリオでは、先進国国債先物指数、通貨指数、貴金属指数に、合計で 250%を上限に 配分を持ちます。 ・ ただし、これらは再配分時に適用される上限となり、観測時点と再配分時点のタイムラグにより、当該時 点での配分比率はこれらを上回ることがあります。

4 投資リスクについて

各指数連動債券はリスク商品であり、投資元本は保証されておりません。また、収益や投資利回り等も未確定の商品で す。指数連動債券は元本確保ではなく、また保証会社は投資元本を保証するものではありません。発行体や保証会社に 信用事由が発生していなくても、指数連動債券の条件に従って決定される償還額は投資元本を大きく下回ることがありま す。 各指数連動債券が実質的に配分を持つ参照指数は、日米欧の株式、先進国国債、貴金属(コモディティ)、為替取引等 にレバレッジをかけた配分を持つことを通じて、これらの市場の価格変動等によりその価値は大きく上下しますので、これに より、投資元本を割り込むことがあります。 また、発行体や保証会社、実質的に組み入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部 の評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。 以下は、各指数連動債券が有するリスクのうち、主なリスクとして認識されているものの概要であり、各指数連動債券へ の投資に伴うリスクの完全な説明ではありません。各指数連動債券への投資をお考えのお客様はここに記載されていない リスクやその他の潜在的なリスクも含めて、様々な観点からリスクを考慮されたうえで、ご自身でご判断ください。 各指数連動債券が有する主なリスクは以下の通りです。 ●各指数連動債券への投資に伴って想定される主なリスク ○参照指数 各指数連動債券は参照指数に対する100%の投資配分を提供します。このため、参照指数の値が下落した場合、 各指数連動債券の価格が下落し、投資元本を割り込む可能性があります。 各指数連動債券の参照指数は、実質的な借入れを使用して基本ポートフォリオに3倍の配分を行ったパフォーマン スがその指数値として算出されています。参照指数の値はゼロとなる可能性があり、その場合各指数連動債券の 投資者は最大で各指数連動債券への投資元本のすべてを失う可能性があります。 ○参照指数の実質的な借入れに関するリスク 参照指数は実質的な借入れを使用するため、基本ポートフォリオが上昇する局面では、参照指数はより大きく上昇 する可能性がありますが、基本ポートフォリオが下落する局面では、参照指数はより大きく下落する可能性がありま す。また、配分ルールに従い、参照指数の基本ポートフォリオに対する配分割合は原則として日々見直されます。 基本ポートフォリオのポジション量(持ち高)が引き上げられた後、基本ポートフォリオが下落したことでポジション量 に変更がなかった場合よりも参照指数の下落が大きくなる可能性があります。また、ポジション量が引き下げられた 後、基本ポートフォリオが上昇したことで、ポジション量に変更がなかった場合よりも上昇が少なくなる可能性もあり ます。また、ポジション量配分が低くなってしまった場合、その後参照指数が大きく上昇する可能性が低くなることが あります。

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3 主な投資制限

各指数連動債券は、参照指数を参照して決定される償還価額を提供します。参照指数での指数構成要素への主な投資 制限は以下の通りです。 ・ 参照指数は基本ポートフォリオに最大 300%の配分を持ちます。 ・ 基本ポートフォリオは株式ポートフォリオと資産分散ポートフォリオに合計で 100%の配分を持ちます。 ・ 株式ポートフォリオでは日、米、欧の株式先物指数に1/3ずつ、合計で 100%を上限に配分を持ちま す。 ・ 資産分散ポートフォリオでは、先進国国債先物指数、通貨指数、貴金属指数に、合計で 250%を上限に 配分を持ちます。 ・ ただし、これらは再配分時に適用される上限となり、観測時点と再配分時点のタイムラグにより、当該時 点での配分比率はこれらを上回ることがあります。

4 投資リスクについて

各指数連動債券はリスク商品であり、投資元本は保証されておりません。また、収益や投資利回り等も未確定の商品で す。指数連動債券は元本確保ではなく、また保証会社は投資元本を保証するものではありません。発行体や保証会社に 信用事由が発生していなくても、指数連動債券の条件に従って決定される償還額は投資元本を大きく下回ることがありま す。 各指数連動債券が実質的に配分を持つ参照指数は、日米欧の株式、先進国国債、貴金属(コモディティ)、為替取引等 にレバレッジをかけた配分を持つことを通じて、これらの市場の価格変動等によりその価値は大きく上下しますので、これに より、投資元本を割り込むことがあります。 また、発行体や保証会社、実質的に組み入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部 の評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあります。 以下は、各指数連動債券が有するリスクのうち、主なリスクとして認識されているものの概要であり、各指数連動債券へ の投資に伴うリスクの完全な説明ではありません。各指数連動債券への投資をお考えのお客様はここに記載されていない リスクやその他の潜在的なリスクも含めて、様々な観点からリスクを考慮されたうえで、ご自身でご判断ください。 各指数連動債券が有する主なリスクは以下の通りです。 ●各指数連動債券への投資に伴って想定される主なリスク ○参照指数 各指数連動債券は参照指数に対する100%の投資配分を提供します。このため、参照指数の値が下落した場合、 各指数連動債券の価格が下落し、投資元本を割り込む可能性があります。 各指数連動債券の参照指数は、実質的な借入れを使用して基本ポートフォリオに3倍の配分を行ったパフォーマン スがその指数値として算出されています。参照指数の値はゼロとなる可能性があり、その場合各指数連動債券の 投資者は最大で各指数連動債券への投資元本のすべてを失う可能性があります。 ○参照指数の実質的な借入れに関するリスク 参照指数は実質的な借入れを使用するため、基本ポートフォリオが上昇する局面では、参照指数はより大きく上昇 する可能性がありますが、基本ポートフォリオが下落する局面では、参照指数はより大きく下落する可能性がありま す。また、配分ルールに従い、参照指数の基本ポートフォリオに対する配分割合は原則として日々見直されます。 基本ポートフォリオのポジション量(持ち高)が引き上げられた後、基本ポートフォリオが下落したことでポジション量 に変更がなかった場合よりも参照指数の下落が大きくなる可能性があります。また、ポジション量が引き下げられた 後、基本ポートフォリオが上昇したことで、ポジション量に変更がなかった場合よりも上昇が少なくなる可能性もあり ます。また、ポジション量配分が低くなってしまった場合、その後参照指数が大きく上昇する可能性が低くなることが あります。 ○基本ポートフォリオの配分戦略 参照指数が3倍の配分を持つ基本ポートフォリオは、決められたルールに従って株式ポートフォリオおよび資産分散 ポートフォリオに配分を持ち、株式ポートフォリオおよび資産分散ポートフォリオへの配分を通じて関連指標(以下 「指数構成要素」といいます。)に配分を持ち、その配分は日々再配分されるポートフォリオのパフォーマンスとして 計算されています。参照指数は、指数構成要素に分散して配分することで中長期的に妥当なリスク・リターンを追求 することを意図して設定された基本ポートフォリオにレバレッジをかけた配分を行いますが、その配分戦略が成功す る保証はありません。配分ルールは、過去の価格動向等を参考に決定されましたが、将来の価格動向が過去の価 格動向と異質のものとなる場合などは、基本ポートフォリオ(および参照指数)は意図された成果を達成することが できず、損失をこうむることがあります。参照指数の配分戦略は、参照指数のスポンサーであるBNPパリバの決定 により、予告なく変更されることがあります。このような変更は、参照指数の投資者にとって良い結果をもたらすこと もあれば、悪い結果をもたらすこともあります。 ○市場価格の変動リスク 参照指数は株式ポートフォリオや資産分散ポートフォリオへの配分を通じて実質的に株式先物指数、国債先物指数、 通貨およびコモディティ指数への配分を持ちます。このため、関連する市場の価格変動の影響を受けます。株式、債 券、コモディティの価格、為替レートや金利の水準等、市場価格に影響を与える要素は多岐にわたり、政治、経済、 天候不順、疫病、災害、その他の生産地固有の事由、市場介入、需給、在庫、その他の金融商品やコモディティ市 場の動向、国際情勢や戦争、地域紛争、規制の変更、個別企業にかかる事象、またはこれらに対する報道や見通 し、市場参加者の評価など、様々な要因により価格は変動します。予測されていなかった影響の大きな事象が起 こったことなどにより、市場価格は時として大きく変動することがあります。なお、満期償還価額が定められた債券で あっても、その市場価値は一般的に金利低下(上昇)した場合は値上がり(値下がり)する他、発行者の財務状況の 変化等及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。また、市場や関連する先物 市場の流動性は一定ではなく、流動性が低くなることがあります。流動性が低い時に影響の大きな事象が起こった 場合などは市場の価格変動を増幅させることがあります。深刻な市場混乱事由が生じたことにより、各指数連動債 券の要項が変更される、または生じなかった場合に比較して投資家に不利な状況となることがあります。 ○新興国市場 一般に、新興国市場はより成熟した市場に比べ、市場の流動性は低く、高い価格変動性を伴う傾向があります。ま た売買や保管に伴うコストも、一般に新興国の方が先進国よりも高いとされています。更に制度や政治、金融政策、 為替管理などに関するリスクも、新興国は総じて先進国よりも高いと考えられています。従って、価格変動性やコス トに加え、市場混乱事由となる可能性も、新興国のほうが先進国よりも高い可能性があります。 ○カントリーリスク 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化、外国為替規制、資本規制、税制の変更等の事態が生じた場 合、又はそれが予想される場合には、方針に沿った運用が困難になり、各指数連動債券の価格の下落要因となる 可能性があります。また、新興国への投資は先進国に比べ、上記のリスクが高まる可能性があります。 ○コモディティ市場 コモディティ市場の流動性は、株式市場、国債市場や為替市場等と比較すると相対的に低いとされています。影響 の大きな事象の発生や大きな資金移動が起こった場合、流動性の低い市場は流動性の高い市場よりも大きな価格 変動となる傾向があります。深刻な市場混乱事由が生じたことにより、各指数連動債券の要項が変更される、また は生じなかった場合に比較して投資家に不利な状況となることがあります。 ○為替変動リスク 米ドル建て指数連動債券(ダイナミックベータ戦略連動債券(米ドル))は米ドル・ヘッジ米ドル建ての参照指数、豪ド ル建て指数連動債券(ダイナミックベータ戦略連動債券(豪ドル))は豪ドル・ヘッジ豪ドル建ての参照指数を参照し ます。そのため、米ドル建て指数連動債券、豪ドル建て指数連動債券の円ベースの投資損益はそれぞれ、米ドル 対円、豪ドル対円の為替レートの影響を直接受けます。 また、資産分散ポートフォリオでは、通貨フォワードの指数構成要素に配分を行うため、当該指数構成要素への配 分は対象となる通貨の対ユーロでの為替レートの影響を受け、基本ポートフォリオのパフォーマンスに反映されます。 これらの通貨の対ユーロでの為替レートが下落する場合、基本ポートフォリオへの負の効果を与えることにより、各 指数連動債券は負の影響を受けることがあります。

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