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2 列 B と 列 C の間にカーソルをあわせ, カーソルの形が変化したところでドラッグして右に移動し, 列 B の幅を約 に設定します 3 列 C の上でマウスをドラッグして右に移動し, 列 C, 列 D, 列 E の 3 列を一括選択します 一括選択ができたら, 列 C と 列 D

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Academic year: 2021

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費用・時間概算集計表を Excel で作成する ■表計算ソフト「Excel」を使用して費用・時間概算集計表を作成します 教科書 P.18~P.23 の内容を参考にして,旅行の日程と費用の概算計画を行うための図表【図 A】を作成し,実際に表計算を行ってみることにしましょう。 ■作成する図表【図 A】 手順1°各列のサイズを変更し図表の体裁を整えます。 ① 【列 A】と【列 B】の間にカーソルをあわせ,カーソルの形が変化したところでドラッグして左 に移動し,【列 A】の幅を約【3.63】に設定します。 ドラッグして左方向に移動させ幅を約【3.63】に設定します。

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② 【列 B】と【列 C】の間にカーソルをあわせ,カーソルの形が変化したところでドラッグして右 に移動し,【列 B】の幅を約【26.38】に設定します。 ③ 【列 C】の上でマウスをドラッグして右に移動し,【列 C】,【列 D】,【列 E】の 3 列を一括選択 します。一括選択ができたら,【列 C】と【列 D】の間にカーソルをあわせ,カーソルの形が変 化したところでドラッグして右に移動し,幅を約【9.88】に設定します。この操作で【列 C】, 【列 D】,【列 E】すべての列の幅が一度に変更されます。 ④ 【列 F】と【列 F】の間にカーソルをあわせ,カーソルの形が変化したところでドラッグして右に 移動し,【列 F】の幅を約【9.88】に設定します。 操作①,②,③,④がすべて終了すると,画面は【図 1-1】のようになります。 【列 C】上でドラッグし,右にマウスを動かして【列 C】から【列 E】までの 3 列を一括選択します。 一括選択完了後の図 【列 C】と【列 D】の間にカーソルをあわせ,カーソルが変化したところで ドラッグしてマウスを右へ動かし,幅を約【9.88】に設定します。 【図 1-1】

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手順 2°いくつかの【セル】を結合して必要なテキスト(文字)を入力します。 ① セル【A1】上でドラッグしてマウスを右へ移動し,セル【A1】とセル【B1】を範囲選択します。 ② 操作①で範囲選択が終わったら,選択した領域上で右クリックし,メニューを開きます。メニ ューが開いたら,その中から【セルの書式設定(F)...】を選択してクリックします。 ③ 操作②後,【セルの書式設定】ダイアログが開くので,中央やや下側にある【セルを結合す る(M)】という表示の左側にある四角の領域上をクリックして印を入れます。最後に【OK】ボ タンをクリックしてください。 セル【A1】上をドラッグしてマウスを右へ移動し,セル【A1】とセル 【B1】を範囲選択します。 範囲選択後の図 選択した領域上で右クリックし,メニューを開きます。 右クリックによって開くメニュー(右クリックメニュー) 【セルの書式設定(F)...】を選択してクリックします。 【セルの書式設定】ダイアログ 【セルを結合する(M)】という表示の左側にある四角の領域上

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操作③後,2 つのセル【A1】と【B1】は 2 つ分のサイズをもつひとつのセルに結合されました。結 合後のセルは【A1】という名称になります。今後の説明では,結合されてできたセルは【結合セ ル A1】というふうに呼ぶようにします。 ④ キーボードの【全角/半角キー】を押し,IME を日本語入力モードに切り替えます。IME が日 本語入力モードに切り替わると IME が【図 2-1】のようになります。 ⑤ 操作④後,【結合セル A1】をクリックし,キーボードから「費用・時間概算集計表」と入力しま す。入力完了後,画面は【図 2-2】のようになります。 ⑥ セル【A2】,セル【B2】を範囲選択します。範囲選択できたら,【ツールバー】上の【セルを結 合して中央揃え】ボタンをクリックします。 この操作により選択したセル【A2】と【B2】は結合され【結合セル A2】となります。【セルを結合 して中央揃え】ボタンは先の操作①~操作③までの操作と同様に複数のセルを結合させる 働きをと,結合セルに入力された文字列を自動的に中央揃えする働きを併せ持ちます。 IME ツールバー 【半角英数文字入力モード】の状態 【日本語入力モード】の状態 【図 2-1】 【図 2-2】 【ツールバー】 【セルを結合して中央揃え】ボタン

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⑦ キーボードの【半角/全角キー】を押して【日本語入力モード】にします。【結合セル A2】をク リックして選択した後,「行程」と入力します。 ⑧ セル【C2】をドラッグした後,マウスを右へ動かしてセル【C2】,【D2】,【E2】の 3 つのセルを 範囲選択します。範囲選択ができたら,【ツールバー】上の【セルを結合して中央揃え】ボタ ンをクリックして選択した 3 つのセルを結合します。 ⑨ 【日本語入力モード】にします。操作⑧で結合した【結合セル C2】をクリックし,「費用(円)」 と入力してください。 ⑩ セル【F2】上でドラッグした後,マウスを下へ動かしてセル【F2】,【F3】の 2 つのセルを範囲 選択します。範囲選択できたら,選択範囲上にマウスカーソルがある状態で右クリックし, メニューを表示します。 ⑪ 開いた右クリックメニューの中から【セルの書式設定(F)...】を選択しクリックします。 【F2】上をドラッグしてマウスを下に動かし,【F2】,【F3】の 2 つの セルを範囲選択します。 選択範囲上にマウスカーソルがある状態でマウスを右クリック し,メニューを開きます。 右クリックしたことで開くメニュー(右クリックメニュー) 【セルの書式設定(F)...】を選択してクリックします。

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⑫ 操作⑪後,【セルの書式設定】ダイアログが開くので【配置】タブをクリックします。中央やや 下よりにある【セルを結合する(M)】という表示の左側にある四角の領域上をクリックし,印 を入れます。 ⑬ 【横位置(H):】という表示の下にある【矢印ボタン】をクリックします。一覧が表示されるので その中から【中央揃え】を選択してクリックします。同様に【縦位置(V):】も【中央揃え】に設 定します。最後に【OK】ボタンをクリックします。 操作⑫,⑬により選択した 2 つのセル【F2】と【F3】は結合され【結合セル F2】となります。このよ うにセルは縦方向に結合することも可能です。また,【横位置(H):】,【縦位置(V):】共に【中央 揃え】に設定したことで,この【結合セル F2】に入力された文字列は自動的に縦位置,横位置 共にセルの中央に配置されるようになります。 【セルの書式設定】ダイアログ 【セルを結合する(M)】の左にある四角の領域上をクリックし印を 入れます。 【矢印ボタン】 【中央揃え】を選択してクリックします。 【OK】ボタン

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⑭ 【日本語入力モード】に設定します。【結合セル F2】をクリックして「時間(分)」と入力します。 ここまでの操作が完了すると画面は【図 2-3】のようになります。 ⑮ セル【A12】,【B12】,【C12】,【D12】の 4 つのセルを範囲選択します。範囲選択が出来たら 【ツールバー】上の【セルを結合して中央揃え】ボタンを押し,選択した 4 つのセルを結合し ます。同様に【A13】,【B13】,【C13】,【D13】の 4 つのセルを結合します。 ⑯ 【結合セル A12】をクリックします。【日本語入力モード】に設定し,「合計」と入力します。同 様に【結合セル A13】をクリックし,「判定」と入力してください。操作⑯完了後,画面は【図 2-4】のようになります。 【図 2-3】 セル【A12】上でドラッグし,マウスを右に移動させて【A12】, 【B12】,【C12】,【D12】の 4 つのセルを範囲選択します。 【セルを結合して中央揃え】ボタン

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手順 3°各セルにテキスト(文字)を入力します。 ① キーボードの【半角/全角キー】を押し【半角英数入力モード】に設定します。セル【A3】をク リックし「No.」と入力します。 ② 【日本語入力モード】に設定します。各セルに,下に示すようにそれぞれテキスト(文字)を入 力します。 【B3】=「内容」 【C3】=「交通費」 【D3】=「入館料等」 【E3】=「食費等」 【B4】=「神戸ポートタワー入館」 【B5】=「三宮~梅田」 【B6】=「梅田~なんば」 【B7】=「昼食」 【B8】=「軽食」 【B9】=「なんば~梅田」 【B10】=「自然史博物館入館」 【B11】=「大阪~京都」 【E1】=「グループ名」 【F1】=「自分の苗字」 入力が完了すると画面は【図 3-1】のようになります。 【半角英数入力モード】時の IME ツールバーの状態

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③ セル【F1】をクリックし,【ツールバー】上の【中央揃え】ボタンをクリックし,入力した文字列 をセルの中央に配置します。 ④ セル【B3】上をドラッグしてマウスを右に動かし,【B3】,【C3】,【D3】,【E3】の 4 つのセルを 範囲選択します。範囲選択が出来たら【ツールバー】上の【中央揃え】ボタンをクリックし, 各セルに入力された文字列をセルの中央に配置します。 ここまでの操作が完了すると画面は【図 3-2】のようになります。 【中央揃え】ボタン 【中央揃え】完了後の図 セル【B3】上をドラッグしてマウスを右方向に動かし,【B3】,【C3】, 【D3】,【E3】の 4 つのセルを範囲選択します。 【中央揃え】ボタン 【図 3-2】

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⑤ 【半角英数文字入力モード】に設定します。セル【A4】から【A11】までに「1」から「8」までの 数字を順に入力します。入力する際,まず【A4】に「1」,【A5】に「2」を入力した後,【A4】と 【A5】の 2 つのセルを範囲選択して【ドラッグポイント】をドラッグし,【A11】までマウスを移動 させドラッグした指をマウスのボタンから離すと連続した数値を簡単に入力することが出来 ます。この機能を【オートフィル機能】と呼びます。 操作⑤が完了すると画面は【図 3-3】のようになります。 セル【A4】に「1」,【A5】に「2」を入力します。 【ドラッグポイント】 【ドラッグポイント】上をドラッグしてセル【A11】上までマウ スを移動し,その位置でドラッグしている指をマウスから 離します。 【図 3-3】

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手順 4°罫線を引き図表の外観を整える。 ① セル【A2】上でドラッグし,マウスを斜め右下方向へ動かし,セル【F13】までを範囲選択しま す。範囲選択後の画面は【図 4-1】のようになります。 ② 【ツールバー】上の【罫線】ボタンの右側にある【矢印ボタン】をクリックします。メニューが開 くのでその中から【格子】ボタンを選択してクリックします。 操作②が終わると画面は【図 4-2】のようになります。 【図 4-1】 【罫線】ボタン 【矢印ボタン】 【矢印ボタン】をクリックすることで開くメニュー 【格子】ボタン 【図 4-2】

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③ 【結合セル A2】から【結合セル F2】までを範囲選択します。範囲選択後,【ツールバー】上の 【罫線】ボタンの右横の【矢印ボタン】をクリックし,開いたメニュー内から【外枠太罫線】ボタ ンをクリックします。 ④ 【結合セル A2】から【B11】までを範囲選択し,【外枠太罫線】ボタンをクリックします。 ⑤ 【結合セル A2】から【F13】までを範囲選択し,【外枠太罫線】ボタンをクリックします。 ここまでの操作が完了すると画面は【図 4-3】のようになります。 【罫線】ボタンをクリック することで開くメニュー 【外枠太罫線】 【図 4-3】

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手順 5°作成した図表に数値を入力します。 ① 【半角英数入力モード】に設定します。各セルに,下に示すようにそれぞれテキスト(文字)を 入力します。 【D4】=500 【C5】=310 【C6】=200 【E7】=2500 【E8】=300 【C9】=200 【D10】=300 【C11】=540 【F4】=180 【F5】=30 【F6】=30 【F7】=60 【F8】=80 【F9】=30 【F10】=30 【F11】=60 ここまでの操作が終わると画面は【図 5-1】のようになります。 【図 5-1】

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手順 6°関数を設定して表計算を実行する。 表計算ソフトウェアでは,作成した図表の中に【関数】とよばれる計算式を設定することで,例 えば,あるセルからあるセルまで,指定した範囲の「合計値を求める」,「平均値を求める」など の機能を実行することが出来るようになります。この【関数】を使用することにより,従来の,紙 面に手書きで計算をする場合と比べて,特に計算の「速度」と「正確さ」の点で効率を飛躍的に 向上させることが可能になり,収集した情報の整理を効果的に実行することが出来るようにな ります。 ■セル【E12】に,【C4】から【E10】までに入力された費用合計値を求める関数を設定する。 ① セル【E12】をクリックします。(【E12】を【カレントセル】に指定します。) ② 【数式バー】上をクリックし,カーソルを【数式バー】内に移します。 ③ 【半角英数入力モード】に設定します。その後【数式バー】に「=SUM(C4:E11)」と入力してく ださい。入力完了後キーボードの【Enter】キーを押します。 「=SUM(C4:E10)」は「【C4】から【E11】までのセルに入力された数値をすべて合計し,その合 計値を表示する」という意味になります。【SUM】というのは合計値を求めるための【関数】 で,【SUM】関数と呼ばれます。【=SUM(p1:p2)】というように表記し,合計値を求める範囲の 始まりになるセルの【セル番号】を p1 に,範囲の終わりになるセルの【セル番号】を p2 に指 定します。尚,このように計算式(関数)を【数値バー】に入力する際には必ずはじめに【=】 を入力することを忘れないでください。 【数式バー】 カーソル

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操作③正常に完了していると画面は【図 6-1】のようになり,セル【E12】には【C4】から【E10】ま でのセルに入力された数値の全合計値が自動的に計算され,表示されます。 ■セル【F12】に,【F4】から【F11】までに入力された費用合計値を求める関数を設定する。 ① 【半角英数入力モード】に設定します。その後【数式バー】に「=SUM(F4:F11)」と入力してくだ さい。入力完了後キーボードの【Enter】キーを押します。正常に入力が完了していれば画 面は【図 6-2】のようになり,セル【F12】には【F4】から【F11】までのセルに入力された数値 の全合計値が自動的に計算され,表示されます。 【図 6-1】 【図 6-2】

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■合計値が想定した条件にあてはまるかどうかを判定する関数を【E13】設定する。 ① 【半角英数入力モード】に設定します。【数式バー】に「=IF(E12<=5000,”○”,”×”)」と入力し てください。入力後キーボードの【Enter】キーを押します。 「=IF(E12<=5000,”○”,”×”)」は,「セル【E12】の値が 5000 以下ならば○を表示し,そうでなけれ ば×を表示する」という条件分岐の意味を表しており,この条件分岐に用いる【関数】を【IF 関 数】と呼びます。【IF 関数】は【=IF(p1,”p2”,”p3”)】というように表記し,条件を p1 に,条件にあて はまる(条件が真である)場合に表示する文字列を p2 に,条件にあてはまらない(条件が偽であ る)場合に表示する文字列を p3 に入力します。 操作①が正常に完了していると画面は【図 6-3】のようになり,セル【E13】には【E12】の値に応 じて「○」もしくは「×」が自動的に入力されるようになります。(本書の手順どおりに作業を進め ている場合は【E13】に「○」が表示されます。) 【図 6-3】

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■合計値が想定した条件にあてはまるかどうかを判定する関数を【F13】設定する。 ① 【半角英数入力モード】に設定します。【数式バー】に「=IF(F12<=480,”○”,”×”)」と入力して ください。入力後キーボードの【Enter】キーを押します。操作が正常に完了すれば画面は 【図 6-4】のようになり,セル【F13】には【F12】の値に応じて「○」もしくは「×」が自動的に入 力されるようになります。(本書の手順どおりに作業を進めている場合は【E13】に「○」が表 示されます。) 【図 6-4】

参照

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