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WISE Walkerセットアップガイド

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(1)

WISE Walker セットアップ

ガイド

2012年2月27日

(2)

• WISE Walker は、株式会社エアーの登録商標です。

• 本マニュアルに記載されているその他の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

• 本製品には「デ変研TF ライブラリ for Java」が組み込まれています。

• 本製品にはJava 2 Platform, Standard Edition (J2SE) Software Development Kit (SDK) が含まれています。 • 本製品には、Tomcat が含まれています。

Copyright ©2008 The Apache Software Foundation

Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,

WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied. See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License.

(3)

WISE Walker セットアップガイド

©AIR Company Limited 3

目次

1. はじめに ... 5

1-1. このマニュアルについて ... 5

2. インストールの前提 ... 6

2-1. 必要条件・動作環境 ... 6 (1) 前提条件 ...6 (2) 必要なサーバ環境 ...6 (3) 必要なユーザ(クライアント)環境 ...6 (4) 認証方式・暗号化関連の仕様 ...7

3. インストールについて ... 8

3-1. WISE Walker のインストール ... 8 (1) WISE Walker インストールファイル ...8 (2) WISE Walker の展開 ...8 新規インストールの場合 ... 8 アップグレードの場合 ... 9 velocity.properties ファイルの編集について... 10 Resin へのインストール... 10 (3) Tomcat 導入時の注意事項 ...11 JavaMail の置換... 11 Tomcat 起動環境の LANG 設定... 11 (4) WISE Walker の設定 ...11 3-2. WISE Walker の使用 ... 12 (1) ユーザテスト ...12

4. アンインストールについて ... 13

4-1. WISE Walker の削除 ... 13

付録

1.WISE Walker の CD-ROM 構成 ... 14

1-1. CD-ROM 内のディレクトリ構成 ... 14

付録

2.WISE Walker のディレクトリ構成 ... 15

2-1. インストール後のディレクトリ構成 ... 15

付録

3. 参考:Apache と Tomcat の連携 ... 16

3-1. Apache と Tomcat の連携方法 ... 16 3-2. mod_proxy_ajp を使用する場合 ... 16 (1) httpd.conf の設定 ...16 3-3. mod_jk を使用する場合 ... 17 (1) mod_jk の入手 ...17 (2) httpd.conf の設定 ...17 (3) mod_jk.conf の作成 ...18 (4) workers.properties ファイルの作成 ...18 (5) server.xml の設定 ...18

(4)

WISE Walker セットアップガイド 改定履歴

©AIR Company Limited 4

◆改訂履歴 № 変更日 Ver. 変更内容 備考 1 08/06/27 6.0 バージョン6.0 の対応環境の更新に伴い、記載全体を変更しまし た。 2 10/10/29 7.0 スマートフォン対応 iPhone、Android 端末からの使用に対応しました。 3 12/02/27 7.1 スマートフォンの対応OS を更新しました。

(5)

はじめに このマニュアルについて

© AIR Company Limited 5

1. はじめに

1-1. このマニュアルについて

『WISE Walker セットアップガイド』は WISE Walker バージョン 7 をインストー ル後、起動して使用するために管理者が行う各種設定を説明します。 WISE Walker のマニュアルには次のものがあります。 ● WISE Walker セットアップガイド 本マニュアルです。インストール方法について説明したマニュアルです。こ のマニュアルを参照して、システムへのインストールを実行します。 ● WISE Walker 管理者ガイド インストール後、各ユーザがWISE Walker でメールの読み書きを行うための 前提となる設定について説明した管理者用のマニュアルです。 ● WISE Walker ユーザーズガイド< PC 版> 各ユーザがパソコンのWISE Walker でメールの読み書きを行う方法を説明し たマニュアルです。 ● WISE Walker ユーザーズガイド<携帯電話版> 各ユーザが携帯電話のWISE Walker でメールの読み書きを行う方法を説明し たマニュアルです。 ● WISE Walker ユーザーズガイド<スマートフォン版> 各ユーザがスマートフォンのWISE Walker でメールの読み書きを行う方法を 説明したマニュアルです。

(6)

インストールの前提 必要条件・動作環境

© AIR Company Limited 6

2. インストールの前提

2-1. 必要条件・動作環境

WISE Walker は、携帯電話(i モード、EZweb、Yahoo! ケータイ)/スマート フォン/PC の Web ブラウザ機能からアクセスできる Web メールツールです。 POP サーバまたは IMAP サーバによるインターネットメール環境に導入すること で、携帯電話、スマートフォンやPC からメールサーバにアクセスしてメールを 送受信できるようになります。

WISE Walker は、Web アプリケーションサーバに追加で導入する Web アプリケー ションです。WISE Walker には JAVA Servlet および JSP の実行環境が必要です。 WISE Walker の稼働の前提になる環境について説明します。

(1) 前提条件

● WISE WalkerはWebアプリケーションサーバに追加してインストールしますが、

WISE Walker をインストールするサイトには、SMTP サーバと IMAP サーバが インストール済みで、IMAP サーバユーザが設定済みである必要があります。

● SSL 接続を使用する場合は、別途 Web アプリケーションサーバ側に SSL の設定

が必要です。

(2) 必要なサーバ環境

WISE Walker のインストール環境は、下記条件を満たす Web アプリケーション サーバであれば、インストールマシンのOS は選びません。

※Web アプリケーションサーバと同居している必要はありません。

(3) 必要なユーザ(クライアント)環境

Web アプリケーションサーバ Servlet/JSP Servlet2.3、JSP1.2 以上対応

JAVA 環境 Java 1.4.2 または 5

IMAP4 サーバ※ AIR IMAP4 サーバ、ワシントン大学 IMAP サーバ、カーネギーメ

ロン大学Cyrus IMAP サーバ、Courier-IMAP サーバ、Mirapoint メッ セージサーバなど ※ 現在POP サーバのみで運用している場合は、別途 IMAP サーバを導 入する必要があります。 SMTP サーバ※ sendmail、Postfix、qmail など POP サーバ※ POP3 ※ 必須ではありません。

PC Web ブラウザ:Internet Explorer 6.0、7.0、8.0 Firefox 2、3

携帯電話 i モード、Yahoo! ケータイ、EZweb 対応機種

※ SSL 通信を行うには SSL 対応機種を使用してください。

スマートフォン iPhone:iOS3、4、5 + iPhone 標準ブラウザ

Android 搭載端末:Android1.6、2.2、2.3、3.x、4.x + Android 標準ブラウザ

(7)

インストールの前提 必要条件・動作環境

© AIR Company Limited 7

(4) 認証方式・暗号化関連の仕様

■認証方式 下記の認証方式には対応していません。 ● SMTP-Auth ● POP before SMTP ● APOP ● IMAP AUTHENTICATION ■暗号化通信プロトコル 下記の暗号化通信プロトコルには対応していません。 ● SMTPS(SMTP over SSL/TLS) ● IMAPS(IMAP over SSL/TLS) ● POP3S(POP3 over SSL/TLS) ■デジタル署名、暗号化 下記のデジタル署名、暗号化には対応していません。 ● S/MIME デジタル署名、暗号化 ● PGP デジタル署名、暗号化

(8)

インストールについて WISE Walker のインストール

© AIR Company Limited 8

3. インストールについて

WISE Walker には専用のインストーラは付属していません。WISE Walker のイン ストールファイルは、標準的なWeb アプリケーション配布形式で作成されてい るので、使用するWeb アプリケーションサーバの標準的な手順で簡単にインス トールできます。 ここでは、Linux 版の Tomcat 5_5_26 にインストールする場合を例に、インス トール手順を説明します。

3-1.WISE Walker のインストール

(1)WISE Walker インストールファイル

WISE Walker のインストールファイルは、製品版 CD-ROM の場合、次の場所に あります。 ※インストール用のディレ クトリ構成の詳細は「付 録1.WISE Walker の CD-ROM 構成」を参照して ください。 /(CD-ROM のルート)Wisewalker/wisewalker.war

(2)WISE Walker の展開

1)新規インストールの場合 以下の手順で実行します。 1. root(UNIX、LINUX などの場合)または Administrator(Windows の場合)など管 理者権限のあるユーザでTomcat マシンにログインします。 2. ログインユーザの環境変数に JAVA_HOME と CATALINA_HOME をセットし

ます。次に JAVA_HOME が /usr/j2sdk1.5.0、CATALINA_HOME が /usr/local/ tomcat5 の設定例を示します。

(SHELL が /bin/csh の場合)

% setenv JAVA_HOME /usr/j2sdk1.5.0 % setenv CATALINA_HOME /usr/local/tomcat5 (SHELL が /bin/sh の場合)

$ JAVA_HOME=/usr/j2sdk1.5.0; export JAVA_HOME

$ CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat5; export CATALINA_HOME のようになります。 3. Web アプリケーションのベースディレクトリに移ります。 通常はTomcat のホームディレクトリ($CATALINA_HOME)の下の webapps です。 $ cd $CATALINA_HOME $ cd webapps ※ログインユーザは wisewalker.war ファイル に読み書き権限を持つ必 要があります。

4. webapps に WISE Walker のインストールモジュール「wisewalker.war」をコ

ピーします。 5. Tomcat のホームディレクトリに移ります。 $ cd $CATALINA_HOME 6. Tomcat を再起動します。 ※Tomcat が起動済みの場 合のみshutdown.sh を入 力します。 $ bin/shutdown.sh $ bin/startup.sh

Windows の場合は、スタートメニューから Tomcat サブメニューの[Stop Tomcat]を選択後、[Start Tomcat]を選択するか、あるいはコントロールパ ネルのサービスからTomcat を再起動できます。

(9)

インストールについて WISE Walker のインストール

© AIR Company Limited 9

※展開後のディレクトリ構 成については「付録 2.WISE Walker のディレ クトリ構成」を参照して ください。 7. WISE Walker が展開されます。 2)アップグレードの場合 アップグレードの場合は、以下の作業も必要です。 ● 現在のモジュールと設定ファイルのバックアップ ● ディレクトリ「wisewalker」の削除 ● 設定ファイルの置き換え 以下の手順で実行します。 1. root(UNIX、LINUX などの場合)または Administrator(Windows の場合)など管 理者権限のあるユーザでTomcat マシンにログインします。 2. ログインユーザの環境変数に JAVA_HOME と CATALINA_HOME をセットし

ます。次に JAVA_HOME が /usr/j2sdk1.5.0、CATALINA_HOME が /usr/local/ tomcat5 の設定例を示します。

(SHELL が /bin/csh の場合)

% setenv JAVA_HOME /usr/j2sdk1.5.0 % setenv CATALINA_HOME /usr/local/tomcat5 (SHELL が /bin/sh の場合)

$ JAVA_HOME=/usr/j2sdk1.5.0; export JAVA_HOME

$ CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat5; export CATALINA_HOME のようになります。 3. Web アプリケーションのベースディレクトリに移ります。 通常はTomcat のホームディレクトリ($CATALINA_HOME)の下の webapps です。 $ cd $CATALINA_HOME $ cd webapps 4. 現在のモジュールと設定ファイルをバックアップします。また、Velocity テン プレートファイルをカスタマイズしている場合は、テンプレートファイル ディレクトリ(webapps/wisewalker/template/)以下の該当ファイルもバックアッ プしておきます。 現在モジュールのフルバックアップ

$ tar cvf <wisewalker バックアップファイル名> .tar wisewalker 設定ファイルのフルバックアップ

$ tar cvf < 設定ファイルバックアップファイル名> .tar wisewalker/WEB-INF/conf テンプレートファイルディレクトリ以下の該当ファイルのフルバックアップ

$ tar cvf <Template バックアップファイル名> .tar wisewalker/template/xxxxxxxx ※<xxxxx バックアップファイル名 > は、任意のバックアップファイル名です。 ※「wisewalker/template/xxxxxxxx」は、カスタマイズしている内容により異なります。

例:カスタマイズされたファイルが「pchtml_ja/select-addrlist.vm」の場合 は以下のようになります。

$ tar cvf <Template バックアップファイル名> .tar wisewalker/ template/pchtml_ja/select-addrlist.vm 5. Tomcat が起動している場合は停止します。 $ cd $CATALINA_HOME $ bin/shutdown.sh 6. Web アプリケーションのベースディレクトリ(webapps)に移動し、ディレク トリ「wisewalker」を削除します。 $ cd webapps $ rm -rf wisewalker/

(10)

インストールについて WISE Walker のインストール

© AIR Company Limited 10

※ログインユーザは wisewalker.war ファイル に読み書き権限を持つ必 要があります。

7. webapps に WISE Walker のインストールモジュール「wisewalker.war」をコ

ピーします。

8. Tomcat を再起動します。

$ cd $CATALINA_HOME $ bin/startup.sh

Windows の場合は、スタートメニューから Tomcat サブメニューの[Stop Tomcat]を選択後、[Start Tomcat]を選択するか、あるいはコントロールパ ネルのサービスからTomcat を再起動できます。 ※展開後のディレクトリ構 成については「付録 2.WISE Walker のディレ クトリ構成」を参照して ください。 9. WISE Walker が展開されます。展開されるまでに 5 ~ 6 分ほどかかります。 10. Web アプリケーションのベースディレクトリに移ります。

通常はTomcat のホームディレクトリ($CATALINA_HOME)の下の webapps です。 $ cd webapps 11. バックアップした設定ファイルを元に戻します。また、Velocity テンプレート ファイルをカスタマイズしている場合は、該当ファイルも元に戻します。 設定ファイルの置き換え $ tar xvf < 設定ファイルバックアップファイル名> .tar テンプレートファイルディレクトリ以下の該当ファイルの置き換え $ tar xvf <Template バックアップファイル名> .tar

※<xxxxx バックアップファイル名 > は、上記 4 で指定したバックアップ ファイル名です。 12. Tomcat を再起動します。 $ cd $CATALINA_HOME ※Tomcat が起動済みの場 合のみshutdown.sh を入 力します。 $ bin/shutdown.sh $ bin/startup.sh

Windows の場合は、スタートメニューから Tomcat サブメニューの[Stop Tomcat]を選択後、[Start Tomcat]を選択するか、あるいはコントロールパ ネルのサービスからTomcat を再起動できます。 3)velocity.properties ファイルの編集について 上記の手順では、Tomcat を再起動する前にホームディレクトリに戻っています。 これはWISE Walker のデフォルトのテンプレート位置指定が相対パス指定なの で、Tomcat を $CATALINA_HOME から起動しないとテンプレートファイル位置 が不明となりWISE Walker が正常に動作しないためです。 ※これ以外のエントリにつ いては変更しないでくだ さい。変更するとWISE Walker が正常に動作しな くなる場合があります。 どこからでも起動できるようにするには、wisewalker/WEB-INF/conf/ velocity.properties をエディタで開いて、file.resource.loader.path エントリをフルパ ス指定に変更します。 たとえば、次のように編集します。 ※ディレクトリ区切り記号 には「/」を使用してくだ さい。Windows の場合で も「\」は無効です。 編集前: file.resource.loader.path = ./webapps/wisewalker/template 編集後:Tomcat のホームが「/usr/local/tomcat5」の場合 file.resource.loader.path = /usr/local/tomcat5/webapps/wisewalker/template 4)Resin へのインストール

Web アプリケーションサーバが Resin の場合でも、Tomcat と同様の手順で WISE Walker をインストールできます。

ただし、手順2 では CATALINA_HOME の代わりに RESIN_HOME を設定してく ださい。手順6 では Resin のシャットダウン、起動コマンドを使用してくださ い。

(11)

インストールについて WISE Walker のインストール

© AIR Company Limited 11

(3)Tomcat 導入時の注意事項

1)JavaMail の置換

WISE Walker は、Tomcat 4.1.3X または 5.X を利用できますが、Tomcat の Full distribution を利用する場合、標準で提供される JavaMail(mail.jar)を WISE Walker パッケージに同梱される JavaMail に入れ替える必要があります。 入れ替え手順は、下記のとおりです。 1. Tomcat を停止します 2. mail.jar を入れ替えます。 $ cd $CATALINA_HOME/common/lib $ mv mail.jar mail.jar.org $ cp $CATALINA_HOME/webapps/wisewalker/WEB-INF/lib/mail.jar . 3. Tomcat を起動します。 2)Tomcat 起動環境の LANG 設定 Tomcat 起動環境の LANG 設定が「c」(英語)の場合、携帯 / スマートフォンの 機種によっては英語のエラーメッセージが表示されることがあります。 これを回避するには、Tomcat 起動環境の LANG 設定を日本語にして運用する必 要があります。 以下にLinux および Solaris の場合の日本語環境の設定例を記述します。 Tomcat 起動ユーザで次のように実行します。(SHELL が /bin/sh の場合)

1. Tomcat を停止します

2. LANG を日本語環境に設定します 。

 Linux(Redhat Enterprise Linux 4 の場合) $ LANG=ja_JP.eucJP;export LANG  Solaris の場合

$ LANG=ja;export LANG

3. Tomcat を起動します。

● HP-UX、IBM AIX などの他のプラットフォームを使用している場合も、LANG

環境変数に ja_JP.SJIS など、日本語のロケールを意味する値を設定してくださ い。 有効な日本語のロケールを示すLANG 環境変数の値については、OS のマニュ アルを参照しください。 ● Windows については、日本語版 Windows で稼働させるだけです。特に追加手順 はありません。

(4)WISE Walker の設定

※管理ページの使用方法の 詳細は「WISE Walker 管 理者ガイド」を参照して ください。 続いて、WISE Walker の管理ページからユーザ環境を設定します。 ここでは、ユーザが通常設定するべき項目について説明します。 1. Web ブラウザを起動します。 2. 管理ページの URL にアクセスします。 「http(s):// ホスト名 : ポート番号 /wisewalker/admin/」という書式で入力しま す。 次にhttp 接続で、「webserver.example.co.jp」にポート番号「8080」で接続 する例を示します。 http://webserver.example.co.jp:8080/wisewalker/admin/ 3. ログインページが開きます。

(12)

インストールについて WISE Walker の使用

© AIR Company Limited 12

アカウントとパスワードを入力します。 インストール直後の設定は次のとおりです。 アカウント admin パスワード admin ※各項目の個々の設定方法 法の詳細は「WISE Walker 管理者ガイド」を 参照してください。 4. [ログイン]ボタンを選択します。 ログインに成功すると、メニュー項目が表示されたトップページが開きま す。 ここから各サブメニューページを開き、次の項目を設定します。

3-2.WISE Walker の使用

※個々のユーザの個人環境 設定やWISE Walker で のメールの送受信の使用 方法の詳細は「WISE Walker ユーザーズガイ ド」を参照してくださ い。 ここまでの設定が終了したら、各ユーザがログインし、WISE Walker からメール を読み書きできるはずです。

(1) ユーザテスト

テストとしてPC 版、携帯版、スマートフォン版でログイン可能かどうか確認し てください。 ログインページを開くURL は、PC 版・携帯版・スマートフォン版共通です。 「http(s):// ホスト名 : ポート番号 /wisewalker/」という書式で入力します。 次にhttp 接続で、「webserver.example.co.jp」の「wisewalker」ディレクトリに ポート番号「8080」で接続する例を示します。 http://webserver.example.co.jp:8080/wisewalker/ WISE Walker を使用するユーザごとに、このツールの環境設定から個人環境を設 定できます。 なお、個人環境の設定は、WISE Walker を携帯電話やスマートフォンからのみ使 用する場合でも、PC 版でログインして設定する必要があります。 1 管理ユーザのパスワード 「管理 者パ スワー ド」ペー ジで、デ フォ ルト設 定 (admin)を変更します。 2 アクセスするクライアント のマシン名 「アクセス権限」ページで、管理ページにアクセスで きるマシン名またはIP アドレスを設定します。 3 ドメイン名 「システム設定」ページで、ユーザサイトのドメイン 名を設定します。設定必須です。 4 SMTP サーバ名 「システム設定」ページで SMTP サーバホスト名を 設定します。設定必須です。 5 SMTP サーバのポート番号 「システム設定」ページで SMTP サーバのポート番 号を設定します。ポート番号を25 以外に変更してい る場合にのみ必要です。 6 接続タイプ、IMAP サーバ 名とポート番号 クラス設定の「authenticate」キーワードで、接続タ イプ(http か https か)、ログイン先の IMAP サーバ 名、ポート番号を変更している場合はポート番号を 設定します。設定必須です。 7 ライセンス情報 シリアル番号とライセンスキーを入力します。 ただし、WISE Walker は、ライセンス情報を設定し なくてもインストール後2 週間はデモモードで動き ます。

(13)

アンインストールについて WISE Walker の削除

© AIR Company Limited 13

4. アンインストールについて

WISE Walker には専用のアンインストーラは付属していません。 ここでは、Linux 版の Tomcat 5_5_26 から削除する場合を例に、手順を説明しま す。

4-1.WISE Walker の削除

以下の手順で実行します。 1. root(UNIX、LINUX などの場合)または Administrator(Windows の場合)など管 理者権限のあるユーザでTomcat マシンにログインします。 2. Tomcat が起動している場合は、Tomcat のホームディレクトリ ($CATALINA_HOME)に移動し、Tomcat を停止します。 $ cd $CATALINA_HOME $ bin/shutdown.sh ※ログインユーザは wisewalker.war ファイル に読み書き権限を持つ必 要があります。 3. Webアプリケーションのベースディレクトリ(webapps)に移動し、「wisewalker」 ディレクトリと「wisewalker.war」ファイルを削除します。 $ cd webapps $ rm -rf wisewalker/ $ rm wisewalker.war 4. Tomcat を再起動します。 $ cd $CATALINA_HOME $ bin/startup.sh

Windows の場合は、スタートメニューから Tomcat サブメニューの[Stop Tomcat]を選択後、[Start Tomcat]を選択するか、あるいはコントロールパ ネルのサービスからTomcat を再起動できます。

(14)

付録1.WISE Walker の CD-ROM 構成

© AIR Company Limited 14

付録

1.

WISE Walker の CD-ROM 構成

1-1. CD-ROM 内のディレクトリ構成

リリースCD-ROM の内容のディレクトリ構成は以下のとおりです。 CD-ROM のルート WISE Walker のリードミーファイル マニュアル用ディレクトリ 管理者ガイドファイル セットアップガイドファイル 携帯用ユーザーズガイドファイル PC 用ユーザーズガイドファイル スマートフォン用ユーザーズガイ ドファイル 配布用ディレクトリ Tomcat 用ディレクトリ Tomcat の License ファイル UNIX 用 Tomcat 用ディレクトリ UNIX 用インストールファイル (Solaris、Linux 共通) Windows用Tomcat用ディレクトリ Windows 用インストールファイル JDK 用ディレクトリ JDK の License ファイル Linux 用 JDK 用ディレクトリ Linux 用インストールファイル Solaris 用 JDK 用ディレクトリ Solaris 用インストールファイル Windows 用 JDK 用ディレクトリ Windows 用インストールファイル WISE Walker のインストールファイルのディレクトリ

WISE Walker の war ファイル

* NonSupport ディレクトリ内の Tomcat と JDK は、必要に応じて無償でインストールして使用していただけます。ただ し、エアーではインストールや設定についてのサポートは致しかねますの であらかじめご了承ください。 / readme.html Manual adminguide.pdf install.pdf userguide_mobile.pdf userguide_pc.pdf userguide_sphone.pdf NonSupport* Tomcat5_5_26 License2.0.txt Unix apache-tomcat-5.5.26.tar.gz Windows apache-tomcat-5.5.26.exe JDK5_0 jdk-1_5_0_15-license.txt j2se-1_5_0-thirdpartyreadme.txt Linux jdk-1_5_0_15-linux-i586-rpm.bin jdk-1_5_0_15-linux-i586.bin Solaris jdk-1_5_0_15-solaris-sparc.sh jdk-1_5_0_15-solaris-sparc.tar.Z Windows jdk-1_5_0_15-windows-i586-p.exe Wisewalker wisewalker.war

(15)

付録2.WISE Walker のディレクトリ構成

© AIR Company Limited 15

付録

2.

WISE Walker のディレクトリ構成

2-1. インストール後のディレクトリ構成

wisewallker.war ファイルを展開した後のディレクトリ構成は以下のとおりです。 WISE Walker のルートディレクトリ メタ情報用ディレクトリ 各種ファイル用ディレクトリ Java クラスファイルディレクトリ 各種設定用プロパティファイル、XML ドキュメント用ディレ クトリ WISE Walker 用ランタイムライブラリ用ディレクトリ 一時ファイル用ディレクトリ 管理画面JSP ファイルディレクトリ スタイルシートファイル用ディレクトリ JavaScript ファイルディレクトリ ログディレクトリ テンプレートファイルディレクトリ CHTML 用 VM ファイルディレクトリ PC 用ヘルプファイルディレクトリ PC 用イメージファイルディレクトリ iPhone、 Android 用 VM ファイルディレクトリ MML 用 VM ファイルディレクトリ mlbile-XHTML 用 VM ファイルディレクトリ PC 用日本語 VM ファイルディレクトリ(デフォルト) 一時ファイル用ディレクトリ wisewalker META-INF WEB-INF classes conf lib tmp admin css js log template chtml help imgs iphone mml mobile-xhtml pchtml_ja tmp

(16)

付録3. 参考:Apache と Tomcat の連携

© AIR Company Limited 16

付録

3.

参考:

Apache と Tomcat の連携

WISE Walker は Tomcat をインストールすれば使用できますが、Apache などの Web サーバと併用することで、ポートの制御などが簡単になります。 ここでは、参考としてApache と Tomcat を連携して使用するための方法を記載し ます。 注意: この記載は、2008 年 7 月時点にエアー社内の環境において動作確認を行ったと きの情報に基づいています。時間経過後、または、他の環境で動作することは保 証するものではありません。

エアーではApache や Tomcat、JDK といった WISE Walker 製品以外のインス トールや設定についてのサポートは行っていませんのであらかじめご了承くださ い。

3-1. Apache と Tomcat の連携方法

Apache と Tomcat を連携させる場合、以下の 2 種類の方法があります。 ①mod_proxy_ajp を使用する場合

Apache 2.2 以降では、Tomcat と連携するためのコネクタとして mod_proxy_ajp が 提供されています

mod_proxy_ajp モジュールが組み込まれた Apache HTTP Server を利用する場合、 または、Apache の動的共有オブジェクト (DSO) サポートが有効になっていて mod_proxy_ajp.so が準備可能な場合、mod_proxy_ajp で Tomcat と連携ができま す。 参考:確認方法 以下のように-M オプションを指定して httpd を実行します。 $ httpd -M 画面に利用可能なモジュールの一覧が表示されます。その中に 「proxy_ajp_module (shared)」   または 「proxy_ajp_module (static)」 と表示された場合、mod_proxy_ajp が利用可能です。 mod_proxy_ajp の準備方法の詳細は、http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/ mod_proxy_ajp.html を参照してください。 ②mod_jk を使用する場合

Apache 2.0 以前の Apache を使用する場合、または、mod_proxy_ajp を準備できな い場合、mod_jk が利用できます。

3-2. mod_proxy_ajp を使用する場合

以下に、既にmod_proxy_ajp が利用可能な状態になっている Apache を設定する 手順を記述します。 (1) httpd.conf の設定 conf/httpd.conf に以下の内容を追加します。

(17)

付録3. 参考:Apache と Tomcat の連携

© AIR Company Limited 17

<Location /wisewalker> ProxyPass ajp://localhost:8009/wisewalker/ </Location> • 上記例では、Apache と Tomcat は同一筐体上で稼働していると想定しています。 • Tomcat 側の AJP のコネクタポートの設定をデフォルトの 8009 から変更してい ない場合を説明しています。

• ProxyPass の記述で、wisewalker/ と wisewalker の後に「/」がついていますが、 この「/」まで入力する必要があります。

動的共有オブジェクト (DSO) サポートを有効にしている場合、mod_proxy_ajp.so をロードするために、conf/httpd.conf に以下の設定があるかどうか確認し、なけ れば追加してください。

<設定>

LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so

LoadModule proxy_connect_module modules/mod_proxy_connect.so LoadModule proxy_ftp_module modules/mod_proxy_ftp.so

LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so

LoadModule proxy_balancer_module modules/mod_proxy_balancer.so 以上の設定により、「http://localhost/wisewalker/」とアクセスすると、Tomcat と接 続し、WISE Walker のページが表示されるようになります。

うまくWISE Walker のページが表示されない場合、Apache の logs/error_log を参 照し、mod_proxy_ajp がエラーメッセージを出力していないかを確認してくださ い。

3-3. mod_jk を使用する場合

使用するApache が Apache 2.0 以前の場合、または mod_proxy_ajp が利用できな い場合、Tomcat との連携には、mod_jk を使用します。 ※本書作成時、最新版は JK 1.2.26 でした。ここ では、その情報を元に記 述しています。 mod_jk の詳細については、http://tomcat.apache.org/connectors-doc/ を参照してくだ さい。 以下に、バイナリをダウンロードして導入する手順を記載します。 (1) mod_jk の入手 1. http://tomcat.apache.org/ にアクセスします。 2. 「Download」メニューの「Tomcat Connectors」 リンクをクリックします。 3. Tomcat Connectors JK 1.2 の中の「Binary Releases」をクリックします。 4. 対象プラットフォームを選択します。 5. 「jk-1.2.26/ 」を選択 (Solaris の場合さらに「sparc」も選択します。 6. mod_jk-1.2.26-httpd-2.0.61.so をクリックしファイルをダウンロードします。 7. Apache 2.0 の導入ディレクトリの modules(/usr/local/apache2/modules) にダウン ロードしたファイルを置きます。 (2) httpd.conf の設定 8. 続いて conf/httpd.conf の設定を行います。 mod_jk の設定として conf/httpd.conf に下記設定を追加します。 # mod_jk のロード

(18)

付録3. 参考:Apache と Tomcat の連携

© AIR Company Limited 18

LoadModule jk_module modules/mod_jk.so # mod_jk の設定ファイルを指定 <IfModule mod_jk.c> Include conf/mod_jk.conf </IfModule> (3) mod_jk.conf の作成 9. conf/mod_jk.conf のファイルの作成を行います。

Tomcat 導入ディレクトリの下の conf ディレクトリに mod_jk.conf を作成しま す。 以下のような内容になります。

JkWorkersFile .../tomcat/conf/workers.properties JkLogFile .../tomcat/logs/mod_jk.log

JkLogLevel info

JkLogStampFormat "[%a %b %d %H:%M:%S %Y] "

JkOptions +ForwardKeySize +ForwardURICompat -ForwardDirectories JkRequestLogFormat "%w %V %T"

JkMount /wisewalker/* ajp13 JkShmFile logs/jk.shm

• JkWorkersFile には、後述する workers.properties のファイル名を指定します。 • JkLogFile には、mod_jk のログファイル名を指定します。

• JkMount には、どの URL を指定されたら Tomcat に HTTP リクエストを送信す るかを指定します。

(4) workers.properties ファイルの作成

10. workers.properties ファイルの作成を行います。

Tomcat 導入ディレクトリの下の conf ディレクトリに workers.properties を作 成します。 以下のような内容になります。 workers.tomcat_home=.../tomcat workers.java_home=/usr/local/jdk1.5.0_06 ps=/ worker.list=ajp13 worker.ajp13.port=8009 worker.ajp13.host=localhost worker.ajp13.type=ajp13 • workers.tomcat_home には Tomcat 導入ディレクトリを指定します。 • workers.java_home には Java の導入ディレクトリを指定します。 • ps=X には導入しているシステムのファイルセパレータを指定します。

• worker.ajp13.port、worker.ajp13.host には連携する Tomcat の AJP ホスト、ポート を指定します。

(5) server.xml の設定

11. conf/server.xml の変更を行います。

AJP プロトコルのポート番号設定を行っている、以下の行が有効になってい る(コメントアウト等されていない)ことを確認します。

<!-- Define an AJP 1.3 Connector on port 8009 --> <Connector port="8009"

(19)

付録3. 参考:Apache と Tomcat の連携

© AIR Company Limited 19

以下の行をコメントアウトまたは削除し、Apache 経由ではなく直接 Tomcat に要 求されるHTTP コネクタを閉じます

<!-- Define a non-SSL HTTP/1.1 Connector on port 8080 --> <Connector port="8080" maxHttpHeaderSize="8192"

maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75" enableLookups="false" redirectPort="8443" acceptCount="100" connectionTimeout="20000" disableUploadTimeout="true" />

Apache、Tomcat の順で起動し、WISE Walker ページが表示されることを確認しま す。

うまくWISE Walker のページが表示されない場合、Apache の logs/error_log、ま たは、Tomcat の logs/mod_jk.log を参照し、mod_jk がエラーメッセージを出力し ていないかを確認してください。

参照

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