-- 木質構造接合部設計マニュアル正誤表 [0 年 月 日版 ] 第 刷正誤表 : 0 年 月 日版からの変更 追加内容 第 刷正誤表 : 0 年 月 日版からの変更 追加内容 [ 注 ]: 第 刷正誤表 0 年 月 日版の誤り 訂正した箇所は 右側 正 欄中に赤枠囲みで表示しています 第 刷正誤表

「木質構造接合部設計マニュアル」

正誤表

（2017 年 11 月 9 日版）

書籍の巻末奥付にて発行日を確認し、本正誤表の該当する頁を参照して下さい。

正誤表公表日

第

1 版

第

1 刷

2009 年 11 月

30 日発行

第

2 刷

2010 年 9 月 1

日発行

第

3 刷

2012 年 4 月

30 日発行

第

4 刷

2015 年 11 月

5 日発行

2010 年

8 月 9 日

正誤表

8 頁から 15 頁

に掲載

差替え用図版

2010 年

12 月 14 日

正誤表

7 頁に掲載 21 頁に掲載

差替え用図版

2011 年

9 月 13 日

正誤表

4 頁から 6 頁に

掲載：

修正あり

18 頁から 20

頁に掲載：

修正あり

差替え用図版

2017 年

11 月 9 日

正誤表

2 頁から 3 頁に

掲載

16 頁から 17

頁に掲載

22 頁に掲載 25 頁に掲載

差替え用図版

追加あり

追加あり

追加あり

差替え用図版は、正誤表に掲載された図を書籍のレイアウトに合せたものです。

最新の差替え用図版は、本正誤表の

26 頁から 34 頁にあります。

切り取りのうえ、該当ページに貼り付けてご利用下さい。

日本建築学会 木質構造運営委員会 木質構造接合部設計マニュアル改訂小委員会

第

1 刷 正誤表 ： 2011 年 9 月 13 日版からの変更、追加内容

[注 7]： 第 1 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版の誤り。訂正した箇所は、右側「正」欄中に赤枠囲みで表示していま す。第1 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日公表分は、本資料該当頁を参照して下さい。 [注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 頁 行 誤 正 84 7 2 1 ef ef t t   2 1 ef ef ef t t   84 13 ：材料厚さの比  ：ef 有効剛体長さの比 85 4





3 1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef s dK t K                  



3



1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                     86 8-9 （行間に右の内容を挿入） t t₂/ ₁：材料厚さの比 89 _{[注 5]}16

11.8

0.544

21.7









ef



11.8

_21.0



0.562

89 18



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E s dK t K



 



 

    

        



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                       89 _{[注 5]} 21

0.041

1.08

0.038











11.8

_21.7



0.544,





0.041

_0.038



1.08

183 _{[注 7]}10 τ:材端の接合部に生じるせん断応力(N/mm) jQi:材 i-1 と材 i を接合する材端つなぎ材の負 担せん断力(N) 185 _式4.1-14 6





2 2 ₁ 3 ₁ 3 c cl L EI C      







2 2 ₁ 3 ₁ 3 c cl L P EI C       



186 _式4.1-17 1 1 ₁  sinh 1  sinh 1  2 sinh 2 f t f t ft ft ft ft ft F P d E L L d E L K L HA EI L EI        _{ }   _  _{ }   _      _{ }         1  sinh 1 sinh 1 ₁ 2 sinh 2 f t f t ft ft ftft ft F P h E L L h E L K L HA EI L EI        _{ }   _  _{ }   _      _{ }    

186 _式4.1-18 5 ₂



1



1



sinh 1



_sinh



sinh w b w b w w F P K L L d E _{K L} EI L              _{  }       



2



1



1



sinh 1



sinh



sinh

w b w b w w F P K L L h E _{K L} EI L              _{  }       



190 21









  3 3 2.89 228 491 N 300 0.98 sinh 2.19 10 0.5 2850 0.98 0.5 sinh 2.19 10 2850                     3 3 3 2.89 10 228 4915(N) 4.9 kN 300 0.98 sinh 2.19 10 0.5 2850 0.98 0.5 sinh 2.19 10 2850                 191 9 4.91kN 4.9kN 192 10 11 2 7 42187500 2 5.91 10 (Nmm ) EI     





_{EI 7 10}3_{42187500 2 5.91 10 (N mm )} 11 _ 2 193 14   2 11 0.75 1 7 150 4000 0.75 1.9 8 150 22500 2 5.91 10           _  _{ }         3 2 11 0.75 1 7 10 150 4000 0.75 _1.9 8 150 22500 2 5.91 10            _  _{ }      

頁 行 誤 正 193 15 = 2.11 (N/mm 2_{) ≦ = 2.75 (N/mm}2_{) ≦} 271 図5.1-5 276 5 0 1 0 2 3 1 2 2exp 3 2 x p z x C x z      _  _{ }    _ 0 1 2 0 0 2 3 3 1 2 exp exp 3 2 2 x p z x x C x z z                   _ （ただし，三角形めり込みの時はx1 = x2とし て計算する）

第

1 刷 正誤表 ： 2011 年 9 月 13 日公表分

[注 6]： 第 1 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版の誤り。 [注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 [注 4]： 第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版の誤り。訂正した箇所は、右側「正」欄中に赤枠囲みで表示しています。 第1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日公表分は、本資料該当頁を参照して下さい。 頁 行 誤 正 181 17 G：ウェブのせん断弾性係数(N/rad.) G：等価なウェブ材の単位部材長さあたりの せん断剛性(N/mm) 181 25 G は接合剛性に起因するせん断弾性係数で，… G はつなぎ材によるせん断抵抗を，上下フラ ンジ材芯間を高さとする等価なウェブと見な したときのせん断剛性で，… 182 図4.1-4 s1 s2 si sn 183 5 材端部のせん断応力τ 材端部のつなぎ材負担せん断力_jQi 183 7 tanh 2 2 L L K  w      _  _   tanh 2 2 i j i L L s w Q K H      _  _   183 _{[注 6]} 10 材端の接合部に生じるせん断応力(N/mm) 第_{追加内容を参照}1 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版からの変更、 258 5 ym 1 ₃4 0 1 _{3 7 50}4 300 1.14 p Z C ny         0 4 4 300 1 1 2.14 3 3 7 50 ym p Z C ny         258 10 9 _{201 10}7 14 1 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . . 9 _{147 10}7 14 2 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . . 258 11 7 2 9

2.01 10

_{1.41 10}

1.43 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





7 2 9

1.47 10

_{1.03 10}

1.43 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





259 3 7 9 10 85 2 14 1 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2 _{ }        . . . . . 9 _{208 10}7 14 2 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2 _{ }        . . . . . 259 4 7 2 9

2.85 10

1.30 10

2.20 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





7 2 9

2.08 10

0.95 10

2.20 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





259 図_左4.6-7 259 図_右4.6-7 270 9 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

270 11 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 2 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

285 _{[注 5]}2 Py4を求める式の計算結果 ＝1.085×104 _＝6.180×103 285 3 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 _{[注 5]}3 Py5を求める式の計算結果 ＝8.221×103 _＝8.471×103 285 20 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

285 _{[注 5]}20 Py4を求める式の計算結果 ＝1.276×104 _＝7.375×103 285 21 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 _{[注 5]}21 P_＝y5を求める式の計算結果 1.229×104 _＝1.253×104 286 22 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

286 _{[注 5]}22 Py4を求める式の計算結果 ＝614.349 ＝587.99 柱幅400mm 柱幅400mm 柱幅500mm 柱幅500mm

頁 行 誤 正 286 23 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 286 _{[注 5]}23 P_＝y5を求める式の計算結果 1.449×103 _＝1.502×103 286 _{[注 5]}26 降伏耐力Pyの算定結果 ＝614 (N/本) ＝588 (N/本) 298 5



_

_



R Q N F Q N M F b                72 G 2 72 G 2 2 2







F M Q R



Q N M F b                72 G 2 72 G 2 2 2 298 _{[注 4]}6









2 2 2 72 4 72 F G N Q R c F G M N R              3 6 3 2 3 6 6 bG G bR c aG G bG aQ bR       

[注 4]： 第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版の誤り。訂正した箇所は、右側「正」欄中に赤枠囲みで表示しています。 第1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日公表分は、本資料該当頁を参照して下さい。 [注 1]： 有効桁数、数値丸め誤差取扱いの修正 頁 行 誤 正 序 2 構造に関する基準として 構造に関する規準として 203 8 [注 4] [注 1]

 

3 90 4 tanh S K   EI l   1 せん断面あたり





3 90 90 90 90 3 2 8 3 2 ( ) tanh /1.3 2 1.54 10 6.59 10 0.742 2.24/1.3 6.15 10 N/mm S s K  EI  l              　　 203 8-9 行間 [注 4] 右文を追加 た だ し ， 1 / 4 4( ) j j s k d EI       ， 4 64 s d I 



， 2 1 2 1 j j j j r q r      _ _    ， cos cosh j j j l r l    ， sin sinh j j j l q l    ， j=0 または 90 295 図_右 5.2-1 [注 4] (1 -) ah MCD MBC MAB MDC MBA QG QG QG MCB MBC+MBC MBC ･l MBC+MBC MCB ･l c P ah ･ (1 - )c P (1 -) bh bh ･ 307 14 [注 4] 1 , 2 y m u u M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 308 2 [注 4] 1 , 2 y m u u M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 BA

第

1 刷 正誤表 ： 2010 年 8 月 9 日公表分

[注 3]： 第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版の誤り。 [注 2]： 引用数値の誤り [注 1]： 有効桁数、数値丸め誤差取扱いの修正 頁 行 誤 正 序 3 木質構造設計基準・同解説 木質構造設計規準・同解説 序 5 木質構造設計基準・同解説 木質構造設計規準・同解説 5 図2.1.1-3 ヒノキ 種 類 甲種 構造用Ⅱ 等 級 2 級 乾燥材 SD20 寸 法 105×105×3000 製造担当名 ○○○製作所 図 2.1.1-3 製材品の JAS マーク例 ヒノキ 種 類 甲種 構造用Ⅱ 等 級 ★★ 乾燥材 SD20 寸 法 105×105×3000 製造担当名 ○○○製作所 図 2.1.1-3 製材品の JAS マーク例 86 14 Mp=Ftd/6 N･mm Mp=Ftd3/6 N･mm 86 16 FE2/FE1 β=FE2/FE1 152 15 ローリングシアー的 ローリングシアー 152 図3.8-6 C-01 閉じるモーメント 単調加力 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 0 0.0025 0.005 0.0075 0.01 回転角 θ　(rad) モーメ ン ト M ( kN m ) 実測データ Mcal (3.8-1) 153 図3.8-8 CB-01 閉じるモーメント 単調加力 0 10 20 30 40 50 0 0.0025 0.005 0.0075 0.01 0.0125 0.015 回転角　 θ　(radian) モー メ ン ト M (k Nm ) +M +M θ/2

154 図3.8-11 T-01 開くモーメント 単調加力 -25 -20 -15 -10 -5 0 -0.001 -0.00075 -0.0005 -0.00025 0 回転角 θ　(radian) モー メ ン ト 　 M 　 (k N m ) 155 図3.8-13 TB-01 開くモーメント 単調加力 -25 -20 -15 -10 -5 0 -0.0010 -0.0008 -0.0005 -0.0003 0.0000 回転角 θ　(radian) モーメ ン ト M ( kN m ) 157 10 （t：板厚，h：材せい ） （t：板厚，h：材せい ） [イタリックに修正] 158 図3.8-17 実測値と予測値の比較 0 5 10 15 20 25 30 35 0 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05 回転変形角 　　θ　　(rad.) 荷重 　 　 P 　（ ｋN ) Nitta(2001)T-01 Nitta(2001)T-02 Noda(2003) DOT1 Noda(2003) DOT2 Noda(2003) DOT3 理論推定値 203 5 k90 = k0/4.3 = 7.42 N/mm3 k90 = k0/3.4 = 9.38 N/mm3 203 6 5.1 節の記述より，すべり係数は 5.1 節の記述と文献2)より，一せん断面あたり の割線すべり係数は 203 _{[注 1]}7

 

3 0 4 tanh S K   EI l   1 せん断面あたり





3 0 0 0 0 3 2 8 4 2 ( ) tanh /1.3 2 2.10 10 6.59 10 0.862 2.11/1.3 1.71 10 N/mm S s K  EI l              　　 203 8 [注 3] [注 1]

 

3 90 4 tanh S K   EI l   1 せん断面あたり 第1 刷正誤表 2010 年 12 月 14 日公表分 を参照 203 8-9 行間 [注 3] 右文を追加 第1 刷正誤表 2010 年 12 月 14 日公表分 を参照

203 _{[注 1]}14 φ1 = π/2-tan-1(y1/x1) =2.0344rad. φ1 = π/2-tan-1 (|y1/x1|) =1.1071rad.

204 _{[注 1]}1 _ 3_  2_ 3_ _ 33_ 2_{ } 17.69 10 6.47 10 17.69 10 sin 2.0344 6.47 10 cos 2.0344                     4 3 4 2 3 2 1.71 10 6.15 10 1.71 10 sin 1.1071 6.15 10 cos 1.1071        

頁 行 誤 正 204 _{[注 1]}2 7.41 10 3N/mm……1 せん断面あたり 7.05 10 3N/mm……1 せん断面あたり 204 _{[注 1]}3 r12K115129 7.41 10  31120.69Nmm r12K115129 7.05 10  31.07 10 8 N･mm 204 _{[注 1]}6 6 2 3 6 1 2 5551.68 10 1110 10 J s i i i R n r K  



     Nmm/rad. 6 2 8 9 1 2 5.31 10 1.06 10 J s i i i R n r K  



     N･mm/rad. 204 _{[注 1]}10 3 s 0 3 6 2 17.69 10 212.3 10 N/mm J D   n n K       4 s 0 5 6 2 1.71 10 2.05 10 N/mm J D   n n K       204 _{[注 1]}11 3 s 90 3 6 2 6.47 10 77.6 10 N/mm J S   n n K       3 s 90 4 6 2 6.15 10 7.38 10 N/mm J S   n n K       204 _{[注 1]}16 =8829000Nmm =8.83×106_N･mm 204 _{[注 1]}17 3 1 1 6 3 8829000 7.41 10 123 1110 10 7.25 10 N...1 si J M P K r R            せん断面あたり 6 3 1 1 9 3 8.83 10 7.05 10 123 1.06 10 7.22 10 N...1 si J M P K r R             せ ん 断 面 あ た り 204 22 合力Fresultの算出 合力Fres-1の算出 204 _{[注 1]}24 3 1 1 1 1 3 55 7.25 10 0 123 3.24 10 N s n y P P r          _ _      3 1 1 1 1 3 55 7.22 10 0 123 3.23 10 N s N y P P r          _ _      204 _{[注 1]}26 3 1 1 1 1 3 110 7.238 10 0 123 6.47 10 N s Q x P P r            _ _      3 1 1 1 1 3 110 7.22 10 0 123 6.46 10 N s Q x P P r            _ _      205 _{[注 1]}1



 



2 2 1 1 1 2 2 3 3 3 3.24 10 + 6.48 10 7.24 10 N...1 result x y F   F F        せん断面あたり



 



2 2 1 1 1 2 2 3 3 3 3.23 10 + 6.46 10 7.22 10 N...1 res x y F   F F        せん断面あたり 205 _{[注 1]}4 1 1 1 1 tan y 1.1072rad x F F  _  _ _   1 1 1 1 tan y 1.11rad. x F F  _  _ _     205 7 1 2 0 90 2 0sin 1 90cos 1 P P P P P   _{  } 0 90 1 2 2 0sin 1 90cos 1 y y y y P P P P P   _{  } 205 _{[注 1]}8 _ 3_  2_ 3_ _ 33_ 2_{ } 12.39 10 7.14 10 12.39 10 sin 1.1072 7.14 10 cos 1.1072                     4 3 4 2 3 2 1.22 10 7.14 10 1.22 10 sin 1.11 7.14 10 cos 1.11         205 _{[注 1]}8 7.80 10 3N……1 せん断面あたり 7.78 10 3N……1 せん断面あたり

205 _{[注 1]}15 1 1 7.24 0.93 7.78 res F P  _{ } 1 1 7.22 0.93 7.78 res F P  _{ } 207 _{[注 1]}3 RJ=1110×106Nmm/rad. RJ=1.06×109N･mm/rad. 207 _{[注 1]}5 3 9.81 1800 4600 4 1110 10     6 9.81 1800 4600 4 1.06 10     207 _{[注 1]}6 =21.42+0.93+18.29=40.64mm =21.42+0.93+19.15=41.5mm 231 1 終局耐力 Tu（Z マーク金物については表 4.4-1 参照）の値を用いる． 終局耐力Tuの値を用いる． 233 図4.4-5 234 _{[注 2]} 6 Fe =22.2N/mm2 Fe =25.9N/mm2 234 _{[注 1]} 20 71.34×103N/mm 71.3×103N/mm 234 22 E At t i t t E A l 234 _{[注 1]}22 140.49×103N/mm 140×103N/mm 234 _{[注 1]}25 85.12×103N/mm 85.1×103N/mm 235 _{[注 1]}2 150 1.26 0.24 1 1 1 240 71.34 140.49 85.12    _{ }     

0.006215



150 1.26 0.24 1 1 1 240 71.3 140 85.1    _{ }     

0.00622



235 _{[注 1]}3 1 2 240 1 0.006215 1.9944 3      1 2 240 1 0.00622 2.00 3      235 _{[注 1]}4 2 1.9944 1.9944 0.006215 880 0.006215    

173.6



mm 2 2.00 2.00 0.00622 880 0.00622    

173



mm

頁 行 誤 正 235 _{[注 1]}6 1 4 240 2.84 3 173.6     4 240 1 2.85 3 173     235 _{[注 1]}7 20.36 3 p a x x x C   mm 20.2 3 p a x x x C   mm 235 _{[注 1]}9 2 173.6 150 1.26 0.24 173.6 2.84 440 2 240 3     _{ }       2 173 150 1.26 0.24 173 2.84 440 2 240 3     _{ }      

235 _{[注 1]}10 =36663.210kN･m/rad. =3380×103N･m/rad. =3380kN･m/rad.

235 _{[注 1]}13 173.6 150 7.2/1000 1.26 92.3 2 1.30   _ kN 173 150 7.2/1000 1.26 92.0 2 1.30   _ kN 235 _{[注 1]}15 102.5kN 103kN 235 _{[注 1]}19 min(92.3, 102.5, 89.3) min(92.0, 103, 89.3) 235 _{[注 1]}20 37.472kN･m 37.5kN･m 235 _{[注 1]}22 37.472/3666.210=0.0102rad. 37.5/3380=0.0111rad. 236 _{[注 1]}3 80×80×22.2/1000＝142.1kN 80×80×25.9/1000＝166kN 236 _{[注 1]}8 151.2kN 151kN 236 _{[注 1]}14 65.318kN･m 65.3kN･m 236 _{[注 1]}18 95.174kN･m 95.2kN･m 236 _{[注 1]}20 142.1×419.6＝59.625kN 166×420＝69.7kN 236 _{[注 1]}21 151.2×419.6＝63.444kN 151×420＝63.4kN 236 _{[注 1]}22 152×419.6＝63.779kN 152×420＝63.8kN 236 _{[注 1]}24 min(59.63, 63.44, 63.78, 65.32, 95.17) =59.63 kN･m min(69.7, 63.4, 63.8, 65.3, 95.2) =63.4 kN･m 237 _{[注 1]}1 0.0102



59625 37472



0.0585 3666210/8    rad. 0.0111



63.4 37.5



0.0724 3380/8    rad. 237 _{[注 1]}3 0.0585 5.74 0.0102  0.0724 6.52 0.0111 237 _{[注 1]}5 0.2 59.63 2 5.74 1 38.61    kN･m 0.2 63.4 2 6.52 1 44.0    kN･m

237 _{[注 1]}7 min(37.47, 38.61)=37.47kN･m min(37.5, 44.0)=37.5kN･m 237 図4.4-6 0 -8 -4 4 8 θ(rad) -1/30 -1/15 1/30 1/15 (t･m)M 260 図4.6-9 276 16 Cr: 破壊パラメータ Cr: 割裂破壊定数 277 4 AIJ 規準によれば，木材の基準支圧強度は… AIJ 規準によれば，曲げ降伏型接合具の場合 の木材の基準支圧強度は… 277 7 使用する木材が特定できる場合，あるいは密度 や強度に関する情報が十分にある場合は… 使用する木材の密度に関する情報が十分にあ る場合は… 295 図 5.2-1 左

頁 行 誤 正 295 図_右 5.2-1 [注 3] (1 -) ah MCD MBC MAB MDC MBA QG QG QG MCB MBC+MBC MBC ･l MBC+MBC MCB ･l c P ah ･ (1 - )c P (1 -) bh bh ･ 第1 刷正誤表 2010 年 12 月 14 日公表分 を参照 298 6 [注 3]









2 2 2 72 4 72 F G N Q R c F G M N R              第1 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日公表分 を参照 302 図 5.2-3 右 MAB= = =MBA MBB ' 応力図（近似解） yh (1 -) yh (1 - ) l y Pabxy xa l b P l a P (1 - )x a xb Pabx l MC= (1 - )x Pab l Pabx l 305 7 図 5.2-6右のように 図5.2-6 のように 306 10

M

_u



_梁柱左



M

_u梁柱



_L

M

_B



_S

M

_B

M

_u



_梁柱左



M

_u梁柱



_L

M

_B



C

_梁柱1



_S

M

_B 306 11 _{u L B S B} u

M



梁柱右



M

梁柱



M



M

M

u



梁柱右



M

u梁柱



L

M

B



C

梁柱1



S

M

B 306 14

M

_y



梁柱左



M

_y梁柱



_L

M

_B



C

梁柱₁



_S

M

_B

M

y



梁柱左



M

y梁柱



L

M

B



S

M

B 306 15

M

_y



梁柱右



M

_y梁柱



_L

M

_B



C

梁柱₁



_S

M

_B

M

y



梁柱右



M

y梁柱



L

M

B



S

M

B 306 16 1 , 2 y m u u M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 1 , 2 u m y y M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱

307 図 5.2-8 左 増分水平力時 MCB  MBC+MBC CB ･l M   MBC+ MBC ･_l BC M  c P (1 - )c P MCD        ･ bh b h (1 -) ･ ah G Q G Q G Q BA M DC M AB M BC M ah (1 -) 307 11 2 2 S u u c L A S A W j M M N M M    _{   }      



柱脚左 柱脚 1 1 2 2 S u u c L A S A W j M M C N M C M     _   _     



柱脚左 柱脚 柱脚 柱脚 307 13 1 1 2 2 S y y c L A S A W j M M C N M C M     _   _     



柱脚左 柱脚 柱脚 柱脚 2 2 S y y c L A S A W j M M N M M    _{   }      



柱脚左 柱脚 307 14 [注 3] 1 , 2 y m u u M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 第1 刷正誤表 2010 年 12 月 14 日公表分 を参照 307 16 2 2 S u u c L A S A W j M M N M M     _  _    



柱脚右 柱脚 1 1 2 2 S u u c L A S A W j M M C N M C M    _{    }       



柱脚右 柱脚 柱脚 柱脚 308 1 2 2 2 2 S y y c L A S A W j M M C N M C M    _{    }       



柱脚右 柱脚 柱脚 柱脚 2 2 S y y c L A S A W j M M N M M     _  _    



柱脚右 柱脚 308 2 [注 3] 1 , 2 y m u u M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 第1 刷正誤表 2010 年 12 月 14 日公表分 を参照

第

2 刷 正誤表 ： 2011 年 9 月 13 日版からの変更、追加内容

[注 9]： 第 2 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版の誤り。訂正した箇所は、右側「正」欄中に赤枠囲みで表示していま す。第2 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日公表分は、本資料該当頁を参照して下さい。 [注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 頁 行 誤 正 84 7 2 1 ef ef t t



 2 1 ef ef ef t t



 84 13 ：材料厚さの比



ef ：有効剛体長さの比 85 4 1 1₂



1 ₃ 3



_{4 2 2} 0.9 1 4 6 4 E ef s dK t K                  



3



1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                     86 8-9 （行間に右の内容を挿入）



t t2/1：有効剛体長さの比 89 _{[注 5]}16 11.8 0.544 21.7   11.8 0.562 21.0 ef    89 18



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E s dK t K                    



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                       89 _{[注 5]}21 0.041 1.08 0.038   11.8 0.041 0.544, 1.08 21.7 0.038     183 _{[注 9]}7 tanh 2 2 L L K  w      _  _   tanh 2 2 i j i L L s w Q K H      _  _   183 _{[注 9]}10 τ:材端の接合部に生じるせん断応力(N/mm) j_担Qi_{せん断力(N)}:材 i-1 と材 i を接合する材端つなぎ材の負 185 _式4.1-14 6





2 2 ₁ 3 1 3 c cl L EI C      







2 2 ₁ 3 1 3 c cl L P EI C       



186 _式4.1-17 1 1 ₁  sinh 1  sinh 1  2 sinh 2 f t f t ft ft ft ft ft F P d E L L d E L K L HA EI L EI            _   _{ }   _       _{  }         1  sinh 1 sinh 1 ₁ 2 sinh 2 f t f t ft ft ft ft ft F P h E L L h E L K L HA EI L EI            _  _{ }   _      _{ }    

186 _式4.1-18 5 2 1 1  sinh 1sinh sinh w b w b w w F P K L L d E _{K L} EI L              _{  }       



2 1 1  sinh 1sinh sinh

w b w b w w F P K L L h E _{K L} EI L              _{  }       



190 21









  3 3 2.89 228 _{491 N} 300 0.98 sinh 2.19 10 0.5 2850 0.98 0.5 sinh 2.19 10 2850                     3 3 3 2.89 10 228 4915(N) 4.9 kN 300 0.98 sinh 2.19 10 0.5 2850 0.98 0.5 sinh 2.19 10 2850                 191 9 4.91kN 4.9kN 192 10 11 2 7 42187500 2 5.91 10 (Nmm ) EI    





_{EI 7 10}3_{42187500 2 5.91 10 (N mm )  } 11 _ 2

193 14 2   11 0.75 1 7 150 4000 0.75 1.9 8 150 22500 2 5.91 10           _  _{ }         3 2 11 0.75 1 7 10 150 4000 0.75 1.9 8 150 22500 2 5.91 10            _  _{ } _     193 15 = 2.11 (N/mm 2_{) ≦ = 2.75 (N/mm}2_{) ≦} 271 図5.1-5 276 5 0 1 0 2 3 1 2 2exp 3 2 x p z x C x z        _ _  _ 0 1 2 0 0 2 3 3 1 2 exp exp 3 2 2 x p z x x C x z z                   _ （ただし，三角形めり込みの時はx1 = x2とし て計算する）

第

2 刷 正誤表 ： 2011 年 9 月 13 日公表分

[注 8]： 第 2 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版の誤り。 [注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 頁 行 誤 正 181 17 G：ウェブのせん断弾性係数(N/rad.) G：等価なウェブ材の単位部材長さあたりの せん断剛性(N/mm) 181 25 G は接合剛性に起因するせん断弾性係数で，… G はつなぎ材によるせん断抵抗を，上下フラ ンジ材芯間を高さとする等価なウェブと見な したときのせん断剛性で，… 182 図4.1-4 s1 s2 si sn 183 5 材端部のせん断応力τ 材端部のつなぎ材負担せん断力_jQi 183 _{[注 8]} 7 tanh 2 2 L L K  w      _  _   第2 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版からの変更、 追加内容を参照 183 _{[注 8]}10 材端の接合部に生じるせん断応力(N/mm) 第2 刷正誤表 2011 年 9 月 13 日版からの変更、 追加内容を参照 258 5

1

4

0

1

4 300

1.14

3

3 7 50

ym p

Z

C

ny



 

 



 

0

4

4 300

1

1

2.14

3

3 7 50

ym p

Z

C

ny



 

 



 

258 10 7 9 10 01 2 14 1 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . . 9 _{147 10}7 14 2 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . . 258 11 7 2 9

2.01 10

1.41 10

1.43 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





7 2 9

1.47 10

1.03 10

1.43 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





259 3 7 9 10 85 2 14 1 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2 _{ }        . . . . . 9 _{208 10}7 14 2 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2 _{ }        . . . . . 259 4 7 2 9

2.85 10

1.30 10

2.20 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





7 2 9

2.08 10

0.95 10

2.20 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





259 図_左4.6-7 259 図4.6-7 右 270 9 Py4を求める式の√内第2 項 2 ) 1 + 2 ( ) 1 + ( 2 β β β 2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

270 11 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 2 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

285 _{[注 5]} 2 P_＝y4を求める式の計算結果 1.085×104 _＝6.180×103 285 3 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 3 [注 5] Py5を求める式の計算結果 ＝8.221×103 _＝8.471×103 285 20 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

285 _{[注 5]}20 Py4を求める式の計算結果 ＝1.276×104 _＝7.375×103 285 21 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 _{[注 5]}21 Py5を求める式の計算結果 ＝1.229×104 _＝1.253×104 286 22 Py4を求める式の√内第2 項 2

)

1

+

2

(

)

1

+

(

2

β

β

β

2

)

2

+

(

)

1

+

(

2

β

β

β

286 22 [注 5] Py4を求める式の計算結果 ＝614.349 ＝587.99 柱幅400mm 柱幅400mm 柱幅500mm 柱幅500mm

頁 行 誤 正 286 23 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 286 _{[注 5]}23 Py5を求める式の計算結果 ＝1.449×103 _＝1.502×103 286 _{[注 5]}26 降伏耐力Pyの算定結果 ＝614 (N/本) ＝588 (N/本) 298 5



_

_



R Q N F Q N M F b                72 G 2 72 G 2 2 2







F M Q R



Q N M F b                 72 G 2 72 G 2 2 2 298 6 3 6 3 2 3 6 6 bG G RG c aG G bG aQ bR        3 6 3 2 3 6 6 bG G bR c aG G bG aQ bR       

頁 行 誤 正 203 8

K

S90



2 ( ) tanh



03

EI

s



0

l



0

/1.3

K

S90



2



903

( ) tanh

EI

s



90

l



90

/1.3

203 9 1/ 4 4( )s kd EI      1/ 4 4( ) j j s k d EI       307 14 1 , 2 u m y y M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 308 2 1 , 2 u m y y M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚

第

3 刷 正誤表 ： 2017 年 11 月 9 日

[注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 頁 行 誤 正 84 7 2 1 ef ef t t



 2 1 ef ef ef t t



 84 13



：材料厚さの比 ef



：有効剛体長さの比 85 4 1 1



3



2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef s dK t K                  



3



1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                     86 8-9 （行間に右の内容を挿入）



t t2/1：材料厚さの比 89 _{[注 5]}16 11.8 0.544 21.7   11.8 0.562 21.0 ef    89 18



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E s dK t K                    



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                       89 _{[注 5]}21 0.041 1.08 0.038   11.8 0.544, 0.041 1.08 21.7 0.038     181 25 G は接合剛性に起因するせん断弾性係数で，… G はつなぎ材によるせん断抵抗を，上下フラ ンジ材芯間を高さとする等価なウェブと見な したときのせん断剛性で，… 182 図4.1-4 s1 s2 si sn 183 5 材端部のせん断応力τ 材端部のつなぎ材負担せん断力jQi 203 8

K

S90



2 ( ) tanh



03

EI

s



0

l



0

/1.3

K

S90



2



903

( ) tanh

EI

s



90

l



90

/1.3

203 9 1/ 4 4( )_s kd EI      1/ 4 4( ) j j s k d EI       258 5 ym

1

₃

4

0

1

_{3 7 50}

4 300

1.14

p

Z

C

ny



 

 



 

0

4

4 300

1

1

2.14

3

3 7 50

ym p

Z

C

ny



 

 



 

258 10 7 9 10 01 2 14 1 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . . 9 _{147 10}7 14 2 0 3 240 200 2 7 300 10 43 1 _{ }        . . . . .

258 11 7 2 9

2.01 10

1.41 10

1.43 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





7 2 9

1.47 10

1.03 10

1.43 10

yb y b

M

K

_



_

_



_

_





259 3 7 9 10 85 2 14 1 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2          . . . . . 9 ₇ 10 08 2 14 2 6 2 240 250 2 7 300 10 20 2          . . . . . 259 4 7 2 9

2.85 10

1.30 10

2.20 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





7 2 9

2.08 10

0.95 10

2.20 10

yb y b

M

K





_

_



_

_





259 図4.6-7 左 259 図_右4.6-7 270 9 Py4を求める式の√内第2 項 2 ) 1 + 2 ( ) 1 + ( 2 β β β 2 ) 2 + ( ) 1 + ( 2 β β β 270 11 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 276 5 0 1 0 2 3 1 2 2exp 3 2 x p z x C x z        _ _  _ 0 1 2 0 0 2 3 3 1 2 exp exp 3 2 2 x p z x x C x z z        _  _{ } _{ }      _ （ただし，三角形めり込みの時はx1 = x2とし て計算する） 285 2 Py4を求める式の√内第2 項 2 ) 1 + 2 ( ) 1 + ( 2 β β β 2 ) 2 + ( ) 1 + ( 2 β β β 285 _{[注 5]} 2 P_＝y4を求める式の計算結果 1.085×104 _＝6.180×103 285 3 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 _{[注 5]}3 Py5を求める式の計算結果 ＝8.221×103 _＝8.471×103 285 20 Py4を求める式の√内第2 項 2 ) 1 + 2 ( ) 1 + ( 2 β β β 2 ) 2 + ( ) 1 + ( 2 β β β 柱幅400mm 柱幅400mm 柱幅500mm 柱幅500mm

頁 行 誤 正 285 _{[注 5]}20 P_＝y4を求める式の計算結果 1.276×104 _＝7.375×103 285 21 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 285 _{[注 5]}21 Py5を求める式の計算結果 ＝1.229×104 _＝1.253×104 286 22 Py4を求める式の√内第2 項 2 ) 1 + 2 ( ) 1 + ( 2 β β β 2 ) 2 + ( ) 1 + ( 2 β β β 286 _{[注 5]}22 Py4を求める式の計算結果 ＝614.349 ＝587.99 286 23 Py5を求める式の√内第1 項 ) 2 + ( 4 2 1 1dt β F M β E y ) 1 + 2 ( 4 2 1 1dt β F M β E y 286 _{[注 5]}23 Py5を求める式の計算結果 ＝1.449×103 _＝1.502×103 286 _{[注 5]}26 降伏耐力Pyの算定結果 ＝614 (N/本) ＝588 (N/本) 298 5



_

_



R Q N F Q N M F b                72 G 2 72 G 2 2 2







F M Q R



Q N M F b                  72 G 2 72 G 2 2 2 298 6 c_3aG23_GbG G_ _3bG6₆RG_aQ6bR c_3aG23_GbG G_ _3bG6₆bR_aQ6bR 307 14 1 u , 2 m y y M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 308 2 1 , 2 u m y y M M C C M M  梁柱  梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 梁柱 1 , 2 u m y y M M C C M M  柱脚  柱脚 柱脚 柱脚 柱脚 柱脚

[注 5]： 掲載数式の訂正に伴う、計算結果の修正。 頁 行 誤 正 84 7 2 1 ef ef t t



 2 1 ef ef ef t t



 84 13



：材料厚さの比



ef ：有効剛体長さの比 85 4





3 1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef s dK t K                  



3



1 1 2 3 4 2 2 1 0.9 1 4 6 4 E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                     86 8-9 （行間に右の内容を挿入）



t t₂/₁：材料厚さの比 89 _{[注 5]}16 11.8 0.544 21.7     ef 11.8_21.00.562 89 18



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E s dK t K                    



3



1 1 2 3 4 2 2 2 1 0.9 1 4 6 4 8.8 10 N/mm E ef ef ef s ef ef ef ef dK t K                       89 _{[注 5]}21 0.041 1.08 0.038    11.8_21.70.544,_0.0380.0411.08 276 5 0 1 0 2 3 1 2 2exp 3 2 x p z x C x z      _  _{ }    _ 0 1 2 0 0 2 3 3 1 2 exp exp 3 2 2 x p z x x C x z z          _ _ _ _  _ （ただし，三角形めり込みの時はx1 = x2とし て計算する）

差替え用図版 ： 第

1 刷・第 2 刷共通（第 3 刷では修正済み）

271 頁（2017 年 9 月 25 日版掲載） 材料1 材料2 材料1 材料2 材料1 材料2 材料1 材料1 材料1 ＜モード1-1＞ 材料1 のみがめり込み降伏 ＜モード1-2＞ 材料2 のみがめり込み降伏 ＜モード1-3＞ 材料1, 2 でめり込み降伏 ＜モード1-4＞ 材料1 がめり込み降伏 材料2 で接合具の曲げ降伏 ＜モード1-5＞ 材料1 で接合具の曲げ降伏 材料2 がめり込み降伏 ＜モード1-6＞ 材料1, 2 で接合具が 曲げ降伏 材料2 材料2 材料2

259 頁（2011 年 9 月 13 日版掲載）

図 4.6-7 通し貫接合部のモーメント-回転角（実験値と計算値）

152 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載）

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

0

0.001

0.002

0.003

0.004

モ

ー

メント

M

(k

N

m

)

回転角

θ (rad)

C-01

閉じるモーメント

単調加力

実測データ Mc-1 (式3.8-1) 図 3.8-6 閉じるモーメント（単調増加型加力）を受ける直接接合型の挙動 153 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載）

0

10

20

30

40

50

0

0.0025

0.005

0.0075

0.01

0.0125

0.015

モー

メ

ン

ト

M

(k

Nm

)

回転角

θ (rad)

CB-01 閉じるモーメント 単調加力 +M +M

θ

/2 図 3.8-8 閉じるモーメント（単調増加型加力）を受ける繋ぎ材挿入接合型の挙動

154 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） -25 -20 -15 -10 -5 0 -0.001 -0.00075 -0.0005 -0.00025 0 モーメン ト M (k N m ) 回転角 θ (rad) T-01 開くモーメント 単調加力 図 3.8-11 開くモーメント（単調増加型加力）を受ける直接接合型の挙動 155 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） -25 -20 -15 -10 -5 0 -0.0010 -0.0008 -0.0005 -0.0003 0.0000 モーメ ン ト M (k N m ) 回転角θ (rad)

TB-01

開くモーメント

単調加力

-M θ/2 -M 図3.8-13 開くモーメント（単調増加型加力）を受ける繋ぎ材挿入接合型の挙動

158 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） 0 5 10 15 20 25 30 35 0 0.01 0.02 0.03 荷重 P （ｋ N) 回転変形角 θ (rad.) 実測値と予測値の比較 Nitta(2001)T-01 Nitta(2001)T-02 Noda(2003) DOT1 Noda(2003) DOT2 Noda(2003) DOT3 理論推定値 図 3.8-17 実験結果と計算予測の比較6) 233 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） 図 4.4-5 引きボルト式柱-梁接合部試験体

237 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載、2011 年 9 月 13 日版で差替え用図版を修正） 修正箇所：図番号、キャプションの誤り。

図 4.4-6 引きボルト式柱-梁接合部のモーメント‐回転角関係(実験値と計算値)

260 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載）

295 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載、右図のみ 2010 年 12 月 15 日版で修正） 修正箇所：右図中左側柱頭接合部のモーメントM(BA)を M(CA)としていた。 図 5.2-1 4 箇所の回転剛性が異なるフレームモデルと M 図の仮定 302 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） 図 5.2-3 鉛直荷重（任意位置集中荷重）時のフレームモデルと応力図の仮定

A '

A

k

c

k

c （柱脚回転剛性）

B

EI

b

k

b

B '

h

MAB

= = =

MBA

MBB '

応力図（近似解） （梁端回転剛性）

k

b

P

EI

c

EI

c yh (1 -)_yh

l

a

b

(1 - )

l

y

Pabxy

xa

l

b P

l

a P

(1 - )

x a

xb

Pabx

l

M

C=

Pab

(1 - )

_l

x

Pabx

l

C

P

k

k





B

A

l

BA AB

C

D

cR cL

k

bL

kbR



BC

EI

c

_

F

F



E

E

EI

c

G



G

EI

b DC



CB



DC



h

(1 -) ah

MCD

MBC

MAB

MDC

MBA

QG

QG

Q

G

MCB

MBC+MBC MBC ･ l MBC+MBC MCB ･ l

c P

ah ･ (1 - )c P (1 -) bh bh ･ CD BC BA CB CB

307 頁（第 1 刷正誤表 2010 年 8 月 9 日版掲載） 図 5.2-8 増分解析におけるモーメントの足し合わせ

以上

＋

梁上耐力壁水平力時 l c Nc N h SMB A SM SMA SMB

＋

鉛直荷重時 2W  2W  LMA LMA L LMB MB 増分水平力時 MCB  MBC+MBC CB ･l M   MBC+ MBC ･ l BC M  c P (1 - )cP MCD        ･ bh b h (1 -) ･ ah G Q G Q G Q BA M DC M AB M BC M ah (1 -) BA BC CB CB