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別紙評価様式 2 近畿農政局 平成 28 年度都市農村共生 対流総合対策交付金事業実施地区評価一覧 項目 A 評価 B 評価 C 評価計 ( 地区 ) 1 子ども農山漁村交流 地域資源の活用やボランティアを取り込んだグリーン ツーリズム 自然 景観を生かした美

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(1)

別紙評価様式2

平成28年度 都市農村共生・対流総合対策交付金

事業実施地区 評価一覧

【近畿農政局】

項目

A評価

B評価

C評価

計(地区)

①子ども農山漁村交流

3

1

0

4

②地域資源の活用やボランティアを取り込んだグリーン・ツーリズム

4

0

0

4

③自然・景観を生かした美しいむらづくり

2

1

0

3

④集出荷などを通じた地域内外の連携

1

0

0

1

⑤定住・集住等の環境整備

1

0

0

1

⑦「食」を活用し観光と連携したグリーン・ツーリズム

0

5

0

5

⑪「農」を活用した医療・福祉との連携

4

1

0

5

⑫地域提案型活動

1

1

0

2

16

9

0

25

(2)

平成28年度 都市農村共生・対流総合対策交付金

1.事業実施主体 評価一覧

【子ども農山漁村交流】 4件 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【地域資源の活用やボランティアを取り込んだグリーン・ツーリズム】 4件 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 京都府 亀岡市 南丹市 京丹波町 一般社団法人京都丹波・食と森の 交流協議会 ● ● ■ A 過去2年間の事業で造成した体験プログラムやツアーの販売を積 極的に行うなどにより、交流人口が目標を上回るなど目標を一定 程度達成していることから、成果を十分上げていると認められる。 近畿農政局 京都府 綾部市 あやべ観光交流ネットワーク推進 協議会 ● ● □ A 受入体制の整備に向けた研修会の開催・安全管理マニュアルの 作成、造成した受入プログラムによるモニターツアーの実施、人材 の育成などにより、交流の拡大に繋がっており、目標を一定程度 達成していることから、成果を十分上げていると認められる。 近畿農政局 兵庫県 豊岡市 豊岡市いのちの教育推進協議会 ● ● □ B 受入態勢の整備に向けた普及啓発イベントの開催、研修会の開 催・受入農家の開拓、情報発信や営業活動などにより、交流の拡 大に繋がっており、成果を上げていると認められる。 近畿農政局 和歌山県 串本町 串本町教育旅行誘致協議会 ● ● □ A プログラムのブラッシュアップ、ツアー型の体験イベントの実施、プ ロモーションの実施などにより、交流の拡大に繋がっており、目標 も達成されていることから、成果を十分上げていると認められる。 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 奈良県 十津川村 心身再生の郷づくり実行委員会 ● ● ■ A 世界遺産・熊野参詣道「小辺路」を活用したトレイルランニングイベ ントの開催、インバウンド誘致の情報発信を目的とする広域連携 (大阪府泉南市及び和歌山県田辺市)の形成、心身再生料理講 座の開講、十津川村アクセスマップの英語版作成などにより、都 市農村交流の推進が図られるなど、成果を十分上げていると認め られる。

(3)

農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 兵庫県 多可町 岩座神地域協議会 ● ● □ A 自然体験による地元小学生と都市部の小学生の交流、大学生に よる応援隊の結成、棚田等の自然・景観を活用したイベント・体験 ツアーの開催、都市部に向けた宣伝・販売活動の確立などによ り、都市農村交流の推進が図られるなど、目標も達成されているこ とから、成果を十分上げていると認められる。 近畿農政局 奈良県 宇陀市 宇陀市多田染田地区活性化協議 会 ● ● □ A 耕作放棄地を再生した薬草園づくり、薬草・間伐材・水田を利用し て造成したプログラムによるモニターツアーの実施、薬草を原料と した商品の開発などにより、都市農村交流の推進が図られるな ど、目標も達成されていることから、成果を十分上げていると認め られる。 近畿農政局 和歌山県 有田川町 清水地域空き家・廃校活用交流推 進協議会 ● ● □ A モニターツアーによるプログラムの点検・改善、受入体制充実のた めの研修会の開催、情報発信、研修生を受入れての人材育成な どにより、都市農村交流の推進が図られるなど、目標もほぼ達成 されていることから、成果を十分上げていると認められる。 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【自然・景観を生かした美しいむらづくり】 3件 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 奈良県 田原本町 美しい多地区の田園風景を楽しむ 会 ● ● □ A 田植え、稲刈りなどの農業体験、生き物調査等を通じて都市・農 村交流が図られ、女性によるメニュー開発と試作した料理が各種 イベント参加者より好評を得るなど、取組みが地域の活性化につ ながっており、成果を十分上げていると認められる。 近畿農政局 奈良県 天理市 桜井市 山の辺の道周辺農村づくりネット ワーク ● ● ■ A 行政機関、大学等と連携し、大和伝統野菜による古代の農村景観 を「農」の営みを通して保全するとともに、伝統的な食文化の研 究、薬膳食材や柿の葉を活用したイベント開催の取組みが地域の 活性化につながっているなど、成果を十分上げていると認められ る。 近畿農政局 奈良県 高取町 農ある高取推進協議会 ● ● □ B 自然・景観を生かしたイベント等の取組により都市と農村の交流 が行われているとともに、薬用作物の商品化が地域活性化につな がっており、成果を上げていると認められる。

(4)

【集出荷などを通じた地域内外の連携】 1件 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【定住・集住等の環境整備】 1件 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【「食」を活用し観光と連携したグリ-ン・ツーリズム】 5件 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 奈良県 天川村 ふるさと天川の会運営協議会 ● ● ■ A 「産直カー」が生産者に認知され、野菜を集出荷する機会が増え て、野菜を直売所に並べることが出来、売り上げの増加につなが る結果となった。また、物産展への運搬に「産直カー」を使用するこ とで、村外にも認識され野菜のPRに繋っており、成果を十分上げ ていると認められる。 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 兵庫県 養父市 高柳地区自治協議会 ● ● □ A 耕作放棄地の再生と6次産業化を進めることが、若い就農者の移 住・定住及び地域の活性化につながっており、目標も達成されて いることから、成果を十分上げていると認められる。 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 滋賀県 日野町 一般社団法人近江日野交流ネット ワーク ● ● ■ B 一部実施できなかった計画があるが、地域資源や生活文化等を 活かした体験型観光の取組みを通して、持続発展可能な田舎体 験の実現、交流人口の増加にも貢献しており、成果を上げている と認められる。 近畿農政局 滋賀県 守山市 もりやま食のまちづくりプロジェクト ● ● ■ B 食を中心とした地域資源の情報収集、それらの成果を活用したプ ロモーション活動、モニターツアーの開催等を通して、地域の都市 農村交流の活性化に貢献しており、目標も達成されていることか ら、成果を上げていると認められる。 近畿農政局 滋賀県 東近江市 がもう夢工房協議会 ● ● □ B 食の地域資源を活かしたイベントの開催や着地型観光資源調査 等の取組みを通して、共生・対流の仕組みづくりに、成果を上げて いると認められる。

(5)

農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 大阪府 能勢町 能勢町付加価値創造協議会 ● ● □ B 新商品開発において成果をあげることで、マルシェ開催やイベント への参加による地域PRに繋がっており、共生・対流のサイクルづ くりに、成果を上げていると認められるが、売上等の指標が低調で あることから、売上増に繋がるさらなる取組が必要。 近畿農政局 兵庫県 淡路市 淡路地域活性化協議会 ● ● □ B 地域資源を活かした地域住民との体験交流を中心する取組をす すめ、交流人口の増加にも貢献しており、成果を上げていると認 められる。 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【「農」を活用した医療・福祉との連携】 5件 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 滋賀県 東近江市 あいとうふくしモール推進協議会 ● ● □ A 後継者難の農地を活用した若年層の未就労者や障害者の雇用の 改善に貢献しており、目標も達成されていることから、成果を十分 上げていると認められる。 近畿農政局 京都府 亀岡市 自然豊かな亀岡の未来をつなぐ地域協議会 ● ● ■ A 食品ブランド開発の取組みを通して、就労支援の向上につなが り、学習会の開催より獣害対策など地域課題を共有することで、取 組みに対する協力者の増加がみられるなど、成果を十分上げてい ると認められる。 近畿農政局 兵庫県 養父市 畑・高中・轟農村活性化協議会 ● ● ■ B 福祉施設と連携し、山椒の軸取り作業の委託を通して、就労支援 や雇用の場の確保につながっており、成果を上げていると認めら れる。 近畿農政局 奈良県 山添村 布目・神野山集落連携推進対策協 議会 ● ● ■ A 「農」を通じた高齢者・障害者の見守りも兼ねた福祉サービスの提 供、地域交流拠点の整備等により、地域の都市農村交流の活性 化に貢献しており、目標も達成されていることから、成果を十分上 げていると認められる。

(6)

農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 奈良県 奈良市 奈良市田原都祁地区活性化協議 会 ● ● □ A 地域資源を活用した障害者の雇用の改善に貢献しており、お茶セ ラピストの養成や企業研修への取組、小学生に対する食育プログ ラムの実施等を行いうなど、成果を十分上げていると認められる。 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 【地域提案型活動】 2件 (注1) 「事業実施段階」の凡例: ○・・交付金対象年度(計画) ●・・交付金対象年度(実施済) □・・目標年度(計画) ■・・目標年度(実施済) (注2) 「評価」の凡例: A・・優良 B・・良好 C・・低調 農政局等 都道府県 市町村 事業実施主体 事業実施段階 評価 評価コメント H25 H26 H27 H28 H29 近畿農政局 京都府 京都市 けいほく地域協議会 ● ● □ B 交流イベントの実施や移住・定住者への受入相談の実施等によ り、地域の魅力を発信することで、認知度向上による都市農村交 流の活性化に貢献しており、成果を上げていると認められる。 近畿農政局 京都府 和束町 和束未来づくり工房 ● ● □ A 移住・定住に向けた取組支援と多方面から国内外へ地域の魅力 を発信することにより、都市農村交流の活性化に貢献しており、目 標も達成されていることから、成果を十分上げていると認められ る。

(7)

2.平成28年度都市農村共生・対流総合対策交付金の評価概要

3.平成28年度農村振興関係交付金評価委員会の議事概要

○第1回評価委員会(事前説明) 1.日 時:平成29年7月19日(水)10:30∼10:45 2.場 所:近江日野商人ふるさと館 3.出席者: ・評価委員会委員 小田滋晃 京都大学大学院農学研究科教授 平山貴美子 京都府立大学大学院生命環境科学研究科講師 ・評価委員会事務局 近畿農政局担当者5名 4.議事要旨 1)平成28年度近畿農政局農村振興関係交付金の評価について 平成28年度近畿農政局農村振興関係交付金評価対象地区、評価基準等を確認。 2)今後の予定について 第2回評価委員会(現地調査)、第3回評価委員会(意見聴取)を行い、その後、評価の概要等をホームページにて公開することを確認。 ○第2回評価委員会(現地調査) 1.一般社団法人近江日野交流ネットワーク(滋賀県日野町) 1)日 時:平成29年7月19日(水)10:45∼12:00 2)場 所:近江日野商人ふるさと館 3)出席者: ・評価委員会委員 小田滋晃 京都大学大学院農学研究科教授 平山貴美子 京都府立大学大学院生命環境科学研究科講師 ・事業実施主体 日野町商工観光課 課長 ほか2名(事務局等) 本交付金の事業実施の評価は、平成26年度、27年度、28年度に採択した25地区を対象とし、事業実施団体から提出のあった自己評価書等をもとに、有識者で構成する評 価委員会による意見聴取を行った上で、評価を実施した。 その結果、共生・対流促進計画に基づく取組がほぼ実施され、成果も十分上がっていると認められる評価「A」が16地区で、全体の約64%、成果もある程度上がっていると 認められる評価「B」が9地区で、全体の約36%となっている。本交付金を活用した取組により、都市と農山漁村の共生・対流の推進が図られるなど、全地区において一定の 成果が発現されていると認められた。 評価委員会委員からは、 ①今後の検討課題として、共生・対流促進計画に定められた目標の達成状況が低調な地区について、今後、本事業の実施を踏まえ、自主的・発展的な取組が継続される よう適時・適切な助言等の必要がある。 ②都市農村共生・対流交付金の評価手法については、これまでの本委員会で出された意見が反映され改善が図られていると認められる。今後とも、より一層公正かつ的 確な評価がなされるよう、検討、改善を継続していくことを期待する。 との意見が出された。

(8)

・評価委員会事務局 近畿農政局担当者5名 4)委員の主な意見 ・「三方よし」の近江商人の文化など地域資源があることから、それらを活かして人を呼び込む体制を構築することが重要。 ・地産地消をうたって「食」に係る活動を行っているので、一歩進んで生産地域や生産者の顔が見える仕組み作りが重要。等 2.あいとうふくしモール推進協議会(滋賀県東近江市) 1)日 時:平成29年7月19日(水)14:00∼15:30 2)場 所:あいとうふくしモール推進協議会事務所 3)出席者: ・評価委員会委員 小田滋晃 京都大学大学院農学研究科教授 平山貴美子 京都府立大学大学院生命環境科学研究科講師 ・事業実施主体 あいとうふくしモール推進協議会関係者5名(事務局等) ・評価委員会事務局 近畿農政局担当者5名 4)委員の主な意見 ・障害者等の障害の程度に応じて農作業等ができるよう取組まれており、より就農に繋がる仕組み作りに繋げていくことが重要。 ・大学でも、引きこもり等で中退してしまう者がおり、そういった者の受け皿となるよう、大学等へマッチングの働きかけも必要。等 ○第3回評価委員会 1.日 時:平成29年8月21日(月)10:00∼10:50 2.場 所:近畿農政局第1会議室 3.出席者: ・評価委員会委員 小田滋晃 京都大学大学院農学研究科教授 平山貴美子 京都府立大学大学院生命環境科学研究科講師 伊原和彦 ETC教育旅行コンサルタント代表 ・評価委員会事務局 近畿農政局担当者6名 4.議事要旨 1)委員長の選任 ・評価委員会設置規程第5条に基づき、委員の互選の結果、委員長に小田委員が選任された。 2)第2回評価委員会(現地調査)の概要について ・第2回評価委員会(現地調査)の概要について確認。 ・現地調査結果を踏まえた本交付金の活用成果や課題等を委員から意見聴取。

(9)

3)事業評価について ・平成28年度に事業を実施した46地区から報告された自己評価等について、各委員が評価及び検証した内容を確認し、評価委員会としての評価(総合評価「A(優 秀)」31地区、「B(良好)」15地区)を決定。 ・全地区において一定の成果が発現されているが、共生・対流促進計画及び農村振興計画に定められた目標の達成状況が低調な地区について、今後、本事業の 実施を踏まえ、自主的・発展的な取組が継続されるよう適時・適切な助言等が必要であることを確認。 ・今後とも、より一層公正かつ的確な評価がなされるよう、数値目標の達成状況のみでなく、プロセス評価の導入や評価書の実施体制の項目の記載すべき事項の 例示など、検討、改善を継続していくことを期待。 4)今後の予定について ・委員長から近畿農政局長に対して本日決定した評価内容の報告を行い、その後、農政局から本省へ報告するとともに評価の概要等をホームページにて公開する ことを確認。

(10)

平成 29 年8月 21 日

近畿農政局農村振興関係交付金評価委員会の意見

平成 28 年度近畿農政局農村振興関係交付金について、26 年度、27 年度に採択した都

市農村共生・対流総合対策交付金 25 地区、26 年度に採択した「農」のある暮らしづく

り交付金8地区、平成 28 年度に採択された農山漁村振興交付金 13 地区計 46 地区から

報告された自己評価について、評価及び検証した結果、平成 29 年度近畿農政局農村振

興関係交付金評価委員会の意見として下記のとおり報告する。

都市農村共生・対流総合対策交付金では、共生・対流促進計画に基づく取組がほぼ実

施され、成果も十分上がっていると認められる評価「A」が 16 地区で、全体の約 64%、

成果もある程度上がっていると認められる評価「B」が9地区で、全体の約 36%となっ

ている。本交付金を活用した取組により、都市と農山漁村の共生・対流の推進が図られ

るなど、全地区において一定の成果が発現されていると認められる。

ただし、評価「B」とされた地区のうち1地区においては、共生・対流促進計画に定

められた目標のひとつの達成状況が低調であり、今後、本事業の実施を踏まえ、自主的・

発展的な取組が継続されるよう適時・適切な助言等が必要であると思われる。

「農」のある暮らしづくり交付金では、「農」のある暮らしづくり実施計画に基づく

取組がほぼ実施され、成果も十分上がっていると認められる評価「A」が6地区で、全

体の 75%、取組が一定程度実施され、成果もある程度上がっていると認められる評価

「B」が2地区で、全体の 25%となっている。本交付金を活用した取組により、都市住

民の「農」に関わる機会の増加等が図られるなど、全地区において一定の成果が発現さ

れていると認められる。

農山漁村振興交付金では、農村振興計画及び事業実施計画に基づく取組がほぼ実施さ

れ、成果も十分上がっていると認められる評価「A」が9地区で、全体の約 69%、成果

もある程度上がっていると認められる評価「B」が4地区で、全体の約 31%となってい

る。本交付金を活用した取組により、都市と農山漁村の共生・対流又は地域の活性化の

推進が図られるなど、全地区において一定の成果が発現されていると認められる。

ただし、評価「B」とされた地区のうち1地区においては、農村振興推進計画に定め

られた目標のひとつの達成状況が低調であり、今後、本事業の実施を踏まえ、自主的・

発展的な取組が継続されるよう適時・適切な助言等が必要であると思われる。

農山漁村振興交付金の評価手法については、以前の交付金評価方法に比べて、より定

(11)

量的及び重点的な手法に改善が図られていると認められる。今後とも、より一層公正か

つ的確な評価がなされるよう、検討、改善を継続していくことを期待する。

参照

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