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ゼロエミ チャレンジ企業リストについて 産業技術環境局 環境経済室 1

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(1)

ゼロエミ・チャレンジ企業リストについて

産業技術環境局

環境経済室

(2)

2

「ゼロエミ・チャレンジ」について

革新的環境イノベーションと関連する経産省事業及びNEDOプロジェクト(詳細はP14)で助成

等を受ける企業群を第1弾の 「ゼロエミ・チャレンジ企業」としてリスト化。技術開発内容・開発

フェーズ等を整理。リスト作成に当たっては経団連やNEDOとも協力。

※リスト作成手法等は、「環境イノベーション・ファイナンス研究会」等、各種会議で議論。

10月9日、上場・非上場企業あわせた320社のリストを公表。TCFDサミットで経済産業大臣から

国内外に発信。公表後、修正を行い3月5日現在325社となっている。

今後はイノベーションテーマごとに、ゼロエミ・チャレンジ企業と投資家、政策立案者等との対話の場を

設定。民間金融によるファンド組成や指数開発も期待。

エネルギー・環境イノベーションに

挑戦する企業群

革新イノベ戦略に

関連する企業群

ゼロエミ・チャレンジ企業

「ゼロエミ・チャレンジ」の趣旨に賛

同・リスト掲載に10月6日時点で

承諾いただくこと

「革新的環境イノベーション戦略」

に掲げる39テーマに紐づく国家プ

ロジェクトを受託していること

※第一弾は経産省関連分野からスタート。

今後他省庁分野のプロジェクトに拡大

※TCFD開示や、経団連「チャレンジ・

ゼロ」等への参画状況も配慮。

国、独法等から委託、補助等の

対象となる企業要件を満たすこと

<リストアップ基準>

<今後の展望>

①毎年の統合報告書等に記載出来るロゴマークを

作成済。民間金融によるファンド組成や指数開発

を期待。

②グリーンイノベーション戦略会議のPDCAと連携し、

年に1回程度リスト更新

③水素、CCUS、再エネなど投資家の注目度が高い

テーマ毎に、企業・投資家・政策立案者等との対

話の場を設定

イノベーション動向の理解促進、

更なる民間資金の誘導

(3)

今後のスケジュール(予定)

3

10月9日

TCFDサミットにて、経産大臣より「ゼロエミ・チャレンジ企業」リストを発表

経産省HPにて公表(NEDO、経団連と共同プレスリリース)

年度内

水素、CCUS、再エネなど、注目度が高いテーマごとに

ゼロエミ・チャレンジ企業と、投資家・政策立案者等との対話の場の設定

順次

農水省等、他省庁分野の予算プロジェクトについてもリストを拡大

「グリーンイノベーション戦略推進会議」のPDCAサイクルと連携

来秋頃

第二弾のリスト更新

来年11月

COP26@英国グラスゴー

(4)

「ゼロエミ・チャレンジ」企業リストのファクト集(2月10日時点)

4

上場企業と非上場企業の数

:上場企業160社

非上場165社

業種別

:製造業166社、電気・ガス・熱供給・水道業39社、学術研究・専門・技術サービス業

31社、建設業27社、卸売業・小売業21社、情報通信業19社、サービス業6社、運輸業・

郵便業3社、鉱業・採石業・砂利採取業3社、不動産業・物品賃貸業1社

経団連の「チャレンジ・ゼロ」参画企業数

:78社

TCFD賛同企業数

:90社

東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会への参画企業数

:35社

(5)

(参考)具体的な企業一覧

5

NO. コード 企業名 業種 51 5021 コスモエネルギーホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 52 5233 太平洋セメント 製造業 53 5332 TOTO株式会社 製造業 54 5334 日本特殊陶業株式会社 製造業 55 5356 美濃窯業株式会社 製造業 56 5401 日本製鉄株式会社 製造業 57 5406 株式会社神戸製鋼所 製造業 58 5411 JFEホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 59 5482 愛知製鋼株式会社 製造業 60 5486 日立金属株式会社 製造業 61 5491 日本金属株式会社 製造業 62 5631 株式会社日本製鋼所 製造業 63 5706 三井金属鉱業株式会社 製造業 64 5711 三菱マテリアル株式会社 製造業 65 5713 住友金属鉱山株式会社 製造業 66 5715 古河機械金属株式会社 製造業 67 5727 東邦チタニウム株式会社 製造業 68 5741 株式会社UACJ 製造業 69 5801 古河電気工業株式会社 製造業 70 5802 住友電気工業株式会社 製造業 71 5907 JFEコンテイナー株式会社 製造業 72 5932 三協立山株式会社 製造業 73 6232 株式会社自律制御システム研究所 製造業 74 6302 住友重機械工業株式会社 製造業 75 6303 株式会社ササクラ 製造業 76 6330 東洋エンジニアリング株式会社 製造業 77 6355 住友精密工業株式会社 製造業 78 6361 株式会社荏原製作所 製造業 79 6366 千代田化工建設株式会社 建設業 80 6367 ダイキン工業株式会社 製造業 81 6369 トーヨーカネツ株式会社 製造業 82 6391 株式会社加地テック 製造業 83 6420 フクシマガリレイ株式会社 製造業 84 6490 日本ピラー工業株式会社 製造業 85 6496 株式会社中北製作所 製造業 86 6498 株式会社キッツ 製造業 87 6501 株式会社日立製作所 製造業 88 6502 株式会社東芝 製造業 89 6503 三菱電機株式会社 製造業 90 6504 富士電機株式会社 製造業 91 6508 株式会社明電舎 製造業 92 6568 神戸天然物化学株式会社 製造業 93 6617 株式会社東光高岳 製造業 94 6622 株式会社ダイヘン 製造業 95 6644 大崎電気工業株式会社 製造業 96 6674 株式会社GSユアサ 製造業 97 6701 日本電気株式会社 情報通信業 98 6752 パナソニック株式会社 製造業 99 6753 シャープ株式会社 製造業 100 6810 マクセル株式会社 製造業 NO. コード 企業名 業種 1 1605 国際石油開発帝石株式会社 鉱業・採石業・砂利採取業 2 1662 石油資源開発株式会社 鉱業・採石業・砂利採取業 3 1801 大成建設株式会社 建設業 4 1802 株式会社大林組 建設業 5 1803 清水建設株式会社 建設業 6 1812 鹿島建設株式会社 建設業 7 1860 戸田建設株式会社 建設業 8 1888 若築建設株式会社 建設業 9 1942 株式会社関電工 建設業 10 1944 株式会社きんでん 建設業 11 1954 日本工営株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 12 1963 日揮株式会社 建設業 13 2206 江崎グリコ株式会社 製造業 14 2503 キリンホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 15 2533 オエノンホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 16 2607 不二製油グループ本社株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 17 2802 味の素株式会社 製造業 18 3105 日清紡ホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 19 3150 株式会社グリムス 卸売業・小売業 20 3401 帝人株式会社 製造業 21 3402 東レ株式会社 製造業 22 3405 株式会社クラレ 製造業 23 3407 旭化成株式会社 製造業 24 4004 昭和電工株式会社 製造業 25 4005 住友化学株式会社 製造業 26 4021 日産化学株式会社 製造業 27 4044 セントラル硝子株式会社 製造業 28 4061 デンカ株式会社 製造業 29 4091 大陽日酸株式会社 製造業 30 4095 日本パーカライジング株式会社 製造業 31 4114 株式会社日本触媒 製造業 32 4183 三井化学株式会社 製造業 33 4185 JSR株式会社 製造業 34 4188 三菱ケミカルホールディングス 製造業 35 4204 積水化学工業株式会社 建設業 36 4208 宇部興産株式会社 製造業 37 4242 株式会社タカギセイコー 製造業 38 4452 花王株式会社 製造業 39 4553 東和薬品株式会社 製造業 40 4611 大日本塗料株式会社 製造業 41 4651 株式会社サニックス 卸売業・小売業 42 4739 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信業 43 4755 楽天株式会社 情報通信業 44 4901 富士フイルムホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 45 4901 富士フイルム株式会社 製造業 46 4902 コニカミノルタ株式会社 製造業 47 4914 高砂香料工業株式会社 製造業 48 4999 セメダイン株式会社 製造業 49 5019 出光興産株式会社 製造業 50 5020 ENEOSホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業

(6)

(参考)具体的な企業一覧

6

NO. コード 企業名 業種 101 6841 横河電機株式会社 製造業 102 6845 アズビル株式会社 製造業 103 6882 株式会社三社電機製作所 製造業 104 6902 株式会社デンソー 製造業 105 6946 日本アビオニクス株式会社 製造業 106 6971 京セラ株式会社 製造業 107 6981 株式会社村田製作所 製造業 108 6996 ニチコン株式会社 製造業 109 7004 日立造船株式会社 製造業 110 7011 三菱重工業株式会社 製造業 111 7012 川崎重工業株式会社 製造業 112 7013 株式会社IHI 製造業 113 7201 日産自動車株式会社 製造業 114 7203 トヨタ自動車株式会社 製造業 115 7211 三菱自動車工業株式会社 製造業 116 7240 NOK株式会社 製造業 117 7259 アイシン精機株式会社 製造業 118 7261 マツダ株式会社 製造業 119 7267 株式会社本田技術研究所 *本田技研工業株式会社(7267)の100%出資の研究開発部門 (子会社) 製造業 120 7269 スズキ株式会社 製造業 121 7270 株式会社SUBARU 製造業 122 7272 ヤマハ発動機株式会社 製造業 123 7701 株式会社島津製作所 製造業 124 7731 株式会社ニコン 製造業 125 7752 株式会社リコー 製造業 126 7911 凸版印刷株式会社 製造業 127 7912 大日本印刷株式会社 製造業 128 8002 丸紅株式会社 卸売業・小売業 129 8012 長瀬産業株式会社 卸売業・小売業 130 8015 豊田通商株式会社 卸売業・小売業 131 8031 三井物産株式会社 卸売業・小売業 132 8053 住友商事株式会社 卸売業・小売業 133 8056 日本ユニシス株式会社 情報通信業 134 8058 三菱商事株式会社 卸売業・小売業 135 8088 岩谷産業株式会社 卸売業・小売業 136 8593 三菱UFJリース株式会社 不動産業・物品賃貸業 137 9101 日本郵船株式会社 運輸業・郵便業 138 9412 スカパーJSAT株式会社 情報通信業 139 9433 KDDI株式会社 情報通信業 140 9437 株式会社NTTドコモ 情報通信業 141 9474 株式会社ゼンリン 情報通信業 142 9501 東京電力ホールディングス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 143 9502 中部電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 144 9503 関西電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 145 9504 中国電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 146 9505 北陸電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 147 9506 東北電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 148 9507 四国電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 149 9508 九州電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 150 9509 北海道電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 NO. コード 企業名 業種 151 9513 電源開発株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 152 9519 株式会社レノバ 電気・ガス・熱供給・水道業 153 9531 東京瓦斯株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 154 9532 大阪ガス株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 155 9533 東邦ガス株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 156 9536 西部ガス株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 157 9543 静岡ガス株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 158 9613 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 情報通信業 159 9755 応用地質株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 160 9787 イオンディライト株式会社 サービス業

161 - Advanced Reactor Concepts, LLC. 学術研究・専門・技術サービス業 162 - DOWAエコシステム株式会社 サービス業 163 - ENEOS株式会社 製造業 164 - Goal Connect株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 165 - JFEスチール株式会社 製造業 166 - JREオペレーションズ株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 167 - MULユーティリティーイノベーション株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 168 - NuScale Power, LLC. 製造業 169 - ONEエネルギー株式会社 卸売業・小売業 170 - SBエナジー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 171 - Terra Drone株式会社 情報通信業 172 - アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 173 - イームズロボティクス株式会社 製造業 174 - エディットフォース株式会社 製造業 175 - エヌケーケーシームレス鋼管株式会社 製造業 176 - エムズ・インダストリー株式会社 建設業 177 - エリーパワー株式会社 製造業 178 - 株式会社KADO 製造業 179 - 株式会社総合車両製作所 製造業 180 - 株式会社メカニカルデザイン 製造業 181 - 株式会社安永 製造業 182 - 株式会社KODENホールディングス 学術研究・専門・技術サービス業 183 - 株式会社日立パワーソリューションズ 学術研究・専門・技術サービス業 184 - 株式会社テクノバ 情報通信業 185 - 株式会社日産アーク サービス業 186 - 株式会社前川製作所 製造業 187 - 株式会社日立メタルプレシジョン 製造業 188 - 関西電力送配電株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 189 - 共和工業株式会社 製造業 190 - コスモエコパワー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 191 - サンポット株式会社 製造業 192 - シェルジャパン株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 193 - 昭和電工マテリアルズ株式会社 製造業 194 - ゼネラルヒートポンプ工業株式会社 製造業 195 - 高砂工業株式会社 製造業 196 - デノラ・ペルメレック株式会社 製造業 197 - トキコシステムソリューションズ株式会社 建設業 198 - ニシム電子工業株式会社 製造業 199 - ハンファQセルズジャパン株式会社 卸売業・小売業 200 - ビークルエナジージャパン株式会社 製造業

(7)

(参考)具体的な企業一覧

7

NO. コード 企業名 業種 201 - ひびきウインドエナジー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 202 - ホクサン株式会社 製造業 203 - マゼランシステムズジャパン株式会社 製造業 204 - マレリ株式会社 製造業 205 - 三菱パワー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 206 - むつ小川原港洋上風力開発株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 207 - 旭化成ファーマ株式会社 製造業 208 - 伊田テクノス株式会社 建設業 209 - 横河ソリューションサービス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 210 - 会津電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 211 - 株式会社IHI回転機械エンジニアリング 製造業 212 - 株式会社JERA 卸売業・小売業 213 - 株式会社Looop 電気・ガス・熱供給・水道業 214 - 株式会社MOSTECH 学術研究・専門・技術サービス業 215 - 株式会社NTTスマイルエナジー 情報通信業 216 - 株式会社Sassor 情報通信業 217 - 株式会社YAMABISHI 製造業 218 - 株式会社アトックス サービス業 219 - 株式会社アドバンテック 電気・ガス・熱供給・水道業 220 - 株式会社アミノアップ 製造業 221 - 株式会社アルモニコス 情報通信業 222 - 株式会社イノアック住環境 製造業 223 - 株式会社エナリス 情報通信業 224 - 株式会社エネ・ビジョン 製造業 225 - 株式会社エネゲート 製造業 226 - 株式会社エネマン 卸売業・小売業 227 - 株式会社エネルギー・オプティマイザー 電気・ガス・熱供給・水道業 228 - 株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ 製造業 229 - 株式会社ガステック 製造業 230 - 株式会社グリムスソーラー 卸売業・小売業 231 - 株式会社グローカル 卸売業・小売業 232 - 株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン 製造業 233 - 株式会社グローバルエンジニアリング 電気・ガス・熱供給・水道業 234 - 株式会社スマートテック 卸売業・小売業 235 - 株式会社ダイレクトパワー 電気・ガス・熱供給・水道業 236 - 株式会社タツノ 建設業 237 - 株式会社ちとせ研究所 学術研究・専門・技術サービス業 238 - 株式会社ティクスIKS 製造業 239 - 株式会社トヨタエナジーソリューションズ 製造業 240 - 株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント 製造業 241 - 株式会社トリウムテックソリューション 学術研究・専門・技術サービス業 242 - 株式会社ナンワエナジー 電気・ガス・熱供給・水道業 243 - 株式会社ニコンソリューションズ 卸売業・小売業 244 - 株式会社ハギ・ボー 建設業 245 - 株式会社ファミリーネット・ジャパン 情報通信業 246 - 株式会社フジキン 製造業 247 - 株式会社プロドローン 製造業 248 - 株式会社リーテム 卸売業・小売業 249 - 株式会社リナジス 情報通信業 250 - 株式会社ローソン 卸売業・小売業 NO. コード 企業名 業種 251 - 株式会社ワイビーエム 製造業 252 - 株式会社伊原工業 製造業 253 - 株式会社吉田組 建設業 254 - 株式会社三徳 製造業 255 - 株式会社寺岡 製造業 256 - 株式会社竹中工務店 建設業 257 - 株式会社藤島建設 建設業 258 - 株式会社日本ベネックス 製造業 259 - 株式会社日立システムズパワーサービス 情報通信業 260 - 株式会社風力エネルギー研究所 製造業 261 - 株式会社物理計測コンサルタント 鉱業・採石業・砂利採取業 262 - 株式会社豊田中央研究所 学術研究・専門・技術サービス業 263 - 株式会社本間組 建設業 264 - 技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構 -265 - 技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター -266 - 九電テクノシステムズ株式会社 製造業 267 - 九電みらいエナジー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 268 - 権田金属工業株式会社 製造業 269 - 高効率モーター用磁性材料技術研究組合 -270 - 高石工業株式会社 製造業 271 - 合同酒精株式会社 製造業 272 - 国際航業株式会社 運輸業・郵便業 273 - 佐竹化学機械工業株式会社 製造業 274 - 佐藤鉄工株式会社 建設業 275 - 三菱ケミカル株式会社 製造業 276 - 三菱パワーインダストリー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 277 - 三菱マテリアルテクノ株式会社 建設業 278 - 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 製造業 279 - 次世代型膜モジュール技術研究組合 -280 - 次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合 -281 - 自然電力株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 282 - 小川香料株式会社 製造業 283 - 昭和鉄工株式会社 製造業 284 - 新構造材料技術研究組合 -285 - 人工光合成化学プロセス技術研究組合 -286 - 西日本技術開発株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 287 - 川崎汽船株式会社 運輸業・郵便業 288 - 大栄環境株式会社 サービス業 289 - 大崎クールジェン株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 290 - 地熱エンジニアリング株式会社 建設業 291 - 地熱技術開発株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 292 - 中外テクノス株式会社 学術研究・専門・技術サービス業 293 - 中国電力ネットワーク株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 294 - 中部電力パワーグリッド株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 295 - 中部電力ミライズ株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 296 - 帝石削井工業株式会社 建設業 297 - 天野エンザイム株式会社 製造業 298 - 東京航空計器株式会社 製造業 299 - 東京電力エナジーパートナー株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業 300 - 東京電力パワーグリッド株式会社 電気・ガス・熱供給・水道業

(8)

(参考)具体的な企業一覧

8

NO. コード 企業名

業種

301 -

東京貿易エンジニアリング株式会社

製造業

302 -

東京理化器械株式会社

卸売業・小売業

303 -

東芝エネルギーシステムズ株式会社

製造業

304 -

東芝キヤリア株式会社

卸売業・小売業

305 -

東芝テクニカルサービスインターナショナル株式会社

サービス業

306 -

東北電力ネットワーク株式会社

電気・ガス・熱供給・水道業

307 -

東北緑化環境保全株式会社

建設業

308 -

棟晶株式会社

建設業

309 -

二酸化炭素地中貯留技術研究組合

-310 -

日鉄エンジニアリング株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

311 -

日本CCS調査株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

312 -

日本エクスラン工業株式会社

製造業

313 -

日本サーモスタット株式会社

製造業

314 -

日本核燃料開発株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

315 -

日本気象株式会社

情報通信業

316 -

日本地下水開発株式会社

建設業

317 -

日本無線株式会社

製造業

318 -

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

製造業

319 -

八千代エンジニヤリング株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

320 -

不二ライトメタル株式会社

製造業

321 -

福井ファイバーテック株式会社

製造業

322 -

福島エコクリート株式会社

製造業

323 -

北海道三井化学株式会社

製造業

324 -

未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合

-325 -

明治コンサルタント株式会社

学術研究・専門・技術サービス業

(9)

参考資料

(10)

革新的環境イノベーション戦略のポイント

○非連続なイノベーションにより社会実装可能なコストを可能な限り早期に実現することが、世界全体でのGHGの排出削減には決定的に重要。

世界のカーボンニュートラル

、更には、

過去のストックベースでのCO

2

削減(ビヨンド・ゼロ)

を可能とする革新的技術を2050年までに確立する

ことを目指し、パリ協定長期成長戦略に掲げた目標に向けて社会実装を目指していく。

イノベーション・アクションプラン

革新的技術の2050年までの確立を目指す具体的な行動計画

(5分野16課題)

①コスト目標、世界の削減量、②開発内容、③実施体制、

④基礎から実証までの工程を明記。

Ⅰ.エネルギー転換

再生可能エネルギー(太陽、地熱、風力)を主力電源に

低コストな水素サプライチェーンの構築

高効率・低コストなパワーエレクトロニクス技術等による超省エネ

の推進

Ⅱ.運輸

グリーンモビリティ、高性能蓄電池等による自動車(EV、

FCEV)等

バイオ燃料航空機

Ⅲ.産業

水素還元製鉄技術等による「ゼロカーボン・スチール」の実現

人工光合成を用いたプラスチック製造の実現

CO

2

を原料とするセメント製造プロセスの確立/CO

2

吸収型

コンクリートの開発

Ⅳ.業務・家庭・その他・横断領域

温室効果の極めて低いグリーン冷媒の開発

シェアリングエコノミーによる省エネ/テレワーク、働き方改革、

行動変容の促進

Ⅴ.農林水産業・吸収源

ブルーカーボン(海洋生態系による炭素貯留)の追求

農林水産業における再生可能エネルギーの活用&スマート

農林水産業

DAC(Direct Air Capture)技術の追求

アクセラレーションプラン

東京ビヨンド・ゼロ・ウィーク

:代表的な技術例

:GHG削減量

約300億トン~

約110億トン~

約140億トン~

約150億トン~

約150億トン~

イノベーション・アクションプランの実現を加速する

ための3本の柱

①司令塔による計画的推進

【グリーンイノベーション戦略推進会議】

府省横断で、基礎~実装まで長期に推進。

既存プロジェクトの総点検、最新知見でアクション

プラン改訂。

②国内外の叡智の結集

【ゼロエミ国際共同研究センター等】

G20研究者12万人をつなぐ「ゼロエミッション

国際共同研究センター」、産学が共創する

「次世代エネルギー基盤研究拠点」、「カーボン

リサイクル実証研究拠点」の創設。

「東京湾岸イノベーションエリア」を構築し、産学官

連携強化。

【ゼロエミクリエイターズ500】

若手研究者の集中支援。

【有望技術の支援強化】

「先導研究」、「ムーンショット型研究開発制度」

の活用、「地域循環共生圏」の構築。

③民間投資の増大

【グリーン・ファイナンスの推進】

TCFD提言に基づく企業の情報発信、金融界

との対話等の推進。

【ゼロエミ・チャレンジ】

優良プロジェクトの表彰・情報開示により、投資

家の企業情報へのアクセス向上。

【ゼロエミッションベンチャー支援】

研究開発型ベンチャーへのVC投資拡大。

国際会議等を通じ、世界との共創の

ために発信

RD20

クリーンエネルギー技術分野におけるG20

の研究機関のリーダーを集める研究機関

主体の国際会合。

TCFDサミット

「環境と成長の好循環」を実現していくた

め、世界の企業や金融機関のリーダーを

集めて対話を促す国際会合。

ICEF

技術イノベーションによる気候変動対策を

協議する国際会合。

水素閣僚会議

グローバルな水素の利活用に向けた政策

の方向性について議論。

カーボンリサイクル産学官国際会

カーボンリサイクルの実現に向けて、各国

の革新的な取組や最新の知見、国際連

携の可能性を確認するとともに、各国間

の産学官のネットワーク強化を促進。

LNG産消会議

低炭素社会への移行に向けた切り札とな

るLNGの脱炭素化に向けた取り組み

を世界に先駆けて発信。

10

(11)

クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020

~環境イノベーション・ファイナンス研究会 中間取りまとめ(2020年9月)~

2020年はパリ協定の実行の開始年。世界的にも、アジア等の新興国を中心として低炭素化に向けて莫大な規模の投資額が必要とされている中、グリーン

投資の促進に加えて、気候変動対策のための着実な移行(トランジション)や温室効果ガス(GHG)の大幅削減に向けたイノベーションに取り組む企業に

対する投資を促進させるべく、ファイナンスの役割の重要性が高まっている。

EUはサステイナブル・ファイナンスを提唱し、再エネ等のグリーンの振興に本腰。我が国は、既に実装段階にあるトランジション技術に加えて、長期のイノベー

ション技術をも、世界の温暖化対策として供給できる立場にある。

経済産業省では、公的資金と併せて、民間資金をこれらの分野に供給していくための基本的な考え方と今後の方向性を、「クライメート・イノベーション・ファ

イナンス戦略2020」として策定し、国内外の投資家や事業会社に対して発信する。これらを通じて、GHG排出量が増加しているアジア等に対して、日本企

業のビジネス・イノベーションを通じた国際貢献を行う。

<①検討の背景>

<②基本的な考え方 ~クライメート・イノベーションのためのTGIFの同時推進>

<③重要分野と基盤毎の現状と今後の方向性>

重点分野①

トランジション

<現状>

タクソノミーのような二元

論的な基準では、企業の

着実な低炭素移行の取

組は評価されない可能性。

他方、グリーンウォッシング

の懸念あり

<今後の方向性>

好事例創出によるトラン

ジション概念の理解促進

業種別ロードマップ策定

等による国内の環境整備

SDGsやパリ協定の実現のためには、グリーンか、それ以外の二項対立的な考え

方ではなく、トランジション(T)、グリーン(G)、革新イノベーション(I)を同時

に推進し、これらの事業に対してファイナンス(F)していくことが重要。

このために、政府の気候変動対策へのコミットメント、企業の積極的な情報開示、

資金の出し手によるエンゲージメントの3つの基盤を整備していく。

重点分野③

革新イノベーション

<現状>

革新的技術は超長期で、

収益化の見通しも立ちに

くいため、継続して投資を

行うことが困難。

本分野の企業と金融機

関の対話の欠如

<今後の方向性>

投資家向けの企業の見

える化(ゼロエミ・チャレン

ジ)と対話機会の創出

評価方法の検討と指数

等の商品開発の後押し

基盤①

政府の気候変動対

策へのコミットメント

<現状>

中期・長期の政府計画を

前提に、企業は戦略等を

定めており、政府のコミット

メントは重要。

<今後の方向性>

来年のCOP26に向け

た環境・エネルギー政策

の議論深化(温対計画

の見直し等)

基盤②

企業の積極的な情

報開示(TCFD開示)

<現状>

トランジション、イノベーショ

ンへのファイナンスを促す

共通基盤としての有用性。

義務化・標準化の動き。

<今後の方向性>

GHG多排出産業におけ

る更なる開示促進

気候変動がマテリアルな

企業の開示の明確化

基盤③

資金の出し手の

エンゲージメント

<現状>

長期投資を担う資金の

出し手が不足。

<今後の方向性>

公的年金に加えて、企業

年金・生保等のアセット

オーナーへの働きかけ

ESGを考慮した、個人向

け金融商品(NISA

等)の検討

※本戦略は「環境と成長の好循環」の実現に向け、アジア、新興国等とともに、パリ協定の目標達

成の世界的な実現に貢献することを目指し、国際発信する。

重点分野②

グリーン

<現状>

再エネの主力電源化に

向けて、再エネの更なるコ

スト低減や系統制約の克

服等が必要。

グリーンボンド拡大だが、

世界の発行額の3%。

<今後の方向性>

競争力ある再エネ産業の

育成、産業社会インフラ

の整備 等

グリーンボンドの更なる拡

大支援

11

(12)

12

(参考)革新的環境イノベーション戦略の39テーマ

①設置場所の制約を克服する柔軟・軽量・高効率な太陽光発電の実現

㉑低コストメタネーション(CO2と水素からの燃料製造)技術の開発

②地下の超高温・高圧水による高効率発電(超臨界地熱発電)の実現

㉒CO2を原料とするセメント製造プロセスの確立/CO2吸収型コンクリートの開

発 他

③厳しい自然条件に適応可能な浮体式洋上風車技術の確立

㉓分野間の連携による横断的省エネ技術の開発・利用拡大

④再生可能エネルギーの主力電源化に資する低コストな次世代蓄電池の開

㉔低コストな定置用燃料電池の開発

⑤系統コストを抑制できるデジタル技術によるエネルギー制御システムの開発 ㉕未利用熱・再生可能エネルギー熱利用の拡大

⑥高効率・低コストなパワーエレクトロニクス技術等の開発

㉖温室効果の極めて低いグリーン冷媒の開発

⑦製造:CO2フリー水素製造コスト1/10の実現

㉗技術の社会実装の加速化(スマートシティの実現)

⑧輸送・貯蔵:圧縮水素、液化水素、有機ハイドライド、アンモニア、水素吸

蔵合金等の輸送/貯蔵の開発

㉘シェアリングエコノミー/テレワーク、働き方改革、行動変容等の促進

⑨利用・発電:低コスト水素ステーションの確立や、低NOX水素発電の技術

開発

㉙気候変動メカニズムの解明/予測精度向上、観測を含む調査研究、情報基

盤強化

➉安全性等に優れた原子力技術の追求

㉚ゲノム編集等バイオテクノロジーの応用

⑪核融合エネルギー技術の実現

㉛バイオマス原料転換技術の開発

⑫CCUS/カーボンリサイクルの基盤となる低コストなCO2分離・回収技術の確

㉜バイオ炭活用による農地炭素貯留の実現

⑬自動車、航空機等の電動化の拡大(高性能蓄電池等)と環境性能の大

幅向上

㉝高層建築物等の木造化やバイオマス由来素材の利用による炭素貯留

⑭燃料電池システム、水素貯蔵システム等水素を燃料とするモビリティの確立 ㉞スマート林業の推進、早生樹・エリートツリーの開発・普及

⑮カーボンリサイクル技術を用いた既存燃料と同等コストのバイオ燃料・合成燃

料製造や、これら燃料等の使用に係る技術開発

㉟ブルーカーボン(海洋生態系による炭素貯留)の追求

⑯水素還元製鉄技術等による「ゼロカーボン・スチール」の実現

㊱イネ品種、家畜系統育種、および農地、家畜の最適管理技術の開発

⑰金属等の高効率リサイクル技術の開発

㊲農山漁村に適した地産地消型エネルギーシステム構築

⑱プラスチック等の高度資源循環技術の開発

㊳農林業機械・漁船の電化、燃料電池化、作業最適化等による燃料や資材

の削減(農林水産業のゼロエミッション)

⑲人工光合成を用いたプラスチック製造の実現

㊴DAC(Direct Air Capture)技術の追求

(13)

13

(参考)第一弾の企業リストに活用した事業名

第一弾企業リストは、「革新的環境イノベーション戦略」の39テーマに紐付く経済産業省

の4つの事業(直執行事業)及び28のNEDO事業を基礎に作成。事業名は、次の

ページ以降に記載。

経済産業省の直執行事業は、2020年度を対象。2020年度に関しては、9月30日現在までに契約に至った研究開

発プロジェクトを掲載。

NEDO事業に関しては、 2019年度及び2020年度を対象。なお、2020年度に関しては、6月30日時点でNEDO内

部のシステムに登録されていた契約情報をもとに企業を掲載。

上記事業に参画して対象になる企業であっても、上記の対象期間から外れた場合は現段階のリストには未反映。今後

情報の更新を行う際に随時反映。

今後は、農林水産省・国土交通省・環境省といった他省庁とも連携して、企業リストの

拡充を行う予定。

(14)

14

(参考)対象とした具体的な4つの経産省直執行の予算事業名

39テーマと

の紐づけ

予算事業名

④、⑤、㉗ 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金

社会的要請に応える革新的な原子力技術開発支援事業

原子力の安全性向上に資する技術開発事業

高度な自動⾛行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業費

(15)

(参考)対象とした具体的な28のNEDOプロジェクト名

39テーマとの紐づけ

NEDOのプロジェクト名

地熱発電技術研究開発

超臨界地熱発電技術研究開発

風力発電等技術研究開発

風力発電等導入支援事業

再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発

⑦、⑧、⑨

水素社会構築技術開発事業

⑦、⑨

水素利用等先導研究開発事業

超高圧水素インフラ本格普及技術研究開発事業

CCUS研究開発・実証関連事業

⑫、㉑

カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発

革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発

革新的新構造材料等研究開発

航空機用先進システム実用化プロジェクト

次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発

先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2 期)

バイオジェット燃料生産技術開発事業

「ゼロカーボン・スチール」の実現に向けた技術開発

環境調和型プロセス技術の開発

高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業

二酸化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発

カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発

機能性化学品の連続精密生産プロセス技術の開発

⑳、㉚

植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発

炭素循環型セメント製造プロセス技術開発

再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発

未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発

省エネ化・低温室効果を達成できる次世代冷媒・冷凍空調技術及び評価手法の開発

ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト

15

(16)

16

(参考)企業リストに記載する内容について

証券コード

東京証券取引所公式HP(9月30日時点)より取得

業種

日本標準産業分類の大分類から経済産業省が分類

プロジェクト名、プロジェクト予算額

NEDOプロジェクト名/経産省直執行の予算事業名。それぞれ全体の予算額を記載。

開発フェーズ

技術開発、技術実証、社会実装の考え方はP12を参照。

経団連 チャレンジゼロ(9月30日時点)

以下のリンク先より取得。

https://www.challenge-zero.jp/jp/member/

TCFD賛同(9月25日時点)

以下のリンク先より取得

https://www.fsb-tcfd.org/tcfd-supporters/

(17)

17

(参考)企業リストに記載する内容に関してのご説明

東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会(7月28日時点)

以下のリンク先より取得

https://unit.aist.go.jp/gzr/zero_emission_bay/members.html

SBT(9月23日時点)

以下のリンク先の「SBT概要資料」より取得

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/index.html

RE100(9月23日時点)より取得。

以下のリンク先の「RE100概要資料」より取得

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/index.html

CDP (9月30日時点)

以下のリンク先の「climate change 2019」のスコアを記載。-はデータがないことを示す。

https://www.cdp.net/en

(18)

18

(参考)開発フェーズの考え方

ゼロエミ・チャレンジ企業リストの作成に当たっては、経済産業省として以下の開発フェー

ズを設定。

開発フェーズ

開発フェーズの基本的考え方

今回リスト化した関連

プロジェクトと開発

フェーズの紐づけ

概ねのIEA

TRLとの紐づけ

①基礎・応用研究

・基本原理・現象の発見。

・基本原理に基づいたコンセプト及びアプリケーションの研究室レベ

ルでの検証を実施。

・先導研究段階も含む。

Initial Idea

2

Application

Formulated

3

Concept needs

Validation

②技術開発

・社会実装を想定した条件におけるパイロット規模での技術開発。

NEDOプロジェクト

4

Early prototype

5

Large prototype

③技術実証

・社会実装可能な規模での連続試験・プロセス最適化等、商業化

のための実証を実施。

6

Full prototype

7

Pre-commercial

demonstration

④社会実装

・商業生産の実施(製品が商品として販売される)。

METI直執行プロジェク

8

First of a kind

commercial

⑤普及・拡大

・商業生産が開始され、価格競争力の確保やさらなる性能(環境

性能含む)の向上。

・安定的市場の成長。

METI直執行

(導入促進事業)

※1

9

Commercial

operation in relevant

environment

10

Integration needed

at scale

11

Proof of stability

reached

※1:METI直執行PJの内、導入促進事業は⑤普及・拡大フェーズに紐づけ。

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