上半期ディスクロージャー誌
1
山梨信用金庫の概要
(平成 29 年 9 月末現在)
・所 在 地 甲府市中央1-12-36
・創 立 大正15年11月16日
・普 通 出 資 金 40億円
・会 員 数 67,103人
・常勤役職員数
447人
・店 舗 数
33店舗
ごあいさつ
平素より、山梨信用金庫をお引き立て賜り厚く御礼申し上げます。
皆さまに当金庫に対するご理解を深めていただくとともに、安心し
てお取引いただけますよう、平成29年度上半期の事業の概要・活動
状況についてとりまとめましたので、ご高覧いただければ幸いに存じ
ます。
これからも地域に深く根差した金融機関として、地域の皆さまの
期待に応えられるよう、役職員一同力を合わせて、専心努力してま
いりますので、一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上
げます。
平成 29 年 11 月
お客様の笑顔のために、
自らの力を余すことなく注ぎます。
経 営 理 念
理 事 長 指 針
基 本 方 針
一、地域を結ぶかけ橋となり、
地域社会の繁栄に貢献します。
一、幅広い視野と変革意識を持ち、
最良の金融サービスを提供します。
一、経営基盤を強化し、
健全で安定した経営に努めます。
一、職員相互に高めあい、やりがいと
成長を実感できる職場を創ります。
協心協働
全役職員が心をひとつに目指す姿に向かって高
い志と熱い思いをもち、 健康で地域ありきの行
動に徹し「 地域経済活性化」 に寄与する
地域繁栄
地域未来の創生協心協働
~私たちはお客様の笑顔のために~独自性
やましんならではの サービスの提供組織力
連携強化と 総合力の発揮職員力
創意工夫と 創造力の発揮経営力
イノベーション 経営ネットワーク
広域営業エリアの 活用地域貢献活動の取組み
やましん景況レポートの発行
地域における景況感や景気の見通しを把握するため、当金庫のお取引企業120社に
協力をいただき、業種ごとの業況等をまとめたレポートを3か月毎に発行しております。
また、毎号、「中小企業の3∼5年後の事業の見通しについて」や「中小企業経営と
地域との関わりについて」といったトピックスをテーマとした特別調査を実施してお
り、その調査結果についても掲載しております。
レポートにつきましては、山梨信用金庫のホームページでもご覧いただけます。
やましん中小企業景況レポート地域貢献活動
本年も6月15日の「信用金庫の日」に、全役職
員で店舗周辺の清
掃活動や献血など
を行いました。
電話詐欺等未然防止への取組み
平成29年3月15日よりATMで過去1年以上振込実績の
ない70歳以上のお客様の
ATM振込機能を停止する
電話詐欺等未然防止策を
導入いたしました。
年金友の会「山寿会」の取組み
当金庫では、年金友の会「山寿会」を組織し、
サークル活動とし
て、旅行や総会及
び歌謡ショーを開
催しております。
秋元順子歌謡ショー 信用金庫の日清掃活動 電話詐欺被害防止キャンペーン経営改善支援・金融円滑化に向けた取組み
●
金融円滑化に向けた取組み
お客様からの資金需要やご返済条件の変更等のお申込、ご相談があった場合に、お客様の抱えている課題
等を共有しながら、その解決に向け、取り組んでおります。
事業資金融資をご利用のお客様 住宅ローンをご利用のお客様 件 数 金 額 件 数 金 額 申 込 受 付 5,295 125,963 484 4,974 実 行 済 5,081 122,570 399 4,217 謝 絶 114 2,220 53 458 審 査 中 14 215 7 63 取 下 げ 86 957 25 234■
条件変更等の実績(平成21年12月4日∼平成29年9月30日
)
(単位:百万円)私たちは山梨クィーンビーズを
応援しています
当金 庫はWJBL(バス
ケットボール女子日本リーグ)
で活躍する山梨クィーンビーズ
を協賛・応援しています。
ホームページは
こちらから
3
おすすめ商品のご案内
新型複利定期預金「こころプレミアム」
●
期間限定販売!長く預けるほどお得!
平成29年11月13日より期間限定で「こころプレミアム」が発売となります。
半年複利で長くお預けいただくほど、お得な金利となっております。
なお、1年の据置期間後は全部または一部の払出しが可能です。
お取扱期間:平成29年11月13日(月)∼平成30年1月31日(水)
退職金専用定期預金
●退職を迎えたお客様の資金運用をサポートします
退職金を受け取ってから1年以内に預け入れいただいた個人のお客様に対しま
して、店頭表示金利より、期間3ヵ月で1.0%、期間1年で0.3%上乗せいたします。
年金の受取を当庫に指定いただいたお客様には、さらに0.2%上乗せいたし
ます。
やましんフリーローン「エブリィ」
●
お使いみち自由!おまとめにも!
お使いみち自由で最高500万円、最長10年間で借入のおまとめに
もお使いいただけるローン商品です。年金受給者・パート・アルバイ
ト・個人事業主の方もご利用いただけます。また、しんきん保証基金
の保証による担保・保証人不要の商品です。
貸金庫
●お客様の財産を確実にお守りします
預金証書・印鑑・権利書・株券・契約書・遺言状等の大切なものを災害や
盗難から確実にお守りいたします。また、お渡しする正鍵と、当金庫保管の鍵
と両方を使用しないと開錠できませんので、鍵の紛失・盗難などによる不正
利用の心配もありません。
※本内容は平成29年10月31日現在のものです。やましん職域パートナー制度
当金庫は、平成26年度より、当金庫と「職域パートナー契約」を締結いただいた事業所の事業者・従業員の
皆様にさまざまな優遇サービス・商品を提供させていただき、福利厚生の充実に向けてお手伝いする
「やまし
ん職域パートナー制度」
を導入しております。
●
やましん職域パートナー制度の特典
・職域パートナーローン
「職域パートナー契約」を締結いただいている事業所にお勤めの個人のお客様
のみがご利用いただけるローン商品です。運転免許証等の本人確認資料があればお
申し込みが可能で、既存の商品と比べて、手続き面でご利用いただきやすくなってい
るほか、金利面でも大変お得な商品となっております。
・住宅ローン金利の優遇
住宅ローン金利優遇プランから、さらに
▲0.3%
優遇いたします。
※「固定金利選択型」をご利用のお客様は当初固定金利期間が優遇となります。
詳しくは
こちらから
詳しくは
こちらから
詳しくは
こちらから
仮申込等、
詳しくは
こちらから
ご相談はお気軽に営業担当・
窓口までお申し付けください
4
(単位:%) (単位 : 億円)製造業
9.3
建設業
10.0
卸売業、小売業
7.3
不動産業
9.5
宿泊業 3.3
その他 2.3
飲食業 1.2
生活関連サービス業、
娯楽業 1.9
医療、福祉 2.4
その他のサービス
5.1
運輸業、郵便業
1.8
地方公共団体
14.4
個人 31.5
神奈川県地域
236
(13.91%)
山梨県東部地域
(単位:%) (単位 : 億円)製造業
9.3
建設業
10.0
卸売業、小売業
7.3
不動産業
9.5
宿泊業 3.3
その他 2.3
飲食業 1.2
生活関連サービス業、
娯楽業 1.9
医療、福祉 2.4
その他のサービス
5.1
運輸業、郵便業
1.8
地方公共団体
14.4
個人 31.5
山梨県中西部地域
1,172
(69.09%)
神奈川県地域
236
(13.91%)
山梨県東部地域
288
(17.00%)
※図表中の金額は、単位未満を切り捨てて表示しております。以下の各図表における金額についても同様です。 (単位:億円)預金積金残高
貸出金残高
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,0000
1000
2000
3000
4000
5000
28年9月末
29年3月末
29年9月末
4,159
4,214
4,251
1,695
1,713
1,697
預金積金・貸出金の状況
預金積金は、法人等の預金が増加したことなどから、前年同期比92億円増加の4,251億円となりまし
た。貸出金残高は、地域の中小企業や個人のお客様にご利用いただいたことから、同1億円増加の1,697
億円となりました。
貸出金の業種別内訳の状況
お客様からお預りした大切な資金は、一部の大口先や特定業種に偏ることなく「小口多数」での融資を通
じて、地域の様々な業種のお客様に幅広くご利用いただいております。貸出金の業種別残高の構成では個人の
お客様へのご融資が最も多くなっております。
平成29年度上半期における事業の概況
その他 2.3
預金積金・貸出金残高の推移
地区別
構成比
業種別
構成比
5
株式・外国証券 他 13
投資信託 89
(単位:億円)国債 323
地方債 181
社債 508
1,116
億円
(平成29年9月末)■
損益の内訳
(注)余資運用収益:預け金利息、有価証券利息配当金、国債等債券売却益、国債等債券 償還益、株式等売却益の合計額 (単位:百万円)27年9月末 28年9月末 29年9月末
経
常
収
益
3,471
3,406
3,368
うち貸出金利息
1,996
1,896
1,844
うち余資運用収益
905
791
584
うち役務取引収益
300
301
293
うち貸倒引当金戻入益
―
213
435
経
常
費
用
2,508
2,406
2,352
うち預金利息等
62
58
47
うち役務取引費用
191
197
202
うち経費
2,111
2,117
2,048
うち貸出金償却・引当費用
91
―
―
経
常
利
益
963
999
1,015
コ
ア
業
務
純
益
670
368
396
特 別 損 益・ 税 金 等
▲ 15
▲ 15
▲ 15
当
期
純
利
益
947
983
1,000
(単位 : 百万円)その他保有目的
平成 29 年 3 月末
平成 29 年 9 月末
貸借対照表計上額
取得原価
差 額
貸借対照表計上額
取得原価
差 額
債 券
56,594
55,815
779
59,193
58,331
862
株 式
887
792
94
689
601
87
そ の 他
7,547
7,958
▲ 410
9,301
9,751
▲ 449
合 計
65,030
64,566
463
69,184
68,684
499
満期保有目的
平成 29 年 3 月末
平成 29 年 9 月末
貸借対照表計上額
時 価
差 額
貸借対照表計上額
時 価
差 額
債 券
49,307
50,399
1,091
42,206
43,116
909
そ の 他
200
161
▲ 38
200
168
▲ 31
合 計
49,507
50,561
1,053
42,406
43,284
877
有価証券評価損益の状況
(注)1.「その他」は外国証券及び投資信託等です。 2. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表に含めておりません。有価証券の状況
お預りしている資金のうち、貸出金で運用して
いる以外の余裕資金については、その一部を有
価証券に投資しております。
当金庫ではお客様からお預りした資金を安全
に運用することに留意し、公共債・国内社債を
中心とした運用を行っております。
(単位:億円)有価証券残高の内訳
27年9月末
28年9月末
29年9月末
(単位:百万円) 0 300 600 900 1,2000
300
600
900
1200
983
1,000
947
損益の状況
最終利益である当期純利益は、前年同期比16
百万円増加の1,000百万円となりました。
経常収益は、日銀のマイナス金利政策導入の
影響により利回りが低下したこと等を背景とし
て貸出金利息が減少したこと等から、同37百万
円の減少となりました。一方、経常費用は、同54
百万円減少の2,352百万円となりました。
この結果、経常利益は、1,015百万円を計上し
ております。
なお、本業の収益力を示すコア業務純益は
396百万円となり、前年同期比27百万円増加い
たしました。
(単位:百万円)当期純利益の推移
◇用語解説 【破産更生債権及びこれらに準ずる債権】破産、会社更生、民事再生手続等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権およびこれらに準ずる債権です。 【危険債権】債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財務状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。 【要管理債権】「3カ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金をいいます。 (単位 : 億円、%)
区 分
28 年 9 月末
29 年 3 月末
29 年 9 月末
破産更生債権及び
これらに準ずる債権
92
85
82
危険債権
90
86
85
要管理債権
6
5
5
不良債権額(A)
190
177
173
正常債権
1,524
1,553
1,540
合 計(B)
1,714
1,731
1,713
不良債権比率(A)÷(B)
11.09
10.26
10.13
保全額(C)
157
148
140
保全率(C)÷(A)
82.71
83.26
81.10
債権区分の内訳と推移
※保全額:担保・保証による保全額及び貸倒引当金の合計額100
120
140
160
180
100 200 300 0.00 5.00 10.00 15.0028年9月末
28年9月末
29年3月末
29年9月末
29年3月末
29年9月末
(単位:%) 0.00 4.00 8.00 12.000
4
8
12
保全額 未保全額 不良債権比率 (単位:億円、%)100
150
200
250
300
11.09
10.26
10.13
国内
基準
(単位:億円)100
120
140
160
180
28年9月末
29年3月末
29年9月末
154
155
11.05
164
148
157
10.68
10.56
33
29
140
32
100
120
140
160
180
100 200 300 0.00 5.00 10.00 15.0028年9月末
28年9月末
29年3月末
29年9月末
29年3月末
29年9月末
(単位:%) 0.00 4.00 8.00 12.000
4
8
12
保全額 未保全額 不良債権比率 (単位:億円、%)100
150
200
250
300
11.09
10.26
10.13
国内
基準
(単位:億円)100
120
140
160
180
28年9月末
29年3月末
29年9月末
154
155
11.05
164
148
157
10.68
10.56
33
29
140
32
100
120
140
160
180
100 200 300 0.00 5.00 10.00 15.0028年9月末
28年9月末
29年3月末
29年9月末
29年3月末
29年9月末
(単位:%) 0.00 4.00 8.00 12.000
4
8
12
保全額 未保全額 不良債権比率 (単位:億円、%)100
150
200
250
300
11.09
10.26
10.13
国内
基準
(単位:億円)100
120
140
160
180
28年9月末
29年3月末
29年9月末
154
155
11.05
164
148
157
10.68
10.56
33
29
140
32
国内
基準
140
160
180
国内基準の
4%を十分に
上回っています。
自己資本比率の状況
自己資本比率は、金融機関の経営の健全性・安全性を表す重要な指標のひとつです。
当金庫の平成29年9月末の自己資本比率は、前年同期比0.37ポイント上昇の11.05%となりました。
今後とも経営の健全性を維持していくため、収益力の強化に努めるとともに自己資本の充実を図って
まいります。
金融再生法上の不良債権の状況
金融再生法上の不良債権額は173億円となり、前年同期比16億円減少しました。この結果、不良債権
比率は同比0.96ポイント改善の10.13%となっております。また、これら不良債権に対する担保・保証な
らびに貸倒引当金による保全率は81.10%となっております。
今後もお取引先の経営改善・再生支援に努めるとともに、不良債権処理を進め資産の一層の健全化を
図ってまいります。
(単位:%)自己資本比率の推移
不良債権額の保全・未保全額の推移
(単位:億円)自己資本額の推移
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