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栃木県 積算補助業務委託用納品ファイル 操作マニュアル 平成 25 年 11 月技術管理課企画情報担当

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(1)

栃木

木県

積算

算補

補助

助業

業務

務委

委託

託用

用納

納品

品フ

ファ

ァイ

イル

操作

作マ

マニ

ニュ

ュア

アル

平成

成2

25

5年

年1

11

1月

技術

術管

管理

理課

企画

画情

情報

報担

担当

(2)

1

第1章

概要

1.1 積算補助業務委託用納品ファイル 概要 1.1.1 積算補助業務委託用納品ファイルとは 1.1.2 機能の流れ 1.1.3 積算データ作成 Excel シート一覧 1.2 使用コード一覧 1.2.1 コードの種類

第2章

基本操作

2.1 積算補助業務委託用納品ファイルの起動 2.2 総括情報シートの入力 2.3 工事内訳シートの入力 2.3.1 基本操作 2.3.2 積算データ作成 2.3.3 条件の表示方法 2.3.4 諸雑費工種コード(Z00nn) 2.3.5 工種コードの条件 2.4 特殊データ入力方法 2.4.1 特殊基礎単価(Wnnnn) 2.4.2 雑材料コード(#000n) 2.4.3 特殊コード(#00nn) 2.5 特単内訳シートの入力 2.5.1 特殊施工単価(Vコード)とは 2.5.2 特殊施工単価コードの構成 2.5.3 特殊施工単価の作成 2.6 グループ内訳シートの入力 2.6.1 グループデータ(Gコード)とは 2.6.2 グループデータの構成 2.6.3 グループデータの作成 2.7 エラーメッセージ一覧 2.7.1 納品データ作成時のエラーメッセージ一覧 2.7.2 名称反映実行時のエラーメッセージ一覧 2.7.3 チェックボタン実行時のエラーメッセージ一覧 2.7.4 費目追加・削除実行時のエラーメッセージ一覧 2.8 Z0041 と Z0042 の使用方法

(3)

2

第3章

CSV 連携データ作成

3.1 CSV出力

第4章

土木積算システム CSV取込

(4)

第 1 章

1.1 積算補助業務委託用納品ファイル 概要

1.2 使用コード一覧

(5)

1-1-1

1.

.

.1

.

1積算補助業務委託用納品

積算補助業務委託用納品ファイル

積算補助業務委託用納品

積算補助業務委託用納品

ファイル

ファイル

ファイル

概要

概要

概要

概要

1.1.1

1.1.1

1.1.1

1.1.1 積算補助業務

積算補助業務

積算補助業務

積算補助業務委託用

委託用

委託用納品

委託用

納品

納品ファイル

納品

ファイル

ファイルとは

ファイル

とは

とは

とは

単抜き設計書の作成を外部に委託した際に、本県の設計積システム(ESTIMA)へ容易に

取り込むための機能である。

1.1.2

1.1.2

1.1.2

1.1.2 機能

機能

機能

機能の

の流

流れ

発注者

発注者

発注者

発注者:

:ESTIMA

ESTIMA

ESTIMA

ESTIMA

②受注者から提示された CSV ファイルを ESTIMA に取り込み積算を行う。 ③正しく取り込めない、誤入力があるときは受注者へ連絡し、再度 CSV ファイルの提示を要請 してください。 CSV CSV CSV CSV ファイルファイルファイルファイル

受注者

受注者

受注者

受注者:

:積算補助業務委託用納品

積算補助業務委託用納品

積算補助業務委託用納品

積算補助業務委託用納品ファイル

ファイル

ファイル

ファイル

①Excel に必要事項を入力し、CSV 変換後発注者へ提示。

発注者

発注者

発注者

発注者:

:ESTIMA

受注者

受注者:

受注者

受注者

積算補助業務委託用納品積算補助業務委託用納品積算補助業務委託用納品積算補助業務委託用納品ファイルファイルファイルファイル

(6)

1-1-2

1.1.3

1.1.3

1.1.3

1.1.3 積算

積算データ

積算

積算

データ

データ作成

データ

作成

作成

作成

Excel

Excel

Excel

Excelシート

シート

シート一覧

シート

一覧

一覧

一覧

積算 積算 積算 積算データデータデータ作成データ作成作成作成シートシートシートシート 総括情報シート :事務所番号、設計書番号、適用単価世代などの総括情報を入力する画面です。 工事内訳シート :処理設計書の工事内訳の入力を行う画面です。 特単内訳シート :特殊施工単価は一般の施工単価コードにはない特殊な施工単価(Vnnnn(n は英数字))を各 自で作成する為の画面です。 グ ル ープ 内訳 シ ート : グループデータは、設計書内で何度も利用する施工単価・基礎単価コードの組み合わ がある場合にそのグループ群をひとまとめにし、グループコード(G0nnn(nは整数)) として使用するために、作成する画面です。 コード コード コード コード参照参照参照シート参照シートシートシート 特殊データ :諸経費の対象になるかならないかを指定するコード(#00nn)の一覧表です。 施工単価一覧シート :歩掛にある施工単価を電算化したコード( Snnnn)の一覧表です。 基 礎 単価 一覧 シ ート :資材単価を表すコード(Tnnnn)、労務・市場単価を表すコード(Rnnnn)、 仮設材及び機械のリース単価を表すコード(Knnnn)の一覧表です。 機 械 損料 一覧 シ ート : 建設機械の運転損料を表すコード(Mnnnn)の一覧表です。 ※ 上記 ”n ”は英数字を表す。 CSV CSV CSV CSVファイルファイルファイルファイル 総括情報シート 工事内訳シート 特単内訳シート グループ内訳シート 特殊データ#nnnn 施工単価一覧シート 基礎単価一覧シート 機械損料一覧シート

(7)

1-2-1

1.2

1.2

1.2

1.2 使用

使用

使用コード

使用

コード

コード

コード一覧

一覧

一覧

一覧

1.2.1

1.2.1

1.2.1

1.2.1

コードの

コードの

コードの

コードの種類

種類

種類

種類

設計積算システムではコードを使ってデータの入力を行います。コードの種類と内容について次に示します。 1.基本コード ● 費目コード (Xn000): 本工事、附帯工事等を表すコードです。 ● 工種コード (Ynnnn): 土工、舗装工などの工種を表すコードです。 ● 施工単価コード (Snnnn): 歩掛にある施工単価を電算化したコードです。 ● 資材単価コード (Tnnnn): 資材単価を表すコードです。 ● 労務単価コード (Rnnnn): 労務・市場単価を表すコードです。 ● 仮設材賃料コード(Knnnn): 仮設材及び機械のリース単価を表すコードです。 ● 機械損料コード (Mnnnn): 建設機械の運転損料を表すコードです。 2.特殊コード ●グループコード (Gnnnn): 複数の施工単価コードをまとめたり、設計書独自の単価歩掛を作成す る時に使用します。 ●諸経費工種コード (Z00nn): 諸経費の計算で率計算だけではなく、積上げによる計算を行う場合に はZコードの配下に積上げデータを計上します。 ●特殊基礎単価コード(Wnnnn): 利用者が任意に単価を定義できるコードです。見積りなどを利用する 場合に使用できます。 ●雑材料コード (#000n): 雑材料の対象になるものを指定して、何%かの雑材料費を計上する場 合に使用します。(特殊施工単価 (Vコード) は #0n ) ●特殊施工単価 (Vnnnn): 特殊な歩掛りなどを使用する時に使います。特殊施工単価を 作成し 登録しておけば他の設計書でも利用できます。 ●特殊コード (#0020): 諸経費の対象になるかならないかを指定するコードで、それぞ (#0030) れの目的別に5種類のコードが設定されています。 (#0040) (#0049) ※ 上記 ”n ”は英数字を表す。 ~

(8)

第 2 章

基 本 操 作

2.1 積算補助業務委託用納品ファイルの起動

2.2 総括情報シートの入力

2.3 工事内訳シートの入力

2.4 特殊データ入力方法

2.5 特単内訳シートの入力

2.6 グループ内訳シートの入力

2.7 エラーメッセージ一覧

2.8 Z0041とZ0042の使用方法

(9)

2-1-1

2.1

2.1

2.1

2.1 積算補助業務

積算補助業務

積算補助業務

積算補助業務委託用

委託用

委託用

委託用納品

納品ファイル

納品

納品

ファイル

ファイルの

ファイル

の起動

起動

起動

起動

1.HPからダウンロードし、ファイルを開きます。 Excel ファイル [積算補助業務委託用納品ファイル.xlsm ] 2.マクロの設定が無効になっていれば、有効に設定して下さい。 3.起動した際、マクロの設定が有効であれば、 初期画面は「総括情報シート」の画面になります。 ※総括情報シート

(10)

2-2-1

2.2

2.2

2.2

2.2

総括情報

総括情報

総括情報

総括情報シートの

シートの

シートの

シートの入力

入力

入力

入力

「総括情報シート」は、事務所番号、設計書番号、単価区分、適用単価世代などの総括情報を入力する画 面です。 シートの「総括情報シート」を選択して下さい。 [総括情報シート] ※ 機 能 ※ ① 項目一覧からの選択 『事務所番号、地区、旧市町村名、工種区分、市街地補正区分、ゼロ債務補正、契約保証方法、単価 置換え、消費税等の率』の項目はプルダウンでの選択式となります。 ※赤枠は必須項目となります。

(11)

2-2-2 ② “納品データ作成”ボタン 入力した積算データを CSV 形式で出力するボタンで、納品データ作成時に使用します。(3 .1) 入力項目一覧 入力項目一覧 入力項目一覧 入力項目一覧 ※ ・・・必須項目必須項目必須項目 必須項目 設計区分 項目名 入力内容 ※事務所番号 事務所を指定します。 01 宇都宮土木事務所 02 鹿沼土木事務所 03 日光土木事務所 04 真岡土木事務所 05 栃木土木事務所 06 矢板土木事務所管内 07 大田原土木事務所 08 烏山土木事務所 10 安足土木事務所 18 公園事務所 29 下水道管理事務所 ※ファイル名 ファイル名を入力します。 設 計 書 番 号 ※年度 年度を入力します。 ※工事番号 工事番号を入力します。 ※設計書区分 設計書区分を指定します。 1 実施設計書 (変更不可) ※諸経費体系 (設計区分) 設計区分を指定します。 1 一般公共(変更不可) 各 区 分 共 通 ※単価区分 単価区分を指定します。 1 実施単価(変更不可) ※地区 単価の適用地区を指定します。 11 宇都宮土木事務所管内 21 鹿沼土木事務所管内 31 日光土木管内②(藤原栗山) 32 日光土木管内③(今市市) 33 日光土木管内③(日光足尾) 41 真岡土木事務所管内 51 栃木土木事務所管内 61 矢板土木事務所管内 71 大田原土木事務所管内 81 烏山土木事務所管内 91 安足土木管内①(旧佐野) 01 安足土木管内②(旧足利) ※旧市町村名 地区に対する旧市町村名を指定します。 01 旧日光市 02 旧足尾町 03 旧栗山村 04 旧藤原町 05 旧黒磯市 06 旧塩原町 07 那須町 08 その他市町村 ※適用単価世代 単価の適用世代を入力します。単価改定があった時に技術管理課 から指示された適用世代を入力します。 前払率 一般管理費を計算するときの前払率を入力します。 一 般 公 共 ・ 災 害 査 定 ・ 電 気 設 備 ※工種区分 工種区分コードを入力します。 ※イメージアップ 00 率計上しない(変更不可) 市街地補正区分 市街地補正の区分コードを入力します。 01 市街地 03 地方部影響あり 04 地方部影響なし 05 補正なし 単価置換え 単価置換え区分コードを入力します。 ゼロ債務補正 ゼロ債務補正を指定します。 01 補正なし 02 補正あり 初年度内工期 初年度内工期を入力します。 全体工期(ゼロ債) 全体工期(ゼロ債)を入力します。 冬施工期間 冬施工期間を入力します。

(12)

2-2-3 設計区分 項目名 入力内容 全体工期(積寒) 全体工期(積寒)を入力します。 契約保障方法 契約保障方法による補正区分コードを入力します。 01 金銭的保証 02 役務的保証 03 補正なし 04 委託(金銭的) 05 委託(役務的) 06 JV 等 消費税等の率 消費税等の率区分を入力します。 01 消費税等5%適用(省略値) 02 消費税等8%適用 夜間割増 生コンクリートの夜間割増単価を採用する場合、「増額分」を入力 します。

(13)

2-3-1 ①

2.3

2.3

2.3

2.3

工事内訳

工事内訳

工事内訳

工事内訳シート

シート

シート

シートの

の入力

入力

入力

入力

工事内訳シートは、処理設計書の工事内訳の入力を行う画面です。 シートの「工事内訳シート X1000」を選択してください。

2.3.1

2.3.1

2.3.1

2.3.1 基本操作

基本操作

基本操作

基本操作

図1 ※ 機 能 ※ ①工種コードのツリー 工種コードはレベル0 ~レベル4があり、ツリー構成となっています。 「+」をクリックすることで配下の工種コードが展開されます。

(14)

2-3-2 ②名称反映ボタン 入力した単価コードから施工単価一覧シート、基礎単価一覧シート、機械損料一覧シートを参照し、存在 していれば名称、規格1、規格2、単位を自動参照することができます。 G、V コードに関しては、特単内訳シート、グループ内訳シートに存在していれば参照することができます。 コードの入力ミスなどで参照するコードが見つからない場合はエラーメッセージで通知します。 【施工単価一覧シート】 → 検索 ・施工単価一覧シート ・基礎単価一覧シート ・機械損料一覧シート ・特単内訳シート(V コードのみ) ・グループ内訳シート(G コードのみ) ③チェックボタン レベル0~レベル4までの構成が正しいか、正しいコードが入力されているかのチェックを行います。 同時にシート内に名称等が空白のコードが存在した場合、機能②も同時に実行されます。 ④費目追加、費目削除ボタン 附帯工事を追加したい時に使用します。費目追加を押すことで「工事内訳シート X2000」が作成できます。 費目は最大9シート(X9000)まで作成することが可能です。 削除する場合は、費目削除ボタンを押すことで、削除することができます。しかし、「工事内訳シート X1000」 は削除することが不可能となっています。 ※ 反映させた項目を変更した際、機能②又③を実行後、変更された項目は赤色で表示されます。

(15)

2-3-3

2.3.2

2.3.2

2.3.2

2.3.2 積算

積算

積算

積算データ

データ

データ

データ作成

作成

作成

作成

工種 ・・・必要な工種コード(レベル4まで)を展開してください。 施工単価等 ・・・ レベル4の配下に行を挿入し、入力して下さい。コードは一覧シートを参考。 入力項目一覧 入 力 項 目 入 力 内 容 名称・規格1・規格2 表示された内容を変更する場合に入力します。 単位 コードから参照してきた単位は変更できません。 数量 設計数量を入力します。※ 必須 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下4桁以内) 条件 A 条件~Z 条件まで入力可能です。 入力不要な欄は空白のままにして下さい。 工種に条件を入力することも可能です。(((2.3.4(2.3.42.3.42.3.4)))) 雑材料 雑材料(#000n)の対象とする場合に “n” を入力します。 ※nは、1~9まで 最大3箇所 (2.4.2)(2.4.2)(2.4.2)(2.4.2) W単 価 特殊基礎単価コード(Wnnnn)の単価を入力して下さい。(2.4.1)(2.4.1)(2.4.1)(2.4.1) 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下2桁以内)

(16)

2-3-4

2.3.3

2.3.3

2.3.3

2.3.3

条件

条件の

条件

条件

の表示方法

表示方法

表示方法

表示方法

Ⅰ.条件値の組み込み

規格1や規格2の中に条件値を組込むことができます。条件値を組み込みたい場合は、全角の変数名(A ~Z)を全角のシングルクォーテーション(’)で囲んで指定してください。指定した条件値を、全角数値文 字列に変換して組込まれます。 定義時の規格1 裏コン厚(’C’) 計算後の規格1 裏コン厚(30)

Ⅱ.条件名称の採用

規格1や規格2は、条件名称を採用することができます。規格1や規格2に条件名称を採用したい場合は、 全角の条件名(A~Z)を全角のシャープ記号(#)で囲んで指定してください。「#条件#」の文字列は、 条件AからZの条件値に対する条件名称に置換えることになります。 定義時の規格1 #A# 計算後の規格1 ブルドーザ規格21t

Ⅲ.条件名称の連結

規格1と規格2を一組の情報とし、複数の条件名称を連結した結果を採用することができます。連結した 結果の文字列のうち、先頭の全角20文字を規格1に採用し、後続の全角20文字を規格2に採用します。 ただし、これが有効になるのは規格2が空欄である場合に限ります。条件名称の連結は、連携したい複数の 全角の条件名(A~Z)を全角パーセント(%)で囲んで指定します。「%AB%」の文字列は、条件AやB の条件値に対する条件名称に置換えることになります。 連結する条件名称は、末尾の連続した半角空白を除去したものをつなぎ合わせます。 C条件=30の場合 A条件=2の場合 01 ブルドーザ規格15t 02 ブルドーザ規格21t 03 ブルドーザ規格32t 04 ブルドーザ規格湿地16t A条件の条件名称

(17)

2-3-5 規格1 %ABC% 規格2 A条件の条件名称 01 ブルドーザ規格15t 02 ブルドーザ規格21t 03 ブルドーザ規格32t 04 ブルドーザ規格湿地16t B条件の条件名称 A条件=2 B条件=1 C条件=2 の場合 01 砂・砂質土 02 レキ質土 03 粘性土 04 岩塊・玉石 C条件の条件名称 01 地山の掘削押土・良好 02 地山の掘削押土・普通 03 地山の掘削押土・不良 04 ルーズ状態の押土・良好 05 ルーズ状態の押土・普通 06 ルーズ状態の押土・不良 ブルドーザ規格21t 砂・砂質土 地山の掘削押土・普通 計算後の規格1 ブルドーザ規格21t砂・砂質土地山の掘削 計算後の規格2 押土・普通 以上が、条件名称と条件名称を連結するための機能です。その他に、固定文字列・条件名称(#A#)・ 条件値の組み込み(’B’)を組み合わせて連結文字列を作成することができます。 連結の種類 書 式 条件名称と条件名称を連結する場合 %AB% #A##B# 固定文字列と条件名称を連結する場合 規格%AB% 規格#A#、方法#B# 条件名称と条件値を連結する場合 %AB%’C’ #A##B#’C’ その他の連結 規格#A#、値’B’

Ⅳ.金抜設計書の出力抑止

積算時の金抜設計書の印刷において、施工名称、規格1、規格2の一部分を印刷しないことが可能です。 金抜設計書で出力抑止したい文字列については、全角セミコロン(;)で囲んで指定してください。全角の セミコロン記号から次の全角セミコロン記号までの文字列は、全角の空白に置換されることになります。 なお、次の全角セミコロン記号が存在しない場合は、文字列の末尾までがその対象になります。 以下に例を示します。左が定義文字列であり、右が金抜設計書での出力文字列です。 [例1] すべての文字列を出力抑制する例 ;トラッククレーン10m3 → [例2] 一部分の文字列を出力抑制する例 トラッククレーン;10m3 → トラッククレーン [例3] 一部分の文字列を出力制御する例 トラッククレーン;10m3;規格 → トラッククレーン 規格 この機能を使用することで、金抜設計書として受注者に通知する必要のない情報を印刷抑制できます。

(18)

2-3-6

2.3.4

2.3.4

2.3.4

2.3.4

諸雑費工種

諸雑費工種

諸雑費工種

諸雑費工種コード

コード(Z

コード

コード

(Z

(Z

(Z00

00

00nn)

00

nn)

nn)

nn)

諸経費の計算で率計算だけではなく、積上げによる計算を行う場合にはZコードの配下に積上げデータを計上しま す。((((2222..8..888 参照参照参照参照))) )

2.3.5

2.3.5

2.3.5

2.3.5

工種

工種

工種

工種コードの

コードの

コードの

コードの条件

条件

条件

条件

工種コードは、以下のような条件をもっており、その条件を入力することによって、「設計書総括画面」で規 定した内容を、対象工種に限って、変更することができます。なお、一般公共及び、災害査定のみ条件を入力する ことができます。 条件 工種件名称 コード 内 容 A 単価置き換え 0 単価置換えなし 1 労務単価5割増し 2 時間的制約 3 時間的制約(著) 4 時間的制約・労務単価5割増し 5 時間的制約(著)・労務単価5割増し 6 平日夜間(除雪用)1.5 7 休日昼間(除雪用)1.35α 8 休日夜間(除雪用)1.60α B 電力区分 0 発動発電機使用 1 商用電力使用(契約電力50KW未満) 2 商用電力使用(契約電力50KW以上)

(19)

2-4-1

2.4

2.4

2.4

2.4

特殊

特殊

特殊

特殊データ

データ

データ入力方法

データ

入力方法

入力方法

入力方法

2.4.1

2.4.1

2.4.1

2.4.1 特殊基礎単価

特殊基礎単価

特殊基礎単価(W

特殊基礎単価

(W

(W

(Wnnnn

nnnn

nnnn

nnnn)

1.特殊基礎単価(Wコード)とは・・・ 特殊基礎単価は、「土木工事実施設計労務資材単価表」にない単価を、見積りなどから積算者が任意に作成できる基 礎単価です。特殊基礎単価コード(Wコード)は、設計書の工事内訳や特殊施工単価の構成項目に使用できます。 [ 工事内訳シート ] ※入力例 2.入力項目 入 力 項 目 入 力 内 容 コード Wnnnn(nは英数字で4桁) 名称・規格1・規格2 全角20文字以内 数量 有効数字10桁以内(少数以下4桁以内) 単位 特殊施工単価データの単位を入力します。(全角5文字以内) 単価 単単価価 単価

有有有有効効効効数数数数字字字字11110000桁桁桁桁以以以以内内内内((((少少少少数数数数以以以以下下下下2222桁桁桁桁以以以以内内内内))))

雑材料 雑材料区分(数字1桁で1~9)を最大3個まで入力できます。 の対象とする場合に n を入力します。 雑材料データで雑材料計上する場合の対象金額に含めたい場合に 入力します。

(20)

2-4-2

2.4.2

2.4.2

2.4.2

2.4.2

雑材料

雑材料

雑材料コード

雑材料

コード

コード

コード(#

(#000

(#

(#

000

000n

000

n)

1.雑材料コードとは・・・ 雑材料データは、雑材料コード「#000n」によって、ある工種内の単価に対して、任意の率を乗じて、雑材 料として計上する場合に用います。グループデータ、特殊施工単価にも使用できます。 2・雑材料の入力 ※工事内訳シート( 例) 雑材料データ「#000n」は、次のコードで囲んで定義を行います。 Ynnnn 工種コード ・ (#コードは工種コードの配下でしか使用できません。) ・ 雑材料対象雑材料対象雑材料対象データ雑材料対象データデータデータ ・ #000n 雑材料データ Ynnnn 工種コード(#コード後で最初に発生した工種コード) 雑材料対象データ・・・各単価コードの「雑材料」欄にその対象とする雑材料雑材料雑材料コードと雑材料コードとコードとコードと同同同じ同じ整数値じじ整数値整数値:整数値:n:n :nn を入力した単価データです。 入力項目 入 力 項 目 入 力 内 容 コード #000n(nは英数字で4桁)※※※※特特特特殊殊殊殊施施施施工工工工単単単単価価価価はははは ####0000nnnn 名称・規格1・規格2 全角20文字以内 数量 有効数字10桁以内(少数以下4桁以内) 単位 特殊施工単価データの単位を入力します。(全角5文字以内) 雑材料データ (#000n) 雑材料対象データ 対 象 デ ー タ に nを入力

(21)

2-4-3

2.4.3

2.4.3

2.4.3

2.4.3 特殊

特殊

特殊コード

特殊

コード

コード(#

コード

(#

(#00

(#

00

00nn)

00

nn)

nn)

nn)

1.特殊データ機能概要 通常、諸経費率計算による共通仮設費の対象額は、次式で計算されます。 対象額(P)=対象額対象額対象額(P)=(P)= (P)= 直接工事費直接工事費直接工事費 直接工事費 +( +(+(+(支給品費支給品費+支給品費支給品費+++無償無償無償無償貸付機械等評価額貸付機械等評価額貸付機械等評価額貸付機械等評価額)+)+)+)+ 事業損失防止費事業損失防止費事業損失防止費事業損失防止費 しかし下記に掲げる費用は率の対象額に含めません。 a 簡易組立式橋梁、PC桁、グレーチング床版、門扉、ポンプ、大型遊具(設計製作品)、光ケーブルの 購入費 b 上記aを支給する場合の支給品費 c 鋼桁、門扉等の工場製作に係る費用のうちの工場原価 d 大型標識柱〔オーバーハング柱(F型、T型、逆L型)オーバーヘッド柱〕の材料費 (製作費を含む) このように、諸経費の対象額に含めないものを特殊データ(#コード)として取り扱います。 特殊データは次のコードで囲んで定義を行います。 Ynnnn 工種コード #コードは工種コードの配下でしか使用できません。 ・ GGGコードGコードコードコード、V、V、V、Vコードではコードでは積算コードではコードでは積算積算積算できませんできませんできません。できません。。 。 #00nn 特殊データ ・ ・ 特殊データ内容 ・ Ynnnn 工種コード(#コード後で最初に発生した工種コード) 【例】 ※「特殊データ#nnnn」シートに特殊データの一覧があり、「名称反映」機能で名称を取得することも可能です。

(22)

2-4-4 2.特殊データのパターン Ⅰ.支給品データ(#0020) 入力項目 名 称:変更可 入力が無い場合は『支給品データ』と表示されます。 数 量:省略可(省略値:1) 単 位:省略可(省略値:1式) 条 件:「特殊データパターン一覧」を参照してください。(省略値:A=0、B=1) Ⅱ.発生材データ(#0030) 入力項目 名 称:変更可入力が無い場合は『発生材データ』と表示されます。 数 量:省略可(省略値:1) 単 位:省略可(省略値:1式) 条 件:「特殊データパターン一覧」を参照してください。(省略値:A=0) Ⅲ.調整データ(#0040、#0041、#0043、#0046) ある項目の金額を直接工事費、共通仮設費対象額、現場管理費対象額及び、一般管理費対象額にそれぞれ含め るか否かを考慮する場合に使用し、各コードの使い分けは、『『3『『33 3 ... . 各特殊各特殊各特殊各特殊コードとコードと積算体系コードとコードと積算体系積算体系との積算体系とのとの関連図との関連図関連図関連図』』』』を参 照してください。 なお、使用に際しては、以下の点について注意してください。 ● #0043は、事前に購入したPC桁等を支給品とする場合にのみ使用します。 入力項目 名 称:変更可 入力がない場合は「調整データ」と表示されます。 数 量:省略可(省略値:1) 条 件:「特殊データパターン一覧」を参照してください。 省略値 #0040:A=1、B=1 #0041:A=1、B=1 #0043:A=0、B=1 Ⅳ.特殊データパターン一覧 特殊データで使用可能な条件パターンの一覧表です。 表示されていない条件パターンは、違算となる可能性がありますので、使用しないでください。 ①支給品デ-タのパタ-ン(#0020) ○:含む ×:含まない 条 件 直接工事費に 含む 共通仮設費率 対象額に含む 現場管理費率 対象額に含む 一般管理費率 対象額に含む 工事価格に 含む A=0、B=0 × × × × × A=0、B=1 × ○ ○ × × A=1、B=0 ○ ○ ○ ○ ○ A=1、B=2 ○ × × ○ ○

(23)

2-4-5 ②発生材デ-タのパタ-ン(#0030) ○:含む ×:含まない 条 件 直接工事費に 含む 共通仮設費率 対象額に含む 現場管理費率 対象額に含む 一般管理費率 対象額に含む 工事価格に 含む A=0 × × × × × A=1 ○ ○ ○ ○ ○ ③調整デ-タのパタ-ン(#0040・#0041) ○:含む ×:含まない 条 件 直接工事費 に含む 共通仮設費 率対象額に 含む 純工事費に 含む 現場管理費 率対象額に 含む 一般管理費 率対象額に 含む 工事価格に 含む #0040 A=0、B=0 × × × × × × A=0、B=2 × ○ × × × × A=1、B=0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ A=1、B=1 ○ × ○ ○ ○ ○ #0041 A=0、B=0 × × × × × × A=0、B=2 × ○ × ○ × × A=1、B=0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ A=1、B=1 ○ × ○ × ○ ○ #0046 (指示不可) ○ × × × × ○ ④支給品(PC桁等)デ-タのパタ-ン(#0043) ○:含む ×:含まない 条 件 直接工事費 に含む 共通仮設費 率対象額に 含む 純工事費に 含む 現場管理費 率対象額に 含む 一般管理費 率対象額に 含む 工事価格に 含む A=0、B=1 × × × ○ × ×

(24)

2-4-6 3. 各特殊コードと積算体系との関係図 特殊データを使用する積算体系のコード関連図を一覧表で次に示します。 詳細は「土木工事標準積算基準書」の間接工事費を参照してください。 Ⅰ.鋼橋桁等の輸送に係る間接費 ○:対象とする ×:対象としない No 発注形態 共通仮設費 現場管理費 一般管理費 使用コード 条件 ①

製作+輸送+架設等 ○ ○ ○ ②

製作+輸送 × ○ ○ #0040 A=1、B=1 ③

輸送+架設等 ○ ○ ○ ④

輸送 × ○ ○ #0040 A=1、B=1 ⑤

架設等 ○ ○ ○ ⑥

桁購入+輸送 × ○ ○ #0040 A=1、B=1 ⑦

製作又は桁購入 × × ○ #0041 A=1、B=1 Ⅱ.間接工事費等の項目別対象表 ○:対象とする ×:対象としない No 特殊データの種類 共通仮設費 現場管理費 一般管理費 使用コード 条件

桁等購入費

×

#0040 A=1、B=1

× ×

#0041 A=1、B=1

支給

品費

桁等購入費

×

×

#0043 A=0、B=1

一般材料費

×

#0020 A=0、B=1

別途製作の製作

×

×

×

#0020 A=0、B=0

×

#0020 A=0、B=1

無償貸付機械評

価額

×

#0020 A=0、B=1

鋼橋門扉等工

原価

×

×

#0041 A=1、B=1

現場発生品

×

×

×

#0030 A=0

ダム

工事

支給電力料

×

×

×

×

×

×

(25)

2-5-1

2.5

2.5

2.5

2.5

特単内訳

特単内訳

特単内訳

特単内訳シート

シート

シート

シートの

の入力

入力

入力

入力

2.5

2.5

2.5

2.5.1

.1

.1 特殊施工単価

.1

特殊施工単価

特殊施工単価

特殊施工単価(

(

(V

(

Vコード

コード

コード

コード)

)

)とは・・・

)

とは・・・

とは・・・

とは・・・

特殊施工単価は一般の施工単価コードにはない特殊な施工単価(Vnnnn(n は英数字))を各自で作成し、 設計書で積み上げて使用します。積み上げ可能なコードは(S ,T ,R ,K ,M ,W ,#0n コードです。)

2.5

2.5

2.5

2.5.2

.2

.2

.2 特殊施工単価

特殊施工単価

特殊施工単価

特殊施工単価コードの

コードの

コードの

コードの構成

構成

構成

構成

特 殊 施工 単価 コ ード は、以下のような構成になっています。 コード データ名 V0nnn 特 殊 施工 開始コード 特 殊施 工 開始コードから次の特 殊 施工 開始コードの 前までが1つの特殊 施工 単 価コ ード となります。 特 殊 施 工 単 価 コ ー ド ( V コ ー ド ) の配下にグループ コード(Gコード)は積み上げられません。 特殊施工単価コード(Vコード)配下に特殊施工単価コ ードは積み上げられません。

S n n n n T n n n n R n n n n K n n n n M n n n n W n n n n #0n - 施工単価コード - 資材単価コード - 労務単価コード - 仮設材単価コード - 機械損料コード - 特殊基礎単価コード - 雑材料コード

空白行

V0nnn 特 殊 施工 開始コード

・・・

2.5

2.5

2.5

2.5.3

.3

.3

.3

特殊施工単価

特殊施工単価

特殊施工単価

特殊施工単価の

の作成

作成

作成

作成

「特単内訳シート」を選択します。 入力項目一覧 入 力 項 目 入 力 内 容 名称・規格1・規格2 表示された内容を変更する場合に入力します。 単位 コードから参照してきた単位は変更できません。 数量 設計数量を入力します。※ 必須 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下4桁以内) 条件 A 条件~Z 条件まで入力可能です。 雑材料 雑材料(#0n)の対象とする場合に n を入力します。 ※nは、1~9まで 最大3箇所。 ((((2.4.22.4.22.4.2)2.4.2))) W単 価 特殊基礎単価コード(Wnnnn)の単価を入力して下さい。((2.4.1((2.4.12.4.12.4.1)))) 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下2桁以内)

(26)

2-5-2 1. 特殊施工単価コード(Vnnnn)を入力し、名称、単位数量などの必要な項目を入力します。 2. 配 下 に 必要 なデ ータ を 入力 して 、特 殊施 工 単価の 内 訳を 作成 し ます 。作 成方 法は 工 事内 訳シ ート と 同 様で す。 3. 続 け て 特殊 施工 単価 を 作成 する 際は 、 必必必 ず必ずずず 一行空一行空一行空 けて一行空けてけてけてから 入力 をし て くだ さい 。 4. 特殊施工単価コードの利用 作成した特殊施工単価コードは、工事内訳画面に切り替えて入力できます。工事内訳画面ではVnnnnなどのコー ドで入力します。 ※ 一行空ける

(27)

2-6-1

2.6

2.6

2.6

2.6

グループ

グループ

グループ

グループ内訳

内訳シート

内訳

内訳

シート

シート

シートの

の入力

入力

入力

入力

2.6

2.6

2.6

2.6.1

.1

.1

.1 グループデータ

グループデータ

グループデータ

グループデータ(

(

(

(G

Gコード

コード

コード

コード)

)

)とは・・・

)

とは・・・

とは・・・

とは・・・

グループデータは、設計書内で何度も利用する施工単価・基礎単価コードの組み合わせがある場合にそのグルー プ群をひとまとめにし、グループコード(G0nnn(nは整数))として使用することができます。

2.6

2.6

2.6

2.6.2

.2

.2

.2 グループデータの

グループデータの

グループデータの

グループデータの構成

構成

構成

構成

グループコードは、以下のような構成になっています。 コード データ名 G0nnn グループ開始コード グループ開始コードから次のグループ開始コードの 前までが1つのグループデータとなります。 グループコードの配下にグループコードは積み上げ られません。

Snnnn V n n n n T n n n n R n n n n K n n n n M n n n n W n n n n #000n - 施工単価コード - 特殊施工単価コード - 資材単価コード - 労務単価コード - 仮設材単価コード - 機械損料コード - 特殊基礎単価コード - 雑材料コード

空白行

G0nnn グループ開始コード

・・・

2.6

2.6

2.6

2.6.3

.3

.3

.3 グループデータの

グループデータの

グループデータの

グループデータの作成

作成

作成

作成

「グループ内訳シート」を選択します。 入力項目一覧 入 力 項 目 入 力 内 容 名称・規格1・規格2 表示された内容を変更する場合に入力します。 単位 コードから参照してきた単位は変更できません。 数量 設計数量を入力します。※ 必須 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下4桁以内) 条件 A 条件~Z 条件まで入力可能です。 雑材料 雑材料(#000n)の対象とする場合に n を入力します。 ※nは、1~9まで 最大3箇所。 ( ( ( 2.4.2 ( 2.4.2 2.4.2 2.4.2 )))) W単 価 特殊基礎単価コード(Wnnnn)の単価を入力して下さい。(2.4.1 )(2.4.1 )(2.4.1 )(2.4.1 ) 入力規則 入力規則 入力規則 入力規則 有効数字10桁以内の数値(符号含む、小数点含まない、小数以下2桁以内)

(28)

2-6-2 入力例 1. グループ開始データのコードを入力します。使用範囲使用範囲使用範囲使用範囲 →→→ → GGG0100G0100 01000100 ~~~~ GGG0900G090009000900 2. 名称、単位数量などの必要情報を入力します。 3. グループ開始データを入力後、グループデータの内訳(Sコード等)を入力します。入力方法は工事内訳シー トと同じ。 4. 続けてグループデータを作成する際は、必必必ず必ずず一行空ず一行空一行空一行空けてけてけてけてから入力をしてください。 5. グループデータの利用 作成したグループデータは、工事内訳画面に切り替えて入力できます。工事内訳画面ではG0nnnなどのコード で入力します。 ※ 一行空ける

(29)

2-7-1

2.7

2.7

2.7

2.7 エラーメッセージ

エラーメッセージ

エラーメッセージ

エラーメッセージ一覧

一覧

一覧

一覧

2.7.1

2.7.1

2.7.1

2.7.1

納品

納品

納品

納品データ

データ

データ

データ作成時

作成時のエラー

作成時

作成時

のエラー

のエラー

のエラー

メッセージ

メッセージ

メッセージ一覧

メッセージ

一覧

一覧

一覧

Ⅰ Ⅰ Ⅰ Ⅰ....総括情報総括情報総括情報シート総括情報シートシートシート エラー エラー エラー エラー:::1:11 1 事務所名が選択されていないときに表示されます。 事務所名を選択することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::2:22 2 年度が入力されていないときに表示されます。 年度を入力することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::3:33 工事番号が入力されていないときに表示されます。 3 工事番号を入力することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::4:44 地区が選択されていないときに表示されます。 4 地区を選択することでエラーが解消されます。

(30)

2-7-2 エラー エラー エラー エラー:::5:55 単価適用日が入力されていないときに表示されます。 5 単価適用日を入力することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::6:66 事務所名に対して地区が正しくないときに表示されます。 6 地区を再度選択することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::7:77 旧市町村名が選択されていないときに表示されます。 7 旧市町村名を選択することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::8:88 地区に対して旧市町村名が正しくないときに表示されます。 8 旧市町村名を再度選択することでエラーが解消されます。 エラー エラー エラー エラー:::9:99 旧市町村名の選択が必要のない地区に対して、旧市町村名が選択されたときに表示されます。9 削除するか、それに対応する地区に変更することでエラーが解消されます。

(31)

2-7-3 エラー エラー エラー エラー:::10:1010 工種区分でコンクリートダム、フィルダム、C・C・BOX工事を選択した場合、 10 市街地補正は「補正なし」を選択してください。それ以外を選択するとエラーが 表示されます。 Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅱ...工事.工事工事工事内訳内訳内訳内訳シート・シート・特単内訳シート・シート・特単内訳特単内訳特単内訳シート・グループシート・グループシート・グループシート・グループ内訳内訳内訳内訳シートシートシート シート ①工事内訳シート エラー エラー エラー エラー ::::11111111 工種コードの構成が正しくないときに表示されます。 再度工種のレベル構成を確認してください。 ②特単内訳シート エラー エラー エラー エラー ::::12121212 特殊施工単価コード(Vコード)の配下にVコードがあるときに表示されます。 (2.5 特単内訳シートの入力参照) ③グループ内訳シート エラー エラー エラー エラー ::::13131313 使用範囲外のGコードを使用したときに表示されます。 (2.6 グループ内訳シートの入力参照)

(32)

2-7-4 ④共通 エラー エラー エラー エラー ::::14141414 使用コード一覧の識別コード又は存在しない施工単価コード等を使用したときに 表示されます。(1.2 使用コード一覧 参照) エラー エラー エラー エラー ::::15151515 データコードの最大桁数を超えたときに表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::16161616 名称、規格は最大文字数は20文字です。文字数を超えたときに表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::17171717 数量に数字以外の文字を入力したときに表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::18181818 数量が未入力のときに表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::19191919 使用できない雑材料コード(#コード)を使用したときに表示されます。

(33)

2-7-5 エラー エラー エラー エラー ::::20202020 特殊基礎単価コード(Wコード)の単価が未入力のときに表示されます。

2.7.2

2.7.2

2.7.2

2.7.2 名称反映実行時

名称反映実行時

名称反映実行時

名称反映実行時のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ一覧

一覧

一覧

一覧

エラー エラー エラー エラー ::::21212121 参照するデータコードが存在しないときに表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::22222222 単位が変更されたときに表示されます。

2.7.3

2.7.3

2.7.3

2.7.3 チェックボタン

チェックボタン

チェックボタン

チェックボタン実行時

実行時

実行時

実行時のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ一覧

一覧

一覧

一覧

エラー エラー エラー エラー ::::23232323 不正な工種コードがあるときに表示されます。

(34)

2-7-6

2.7.4

2.7.4

2.7.4

2.7.4 費目追加

費目追加

費目追加

費目追加・

・削除実行時

削除実行時

削除実行時

削除実行時のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ

のエラーメッセージ一覧

一覧

一覧

一覧

エラー エラー エラー エラー ::::24242424 費目は最大9シートまで作成することができ、それ以上作成すると エラーが表示されます。 エラー エラー エラー エラー ::::25252525 費目X1000は削除することができません。削除を実行したときに表示されます。

(35)

2-8-1

2.8

2.8

2.8

2.8

Z 0 0 4 1

0 0 4 1

0 0 4 1

0 0 4 1 、

、 Z

Z 0 0 4 2

0 0 4 2

0 0 4 2 、 Z

0 0 4 2

、 Z

、 Z

、 Z 0 0 4 3

0 0 4 3 の

0 0 4 3

0 0 4 3

の 使 用 方 法

使 用 方 法

使 用 方 法

使 用 方 法

Z0041、Z0042、Z043の使用方法を説明します。 (1)共通仮設費積み上げ可能とした(Z0041) Z0041(共通仮設費計積上(現場、一般管理費対象外))の下に該当金額を積み上げて使用しま す。共通仮設費計へ計上されます。現場管理費、一般管理費の対象額には含まれません。 ※六価クロム溶出試験費など、共通仮設費に積上げる費用で現場・一般管理費の対象外とする費用 の計上を想定しています。 (2)工事価格へ積み上げ可能とした(Z0042) Z0042(**工事価格への積み上げ費用**)の下に該当金額を積み上げて使用します。 工事価格へ金額が合計されます。 【注】最低制限価格等は自動計算されません。

(36)

2-8-2 (3)工事価格へ積み上げ可能とした(Z0043) Z0043【**工事価格への積上費(請負率対象外)**】の下に該当金額を積み上げて使用し ます。 工事価格へ金額が合計されます。 請負率の対象外となります。 最低制限価格は自動計算されます。 ※Z0043は請負率の対象外となる為、計算時は変更工事価格から除かれます。

(37)

第 3 章

納 品 デ ー タ 作 成

3.1 CSV出力

(38)

3-1-1

3

3

3

3.1

.1

.1

.1

CSV

CSV

CSV

CSV 出力

出力

出力

出力

土木積算システム(ESTIMA V5)に取り込むためのCSVデータを出力する方法を説明します。 1. すべての積算データの入力が完了しましたら、「総括情報シート」へと戻ります。 2. 「納品データ作成」ボタンを実行 Ⅰ. 「名前を付けて保存」のダイアログが表示されます。 Ⅱ. 保存先を指定して下さい。 Ⅲ. ファイル名を入力し、「保存」を押して完了です。 「 ファイルの種類」はCSVファイル固定となります。

(39)

第 4 章

土 木 積 算 シ ス テ ム

(ESTIMA V5)

C S V 取 込

4.1 CSV取込

(40)

4-1-1

4

4

4

4.1

.1

.1

.1

CSV

CSV

CSV

CSV取込

取込(

取込

取込

(発注者用

発注者用

発注者用

発注者用)

本機能は、発注者専用の機能です。 1. 土木積算システム ESTIMA V5 を起動します。 ※ 起動方法 省略 2. 積算システム業務メニューを表示し、「CSV取り込み」を実行します。 3. 「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。第3章 3.1 でCSVファイルを保存したファイル名を 指定します。 4. 「開く」を押してください。 5. 正常にCSV取り込みが完了すれば、「工事内訳画面」が表示されます。

(41)

ii

6.CSV取り込みに異常が起きた時は下記のエラーメッセージが表示されます。 CSVファイルを修正後、「CSV取り込み」から再度実行してください。

参照

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