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1 (フラッシュ)ボタンを 押 す 押 すごとに 次 のように 変 わります 赤 目 軽 減 発 光 停 止 自 動 時 は 明 るさにより が 赤 色 で 点 灯 し フラッシュ 発 光 することをお 知 らせします フラッシュ 充 電 が 十 分 にされていないときは ( 赤 目 軽 減 時 は

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Academic year: 2021

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全文

(1)

フラッシュ

を使う

/明るさ

補正

して撮る

本機のフラッシュには、次の 4 つの種類

があります。

自動(発光時は が赤色で点灯) 明るさに応じて自動的に発光します。 ● 赤目軽減( ) フラッシュ撮影をしたときに目が赤く写ること を軽減します。事前に 1 回、撮影時に 1 回の計 2 回発光します。(明るさに関係なく、いつも発 光します) ● 発光停止( ) 室内の照明によっては、発光停止で撮ったほう がきれいに撮れることがあります。 ● 強制発光( ) 明るさに関係なく、いつも発光します。

フラッシュを使う

暗い場所では、フラッシュを使うことができます。 フラッシュ発光部が指でかくれないようにしてく ださい。少しでもかくれるとその方向の光が被写体 に届きません。 悪い例) EXPOSE REC PLAY フラッシュ 発光部

(2)

1

(フラッシュ)ボタンを押す 押すごとに次のように変わります。

2

シャッターボタンを押す お願い/ヒント ● フラッシュの光が届く範囲は、約 70cm~3m です。 ●調光センサーを指などでふさがないでください。 明るさを感知できません。 ● 自動時は明るさにより“ ”が赤色で点灯し、 フラッシュ発光することをお知らせします。 ● フラッシュ充電が十分にされていないときは、 “ (赤目軽減時は )”が点滅します。点灯に 変わるまでお待ちください。この間は撮影でき ません。 ● 電源を切ると自動に戻ります。

明るさを補正して撮る

(露出補正) 通常は自動になっています。 背景が明るすぎるときや、逆光のときに手動で合わ せます。

1

EXPOSE ボタンを押す 補正値表示(E±0)が出ます。 赤目軽減 発光停止 自動 強制発光 EXPOSE

(3)

2

液晶モニターを見ながら、+または-ボタンを 押し、補正する +を押すごとに画面が明るくなります。 (~E+4 まで) -を押すごとに画面が暗くなります。 (~E-4 まで) お願い/ヒント ● 1/3EV 単位で、E-4←E±0→E+4 の 9 段階で補正 することができます。 EV とは、Exposureエ ク ス ポ ー ザ ー Valueバ リ ュ ーの略で、露光の意味で す。 ● 補正して撮ると、青空が白っぽくなることがあ ります。 ● 極端な逆光は補正できません。 ● 電源を切ると自動に戻ります。

(4)

白バランスを

手動

で合わせて撮る

写真のネガフィルムを

ポジ

で見る

白バランスとは

様々な光源の下での白い色を決めることをいいま す。太陽の光の下で白い色はどれなのか、蛍光灯の 光の下での白い色はどれなのかなどを認識するこ とによって、その他の色のバランスを調節します。 白色はすべての色(光)の基本になるので、基準とな る白色を認識することができれば、自然な色合いで 撮ることが可能になります。 AWB REC PLAY MODE

(5)

白バランスを手動で合わせて撮る

通常お使いになるときは、自然な色合いになるよう 自動的に調節されます。 自動で合わないときに調節してください。 電源「ON」時は“自動”になります。

1

白い被写体を画面いっぱいに写す

2

液晶モニターの“ ”が1 回点滅するまで、 AWB ボタンを押し続ける

お願い/ヒント

● 暗いところでは、手動で合わないことがありま す。このときは自動で撮ってください。 ● 手動で調節すると、電源を切っても記憶されま すが、電源「ON」時は自動になりますので、前 に手動で合わせた状態で撮るときは、AWB ボタン を押して手動にしてください。 ( マークが点灯) 画用紙など 白バランス調節中 (点灯→1 回点滅) 調節完了 (点灯) AWB

(6)

自動に戻すには AWB ボタンを押し、液晶モニターの“ ”を消す。

写真のネガフィルムをポジで見る

(ネガ・ポジ反転) 一般の写真のネガフィルムを撮るとポジ(通常のプ リントの状態)に反転して見ることができます。 市販のフィルム専用照明をご使用ください。

1

MODE ボタンを押す

2

ネガフィルムの何も映っていないところを液 晶モニターいっぱいに映し、 が1 回点滅する まで、AWB ボタンを押し続ける

3

NORMAL/MACRO レバーを動かし、ピントを 合わせる ネガ表示 MODE AWB NORMAL MACRO

(7)

お願い/ヒント ● もう一度 MODE ボタンを押すとポジ(通常)に戻り ます。(NEGAネガ表示が消えます) ● 電源を切るとポジ(通常)に戻ります。 ● 簡易的な信号処理のため、きれいに映らないこ とがあります。

(8)

セルフタイマー

を使う

近づいて

大きく

撮る

REC PLAY NORMAL

(9)

セルフタイマーを使う

自分も入って撮りたいときに使います。

1

(セルフタイマー)ボタンを押す セルフタイマーモードになります。

2

シャッターボタンを押す セルフタイマーランプが点滅します。 約8秒後に速い点滅に変わり、その2秒後に撮影さ れます。 お願い/ヒント ● 三脚やしっかりした場所にカメラを固定してく ださい。 ● シャッターが動作する時間を変えることはでき ません。

近づいて大きく撮る

(マクロ) 小さな植物や昆虫、アルバムの写真などを大きく撮 ることができます。

1

液 晶 モ ニ タ ー を 見 な が ら 被 写 体 に 近 づ き 、 NORMAL/MACRO レバーを動かし、ピントを 合わせる 約3cm~70cm の範囲でピントが合います。 セルフタイマー表示 NORMAL MACRO

(10)

2

シャッターボタンを押す お願い/ヒント ● 被写体に対して約 3cm まで近づいて撮れます。 ● 被写体との距離が近すぎるため、フラッシュは 発光停止にしておいてください。 ● 使わないときは確実に NORMAL に戻しておいてく ださい。

(11)

複数の画像

を一度に見る

+または-ボタンを押すごとに以下のように変わります。 例) 10 枚撮影されているときに、4 画面表示で再生した場合(数字は再生画面番号) REC PLAY MODE 画像のないところは黒くなります。

(12)

複数の画像を一度に見る

(マルチ画面再生) 液晶モニターに、撮った画像を順番に 4 画面または 16 画面一度に表示することができます。 何を撮ったかを簡単に確認することができます。

1

MODE ボタンを押す 押すごとに次のように変わります。

2

必要に応じて または ボタンを押す

お願い/ヒント

●通常の再生途中からマルチ画面再生を始めると、 MODE ボタンを押したときの画面が左上になり、 その後の画面が再生画面番号順で再生されます。 ● 撮影した直後に、再生側にしてマルチ画面再生 を始めると、左上に撮影直後の再生画面だけが 表示されます。残りの部分は黒くなります。 例) 1 画面(通常) 4 画面 16 画面 MODE

(13)

+または-ボタンを押すとそこから上記のよう な順番で再生されます。 ● 4 画面、16 画面表示のときは、年月日・時刻表 示は出ません。 ● 画面の上下が少し切れることがあります。 ● 表示される早さが画像によって変わることがあ ります。

(14)

撮った画像を1枚ずつ

消去する

撮った画像を

すべて消去

する

消去モードの変わりかた

撮った画像を 1 枚ずつ消去する

1 枚単位で確認しながら消去することができます。 ※ 画像は一度消去すると元に戻すことができませ ん。よく確認してから消去してください。

1

ERASE ボタンを 1 回押す 1 枚消去モードになります。 ERASE REC PLAY 通常 1 枚消去モード 全消去モード ERASE

(15)

2

+または-ボタンを押し、消去したい画像を表 示させる

3

シャッターボタンを1 秒以上押す 1 つの画像を消去するのに約 1~3 秒かかります。 (消去中は“ERASEイ レ ー ス”が点滅)消去後は次に撮った画 面が表示されます。再生画面番号は繰り上がってい きます。 お願い/ヒント 消去を続けるときは 手順 2~3 を繰り返す。 ●消去が終了したら、ERASE ボタンを 2 回押して、 消去モードを解除してください。 ●消去する画面がなくなる(“0”が点滅)と、自動 的に消去モードは解除されます。

●消去中(ERASEイ レ ー スまたはALLオール ERASEイ レ ー スが点滅中)は絶対 に AC アダプターを外したり、電池を抜いたりし ないでください。カードのフォーマットが壊れ、 使えなくなります。

(16)

撮った画像をすべて消去する

一度にすべて消去することができます。 ※ この操作をすると撮った画像はすべて消え、元 に戻すことができません。すべて消してよいか よく確認してから消去してください。

1

ERASE ボタンを 2 回押す 全消去モードになります。

2

+と-ボタンを同時に押したまま、

3

シャッターボタンを1 秒以上押す 撮影内容によりますが、付属の CF カードで画像を すべて消去するのに約 5 秒かかります。(消去中は “ALLオール ERASEイ レ ー ス”が点滅)消去後は液晶モニターの再生 画面番号が“0”と点滅します。 ERASE

(17)

お願い/ヒント

● 全消去が終了すると(“0”が点滅)、自動的に消 去モードは解除されます。 ● 全消去中に電池切れになると、自動的に電源が 切れます。このときはすべての画像が消えてい ないことがあります。新しい乾電池または充電 済みのニカド電池に入れ換えて、もう一度消去 をやり直してください。 ● 他の機種やパソコンで記録された CF カードの画 像やファイルは消去できません。このようなフ ァイルがあるときは、撮影枚数が少なくなりま す。

(18)

パソコン接続キットで

編集

する

パソコンの PC カードドライブを使って

画像を入力するには

1. 撮影済みの CF カードを CF カードアダプター(市 販品)に入れ、パソコンの PC カードドライブに 差し込む 2. JPEG をサポートしているアプリケーションソフ トウェア(市販品)で画像を開く ●詳しくはアプリケーションソフトウエアの取扱 説明書をご覧ください。

パソコン接続キット(別売)で編集する

パソコン接続キット DT-QM-3501(別売)で本機の撮 影画像をパソコンに入力することができます。

1

図のように本機とパソコンを接続する DIGITAL 端子 インターフェース アダプター (パソコン接続 キットに付属)

(19)

お願い/ヒント ● 操作方法はパソコン接続キットの取扱説明書を お読みください。 ● パソコンと通信中は、液晶モニターは黒い画面 となり、“PC”と表示されます。 シリアル端子へ パソコン (別売)

(20)

参照

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