位 置 沖縄県石垣市字真栄里、字平得
計画書
石垣都市計画地区計画の変更(石垣市決定)
石垣都市計画地区計画を次のように変更する。 名 称 石垣空港線沿道区域地区計画 面 積 約20.9ha 地 区 計 画 の 目 標 及 び 区 域 の 整 備 、 開 発 及 び 保 全 の 方 針 地区計画の目標 本区域は、市の南側に位置し、今後、新石垣空港へのアクセス道路と して一般県道石垣空港線の整備が進められる地区である。当該道路は、 本市の都市イメージを観光客等に印象付ける重要な道路であり、また、 国道390号バイパスについても、観光客や来訪者を市街地へ誘う重要な 道路である。 沿道における建築物の用途の制限による良好な環境の創出、壁面後退 によるゆとりある空間の創出、建築物の形態又は色彩その他意匠の制限 による石垣らしさの創出、柵や塀の高さ制限による開放的な空間の創出 により、本市のシンボルロードにふさわしい沿道景観及び都市環境の形 成、適正な土地利用を図ることを目標とし、国道390号バイパス沿道地 区及び一般県道石垣空港線沿道地区において石垣空港線沿道区域地区計 画を策定する。 土地利用の方針 区域を国道390号バイパス沿道地区、県道石垣空港線沿道地区に区分 し、それぞれの地区の方針に沿った適正な土地利用を誘導するととも に、本市のシンボルロードにふさわしい沿道景観及び都市環境の形成を 図る。 1.国道390号バイパス沿道地区 サービス施設や各種利便施設が立地する地区として、住環境の保全を 図りながら、利便性の高い地域サービスを形成していく地区とする。 2.県道石垣空港線沿道地区 サービス施設や集合住宅等を中心とした地区とする。旧石垣空港跡地 については、跡地利用計画を基本とし、地域の利便性と快適性を図る本 市における新しいまちづくりを形成していく地区とする。 地区施設の整備の方針 ― 建築物等の整備の方針 地区計画の目標及び各地区の土地利用の方針に基づき、次に掲げる 「建築物等に関する制限」の各号を定める。 1.建築物等の用途の制限 2.建築物の壁面の位置の制限 3.建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限 4.垣又は柵の制限 その他当該区域の整 備・開発・保全に関す る方針 産業廃棄物・粗大ごみ等の放置や建設資材・重機等の置き場及び、墓 地としての土地利用は相応しくない地区として誘導し、適正な土地利用 及び良好な景観の形成を図る。地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地 区 区 分 地区の名称 国道390号 バイパス 沿道地区 面 積 約9.8ha 県道石垣空港線 沿道地区(近隣 商業地域①) 県道石垣空港線 沿道地区(近隣 商業地域②) 県道石 垣空港 線沿道 地区(第 二種住 居地域) 県道石 垣空港 線沿道 地区(第 一種中 高層住 居専用 地域) 県道石 垣空港 線沿道 地区(第 一種低 層住居 専用地 域)
約3.0ha 約3.4ha 約0.7ha 約0.7ha 約3.3ha
-建築物等の用途 の制限 以下に 掲げる建 築物を建 築又は用 途利用し てはなら ない。 1.畜舎 (物品販 売業を営 む店舗兼 畜舎及び その他の サービス 業を営む 店舗兼畜 舎に附属 するもの を除 く。) 以下に掲げる 建築物を建築又 は用途利用して はならない。 1.マージャン、 パチンコ屋、射 的場、勝馬投票 券発売所、場外 車券売場、その 他これらに類す るもの 2.ナイトクラブ その他これらに 類するもの 3.畜舎(物品販 売業を営む店舗 兼畜舎及びその 他のサービス業 を営む店舗兼畜 舎に附属するも のを除く。) 4.劇場、映画 館、演芸場若し くは観覧場又は 店舗、飲食店、 展示場、遊技場 に供する建築物 でその用途に供 する部分(劇 場、映画館、演 芸場又は観覧場 の用途にあって は、客席の部分 に限る。)の床 面積が10,000㎡ を超えるもの。 以下に掲げる 建築物を建築又 は用途利用して はならない。 1.マージャン、 パチンコ屋、射 的場、勝馬投票 券発売所、場外 車券売場、その 他これらに類す るもの 2.ナイトクラブ その他これらに 類するもの 3.畜舎(物品販 売業を営む店舗 兼畜舎及びその 他のサービス業 を営む店舗兼畜 舎に附属するも のを除く。) 4.劇場、映画 館、演芸場若し くは観覧場又は 店舗、飲食店、 展示場、遊技場 に供する建築物 でその用途に供 する部分(劇 場、映画館、演 芸場又は観覧場 の用途にあって は、客席の部分 に限る。)の床 面積が10,000㎡ を超えるもの。 以下 に掲げ る建築 物を建 築又は 用途利 用して はなら ない。 1.マー ジャ ン、パ チンコ 屋、射 的場、 勝馬投 票券発 売所、 場外車 券売 場、そ の他こ れらに 類する もの 2.畜舎 (物品 販売業 を営む 店舗兼 畜舎及 びその 他の サービ ス業を 営む店 舗兼畜 舎に附 属する ものを 除 く。)
-壁面の位置の制 限 国道390号バイパス及び県道石垣空港線の道路境界線から建築物の外 壁又は柱面までの距離は、1.0m以上後退した位置とする。 ただし、敷地面積が150㎡以下の場合は、0.5m以上後退した位置と し、敷地の奥行が10m未満の場合は、奥行の10分の1以上(ただし、最 低でも0.5m以上)後退した位置とする。 建築物等の形態 又は色彩その他 の意匠の制限 〈屋根形状・庇〉 屋根の形状は可能な限り赤瓦勾配屋根とする。但し、赤瓦勾配屋根の 設置が困難な場合は、国道390号バイパス及び県道石垣空港線側1階部 分に赤瓦を使用した庇等を設け、軒裏を垂木等で仕上げることにより、 赤瓦と一体となって視覚的・歴史的に調和がとれるよう配慮すること。 その際、1階庇は道路に面する建物間口の全長にわたる設置が望まし い。 しかし、意匠等の理由により困難な場合は、長さの3分の2以上の庇 長さの確保に努め、通りの連続性を図るものとする。 また、1階庇は壁面後退と共に雨端空間を構成する要素であり、庇高 さは隣接建築物の庇高さ等を考慮し連続的になるよう計画を行うことと する。 赤瓦の庇等の奥行の長さは、水平で0.6m以上とする。ただし、壁面 後退距離が0.6m未満の建築物においては、壁面後退距離と同様の長さ とする。 〈色彩〉 建築物の外壁等の色相は、マンセル表色系を用い、無彩色については N9以上とし、有彩色についてはYもしくはYRとし、彩度2以下、明度 8以上の範囲とする。また、意匠的にアクセントとして上記以外の明度 の色を組み合わせて用いる場合は、外壁各面において各面積の10%以内 とする。ただし、コンクリート打ち放し、木材、石材などの自然素材を 用いる場合はその限りではない。 垣又は柵の構造 の制限 国道390号バイパス及び県道石垣空港線道路側において、垣又は柵を 設置する場合の構造及び敷地地盤面からの高さは次に掲げるものとす る。ただし、門についてはこの限りではない。 また、塀、柵などを設ける際は、石垣の歴史や風土が感じられるよう な材料を可能な限り使用することとする。
備 考 ※赤瓦とは、沖縄在来の瓦(雄・雌)またはS瓦及び断熱瓦(スペイン 瓦を除く)とし、棟面及び瓦のつなぎ目は白漆喰により塗り固めること とする。 「区域は計画図表示のとおり」 理 由 「新石垣空港から市街地へと繋ぐシンボルロードとしてふさわしいまちなみの創出」を目標と し、良好な沿道景観等の形成及び適正な土地利用を図ることを目的に、石垣空港線沿道区域地区 計画を変更する。
理 由 書
本区域は、本市の主要道路となる国道 390 号バイパス及び一般県道石垣
空港線(通称:新石垣空港アクセス道路)沿道の区域であり、本市都市計
画マスタープランにおいて「市街地と新石垣空港を結ぶ一般県道石垣空港
線は、本市の玄関口である空港と市街地を結ぶ重要な道路であり、石垣ら
しい良好な道路景観の形成が求められる。
」と位置付けられています。
また、隣接する旧石垣空港跡地では土地区画整理事業の導入による土地
利用を推進しており、沖縄県立八重山病院が移転し、市役所新庁舎の移転
も決定していることから、中心市街地・石垣港・旧石垣空港跡地が有機的
に連携した八重山圏域の中核を成す一体市街地の形成に向けて取り組ん
でいます。
このようなことから、本区域においては「新石垣空港から市街地へと繋
ぐシンボルロードとしてふさわしいまちなみの創出」を地区計画の目標と
して掲げ、良好な沿道景観、都市環境の形成及び適正な土地利用を図るこ
とを目的に、石垣都市計画地区計画を変更します。
石垣都市計画地区計画の変更
石垣空港線沿道区域地区計画
(石垣市決定)
計 画 図 - 1
A1 S/1:2,500
A3 S/1:5,000
W E S N 100 0 200 300 400 500m 字大浜 字真栄里 字平得 字登野城 一般県道 石垣空港線国道390号バイパス沿道地区
A=約9.8ha
平得 西原 宮鳥 慶田山 撫原 前原 屋敷 中村 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種中高層 150 60 二種中高層 150 60 一種低層 60 30 一種低層 100 50 一種低層 100 50 近隣商業 300 80 近隣商業 300 80 3-5-22横4号線 3-5-23真栄里新川線 3-4-1石 垣港真栄里線 3- 5-18 3- 4-8平 真小 西通 り うぶ公園 平得公園 前原公園 3-5-20産 業道路 準工業 200 60 二種住居 200 60 一種住居 200 60 あんぐん 公園 真栄里緑地 一種中高層 150 60 準工業 200 60 山原 糸数 2丁目 八島町 近隣商業 200 80 パイナップル 公園 3-7-4仲道赤生線 真栄里 公園 7-6-2 山原線 3- 5-18 凡 例 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 商業地域 準工業地域 県道石垣空港線沿道地区 (第一種低層住居専用地域) 近隣商業地域 60/30 100/50 壁面後退線 1.0m高さ制限 10.0m 150/60 150/60 200/60 200/60、300/60 200/60 200/80、300/80 400/80 200/60 ― 大字界 小字界 今回変更区域 都市計画道路 一般県道石垣空港線 工業地域 工業専用地域 200/60 -都市計画緑地 文教地区 土地区画整理区域 県道石垣空港線沿道地区 (近隣商業地域) 国道390号バイパス沿道地区 都市施設 県道石垣空港線沿道地区 (第二種住居地域) 県道石垣空港線沿道地区 (第一種中高層住居地域)凡 例 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 商業地域 準工業地域 県道石垣空港線沿道地区 (第一種低層住居専用地域) 近隣商業地域 60/30 100/50 壁面後退線 1.0m高さ制限 10.0m 150/60 150/60 200/60 200/60、300/60 200/60 200/80、300/80 400/80 200/60 ― 大字界 小字界 今回変更区域 都市計画道路 一般県道石垣空港線
石垣都市計画地区計画の変更
石垣空港線沿道区域地区計画
(石垣市決定)
計 画 図 - 2
A1 S/1:2,500
A3 S/1:5,000
W E S N 100 0 200 300 400 500m 字大浜 字真栄里 字平得 字大浜 一般県道 石垣空港線 平得 田原 慶田山 高田原 東原 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種中高層 150 60 一種低層 60 30 一種低層 100 50 一種低層 100 50 近隣商業 300 80 近隣商業 300 80 3-5-22横4号線 3- 5-18 平得公園 3-5-20産 業道路 1.25 1.25 二種住居 200 60 二種住居 300 60 工業地域 工業専用地域 200/60 -都市計画緑地 文教地区 土地区画整理区域 東上原 県道石垣空港線沿道地区 (近隣商業地域①・②) 国道390号バイパス沿道地区 石垣中央 運動公園 うぶ公園 一種住居 200 60 近隣商業 300 80 50 100 田原 上原県道石垣空港線沿道地区
(近隣商業地域①)
A=約3.0ha
県道石垣空港線沿道地区
(第一種低層住居専用地域)
A=約3.3ha
県道石垣空港線沿道地区
(第二種住居地域)
A=約0.7ha
県道石垣空港線沿道地区
(第一種中高層住居専用地域)
A=約0.7ha
都市施設 県道石垣空港線沿道地区 (第二種住居地域) 県道石垣空港線沿道地区 (第一種中高層住居専用地域)県道石垣空港線沿道地区
(近隣商業地域②)
A=約3.4ha
二種住居 200 60 石垣都市計画地区計画の変更 石垣空港線沿道区域地区計画 (石垣市決定)
新旧対照図-1 (変更前)
A1 S/1: 5,000 A3 S/1:10,000 W E S N 字真栄里 字平得 前原 平得 中村 屋敷 前原 撫原 宮鳥 慶田山 田原 100 50 1.25 1.25 一種低層 100 50 一種低層 60 30 一種低層 100 50 準工業 200 60 近隣商業 300 80 一般県道 石垣空港線 石垣市中央 運動公園 うぶ公園 平得公園 前原公園 3-5-22横4号線 3-5-23真栄里新川線 3-4-1石 垣港真栄里線 3- 5-18線 真栄里公園 3-5-20産業 道路 真栄里緑地 あんぐん公園 東原 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種中高層 150 60 近隣商業 200 80 二種住居 200 60 一種中高層 150 60 一種中高層 150 60 近隣商業 300 80 二種中高層 150 60 200m 100m 0 一種中高層 150 60 西原 山原 2丁目 字登野城 八島町 仲道 赤生 西原 6号公園 5号公園 4号公園 パイナップル 公園 アップル 公園 一種低層 100 50 一種低層 100 50 準工業 200 60 3- 4-8平 真小 西通 り 3- 5-17 7- 6-1保 安通 り線 3- 5-16天 川仲 須名 線 3-5-21 7-7-4仲道赤生線 凡 例 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 商業地域 国道390号バイパス沿道地区 近隣商業地域 100/50 壁面後退線 1.0m 高さ制限 10.0m 400/80 大字界 小字界 ― 150/60 150/60 200/60 200/60、300/60 200/60 200/80、300/80 今回変更区域 県道石垣空港線沿道地区 (近隣商業地域) 都市計画道路 60/30 一般県道石垣空港線 都市計画緑地 文教地区 土地区画整理区域 準工業地域 工業専用地域 工業地域 -200/60 200/60 県道石垣空港線沿道地区 (第一種低層住居専用地域) 二種住居 200 60 石垣都市計画地区計画の変更 石垣空港線沿道区域地区計画 (石垣市決定)新旧対照図-1 (変更後)
A1 S/1: 5,000 A3 S/1:10,000 W E S N 字真栄里 字平得 前原 平得 中村 屋敷 前原 撫原 宮鳥 慶田山 田原 100 50 1.25 1.25 一種低層 100 50 一種低層 60 30 一種低層 100 50 準工業 200 60 近隣商業 300 80 一般県道 石垣空港線 石垣市中央 運動公園 うぶ公園 平得公園 前原公園 3-5-22横4号線 3-5-23真栄里新川線 3-4-1石垣港真栄 里線 3- 5-18線 真栄里公園 3-5-20産業 道路 真栄里緑地 あんぐん公園 東原 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種住居 200 60 一種中高層 150 60 近隣商業 200 80 二種住居 200 60 一種中高層 150 60 一種中高層 150 60 近隣商業 300 80 二種中高層 150 60 200m 100m 0 一種中高層 150 60 西原 山原 2丁目 字登野城 八島町 仲道 赤生 西原 6号公園 5号公園 4号公園 パイナップル 公園 アップル 公園 一種低層 100 50 一種低層 100 50 準工業 200 60 3- 4-8平 真小 西通 り 3- 5-17 7- 6-1保 安通 り線 3- 5-16天 川仲 須名 線 3-5-21 7-7-4仲道赤生線 国道390号バイパス沿道地区 A=約9.8ha 県道石垣空港線沿道地区 (第二種住居地域) 県道石垣空港線沿道地区 (第一種中高層住居専用地域) 都市施設 凡 例 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 準住居地域 商業地域 国道390号バイパス沿道地区 近隣商業地域 100/50 壁面後退線 1.0m 高さ制限 10.0m 400/80 大字界 小字界 ― 150/60 150/60 200/60 200/60、300/60 200/60 200/80、300/80 今回変更区域 県道石垣空港線沿道地区 (近隣商業地域) 都市計画道路 60/30 一般県道石垣空港線 都市計画緑地 文教地区 土地区画整理区域 準工業地域 工業専用地域 工業地域 -200/60 200/60 県道石垣空港線沿道地区 (第一種低層住居専用地域) 県道石垣空港線沿道地区 (第二種住居地域) 県道石垣空港線沿道地区 (第一種中高層住居専用地域) 都市施設二種住居 200 60 石垣都市計画地区計画の変更 石垣空港線沿道区域地区計画 (石垣市決定)