キンカブでNISA
2013年7月
当資料でご案内するキンカブにつきましては、現在、日興イージートレードで取り扱いをしております。 営業店においては日本版ISAの導入に合わせ、2014年1月に取り扱い開始予定です。
「キンカブ」で日本版ISA（NISA）
金額指定で思いのままに、カンタン株式投資！
キンカブは、当社独自のサービスで、東京証券取引所に上場している 主な銘柄であれば、1万円から、売買単位を気にせず注文できるお取引です。 （REIT、ETFも取り扱い拡充予定） 金額を指定して購入 少ない資金（1万円以上1,000円単位）でも投資が可能 NISAの年間100万円の枠をフルに活用 ★★★ キンカブの魅力 ★★★ NISAの枠は年間100万円です。通常、株式は単元株数（＝売買単位）の整数倍で 購入するのですが、株式の売買代金（株価×単元株数の整数倍）がピッタリ100万円と はなかなかいきません。100万円ちょうどで株式投資ができる方法はないでしょうか・・・。 ＳＭＢＣ日興証券なら、「キンカブ」があります！！！「キンカブ」を使った取引では・・・ 通常の株式取引では、銘柄毎に 決められた売買単位で注文する ため、上記例では最低300万円の投 資資金が必要になります。 せっかく投資したい銘柄であっても、 必要な金額が大きくてあきらめなけ ればならない場合もあります（※）。 ＳＭＢＣ日興証券ならではのキンカブ なら、 1万円以上1,000円単位の 金額を指定して株式の注文ができ、 単元株単位にとらわれない投資が 可能です。 NISAの年間100万円の枠をピッタリ 使うには、是非活用したい商品です。 従来の売買単位では・・・ キンカブを使った取引では・・・ （※）営業店におけるキンカブの取り扱いは2014年1月に開始予定です。
～～ 例えば株価が 3,000円で単元株数が 1,000株の場合 ～～
（※）5月20日現在、国内上場銘柄数約3,800銘柄の内、最低単元が100万円超の 銘柄は約140銘柄あります。 ⇒当社ならではのキンカブを使えば、100万円以下でも購入が可能に！！！ （一部銘柄を除く）配当 配当 配当 配当 配当 100万円 活用法その2 100万円 活用法その3 さらにこんな活用法も・・・ 自動車株、小売り株、不動産株など 色々な銘柄に分散して、ピッタリ 100万円分投資したいのだが・・・。 A社 20万円 B社 20万円 C社 20万円 D社 20万円 E社 20万円 100万円 ぴったり等金額投資! 高配当銘柄を100万円買い付けて 配当金に対しての非課税も活用・・・ 5年間は配当課税分20%（※）が非課税に 外国株式に投資する株式投信＋ 国内株式投資で国際分散投資は いかがでしょうか。 国内株 50万円 外国株式に 投資する 株式投信 50万円 配当が年間3万円なら・・・ 5年間15万円分が非課税に! 活用法その1 （※）復興特別所得税を上乗せした税率は20.315% キンカブ を活用 お客様の投資スタイルに合った、オリジナルな活用法を見つけてみてはいかがでしょうか。
キンカブのチャネルごとの機能 オンライントレード（日興イージートレード）で提供されているキンカブの様々な機能の内、主に金額指定 注文と全部売却注文が営業店から発注可能となります（2014年1月から取扱い開始予定）。 ※自動スイング機能・・・キンカブで単元株以上保有している場合に、株主の権利確定最終日に間に合うよう 自動で保護預り口座に振り替える機能。 ※ キンカブ(EZトレード) キンカブ（営業店 2014年1月～） EZトレード チャネル CCIS 一般/特定/NISA 口座区分 一般/特定/NISA ○ 金額指定注文（売買） ○ ○ 株数指定注文（売買） -○ 全部売却注文（売りのみ） ○ ○ 単元株化注文（買いのみ） -○ 定期定額売買機能 -キンカブ口座⇔保護預り口座（単元株） キンカブ口座⇒保護預り口座（単元株） 自由振替可 一方のみ 自動スイング機能（ON・OFFあり） EZ契約でなければ自動スイング機能は常時ON 単元株振替機能 （日興イージートレード） オンライントレード（日興イージートレード） （NISA口座は買い不可） （NISA口座は買い不可） （2014年1月～） 営業店
適用される株価は？ VWAPの計算例 A株式の売買代金2,176万円、売買高14,000株の場合・・・ 2,176万円÷14,000株＝1,554.285714・・・円 VWAP値＝1,554.2857円（小数点第5位を四捨五入） 適用される株価・・・VWAP（ブイワップ）とは? VWAPは高値で買ってしまったり、安値で売ってしまったりというリスクを低減。 「一日中株価の動きを見続ける・・・」という手間も軽減してくれる取引です。
Volume Weighted Average Price（売買高加重平均価格）の略称。
「キンカブ」では、お取引の際に「VWAP」と呼ばれる株価が適用されます。VWAPは、当日の売買代金 を当日の出来高で割って算出され、その日にその銘柄を購入（売却）した人々の平均買い（売り）コスト と解釈できます。キンカブでは前場と後場のVWAPを適用します。 前場 後場 株価 中断時間 9：00 11：30 12：30 15：00 後場VWAP 前場の安値で売ってしまった 売り指値が約定できなかった 買い指値が約定できなかった 後場の高値で買ってしまった 前場VWAP
適用される手数料は？ 概算注文金額 スプレッド 200万円未満 2.0% 200万円以上500万円未満 1.5% 500万円以上 1.0% キンカブでは約定金額と別枠での手数料はない代わりに、実質的 なコストとして、「スプレッド（売買価格の差）」があり、約定価格が このスプレッドで調整される仕組みです（定期定額売買のスプレッ ドは概算注文金額にかかわらず一律1％となります）。 2014/1/6～2014/12/30の期間、NISA口座買付 キャンペーンとして、NISA口座での買付時には スプレッドをゼロで計算します。 適用される手数料・・・スプレッドとは?
日本版ISAで株式投資 2003年から始まった証券優遇税制ですが、2013年末に10%軽減税率は廃止され、 2014年1月からは20%（※）に戻る予定です。 その代わりに新たに『日本版ISA（以下、NISA）』がスタートします。 最大500万円（100万円×5年間）の投資元本を上限とし、株式・ 投資信託への投資から生じる配当金、分配金、譲渡益等が非課税になるNISA。 これからの株式投資にあたり、上手なNISA活用術とは? 配当利回りの高い株に投資し、 配当金に対する非課税効果を重視！ これから成長の期待できる株に投資し、 値上がり益に対する非課税効果を重視！ ～株式の主な魅力は値上がり益と配当～ （※）復興特別所得税を上乗せした税率は20.315% 値上がり 期待 個別株への投資のほか、ＥＴＦやＲＥＩＴにも注目してみてはいかがでしょうか。 配当 重視
指数採用 の現物株 運用会社 ETF 拠出 発行 ＥＴＦ（上場投資信託）とは
ＥＴＦ（Exchange Traded Fund「取引所で取引されるファンド」の略称）とは、
株価指数など特定の指標に連動することを目標に運用される上場投資信託です。 ETFの魅力 株式と同様、取引所で売買可能 日経平均などの指数に連動し、値動きが分かりやすい 少額の資金で分散投資が可能 通常のアクティブファンドと比べて信託報酬が安い 指数採用 の現物株 投資家 証券会社 取引所 ETFの 売買 指定参加者 （証券会社） ETF 購入 売却 株価指数連動型ETFの簡単な仕組み（例） 信託 指数採用 の現物株 信託銀行
ＲＥＩＴ（リート、不動産投資信託）とは
ＲＥＩＴ（「リート」、Real Estate「不動産」 Investment Trust「投資信託」の略称）は、 投資家から集めた資金等で不動産に投資し、そこから生じる賃貸料や売却益を投 資家に分配することを目的にしています。 不動産投資法人 保有・運 用 賃貸料 売却益 投資証券 分配金 投資 不動産 投資家 証券会社を通じて取引所で売買も可能 REITの簡単な仕組み 取引所 売買 REITの魅力 預金金利や国債金利などに比べて高い分配金利回り 不動産投資が少額から可能 物価上昇に強い 実物の不動産に比べて換金性が高い
【ご参考】 ドル・コスト平均法とは （上記グラフは、あくまでも過去の実績であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。） ★★★ ドル・コスト平均法とは ★★★ 一定の金額で定期的に継続して買付けていく手法のことです。 この方法によりますと、株価が高い時には少ない株数を、株価が安い時には多くの株数を買付けること になりますので、長期間にわたり続けていくと、平均買付価格が安くなる効果が期待できます。 1,000 1,200 600 1,200 0 500 1,000 1,500 1年目 2年目 3年目 4年目 ドル・コスト平均法のシミュレーション （円） 毎年 100万円ずつ 購入 100万 1,000株 100万 833株 100万 1,666株 100万 833株 毎年 1,000株ずつ 購入 100万 1,000株 120万 1,000株 60万 1,000株 120万 1,000株 合計 400万円 4,332株 平均購入単価 923円 合計 400万円 4,000株 平均購入単価 1,000円 ※手数料・税金等などのコストを考慮せず、便宣的に1株未満を切り捨てして計算したものであり、実際の購入金額とは異なります。
本資料について 【金額・株数指定取引（キンカブ）の留意事項】 金額・株数指定取引の取引対象となる有価証券の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む。）の悪化等それらに関する 外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）があります。金額・株数指定取引においては、相対取引を行う金融商品取引業 者が弊社に限られます。弊社が倒産、または、金融商品取引業を廃業した場合には、本取引を継続できなくなるおそれがあります。金額・株数指定取引では、 有価証券の取り扱い（名義・合算・振替・権利処理等）や受渡方法について一般的な株式等の取り扱いに比べ制約を受けます。また、金額・株数指定取引は、 端数株を取り扱うことなどから、通常の株主等の権利（自益権、共益権）の行使に制約がかかります。金融商品取引所や日本証券業協会等による売買規制や 当社の売買管理上の理由などから、一定の期間に、一定の取引対象銘柄の売買が行えなくなるおそれがあります。金額・株数指定取引は、金融商品取引所 に上場する有価証券を対象に行う取引です。お取引の前に「約款・規程集」、「上場有価証券等書面」に加えて「金額・株数指定取引説明書」をお読みください。 【金融商品取引法第37条（広告等の規制）に関する留意事項】 【手数料等について】 弊社がご案内する商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上 場する株式（売買単位未満株式を除く。）の場合は約定代金に対して最大1.2075％＊（ただし、最低手数料5,250 円＊）の委託手数料をお支払いいただきます。 投資信託の場合は銘柄ごとに設定された各種手数料等（直接的費用として、最大4.2％＊の申込手数料、最大4.5％の換金手数料又は信託財産留保額、間接 的費用として、最大年率5.61％の信託報酬（又は運用管理費用）及びその他の費用等）をお支払いいただきます。債券を募集、売出し等又は相対取引により購 入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます（購入対価に別途、経過利息をお支払いただく場合があります。）。また、外貨建ての商品の場合、円貨と 外貨を交換、又は異なる外貨間での交換をする際には外国為替市場の動向に応じて弊社が決定した為替レートによるものとします。上記手数料等のうち、消 費税が課せられるものについては、消費税分を含む料率又は金額を記載しております。 ＊消費税率が8％となる平成26 年4 月1 日以降、株式委託手数料の「最大1.2075％（ただし、最低手数料5,250 円）」は「最大1.2420％（ただし、最低手数料 5,400 円）」となり、投資信託の「最大4.2％の申込手数料」は「最大4.32％の申込手数料」となります。 【リスク等について】 各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等及び有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む。）の 悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、又は元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損 リスク）があります。なお、信用取引又はデリバティブ取引等（以下「デリバティブ取引等」といいます。）を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリバティ ブ取引等についてお客様の差入れた委託保証金又は証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます。）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券 の価格又は指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。また、店頭デリバティブ取 引については、弊社が表示する金融商品の売付けの価格と買付けの価格に差がある場合があります。 上記の手数料等及びリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書又はお客様向け資料等をよくお読みください。 なお、目論見書等のお問い合わせは弊社各部店までお願いいたします。 【商号等】 ＳＭＢＣ日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第2251 号 【加入協会名】 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
