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公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関する規程

制 定 平成 18.4.1 規程 139 最近改正 平成 30.12.1 規程 143

第1章 総則

(趣旨) 第1条 この規程は、公立大学法人大阪市立大学教職員給与規程(以下「給与規程」という。) 第 37 条の規定による期末手当及び勤勉手当について定めるものとする。 (用語の定義) 第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによ る。 (1) 調査期間 基準日以前6箇月 (2) 教職員 給与規程第1条の規定による教職員をいう。 (3) 教員 公立大学法人大阪市立大学教職員就業規則(以下「就業規則」という。)第2 条第2項に規定する教員をいう。 (4) 中途採用者 調査期間中に教職員として採用された者をいう。 (5) 勤務時間等規程 公立大学法人大阪市立大学教職員の勤務時間、休日及び休暇等に 関する規程をいう。 (6) 所定の勤務日 教職員としての引き続いた在職期間における所定の勤務日(勤務時 間等規程に定める所定の休日以外の日をいい、就業規則第 16 条に定める在籍出向の期間、 同規則第 17 条の2に定めるクロスアポイントメント制度による出向の期間及び次号に 掲げる期間における所定の勤務日を含む。)をいう。 (7) 採用前の日数 中途採用者が、調査期間の全期間引き続き在職したものとみなした 場合のその採用前の期間における所定の勤務日の日数をいう。 (8) 勤務停止における病気休暇 就業規則第 59 条第1項の規定による勤務停止により 与えられた病気休暇をいう。 (9) 欠勤等の事由 次に掲げる事由をいう。 ア 欠勤 イ 勤務時間等規程第 28 条に規定する病気休暇(就業規則第 58 条第1項に規定による 就業の禁止により与えられた病気休暇の期間を含み、勤務停止における病気休暇の期 間を除く。) ウ 就業規則第 19 条第1項に規定する休職(同項第1号に掲げるもののうち業務上若し くは通勤上の災害による負傷若しくは傷病によるもの及び第5号に掲げる在籍出向に よるものを除く。) エ 就業規則第 16 条に定める在籍出向及び同規則第 17 条の2に定めるクロスアポイン トメント制度による出向(出向先から各基準日につき当該基準日に係る期末手当又は 勤勉手当に相当する給与の支給を受けたと認められるものに限る。) オ 就業規則第 49 条第3号に規定する停職

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2 / 17 カ 公立大学法人大阪市立大学教職員の育児・介護休業等に関する規程(以下「育児介 護休業規程」という。)の規定に基づく育児休業 キ 育児介護休業規程の規定に基づく介護休業 ク 育児介護休業規程に基づく育児短時間勤務の期間中における休日のうち勤務時間等 規程に定める所定の休日以外のもの ケ 育児時短時間勤務の期間中において、1日の勤務時間が勤務時間等規程に基づく1 日の勤務時間(以下「1日の所定の勤務時間」という。)と比べて短縮されていること コ 公立大学法人大阪市立大学教職員の自己啓発等休業に関する規程に基づく自己啓発 等休業(以下「自己啓発等休業」という。) サ 勤務時間等規程第 26 条第2項に規定する特別休暇 (10) 欠勤等の日数 調査期間において、欠勤等の事由により所定の勤務日に勤務しな かった日の総日数(ケについては、当該事由により短縮された総時間数を1日の所定の 勤務時間で除して得た数とする。)をいう。ただし、中途採用者にあっては、採用前の日 数を含むものとする。 (11) 所定勤務日数 調査期間における所定の勤務日の日数をいう。ただし、中途採用 者にあっては、採用前の日数を含むものとする。 (12) 実勤務日数 所定勤務日数から欠勤等の日数を差し引いた日数をいう。

第2章 期末手当

(期末手当) 第3条 6月1日又は 12 月1日(以下これらの日を「基準日」という。)にそれぞれ在職す る教職員に対して、期末手当を支給する。 2 6月に支給する期末手当の額は、期末手当基礎額に次の各号に掲げる教職員の区分に応 じ、当該各号に定める割合を乗じて得た額に、その者の実勤務日数の区分に応じて別表第 1に掲げる割合を乗じて得た額とする。 (1) 次号に掲げる教員以外の教職員 100 分の 122.5 (2) 年度の初日の前日において、63 歳以上の年齢に達している教員(医学研究科に勤務 する教員を除く。以下「定年前給与抑制教員」という。) 前号に定める割合から前号に 定める割合に 0.2 を乗じて得られる値(100 分の 0.5 未満の端数が生じる場合は切り捨て る。)を減じて得られる割合 3 12 月に支給する期末手当の額は、期末手当基礎額に次の各号に掲げる教職員の区分に応 じ、当該各号に定める割合を乗じて得た額に、その者の実勤務日数の区分に応じて別表第 1に掲げる割合を乗じて得た額とする。 (1) 次号に掲げる教員以外の教職員 100 分の 137.5 (2) 定年前給与抑制教員 前号に定める割合から前号に定める割合に 0.2 を乗じて得ら れる値(100 分の 0.5 未満の端数が生じる場合は切り捨てる。)を減じて得られる割合 4 調査期間中に勤務停止における病気休暇の期間がある者については、理事長が定めると ころにより必要な減額調整を行う。 (期末手当の通算) 第4条 次の各号に掲げる者に対する期末手当の計算にあたっては、第2条第 10 号の規定に

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3 / 17 かかわらず、各号に定める期間において勤務した日を欠勤等の日数には含めないものとす る。 (1) 本法人の役員から引き続き教職員となった者 当該役員の期間 (2) 教職員が、就業規則第 17 条の規定により国、地方公共団体その他法人(以下「転籍 出向先法人」という。)の役職員となり、その後に本法人の教職員として復帰した者 当 該転籍出向先法人の役職員としての期間 (3) 地方独立行政法人法(平成 15 年法律第 118 号)第 59 条第2項の規定又は人事交流等 により大阪市職員から引き続き本法人の教職員となった者 大阪市職員の期間 (4) 国立大学法人法(平成 15 年法律第 112 号)に規定する国立大学法人及び大学共同利 用機関法人、地方公共団体及び地方独立行政法人法に規定する公立大学法人(以下「国 立大学法人等」という。)の常勤の教授、准教授、講師、助教及び助手(以下「大学教員」 という。)から引き続き本法人の教員となった者(ただし、当該国立大学法人等が通算規 程(当該他法人の給与に関する規程において、本法人の教職員から引き続き当該法人の 役職員となった者について、本法人の教職員の期間を当該法人の役職員としての在職期 間とみなすものをいう。)を有する場合に限るものとする。) 当該国立大学法人等の 大学教員の期間 (5) 大阪市立大学医学部附属病院職員就業規則の適用を受ける職員(以下「病院職員」と いう。)から引き続き教職員となった者 当該病院職員の期間 (期末手当基礎額) 第5条 前条の期末手当基礎額は、それぞれその基準日現在において教職員が受けるべき給 料(給与規程 10 条の規定による給料の調整額を除く。次項及び第8条において同じ。)及 び扶養手当の月額並びにこれらに対する地域手当の月額の合計額とする。 2 職務の複雑、困難及び責任の度等を考慮して別表第2の教職員欄に掲げるものについて は、前項の規定にかかわらず、同項に規定する合計額に、給料の月額及びこれに対する地 域手当の月額の合計額に職務段階等に応じて別表第2に掲げる教職員欄の教職員の区分に 応じて当該区分に対応する同表の割合欄に定める割合を乗じて得た額(給与規程第 13 条第 2項各号に定める管理職手当を受ける者にあっては、その額にそれぞれその基準日現在に おいてその教職員が受けるべき管理職手当の月額を超えない範囲内で理事長が定める額を 加算した額。以下「職務段階別加算額」という。)を加算した額を期末手当基礎額とする。 3 期末手当基礎額に1円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てる。

第3章 勤勉手当

(勤勉手当) 第6条 基準日にそれぞれ在職する教職員に対して、勤勉手当を支給する。 2 1回に支給する勤勉手当の額は、勤勉手当基礎額にその者の欠勤等の日数に応じて別表 第3に掲げる割合及び次の各号に掲げる教職員の区分に応じて定める割合を乗じた額とす る。 (1) 給与規程別表第1に掲げる一般職給料表(1)の適用を受ける者 勤務成績に応じて 次に定める割合 ア 勤務成績が優秀な者 100 分の 93.5 に割増支給率に3を乗じた率を加えて得た割合

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4 / 17 イ 勤務成績が優良な者 100 分の 93.5 に割増支給率を加えて得た割合 ウ 勤務成績が良好な者 100 分の 93.5 エ 勤務成績が良好でない者 100 分の 70.5 オ 勤務成績が特に不良である者 100 分の 47 (2) 給与規程別表第2に掲げる一般職給料表(2)及び給与規程別表第5に掲げる看護職給 料表(1)の適用を受ける者 勤務成績に応じて次に定める割合 ア 勤務成績が優秀な者 100 分の 93.5 に割増支給率を加えて得た割合 イ 勤務成績が良好な者 100 分の 93.5 ウ 勤務成績が良好でない者 100 分の 90 エ 勤務成績が特に不良である者 100 分の 86.5 (3) 教員(次号の教員を除く。) 100 分の 95 (4) 定年前給与抑制教員 前号に定める割合から前号に定める割合に 0.2 を乗じて得ら れる値(100 分の 0.5 未満の端数が生じる場合は切り捨てる。)を減じて得られる割合 3 調査期間中に勤務停止における病気休暇の期間がある者については、理事長が定めると ころにより必要な減額調整を行う。 (勤勉手当の通算) 第7条 第4条の規定は、勤勉手当の計算に準用する。 (勤勉手当基礎額) 第8条 勤勉手当基礎額は、次の各号に掲げる教職員の区分に応じて定める額とする。 (1) 第6条第2項第1号及び第2号に掲げる者 それぞれその基準日現在において、受け るべき給料の月額及びこれに対する地域手当の月額の合計額に職務段階別加算額を加算 した額とする。 (2) 教員 それぞれその基準日現在において、受けるべき給料及び扶養手当の月額並びに これらに対する地域手当の月額の合計額に職務段階別加算額を加算した額とする。 2 勤勉手当基礎額に1円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てる。 (勤勉手当の総額) 第8条の2 第6条第2項第1号及び第2号に掲げる教職員に対して支給する勤勉手当の総 額は、当該教職員の勤勉手当基礎額に当該教職員がそれぞれその基準日現在において、受 けるべき扶養手当の月額及びこれに対する地域手当の月額を加算した額に 100 分の 95 を乗 じて得た額の総額を超えてはならない。 (顕著な業績を有する者の勤勉手当) 第8条の3 顕著な業績を有する者については、理事長の定めるところにより、勤勉手当に ついて別段の取扱いをすることができる。

第4章 期末手当及び勤勉手当の支給

(支給日) 第9条 期末手当及び勤勉手当は、特別の事情がない限り、基準日が6月1日であるものに ついては6月 30 日、基準日が 12 月1日であるものについては 12 月 10 日にそれぞれ支給 する。 2 前項の規定にかかわらず、6月 30 日が日曜日に当たるときの支給日は6月 28 日とし、

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5 / 17 6月 30 日が土曜日に当たるときの支給日は6月 29 日とする。また、12 月 10 日が日曜日 に当たるときの支給日は 12 月8日とし、12 月 10 日が土曜日に当たるときの支給日は 12 月9日とする。 (休職等による期末手当及び勤勉手当の不支給) 第 10 条 次の各号のいずれかに該当する者には、期末手当及び勤勉手当を支給しない。 (1) 基準日現在において、就業規則第 19 条第1項第3号に規定する休職中である者。た だし、理事長が特別の事由があると認めるときはこの限りでない。 (2) 基準日現在において、就業規則第 19 条第1項第6号に規定する休職中である者。 (3) 基準日現在において、自己啓発等休業中である者。 (勤務成績不良者の手当額の減額等) 第 11 条 勤務成績が著しく不良である教職員については、期末手当及び勤勉手当を減額し、 又は支給しないことがある。 (懲戒解雇等による期末手当及び勤勉手当の支給制限) 第 12 条 次の各号のいずれかに該当する者には、当該各号の基準日に係る期末手当及び勤勉 手当(第4号に掲げる者にあっては、その支給を一時差し止めた期末手当及び勤勉手当) は支給しない。ただし、理事長が特別の事由があると認めるときは、この限りでない。 (1) 基準日から当該基準日に対応する期末手当及び勤勉手当の支給日(以下この条及び次 条において「支給日」という。)の前日までの間に就業規則第 49 条第4号に規定する懲 戒解雇された教職員 (2) 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 28 条第5号の 規定により解雇された教職員 (3) 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に離職した教職員(前2号に 掲げる者を除く。)で、その離職した日から当該支給日の前日までの間に禁錮以上の刑に 処せられたもの (4) 次条第1項の規定により期末手当及び勤勉手当の支給を一時差し止める処分を受け た者(当該処分を取り消された者を除く。)で、その者の在職期間中の行為に係る刑事事 件に関し禁錮以上の刑に処せられたもの (期末手当の支給の一時差止め) 第 13 条 理事長は、支給日に期末手当及び勤勉手当を支給することとされていた教職員で当 該支給日の前日までに離職したものが次の各号のいずれかに該当する場合は、当該期末手 当及び勤勉手当の支給を一時差し止めることができる。 (1) 離職した日から当該支給日の前日までの間に、その者の在職期間中の行為に係る刑事 事件に関して、その者が起訴(当該起訴に係る犯罪について禁錮以上の刑が定められて いるものに限り、刑事訴訟法(昭和 23 年法律第 131 号)第6編に規定する略式手続によ るものを除く。第4項において同じ。)をされ、その判決が確定していない場合 (2) 離職した日から当該支給日の前日までの間に、その者の在職期間中の行為に係る刑事 事件に関して、その者が逮捕された場合又はその者から聴取した事項若しくは調査によ り判明した事実に基づきその者に犯罪があると思料するに至った場合であって、その者 に対し期末手当及び勤勉手当を支給することが、法人に対する信頼を確保し、期末手当 及び勤勉手当に関する制度の適正かつ円滑な実施を維持する上で重大な支障を生ずると

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6 / 17 認めるとき 2 前項の規定による期末手当及び勤勉手当の支給を一時差し止める処分(以下「一時差止 処分」という。)を行う場合には、その旨を書面で当該一時差止処分を受けるべき者に通 知しなければならない。 3 前項の規定により一時差止処分を行う旨の通知をする場合において、当該一時差止処分 を受けるべき者の所在が知れないときは、民法第 98 条に定める公示の方法によるものと する。この場合においては、その公示の日から起算して2週間を経過した日に、通知が当 該一時差止処分を受けるべき者に交付されたものとみなす。 4 理事長は、一時差止処分について、次の各号のいずれかに該当するに至った場合には、 速やかに当該一時差止処分を取り消さなければならない。ただし、第3号に該当する場合 において、一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し現 に逮捕されているときその他これを取り消すことが一時差止処分の目的に明らかに反す ると認めるときは、この限りでない。 (1) 一時差止処分を受けた者が当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件に 関し禁錮以上の刑に処せられなかった場合 (2) 一時差止処分を受けた者について、当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事 事件につき公訴を提起しない処分があった場合 (3) 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し起訴を されることなく当該一時差止処分に係る期末手当及び勤勉手当の基準日から起算して1 年を経過した場合 5 前項の規定は、理事長が、一時差止処分後に判明した事実又は生じた事情に基づき、期 末手当及び勤勉手当の支給を差し止める必要がなくなったとして当該一時差止処分を取 り消すことを妨げるものではない。 6 理事長は、一時差止処分を行う場合は、当該一時差止処分を受けるべき者に対し、当該 一時差止処分の際、一時差止処分の事由を記載した説明書を交付しなければならない。 附 則 1 この規程は、平成 18 年4月1日から施行する。 2 平成 21 年6月に支給する期末手当の額は、第3条第2項の規定にかかわらず、期末手当 基礎額に 100 分の 125 を乗じて得た額に、その者の実勤務日数の区分に応じて別表第1に 掲げる割合を乗じて得た額とする。 3 平成 21 年6月に支給する勤勉手当の額は、第6条第2項の規定にかかわらず、勤勉手当 基礎額にその者の欠勤等の日数に応じて別表第3に掲げる割合及び次の各号に掲げる教職 員の区分に応じて定める割合を乗じた額とする。 (1) 職員 勤務成績に応じて次に定める割合 ア 勤務成績が優秀な職員 100 分の 68.5 に割増支給率を加えて得た割合 イ 勤務成績が良好な職員 100 分の 68.5 ウ 勤務成績が良好でない職員 100 分の 65 エ 勤務成績が特に不良である職員 100 分の 61.5

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7 / 17 (2) 教員 100 分の 70 4 前項第1号に掲げる教職員に対して支給する勤勉手当の総額は、第8条の2の規定にか かわらず、当該教職員の勤勉手当基礎額に 100 分の 70 を乗じて得た額の総額を超えてはな らない。 5 平成 25 年 12 月に教職員(臨床系教員(公立大学法人大阪市立大学教職員給与規程等の 特例に関する規程第1条第1項第2号に定める臨床系教員をいう。以下同じ。)、定年前給 与抑制教員、給与規程別表第4に掲げる医療職給料表の適用を受ける者及び給与規程別表 第5に掲げる看護職給料表(1)又は給与規程別表第5の2に掲げる看護職給料表(2)の適用 を受ける者を除く。以下「減額対象教職員」という。)に支給する期末手当の額は、第3条 第3項及び第4項、第4条、第5条並びに第 11 条の規定にかかわらず、これらの規定によ り算定される期末手当の額から次の各号に掲げる減額対象教職員の区分に応じ、当該各号 に定める割合に相当する額(その額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額) を減じた額とする。 (1) 給与規程別表第1に掲げる一般職給料表(1)又は給与規程別表第2に掲げる一般職給 料表(2)の適用を受ける者 100 分の 9.77 (2) 給与規程別表第3に掲げる教育職給料表の適用を受ける者 100 分の 4.9 6 平成 25 年 12 月に減額対象教職員に支給する勤勉手当の額は、第6条から第8条の2ま で及び第 11 条の規定にかかわらず、これらの規定により算定される勤勉手当の額から次の 各号に掲げる減額対象教職員の区分に応じ、当該各号に定める割合に相当する額(その額 に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)を減じた額とする。 (1) 給与規程別表第1に掲げる一般職給料表(1)又は給与規程別表第2に掲げる一般職給 料表(2)の適用を受ける者 100 分の 9.77 (2) 給与規程別表第3に掲げる教育職給料表の適用を受ける者 100 分の 4.9 7 平成 25 年 12 月に特任教員(公立大学法人大阪市立大学特定有期雇用教職員就業規則第 2条第2項第1号に定める特任教員をいう。)に対して、この規程を準用して支給する期 末手当及び勤勉手当については、前2項の規定は適用しない。 附 則(平成 18.6.30 規程 163) この規程は、平成 18 年6月 30 日から施行し、平成 18 年6月1日から適用する。 附 則(平成 18.12.1規程 180) 1 この規程は、平成 18 年 12 月1日から施行する。 2 平成 18 年 12 月に教職員に支給すべき期末手当の額は、第3条から第5条までの規定に かかわらず、これらの規定により算定される期末手当の額(以下「基準額」という。)から 次に掲げる額の合計額に相当する額(以下「調整措置額」という。)を減じた額とする。こ の場合において、調整措置額が基準額以上となるときは、期末手当は支給しない。 (1) 平成 18 年4月1日(同月2日から同年 11 月 30 日までの間に新たに教職員となった 者にあっては、その新たに教職員となった日(当該日が2以上あるときは、理事長が定 める日))において教職員が受けるべき給料(給与規程 10 条の規定による給料の調整額 を除く。)、管理職手当(給与規程附則第2項の規定による減額後の額とする。)、初任給 調整手当、扶養手当、地域手当、住居手当及び単身赴任手当(給与規程第 25 条第2項に 規定する単身赴任手当規程で定める額を除く。)の月額の合計額に 100 分の 1.66 を乗じ

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8 / 17 て得た額に、同年4月1日から 11 月 31 日までの間の在職月数(就業規則第 19 条第1項 に規定する休職、並びに、育児介護休業規程の規定に基づく育児休業、育児部分休業及 び介護休業、その他理事長の定める事由により給料の一部又は全部が支給されなかった 期間を除く。)を乗じて得た額 (2) 平成 18 年6月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に 100 分の 1.96 を乗じて 得た額 附 則(平成 19.6.29 規程 71) (施行期日) 1 この規程は、平成 19 年6月 29 日から施行し、平成 19 年6月1日から適用する。 (経過措置) 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)第5条第2項及び別表第2の規定による平成 19 年6月1日における割合(同表に定めのない場合にあっては、0。以下「新割合」とい う。)がこの規程による改正前の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当 に関する規程(以下「改正前の規程」という。)第5条第2項及び別表第2の規定による平 成 18 年 12 月1日における割合(同日において、改正前の規程の適用を受けず、又は改正 前の規程第 10 条に規定する教職員であった者については、他の教職員との権衡を考慮して 理事長が定める割合。以下「旧割合」という。)を下回ることとなる教職員の職務段階別加 算額は、改正後の規程第5条第2項の規定にかかわらず、給料の月額及びこれに対する地 域手当の月額の合計額に、附則別表の旧割合欄、新割合欄及び基準日欄の区分に応じ同表 に定める割合を乗じて得た額(給与規程第 13 条第2項各号に定める管理職手当を受ける者 にあっては、その額にそれぞれの基準日現在においてその教職員が受けるべき管理職手当 の月額を超えない範囲内で理事長が定める額を加算した額)とする。 3 平成 19 年6月1日後において、基準日における改正後の規程第5条第2項及び別表第2 の規定による割合(同表に定めのない場合にあっては、0。以下「基準日における割合」 という。)が当該基準日前におけるこれらの規定による割合(当該基準日前における改正後 の規程別表第2に定めのない場合にあっては、0。以下「基準日前における割合」という。) と異なることとなった教職員については、当該基準日以後前項の規定は、適用しない。た だし、基準日における割合が、基準日前における割合を上回り、かつ、附則別表の規定に よる割合を下回る教職員については、この限りでない。

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9 / 17 附則別表 平成19年 6月1日 平成19年 12月1日 平成20年 6月1日 平成20年 12月1日 平成21年 6月1日 平成21年 12月1日 割合 割合 割合 割合 割合 割合 100分の17.5 100分の19.8 100分の19.5 100分の19.3 100分の19 100分の18.8 100分の18.5 100分の15 100分の19.5 100分の19 100分の18.5 100分の18 100分の17.3 100分の16.5 100分の5 100分の9.5 100分の9 100分の8.5 100分の8 100分の7.3 100分の6.5 0 100分の8.8 100分の7.5 100分の6.3 100分の5 100分の3.8 100分の2.5 100分の5 100分の7.3 100分の7 100分の6.8 100分の6.5 100分の6.3 100分の6 0 100分の6.8 100分の6 100分の5.3 100分の4.5 100分の3.5 100分の2.5 100分の5 0 100分の4.5 100分の4 100分の3.5 100分の3 100分の2.3 100分の1.5 100分の7.5 基準日 旧割合 新割合 100分の20 100分の10 附 則(平成 20.3.10 規程 13) (施行期日等) 1 この規程は、平成 20 年3月 10 日から施行する。 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)の規定は、平成 19 年 12 月1日から適用する。 (勤勉手当の内払) 3 この規程による改正前の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程の規定に基づいて教職員に支払われた平成 19 年 12 月1日を基準日とする勤勉手 当は、改正後の規程の規定による同日を基準日とする勤勉手当の内払とみなす。 附 則(平成 20.4.1規程 49) (施行期日) 1 この規程は、平成 20 年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 公立大学法人大阪市立大学教職員給与規程の一部を改正する規程(平成 20 年4月1日制 定)附則第2項の適用を受ける教職員については、第5条第2項及び第8条第1項の規定 にかかわらず、第5条第1項に規定する合計額に、給料の月額及びこれに対する地域手当 の月額の合計額に 100 分の 12.5 を乗じて得た額を加算した額を期末手当基礎額及び勤勉手 当基礎額とする。 附 則(平成 20.6.9規程 77) (施行期日等) 1 この規程は、平成 20 年6月9日から施行する。

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10 / 17 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)の規定は、平成 20 年6月1日から適用する。 (経過措置) 3 平成 20 年5月 31 日以前に、公立大学法人大阪市立大学教職員就業規則の一部を改正す る規則(平成 20 年6月1日制定)による改正前の就業規則第 42 条第1項の規定による病 気又は負傷による欠勤となっていた日がある場合については、当該日を勤務時間等規程第 28 条に規定する病気休暇とみなす。 附 則(平成 20.12.5規程 100) 1 この規程は、平成 20 年 12 月5日から施行し、平成 20 年 12 月1日から適用する。 2 平成 20 年 12 月に教職員に支給すべき期末手当の額は、第3条から第5条までの規定に かかわらず、これらの規定により算定される期末手当の額(以下「基準額」という。)から 次に掲げる額の合計額に相当する額(以下「調整措置額」という。)を減じた額とする。こ の場合において、調整措置額が基準額以上となるときは、期末手当は支給しない。 (1) 平成 20 年4月1日(同月2日から同年 11 月 30 日までの間に新たに教職員となった 者にあっては、その新たに教職員となった日(当該日が2以上あるときは、理事長が定 める日))において教職員が受けるべき給料(給与規程 10 条の規定による給料の調整額 を除く。)、管理職手当、初任給調整手当、扶養手当、地域手当、住居手当及び単身赴任 手当(給与規程第 25 条第2項の規定による単身赴任手当規程で定める額を除く。)の月 額(休職、育児休業、育児部分休業、育児短時間勤務、介護休業、自己啓発等休業、業 務傷病休業、通勤傷病休業、停職、欠勤等の事由により給料の一部又は全部が支給され なかった教職員については、これらの事由がなかったと仮定した場合の月額とする。)の 合計額に 100 分の 0.6 を乗じて得た額に、同年4月1日から 11 月 31 日までの間の在職 月数(休職、育児休業、育児部分休業、介護休業、自己啓発等休業、業務傷病休業、通 勤傷病休業、勤務時間規程第 19 条第2項の規定による承認を得て勤務しないこと、同規 程第 26 条第2項の規定による特別休暇又は同規程第 28 条の規程による病気休暇により 給料の一部又は全部が支給されなかった月、並びに、停職又は欠勤により給料の全部が 支給されなかった月を除く。)を乗じて得た額 (2) 平成 20 年6月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に 100 分の 0.6 を乗じて 得た額 附 則(平成 21.6.26 規程 44) この規程は、平成 21 年6月 26 日から施行する。 附 則(平成 21.12.1規程 51) 1 この規程は、平成 21 年 12 月1日から施行する。ただし、第2条の規定は、平成 22 年4 月1日から施行する。 2 平 成 21年 12月 に 教 職 員( 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 給 与 規 程 等 の 特 例 に 関 す る 規 程 第 1 条 に 定 め る 臨 床 系 教 員 、 看 護 職 員 及 び 特 任 教 員 に 限 る 。 以 下 本 項 中 に お い て 同 じ 。) に 支 給 す べ き 期 末 手 当 の 額 は 、 第 3 条 か ら 第 5 条 ま で の 規 定 に か か わ ら ず 、 こ れ ら の 規 定 に よ り 算 定 さ れ る 期 末 手 当 の 額 ( 以 下 「 基 準 額 」 と い う 。) か ら 次 に 掲 げ る 額 の 合 計 額 に 相 当 す る 額 ( 以 下 「 調 整 措 置 額 」 と い う 。) を 減 じ た 額 と す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 調 整 措 置 額 が 基 準 額 以 上 と

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11 / 17 な る と き は 、 期 末 手 当 は 、 支 給 し な い 。 (1) 平 成 21年 4 月 1 日( 同 月 2 日 か ら 同 年 11月 30日 ま で の 間 に 新 た に 教 職 員 と な っ た 者 に あ っ て は 、そ の 新 た に 教 職 員 と な っ た 日( 当 該 日 が 2 以 上 あ る と き は 、 理 事 長 が 定 め る 日 )) に お い て 教 職 員 が 受 け る べ き 給 料 ( 給 与 規 程 10 条 の 規 定 に よ る 給 料 の 調 整 額 を 除 く 。)、管 理 職 手 当 、初 任 給 調 整 手 当 、扶 養 手 当 、地 域 手 当 、住 居 手 当 及 び 単 身 赴 任 手 当( 給 与 規 程 第 25条 第 2 項 の 規 定 に よ る 単 身 赴 任 手 当 規 程 で 定 め る 額 を 除 く 。) の 月 額 ( 休 職 、 育 児 休 業 、 育 児 部 分 休 業 、 育 児 短 時 間 勤 務 、 介 護 休 業 、 自 己 啓 発 等 休 業 、 業 務 傷 病 休 業 、 通 勤 傷 病 休 業 、 停 職 、 欠 勤 等 の 事 由 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 教 職 員 に つ い て は 、 こ れ ら の 事 由 が な か っ た と 仮 定 し た 場 合 の 月 額 と す る 。)の 合 計 額 に 100分 の 0.29を 乗 じ て 得 た 額 に 、同 年 4 月 か ら 11月 30 日 ま で の 間 の 在 職 月 数 か ら 次 の ア か ら サ に 定 め る 事 項 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 月 を 除 い た 月 数 を 乗 じ て 得 た 額 ア 休 職 ( 給 料 の 全 額 を 支 給 さ れ て い た 期 間 を 除 く ) イ 育 児 休 業 ウ 育 児 短 時 間 勤 務 エ 育 児 部 分 休 業 オ 介 護 休 業 カ 自 己 啓 発 等 休 業 キ 業 務 傷 病 休 業 ク 通 勤 傷 病 休 業 ケ 勤 務 時 間 規 程 第 19条 第 2 項 の 規 定 に よ る 承 認 を 得 て 勤 務 し な い こ と コ 勤 務 時 間 規 程 第 26条 第 2 項 の 規 定 に よ る 特 別 休 暇 サ 勤 務 時 間 規 程 第 28条 の 規 程 に よ る 病 気 休 暇 シ 停 職 ス 欠 勤 (2) 平 成 21 年 6 月 に 支 給 さ れ た 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 合 計 額 に 100 分 の 0.29を 乗 じ て 得 た 額 附 則(平成 22.12.1規程 123) 1 この規程は、平成 22 年 12 月1日から施行する。 2 平 成 22年 12月 に 教 職 員 ( 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 給 与 規 程 等 の 特 例 に 関 す る 規 程 第 1 条 に 定 め る 臨 床 系 教 員 、 看 護 職 員 及 び 特 任 教 員 に 限 る 。 以 下 本 項 中 に お い て 同 じ 。)に 支 給 す べ き 期 末 手 当 の 額 は 、第 3 条 か ら 第 5 条 ま で の 規 定 に か か わ ら ず 、 こ れ ら の 規 定 に よ り 算 定 さ れ る 期 末 手 当 の 額 ( 以 下 「 基 準 額 」と い う 。)か ら 次 に 掲 げ る 額 の 合 計 額 に 相 当 す る 額( 以 下「 調 整 措 置 額 」と い う 。)を 減 じ た 額 と す る 。こ の 場 合 に お い て 、調 整 措 置 額 が 基 準 額 以 上 と な る と き は 、 期 末 手 当 は 、 支 給 し な い 。 (1) 平 成 22年 4 月 1 日( 同 月 2 日 か ら 同 年 11月 30日 ま で の 間 に 新 た に 教 職 員 と な っ た 者 に あ っ て は 、そ の 新 た に 教 職 員 と な っ た 日( 当 該 日 が 2 以 上 あ る と き は 、 理 事 長 が 定 め る 日 )) に お い て 教 職 員 が 受 け る べ き 給 料 ( 給 与 規 程 10

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12 / 17 条 の 規 定 に よ る 給 料 の 調 整 額 を 除 く 。)、管 理 職 手 当 、初 任 給 調 整 手 当 、扶 養 手 当 、地 域 手 当 、住 居 手 当 及 び 単 身 赴 任 手 当( 給 与 規 程 第 25条 第 2 項 の 規 定 に よ る 単 身 赴 任 手 当 規 程 で 定 め る 額 を 除 く 。) の 月 額 ( 休 職 、 育 児 休 業 、 育 児 部 分 休 業 、 育 児 短 時 間 勤 務 、 介 護 休 業 、 自 己 啓 発 等 休 業 、 業 務 傷 病 休 業 、 通 勤 傷 病 休 業 、 停 職 、 欠 勤 等 の 事 由 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 教 職 員 に つ い て は 、 こ れ ら の 事 由 が な か っ た と 仮 定 し た 場 合 の 月 額 と す る 。)の 合 計 額 に 100分 の 0.35を 乗 じ て 得 た 額 に 、同 年 4 月 か ら 11月 30 日 ま で の 間 の 在 職 月 数 か ら 次 の ア か ら サ に 定 め る 事 項 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 月 を 除 い た 月 数 を 乗 じ て 得 た 額 ア 休 職 ( 給 料 の 全 額 を 支 給 さ れ て い た 期 間 を 除 く ) イ 育 児 休 業 ウ 育 児 短 時 間 勤 務 エ 育 児 部 分 休 業 オ 介 護 休 業 カ 自 己 啓 発 等 休 業 キ 業 務 傷 病 休 業 ク 通 勤 傷 病 休 業 ケ 勤 務 時 間 規 程 第 19条 第 2 項 の 規 定 に よ る 承 認 を 得 て 勤 務 し な い こ と コ 勤 務 時 間 規 程 第 26条 第 2 項 の 規 定 に よ る 特 別 休 暇 サ 勤 務 時 間 規 程 第 28条 の 規 程 に よ る 病 気 休 暇 シ 停 職 ス 欠 勤 (2) 平 成 22 年 6 月 に 支 給 さ れ た 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 合 計 額 に 100 分 の 0.35を 乗 じ て 得 た 額 附 則(平成 23.1.1規程5) この規程は、平成 23 年1月1日から施行する。 附 則(平成 23.4.1規程 14) この規程は、平成 23 年4月1日から施行する。 附 則(平成 23.6.28 規程 32) この規程は、平成 23 年6月 28 日から施行する。 附 則(平成 23.12.1規程 64) 1 この規程は、平成 23 年 12 月1日から施行する。 2 平 成 23年 12月 に 教 職 員 ( 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 給 与 規 程 等 の 特 例 に 関 す る 規 程 第 1 条 に 定 め る 臨 床 系 教 員 、 看 護 職 員 及 び 特 任 教 員 に 限 る 。 以 下 本 項 中 に お い て 同 じ 。)に 支 給 す べ き 期 末 手 当 の 額 は 、第 3 条 か ら 第 5 条 ま で の 規 定 に か か わ ら ず 、 こ れ ら の 規 定 に よ り 算 定 さ れ る 期 末 手 当 の 額 ( 以 下 「 基 準 額 」と い う 。)か ら 次 に 掲 げ る 額 の 合 計 額 に 相 当 す る 額( 以 下「 調 整 措 置 額 」と い う 。)を 減 じ た 額 と す る 。こ の 場 合 に お い て 、調 整 措 置 額 が 基 準 額 以 上 と な る と き は 、 期 末 手 当 は 、 支 給 し な い 。 (1) 平 成 23年 4 月 1 日( 同 月 2 日 か ら 同 年 11月 30日 ま で の 間 に 新 た に 教 職 員 と

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13 / 17 な っ た 者 に あ っ て は 、そ の 新 た に 教 職 員 と な っ た 日( 当 該 日 が 2 以 上 あ る と き は 、 理 事 長 が 定 め る 日 )) に お い て 教 職 員 が 受 け る べ き 給 料 ( 給 与 規 程 10 条 の 規 定 に よ る 給 料 の 調 整 額 を 除 く 。)、管 理 職 手 当 、初 任 給 調 整 手 当 、扶 養 手 当 、地 域 手 当 、住 居 手 当 及 び 単 身 赴 任 手 当( 給 与 規 程 第 25条 第 2 項 の 規 定 に よ る 単 身 赴 任 手 当 規 程 で 定 め る 額 を 除 く 。) の 月 額 ( 休 職 、 育 児 休 業 、 育 児 部 分 休 業 、 育 児 短 時 間 勤 務 、 介 護 休 業 、 自 己 啓 発 等 休 業 、 業 務 傷 病 休 業 、 通 勤 傷 病 休 業 、 停 職 、 欠 勤 等 の 事 由 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 教 職 員 に つ い て は 、 こ れ ら の 事 由 が な か っ た と 仮 定 し た 場 合 の 月 額 と す る 。)の 合 計 額 に 100分 の 0.44を 乗 じ て 得 た 額 に 、同 年 4 月 か ら 11月 30 日 ま で の 間 の 在 職 月 数 か ら 次 の ア か ら サ に 定 め る 事 項 に よ り 給 料 の 一 部 又 は 全 部 が 支 給 さ れ な か っ た 月 を 除 い た 月 数 を 乗 じ て 得 た 額 ア 休 職 ( 給 料 の 全 額 を 支 給 さ れ て い た 期 間 を 除 く ) イ 育 児 休 業 ウ 育 児 短 時 間 勤 務 エ 育 児 部 分 休 業 オ 介 護 休 業 カ 自 己 啓 発 等 休 業 キ 業 務 傷 病 休 業 ク 通 勤 傷 病 休 業 ケ 勤 務 時 間 規 程 第 19条 第 2 項 の 規 定 に よ る 承 認 を 得 て 勤 務 し な い こ と コ 勤 務 時 間 規 程 第 26条 第 2 項 の 規 定 に よ る 特 別 休 暇 サ 勤 務 時 間 規 程 第 28条 の 規 程 に よ る 病 気 休 暇 シ 停 職 ス 欠 勤 (2) 平 成 23 年 6 月 に 支 給 さ れ た 期 末 手 当 及 び 勤 勉 手 当 の 合 計 額 に 100 分 の 0.44を 乗 じ て 得 た 額 附 則(平成 24.4.1規程 37) (施行期日) 1 この規程は、平成 24 年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 平成 24 年6月に職員に支給すべき勤勉手当に係る改正後の勤勉手当基礎額については、 改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関する規程(以下「改 正後の規程」という。)第8条第1項第1号の規定にかかわらず、それぞれその基準日現在 において当該職員が受けるべき給料及び扶養手当の月額並びにこれらに対する地域手当の 月額の合計額とする。 3 平成 24 年6月に職員に対して支給する勤勉手当の額の総額は、改正後の規程第8条の2 の規定にかかわらず、前項の規定による当該職員の勤務手当基礎額に 100 分の 67.5 を乗じ て得た額の総額を超えてはいけない。 4 平成 24 年 12 月及び平成 25 年6月に職員に支給すべき勤勉手当に係る改正後の勤勉手当 基礎額については、改正後の規程第8条第1項第1号の規定にかかわらず、それぞれその基

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14 / 17 準日現在において当該職員が受けるべき給料の月額及び扶養手当の月額に 100 分の 50 を乗 じて得た額並びにこれらに対する地域手当の月額(その額に1円未満の端数があるときは、 これを切り上げた額)の合計額とする。 5 平 成 24年 12月 及 び 平 成 25年 6 月 に 職 員 に 対 し て 支 給 す る 勤 勉 手 当 の 額 の 総 額 は 、 改 正 後 の 規 程 第 8 条 の 2 の 規 定 に か か わ ら ず 、 前 項 の 規 定 に よ る 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 が そ れ ぞ れ そ の 基 準 日 現 在 に お い て 受 け る べ き 扶 養 手 当 の 月 額 に 100 分 の 50を 乗 じ て 得 た 額 及 び こ れ に 対 す る 地 域 手 当 の 月 額 ( そ の 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 こ れ を 切 り 捨 て た 額 ) を 加 算 し た 額 に 100分 の 67.5を 乗 じ て 得 た 額 の 総 額 を 超 え て は な ら な い 。 附 則(平成 25.2.1規程 16) この規程は、平成 25 年2月1日から施行する。 附 則(平成 25.12.1規程 113) この規程は、平成 25 年 12 月1日から施行する。 附 則(平成 26.6.1規程 60) この規程は、平成 26 年6月1日から施行する。 附 則(平成 27.3.10 規程 83) (施行期日) 1 この規程は、平成 27 年3月 10 日から施行する。 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)の規定は、平成 26 年 12 月1日から適用する。 3 前項の規定は、平成 26 年 12 月1日からこの規程の施行の日の前日までの間に退職した 者には適用しない。 (勤勉手当の内払) 4 この規程による改正前の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程の規定に基づいて教職員に支払われた平成 26 年 12 月1日を基準日とする勤勉手 当は、改正後の規程の規定による同日を基準日とする勤勉手当の内払とみなす。 (精算日) 5 この規程の施行に伴う勤勉手当の精算日は平成 27 年3月 17 日とする。 附 則(平成 27.4.1規程 100) この規程は、平成 27 年4月1日から施行する。 附 則(平成 28.3.9規程 75) (施行期日) 1 この規程は、平成 28 年3月9日から施行する。 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)の規定は、平成 27 年 12 月1日から適用する。 3 前項の規定は、平成 27 年 12 月1日からこの規程の施行の日の前日までの間に退職した 者には適用しない。 (勤勉手当の内払) 4 この規程による改正前の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程の規定に基づいて教職員に支払われた平成 27 年 12 月1日を基準日とする勤勉手

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15 / 17 当は、改正後の規程の規定による同日を基準日とする勤勉手当の内払とみなす。 (清算日) 5 この規程の施行に伴う勤勉手当の清算日は平成 28 年4月 17 日とする。 附 則(平成 28.4.1規程 83) この規程は、平成 28 年4月1日から施行する。 附 則(平成 28.6.8規程 143) この規程は、平成 28 年6月8日から施行する。 附 則(平成 28.12.8規程 182) この規程は、平成 28 年 12 月1日から施行する。 附 則(平成 29.4.1規程 21) この規程は、平成 29 年4月1日から施行する。 附 則(平成 29.6.16 規程 105) この規程は、平成 29 年6月 16 日から施行する。 附 則(平成 30.1.15 規程6) (施行期日) 1 この規程は、平成 30 年1月 15 日から施行する。 2 この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程(以下「改正後の規程」という。)第6条及び第8条の2の規定は、平成 29 年 12 月1日から適用する。 3 前項の規定は、平成 29 年 12 月1日からこの規程の施行の日の前日までの間に退職した 者には適用しない。 (勤勉手当の内払) 4 この規程による改正前の公立大学法人大阪市立大学教職員の期末手当及び勤勉手当に関 する規程の規定に基づいて教職員に支払われた平成 29 年 12 月1日を基準日とする勤勉手 当は、改正後の規程の規定による同日を基準日とする勤勉手当の内払とみなす。 (清算日) 5 この規程の施行に伴う勤勉手当の清算日は平成 30 年 1 月 17 日とする。 附 則(平成 30.4.1規程 80) この規程は、平成 30 年4月1日から施行する。 附 則(平成 30.12.1規程 143) この規程は、平成 30 年 12 月1日から施行する。

(16)

16 / 17 別表第1 割合 89日以上 100分の100 66日以上 88日以下 100分の95 32日以上 65日以下 100分の75 12日以上 31日以下 100分の60 6日以上 11日以下 100分の50 5日以下 理事長が個々に決定する割合 実勤務日数 別表第2 給料表 割合 一般職給料表(1) (1) 100分の10 (2) 100分の5 一般職給料表(2) (1) (2) (3) 100分の5 教育職給料表 (1) 100分の17.5 (2) 100分の15 (3) (4) (5) 100分の5 看護職給料表(1) (1) 100分の10 (2) 100分の5 100分の10 職務の級が2級である教職員 業務主任である教職員 職務の級が3級である教職員 職務の級が4級である 教職 員の うち 給与 規程 第13 条第2項第1号及び第2号の適用を受けるもの 前号に掲げる教職員の ほか 、職 務の 級が 4級 であ る教職員 職務の級が3級である教職員 職務の級が2級である教職員 職務の級が1級である 教職 員の うち 、大 学( 4年 制 ) 卒 業 後 6 年 以 上 ( こ れ に 準 ず る 場 合 を 含 む。)経過しているもの 教職員 100分の10 職務の級が4級である教職員 職務の級が3級である教職員 技能統括主任である教職員 部門監理主任である教職員

(17)

17 / 17 別表第3 割合 0日 100分の100 1日以上 5日以下 100分の 98 6日以上 20日以下 100分の 95 21日以上 30日以下 100分の 85 31日以上 40日以下 100分の 75 41日以上 50日以下 100分の 65 51日以上 60日以下 100分の 55 61日以上 70日以下 100分の 45 71日以上 80日以下 100分の 35 81日以上 90日以下 100分の 25 91日以上 100日以下 100分の 20 101日以上 110日以下 100分の 10 111日以上 理事長が個々に決定する 欠勤等の日数

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育児・介護休業等による正社

契約社員 臨時的雇用者 短時間パート その他パート 出向社員 派遣労働者 1.

問13 あなたの職種を教えてください? 

(※1)当該業務の内容を熟知した職員のうち当該業務の責任者としてあらかじめ指定した者をいうものであ り、当該職員の責務等については省令第 97

従って,今後設計する機器等については,JSME 規格に限定するものではなく,日本産業 規格(JIS)等の国内外の民間規格に適合した工業用品の採用,或いは American

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