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はじめに このたびは マミヤ製品をお買い上げいただきましてありがとうございます 645DF + は その優れた画質と小型カメラの機動性 操作性を備えたデジタルバック専用レンズ交換式 オートフォーカス全自動電子制御一眼レフシステムカメラです ファインダー ワインダーをボディに一体化し 最高速度 1/4

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Academic year: 2021

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全文

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本社 〒112-0004 東京都文京区後楽1-2-2 ココタイラビル5F C S M.UP L 1 14 4 1 1 22 22 5 ftm

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1 2

はじめに

このたびは、マミヤ製品をお買い上げいただきましてありがとうございます。 645DF+ は、その優れた画質と小型カメラの機動性、操作性を備えたデジタル バック専用レンズ交換式、オートフォーカス全自動電子制御一眼レフシステムカ メラです。  ファインダー、ワインダーをボディに一体化し、最高速度 1/4000 秒のメタル フォーカルプレーンシャッターを搭載して、プログラム AE 露出をはじめとする 各種 AE 露出モード、高精度なレンズ群や多彩な撮影に対応する付属品を備えて います。  さらに、20 項目のカスタムファンクション機能を搭載して、撮影者の好みや撮 影の目的に合わせてカメラの機能や設定内容を変更できます。 また、マミヤ独自のデジタル制御システム(MSCE※) を搭載し、MSCE を搭載し たデジタルバックとカメラとの一体化を高めました。 カメラをご使用になる前に使用説明書を必ず最後までお読みいただき、長くご 愛用くださるようお願いいたします。お読みになった後は、いつでも取り出せる ように保管してください。

安全に正しくお使いいただくために

●お客様や他の人への危害を未然に防ぐために「安全上のご注意」をよくお読みの上、 正しくお使いください。 ●記号と意味は次のようになっています。 この項に示した注意事項は、安全に関する重要な内容を記載していますので、必 ず守ってください。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡また は重傷を負う可能性が想定される内容を示します。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が負傷を 負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示します。

注 意・・・・

※ MSCE(Mamiya Serial Communication for External)とは、マミヤ独自のデジタル通信 規格で、カメラとデジタルバックの情報をダイレクトに通信制御するシステムです。 ●電池の ・ 端子を金属で接触させたり、金属製のヘアピン、チェーンやクリッ プなどと一緒に携帯、保管しないでください。 ●電池の保管および廃棄のときは、 ・ 端子が他の金属や電池で接触しないよ う絶縁(テープを貼る)などの処置をしてください。 ●電池は充電したり、分解・加圧変形・加熱・火中に投入したりしないでください。 ●新しい電池と使用した電池、メーカーや種類の異なる電池を混ぜて使用しない でください。 ●衝撃を与えないでください。衝撃で破損した場合は、破損部でけがをする可能 性がありますのでただちに使用を中止してください。 ●三脚は、カメラおよびレンズに対して十分な強度のあるものを使用してくださ い。また、カメラを三脚に取り付けたまま持ち運ばないでください。 カメラの破損またはつまずいたりして、けがや事故の原因になります。 ●ネックストラップはカメラの吊り金具に確実に留めてください。きちんと留 まっていないとカメラの落下による負傷および製品の破損の原因になります。 ●レンズを透かして太陽や強い光源を直接見ないでください。視力障害の原因と なります。 ●レンズにはキャップをしてください。キャップをしていないと、レンズに射し込 んだ太陽光が焦点を結び、発火する可能性があります。 ●ファインダーを持ってカメラを持ち上げないでください。ファインダー取り付 け部の破損およびカメラの落下による負傷、製品の破損の原因になります。 ●分解はしないでください。内部の電気回路に触れると感電するおそれがありま す。 ●カメラは、撮影以外の目的に使用しないでください。 ●電池や口に入るような小さな付属品は、幼児の手の届かない所に保管してくだ さい。万一飲み込んだ場合は、ただちに医師にご相談ください。 ●カメラは幼児の手の届かないところに置いてください。幼児が誤ってストラッ プを首に巻き付ける危険性があります。 ●万一、カメラ(電池)が熱くなる、煙がでる、焦げ臭いなど異常を感じたときは、速 やかに使用を中止して、カメラから電池を外してください。火災や火傷の原因と なります。電池を取り出す際は、電池に直接手を触れないでください。

警 告・・・・

警 告

注 意

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視度補正レンズ(標準用付属) (P22) 保温バッテリーソケット(P88) バッテリーケース取り外しつまみ (P13) バッテリーケース (P13) 三脚ねじ (P89) デジタルバック 測光値差表示ボタン(P47) セルフタイマーボタン (P39、61、63) 外部液晶バックライト ボタン (P67) 測光モードボタン (P51) オートブラケット モードボタン(P57) AELボタン(P55、56) ストロボ調光補正ボタン (P6、73、74) 露出補正ボタン (P53) SETボタン (P50、51) ラバーアイカップ (P22) インターバルボタン(P64、65)

各部の名称

視度補正つまみ(P21) ストラップ吊り金(P23) アイピースシャッター 開閉つまみ(P62) 外部液晶表示(P5) 後ダイヤル(P7) ストラップ吊り金具(P23) 前ダイヤル(P7) AFLボタン(P34) シャッターボタン ドライブダイヤル(P38) ホットシュー(P70) 露出モードダイヤル (P41〜50、66、77、78) ミラー※ AF赤外補助光発光窓 (P37) 電子接点 プレビューボタン(P69) レンズ取り付け指標(P18) ※ミラーには手を触れたり しないでください。 セルフタイマーランプ (P63) シンクロターミナル(P75) 補助レリーズ接点(P62) レンズ取り外しボタン(P17、18) フォーカスモード切り替えレバー (P31、32) C S M.UP L

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5 6

ファインダー内液晶表示

※この図は説明用です。実際の表示とは異なります。 フォーカスフレーム ※この図は説明用です。実際の表示とは異なります。

外部液晶表示

各種液晶表示

※この図は説明用です。実際の表示とは異なります。

(5)

カスタムファンクション設定時の表示例

液晶表示について

液晶表示は を基本としています。また表現する文字数も制限 されていますので、略字または略語となっています。 液晶表示パネル表示例

電子ダイヤル操作/液晶表示について

電子ダイヤル操作 AF 制御 AF 微調整

(6)

9 10   オートモード機構 ……… 48   シンクロモード(X) ……… 49 カスタムファンクションモード(CF) ……… 49 (C1)・(C2)・(C3)モード ……… 50  測光モードについて ……… 51 平均 / 部分自動切り替え測光方式 ……… 51 中央部重点平均測光方式 ……… 51 部分測光方式 ……… 51 露出警告について ……… 52  露出補正 ……… 53  AE ロック撮影 ……… 55 〜 56 オートブラケット撮影 ……… 57 〜 58  ミラーアップ撮影 ……… 59 〜 61 ミラーアップディレイ撮影 ……… 61 補助レリーズ接点 ……… 62  アイピースシャッター ……… 62 セルフタイマー撮影 ……… 63  インターバル撮影 ……… 64 〜 65  長時間露出撮影(バルブ撮影) ……… 66  バックライトボタン ……… 67  前・後ダイヤルロックの設定と解除 ……… 68  被写界深度 ……… 69  プレビュー機能 ……… 69  ストロボ撮影について ……… 70 〜 75  後幕シンクロモード ……… 71  メッツストロボ SCA3952 システム機能……… 72  ストロボ調光補正について ……… 73 〜 75 カスタムファンクション ……… 76 〜 82  カスタムファンクション設定 ……… 77 ユーザーファンクションの初期化 ……… 78  カスタムファンクション設定一覧表 ……… 79  カスタムファンクションの種類と内容 ……… 80 〜 82 その他 ……… 84 〜 96 ファインダースクリーンの交換方法 ……… 85 〜 86  M645 レンズの使用方法について ……… 87  保温バッテリーソケット ……… 88  三脚ねじ ……… 89  「故障かな?」と思ったら ……… 90  こんな表示がでたら ……… 91 〜 92 仕様 ……… 93 〜 94  取り扱い上の注意 ……… 95  アフターサービスについて ……… 96

目 次

 はじめに ……… 1 〜 2  各部の名称 ……… 3 〜 4  各種液晶表示 ……… 5 〜 6  電子ダイヤル操作 ……… 7  液晶表示について ……… 7 〜 8 撮影の前に(撮影前の準備) ……… 12 〜 23 電池の入れ方 ……… 13 電池容量の確認 ……… 14  カメラの電源について ……… 15  電池について ……… 16  レンズの取り付け方・取り外し方 ……… 17 〜 18  デジタルバックの取り付け方・取り外し方 ……… 19 〜 20  視度調整 ……… 21 視度補正レンズの交換方法 ……… 22 ストラップの取り付け方 ……… 23 撮影の基本操作 ……… 24 〜 28 レンズとデジタルバックを取り付けます ……… 25 全自動で撮影します ……… 26 〜 28 応用的な撮影といろいろな機能 ……… 30 〜 75  オートフォーカスについて ……… 31 〜 36  シングルフォーカスモード(S) ……… 31  コンティニュアスフォーカスモード(C) ……… 31 マニュアルフォーカスについて(MF) ……… 32 〜 35  ファインダー内のフォーカスフレーム ……… 32  マニュアルフォーカスモード(M) ……… 32   合焦マークによるピントの合わせ方 ……… 33 フォーカスロック撮影 ……… 34 フォーカスモード切り替え付きレンズについて ……… 35  レンズシャッター付きレンズについて ……… 36  AF 赤外補助光 ……… 37  ドライブモードについて ……… 38 〜 39 1コマ撮影 ……… 38 連続撮影 ……… 38 ミラーアップ撮影 ……… 38 セルフタイマー撮影 ……… 39  露出モードについて ……… 41 〜 50  プログラム AE(P) ……… 41 プログラムシフト(PH/PL) ……… 41 〜 42 絞り優先 AE(Av) ……… 43 シャッター優先 AE(Tv) ……… 44 マニュアルモード(M) ……… 45 〜 48 ワンプッシュシフト機構 ……… 47

(7)

電池の入れ方、レンズの取り付け・取り外し方、デジタル バックの取り付け・取り外し方や設定方法などを説明し ます。

撮影の前に

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13 14

電池容量の確認

ドライブダイヤルを“S”にして電源を ON にします。 外部液晶表示のバッテリー残量表示で電池容量を確認します。 電池容量は十分です。 ■電池を交換するときは、種類の違うものや古いものを混ぜたりしないで、すべての電 池を同じ種類の新しい電池に交換してください。 電池容量の残量はわずかですので新しい電池を用意してく ださい。この状態でもシャッターは切れます。 電池容量はほとんどありません。 残量表示マークが点滅するとシャッターは切れません。 ★ドライブダイヤルを“L”(電源をOFF)にして新しい電池と交換 してください。 点滅 点滅 ★電池容量がなくなると、シャッターボタンを押したと き、外部液晶表示およびファインダー内液晶表示に “batt”が点滅表示されます。

電池の入れ方

(電池を入れないとカメラは作動しません)

ドライブダイヤルを“L”にして電源を OFF にします。 使用電池は、単三形電池(アルカリ電池、リチウム電池)6本を使用します。 1.バッテリーケース取り外しつまみを起し て、“OPEN”側の矢印方向に回しバッテリー ケースを取り出します。 2.バッテリーケースと電池の ・ 表示を合 わせて、電池を入れます。 3.バッテリーケースをグリップ側に押し付 けながら、バッテリーケース取り外しつまみ を“ ”側に回し、確実に取り付けます。 ■電池の極性 ・ の方向を正しく入れてくだ さい。 充電可能なニッケル水素電池(Ni-MH)、ニッカド電池(Ni-Cd)、リチウムイオン 電池(Li-ion)が使用可能です。 カスタム設定(C-04・P80 参照) 使用する電池に合わせて設定しないとバッテリー残量表示は正しく表示され ません。 C S M.UP L

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●付属の電池は、テスト用のため、寿命が短い場合があります。 ●電池接点の汚れや指紋などは、乾いたきれいな布でふき取ってください。接 触不良や腐食の原因となることがあります。 ●旅行先により電池の入手が困難な地域がありますので、予備の電池を用意し てください。 ●電池は低温になるにしたがって性能が低下します。寒冷地で使用するときは、 新しい電池に交換し、カメラを防寒具や衣服で保温しながら使用してください。 ●寒冷地では、別売の保温バッテリーケースPE401のご使用をおすすめします。 ●電池は直射日光を避け、低温、低湿の場所に保管してください。 ●電池の取り扱いについては、電池に書かれている注意書をお読みください。 ■電池の極性 ・ の方向を正しく入れてください。極性が異なった場合、電池が 熱くなったり、カメラが故障する等の原因となります。 ■電池接点の汚れや指紋などは、乾いたきれいな布でふき取ってください。接点不 良や腐食の原因となることがあります。 ■電池が消耗して使えなくなったり、長期間使用しないときは、カメラから電池を 取り出してください。液もれをして機器を腐食させたり、衣服などを汚す原因と なります。

電池について

カメラの電源について

●カメラの電源は、ドライブダイヤルを“S”、“C”、“M.UP”の位置に合わせると 入ります。カメラのバッテリーの消耗を防ぐため、電源 ON の状態(測光状態保 持)から無操作状態が一定時間経過すると自動的にスリープモードに入ります。 ●測光状態保持時間の初期設定は、15 秒です。カスタム設定(C-03・P80 参照) で30 秒、60 秒、常時 ON に変更できます。 ●スリープモードに入ったとき、シャッターボタンまたは機能設定ボタンのい ずれかを操作すると電源 ON 状態に戻ります。 ●スリープモード時の外部液晶表示は、シャッター速度・絞り値などが消え、 図のような表示になります。(プログラム AE の場合) 本書では、カメラの電源が入っていることを前提に説明をすすめます。 バッテリー 残量表示

注 意

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17 18

取り外し方

レンズ取り外しボタン A を矢印の方向に押 しながら、レンズを矢印の方向に止まるまで 回して取り外します。 ★取り外したレンズ、ボディには保護のためキャップをしてください。 ★電子接点に油やほこりおよび指紋や水分などが付着すると作動不良や腐食の原因と なりますので、電子接点が汚れた場合は、乾いた清潔な布で拭いてください。 2.レンズを取り付けます。 レンズ取り付け指標 Bとカメラのレンズ取 り付け指標 C を合わせてはめ込み、矢印の 方向に止まるまで回します。カチッと音がし て、レンズがボディに固定されます。 ★レンズの取り付け、取り外しは、レンズの鏡胴を持って行ってください。 ★レンズを取り付けるときは、レンズ取り外しボタン A を押しながら取り付けないで ください。

レンズの取り付け方・取り外し方

取り付け方

1.カメラのボディ前キャップおよびレンズ の前・後キャップを外します。 ボディ前キャップは、レンズ取り外しボタン A を矢印の方向に押しながら、ボディ前 キャップを矢印の方向に止まるまで回して 取り外します。 レンズ前キャップをつまんで取り外します。 レンズ後キャップを矢印の方向に回して取 り外します。

A

22 22 11 11 4 4 ft m MF 80m m 1:2 8 AF 22 22 1144 11 ftm 80m m 1:28 M F A F 11 1 1 44 22 22 20 0 5 A 80m m 1:28 MF AF 11 4 4 22 22 20 0 5 ft m

C

B

(11)

取り外し方

デジタルバックの取り外しロック解除レ バーを矢印の方向にスライドさせ、デジタル バック取り外しボタンを内側に押し込みな がらデジタルバックを手前に引くと外れま す。 2. デジタルバックをボディ側に押しつけ て、デジタルバック取り付け金具(上)A を デジタルバック上部の取り付け金具の溝 B に差し込み、固定します。作動音がして シャッターとミラーがセットされます。  シャッター自動開閉装置 シャッター幕保護のため、カメラからデジタルバックを取り外すと自動的にミ ラーを上げ、シャッター幕を開いた状態にしてカメラの作動をロックします。 カメラにデジタルバックを取り付けるとミラーとシャッターが定位置にセッ トされ、カメラの作動ロックを解除します。 ★カメラに電池が入っていないときは、シャッター自動開閉装置は作動しません。 ★デジタルバックを取り外すとシャッター自動開閉装置が働き、ミラーが上がり、 シャッター幕が開いてカメラの作動をロックします。 1.カメラのボディ後キャップおよびデジタ ルバックの保護キャップを外します。デジタ ルバックの取り外しロック解除レバーを矢 印の方向にスライドさせ、デジタルバック取 り外しボタンを内側に押し込みながらデジ タルバックの保護キャップを手前に引くと 外れます。 2.ボディ後キャップはくぼみに指をかけて 下側へスライドさせて取り外します。

取り付ける前に

1.ボディのデジタルバック取り付け金具 (下)にデジタルバック下部の取り付け金具 の溝を合わせます。 ★本書では、デジタルバック / Leaf CREDOシリーズで説明しています。 他のデジタルバックをご使用の際は、各デジタルバックの使用説明書を ご覧ください。

デジタルバックの取り付け・取り外し方

取り付け方

3 2 1

1

2

3

A

B

(12)

21 22 1.アイカップを取り外します。 ファインダー接眼部の下にあるリリースピ ンを押してアイカップを上側へスライドさ せると取り外せます。 ★レンズの表面にゴミやほこりなどが付いたときは、ブロアーで吹き飛ばすかレンズ 用ブラシで軽く払ってください。 ★レンズの表面に指紋や汚れなどが付いたときは、きれいな柔らかいガーゼで拭き 取ってください。 ★シンナーやベンジンなどの有機溶剤を使用すると視度補正レンズ枠が、変色または 変形する可能性があります。

視度補正レンズの交換方法

2.ファインダー接眼部から視度補正レンズ DE401 を下側に引くと取り外せます。 3.交換する視度補正レンズをファインダー 接眼枠に沿って押し上げ、アイカップを取 り付けます。

視度調整

(ファインダー内の像を見やすくします)

ファインダーをのぞいて、フォーカスフレームがくっきりと見えるように視度補 正つまみを回して調整します。 遠視の場合は“+”方向に、近視の場合は“-”方向に回して調整します。カメラの視 度調整機能を用いても、くっきりと見えないときは、別売の視度補正レンズ近視用 DE402、遠視用 DE403 をお使いください。標準用は付属しています。 ★カメラを無地の明るい白い壁などに向けて調整してください。 視度補正レンズ(別売)調整範囲 視度が合っています。 視度が合っていません。 視度補正レンズ 調整範囲(ディオプター) DE401(標準用) - 2.5 〜+ 0.5 DE402(近視用) - 5.0 〜- 2.0 DE403(遠視用) 0 〜+ 3.0 MADE IN JAP AN MADE IN JAP AN

2

1

(13)

ストラップの取り付け方

カメラの吊り金具にネックストラップを図 のように通して止めてください。 ■安全のため、ストラップを強く引っ張って、ストラップが確実に吊り金具に止 まっていることを確認してください。 C M.UP

注 意

カメラの基本的な操作方法を全自動撮影で説明します。

撮影の基本操作

(14)

25 26

全自動で撮影します

ドライブダイヤルには、“S”(1コマ撮影モー ド)と“C”( 連 続 撮 影 モ ード)が あります。 (P39 参照) “L”は電源 OFF の位置です。また、“M.UP” はミラーアップ撮影の位置です。 フォーカスモードには、“S”(シングルフォー カスモード)、“C”(コンティニュアスフォー カスモード)、“M”(マニュアルフォーカス モード)の3種類があります。

1. ドライブダイヤルを“S”

(1コマ撮影モード)にします。

2.フォーカスモード切り替えレバーを“S”

(シングルフォーカス

モード)にします。

フォーカスモード ピントの合わせかた S シングルフォーカスモード シャッターボタンを半押しするとピント合わせを行い、合焦マークが点灯するとピントが固定され、シャッターを切ることができます。(P31 参照) C コンティニュアスフォーカスモード マニュアル シャッターボタンを半押ししている間、連続してピント合わせを行います。 合焦マークの点灯、消灯にかかわらずシャッターを切ることができます。 (P31 参照) M フォーカスモード 手動でピント合わせを行います。(P32 参照)

レンズとデジタルバックを取り付けます

レンズ取り付け指標 Aとカメラのレンズ取 り付け指標 B を合わせてはめ込み、矢印の 方向に止まるまで回します。カチッと音がし て、レンズがボディに固定されます。

レンズを取り付けます。

1.ボディのデジタルバック取り付け金具 (下)にデジタルバック下部の取り付け金具 の溝を合わせます。

デジタルバックを取り付けます。

2.デジタルバックをボディ側に押しつけ て、デジタルバック取り付け金具(上)A を デジタルバック上部の取り付け金具の溝 B に差し込み、固定します。作動音がして シャッターとミラーがセットされます。 S P L 80mm 1:28 MF AF 11 11 4 4 22 22 20 0 5 ft m B A C S M.UP L A B

(15)

5. ピントを合わせます。

3.●が点灯したらシャッターボタンを押して撮影を始めます。 2.シャッターボタンを半押しにします。 自動的にピントが合います。 合焦マーク ● 点灯……ピントが合っています。 1.被写体がフォーカスフレーム に入るようにカメラを構えます。 被写体が白い壁などの場合、合焦マークが点灯せずデ フォーカス方向マーク“▶ ◀”が点滅することがありま す。この場合は、ピントが合わず、シャッターは切れません。 もう一度、シャッターボタンを押してピントを合わせ直す か、フォーカスフレームの位置を変えてください。 デフォーカス方向 マーク▶ ◀の点滅……

全自動で撮影します(つづき)

測光モードには、画面の中央部を重点的に 画面全体の明るさを平均的に測光する中央 部重点平均測光方式、画面中心を測光する 部分測光方式、これら2つの測光モードを 明暗差の大小によって自動的に切り替え、 中間的な範囲で各測光モードの配分比率を 変えた平均/部分自動切り替え測光方式の 3モードの測光方式を備えています。 (P51参照)

4. 測光モードを平均 / 部分自動切り替え測光にします。

露 出 モ ードに は、“P”( プ ロ グ ラム AE)、 “Av”(絞り優先 AE)、“Tv”(シャッター優先 AE)、“M”(マニュアルモード)の4種類が あります。また、“X”は(シンクロモード)で “CF”は(カスタムファンクションモード)で す。

3. 露出モード設定ダイヤルを“P”

(プログラム AE)にします。

P

AvTv M X CF C1 C2 C3 PAvTv M X CF C1 C2 C3 露出モード 特  長 P プログラム AE 撮影状況に応じて、カメラが適正露出になるように、絞り値とシャッター速度を自動的に決定します。撮影に専念できますので一般撮影に最適です。またプログラムシフトに よりシャッター速度と絞り値の変更が可能です。(P41、42参照) Av 絞り優先 AE 希望の絞りを設定すれば、カメラが適正なシャッター速度を選択します。ポートレート撮影や風景撮影など、絞りの効果を生かした撮影に使います。(P43参照) Tv シャッター優先AE 希望のシャッター速度を設定すれば、どシャッター速度の効果を生かした撮影に使います。カメラが適正な絞り値を選択します。スポーツ撮影な(P44参照) M マニュアルモード (P45〜48参照)撮影者の意図により、絞り値とシャッター速度を任意に組み合わせた撮影に使います。

(16)

応用的な撮影と

いろいろな機能

カメラのいろいろな機能について説明 します。

(17)

ファインダー内液晶表示パネルに合焦マー ク●が点灯しているとき、シャッターが切れ るフォーカス優先の機構で、静止している被 写体に適しています。合焦マーク●が点灯す るとピントは固定されます。 ★ピントが合わないとき(合焦マーク●が点灯 しないとき)はシャッターが切れません。 ★構図を変えて次の撮影をするときは、シャッ ターボタンから指を離し、もう一度シャッター ボタンを押してください。 ファインダー内液晶表示パネルの合焦マー ク●が点灯/消灯にかかわらず、シャッター が切れるレリーズ優先の機構で、シャッター ボタンを半押ししている間はピントを合わ せ続けます。動きのある被写体を撮影すると きに適しています。 ★合焦マーク●が点灯してもピントは固定され ません。 ★合焦マーク●が点灯しなくても、シャッター は切れます。

シングルフォーカスモード(S)

コンティニュアスフォーカスモード(C)

オートフォーカスについて

マニュアルフォーカスについて

ファインダーの内のフォーカスフレーム マーク内でピント合わせを行ないます。

ファインダー内のフォーカスフレーム

ファインダー内

マニュアルフォーカスモード(M)

オートフォーカスを解除して、マニュアル(手動)でピントを合わせることがで きます。 2.ピントを合わせます。 レンズの距離リングA を回して、被写体に ピントを合わせ撮影します。また、合焦マー ク●によるピントの合わせ方も可能です。 (P34 参照) 1.“M”(マニュアルフォーカスモード)に切 り替えます。 フォーカスモード切り替えレバーを回して、 “M”(マニュアルフォーカスモード)の位置 にします。 PAvTv M X CF C1 C2 C3 22 25 2.25 0.7 0.8mft

A

(18)

33 34

フォーカスロック撮影

2.ピントを固定します。 ファインダー内液晶表示の合焦マーク●が 点灯したら、ボディ前面のAFLボタンを押し てピントを固定します。 1.シャッターボタンを半押しします。 フォーカスフレーム の中にピントを合 わせたい被写体を入れて、シャッターボタン を半押しにします。 ピントを合わせたい被写体がフォーカスフレーム に入っていないときは、 中央の背景にピントが合ってしまいます。このときはフォーカスロック機構を 使ってピントを固定して撮影します。 3.構図を変えます。 AFLボタンを押したまま、撮影したい構図に カメラを構え直し、シャッターを切ります。 撮影後、AFLボタンを押し続けていれば次の 撮影にも反映されます。 ★フォーカスモードが“S”(シングルフォーカス モード)では、合焦マーク●が点灯後、シャッ ターボタンを半押しし続けるとピントが固定 されます。 C S UP L ★マニュアルフォーカスモードの撮影および M645 レンズを装着したときに使用し ます。 ★ M645 レンズを使用して合焦マークによるピント合わせを行うときは、必ず、絞り を開放にしてください。レンズの明るさが F5.6 およびそれより明るいレンズのと きに使用できます。

合焦マークによるピントの合わせ方

シャッターボタンを半押しのまま、レンズの距離リングを回して、被写体にピン トを合わせます。ピントが合うとファインダー内液晶表示の合焦マーク●が点 灯します。 ファインダー内液晶表示にデフォーカス方向マーク ▶ が点灯しているときは、 ピントが被写体よりも後方に合っています。デフォーカス方向マーク ◀ が点 灯しているときは、ピントが被写体よりも手前に合っています。 ピントが合っています。 レンズの距離リングを右に回してください。 レンズの距離リングを左に回してください。

マニュアルフォーカスについて(つづき)

1.AEL ボタンとAFL ボタンの機能を入れ替えることができます。 カスタム設定(C-09・P80 参照) 2.AFL ボタンを押したとき、AF 動作をして AF ロックするようにできます。 カスタム設定(C-12・P81 参照)

(19)

C S M.UP L 1 14 41 1 22 22 5 ft m ★フォーカスモード切り替えの付いたレンズを装着したときは、カメラ側のフォーカ スモード切り替えレバーが、“S”、“C”いずれの位置でも、レンズ側でオートフォーカ ス、マニュアルフォーカスの切り替えが可能です。 ★オートフォーカス撮影のときは、レンズ側、カメラ側のフォーカスモードをオート フォーカスモードにセットしてください。 ★カメラまたはレンズのいずれか一方をマニュアルフォーカスモードにセットしたと きは、オートフォーカス撮影はできません。 ★レンズ側のフォーカスモード切り替えについては、レンズに付属する使用説明書を

レンズシャッター付きレンズについて

フォーカスモード切り替え付きのレンズについて

80mm 1:28 MF AF 11 1 1 44 22 20 0 5 レンズシャッターを内蔵したレンズシャッター付きレンズです。レンズシャッ ターは、X接点で全速に同調するため、高速(1/800秒)による日中シンクロ撮影 が可能で、シャッターボタンを押すだけで、レンズシャッターのチャージが自動 で行われるため、迅速な手持ち撮影も可能です。 レンズシャッター付きレンズを取り付けると外部液晶表示に、“ ”(レンズ シャッターモードマーク)が表示します。

“P”(プログラム AE)、“Av”(絞り優先 AE)“Tv”(シャッター優先 AE)時、レンズ シャッター装着時でもフォーカルプレーンシャッター撮影に変更することが できます。

(20)

37 38

ドライブモードについて

★ AF 赤外補助光は、フォーカスモード“S”(シングルフォーカスモード)のときにだけ 発光します。 ★ AF 赤外補助光の届く距離には限りがあります。遠くの被写体には届きません。  届く距離 9m (80mm F2.8レンズ使用 当社試験条件による) ★ AF 赤外補助光を妨げるレンズフードやじゃ腹レンズフード(別売)などを使用する とピントを合わせることができません。 被写体が暗いときやコントラストが低いと きに、シャッターボタンを半押しすると、カ メラの前面の赤いランプが光ることがあり ます。これは、オートフォーカスのピント合 わせを補助するための補助光です。 AF 赤外補助光を発光しないように設定することができます。 カスタム設定(C-14・P81 参照) C S M.UP L 1 14 41 1 22 22 5 ftm ドライブダイヤルを回して“C”に合わせま す。 連続撮影が可能になります。

連続撮影 (C)

シャッターボタンを押し続けている間、連続して撮影されます。 ドライブダイヤルを回して“S”に合わせま す。

1コマ撮影(S)

シャッターボタンを押す毎に、1コマずつ撮影されます。

ミラーアップ撮影

シャッターボタンを押すとミラーがアップ し、さらに、もう1度シャッターボタンを押 すとシャッターが切れて撮影できます。ミ ラーアップ撮影の方法は、P59〜61を参照 してください。 C S M.UP L C S M.UP L C S M.UP L

AF赤外補助光

(21)

セルフタイマー撮影の方法は、P63 を参照 してください。

セルフタイマー撮影( )

シャッターボタンを押すと設定した時間後にシャッターが切れます。 P AvTv M X CF C1 C2 C3

ドライブモードについて(つづき)

(22)

41 42 PAvTv M X CF C1 C2C3

プログラムシフト(P

H

/P

L

“P”(プログラム AE)モードのときに、前ダイヤルを回すと、シャッター速度と絞り 値をシフトすることが可能で、手ブレ防止や絞りを開けたい撮影には高速側“PH”、 スローシャッター撮影やパーンフォーカス撮影には低速側“PL”にシフトすること で、素早い撮影の切り替えがが可能になります。 露出モードダイヤルを回して、“P”(プログ ラム AE)に合わせます。 ★測光範囲外になるとシャッター速度、絞り値 が点滅表示します。このときは正しい露出が 得られません。

プログラム AE(P)

撮影状況に応じて、カメラが適正露出になるように絞り値とシャッター速度を 自動的に決定します。撮影に専念できますので一般撮影に最適です。

露出モードについて

PL 標準 PH PAvMTv X CF C1 C2 C3 ★シフトさせることにより表示するシャッター速度と絞り値が両方点滅する時は、正 しい露出が得られません。 標準 プログラムシフト時 1.シャッター速度・絞り値のステップ幅を変えることができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 2.レンズシャッター装着時でもフォーカルプレーンシャッター撮影に変更す ることができます。 カスタム設定(C-17・P81 参照)

(23)

1.露出モードダイヤルを回して、“Av”(絞り 優先 AE)に合わせます。

絞り優先 AE(Av)

希望の絞りを設定すれば、カメラが適正なシャッター速度を選択します。ポー トレート撮影や風景撮影など、絞りの効果を生かした撮影に使います。 2.前ダイヤルまたは後ダイヤルを回して、 希望の絞りを設定します。 ★明るすぎるまたは暗すぎる被写体を撮影するとき、シャッター速度値が点滅して警 告します。正しい露出が得られませんので、シャッター速度値が点灯するように絞り の設定を変えてください。 1. 絞り値のステップ幅を変えることができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 2.ダイヤルの回転による数値の増減方向を変えることができます。 カスタム設定(C-08・P80 参照) 3. 選択した絞り値をロックすることができます。(P68 参照) 4. レンズシャッター装着時でもフォーカルプレーンシャッター撮影に変更する ことができます。 カスタム設定(C-17・P81 参照) P AvTvM X CF C1 C2 C3 P AvTvM X CF C1 C2 C3 1.露出モードダイヤルを回して、“Tv” (シャッター優先 AE)に合わせます。

シャッター優先 AE(Tv)

希望のシャッター速度を設定すれば、カメラが適正な絞り値を選択します。ス ポーツ撮影など動きのある被写体にシャッター速度の効果を生かした撮影に 使います。 2. 前ダイヤルまたは後ダイヤルを回して、 希望のシャッター速度を設定します。 ★明るすぎるまたは暗すぎる被写体を撮影するとき、絞り値が点滅して警告します。 正しい露出が得られませんので、絞り値が点灯するようにシャッター速度の設定 を変えてください。 1.シャッター速度のステップ幅を変えることができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 2.ダイヤルの回転による数値の増減方向を変えることができます。 カスタム設定(C-08・P80 参照) 3. 選択したシャッター速度をロックすることができます。(P68 参照) 4.レンズシャッター装着時でもフォーカルプレーンシャッター撮影に変更す ることができます。 カスタム設定(C-17・P81 参照) P Av TvMX CF C1 C2 C3 P Av TvMX CF C1 C2 C3

露出モードについて(つづき)

(24)

45 46

露出モードについて(つづき)

1.露出モードダイヤルを回して、“M”(マ ニュアルモード)に合わせます。

マニュアルモード(M)

撮影者の意図により、絞り値とシャッター速度を任意に組み合わせた撮影や単 体の露出計で測った値で撮影に使います。 シャッター速度は、bulb(バルブ)、tIME(タイム)、60分〜1/4000秒で、絞り値 は、絞り開放値から最小絞り値で設定できます。 2. 前ダイヤルを回して、希望のシャッター 速度を設定します。 3. 後ダイヤルを回して、希望の絞りを設定 します。 1. 選択したシャッター速度、絞り値をロックすることができます。(P68 参照) 2.シャッター速度・絞り値のステップ幅を変えることができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 3. 前・後ダイヤルの機能を入れ替えることができます。 カスタム設定(C-06・P80 参照) 4.ダイヤルの回転による数値の増減方向を変えることができます。 カスタム設定(C-08・P80 参照) P Av Tv MXCF C1 C2 C3 P Av Tv MXCF C1 C2 C3 4.シャッターボタンを半押しするとファ インダー内液晶表示に設定値と測光値の 差が表示されます。表示範囲は、± 6EVで 1/3ステップ表示されます。 ★+2.3は+213EV、-5.7は-523EVを表わし ます。 ★設定値と測光値が同じになると、ファイン ダー内液晶表示の測光値差表示が“0.0”に なります。 ★マニュアルモードで露出補正をしているとき は、測光値に露出補正を加減した値を基準に、 設定値との差がファインダー内液晶表示に 表示されます。bulb(バルブ)撮影では、測光値 差を表示しません。 設定値と測光値の差が± 6EV を越えて、ア ンダーのときは“– u –”、オーバーのときは “– o –”の表示をに表示します。 測光値差が±6EVを越えた場合の表示

(25)

ワンプッシュシフト機構

カスタム設定(C-13・P81 参照)で“1”(シャッター速度をシフト)を選択した場 合、マニュアルモード“M”では、測光値差表示がされているときに測光値差表示 ボタンを約 1 秒間押すと、現在設定されている絞り値を優先してシャッター速 度を適正値にシフトします。 ファインダー内液晶表示に設定値 A と測定値の差Bが表示されているとき に、測光値差表示ボタン C を約 1 秒間 押すとシャッター速度を適正値へシフ トします。 絞り値がシフトするように設定することができます。 カスタム設定(C-13・P81 参照)

露出モードについて(つづき)

P Av Tv MXCF C1 C2 C3

C

A B レンズシャッター動作のみ、フォーカルプレーンシャッター動作のみにするこ とができます。 カスタム設定(C-18・P81 参照)

オートモード機構

レンズシャッター付きレンズ装着時は、レン ズシャッター動作範囲内(1/800秒〜1秒) ではレンズシャッターが動作し、それ以外 (1/4000〜1/800秒・1秒〜60秒・bulb撮 影)ではフォーカルプレーンシャッターが動 作します。 PAvMTv X CF C1 C2 C3

(26)

49 50

露出モードについて(つづき)

ストロボを使用するときに設定します。 シャッター速度がシンクロ速度の 1/60 〜 1/125 秒で任意に設定できます。 シンクロ速度は、後ダイヤルを回して設定 します。

シンクロモード(X)

カスタムファンクションモード(CF)

カスタムファンクションを使用して、撮影に 合わせたカメラの機能や使用方法を変更 するときに設定します。 選択した絞り値をロックすることができます。(P68 参照) ★カスタムファンクションの設定の方法は、P76 〜 82 をご覧ください。 P Tv Av M XCF C1 C2C3 P TvMAv X CF C1C2 C3

(C1)

(C2)

(C3)モード

モードダイヤル“C1”・“C2”・“C3”に各種設定を記憶させて、瞬時にその設定条 件で撮影できるモードです。記憶できる項目は、露出モード“P”(プログラム AE)・“Av”(絞り優先 AE)・“Tv”(シャッター優先 AE)・“M”(マニュアルモード)・ “X”(シンクロモード)、フォーカスエリア、測光モードです。

記憶方法

1.“C1”、“C2”または“C3”モードに記憶させる設定を行います。 2. 記憶させる設定を行い、SETボタンを1秒以上押し記憶させる表示がでたら SET ボタンを押したまま、モードダイヤルを“C1”、“C2”または“C3”に回して、 SET ボタンから指を離すと記憶させたい設定が、“C1”、“C2”または“C3”に記 憶されます。 ※ イラストは、露出モード“Av” (絞り優先AE)で設定した内容を C2 モードへ記憶させる例です。 ★電源をOFFにしても“C1”、C2”または“C3”モードに記憶させた設定は保持します。 ★“C1”、C2”または“C3”モードで撮影中の設定内容の変更が可能です。但し、C1”、C2”または“C3”モード以外で撮影した後、再度、C1”、C2”または“C3”に回わし ても設定内容は変更されていません。 P AvTvM X CF C1C2 C3 M Tv Av X CF C C1P 2 C2

1

2

3

4

★メッツストロボを使用して TTL 調光撮影をするときは、P70 〜 74 をご覧ください。 ★ストロボ撮影は、P70 〜 75 をご覧ください。 ★スタジオ用大型ストロボを使用するときは、シンクロ速度の変更をおすすめします。 (P75 参照) ★レンズシャッター付きレンズを装着しても高速(1/800 秒)撮影はできません。他の 露出モードで撮影してください。

(27)

測光モードについて

測光モードの切り替え方

1.測光モードボタンAを押すと外部液晶 表示に測光モードマークが表示されます。 前ダイヤルまたは後ダイヤルを回すと3つ の測光モードマークが順番に表示されます ので、選択したい測光モードを表示します。 2.SETボタンBまたは測光モードボタン A を押して設定します。

露出警告について

明るすぎるまたは暗すぎる被写体を撮影するとき、設定した露出値が不適切な 場合、外部液晶表示またはファインダー内液晶表示の表示が点滅して警告しま す。なお、このときは正しい露出が得られません。 測光範囲外警告 ○プログラム AE(P) シャッター速度・絞り値が点滅 ‥‥‥‥‥‥ ○絞り優先 AE(Av) シャッター速度が点滅 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ○シャッター優先 AE(Tv) 絞り値が点滅 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ○マニュアルモード(M) 測光値差表示‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 測光保持時間を変更することができます。 カスタム設定(C-03・P80 参照) 3つの測光モードから被写体の光の状態に合わせて、最適な測光モードを選択 できます。

測光モードについて

平均/部分を自動切り替えで測光します。 ・被写体の状況によって中央部重点平均測光/部 分測光を自動的に選択し、適正な露出を測光し ます。 ・部分測光の範囲の明るさが、画面全体の明るさ に比べて暗くなると自動的に部分測光に切り替 わります。 ・部分測光値と中央部重点平均測光の差があまり ない場合は、その中間値で適正な露出値が得ら れます。 画面中央部を重点的に画面全体の明るさを平均的 に測光します。 画面中央部の 7.6% の範囲を測光し、露出を決定 します。画面中央部のサークルが目安になります。 コントラストの大きい被写体や画面の一部分を測 光するときに適しています。 中央部重点平均測光 平均/部分自動切り替え測光 中央部分測光 ●偏光フィルターを使用するときは、円偏光フィルター(サーキュラーフィルター: PAvTv M X CF C1 C2 C3

A

B

重 要

(28)

53 54

露出補正

被写体と背景の明るさが著しく異なっているときや画面全体が黒いものまたは 白いものなど被写体の状況によっては露出不足(アンダー)や反対に露出過度 (オーバー)になることがあります。また意図的に露出オーバーまたは露出アン ダーの作品を演出するときに露出補正をお使いください。 外部液晶表示 / ファインダー内液晶表示の露出補正表示 (メッツストロボが装着されていないとき) ★ AE ロック中にも露出補正が可能です。 ★“M”(マニュアルモード)の露出補正は、シャッター速度が変化します。 露出補正のステップ幅を変えることができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 1.露出補正ボタンAを押すと外部液晶表 示に“ ”が表示されます。 前ダイヤルまたは後ダイヤルを左に回すと プラス補正、右に回すとマイナス補正がで き、外部液晶表示またはファインダー内液 晶表示で露出補正値を確認できます。 2.撮影が終わったら、露出補正ボタンA を押して露出補正値を“0.0”にします。 外部液晶表示の露出補正マークが消えて、 露出補正が解除されます。 PAvTv M X CF C1 C2 C3

A

露出モード 露出補正表示 P プログラム AE 補正値が表示されます。 Av 絞り優先 AE Tv シャッター優先AE M マニュアルモード 測光値に補正値を加えた露出値と設定露出値の差が表示されます。 X シンクロモード 表示されません。

(29)

AE ロック設定後に、前ダイヤルまたは後ダイヤルを回すと、AE ロック設 定時の露出量を変えずに絞り値およびシャッター速度を変えることがで きます。

露出モード“P”(プログラム AE)のときはプログラムシフトPH/PLに変化

し、“Av”(絞り優先 AE)、“Tv”(シャッター優先 AE)では、それぞれシャッ

ター速度、絞り値の組み合わせで変化します。 ★通常撮影またはミラーアップでの AE ロック撮影時にも露出補正および オートブラケットの併用が可能です。 ★設定値と測光値の差が6EV を越えると、アンダーのときは“– u –”、オーバーのとき は“– o –”の表示をファインダー内液晶表示に表示します。

測光値差表示について

AEL ボ タン A を押し続 け ると、ファイン ダー内液晶表示に測光した露出値と構図を 変えたときの露出との差が表示されます。 明暗差の大きな被写体などで、どの明るさの 被写体まで再現できるかの目安になります。 1.AE ロックの解除方法を変更することができます。 カスタム設定(C-11・P81 参照) 2.シャッターボタンの半押しで AE ロックができるように設定できます。 カスタム設定(C-10・P80 参照) 3.AEL ボタンとAFL ボタンの機能を入れ替えることができます。 AEロック撮影は、測光する被写体とピントを合わせる被写体が異なる場合や撮 影画面内のときに露出を合わせたい部分を部分測光モードなどで測光して撮影 したいときなどに便利です。また、露出を変えないで連続撮影をする場合などに も使用できます。

AEロック撮影

1.露出モードダイヤルを回して“P”、“Av”、 “Tv”のいずれかを選択します。 2.測光する被写体にピントを合わせ、グリップ 背 の AEL ボタン A を押します。 ファインダー内液晶表示のシャッター速度 値と絞り値を囲むように  が表示され、 露出値が固定されたことを表します。 3.撮影する構図にカメラを構え直し、シャッ ターを切ります。 4.AEL ボタン A を押して、AE ロックを解除 します。 ★ AE ロック撮影を継続して行うと、ファイン ダー内液晶表示の  表示が点滅表示し、 AE ロックが継続されていることを表します。 ★ドライブダイヤルを“L”(電源 OFF)にすると AE ロックは解除します。 ★露出モード“M”(マニュアルモード)、“X”(シン クロモード)では、AE ロック撮影はできませ ん。 ★露出モード“M”(マニュアルモード)で測光値差 表示がされているときに AEL ボタン A を約 1秒間押すとワンプッシュシフト機構が働 き、測光結果によるシャッター速度にシフト します。(P47 参照) PAvTv M X CF C1 C2C3 A

(30)

57 58 露出補正値の決定しにくい被写体を撮影するときや適正露出での撮影以外に 少しずつ露出を変えて撮影する場合(適正露出、アンダー、オーバー)に使用し ます。

オートブラケット撮影

(オートブラケットモード)

1.ドライブダイヤルを“S”または“C”にします。 “S”にすると1コマ撮影になり、1コマずつ シャッターボタンを押して撮影します。“C” にすると連続撮影となり、シャッターボタン を押すと3コマ連続して撮影されます。 2.オートブラケットモードボタンAを押し てオートブラケットモードにします。 外部液晶表示にオートブラケットモード マーク“ ”が点滅表示します。オートブラ ケットモードマークが点滅中に前ダイヤル を回して“On”にします。 3.シャッターボタンを押して撮影します。 オートブラケット撮影中は、シャッターボタンを半押しするとファインダー内 液晶表示に撮影順序とオートブラケットマークが点滅表示します。また、外部液 晶表示は、オートブラケットマーク“ ”の点滅とブラケットのステップ幅が表 示され、撮影順序の確認ができます。 オーバー 標 準 アンダー 1コマ撮影(S)の場合 1コマごとにシャッターボタンを押して撮影します。 撮影中は、露出値を固定せず、その都度測光を続け、測光値に対してオートブラ ケット(自動段階露出)をします。 連続撮影(C)の場合 シャッターボタンを押すと設定したオートブラケットコマ数を撮影して停止し ます。 シャッターボタンを押すことにより繰り返し撮影を行います。基準となる露出 値は 1コマ目を撮影するときに固定されます。 ★オートブラケット撮影中に記録容量がオートブラケット可能枚数より少なくな  ると“– no – ”表示が点滅して自動的にオートブラケットモードを解除します。 オートブラケットモードでの AE 撮影時の制御内容 1.ブラケット幅を変更することができます。 カスタム設定(C-01・P80 参照) 2.ブラケットコマ数を変更することができます。 カスタム設定(C-05・P80 参照) 3. 露出補正を行うと補正値を加えた露出値でオートブラケット撮影ができま す。 PAvMTv X CF C1 C2 C3

A

PAvTv M X CF C1 C2C3 露出モード 内 容 P プログラム AE シャッター速度が変化します Av 絞り優先 AE シャッター速度が変化します Tv シャッター優先AE 絞り値が変化します M マニュアルモード シャッター速度が変化します X シンクロモード 設定できません

(31)

1.ドライブダイヤルを“M.UP”にします。 2.フォーカスモード切り替えレバーを“S”

(シングルフォーカスモード)にします。

3.露出モード設定ダイヤルを回して、“P”

(プログラムAE)“Av”、 (絞り優先AE)、“Tv” (シャッター優先AE)のいずれかを選択し、 好みのシャッター速度または絞りをセット します。 4.ファインダーをのぞいて、シャッターボ タンを半押しし、ピント、構図を決めます。 5.シャッターボタンを全押しするとミラーが 上がります。 6.もう一度、シャッターボタンを押して撮 影します。 あらかじめミラーを上げておき、撮影のときはシャッターのみを作動させるの で、スローシャッター速度撮影や望遠レンズでの撮影、接写、複写の撮影などで わずかなショックでも避けたいときに使用します。 カメラブレを防ぐために、別売の電磁ケーブルレリーズRE401と三脚を併用し てください。

ミラーアップ撮影

オートフォーカスと AE を使用する場合

★ミラーアップ撮影前に、オートブラケットモードを設定するとオートブラケット撮 影ができます。 ★ミラーアップ状態を保持し続けると測光保持時間終了後、ミラーアップ撮影が解除 されます。 ★ミラーアップ撮影中にレンズを取り外すとミラーアップが解除されます。 1.フォーカスモード切り替えレバーを“M” (マニュアルフォーカスモード)にします。 2.ファインダー をの ぞきな が ら、シャッ ターボタンを半押しして測光、ピント、構図 を決めます。 3.シャッターボタンを全押ししてミラーを 上げます。 4.もう一度、シャッターボタンを押して撮 影します。

マニュアルフォーカスの場合

操作手順は、オートフォーカスを使用した手 順3.までは同じです。 ■ミラーアップ状態のとき、太陽にレンズを向けて放置すると、レンズより射し込 んだ太陽光が焦点を結び、シャッター幕が損傷する恐れがあります。 PAvMTv X CF C1 C2C3 C S M.UP L

注意

PAvMTv X CF C1 C2C3 22 25 2.25 0.7 0.8m ft 22 25 2.25 0.7 0.8mft ミラーアップ測光保持時間を変更することができます。 カスタム設定(C-03・P80 参照)

(32)

61 62 ★ドライブダイヤルを“M.UP”(ミラーアップモード)以外に回す、またはセルフタイ マ-の設定を“OF”にするとミラーアップディレイ撮影は解除されます。 ★ドライブダイヤルを“M.UP”(ミラーアップモード)に回して、セルフタイマ-の設 定を行うとミラ-アップディレイ撮影ができます。または、セルフタイマ-の設定を 行い、ドライブダイヤルを“M.UP”に回してミラ-アップディレイ撮影ができます。

ミラーアップディレイ撮影

ミラーアップ設定後、セルフタイマ-設定(P63 参照)を行い、シャッターボタ ンを押すとミラーが上がり、設定した時間後にシャッターが切れ、ミラーが下が る機構です。別売の電磁ケーブルレリーズRE401等がない場合にカメラブレの 防止になります。 操作手順は、オートフォーカスを使用した 手順 3.までは同じです。(P59 参照) 1.セルフタイマ-ボタンを押し、前ダイヤ ルを回して“On”にします。 2.後ダイヤルを回して、作動時間を設定し ます。0.5秒か1秒から10秒までは1秒毎、 10秒から90秒までは10秒毎、2分から10 分までは1分毎、10分から60分までは10 分毎に設定できます。 3.ファインダーをのぞいて、シャッターボ タンを半押しし、ピント、構図を決めます。 4.シャッターボタンを全押しするとミラー が上がり、設定した時間後にシャッターが 切れ、ミラーが下がります。

ミラーアップ撮影(つづき)

補助レリーズ接点

ミラーアップ撮影、長時間露出撮影、低速シャッター速度の撮影などの撮影で は、別売の電磁ケーブルレリーズ RE401 や遠隔撮影のリモートコントロール RS402 を使用します。補助レリーズ接点は、これらの付属品を使用するときの コードの差し込み口です。 使用する場合は、補助レリーズ接点カバーを取り外してください。取り外したカ バーは紛失しないように保管してください。 アイピースシャッター開閉つまみを矢印方 向に回します。

アイピースシャッター

カメラの後ろに明るい光源があるときやファインダーをのぞかずにシャッター ボタンを押すときに使用します。 (ファインダーからの入光による露出誤差を防ぎます。)

補助レリーズ接点/アイピースシャッター

PAvTv M X CF C1 C2 C3 PAvTv M X CF C1 C2 C3 80mm 1:28 MF AF 11 1 1 44 22 22 20 0 5

(33)

シャッターボタンを押してから、設定した時間後にシャッターが切れます。 セルフタイマーランプが点滅し、シャッターの切れる 3 秒前は点滅が早くなり シャッターが切れます。記念撮影など撮影者自身も一緒に写りたいときに便利 です。

セルフタイマー撮影

(セルフタイマーモード)

1.撮影するときは、カメラを三脚にしっか り固定してください。 2.セルフターマーボタンを押して、セルフ タイマーモード“ ”にします。 3.前ダイヤルを回して、セルフタイマー モードを“On”にします。

セルフタイマーモードの解除

1.セルフタイマーボタンを押して、セルフタイマーモードにします。 2.前ダイヤルを回して、“OF”にします。 ★セルフタイマーモードを作動途中で解除するには、電源 OFF(ドライブダイヤルを “L”)にすると解除されます。 ★カメラの後ろに明るい光源があるときやファインダーをのぞかずにシャッターボ タンを押すときは、ファインダーのアイピース部から光が入ってきて測光に影響を 与えますので、アイピースシャッター開閉つまみを回してアイピースシャッターを 閉じてから撮影してください。(P62 参照) ★セルフタイマー設定後、ドライブダイヤルを“M. U P”(ミラーアップモード)にする 4.後ダイヤルを回して、作動時間の設定を します。0.5 秒か 1 秒から 10 秒までは 1 秒 毎、10秒から90秒までは10秒毎、2分から 10分までは1分毎、10分から60分までは 10 分毎に設定できます。 5.ファインダーを見て構図を決め、ピント が合っていることを確認してからシャッ ターボタンを押すとシャッターが切れま す。 設定した繰り返し回数とインターバル時間で自動的に撮影をすることができ ます。雲の動きや昆虫のふ化する様子などの定点撮影が可能です。

インターバル撮影

★リピート回数(繰り返し回数)は、外部液晶表示に撮影毎にカウントダウン表示しま す。 1.撮影するときは、カメラを三脚にしっか り固定してください。 2.インターバルボタンを2度押ししてイン ターバルモードにすると外部液晶表示に “1”が表示されます。 3.前ダイヤルを回して、リピート回数(繰り 返し回数)を設定します。2回から10回まで は 1 回毎、10 回から 60 回までは 10 回毎、 “On”(無制限)に設定できます。 4.後ダイヤルを回して、インターバル時間 を設定します。0 秒(インターバル時間な し)、1秒から10秒までは1秒毎、10秒から 90秒までは10秒毎、2分から10分までは1 分毎、10分から60分までは10分毎に設定 できます。 5.ファインダーを見て構図を決め、ピント が合っていることを確認してからシャッ ターボタンを押すとシャッターが切れま す。 6.作動後インターバルモード設定は、自動 的に解除されます。 PAvTv M X CF C1 C2 C3 PAvTv M X CF C1 C2 C3 PAvMTv X CF C1 C2 C3 PAvMTv X CF C1 C2 C3 PAvTv M X CF C1 C2 C3

(34)

65 66 ★インターバルモードを作動途中で解除するには、電源 OFF(ドライブダイヤルを“L”) にすると解除されます。 ★カメラの後ろに明るい光源があるときやファインダーをのぞかずにシャッターボタ ンを押すときは、ファインダーのアイピース部から光が入ってきて測光に影響を与 えますので、アイピースシャッター開閉つまみを回してアイピースシャッターを閉 じてから撮影してください。(P62 参照) ★インターバル撮影設定後、ドライブダイヤルを“M.UP”(ミラーアップモード)にす ると、ミラーアップディレイ撮影ができます。ミラーアップディレイ撮影中は、外部 液晶表示に“AEL”が追加表示します。(P61 参照) ★オ-トブラケット撮影時、インタ-バル併用撮影はできません。

長時間露出撮影

30 秒より長い時間の露光をするときは、シャッター速度を“bulb”(バルブ)にし ます。カメラブレを防ぐために、別売の電磁ケーブルレリーズと三脚を併用して ください。

長時間露出撮影(バルブ撮影)

1.露 出 モ ードダイヤル を回して、“M”(マ ニュアルモード)にします。 2.前ダイヤルを回して、“bulb”(バルブ)を選 択し、後ダイヤルを回して絞りを設定します。 3.構図を決め、ピントを合わせて撮影します。 シャッターボタンを押している間、シャッ ターは開いています。 ★bulb( バルブ )撮影は電子制御のため、撮影中も電池を消耗します。新しい電池と交換 し、撮影をしてください。(P13参照)

インターバル撮影(つづき)

P Av Tv MXCF C1 C2 C3 TvAv X M CF P C2 C3 C1

撮影時間の設定

bulb(バルブ)撮影以外にも長時間設定ができます。 前ダイヤルを回して、撮影時間を設定しま す。 設定時間は、1、“bulb”(バルブ)、“tIME”(タ イム)、2、4、8、15、30、60 分です。 ★“tIME”(タイム)を設定すると、シャッターボタンを押す毎にシャッターの開閉を繰 り返します。 ★“tIME”(タイム)撮影は電子制御のため、撮影中も電池を消耗します。新しい電池と交 換し、撮影をしてください。(P13 参照)

(35)

夜景や暗い場所での外部液晶表示の確認 は、バックライトボタン A/ を押します。 バックライトは、無操作のとき、約 20 秒間 点灯します。 ★バックライトボタン A/ を長押しすると再度バックライトボタン A/ を押すまで 常時点灯します。 ★常時点灯は、スリープモードに入ると解除されます。

バックライトボタン

前・後ダイヤルロックの設定と解除

 

ダイヤルロックの設定方法 多重露出モードボタンとオートブラケット モードボタンを同時に約 1 秒間押し、“On” を点滅表示させます。 ダイヤルロックの解除方法 解除するときは、設定方法と同じように操 作して“OF”を点滅表示させます。 ダイヤルロックが設定されると外部液晶表示 にダイヤルロック表示“ ”が表示されます。 ★ 1 秒経過すると登録されます。

露出モードが“Av”(絞り優先 AE)、“Tv”(シャッター優先 AE)、“M”(マニュアル モード)、“X”(シンクロモード)のとき、設定したシャッター速度や絞り値を固 定したいときに設定します。 ★設定すると前ダイヤルまたは後ダイヤルを回してもシャッター速度や絞り値は変化しま せん。 ★露出モードが“P”(プログラム AE)のときは、ダイヤルロックを設定していてもロックし ません。 ★ダイヤルロック設定中であっても各種設定時には、前ダイヤルまたは後ダイヤルを 使用することができます。(一次的解除) P AvTv M X CF C1 C2C3

A

P AvTvM X CF C1C2 C3 P AvTvM X CF C1C2 C3

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