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健康・スポーツ科学演習1(B)(看護学部)

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名)

健康・スポーツ科学演習1 (B) (Heal th and Physical Education 1)

科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 1年次・前期 担当教員 柴田 真志 所属 看護学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 人生100年時代を迎え、一人ひとりが生涯にわたり健康で豊かな生活を送ることが望ま れています。人々が健康を保ち充実した生活を過ごすためには、適度な運動実践が必 要であり、そのためスポーツやレクリエーションを生活に取り入れたアクティブなラ イフスタイルの構築が望ましいとされています。しかし、子供から高齢者まで、それ ぞれのライフステージにおける個人の健康や体力には共通の課題とそれぞれ固有の課 題が存在するため、それぞれの課題を明らかにし、その課題解決について学ぶことは 非常に重要です。本演習は、各種スポーツ実践を通じスポーツ文化の理解を深めると ともに、個人の健康・体力に関する課題の探求・解決能力の育成を図る内容とします 。 到達目標は、各種測定演習や集団での身体活動の実践を通じ、集団で活動する意味や その価値を考えながら、各ライフステージにおける個人の健康や体力に対する課題の 探求・解決能力を高めることとします。 講義内容・授業計画 第1回 講義「科学的根拠に基づき健康と身体活動・運動の関係を理解する」(教室で 行います、掲示確認のこと) 第2回 歩行時の身体活動量測定演習 第3回 フライングディスクの基礎 第4回 フライングディスクを用いたミニゲーム 第5回 ミニバレーの基礎 第6回 参加者の応じたミニバレーのルール構築 第7回 ミニバレー大会とその運営 第8回 ストレッチングの科学「正しい姿勢と健康」 第9回 ニュースポーツ・キンボールの基礎 第10回 キンボールを用いたミニゲーム 第11回 参加者に応じた道具でバスケットボール 第12回 参加者に応じたルールでバスケットボール 第13回 ホッケーの基礎 第14回 参加者に応じた道具やルールでホッケー 第15回 まとめ 1週間の日常活動量測定、自重を用いたトレーニング、下肢に関するパートナーストレ ッチングの機能解剖学などの演習・実習を含みます。 テキスト 初回に健康・スポーツ科学演習1で使用する演習ノートを配布します。 参考文献 授業内で紹介します。 成績評価の基準・方法 演習実践(60%)、授業内課題(25%)およびレポート(15%)の成績により評価しま す。 履修上の注意・履修要件 演習が中心の科目ですので、全授業の4/5程度の出席を求め、20分以上の遅刻は欠席 として扱います。服装は運動実施に相応しいものとします(高校のジャージ等で問題 ありません)。大学の定期診断を受け、授業前の健康管理には十分留意して下さい。 また、貴重品の管理は各自が責任をもって行って下さい。なお、養護教諭一種および 二種免許状取得には必要な単位となります。 本授業は対面での実施を基本としますので、マスクの着用・こまめな手指消毒などに 留意してください。また、COVID-19感染症対策として自宅でのオンライン授業で行う 可能性もあり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレッ ト等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。感染拡大等により授業方法が 変更になる場合は事前に連絡します。 実践的教育 該当しない

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参照

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