学会彙報
︵二○○○年十一月’ 二○○一年五月末︶ ◇修士論文中間発表会 十一月二日︵木︶午後四時十分より於尋源講堂
◇公開講演会 十一月二十一日︵火︶午後四時十分よ り於尋源講堂
﹁近代仏教学と仏教﹂東京大学助教授下田正弘氏
講演会終了後、畑かくに於いて下田先 生を囲んで懇親会をもった。 ◇﹁仏教学科卒業生はいまlバンド・ヌ ボによる演奏とトークの集いl﹂ 十二月五日︵火︶午後四時十分より於講堂
仏教学科の平成二年度の卒業生である 佐々木憲雄氏ほか四名で編成するバン ド・ヌボを招いて﹁仏教学科卒業生は いま﹂の行事を催した。学生のほかO Bの方々も多数参加し、ヌボの演奏と トークを楽しんだ。 ◇研究発表例会 一月十六日︵火︶午後四時十分より於尋源講堂
﹁ツォンカパの密教思想における顕 教の意義﹂ 博士後期課程第三学年山田哲也氏 ﹁虚妄分別の起源について﹂ 荒牧典俊教授 ◇卒業論文梗概発表会 一月十八日︵木︶午後四時十分より於尋源講堂
発表会終了後、学内の学生談話室︵ビ ッグ・ヴァレー︶で送別懇談会を開き、 五十名ほどの学生・教員が参加した。 ◇新入会員歓迎会 四月二十五日︵水︶午後四時十分より○第一部記念講演於一二一三教室
﹁仏教に触れる道﹂ 学会長一郷正道教授○第二部懇親会於学内食堂
編集後記
﹃仏教学セミナー﹄第七十三号をお届 けします。 本号には、論文三篇、研究ノート、書 評二篇、及び講演筆録の合計七篇を掲載 することができました。 駒澤大学の袴谷憲昭先生、京都文教大 学の平岡聡先生にはお忙しい中、書評を ご執筆いただき有り難うございました。 グレゴリー・ショペン著﹁大乗仏教興 起時代・インドの僧院生活﹄と、佐々木 閑著﹃インド仏教変移論/なぜ仏教は多 様化したのか﹄は共に、律蔵に基づいて 古代インド仏教教団の姿を明らかにしよ うとした作品です。前者は本学大学院セ ミナーでの講義録であり、後者は佐々木 教授の博士論文に基づく著作です。どち らも現在の律蔵研究の最高水準を示すも のと言えます。お二人の先生方にはご自 身の見地から優れた書評をしていただき ました。 東京大学の下田正弘先生には、昨年の 秋に仏教学会の主催で行われた公開講演 119会でのお話を原稿にしていただきました。 先生にはスタンフォード大学で行われた、 大乗仏教の起源に関する研究会へのご参 加の合間をぬって原稿を完成して下さい ましたことに対して、厚くお礼を申し上 げます。先生のご講演には、仏教学の方 法論に対する先生独自の感性豊かな提言 が述べられています。学生諸君には是非 とも一読をお勧めします。 通常であれば五月刊行号には前年度の 卒業論文題目と当年度の仏教学関係の開 講科目との一覧表を掲載するのですが、 紙面の都合上、次号に掲載します。 ︵O生記︶