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新学科目「情報基礎」教育における題材開発 : ワンチップCPUボードを利用したステッピング・モータ制御システム

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Academic year: 2021

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(1)Title. 新学科目「情報基礎」教育における題材開発 : ワンチップCPUボードを 利用したステッピング・モータ制御システム. Author(s). 辻見, 裕史; 赤木, 陽一郎. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. A, 数学・物理学・化学・工学編, 43(1) : 41-52. Issue Date. 1992-07. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/6198. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 北海道教育大学紀要 (第2部 A)第43巻 第1号 JournalofHokkaido Uni i tyofEducat i ion江 A)VO1 vers 43 on(Sect ‐ ,No.I. 平成 4年 7月 Jul 1992 y,. 新学科目 「情報基礎」 教育における題材開発 -ワンチップCPUボー ドを利用 したステッ ピング・モータ制御システム-. 辻. 見. 裕. 史・赤. 木. 陽一郎. 北海道教育大学函館分校技術教室 函館 0 40. D evelop11 lent of Teaching Toolfor the New Course “B asic 工nfor mLation Processing - Stepping M【otor syste]m Control led. by. o ne. Chip CPU -. Yuhi iTSUJIMland Yoichiro AKAG工 Techni caILaboratory, Hakodat e, Hokkai do Uni i fE d t vers yo ucat ・ on, Hakodat e 040. Abstract Bducat ion in sof tware, hardware and interfacesi s essentialforthe new course “Basic lnformat ion Processing” i n the TechnicaI Laboratory of Hokkaido uni i ty of Education. vers Sof tware and hardware educat ion has been carried on successful ly.lnterface educat ion , however has notbeen conidered yet Toim rove ont hi p ssituation, a teaching tool, “Stepping . , M[otor systern Cont l アョ was developed forinterfaceeducation. rol edby 。ne Chip CPt. S I. 序. 論. 平成5年度より実施予定の新中学校学習指導要領によれば 技術・家庭科の既存の領域 に新しい , 領域 「情報基礎」 が加わる ことになる. これに伴い, 北海道教育大学函館分校 では平成2年度に技 術専攻学科 目 「情報基礎」 を新設した. 現在, 平成2年度以降の技 術専攻の入学生 に対して 「情 , 報基礎 (実習を含む) 」 な る必修2単位の授業科目を課している 「情報基礎 (実習を含む) 」 で . は, BAS工C 言語の初歩を, パー ソナル・コンピュ ータを実 際に学生に操作させ ることにより教授 している‐ BASIC 言語の教育はソフ トウェア教育である . 学科目 「情報基礎」 の授業科目の教育内 容を考えるに当たり ソフ トウ ェア教育だけでは不十分 , であることは明かである. すなわち, ハー ドウ ェア教育と ハー ドウ ェアとソフ トウ ェアを結びつ , ( 41 ).

(3) . 辻. 42. 見. 裕. 史・ 赤. 木. 陽一 郎. 「 けるイ ンターフ ェ ース教育が欠か せない. ハー ドウ ェア教育 は, 昭和60年度から学科目 電気」 せ論理回路から 基本的な組み合わ の授業科目 「電気実習m」 として実施して来て いる. その内容は 始めて, 順序論理回路を扱い, 最終的にはディ ジタル時計の回路を作製する というものである‐ し かし, イ ンターフ ェース教育は現在全く行なっ ていない. 行える状況にないと言うほう が現実に近 い‐ すなわち, 「情報基礎」 なる学科目が新設されたにもかかわ らず, またこの学科目に関わる授 業科目を履修しなければ本分校卒業生が中学校技術の教員免許状を取得できないという状況にある にもか かわらず, そこに学 科目定員 がつ いていないことが, その大きな原因である. イ ンターフ ェース教育の実施は現時点では現実的ではないとはいえ, イ ンターフェース教育の教 育内容に関して は, 今のうちから検討を進めておく必要がある‐ 具体的にはイ ンターフ ェース教育 に関する題材を開発 しておくことである‐ これが本論文の目的である. ここでは, イ ンターフ ェ ー ス教育用に新たに開発 した題材 「ワンチ ッ プ CPU ボー ドを利用 したステ ッ ピング・モータ 制御シ ステム」 を紹介する‐ これを題材として選択 した理由は次の3点に集約さ れる. コン ピュータに必要 な最小規模の構成がワンチ ッ プ CPU ボー ドの中で実現さ れていること‐ すなわち, 中央処理装置 (CPU) を中核と して, 記憶装置 (メ モリ:ROM と RAM) と入 1/0ポー ト) とで構成されてい るのが, 最小規模のコ ン ピュ ータであるこ とを 出力ポー ト (. QU. 学習できる. CPU を動作させるた めの プ ロ グラムは基本的に は機械語である. 適当なワ ンチ ッ プ CPU ボー ドを選定すれば機械語に1対1に対 応したアセン ブリ言語が学習でき, コンピュータの働 きについてのより 一層の理解を深 めることができる. 入出力 ポー ト (SIO:シリアル入出力や P工0:パ ラ レ ル 入 出 力) を 用 い る と, イ ンタ ー フ ェ ー スを介 して外部機器を制御できることを学習できる.また,外部機器と してステッ ピング・モー タ を選ぶことにより, メカ トロニクスの初歩 的な技術を習得できる.. 本論文では, 開発した題材 「ワンチ ッ プ CPU ボー ドを利用 したステッ ピング・モータ制御シス. テ ム」 を, 「プ ロ グラ ム 開 発 シ ス テ ム」 の 部 分 と 「ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス」. の部分 とに分けて説明 して行く. 前者についてはS2で, そして後者につ いてはS3で説 明する‐. S 4 で は,開 発 した題 材「ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドを 利 用 し た ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 制 御 シ ス テ ム」 を活用するための授業計画 を考える. 授業計画の具体的内容までの立ち入っ た議論は, 現時点では 不可能であることも, そこで検討する.. S2. プログラム開発システム. 2. 1 プ ロ グラ ム 開 発 シ ス テ ム の 選 択 「ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドを利用 したステ ッ ピング・モータ制御シス テム」 を開発するにあ たり, す ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ドを 動 作 さ せ る た め の プ ロ グラ ム を, パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ 上 で 開 発 した 序論にも述べたが ここで使用 するワンチ ッ プ CPU ボ ー ドは, コ ン ピ ュ ー タ と し. ることに. , . て最小規模の構成しか持っ ていない‐ すなわち, 普通の パーソナル・コン ピュータが持っ ている プ ドラ イ ロ グラ ム 開 発 に 便利 な 環 境 を, 例 え ば, キ ー ボ ー ド, ディ ス プ レイ, フ ロ ッ ピー デ ィ ス ク ・ プ CPU ボー ドだ チ ン が て した ワ ッ っ , ブな どを, ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ドは 一 切 持 っ て い な い.. けで プロ グラムを開発することは, 原理的に不可能であると言っ て良い. ワンチ ッ プ CPU ボー ド を動作させるた めのプログラムを パーソナ ル・コン ピュ ータ上で開発することにした 所以である‐ ( 42).

(4) . . 43. 新 学 科 目 「情 報 基 礎」 教 育 にお け る 題 材 開発. 以 下 で は, プ ロ グ ラ ム 開 発 の た め の パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ と ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドと を 組 み 合 わ せ た も の を 「プ ロ グ ラ ム 開 発 シ ス テ ム」 と 呼 ぶ こ と に す る. さ ら に, こ の 「プ ロ グ ラ ム 開 発 シ ス テ ム」 と, 次 章 で 述 べ る 「ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス 回 路」 と を 結 合 さ せ る こ. とにより, 「ワンチッ プ CPU ボー ドを利用 したステ ッ ピング・モータ制御システム」 が完成する‐ 「プロ グラム開発システム」 と言っ ても, 大きく次の4種類のシステ ムに分類される. システム 1 パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ 上 で 開 発 した プ ロ グラ ム を ROM ライタで直接ROMに書 き込み, そ. の ROM を ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドに 載 せ て, ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドを働かす (図l a) . も し, ROM に書 き込まれたプログラムが, うまく動作しない場合, プロ グラムの手直しが必要となる. プ ロ グラ ム の デ バ ッ グ で あ る. そ の 際 に は, パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ で デ バ ッ グ し た 開 発 プ ロ グ. ラムを再び ROM ラ イ タ で ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドから外してきた ROM に書き込み, その ROM を 再 び ワ ンチ ッ プ CPU ボー ドに載せて, これを作動させることになる‐ 開発 プロ グラムが期待通 りの動作をするまで, 以上のことを繰り返す必要がある‐ ROMの書き直しには, 1回当り約30 分という長い時間がかかるこ とと, ROM ラ イ タ と ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドとの間で ROM の差替 えが必要なことから, 以下の3つのシステムと比較した場合, プロ グラム開発上, 最も困難を伴う シ ス テ ム で あ る と 結 論 で き る.. 翫 樹. ROM一WRITER. 国司. 「 パーソナル・コンピュータ. パーソナル・コンピュータ. ワンチッ プCPUボー ド. ワンチッ プCPUボー ド. (a). (b). 際 胤1. 際 “. . . め. Rs-232C. 1. . . E 回 パーソナル‐ ル ビユータ. パーソナル コ ンピュータ ワンチッ プCPUボー ド. ワンチッ プCPUボー ド. (d). (c). 図1. プ□ グラ ム 開 発 シ ス テム. ( 43 ).

(5) . 辻 見 裕 史・赤 木 陽一郎. 44 システム2. パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ 上 で 開 発 し た プ ロ グラ ム を, ROM エ ミ ュ レー タ (RA M で あ る が 疑. 似的に ROM の働きをするもの) に書き込み, その ROM エ ミ ュ レ ー タ を ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドの ROM ソケ ッ トに接続する形で, ワ ンチッ プ CPU ボー ドを働かす (図lb). 開発 プロ グラ ムのデバッ グ時に, ROM の書き直しや ROM の差替え等が不要になり, システムとしてはシステ ム1より格段に優れている. 経費的にもシステム1と比べた場合, 若干高くつく だけである. しか し, シ ス テ ム 1 で も 同 じ こ と で あ る が, CPU の レ ジ ス タ や RAM の中身を覗いたり, プロ グラム を1行1行 トレースすることができるな どの高度なデバッ グ環境が伴わないので, 開発 プロ グラム のデバ ッ グには, かなりの時間を要する. シス テム3. 普通, 最良のシステムと言われている‐ ICB (イ ン サ ー キ ッ ト・ エ ミ ュ レー タ) や ROM -工CB を使用するシステムである. CPU ソ ケ ッ トや ROM ソ ケ ッ ト に ICE の プロ ー ブを接続 して, 開 発 プロ グラムのデバッ グを行なう (図l c)‐ た だ, 一 番 の 欠 点 は 高 価 な こ と で あ る. プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル用 の シ ス テ ム と 言 え る‐ シ ス テ ム 1 や シ ス テ ム 2 の 4 ~ 5 倍 の, ま た 次 の シ ス テ ム 4 の 2. ~3倍の経費がかかる. システム4 リ モ ー ト・ デ バ ッ ガ を 用 い る シ ス テ ム で あ る (図 l d)‐ ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドに シ リ ア ル 通. 信回線 (RS-232 C 規格) を持つ ものを選定する. ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ドの ROM に通信・ プ バ ッ ク用 の モ ニ タ プ ロ グラ ム を ROM ライタで書き込む‐ ワンチ ッ プ CPU ボ ー ドと パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ と を シ リ ア ル 通 信 回 線 で 結 び, こ れ を 通 して パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ 上 で 開 発 した プ ロ グラ ム を ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ドの RAM に 転 送 す る. ROM 上 の モ ニ タ プ ロ グ ラ ム を 動 作 さ. せながら, RAM 上の開発プログラムが完成するまでデバ ッ グを行な っ ていく. CPU の レジスタ や RAM の中身を覗いたり, プロ グラ ムを1行1行 トレースすることができるな どの高度な デ バ ッ グ環境を得ることができる. 完成 した RAM 上の開発 プロ グラムを ROM に書き直すことも 可能である. リモー ト・デバ ッ ガ用のソフ トウ ェアが必要となるが, それほど高価なものではない. 以上4つのシステムの特徴を記述してきたが, 要約するとシステム1やシステム2ではプロ グラ ム開発に時間がかかり過 ぎるし, システム3ではプロフェッ ショナル用で高価す ぎる‐ すなわち, プロ グラム開発にかけ得る時間と経費のトレー ドオフを考えると, 明かにシステム4が最良 との結 論が導かれる. 2‐ 2. プロ グラム開発システムの具体的構成と動作確認. プロ グラム開発システムとしてシステム4を選択したが, 問題はその具体的な実現方法である. リ モ ー ト・ デ バ ッ ガ用 ソ フ トウ ェ ア と ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドの選定と, これら両者を組み合わ せ. た場合の整合性とが問題となる. 2‐ 2. 1. リ モ ー ト・ デ バ ッ ガ 用 ソ フ トウ ェ ア と ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドの 選 定. リモー ト・デバッ ガ用ソフ トウ ェアの選定は, ワンチッ プ CPU ボー ドの選定と密接に関連 して く る と こ ろ が あ る. ソ フ ト ウ ェ ア の 種 類 に よ っ て, 使用 で き る ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドが制限され. るからである‐ ステ ッ ピング・モータを制御する程度であれば, 8 ビッ トの CPU で 十 分 な の で, Z 80 系 CPU 用 の リ モ ー ト・ デ バ ッ ガ用 ソ フ トウ ェ ア を 選 択 す る こ と に 決 め る. こ こ で は, シ ス テ ム ロ ー ド社 の 「Z-Vi sion Remote」 Verl. 2 (Ser.940087) を 用 い る こ と に し た. 文 献 1 の ( 44 ).

(6) . 新学科目 「情報基礎」 教育における題材開発. 45. 記 事 が, こ の ソ フ ト ウ ェ ア の 優 秀 性 を 保 証 して い る か ら で あ る. 「Z-Vision Remote」 の 使 用 環. 境は, 次の2項目にまとめることができる? ワンチ ッ プ CPU ボー ドの選定に関しては, 第2項目 に併せて記述する. 1. パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ 側 に 要 求 さ れ る 環 境. a) パーソナル・コン ピュータ本体が日本電気株式会社の PC-9801シリー ズまたは互換機 であ る こ と‐ b) フ リ ーメ モ リ が 260 K バイ ト存在すること . c) オ ペ レ ー テ ィ ン グ・ シ ス テ ム と し て, MS-DOS Ver3 6年以降のものが必要 .1以上で198 で あ る こ と.. 今回は,パ ーソナル・コン ピュ ータには,日本 電気株式会社の PC-9801 DA や PC 9801S× / E な どを用 いた. ま た, MS-DOS に は, 日 本 語 MS-DOS Ver3 . 2 - 6 W 51-705056) を .3C(Ser. 使用 した. 2. ワンチッ プ CPU ボー ド側に要求される環境 a) C P U がZ80 系 の も の で あ る こ と. b) S 工 0. が 8251 A か Z80-S工0 で. RS 232 C 規 格 の ドラ イ バ / レ シ ー バ (ボ ー レ ー ト が. 9600bps) が 内 蔵 さ れ て い る こ と. c) R O M が 8 K バイ ト以上, RAM が8K バイ ト以上存在すること‐. 今回は, 以上の環境を満たすワンチッ プCPU ボー ドとして,梅沢無線電機株式会社の 「UEC-Z07 」 カ ー ドサイ ズ コ ン ピ ュ ー タ を 選 定 し た. 「UBC-Z07」 の 基 本 仕 様 は, CPU が Z80B 相 当, 1/ 0 ポ ー トが Z80B-PI0 と Z 80B-SI0 (RS-232 C 規格の ドライ バ/ レシー バ 付き), メモリ. が RAM 32 K バ イ ト (リ チ ュ ウ ム 電 池 で バ ッ ク ア ッ プ) で あ り, 32 K バイ トの ROM が搭載可. )な 能 と な っ て い るそ お, ROM の ア ド レ ス は o H 番 地 か ら 7 FFFH 番 地 ま で で, RAM の ア ド レ. ス は 8000 H 番地か ら FFFFH 番 地 ま で で あ る. こ の 「UEC-Z0 7」 を選定 した理由は他にもあ る. 序 論 で, 「ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドを 利 用 し た ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 制 御 シ ス テ ム」 を 題 材 と. して選択した理由のうちの第2項目で, アセ ンブリ言語の学習ができることという条件を記した. IC 言語や C言語の言語処理系が載 っ てい ないもの, すな ワ ンチ ッ プ CPU ボー ドとしては, BAS わち機械語だけで動作するものに限定する必要がある‐ なるべく低価格のものというのも重要な選 定条件である. 2. 2. 2 プ ロ グ ラ ム 開 発 シ ス テ ム の 動 作 確 認 リ モ ー ト・ デ バ ッ ガ 用 ソ フ トウ ェ ア 「Z-Vision Remote」 と, ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ド 「UBC. -Z07」 との整合性の最終的な検討は, 実際に両者を組み合わせて正常に動作することを確認する より他に手はない‐ ion Remot 最 初 に 「Z-Vis e」 に 付 属 の 通 信 ・ デ バ ッ グ 用 の モ ニ タ プ ロ グ ラ ム(ZSIOMON.AS. M) を 「UEC-Z0 7」 の仕様に合わせて手直しをする. 具体的には, SIO のデータ レジスタ とコ ントロールレジスタのポー トア ドレスの変更と RS-23 2C 規格のボー レート設定とである‐ なお ボ ー レ ー ト設 定 は, 「UBC-Z07」 の CTR (コ ントロール レジスタ) の初期設定時と S 工0 の初 期設定時に行なう. 具体的には, ZS工OMON.ASM の1部を次の様に手直することになる. ( 45 ).

(7) . 辻 見 裕 史・赤 木 陽一郎. 46 1.SIO の ポ ー トア ドレ ス の 変 更 ZSIOMON.ASM 中 の sioad ・ SIoaC. equ. 18h. ;Z80S1O CHANNBL A DATA REG.PORT ;Z80SIO CHANNEL A CONTROL REG‐PORT. l9h equ の 箇 所 で, 18 h を IAh に, 19 h をIBh に変更する.. 2‐RS-232C の ボ ー レー トの 設 定. a) CTRの初期設定部分 ZSIOMON‐ASM で は, ボ ー レー トの 設 定 の 一 部 に CTC (カ ウ ンタ ・ タ イ マ ・ サ ー キ ッ ト) を 使 用 す る 様 に 設 定 が な さ れ て い る. 一 方 「UEC-Z07」 で は, そ の 変 わ り に CTR を用 い て い る‐ した が っ て, ZSIOMON.ASM における * * * * *ctr イ ニ シ ャ ル * * * * *. から始まる CTC 初期化ルーチンをすべて削除する必要がある. その変わりとして, 次の C TR 初期化ルーチンを追加する. * * * * *ctr イ ニ シ ャ ル * * * * *. ld. a ,30h (17h) ,a out ret. こ れ で, CTR か ら SIO へ 307. 2 KHz の ク ロ ッ ク が 送 ら れ る こ と に な る.. b) SIO の初期設定部分 ZSIOMON.ASM 中 の, SIO の 初 期 化 デ ータ の 部 分, す な わ ち sioa. sioa. crnd:. db. 18h. ;. チ ャ ネ ルA・ リ セ ッ ト. db. ;. ク ロ ッ ク 倍 率*16, ス ト ッ プ ビ ッ ト=1ビッ ト. db. 4 ,010001oob 3 ,1100000lb. ;. 受 信 8 ビッ ト/キャラクタ受信許可. db. 5 ,011010lob. ;. 送 信 キ ャ ラ ク タ 長 8 ビ ッ ト, イ ネ ー ブ ル. ; db. l ,000000oob. ;. トラ ン ス ミ ッ タ , RTs 全ての割り込み禁止. crnd. end:. に お い て, db. b 4 ,010001oo. ;. ク ロ ッ ク 倍 率*16, ス ト ッ プ ビッ ト=1ビ ッ ト. db. b 4 ,100001oo. ;. ク ロ ッ ク 倍 率*32 , ス ト ッ プ ビ ッ ト=1ビ ッ ト. を. に変更する必要がある. 307 ‐2KHz から 9600Hz(bpsに対応) を得るために, 16分周 で はなく 3 2分周するためである. 以上がモニタ プロ グラムの手直しである. 次 に, こ の よ う に 手 直 し し た ZS工OMON.ASM をROM ラ イ タ (こ こ で は ロ ジ パ ッ ク 社 の パ レ ッ. i27C256) に 書 き 込 む‐ こ の ROM を 載 せ た 「UEC-Z07」 を パ ー ト11) を使用 して, ROM ( ソナル・コン ピュ ータと接続する. 図2は, ワ ンチ ッ プ CPU ボー ド回りの配線図であり, これが 1枚の基板に組んである. この基板での端子番号 P 1, P 2, P 3 が RS- 232 C 規格の入出力. (46 ).

(8) . 新学科目 「情報基礎」 教育における題材開発. 端子である. これらの端子と. UEC-Z07. パ ー ソ ナ ル ・ コ ン ピュ ー タ と. RXD. を 2」 C ・の シー ル ド線 で 図 3 の. +5V. ように接続する. 最後に, プロ グラム開発シ ステム全体としての動作確認 を行なう. 具体的には, 「Z ion Remote」 に 付 属 -Vis. の通信用 ソフ トウ ェ ア (ZV. TXD. A-4 9. 1 0 私. 1 0 ″. /cc +\ +〉cc. O T に4 7. +5vふ. R.EXE) を パ ー ソ ナ ル ・ コ. ン ピ ュ ー タ 上 で 起 動 さ せ,. 47. GND A-4 8 GND A-I GND 十Vcc GND. PA7. 1 〆 ・. 6 A-4. 間で正常にデータ通信ができ ることを確かめる. さらに, ワ ン チ ッ プ CPU ボー ド上の. 巳 X R E S E T. →リ ト ニ エミ. B-1 3. PB6 PB5 PB4 PB3 PB2 PBI PBO. パ ー ソ ナ ル・ コ ン ピ ュ ー タ と ワ ン チ ッ プ CPU ボー ドとの. PB7. B-2 3 B-2 4. B T O B I I. PA6 PA5 PA4 PA3 PA2 PAI. A I O A I I A 1 2. B-4 1 r下 」 PAO B-5 0 十5V LS, 2 5 ↑+ ARDY - L AB0 、 ‐. RAM に適当なデータ入出力 用のプロ グラムを書くことに. くABII. より,Pm 入 出力 ポー ト(図 2 で の 「UBC-Z07」 の ピ ン. 番号 で B 13 ~B 20 と B 41 ) が正常に機能する こ ~B48 とも調べておく. これらの動. 図2. ワ ン チ ッ プCPUボ ー ド回 り の 配 線 図. パーソナル・コン ピュータ側 RS-232C 規格コネクタ. ワンチッ プCPUボ ー ド側 3端子コネクタ. 作は, すべて正常であること が 確 認 で き,「Z-Vi ion Re s ‐ 「 と UEC-Z t と 07」 mo e」. P I. の整合性には全く 問題点がな いと結論づけた. 83. ステッ ピング・モ ータ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス. ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 駆 動. 図3. RXD. P 2. TXD. P 3. GND. ワ ン チ ッ プCPUボ ー ドと パ ー ソ ナ ル ‐ コ ン ピ ュ ー タ の Rs-232C 規 格 に よ る 接 続 図. イ ンターフ ェースの回路図を図4 に示す. ステッ ピング・モータの回転数を決める基準クロック用 のパ ルス発信器としては, セイコーエ プソン社のプログラ マ ブル水晶発信器86 51 B を 用 い て い る. .. 名前の通り, TTL レベルの プロ グラム によっ て, 出力 パ ルスの周波数を変えることが できる こ . こではディ ッ プスイ ッ チでプロ グラムすることによりハー ドウ ェア的に周波数を変えているが ワ , ン チ ッ プ CPU ボ ー ドの PIO ポー トでプロ グラムする回路を作ると ソフ トウ ェ ア的にも変えるこ と が で き る. 一 方, ス テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ 用 の ドラ イ バ に は 東 芝 製 の TD 6 2803P を4相2励磁駆. 動モー ドで使用 している. 図4は1枚の基板の上に組まれ ているが ステッ ピング・モータは こ , , の基板の端子番号で言うと1 2-A から17-A ま でに接続される. 具体的には, 端子1 2-A から 17-A ま での 6 端 子 は, そ れ ぞ れ 順 番 に ス ッ テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ の A COM , ( 47 ). A, A, B, CO.

(9) . . 48. 辻 見 裕 史・赤 木 陽一郎 +12V. +5V 16 v cc CK2. -臨も ,. loK. 100〆 F. ≠三 7. +5V. ≠4. 10K. +5V IOK. IOK. OE. GND. TD62803P. 「 D i p-SW. --葛 --一一 1 v. 2V +5V +1. I I O 1〆 F 1o〆F1 . - ‐1 . L - - - - - - -」. +5V. 16 TL C c 6 vc C TL 5 T 1 4 C ‐ 9 C TL 3 DUT TL 2 C 8 C TL I GND. 2 -A, 1 0 ‐A,. 8651 B. 図4 M. Bそ し て B 端 子 に 接 続. ス テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス ・. ●. -. さ れる‐ TD 62803P の最. ●. -… ●…. ● …. -- --・岬 一 ---r. ′ 聾話す豪 語 さ せ竪塗艦 メノ 」塑 - ・ 亨ーー ・ 「・ 二. 大出力電流は400 mA と,. 「ド ラ. か な り 大 き い‐ した が っ て,. 適当な吾輩〆ふ宗. , 哩磨ご .. 三愛謬齢 ‐ 雷雲璽糖き禦≧ . マネ謬 ! きき 一輪溌 塞デ ー肘L 折 齢 , 要 と な る. こ の よ う な ス ー , 、「だ く … 毒滋望 き葛≧おか々 ・ ‐ だが 引 蹴 - 、 ′ ぎ. ライバ軒ランラネ;* 響. ンク品名か略 *キ . ザ. . を用 い た. 著 者 ら は, 題 材 と して の 「ワ ン チ ッ プ CP. 檀鷲 落 雷‐ 二 直-- . , ・ , ., 図5. ( 48). 自 立 型 走行 □ ポッ ト.

(10) . 新学科目 「情報基礎」 教育における題材開発. 49. Uボー ドを利用 した ステ ッ ピング・モータ制御システム」 を完成させたが, これをさらに発展させ, 25 mm 程度の幅を持つ黒線を トレースする自立型の走行ロボッ トを作製した. 図5に示す ) この . 2Kg の自立型走行 ロ ボッ トを走らすために必要 な トルクが350pps 程 度 で 1 K 2 ・ と 計算で cm g . きる. これ以上の トルクを持ち, 駆動電流が400mA 以内という制限から, PH264- 02を選定 し た の で あ る. ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 駆 動 イ ン タ ー フ ェ ー ス 回 路 は, ワ ン チ ッ プ CPU ボ ー ドの PIO で制御す. ることになる. ただ, ワンチ ッ プ CPU ボー ド上の ソフ トウ ェアに負担を掛けることを極力避ける た め,図 4 で の 基 板 端 子 3-A と 4-A だ け で ス テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ を 制 御 で き る よ う に ハ ー ドウ ェ ア を 組 ん で い る.す な わ ち,3-A と 4-A と をH (ノ・イ レベ ル : 5V) に す れ ば ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タが止まり 3-Aを H に そ し て 4-A をL (ロ ー レベ ル : O V) にすれば時計回りに回転し 3-. , Aを Lにそ して 4-AをH にすれば反時計回りに回 転 す る よ う に 設 計 して あ る. ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ. ,. リスト1. 駆 動 イ ン タ ー フ ェ ー ス 回 路 と, ワ ン チ ッ プ CPU. ORG 8000H. ボードのPI0との具体的な結線は, 図4の基板端 整総. = 琶 8. EQU 子 3-Aと 4-Aと を, 図 2 の 基 板 端 子 A 12 と A II Eさ EQU . T O P E QU と に, そ れ ぞ れ 接 続 す る こ と に よ り な さ れ る‐ こ れ S で, 「プ ロ グラ ム 開 発 シ ス テ ム」 と 「ス テ ッ ピ ン グ …P IO の 初 期 化 ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス」と が 結 び っ き, 「ワ 盗 L D プ ボ ピ CPU チ ー ドを 利 用 した ス テ ッ ン ッ ン グ. OUT モ ー タ 制 御 シ ス テ ム」 が 完 成 す る‐ 最 後 に, ス テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ を 回 転 さ せ る た め. に, RAM に 書 き 込 ん だ プ ロ グ ラ ム (約 10 秒 間 時 計 回 り に 回 転 さ せ, 約 5 秒 間 停 止 さ せ た 後, 約 1O. IIII1loIB IIIIII1OB. IIIIIIIIB. 作 懲り . . A・07H (PIOAC).A. :ステ, ピング・モータの回転制御 と。cw LD A,cw OUT (P1OAD)・A LD. G。S -. 秒 間 反 時計 回 り に 回 転 さ せ る プ ロ グラ ム) を リ ス ト 1 に 載 せ て おく. リ ス トの 最 初 で, プ ロ グラ ム の 開. 8 = {. WAIT. 0UT. (P工OAD)・A. LD CALL. Go cCW LD. 姶ア ドレスを RAM 領域の先頭ア ドレス( 8ooo H). OUT LD CALL LD OUT RET. ;割り込み不可 ,時計回り. A,10. CALL LD. ,モー .,. A,STOP. A.5 WA工T A,CcW (P工OAD)・A A.ュ○ WA工T A.sTop (P1OAD)・A. ;停止 :反 時 計 回 り. にするために, ORG 疑似命令を用いている. 続く EQU 文 は定数定義文である. P工oAC と P1oA D. G o oo. は, PIO ア ド レ ス で あ り, そ れ ぞ れ コ ン ト ロ ー ル 用 の ア ドレス と 入 出 力 デ ー タ 用 の ア ドレ ス で あ る‐. …状悪保持のためのwA I T サ ブル ー チ ン. また, CW, CCW そ して sTOP は, ステッ ピン グ ・ モ ータ 制 御 用 の デ ー タ で あ る. こ の デ ー タ の 最 後. ;(レ ジスタ A に 必 要 秒 数 を 入 れ る). ・. W A菖: w。:. の 2 ビ ッ トが 重 要 で, こ れ ら は 図 2 で の ボ ー ド端 子 A I1 A 12 に 出 力 さ れ そ れ ぞ れ の 出 力 に よ っ て , , ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ が 時 計 回 り に 回 転 し た り, 反. 時計回りに回転したり, 停止したりする. プロ グラ ム 自 体 は, ま ず PIO の 初 期 化 か ら 始 ま っ て い る.. L,, W- -L2:. 出 力 モ ー ドで PIO を 使 用 す る た め の コ ン ト ロ ー ル cw の ル ー. チ ン で は, CW を P工OAD に出力 している. そ し. (49 ). DJNZ POP. BC. PUSH と8. BC DE・oB870H. RET. 乱Lo:. :. 8 E B・A W LO WO. CALL POP. すなわち, PIOAC に対 して, 割り込みを禁止 した ワ ー ドを 送 っ て い る. 次 に ラ ベ ル Go. 繋= LD. DJNZ DEC. DE. B.8 W L2 - DE. L D OR. D ・ 邑. JP. POP. NZ・W LI BC. RET END. :停 止.

(11) . 辻 見 裕 史・赤 木 陽一郎. 50. て, A レジスタに必要 な秒数 (いまの場合約10秒間) を入れ, サブルーチン WAIT を呼ぶ形で, CW の出力状態を保持する. これで, 約10秒間ステ ッ ピング・モータ が時計回りに回っ た状態に なる. GO-S以下のルーチンも考え方が同じなので煩雑さを避けるためここでは説明 しない. 論. 議. S4. 教員養成大学の技術の新学科目である 「情報基礎」 の実習 としてイ ンターフ ェース教育を行なう 5週分の実習として今回開発した題材を用いるとすると, 3時間 場合を想定する‐ 1週3時間で1 2 時間内での教育内容を考える必要がある‐ 次のような項目が考え られ の予備時間を除いて合計4 る. [ ] 内は実習時間である. 第1章. CPUの構成. [3時間]. [9 時 間] 第 2 章. ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ド:UEC-Z07 ボ ー ドの 製 作 パ ル ・ コ ン ピ ュ ー タ と ワ ンチ ッ プ CP ナ バ を た ー い ソ ガ 用 トウ デ 第 3 章. リ モ ー ト・ ェア ッ 用ソフ. Uボー ド間の通信(Z80のアセ ンブラ言語の学習を含む) [9時間] 第4章. ステッ ピング・モータの駆動原理. [3時間]. 第 5 章. ス テ ッ ピ ン グ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス の 作 製. [12 時 間]. 第 6 章‐ ワ ンチ ッ プ CPU ボ ー ドと ス テ ッ ピ ン グ ・ モ ー タ 駆 動 イ ンタ ー フ ェ ー ス と の 接 続 (ス テ ッ. ピング・モータ制御用 プロ グラムの作製を含む). [6時間]. イ ンターフ ェース教育において, まず重要なのは回路の製作である‐ 上記第2章でのワンチッ プ CPU ボー ドの製作は, 図2の回路図を見ると分かるように, それほど難しいものではない‐ しか 0イ ンチ間隔の半田付けを伴う配線は初 めての体験となる‐ 9時間を配 し, 学生にとっ ては1/1 した理由である. 第5章のステッ ピン グ・モータ駆動イ ンターフ ェースの作製は, 図4から見られ 2時間は最低必要で ある‐ 次に重点が置 かれるべきものが るように, 複雑で難 しいものと なる‐ 1 Z8 0のアセ ンブリ言語の習得である. 第3章と第6章では, そのための時間を考慮に入れている.. 以上の様な項目に具体的内容 を盛り込んだテキストの開発が, 実際の実習時には必要 となる‐ し かし, 序論でも述 べたように現在 「情報基礎」 なる学科目に対して定員がつ いていない. 定員がつ けばテキストは開発可能であり、 今回開発したシステムも生き、 イ ンターフ ェース教育が実現でき ることは、 本論文で行なっ てきた検討で確信の域にまで達して いる. 現在、 日本教育大学協会全国 技術部門において、 「情報基礎」 の学科目定員を技術につけることを盛り込む形で、 文部省高等教 育局大学課 と日本教育大学協会に 「技術教育の充実に関する要望」 なる要望書を提出している. 早. 期定員配置を希求する. 謝. 辞. 文部省の平成3年度特定研究費と同年度教員養成学部設備充実費が本研究費の1部として使われ た‐ ここに感謝の意を表するものである.. ( 50 ).

(12) . 新学科目 「情報基礎」 教育における題材開発 文. 51. 献. 2 ) トラ技コンピュータ 5 月号, CQ出版社:1 0-1 ( 1 ) 森 大資 ( 19 91 . ( 2 ) シ ス テ ム ロー ド社, Z-Vision Remote 総 合 マ ニ ュ ア ル. 3 1 9 89 7マニュアル第1 ( } 梅沢無線電機株式会社 ( ) UEC-Z0 .0版. ) 1チップCPU によるステッ ピング・モータの制御, 平成3年度卒業論文, 北海道教育大学. ( ) 赤木陽-郎 ( 1 99 2 4. ( 51).

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参照

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