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装置発熱を利用した自然換気システムの数値シミュレ-ションによる効果予測と適用

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Academic year: 2021

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 1. はじめに

 生産施設として使用する工場建築物では,装置発熱へ の対策が重要である。工場建築物の屋内は大きな気積を 有する場合が多く,機械式の換気・空調設備による発熱 対策は大きな初期コスト,運転コストを必要とする。こ のような換気・空調コストを削減する方法として,自然 換気の適用が考えられる。これまで,重力や外部気流を 利用したさまざまな自然換気方式が考案されており,ア トリウム等の大空間に広く採用されている1),2)。しかし衛 生管理が重要な食品工場などでは,通風抵抗の大きな フィルタや防虫金網を開口部に用いる必要から,一般的 な自然換気方式により十分な換気性能を得ることが困難 であった。

そこで,装置発熱に伴う自然対流を換気駆動力とし て利用するシステムを考案し,高温発熱源のある食品 工場に適用した。考案したシステムでは,装置発熱そ のものを換気駆動力として利用するため,換気動力と 空調負荷の削減を同時に達成することができる。

本報では,数値シミュレーションと実測により評価 した本システムの換気性能および屋内温熱環境につい て報告する。

 2. 自然換気システムの概要

   考案した自然換気システムの概要をFig.1に示す。量 産工場には運行式の大型生産装置が用いられることが多 く,発熱源はこれらの生産ラインに集中する。生産装置 を室内の中央部に集中して配置し,その上部に排気口 を,また側壁面に間口の大きな開口部を設けると,装置 付近に発生する自然対流効果により,天井排気口への排 熱と側壁開口部からの外気供給とを同時にまかなうこと ができる。考案したシステムでは,さらに装置類の床上 げにより通風経路を確保し,傾斜天井の採用により高温 の上昇流を天井排気口に積極的に導く構造とし,自然対 流による換気駆動力を最大限利用するよう配慮した。

 3. 数値シミュレーションによる換気性能予測

3.1 対象とした工場と生産ライン  某食品工場への適用を想定し,数値シミュレーショ ンにより本システムの換気性能を予測した。対象とし

装置発熱を利用した自然換気システムの

数値シミュレーションによる効果予測と適用

諏 訪 好 英   和 田 貴 子

(本社エンジニアリング本部)

A Numerical Study and Application of Natural Ventilation System

using Buoyancy caused by Heated Instruments

Yoshihide Suwa Takako Wada

Abstract

This paper proposes a new type of natural ventilation system, prototype of which has been applied to a food

company’s factory. This system uses buoyancy created by the heating of manufacturing instruments. The

ventilation efficiency of this system was simulated using a CFD technique, and the results indicate that the system

achieves an air-exchange rate of over 20changes/h. The ventilation efficiency and thermal environment in the

factory were precisely measured after the system’s construction. Measured and simulated characteristics showed

good agreement.

概   要 装置発熱に伴う自然対流効果を利用する自然換気システムを考案し,高温発熱源のある食品工場に適用した。 考案したシステムの換気性能を数値シミュレーションにより評価し,換気回数で20回/h以上の能力が得られるこ とを確認した。これを基に設計,施工した食品工場では,十分仕様を満足する換気性能を得た。また,工場竣工 後実施した換気性能および温熱環境の測定結果を用いてシミュレーション結果を検証した結果,十分な精度で現 象を予測できていることを確認した。   

(2)

大林組技術研究所報 No .63 装置発熱を利用した自然換気システムの数値シミュレーションによる効果予測と適用 インの中央に位置する稜部に連続式排気モニタを設置 する。またラインに沿った側壁には床上800 ∼1,500 m mの範囲で全面にわたり防虫金網,粗塵フィルタ付き 開口部を設け,F i g . 1に示した自然換気システムを構 成する。なお,最も発熱量の大きな焼き上げ機周辺に は , 作 業 者 エ リ ア へ の 輻 射 の 影 響 を 避 け る た め パ ー テ ィ シ ョ ン を 設 け た が , 主 要 な 生 産 装 置 お よ び パ ー ティションを,通風経路確保のため800mm床上げして 設置することとした。 3.2 モデル化とシミュレーションの概要 数値シミュレーションには非圧縮性粘性流体を仮定 し,非等温k-ε乱流モデルを用いた3)。境界条件として, 開口部には防虫金網,サッシ枠などを考慮した有効開口 率と粗塵フィルタの圧損を,またモニタ部にはメーカ仕 様値から算出した圧損を与えた。各部圧損のモデル化に は,Xieら4)が用いたフィルタ圧損のモデル化手法を適用 した。  ところで,本システムのような自然対流を解析する 場合,屋内のみを計算対象領域とすると,すべての流 入・流出開口部が自由流入/流出境界となり,安定した 解析を実行できない。ここではF i g . 3のように屋外を 含めた計算領域( 水平方向に屋内各辺長さの2 . 5 倍,垂 直方向に屋内高さの5 倍) を想定し,閉空間内の循環領 域として解析を行った。この場合,装置の発熱により 加 熱 さ れ た 上 昇 流 は , い っ た ん 解 析 領 域 の 上 端 に 達 し,その後循環流として再び開口部から屋内に流入す る。このため,そのままの形では側壁開口部から流入 する外気温度を固定することができない。ここでは, 解析領域上部の空気温度から単位時間あたりの総発熱 量に相当する熱量を差し引く操作を各時間ステップご とに行うことで,外気温度一定の条件を満足させるこ ととした。 Fig.1 

考案した自然換気システムの概要

Scheme of Proposed Natural Ventilation System

排気モニタ 傾斜天井 側壁開口部 パーティション 装置の床上げ 生産装置 (a) 工場全景 (b) 生産ラインの内部 Fig.2 

対象とした工場と生産ラインの概要

View of the Target Building and Indoor Space た工場の概要をF i g . 2に示す。工場建屋は建築面積約 5,000m2,地上3階建の建築物である。自然換気システ ムを適用する部屋は床面積約1 , 8 0 0 m2,2∼3階吹き 抜 け 構 造 を 持 つ 最 大 天 井 高 さ 8 m の 部 屋 で , 内 部 に は,大型の運行式,定点式焼き上げ機,運行式乾燥機 等の装置をそれぞれ複数台ずつ設置する。  天井面は屋根勾配に合わせた傾斜天井とし,生産ラ 連続式排気モニタ 生産エリア 事務所エリア エントランス 運行式・定点式焼き上げ機 パーティション 運行式乾燥機 側壁開口部 空気温度を 調整する領域 循環流 計算領域 流入外気 上昇流 実際の解析対象領域 Fig.3 

解析に用いた計算領域

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9 9 3.3 シミュレーション結果 3.3.1 気流分布および温熱環境  代表的な断面内お よび床上2mにおける平面内気流分布,温度分布のシ ミュレーション結果をF i g . 4に示す。発熱量の大きな 焼き上げ機,乾燥機付近には上昇流が形成され,高温の 気流が天井のモニタに排気されることがわかる。また こ れ に 伴 っ て , 側 面 開 口 部 か ら は 外 気 が 流 入 し て い る。開口部からの流入気流は,床面の通風経路を通り 部屋の中央まで達しており,装置床上げによる効果が 大きいことを示している。  室内の温度分布は全体的に成層的であり,天井面付 Fig.4 

気流分布,温度分布の数値シミュレーション結果

Simulated Airflow and Thermal Distribution (b) 床上2mの平面内における気流分布,温度分布 側壁開口部設置面 側壁開口部設置面 0 +10 +20 +30 +40 外気温からの上昇温度(℃) A AA AA       BBBBB CCCCC A' A'A' A'A'       B'B'B'B'B' C'C'C'C'C' Fig.6 

床上げ,傾斜天井を採用しない場合の

断面内気流分布・温度分布

Simulated Airflow and Thermal Distribution of the case without Lift-up Setting of Equipment

or Sloped Ceilng (a) 断面内の気流分布,温度分布 +40 +30 +20 +10 0 外気温からの上昇温度( ℃) +40 +30 +20 +10 0 5m 5m 5m Fig.5 

側壁開口部の開口率および装置発熱量を

変化させたときの換気回数

Air-exchange-rate of the Room under several different Opening Ratio and Heat generation

有 効 開 口 率 有 効 開 口 率 有 効 開 口 率 有 効 開 口 率 有 効 開 口 率v sv sv sv sv s 換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数 発 熱 量 発 熱 量 発 熱 量 発 熱 量 発 熱 量v sv sv sv sv s 換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数換 気 回 数 側壁の有効開口率,装置発熱量( 設計条件で正規化) 換気回数 ( 回 / h ) 外気温からの上昇温度( ℃)

(4)

100 近は外気温度に対し4 0 ℃近い温度上昇が認められるも のの,作業域として使用する床上2mまでの範囲の温 度上昇は比較的少ない。特に本生産ラインでは,開口 部のある側壁近くを主として作業エリアとして使用し ており,これらの領域では十分な外気の流入があるた め,外気温度が低い場合には冷却効果も期待できる。 床上2mまでを作業域高さと考え,作業エリア内の温 熱環境を評価した結果,外気温度に対する上昇温度は5 ∼1 0 ℃程度,最大でも1 5 ℃程度以内であった。解析の 結果,屋内の温熱環境はある程度の居住性を確保でき る範囲にあり,必要に応じてスポットクーラーなどの簡 易空調設備を併用することで十分対処できるものと判 断した。 3.3.2 換気性能の予測  数値シミュレーションの結 果から,本システムにより得られる換気性能を考察し た。設計条件に基づき実施したシミュレーション結果 から算出した換気回数は2 3 . 5 回/ h であった。この値 は,一般の機械換気の屋内に匹敵する換気量であり, 本システムにより十分な換気性能を実現できるものと 判断できる。  稼動中の生産ラインでは,仕掛品の積み上げ等によ り側壁開口部を部分的に遮蔽してしまったり,生産装 置の稼動状況により発熱量が変化することも考えられ る。そこで,側壁開口部の開口率や装置発熱量を変化 させた場合について同様のシミュレーションを実施し, このような状況変化に対し,どの程度の換気性能を確保 できるかを検討した。  Fig.5に結果を示す。開口率や装置発熱量に対して換 気回数は単調な右上がりの傾向を示しているが,シミュ レーション結果は,有効開口率や発熱量が設計条件の半 分に減少した場合でも15回/h以上の換気回数が得られる ことを示しており,生産ライン稼動時の状況変化にも十 分対応可能であると思われる。 3.3.3 床上げ,傾斜天井採用の効果  本システムで は,通風経路を確保するため,装置の床上げと傾斜天 井構造を採用した。数値シミュレーションによりこれ らの構造の採用による効果を比較した。F i g . 6にそれ ぞれの場合の断面内気流分布・温度分布を示す。  装置の床上げや傾斜天井を採用しない場合には,生 産装置付近の温度が非常に高くなり,十分な換気が行 われないことがわかる。換気性能を比較した結果,装 置の床上げ,傾斜天井のいずれか一方を採用しない場 合でも,床上げ・傾斜天井ありの場合に比べ,数割程 度 性 能 が 低 下 す る こ と が わ か っ た 。 こ れ ら の 結 果 か ら,本システムでは床上げ・傾斜天井の採用による通 風経路の確保が重要な要素であり,本システムで採用 した方法が妥当であることを確認した。 大林組技術研究所報 No .63 装置発熱を利用した自然換気システムの数値シミュレーションによる効果予測と適用 Table 1 

測定項目および測定点数

Tests and Measured Points for the System Evaluation

側壁開口部からの 22箇所 アネモマスター M6021 流入風速 (KANOMAX) 測定項目 測定点数  測定器 側壁開口部カ各部の 22箇所 サーモレコーダ TR-72S 温度   (T&D) 各部の垂直温度 18箇所 DS1820(MAXIM)による 分布 1-wireシステム測定回路 作業域平面内(床上 70点 サーモレコーダ TR-72S 1.5m)の温度分布   (T&D)

 4. 実測によるシミュレーション結果の検証

 数値シミュレーションの結果に基づき,新設の某食 品工場に自然換気システムを適用した。工場の竣工後 に 生 産 ラ イ ン 稼 動 状 態 で の 実 測 を 行 う 機 会 を 得 た の で,換気性能および温熱環境の評価を実施し,数値シ ミュレーション結果と照合した。以下にその結果を示 す。 4.1 測定項目と方法  測定した項目,測定点数をTable1に示す。先述した ように,本生産ラインの天井高は最高部で8mある。 このため,各部垂直温度分布の測定には半導体温度セ ンサによる小型回路5 ) , 6 )を製作し,測定用支柱に1m 間隔でこれを取り付けて使用した。 4.2 換気性能  開口部における流入気流風速の測定結果をF i g . 7に 示す。場所により若干のばらつきが認められるが,い ずれの個所でも面風速で0.5∼1m/sの流入風速が認め られた。実測結果の各部平均面風速から求めた換気回 数は2 1 . 3 回/ h であり,実測により求めた換気回数は数 値シミュレーションの結果(23.5 回/h) とほぼ一致する 値であった。 4.3 各部の垂直温度分布  Fig.8は,屋内の各点において測定した垂直温度分布 をシミュレーション結果と比較した結果である。3節 にも示したように,本システムを採用した屋内は成層 的な温度分布を示しており,装置周辺および側壁開口 部近傍においてその傾向が顕著であった。数値シミュ レーションによる予測結果は,測定結果とよい一致を 示しており,現象を定量的に再現できていることがわ かった。

 5. 温熱環境の考察および改善策の検討

 4節での検証結果から,数値シミュレーションによ り十分な精度で現象予測可能なことがわかった。考案

(5)

101 したシステムを採用した生産ラインでは,仕様を十分満 足する換気性能を得たが,さらに温熱環境の改善を図る ため,数値シミュレーションにより対策の検討を行っ た。  先述したように,本生産ラインでは側壁開口部に沿っ た領域を主な作業エリアとして使用しており,本システ ムの採用もこれを前提としたものである。しかし,部屋中 央部なども一部作業エリアとして使用することから,これ らの領域についての温熱環境対策を検討した。  Fig.9(a)は,部屋の長手方向中央断面内における気 流分布を,各点の気流温度により色分けして示したも のである。図の左側には発熱量の大きな運行式焼き上 げ機が設置されており,その近傍に強い上昇流を生じ ている。運行式焼き上げ機の製品投入口および終端部 は,パーティションにより作業エリアと隔離されてい るが,その上部から高温の気流が下降していることが わかる。シミュレーション結果の考察から,部屋中央 1m/s

Fig.7 側壁開口部における流入風速の測定結果

Measured Inlet Air Velocity from Side Wall Openings

外気温からの上昇温度( ℃) 外気温からの上昇温度( ℃) 測定点高 さ(m) 測定点高 さ(m) X1 X1 X1 X1 X1     X2  X2 X2  X2 X2     X3X3X3X3X3 Y 1 Y 1 Y 1 Y 1 Y 1 Y 2 Y 2 Y 2 Y 2 Y 2 Y 3 Y 3 Y 3 Y 3 Y 3 Y1 Y2 Y3 Y1 Y2 Y3 Y1 Y2 Y3 Y1 Y2 Y3 Y1 Y2 Y3 X1 X2 X3 X1 X2 X3 X1 X2 X3 X1 X2 X3 X1 X2 X3

Fig.8 屋内各点における直垂温度分布の

実測と数値シミュレーションとの比較

Comparison of Vertical Thermal Distributions between Airflow Simulation and Measurement

〇:シミュレーション ●:実測結果 〇:シミュレーション ●:実測結果 パーティション 装置発熱による上昇流 高温気流の下降 運行式乾燥機 運行式焼き上げ機 部屋中央の作業エリア 5m (a) 対策前の部屋中央断面内における気流分布 (b) 対策案における部屋中央断面内気流分布 0 +10 +20 +30 +40 外気温からの上昇温度(℃) 追加した天井 製品投入口 追加したパーティション

Fig.9 対策前および対策案の部屋中央断面における気流分布

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大林組技術研究所報 No .63 装置発熱を利用した自然換気システムの数値シミュレーションによる効果予測と適用 部などにおいて生じる温度上昇の原因は,この下降流 によるものであることがわかった。

対策案についてシミュレーションを行った結果,焼 き上げ機周辺のパーティション高さや天井の一部追加 により高温の下降流を遮断できることがわかった。

Fig. 9(b) に対策後の気流分布を,Fig. 10に対策 前 後 の 部 屋 中 央 付 近 に お け る 垂 直 温 度 分 布 を 示 す 。 パーティション等の追加により,部屋中央部における 温度上昇は,作業域高さまでの範囲において8∼10℃程 度低減が可能と予測できる。

 6. まとめ

 高温発熱源のある工場建築物に適用可能な,装置発熱 を利用した自然換気システムを考案し,某食品工場の生 産ラインに適用した場合の効果を数値シミュレーション 外気温からの上昇温度( ℃) 測定点高 さ(m) 評価点 A  評価点 B  評価点 C 〇:対策前 ▲:対策案 B  A   C

Fig.10 対策前および対策案の屋内中央部作業

エリアにおける垂直温度分布の比較

Comparison of Vertical Thermal Distributions

before and after the Improvement

により予測した。その結果,以下のことが明らかとなっ た。 1)考案した自然換気システムにより換気回数23.5回/ h の性能が得られると予測し,某食品工場の生産ラ インに適用した。 2)工場竣工後に同生産ラインの換気性能および温熱 環境を実測し,数値シミュレーションは,十分な 精度での現象予測が可能なことを確認した。 3)今回のように実施事例のない方式を具体化してい くためには,基本性能の予測から細部の現象にか かわる問題までを一貫して検討することが可能な 数値シミュレーションが,重要な設計ツールとな り得ることを確信した。 今後さらに適用事例や活用ノウハウを蓄積し,設計・ 施工技術の向上につなげていく所存である。  

参考文献

1)諏訪,表ほか: 外部気流を利用した大空間構造物の 換気・温熱特性に関する研究, 日本建築学会計画系 論文報告集,No.481,pp.51∼60,(1996). 2)諏訪, 藤井, 湯浅: 開口部を有するアトリウム空間 に対応した温熱環境予測モデルの開発, 日本建築 学会計画系論文報告集, N o . 4 8 6 ,p p . 1 7 ∼2 4 , (1996).

3)Launder, B.E. and Spalding, D.B. : Lectures in Mathematical Models of Turbulence, (1972), Academic Press.

4)Xie, G.and Suwa, Y.: Effect of Plenum Chamber Configuration on Airflow Uniformity in Uni-directional Flow Cleanrooms, J. of the Inst. of Environmental Sci., Vol.37, No.4,pp.21∼26, (1995).

5)DS1820 1-WireTM Digital Thermometer Data Sheet, 030598(1998), DALLAS SEMICONDUCTOR. 6)吉田,諏訪:トランジスタ技術SPECIAL No.69,   pp.79∼131(1999),CQ出版.

参照

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