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Academic year: 2021

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編集後記

雑誌名

東アジア仏教学術論集

7

ページ

307-307

発行年

2019-01

URL

http://id.nii.ac.jp/1060/00012123/

Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.ja

(2)

‒ 307 ‒

編集後記

 本論集は、2018年 6 月29日から 7 月 1 日にかけてソウルの韓国仏教歴史 文化記念館 2 階の国際会議場で「敦煌写本と仏教学」をテーマに開催され た国際シンポジウム、「第 7 回 韓・中・日 国際仏教学術大会」の記録で ある。本学術大会は、日本の東洋大学、韓国の金剛大学校、中国の人民大 学の交流協定に基づき、毎年 1 回、三大学の共催で開かれることになった もので、会場は三箇国の持ち回りで開催することになっている。ちなみに、 学術大会の名称は、本年度は「韓・中・日 国際仏教学術大会」であるが、 公平を期するため、中国で開催される来年度は「中・日・韓 国際仏教学術 大会」、日本で開催される再来年度は「日・韓・中 国際仏教学術大会」と 称することになっている。この学術大会は、当初、10回の開催を目指して 開始され、今回はその第 7 回目にあたるものである。  本大会は三大学の共催の形を取っているが、学術性を維持するため、三 大学に囚われず、各国からそのテーマに最も相応しい研究者を選んで発表 して頂くことになっており、今回も多くの大学から優れた研究者が集い、 活発な議論が行われ、素晴らしい大会となった。会議では、それぞれの発 表に一人の司会者が付き、発表の後にコメンテーターがコメントを行い、 発表者がそれに答えるという形で進められた。本論集に収められた「論文」 と「コメント」は、大会当日、会場で配布された三箇国語の「論集」のう ち、日本語原文、あるいは日本語訳の部分を掲載したものであり、「コメ ントに対する回答」は、当日、発表者がコメントに答えた内容を後に文章 にしたものの原文、あるいはその日本語訳である。見て明らかなように、 本学術大会、ならびに本論集では、翻訳者が非常に重要な役割を果たして いる。そこで、今号から翻訳論文についてはその冒頭に訳者の名前を明記 してその労をねぎらうこととした。  なお、論集所載の「論文」「コメント」「コメントへの回答」は、一年遅 れの形で「東洋大学学術情報リポジトリ」を通じてインターネット公開さ れており、多くの閲覧者を得ていることは、本学術大会に関わるものとし て喜ばしい限りである。今後もインターネットによる公開を継続し、更に 多くの国内外の研究者に本論集が利用されることを願ってやまない。  最後に、参考に供するために、本年度の学術大会のプログラムを転載し ておく。

参照

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