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チラシ 2014年度講演会「鮎川の地域文化としての捕鯨」

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Academic year: 2021

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チラシ 2014年度講演会「鮎川の地域文化としての

捕鯨」

著者

東北学院大学文化財レスキュー班

(2)

捕鯨

鮎川浜

鮎川浜の捕鯨関連施設(1980年代) 石巻市 東松島市 塩竈市 牡鹿 半島 女川町  鮎川の歴史は華やかな捕鯨の歴史でもあり、同時に捕鯨産業の衰勢に翻弄される歴史でもあった。捕鯨産業の 衰退が決定的になったのが「商業捕鯨の全面中止(モラトリアム)」であり、1987年の漁期を最後に、鮎川を含む日 本の大型鯨類を対象とする商業捕鯨は中止となった。その当時、鮎川には戸羽捕鯨、星洋捕鯨、日本近海という3 つの小型沿岸捕鯨会社があり、網走、和田浦、太地と並んで「捕鯨の町」として知られていた。モラトリアムを期に大 規模な捕鯨会社が捕鯨業から撤退している中で、小型沿岸捕鯨会社はミンク鯨の捕獲枠を失いながらも、操業の 合理化を行いつつ、現在に至っている。  鮎川における小型沿岸捕鯨の特徴は、この種の捕鯨業が地域に深く根ざした産業であり、そこに住む人にとって 誇るべき地域文化の基礎をなしている事である。鯨は欠かせない食料資源であり、また鯨の捕獲、解体、流通、消費 に至る一連の活動は、地域の人々の日々の生活と切り離す事が出来ない。本講演では、1987年から1996年にかけ て行われた文化人類学調査を中心に、鮎川における小型沿岸捕鯨業の社会・文化的重要性について報告する。 専門は文化人類学、特に海洋資源利用とその管理、 先住民族研究等、博士(文化人類学)。著書に『人間と 環境と文化』清水弘文堂書店(2005年)ほかがある。

鮎川

8

1

入場

無料

平成26年

会 場

講 師

東北学院大学土樋キャンパス8号館

押川記念ホール

東北学院大学東北文化研究所

「被災した鮎川収蔵庫の民俗資料の保全活動」

東北学院大学 総務部研究機関事務課

〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1 TEL.022-264-6430

プログラム

問合せ先 主 催

北海学園大学教授

岩崎 まさみ

18:00 開会・学生による鮎川での活動紹介

18:15 講演会「鮎川における地域文化としての捕鯨」

20:00 閉会

18:00∼20:00

における

公開講演会

東北学院大学

地域文化

としての

開催日

プロフィール ■仙台駅前より長町方面バスで「市立病院・福祉プラザ前」 下車 徒歩5分 ■仙台駅より地下鉄富沢駅行で「五橋駅」下車 徒歩5分 地下鉄 仙台駅 地下鉄 五橋駅 地下鉄愛宕橋駅 仙台市立病院 七十七銀行 広瀬川 NTT 仙台駅 土樋キャンパス N 交通アクセス キャンパス詳細 会場 →至五橋 本館 5号館 6号館 SEIYU 90周年 記念館 礼拝堂 正門 8号館 関連イベント

ミニ展示

東北文化

研 究 所

鮎川に現存する鯨の供養碑 当日、会場ロビーでは現在本学歴史学科の学生によって保全活動が行われ ている、被災した鮎川収蔵庫の民具を展示します。クリーニングや脱塩作業、 資料台帳作成など、現在進行形の文化財レスキューについて紹介します。

参照

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