≪令和 3 年4月 1 日以降の治療終了分≫
特定不妊治療費用補助金交付事業
利用の手引き(申請案内)
□ 特定不妊治療費用補助金交付事業とは?
子どもの出生を望んでいるにもかかわらず、特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みが ないか、又は極めて少ないと医師に診断されている夫婦に対して、指定医療機関で受けた特定不妊 治療費用の一部を補助する制度です。
□ 特定不妊治療とは?
生殖補助医療による不妊治療のうち「体外受精及び顕微授精」の方法をいいます。 また、特定不妊治療のうち主治医の治療方針に基づき、精子を精巣又は精巣上体から採取するため の手術(以下「男性不妊治療」という。)を行った場合(治療ステージCを除く)は、補助金に加算 があります。 ★ 申請書等のダウンロードは枚方市ホームページ (https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001571.html)から枚方市
不妊・不育にまつわる電話相談
「
不妊・不育について知りたい」「治療について聞き たい」「子どものいない生活や家族とのあつれきなど 相談したい」など… あなたの人生をトータルにとらえて、専門の相談員 (助産師)が相談をお受けします。 お名前はお聞きしません。 安心してご相談ください。 【相談専用電話】06-6910-8655 第1・3水曜日 10:00~19:00 第2・4水曜日 10:00~16:00 第1~4金曜日 10:00~16:00 第 4 土 曜 日 13:00~16:00 (第5水曜・第5金曜・平日の祝日・年末年始は除く) おおさか不妊専門相談センター この「手引き」を よく読んでから 申請してください ≪問い合わせ先≫枚方市保健所 保健予防課
〒573-0027 枚方市大垣内町2丁目2番2号 (TEL)072-807-7625 (FAX)072-845-0685令和 2 年 3 月 31 日時点の妻の年齢が 39 歳である夫婦であって、新型コロナウイルス感染防止の観点 から治療を延期した場合は、妻の年齢が 41 歳未満まで通算補助回数を 6 回とします。 ただし、夫婦合算した令和2年の所得又は平成 30 年の所得(令和2年度所得の特例による)が 730 万円 以上の夫婦及び事実婚関係にある夫婦は対象外です。(所得の計算は、児童手当法施行令第 3 条を準用) ≪令和2年度特例措置②≫
1 補助対象者
~次の要件のすべてを満たす方に補助金を交付します~ (1)治療開始時の妻の年齢が43歳未満であること。 (2)体外受精又は顕微授精(以下「特定不妊治療」という。)以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか 又は極めて少ないと医師に診断されていること。 (3)市長が指定する医療機関において特定不妊治療(卵胞が発育しない等により卵子採取以前に中止した場合 を除く)を受けて、治療が終了していること。 (4)次にあげる治療法でないこと。 ・ 夫婦以外の第三者からの精子・卵子・胚の提供による医療行為。 ・ 夫の精子と妻の卵子を体外受精して得た胚を妻以外の第三者の子宮に注入して、当該第三者が妻の代わり に妊娠・出産するもの。 (5)治療期間の初日から申請日まで法律上又は事実上の婚姻関係にある夫婦であり、申請日に夫婦のいずれか が枚方市内に住所を有すること。 (6)他の都道府県、政令指定都市、中核市において、特定不妊治療費の補助(国の制度による補助(助成)) を規定回数以上受けていないこと。→ 2(2)を参照。2 補助内容
(1)補助金の交付額 補助金交付の対象となる費用は、指定医療機関で受けた特定不妊治療に要した保険適用外の費用とします。 補助金は 1 回の治療につき30万円(ただし、治療ステージC及びFの場合は10万円)を限度とします。 男性不妊治療をあわせて行った場合は、更に30万円を限度に加算があります。(治療ステージ C を除く) (2)補助回数 補助制度を利用後に出産(自然妊娠や自費治療を含む)又は妊娠 12 週以降に死産に至った場合は、これま で受けた補助回数をリセットすることができます。リセットした場合の補助回数は、出産(死産)後に初め て補助を受けた際の治療期間の初日(治療開始日)におけるの妻の年齢で判断します。 初回申請(1子ごと)の治療開始日の妻の年齢(※) 補助回数(1子ごと) 1 40歳未満(令和2年度特例措置②) 通算 6 回(年間制限なし) 2 40歳以上 通算3回(年間制限なし) (※)治療開始日:採卵準備のための投薬開始日もしくは以前に行った体外受精又は顕微授精により作られ た受精胚による凍結胚移植を行うための投薬開始日。自然周期で採卵を行う場合には、投薬前の卵胞の 発育モニターやホルモン検査等を実施した日。主治医の治療方針に基づき、採卵準備前に男性不妊治療 を行った場合は、男性不妊治療を行った日。 令和 2 年 3 月 31 日時点の妻の年齢が 42 歳である夫婦であって、新型コロナウイルス感染防止の観点 から治療を延期した場合は、妻の年齢が 44 歳に到達する日の前日まで補助の対象とします。 ただし、夫婦合算した令和2年の所得又は平成 30 年の所得(令和2年度所得の特例による)が 730 万円 以上の夫婦及び事実婚関係にある夫婦は対象外です。(所得の計算は、児童手当法施行令第 3 条を準用) ≪令和2年度特例措置①≫3 指定医療機関
・枚方市内に住所を有する指定医療機関 医療機関名 所在地 電話番号 体外 受精 顕微 授精 関西医科大学附属病院 新町 2 丁目 3-1 072-804-0101 〇 〇 ひらかた ART クリニック 大垣内町2-17-13 072-804-4124 ○ ○ ・枚方市外に住所を有する医療機関については、他の都道府県、政令指定都市、中核市が指定していれば、 枚方市特定不妊治療費用補助金交付事業実施指定医療機関とみなします。 指定医療機関かどうか不明な場合は、事前にお問い合わせください。4 補助金の申請方法
(1)申請窓口:枚方市保健所 郵送で申請される場合は、必要書類をすべて同封のうえ、昼間に連絡のつく電話番号(携帯電話番号等)を 必ず申請書に記載し、枚方市保健所あてに、簡易書留または特定記録郵便にてお送りください。 ※領収書(原本)の返却を希望される場合は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。 (2)必要書類 1 枚方市特定不妊治療費用補助金交付申請書 *裏面の申請書記載にあたっての注意事項をよく読み、記入してください。 2 枚方市特定不妊治療費用補助金交付事業受診等証明書 *治療終了後、受診した指定医療機関の主治医が作成したものを提出してください。 *受診等証明書の作成には、各医療機関が定める文書作成料が必要となる場合があります。 3 夫婦の住民票(世帯全員)(発行日から 6 ヶ月以内で、個人番号の記載のないもの) *枚方市に住民票がある方は不要です。(申請者の同意に基づき担当者が確認します。) 4 治療期間の初日から申請日までの間、夫婦であることを証する書類 *婚姻日が記載された戸籍謄本(発行日から 6 ヶ月以内のもの)が必要です。 *民法第 739 条第1項の婚姻関係にない場合は、夫婦各々の戸籍謄本と、事実婚関係に関する申立 書が必要です。 *過去に枚方市で補助を受けたことがある夫婦の証明は省略できます。 5 補助回数をリセットする場合 *出生児の戸籍謄本(発行日から 6 ヶ月以内のもの)が必要です。 *妊娠 12 週以降の死産による場合は、死産届の写し、母子健康手帳の「出産の状態」ページの写し 等死産を確認できる書類が必要です。 *リセット後、2回目以降の申請は添付を省略できます。 6 夫婦の所得証明書類(令和2年度特例措置①②対象者のみ) *枚方市で課税されている方は不要です。(申請者の同意に基づき担当者が確認します。) *今年1月1日(1月~5月の申請は前年の1月1日)以降に転入された方は、前住所地の住民税 課税証明書、又は住民税特別徴収税額の決定通知書もしくは住民税納税・税額決定通知書の計算 明細書(所得額及び所得控除額が記載されたもの)が必要です。 (源泉徴収票及び所得税確定申告書は使用できません。) *婚姻等により申請書と姓が異なる場合は、氏名の変更が確認できる公的文書をあわせて提出して ください。(戸籍謄本、運転免許証、健康保険証等で氏名の変更が確認できるもの) *海外在住により証明書が発行されない場合は、海外に在住していたことがわかるもの(戸籍の附票 等)を提出してください。7 特定不妊治療に要した費用の領収書 *申請にかかる期間を含む、指定医療機関発行の領収書(原本) *医療費控除の関係で原本が必要な方は、お申出くだされば、原本照合のうえ返却します。 *郵送で申請される場合は、領収書の原本を同封してください。 領収書返送を希望される方は、返信用封筒に必要な金額の切手を貼り、同封してください。 8 振込先口座を確認できるもの *通帳またはキャッシュカードのコピーで、金融機関名、支店・出張所名、預金種別、口座名義人、 口座番号が確認できるもの。ネットバンク等で通帳等がない場合は、ネットバンク等のホームペー ジから上記が確認できるページを印刷したもの。 *2回目以降の申請で、申請者及び振込先口座が前回と同じ場合は省略できます。 (3)補助金の支給等 申請書類の審査の結果、適正であると判断された場合は、申請者に承認通知書を送付し、申請書記載の口座 に振込みます。(申請日から概ね3ヶ月後。)また、要件に該当しないなど補助金を支給できない場合は、 申請者に対し理由を付した不承認通知書を送付します。 (4)申請期限 治療終了日(妊娠判定実施日もしくは医師の判断による治療中断日)の属する年度の末日(3月31日) (治療終了日が3月中の場合は、翌月4月14日まで申請できます。) 特定不妊治療費用補助金交付事業申請案内 発行:枚方市保健所 保健予防課 《補助金交付申請の Q&A》 Q1 途中で治療を中断した場合も補助が受けられますか? A1 特定不妊治療の過程で、採卵したが卵が得られなかったとき、受精しなかったとき、胚分割がとまったとき、 分割胚のグレードが低く移植に適さなかったとき、母体保護のためなどで医師の判断による中断の場合は、補助金 交付の対象としますが、採卵を行う前に中止となった場合は、対象外となります。 Q2 男性不妊治療のみの申請は、認められますか? A2 原則として男性不妊治療単独での申請はできません。ただし、特定不妊治療を行う過程で、主治医の治療方針 に基づき、採卵前に男性不妊治療を行ったが精子を採取できずに治療が終了した場合に限り、男性不妊治療のみでも 申請できます。なお、この場合の補助は、通算補助回数の6回もしくは3回中の1回の治療としてカウントします。 Q3 妻が 40 歳になる前から治療を受けていましたが、夫婦の合算所得が 730 万円以上だったため補助を受ける ことができませんでした。今回、所得制限が撤廃されたため申請しようと思いますが、補助は何回まで受ける ことができますか。 A3 初めて申請する治療の開始日における妻の年齢が 40 歳であれば、補助は3回までとなります。 Q4 妻が 40 歳になる前から治療を始め、6回補助を受けました。そのうち、第1子が4回で、第2子が2回です。 妻は現在 40 歳ですが、リセットをすれば、第2子の補助はあと何回受けることができますか。 A4 リセットは、出産または妊娠 12 週以降に死産に至った事実が確認できた場合に行います。そのため、リセット が行われた時点以降に初めて補助を受けた際の治療開始日の妻の年齢により補助の回数を判断します。この場合は、 5回目が第2子に対する初回申請にあたるため、5回目の治療開始日の妻の年齢が 40 歳未満であれば6回、そのうち 第2子に対する補助が既に2回行われているため、あと4回補助を受けることができます。