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一九二二年にクオ1
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氏が震源の深さは地球の半径の五分の一の程度、即ち千二百五十粁位てあら ろと云よ設を出したが、これは在来の百粁以内であるさ云ふ設から見て驚くべ3
結果である。この根接 になって居るものはプ Y コワに於けるガソチン氏の地震の波の入射角を直接に観測した託銀てある。こ の見かけの角度、即ち地震計の書く初動の大3
さから決めた角度と、異の入射角即ち賞際に震波が地震 許に到達する時の角度との問の理論的に出した関係式から震、源の考へらるぺ3
深さを決めたのである。 バ ネ Y ヂ氏はこの論文の士墨になって居るプ Y コワの観測の正確3
を論じ様とはせずに別の方面から 震源が果してこの様に深いものであb
得るかと云ふ之とを、現在の地震気象に表はれて居るものから論 ド ν た 。 今震源に起ったある鑓動はあらゆる方向に縦波。横波、となって停播するが、もし観測地が震源から非]
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七日 O 八 持巾に山速い所であれば、深さが百粁であらうが千粁以上ぐあろうが大した幾化はないか官である。併し地球 が球面の境界を持って居て、共の表面に於ける震源から一番近い場所である震央区域では、そこに到達 した縦波横波の影響を受けることは最も大ぐあっ
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、そこが表面波の第二次震源となる。この時縦波、 勝、波の振幅は其の貼から震源までの距離に従って減じて行くので、震源の深3
は表面波の起るのに大3
な関係がある筈てある。そこて深さによる影響が、法地地震詑録に於いては各相の振幅にあらはれて乙 なければならない。 震源の深さ、及び震源からの距離と縦波、横波及び表面波の振幅左の聞にどんな数量的関係があるか 戸)云ふ之とを先づ迷ぺる必要がある。之は有名な一アム氏の地震の波に関する論文に於いて純班論的に取 ち扱はれて居る。それに依って計算して見る時は ﹁距離に依る地震波の振幅の減じ方は、震源から可成速い所に行けば縦波及び横波は距離の自乗に比例 して其の振幅が小さくなって行告、表面波は距離の卒方根に比例して振幅が小3
く な っ て 行 く 。 ﹂ ぞれ故に距離に封する振幅の減b
方は縦波、横波の方が早︿、出場(に行けば盆々表面波は優勢になっ て行く誇である。 ﹁ 深3
の地震波の振幅に及ぼす影響はよ枇波、横波に於ては遠い距離まで行けば殆♂こないと云ふことが 容易に考へられることてあb
叉問論的にも3
うぐある。が表面波は某の影響を受けるこごが甚だしc
、もし震源が表面にあったならば A であるべ
3
振幅が震源が深3f
なる所民あるがために で表ほされるだけに減じ℃しまふ。こ L て α と書いたのは表面波の速度官、週期に関係した数ぐ、速度を岡 粁毎秒週期を十五秒ととれば、 α は 、 き っ と 1 お ざ な る 。 ﹂ これで見れば表面波の振幅は深さが増すに従って極めて念に小きくなって行3
.
もし深遣が千粁であ れば表面に震源があるときに比べて約IV
になる。故に前に述べた距離が泣くなるに従って表面波が 縦波,横波に比較して一不すべき優勢さは、深3
の影響に依って阻められ、この様にして趨嘗に深3
を取る ことに依って現今の法地地震記象に表はれて居る表面波ご縦波横波との振幅の北と丁反釣り合ふ様にす るこさが出来る。 今震源が表面にあって一粁の距離で縦波、横波表面波共に同じ大き3
の振幅を持って居るご仮定する。 そじて震源が百粁の深さにあるとして、一震央からの表面距離が二高粁(殆ん吉野極)のところで観測し た時には、表面波の振幅は縦波横波のそれに北べて約五十五倍大含︿表はれるぺ3
と勘定3
れる。が深2
二百粁とすれば反針に表面波の方が縦波横波の1一仰になってしまふ。それ故千粁などの深さは到 底桁は十れで考へられなくなb
寧ろ百粁ても深すぎはせぬかと云ふ結論になる。 一プム氏の取扱った理論は卒面の境界面を持つ下に無限に践がった弾性臆の波についてであるから地震 白 ( U 九一 戸 O の表面が球面ぐある相場合にどれにげ今の議論に差が表はれ℃くるかと云ふことは、ジ