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[報告] 歴史地震研究会のアウトリーチについて

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Academic year: 2021

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(1)歴史地震 第 24 号(2009) 200 頁. [報告]歴史地震研究会のアウトリーチについて 歴史地震研究会幹事会 大正関東地震から 85 年目にあたる平成 20 年 9 月,産業総合研究所のご協力を得て,9 月 13,14 日に歴史 地震研究会の第 25 回大会がつくば市において開催されました.翌 15 日には,通常の巡検に代えて,歴史地震 研究会が後援した,国土地理院地図と測量の科学館の企画展示「地図にみる関東大震災 ―震災直後の調査 地図の初公開―」を見学いたしました.また,これまでは大会時に開催地の市民向け公開講座を研究会が主催 して参りましたが,今回は,前記企画展のための特別講演会を国土地理院が主催され,研究会からは会員二名 が講師として協力をいたしました. この企画展示で初公開された「震災地応急測図」は,廃棄寸前であった状態から,価値を判っていただき,保 全や活用が可能となるように,これまで複数の会員が尽力してきた経緯もあり,重要資料として公開されたことは, 会にとっても大きな喜びです.企画展の為の図録の作成にも会員が全面的に協力いたしました.また,展示品 の一部が,その後東京大学地震研究所や立命館大学,東京測量協会等のアウトリーチイベントでも使われ,大 正関東地震を広く知って貰う機会が増やせたことも会として喜ばしい限りです. そこで,今回の特別講演会は会が主催者ではありませんが,全講演者三名の方々に概要を記載していただ きましたので,次頁以降に掲載し,題目や要旨を記録として残すことといたします. これ以外にも機会を捉えては会員の有志がアウトリーチ活動に協力する機会が沢山ありました.今後も学際 的な会の特長を生かして,歴史地震の研究成果が今に生きるような活動を,折にふれて行っていければと思い ます.. - 200 -.

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参照

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