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農場運営

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Academic year: 2021

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(1)

I

:

:

.

.誹.

(1

)機 構

(2

)教職員数

∫ 教育研究部 主 事 ⊥ 技 術 部班 長 クロッピンクtlシステム部門 岡山農場 畑作 汎用耕地部門 岡山 ・八浜農場 水田 装置化生産部門 岡山 ・本島農場 果樹 岡山農場 そ菜 ・花 き 山地畜産部門 津高牧場 機械システム部門 総務係 業務 係 区 分 教育職(-) 行政職 (-) 技 官 事務官 農場長 1 主 事 1 ・助 教授 1 助 手 1 班 長 主 任 技 術専 門職 員 技 術官 事務 長 係 長 主 任 ーj 2 1 4 計 4 ...・; 令 負 覗 勤 常 非 計 1 1 上 l l ︼ 2 1 4 1 1 1 1 1 l 1 1 J 2 1 4 1 1 1 事務 補佐 員 技 能補佐 員 技 術補 佐 員 臨 時用務 員 合 計 4 8 3 2 6 1 1 任 任 併 併

(

3) 部門別技術部職員数

門 技 官 非 常勤 職 員 タロッピンクtlシステム 汎用耕地 装置化生産 果樹部 そ菜 ・花 き部 山地畜産 2 2 2

(2)

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㌔:

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}

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サ!

'

l

,

(1

)予

(振執 事項指定等特殊 な予算 は除 く) 平成

8

年度 事 項 金 額 (円) 農場経 費 (内訳 )作付積算分 収入見込 分 機械補修 費 自動 車維 持 費 清掃 費 警備委託費 汚 水処理施設運営 費 普通庁 費 教官研究 費 40,782,000 (23,752,000) (16,638,000) (392,000) 195,000 263,200 589,000 329,000 200,000 843,200 合 計 43,201,400

(2

)収

平成8年度 平成

9

年度 (12月31日現在) 事 項 金 額 (円) 農場経 費 (内訳 )作付積算分 収 入見込 分 機械補修 費 自動車維持 費 清掃 費 警備委託費 汚水処理施 設運営 費 普通庁 費 教官研究費 34,219,000 (23,069,000) (10,758,000) (392,000) 194,000 272,600 589,000 194,000 203,700 891,600 36,564,800 (円) 区 分 タロッピンクやシステム 汎 用耕地 装置化生産 山地畜産

計 麦 ・い も類 1,283,000 果 菜 類 1,080,520 葉 菜 類 1,517,620 根 菜 類 1,952,520 花 井 類 88,400 果

米 牛 1,527,050 990,030 2,517,400 6,648,380 12,973,682 1,283,000 2,607,570 2,507,650 1,952,520 2,605,800 6,648,380 12,973,682 12,257,108 12,257,108 計 5,922,060 12,973,682

1

1,682,860 12日257,108 42,835,710 平成9年度 (12

31日現在) (円) 区 分 クロッヒoンクやシステム 汎用耕地 装置 化生産 山地畜産 合

麦 ・い も類 1,133,485 果 菜 類 793,510 葉 菜 類 1,226,220 根 菜 類 1,4

7

7,190 花 井 類 89,000 栄

米 牛 9,387,616 1,480,450 814,000 24,950 1,893,000 7,799,340 1,133,485 2,273,960 2,040,220 1,502,140 1,982,000 7,799,340 9,387,616 8,598,907 8,598,907

計 4,719,405 9,387,616 12,0

1

1,740 8,598,907 34,717,668 注 :装置化生産 (そ菜 ・花 き) (果樹) 34 岡山大農場報告 No,20 1998

(3)

‥ .

∴:

帖 \

・I

.

.

昌:

.

十両 上

(1

)土

農場 等 名 面 積 (mZ) 所在地 岡山農場 91,992 岡山市津島桑の本町1- 62 八浜農場 89,568 玉野市 八浜町大崎1771 本島農場 22,161 香川 県丸亀市本島町泊 浬高牧 場 312,484 岡山市 目応寺 合 計 516,205 守 ;;

.

i

.

:

.

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,

立 ・

:-'一 ㌦.十、十 ;.㍗ i; :I 、

(1)備品購入

(1品 目50万円以上) 平成

8

年度 品 名 規 格 数量 (台) 金 額 (円) ブームス70レーヤ- 丸山 CBM520BA 1 978,500 デ ィス クモ ア クーン社製GMD500 1 824,000 トラク ター クボ タGL301FQ3BSMA耶 1 4,738,000 平成9年度 (121131日現在) 品 名 規 格 小型貨物 自動車 日産自動車(秩)キャラハ小ン

DX

KG-W GE24

(2

)営繕王事

(1件50万円以上) 平成

8

年度 数量 (台) 金 額 (円)

1

2,236,500 工 事 名 数量 (式) 金 額 (円) 岡山農 場 リンゴ園降雨遮断装置 フイル ム張 替工事 岡山農場天張 りフイル ム張替 えその他工事 岡山農場 フェ ンス取設 けその他 工事 岡山農場施設棟周辺インタ叶 湧げ 改修 工事 673,620 842,540 2,200,000 1,493,500

(4)

5

会議開催状況

平 成9年度

(1)農場会議

開催 月 日 協 議 事 項 報 告 事 項 1.

3

0

1 教育研究部の責任者 について

1

平成

9

年度 農場実習及び

(2)運営会議

開催 月 日 協 議 事 項 報 告 事 項 4. 9 5. 7 1 教育研究部会議の結果 について 1 各部門の近況 について 1)各部門の代表者 につ いて承認

2

技官会議 につ いて

2

)教育研究部の責任者 を農場専任教官の吉野助教授

3

技官室パ ソコン端末設置 について にす ることについて承認

4

履修実習学生数 について 3)教務委員会への附属農場委員の参加 につ いては運営 51 実習用長靴の処分 について農場会議 につ いて 会議等で さらに検討 してい くこと と されたo 2 平成 9年度農場実習につ いて 平成9年度の実習計画 について承認 oなお作物 の作付 は農場実習の実施計画 に応 じて立案す ることとされたo

3

平成

9

年度基礎農学実習 につ いて 平成9年度基礎農学実習 日程表 及び実習方法等 が確認 されたo

4

農場会議 につ いて 教育研究部責任者 が教務委員会に参加す ることにつ い て農場会議及び運営会議 で検討す ることとされ たo 5 本島農場 の飛地利用につ いて 現場 を調査 し有効利用 をす るよう検討 してい くことと されたo

6

農学部概要の附属農場 の原稿 につ いて 一部修正の うえ承認 された○ 7 販売開始 日について 4月9日か ら毎 日販売す ることで了承 され た 1 平成9年度秋季全国大学附属農場協議会の開催並び に 農場教育研究集会 について主事 ,専任教官の交代 を原

2

農場実習及び基礎実習の履修者 に 則 と し,場合 によっては他 の教官の出席 も協議の上認 め ついて ることとされたo

3

各部門の近況 について 2 平成 9年度 中国 .四国地 区大学附属農場協議会 につ い

4

技官会議 につ いて て教官 ,技官 ,事務官各1名の出席 を承認 したo 5 同大教育学部附属養護学校高等部 3 農場報告 につ いて の生徒の実習 について 実習教育 ,技官 が取組 んだ栽培の創意 ,工夫等の記録 , 農場運営等一層 内容の充実 を図 るため ,教官 ,技官の メ 36 岡山大農場報告 No20 1998

(5)

開催 月 日 協 議 事 項 報 告 事 項 6.

4

7. 9 9. 3 10.ll. 58 1 平成9年度 中国 .四国地 区大学附属農場協議会の出席 1 平成9年度全国大学附属農場春季 者 の変更 につ いて 協議会 について 体験発表の都合 によ り,技官の変更が承認 されたo 2 附属農場利用 申込状況 について

2

夏期繁忙期の アルバ イ ト採用につ いて 3 各部門の近況 につ いて 7月11日か ら8月31日の期間中6名の採用 を承認 したo

4

技官会議 につ いて

3

岡山県農林水産資源情報 システムモデル実験事業の参 5 平成 9年度牧場実習計画 につ いて1 汎用温室の作付 け変更 について 加 につ いて 内容 を確認 した上前向 きに検討 してい くこととされたo 1 平成8年度農場経費の決算 につ いて 原案の通 り承認 されたo

2

部門別作物別販売収入の推移について 2 臨時経 費の要求 について

3

牧場実習履修者 について コンバ イン,モア-コンデ ィシ ョナー , トラクターの

4

附属農場利用申込状況について 要求 が承認 され たo 5 各部門の近況 について

3

農場報告 について 6 技官会議 につ いて 編集委員 を決定 したo

7

附属農場生活排水系合併処矧 酉の

4

農場概要 につ いて 水質異常 につ いて 教育研究部の責任者が編集担当者にすることに決定 したo 8 自動車の更新 につ いて 5 各室の番号の付番 につ いて 9 Eメールア ドレス-一覧 について 原案の通 り承認 され たo 10 事務組織の見直 しにつ いて 1 平成9年度予算の配分方針につ いて 1 農場報告及び農場概要 について 原案の通 り承認 されたo

l

農場報告 について 6

4

2 平成 9年度全 国大学附属農場秋季協138 共同業務の実施 について7 技官会議の開催 について5

_

場協議会 について臨時経費の要求 について牧場実習 につ いて附属農場利用 申込状況 につ いて平成議会並びに農場研究集会 について農場実習 につ いて9年度 中国 .匹個 地区大学附属農 掲載内容 ,執筆担 当者等編集方針 が承認 されたo

2

基礎農学実習 につ いて 2 技官研修 について

3

技官勧奨退職 について 1.見学 2.講演 3.学内工作 セ ンターを利用 して

4

津高牧場管理 システム 溶接特種技術の習得の研修 を実施す ることで決定 した○

sAGU

」 につ いて 3 全国大学農場協議会 か らの執筆依頼 につ いて 5 各部門の近況 について 農場長 が執筆す ることで決定 したo l 平成 10年度実習計画 につ いて 6 技官会議 につ いて7 附属農場利用申込状況 について89

1

畜魂祭の開催 につ いて技官の異動 につ いて日勤者更新予算 について 実習計画の.立案 は ,教育研究部の責任者 が立案す る

2

各部門の近況 につ いて ことで決定 したo 3 技官会議 につ いて 2 平成 10年度営繕工事の要求につ いて .

4

技官研修の計画 について

(6)

開催 月 日 協 議 事 項 報 告 事 項

l

l

. 5

1

2

.

3 平成 11.07年

3

農場特別経費(普通 自動車バ ター板昇降 機取付予算) 61 畜魂祭の開催状況 について教育研究部の結果について について 原案の通 り承認 された 1 平成 10年度作付計画について 作付計画の立案 は,教育研究部の責任者が立案す る 2 各部門の近況 について ことで決定 したo 3 農場概要の進捗状況 について

2

技術部の業務分担について 4 全国大学農場年報の原稿依頼について 技官の異動 に伴 う技官の配置 について ,原案の通 り 51 年末年始の諸行事について農場報告の編集 について 承認 されたo

3

臨時経費(櫨過装置修繕工事)の要求 について 原案の通 り承認 されたo

1

八浜農場 (水田)の飼料作物の作付計画について 面積 71aに牧草 を作付す る事で承認 されたo 2 農場概要の編集 について

2

平成 10年度作付計画について 3 岡大 50年史の附属農場 原案の通 り承認 されたo 原稿依頼 について

3

平成 10年度全国大学附属農場協議会春 季全国協議会

4

各部門の近況 について の議題 につ いて

5

技官会議について

(3

)教育研究部会議

開催 月日 協 議 事 項 報 告 事 項 4. 6

1

2.2

1

部門代表者 について 1 基礎農学実習 について 各部門の代表者 を決定 したo

2

教育研究部責任者 について 農場専任教官吉野助教授 に決定 したo

1

平成 9年度前期の農場実習の実施状況 と問題点の検討 附属農場 における実習の問題点について検討 したo

2

平成10年度農場実習 について

3

8

岡山大農場報告 No.20 1998

(7)

I

.

,

∴ ;

=

:

'

l

l

:

l

∴ ∴

こ・: 冒

抜官研修

平成8年 度 研修期 日 研 修 事 項 平8.ll.14 先進地視察研修 平9.1.20 先進農家視察研修 2.12 和牛の改良事業 に関す る視察研修 2.14 第15回技官研修 平成

9

年度 (12月19日現在) 研修期 日 研 修 事 項 平9.7.23- 7.25 9.17- 9.19 10.29

1

1

.

1

3

12.17 12,18- 12.1

9

中図 ・四回地区附属農場協議会 岡山 ・広島 ・山口の3大学教室系 技術職員合同研修会 特別管理産業廃棄物講習会 則蹄技師研修会 事務職員トムへO

-

シ小作成講習会 削蹄認定講習会 研 修 先 研 修 者 岡山県 ・精鋼園 松田政紀

.

山奥隆 .小高圭太 岡Ll卜県 。国定農産 多田正 人 岡山県 i家畜改良車 野久保隆 一石村jE紀 業団岡山種雄牛センター 当附属農場 技官全員 研 修 先 研 修 者 鳥取県 ・鳥取大学 山奥隆 LLlrj県

・L

吊j大学 多tIhE人 岡山県 。岡lLJ商 二L会議所 山奥隆 岡LL傾 ・総 合畜産 センター 野久保隆 岡L圧入学事務局 近藤毅典

姻箔農 大学校 野 久保陸

平成

9年 度 技術職 員合 同研 修 栄泰 蛍 旨j

岡山大学農学部附属農場にお狩る抜儀の役割

多ul J

I

:

.

(汎用耕地部門) 1. は じめ に 農 学 部 附属 農場 は農 学教 育 の基 礎 的 お よび 専門 的 段 階 にお け る実 習教 育 の一 翼 を担 うため制 度 化 され てい る教育 施 設 で あ る。大 規 模 に実 際 的運 営 が行 わ れて い る農 場 で ,作物 栽培 と家 畜飼 養 の基礎 と専 門 的素 養 を修 得 させ る ことを 目的 と して い る。また ,実 際 条件 下 で の実験 を必要 とす る研 究 活 動 に も広 く活 用 され てい る。岡 山農場 ,八浜農場 ,津 高牧場 ,本 島 農場 で構成 され ,それ ぞれ が特 色 を もって教 育研 究 活動 を行 って い る。

2

R農 場 の運 営組織 ク ロ ッピ ング システ ム部 門 :土 地利 用型作 物 に重 点 を置 き ,作物 栽培 の基本 を修 得 させ よ うと して い る。耕 地利 用 な どの面 において農場全 体 の調 整 に果 たす役割 も大 きい。 装置 化生産 部門 :(そ葉 月 たき部 )露地 圃場 で は夏 作果菜 を中心 と し,秋 冬作 に葉 ・根 菜 を取 り入 れ た集 約栽 培 を行 って い る。また ,施 設 で は温 室 ノ ヽウス を 用 いて主 に花 さを栽 培 し,実 習 の 多様 化 に対応 して い る。 (栄樹部 )

利 48年度 に完成 した果樹 園装置

(8)

化施設 を活用 してい る。総面積 260aで ビニールハ ウ ス露地 圃場のほか大温室 ・小温室 ・中央集 中制御室 な どがあ り,岡山農場すべての畑 を濯概 す る設備 も備 えてい る。岡山県の主要果樹であるブ ドウ ・モモを中 心 に栽培 し,生産 の省力化 ・高品質化 をめ ざしてい る。(本島農場 )瀬戸内海の 中央 に位置す る本島 は気 候温暖で降 雨量 も少 な く, ミカ ン栽培 には有利 な自 然条件 にあ り,高年次生 の特別実習 を実施 してい る。 山地畜産部門 (津高牧場):吉備高原の山林 を開発 し,肉用牛専門の牧場 と して造成 され た。岡山系の黒 毛和種 を飼育 し,粗飼料生産か ら繁殖 ,肥育 に至 るま での一貫生産 を行 ってい る。機械 力 を駆使 した省力 管理 が特徴 で ある。島根 ・鳥取大学の学生 を受 け入れ て単位互換の宿泊実習 も実施 している。 汎用耕地部門 :(岡山水 田)沖積地で ある岡山平野 に位置 し,1.3haの水田では水稲 が栽培 され ,省力 ,多 収技術 につ いての長期 にわたる実際的 な研究で成果 を上 げてい る。高年次生 を対象 に した専 門実習 も実 施 され ,継続 的な観察及び調査 に よって水稲の生理 , 生態 に対す る理解 を深 め るとともに ,肥培管理技術 の習得 に も効果 をあげてい る。 (八浜農場)児島湾干拓新 田に開設 (昭和

2

5

年)され , 塩成土壌の改良及び塩害地 におけ る作物栽培 につ い ての試験研究 と実習教育 を行 って きたが ,昭和

3

0

年 に現在地 に移転 した。水 田土壌 の生成 と肥沃化 を促 しつつ ,徹底 した省力技術 を追究 してい る。大区画 の 水 田に大型農業機械 を導 入 し,水稲単作省力栽培方 式 によって経営の合理化 を行 っている。

3.

実習教育 (科 目と内容 ) 基礎農学実習 :実際 に植物 を栽培 した り,家畜 を飼 育す ることを通 じて ,刻 々と変化す る動植物 に対す る観察力や農業生産技術 に対す る洞察 力 を養 う。実 際 の農業生産の場 におけ る体験 を通 じ,農業技術体 系 とその地域環境 の保全 に果 たす役割 を広 く認識 で きるよ うにす るO 農場実習

Ⅰ・[:

農業 に関す る専門技術者 や研究者 になるための基礎 的素養 の習得 を目的 に ,クロ ッピ ングシステ ム、汎用耕地 、装置化生産 あるいは山地畜 産 に関 して ,理論 に裏付 け られ た農業生産技術 を体 系 的に実習す る。附属農場の岡山農場 ,八浜農場 ある いは津高牧場 において ,前期(Ⅰ)と後期

(

Ⅱ)

に分 けて

4

0

岡山大農場報告 No20 1998 実施す る。 4.八浜農場 における水稲栽培技術 -乾田直掻機械 化買体系の確立 -(1)作付 け面積 と収量の推移 人力に依存 した昭和

3

0

年代 と機械化 された昭和

4

0

年代以降 では ,大 きく労働 の内容 ,栽培方法が異 なっ てい る (第

1

表)

O

第1表 八浜農場における水稲の作付面積 と 収量および技官数の推移 . 年度 面積(ha) 収量 定員 技能 直播 移植 合計 kg/10a 補佐員 脚 恵 ⋮ " 臨 機 ビ l 1 2 2 2 1 2 1 1 1 1 3 3 3 1 1 2 1 9 7 2 1 0 6 4 3 3 7 4 7 9 6 0 9 5 0 2 3 3 3 3 4 3 4 5 0 7 7 7 7 9 9 9 7 5 7 7 7 7 6 6 6 7 5 2 0 Cq Cq 4 6 1上 2 2 5 5 7 7 7 9 1 1 7 0 1 6 7 7 6 4 4 7 3 5 0 5 0 5 0 2 7 3 3 4 4 5 5 6 昭 平 昭和

3

0

年代 は手作業 による田植 え ・収穫 を行 う水 稲単作栽培 ,昭

利4

0

年代以降 は大型機械 を用いた乾 日直播栽培 ,昭和

4

5

年 -平成

2

年 まで は水稲の裏作 に ビー・)レ麦 が作付 け され た。昭

利3

0

年代前半 までは , 干拓地のため塩害等 もみ られたが

,3

0

年代後半 には 塩 分の少 ない濯潮水 が豊富 に得 られ るよ うにな り, 収量 は安定 して きた。その反面 ,大型農業機械 を用 い ることによ り圃場の排水性 ,根系の発達 ,肥料吸収 な どに問題 が生 じ,収量 が停滞 した。これ らの問題 も小 型農業機械 ・緩効性肥料 などの活用 によ り解消 され るようにな り,収量 も上昇の傾 向にある。 (2)技官定員の削減 と省力化 昭和50年代 に行われた定員削減 により,最大 5人 いた労働 力が平成

7

年 には

2

人 に減少 してい る。 こ れには機械化 ,除草剤等の利用で対応 し,平成 7年以 降 は乾EI]直播栽培の面積比率 を高 め ,育苗 IEE植 えの 労力 を節減 し,一層 の低 コス トに努めてい る。

(9)

(3)乾田直播栽培体系 作業 内容別時間数の推移 (第

2

表)をみ ると,移植 と直播栽培 を行 った昭和60年 ・平成

2

年 に比 べ ,直 播栽培のみ を行 った昭和50年・55年 ・平成7年 では , 播種 ・田植 えまでの作業時間が著 しく少 な くなって い る。これ は ,機械化 と乾田直接栽培 を導入 した結果 である。乾 田直播栽培 (第

1

図)は種籾 を耕起 した水 圧=こ直接播種す る栽培法で ,移植栽培 に比べ育苗 ・代 か き ・田植 えを必要 とせず労力の分散 省力が可能 と 育苗 ・田植 播種 ・補植 昭33年 1897 35年 1734 40年 587 45年☆★ 673 50年 … 294 55年 女☆ 214 60年… 432 平2年… 471 7年 106 なる。 この栽培法 は ,岡山県南部の気候 に適 してお り,一層 の低 コス ト化 と増収 を目指 したい。

4

.謝辞 本発表要 旨 をまとめ るに当た り,農場主事の票 田 俊郎教授 と汎用耕地部門の兼担 で ある斉藤邦 行助教 授 には ,ご指導 とご鞭接 を賜 りま した。ここに深 く感 謝 を申 し上 げます。 第2表 八浜農場における作業内容別時間数の推移 除草 施肥 収穫 琵漂 籾摺 晶 整地 耕起 0 2 0 1 2 5 3 5 0 9 6 5 8 3 0 4 6 4 1 2 1 1 1 1 1 1 4 9 3 8 1 7 9 1 4 4 , 3 9 3 0 2 2 2 1 1 CO 7 5 6 0 分U CC 7 5 2 6 6 4 0 5 6 5 5 4 4 1 2 2 1 1 ハU 5 2 6 8 5 3 4 G U 9 5 2 6 6 0 2 5 0 2 5 2 2 2 1 1 1 1 2 7 4 「⊥ 1 2 2 2 nU 1 2 2 8 0 7 6 5 4 3 2 1 2 2 00 3 0 1 3 00 2 0 5 4 5 2 9 2 9 4 1 5 1⊥ 2 2 1 1 1 1 1 日日 日 H 4 3 0 1 9 1 0 8 0 1 4 0 3 5 4 8 8 2 2 1 1 1 1 1 1 1 5 9 8 6 3 QU O 2 6 0 6 3 2 7 2 0 2 3 1 4 2 7 5 5 1 nU 7 2 1 2 2 2 1 1 *育蔚 ・田植 え 月番種 .補相の合計 **ビール菱の作業時間および面積を含む 栽培法 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 乾田

播 除 人 除 中 防 落 収 直播 起 種 草 水 草 干 除 水 穫 剤 剤 し 正 耕 播 育 人 代 田 除 中 防 落 収 起 種 苗 水 掻 碩 学 干 除 水 穫 第 1図 乾田直橋 と移植栽培における作業体系 薬剤 総作業 作付 散布 時間数 面積 26 6454 5.Oha 85 6244 7.7 167 4273 7.7 213 4741 8.9 353 4401 9.7 197 1949 11.7 167 2624 11.9 188 2536 11.3 123 1401 7.7

(10)

-

,

晶 1

-

:

守晶t

,

.

:

"

雷.

利用 日的 利用団体 名 い もは り (10月1日∼ 11月10日) 保育 園 幼稚園 母子 クラブ その他 教育実習 岡山大学教育学部 (10月6日- 10月8日) 附属養護学校 ‖ l 1 2 2 0 3 1 1 1⊥ ー 42 岡山大農場報告 No.20 1998

参照

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