暖地水バ田酪農経･営･の分断 j(･II)
-ご適正飼養規模.についてｰ
真 ’明 昭 光
Analysis of Rice-Dairy Farming in WaTmer
Districts （Ｈ）
一一On
an
optimumscaleoffeeding- By
Akiraitsu !Shinmei
,緒 言 最近乳牛の多頭飼育および共同飼育が大きく,と珍上げられ，乳牛の飼養頭数および飼養戸数,は増 大の傾向にありその発展が期待されている。 しかし大部分の農家は依然として１，２頭の少頭数の 副業的飼育形態から脱七得ない現状にある･。近来企業的な大規模経営乃至多頭飼育が推奨されてい るにもかかわらず何故に多頭化し得ないのか，また多頭化し得るための必要な基礎的諸条件およ び現状にお'ける適正飼養頭数乃至飼養規模･の決定は，今後の水田都農の発展忙最も重要な問題であ る。かかる見地から特:に本稿では現状下Iにお,けｿる農家経済から,みた乳牛の適正飼養頭数および経営 設計についての一端を考察す･ることと･しだ。。 １． 研 究 方 法 研究方法としては恰￨計式農家経済簿記帳を依願した高知県南国市日章地区の25戸の個別農家の実 態調也の結果を基礎とし，特に本稿では実況の条件下における乳牛の適正規模頭数の決定および営 農設計に集中することとじた。さきに考察した経営設計においてLinear Programmingの適用を 試みたが，これには直線性(LinealityX加算性(Additivity),独立性(Independency),可分性 (Divisiblity),有限性(Finiteness)の基本的仮定就中，頭数決定にあたって可分性の仮定,は我 が国暖地水田酪農の如き小規模飼育が主体をなしている現段階の乳牛飼育形態においては，現実に 適用する場合実施不能の計画となり得る場合も少くな･い，ま允１頭飼育と２頭飼育では産乳量， 労働，設備費，購入飼料等技術係数が異なるので必ずしも最適計画とはいえない。更らに最適頭数 が｡出てもこれを実施するに当り，それまでに到達する過程か必要とな･ろう，一度に多頭計画を試 み失敗した例も少くない。 そこで長期の年次計画が必要とされ多段階線型計画(Dynamic linear Programming卜の適用も必要であるが，現状においては比校的少頭飼育が多くまたCodingの手伺を省く意味･においてさき,に適用したSubroutine (Library subroutine)を使ってMain Program
とdataを変えて，これをＫＤＣ−I（Ｋyｏtｏ Daigaku Digital Computer―I) にか･ける方法を採
用した。’殊に乳牛は一次性の仮定か満たされ難いので従って頭数毎にすなわち１頭より５頭までの 計画を試みその中から実施可能な計画を選択し，漸次最適計画または適正規棋頭数に接近する方法 を試みた。
２．奉 例 農 I家 の 経 営 概 況
事例農家の経営耕地面借は85.7 a（水田8L6 a，畑5.1 a)で，水佃は排水良好な上田か多く水利
条件に恵まれまた耕地整理を行い大部分整形田であり圃場の分散個数も比較的少く農道か整備され ●（Ｄ
％ 高知大学学術研究報告 第12巻 人文科学 第10号 ている故，耕地条件の差は殆んどないものと考えられる。家族数は５人農業ま従事者は２人臨時的 従事者１名となっている。大家畜は乳牛のみで搾乳牛１頭，積１頭計２頭を飼育している。主要な 労働補助手段としての大農具は耕耘機％，動力散粉機垢，動力籾摺機％，石油発動機１と比較的経 営規模が小さいにも拘らず勁力農具が共有の形にしろ整備されている。農舎も概して充実がみられ るが専用堆肥舎を欠ぎ，畜舎の構造も十分とはいえないが，サイロは１基築造している。次に農家 経営状況をみると農業粗収益591,005円，農業経営費243,448円，農業純収益347, 557円，農外所得 8,320円,‘農家所得355,877円，税引農家所得351,377円，家計費289,525円，農家経済余剰61,852 円となっている。費目構成についてみると農業粗収益では稲作の糾｡6％次いで乳牛の31.9％となり その他は10％に満たなく，稲作の依存度は依然として高い。次に農業経営費の費目構成をみると飼 料費90.196,肥料費10.9％，家畜費9.1%,農具費9.4％，薬剤費9.ふ％，これらが主要なもので飼 料費の割合か高い比率を示している。 家族の農業年間総投下労働日数は511.4日で主要部門別投入 状況は稲作172日，乳牛129日，西瓜41日等で稲作，乳牛えの投入量が著しく大きい。更らに労働の 月別配分をみると８月上中旬，４月中下旬がピークを形成しているは水稲二期作の季節的集中性の ためである。従って経営規模が小さいにも拘らず雇俯労働を要求している。 ３． 基 I礎 資 ’料 ’・ 我が国の大部分を占める副業的飼育形態における適正規模の決定および多頭化えの方向を求める
Tab. 1. Nutrient Production classified by Cropping system.
Cropping system Use Bu】k (Dry matter) D. C. P. T. D. N. Net profit
XI Milk Vetch ― 1st Paddy-2ncl Paddy-Milk Vetch
Rice Rice
χ2 /Z /Z /Z //
x3 Vetch Oats Miχeel " /z /z
χ4 ♂7 77 〆〆 y7
x5 1ta】ianryegrass 一 Paddy Rice − V. O. Mixed
(Medium Maturing) χ6 〃 /Z 〃 x7 V. O. Mixed z/ Milk Vetch χ8 // // 〃 X9 Wheat /z V. O. Miχed χ10 fﾀ 〆ﾉ ♂z Xll // z/ Milk Vetch χ12 /Z /Z // x13 /z ― Watermelon − Poddy Ri(・ χ14 /y /z //
x15 Rape seed − Paddy Rice − Milk Vetch
x16 Milk Vetch z/ Potatoes
χ11 77 ﾉ7 77
x18 Cabbage Field corn V. O. Mixed
χ19 ′Z /y /Z
χ20 Z/ Z/ //
χ21 /z /z /z
x22 Italianryegrass − Sweet Potatoes − Rye
χ23 〃 /Z /Z gr､een manure ● ●●used m soiling green manure used m soiling green manure ● ●●used in soiling green manure used 1n soiling へM. sold( V.soi】ing used in soiling sold used m soiling sold used in soiling sold M.( V. soiling P.sold｀･ used in soiling sold .(Paddy Field) used m soiling ″ sold (Upland Field) used in soiling z/ sold used】n soiling kg 629.65 877. 150 614.686 1083.303 437. 550 1315.140 466.590 1221,302 649.290 897.250 291.603 509.837 311.523 346. 154 466. 590 407.519 1018.769 719.760 876. 260 671.030 797.030 923; 650 1320.020 kg 10.231 67.981 10.058 80.471 6.965 83. 494 7.734 98. 009 20.334 54.680 6.323 32.783 6.855 12.933 7.734 7.663 89. 038 37.255 67.245 35.302 55.362 79. 580 91.392 kg 270.740 433.590 264. 329 566. 654 197.820 713.180 200.810 653.104 299. 240 512.156 125.761 320. 305 129.643 174.391 200.810 175.475 771.725 390. 830 547.050 364.745 446.645 545.570 884. 195 ￥ 38,855 36,895 39,587 37,224 28,635 25,828 27,478 26,187 30,600 24,356 18,780 12,536 53,737 50,434 31,658 38,135 26,826 7,657 -6,587 4,446 -6,587 7,465 -3,477 （２）
暖地･水田酪農経営の分析−.（ｎ） （貞明） 97 が当｡面の課題で･ある。そこで稲作および疏菜作を導入した酪農家において，乳牛の飼養頭数を増加 するにつれ変動費控除純収益が如何に変化するか，また増頭につれ自給飼料を如何程生産し如何に 利用すればよいか，これらの諸点について考察することとした。･〔作付方式および利用別栄養生産 量〕各ProceふSSは作付方式を採用し，方式利用別の有効利用量を算出しこ,れの栄養生産量を第1･表 に示した。よ｡飼料作物および稲薬，麦稗等の藁秤類は勿論畦畔野草も給与する計画をとった。稲作病一 虫害＝斉防除はマラソッ粉剤が使用され，有機燐剤も有効期開か短期間である故畦畔輪番刈するこ ととし,’これによる直接の影響は少ないものとし計画し:だ。〔飼育規模別費用および利益係数〕乳牛 の飼養規模（頭数）によりその技術係数は著しく異る。そこで本地域の乳牛の生産費調査を基礎と して，補足調査を行った乳牛の飼養規模別技術係数を第２表に示した。これにより規模別産乳量を
Tab. 2. The costof cattleand net profitof Dairy cattlein feeding scale｡
’ (Per head of cattle)
ペペ No. of head Items へ￣ヘヘヘ １ ２ １ ３ ４ ５ ６
Ｕ
泥
Cow's milk Calf . Total■ ￥ 122,400 23,600 .･146,000 ￥ 128,750 23,600 152,350 ￥ 132,600 23,600 156,200 ￥ 135,200 23,600 158,800 ￥ 128,750 23,600 152,350 ￥ 122,400 23,600 146,000 」 ‘a ･ y JF Buildingexpenses' MaterialsMachines.& implements Veterinaryservices lightheat& power Feeds Hauling& transportation Other charges Miscellaneousexpenses Total 1,530 440 85 2,536 125 737 5,357 ･6,450 55 14,315 885 1,945. 80 1,973・ 65 645 3,167 3,450 38 13,148 735 2,757 72 1,558 48 723 2,783 3,450 35 12,161 ‘696ヽ 3,265 70 1,434 .- ●÷ ●● 33 957 2,544 3,450 32 12,491 787 3,486 . 82 ヽ1,297‘ 27 987 2,174 3,450 36 12,326 ・825 3,750 85 1,436 25 1,056 1,958 3,450 58 12,643 Net Profit 131,685 139,202 .144,039 146,309 140,024 133,357 みれば飼養頭数を増加するにつれて，或る程度迄乳量は増加の傾向にある。すなわち同一乳牛でも その飼養管理，環境の良否によって産乳量が異なることは多くの研究によって認められているよう に飼養頭数が或る程度増加すれば，副業的な酪農飼育形態より専業化または企業化され乳牛に対す る熱意が高まり従って設備の充実が必然的に要求され，周到な飼養管理か行はれる傾向にあり産乳 量は或る程度までは向上する。特に高温多湿の暖地では防暑，防湿等の環境の改善か乳量に著しい 変化を与える故増頭による乳量変化は顕著である。次に飼育規模別１頭当り費用についてみると飼
Tab. 3 Labor time Per head in feeding Dairy Cattle （hoｕｒs）
of h ２ ４ Total Lafor iMid. of Apr. End. of Apr. Early of Ａｕg、 Mid、of Aug. Mid. of Nov. 1 -828.0 23.78. 23.78 20.32 22.50 21. 14 617.0 17.03 17.03 16.05 16.95 16.23 3 -450.8 14.01 14.01 13.75 13.96 13.35 475.0 13.55 13.55 12.95 13.01 12.64 5 -423.0 12.23 12.23 11.55 11.59 10.88 6 -382.0 11.08 11.08 10. 45. 10.47 10. 15 （３）
981 高知大学学術研究報告 第12巻 人文科学 第10号 -育頭数を増すにつれて，設備費，飼料費は漸増するが，他の費用は漸減する。特に第３表にみられ るように多頭化につれて飼育労働時間の減少傾向は著しく５頭飼育では頭当り年間423時間で１頭， 飼育の829時間に比し半分近くで著しい節減がみられる。また購入飼料も大量取引の利益により多 頭飼育につれ単位当り価格は安価となる。なお第2,表の飼料費は粗飼料，濃厚飼料以外の特殊飼料 で姫娠または分娩前後等における胎児，骨格，乳汁生成等に必要な鉱物質飼料，食塩，コロイカル 等である。〔頭数〕現実の条件下において多頭化か有利かどうか，適正規模頭数は現状飼養条件で は何頭か，これらの点について検討する意味において１頭より５頭までの頭数毎の計画を試みた。
Tab. 4. Purchase Price of Foods in feeding scale （10 kg）
No. of head Foods １ ２ ． ３ ４ ５ ６ Barleybran Soybean meal Corn ￥ 258 428 284 ￥ 256 426 283 ￥ 254 426 282 ￥ 252 425 280 ￥ 250 423 278 ￥ 250 423 278 従って５個のProgramについてLinear解を求めることとした。然しＫＤＣ−Ｉの都合により４ 個の資料しか出なかったが傾向はつかむことは出来る。〔搾乳牛〕搾乳牛は個体差があり避けられ ない故本地域の標準によった。体重500 kg, 脂肪率3.1%,受胎率80％，性確率50％，年間厩肥産 出量16,500 kg, 乳牛の飼育規模別年間１頭当り必要栄養量および産乳量を第５表に示した。〔制限 条件〕耕地は85.7 aうち水田80. 6a,畑5.1aで水別条件（面漑水調達，排水，保水力）耕地関連条
Tab. 5. Nutrient Requirements for Dairy cattlein feeding scale (Per head)
No. of head ⊃ ぺ 犬 １ ． ２ ３ Drymatter D. C. P. T. D. N.
Drymetter D. C. P. T. D. N. Dry
matter D. C. P. T. D. N.
Feed for maintenance Feed for production Feed for gestation Feed of calf Total 3,285 1,785 324 462 5,856 117.0 209.8 24.3 63.6 414.7 1,424.0 1,383.8 243.0 329.4 3,380.2 3,285 1,860 324 462 5,931 117.0 218.5 24.3 63.6 423.4 1,424.0 1,441.5 243.0 329.4 3,437.9 3,285 1,897 324 462 5,968 117.0 222.9 24.3 63.6 427.8 1,424.0 1,470.3 243.0 329.4 3,466.7 Yearly production 4,464 4,650 4,743 ４ ５
Drymatter D. C. P. T. D. N. Drymatter D. C. P. T. D. N. 1,424.0 1,441.5 243.0 329.4 3,437.9
Feed for mciintenance Feed for production Feed for gestation Feed of calf Total 3,285 1,934 324 462 6,005 117.0 227.3 24.3 63.6 432.2 1,424.0 1,499.1 243.0 329.4 3,495.5 3,285 1,860 324 462 5,931 117.0 218..5 24.3 63.6 423.4 Yearly production 4,836 4,650 件（圃場との高さ，障害物，日照良否，畦畔事情，耕地分数）等による差異は少ないものと考えら れる。次に養畜労働は重労働は少ないが耕種労働と異なり，養畜の必要な労働時間は毎日ほぽ一定 （４）
け” 解は一意的 了はない 暖地水田酪農経ｊ し欠ぐことが出来ないので，同質の用役とみなす。特に農繁期に管理不十分で乳量の減少および乳 房炎等になりやすい故従って多少幅を持たせるごととじた６現況では水稲二期作を主体としている 関係上，如何に西南暖地が高温，多湿と部も二分割するので不足を来す,･故に作季の適期がごく短 期に限定されるので旬毎に区分した。即ち４月中旬，４月下旬，８月上旬,-中旬，11月中旬の水稲 二期作の植付期刈取期の二季が制限となる。資本は現在の少頭数飼何分ぼ制限になるとは考えられ ないので制限条件としてとりあげなかった。 ４ ｜ ’ ● ， ・ ● １ １ １ 適正規模頭数及び経営設計 ｊ我が国に於ける暖地酪農の如き１，２頭飼育が90％近くを占める小規模な酪農経営においては最 適頭数の解か，未知数の値が整数でなく小数点以下か出七来ると実施比当って矛盾が生ずる場合が 多い。そのため頭数毎に計画を求めなければならない。そこで最初から頭数をきめ，従って条件式 の頭数は不等式にせずに等式化し，１頭から５頭までの５個の罰金付Programを作成した。故に必 ． Ｉ Ｉｒ ｌ ゝ Ｉ Ｉ ； ‘ ずしも最大利益は得られぬかもしれないが実施可能の最適解は求められ,より現実的であろう。計算 にあたって技巧変数【Artificial Variab】ｅ）の−ｍは極めて大きい負価を入れねばならないので本 機（ＫＤＣ−Ｉ）での大きいとされている−1010を採用した。,Ｐｒogｒａｍ礁さ岸に用いた改訂Simplex 法によりLinear解を求めた。用いたSubroutineは「Matrixの積」を求めるものと「逆Matrix」
の二つを使用した。計算の進行を大分したflow chartを第１図に示し各部の詳しいflow chartは
省略する。
Fig. 1. Flow chort
zj−ｖjを求め劃 ↓ 竺三竺竺竺 j YES most negativをof {Z,-V, j＝1……。z十,詞 第ゐ＊列を求める それを&泌＊ ￨- ↓ ￨みｊ＊がある元￣ 一一 ↓゛:s bｔｏ/ねHb* = 0i No
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そのとぎのi=r*とおく Linear Programming ±123……±123 Optimum Valve ±987……±987 （５）
匹□
高知大学学術研究報告 第12巻 人文科学 第10号 100 つ Ｃ ｀ Q f − 4 ぐ り ｰ → I ' O I ' ￡ ５ ９ -６ ０ ０ ８ ６ -ｌ Ｏ Ｚ Ｍ Ｚ ｉ -一｜ ︵一︶ＱＪ︶ ･Ａ ＩＭ-Ｈ-Ｏ．Ａ − ｉ８Ｉ'９Ｊ ｜ ● 一 一 i ￨ ￨ ‘ｕｎw TO ＸｉＪｕｇ ＾｜ １ １ O ' Ｃ ９ Ｓ − ０ １ ８ ０ ０ ３ -Ｋ Ｌ ' ｉ -０ ６ Ｓ ■ ９ ９ １ ' -一ｉ ︵ ａ ｊ ｎ ｕ Ｅ ｕ i ︶ Ａ ｎ -Ｈ ｐ ａ ｘ i M ． ０ ． ％ Ｌ ＾ ' Ｌ Ｚ ･ｊａｙ ︸０･ｐｕａ ＾１ １ １ １ １ O'ＺＩＣＩ １ ０８Ｔ 'ＧＵ - i'６t'-ｅ８ -︷︸Ｚ．旨口︱ 一｜ C コ ｒ り Ｑ ） t r j 0２８ １６マー ０Ｓ９'６９ - ＯＳＳ ･ｉＣt'-−１
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い色
︵く︶ｐａａｊ ｐａｐｏｓｓｙ a ｐ ｊ Ｂ Ｄ Ａ Ｊ I Ｂ Ｑ ［ａｉ一回ｙ ３３９Ｍｇ-] n ︵ｐｓｓｊ︶ ．０Ａ -ｕｊｏＱ-：︶ こLn O ご Nぐ゛）哨OOt･ヽ 心哨り ご 一一啼哨，･4Nぐり軋乃 Ｃヽヽ（Ｎ∽ １ｎ ．・ ・ ・ ．Ｑ-１ ‥ リ い｡一〇｡o 。 oヽlヽヽo - lヽ ｡Cつ。、 C｀ヽ ぐり ’． ● １ １ １ １ ･Q゛ 函 レ ．Ｃｙ∽哨 ぐ9 CO ao ^o LTj c― *.o ヽOn･ヽa 一 OO OO CD CヽICヽ･（ヽI Cヽ-OI｀ヽ ぐり ・ ● Ｉ ・ Ｉα）や ‥ ． 門以，､0 CO C=> -H 。 α⊃Ｑヽ一 一 ヽＯ Ｉ １ １ １ C Ｘ ） ( ｀ q − r ･ 1 CT^ CO U-) ぐり 哨α⊃匈哨eヽ哨1―I ＼O t ヽ 心 ぐりoo <o oo cviぐつ
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10ろ 暖地水’田酪農経営の分析 （ｎ） （真明） 8ｅｉ'ｅ６ｃ i９６'６ｅt' ． 冷 一 1-８２'０６ｆ' UＯＵ Ｌ＼JY T一 卜ｓ t ｀ ヽ 9 1 ゛ C り ． ｇ ｎ ｕ ｓ Ａ ａ ｉ } ９ ｆ ｊ （９） Z ％ Ｌ ｉ ' Ｌ ９ ３ １ -８ / ｡ ' ９ １ １ ｓ ｓ ｎ ' ０ Ｈ Ｓ ｉ Ｏ ' t - ｂ Ｚ ９ ９ ' Ｌ ８ ｎ ｓ ｏ ' ｉ Ｉ ｃ ｅ ｓ ｏ ９ ' ０ ９ ０ Ｕ t ” t ' ８ ８ ０ ８ ' ８ ３ Ｇ ６ Ｔ ８ ' ｉ i９０６'Ｔ ６Ｓ８ｒＳ 2 Ｓ ｅ " ６ ｅ ９ ３ ' ８ １ １ ｔ Ｚ ' Ｚ i ' Ｊ ８ ' Ｓ . ａ Ｏ Ｃ ｌ Ｅ -Ｔ 1 0 Ｊ Ｓ ３ ＞ I ｏ ｌ ？ヴ ー つ ← ･ Ａ Ｏ Ｎ Ｊ Ｊ ０ ■ P i l A I ■ ａ ｎ ｙ 1 0 < ｐ ＼ ] ／ ＾ ａ ｎ ｙ ︸ ０ Ｘ ｉ ｉ Ｂ ｇ ･ ｊ ｄ ｙ ︸ ０ ｐ ｕ ｇ ■ ｊ ａ w } ０ ･ Ｐ ! I Ａ 1 JoqEi 1ｎ”写 -や４Ｓ 1 '０1９1 M ｅ ヽ ａ ４ Ｓ マ 心 つ ぐ ｀ Ｑ 一'゛ｇ Ξ Ｑ-OIT 0-Ｓ８ ０Ｃ９T ３ｍ T ︵ Ｅ ８ ︶ パ ︶ ０ ３ ３ １ ｐ ａ ｉ Ｊ ｏ ｓ ｖ ︵ 一 Ｂ ３ Ｕ Ｉ ｕ ｕ ａ ｑ Ａ ｏ ｇ ︶ ． ｇ ｐ ａ ｓ i ｐ ｓ ｐ ｏ ｓ ｖ ︵ ｕ Ｅ Ｊ ｑ Ｘ ａ ｊ Ｊ Ｅ ｇ ︶ ． Ｙ Ｐ ３ ３ １ ｐ ｓ ｉ Ｊ Ｏ Ｓ ｓ ｙ 一 3 E 3 1 J 1 0 ． ｏ Ｚ Xjieg SPJEO f − i L O ｔ ｌ ● 一 一 i ぱ り ［ １ ４ １ . 一 一 4 U i ぐ つ S 3 i ｑ Ｂ ; ３ ３ ３ y Ｙ ３ ０ ０ Ｊ Ｊ ︱ Ｕ Ｊ Ｏ Ｑ ａ Ｘ ｉ _ Ｓ ３ ０ Ｊ Ｂ ) ０ Ｊ ５ ３ ３ Ａ ＼ Ｓ Ｉ Ｓ ａ Ｏ Ｊ Ｂ Ｗ ｒ f ︱ Ｓ Ｓ Ｂ Ｊ ３ ３ Ａ Ｊ Ｕ Ｂ Ｉ { Ｅ } Ｊ
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4) Dorfman. R. P. A. Samuelson & R. M. Solow : Ｌｉｎｅａｒ Ｐｒｏｇｒａｍｍｉｎｓａｎｄ Ｅｃｏｎｏｍｉｃ ａｎａｌｙｓt？.
New York. Mcgraw-Hill Book Company, Inc. (1958)
5) Dorfman> R. Application of ｈｉｎｅａｒＰｒｏｇｒａｉｎｎ山ｉｇtｏ tｈｅ Ｔｈｃｏりof tｈｅ Ｆａｒｍ. Berkely, University
of California Press. (1951)
6) Heady Ｆ. O. & W. Candlｅｒ ； Ｌ･ｉｎｅａｒＰｒｏｇｒａｍｍｉｎｅ ｍｅ￡ｈｏｄｓ.Iowa. The !owa State College
Press. (1958)
7）西山太平 乳牛の適正飼養規模の問題 畜産の研究13巻第２号(1959)
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