システム要件およびサーバの設定
• ハードウェア要件, 1 ページ • ペリフェラル ゲートウェイ, 2 ページ • 仮想化ファイルを開く, 2 ページ • VMware ホスティング , 3 ページ • ソフトウェア, 3 ページ • サイド A サーバ コンポーネントの設定, 6 ページ • サイド B サーバ コンポーネントの設定, 7 ページ • ソフトウェア ライセンス, 8 ページ • フォールト トレランス, 9 ページ • ローカル エリア ネットワーク通信, 9 ページ • ネットワーク設定および QoS, 10 ページ • データ バックアップ, 10 ページハードウェア要件
カスタマー サイトの Packaged CCE 配置は、サイド A のホストおよびサイド B のホストと呼ばれ る Unified Computing System(UCS)C-260M2 サーバのペアを使用して、デュプレックス環境で実 行する必要があります。 これらのサーバは次の表の仕様を満たしています。Cisco UCS C-260 Technology Refresh Configuration (TRC)シリーズ
サーバ モデル
Intel(R) Xeon(R) CPU E7-2870(2.40 GHz) CPU タイプ(CPU Type)
10 コア CPU X 2 CPU コア
Cisco UCS C-260 Technology Refresh Configuration (TRC)シリーズ サーバ モデル 128 GB メモリ 300 GB ハード ドライブ(HDD)X 16 ディスク コア サーバに統合されたデュアル ポート コン トローラがあり、クアッド ポート 10/100/1GB NIC は CCE PAC M1 C シリーズの一部です。 これらのポートは、VMware ホスト管理ととも に Packaged CCE の可視ネットワークおよびプ ライベート ネットワークのための VMware NIC チーミング ハードウェア冗長性用です。 その他の詳細については、インストール ガイド の「Network Design」の章を参照してください。 仮想インターフェイス ファームウェア:UCS C-260M2 サーバで最新のファームウェアが動作していることを確認しま す。 これを確認するには、http://www.cisco.com/cisco/software/ type.html?mdfid=283862072&catid=282558030に進みます。
ペリフェラル ゲートウェイ
2 つのペリフェラル ゲートウェイは CCE PAC M1 の展開に必要です。 •これら 5 つのペリフェラル インターフェイス マネージャ(PIM)による 1 つの汎用 PG: • 1 つの Unified Communications Manager PIM• 4 つの音声応答装置(VRU)PIM これらの 2 つをサイド A サーバの 2 つの Unified CVP に接続します。 2 つをサイド B サーバの 2 つの Unified CVP に接続します。
• 2 つの PIM(マルチチャネルとアウトバウンド)に対応可能な 1 つのメディア ルーティング (MR)PG。
マルチチャネル PIM は Unified EIM と WIM または SocialMiner に使用できます。
仮想化ファイルを開く
OVA としてパッケージされた仮想化形式のファイルを開き、CPU、RAM、ディスク容量、CPU 予約、およびメモリの予約を含む作成される VM の基本構造を定義します。
Packaged CCE の OVA ファイルは Cisco.com にある CCE-PAC-M1-OVA-v10x.zip ファイルに含まれ ています。
システム要件およびサーバの設定 ペリフェラル ゲートウェイ
VMware ホスティング
VM バージョン 8 と ESXi ハイパーバイザ 5.1 が必要です。ソフトウェア
シスコ コンタクト センター コンポーネント
オペレーティング システム メジャー リリース バージョ ン コンポーネント Microsoft Windows 10.0 以降のメンテナンス リ リース Unified Contact CenterEnterprise
Microsoft Windows 10.0 以降のメンテナンス リ
リース Unified Customer Voice Portal
Linux ベースの Unified Communications オペレーティング システム Unified CM 10.0(1) 以降のメン テナンス リリース Unified CM 9.1(1) 以降のメン テナンス リリース Unified Communications Manager Linux ベースの Unified Communications オペレーティング システム 10.0 以降のメンテナンス リ リース
Unified Intelligence Center
Linux ベースの Unified Communications オペレーティング システム 10.0 以降のメンテナンス リ リース Cisco Finesse オプション:
Cisco Unified Email Interaction Manager/Web Interaction Manager - 9.0 以降のメンテナンス リリース Cisco SocialMiner - 10.0 以降のメンテナンス リリース Cisco MediaSense - 10.0 以降のメンテナンス リリース
サードパーティ製ソフトウェア
このセクションでは、仮想化されたコンタクトセンターモジュールを提供するために必要なサー ドパーティ製ソフトウェアについて示します。 システム要件およびサーバの設定 VMware ホスティングサードパーティ製ソフトウェアの要件は、ゴールデン テンプレートと直接インストールの両 方が対象です。 (注) 注記 バージョン ソフトウェア 用途: • Unified CCE コール サーバ • Unified CCE データ サーバ • Unified CVP Call/VXML Server • Unified CVP OAMP Server • Unified CVP Reporting Server
Windows Server 2008 リモー ト デスクトップはソフト ウェアのインストールまた はアップグレードではサ ポートされていません。 (注) Service Pack 1 Microsoft Windows Server
2008 R2 Standard Edition Unified CCE データ サーバに使用され ます。 Service Pack 2 Microsoft SQL Server 2008 R2 x64 Standard Edition Windows プラットフォームで実行され るすべてのアプリケーションに必要で す。 次のいずれかになります。 • Symantec Endpoint Protection 12.1
• Trend Micro Server Protect バージョン 5.8 • McAfee VirusScan Enterprise 8.8i アンチウイルス
サポートされるブラウザ
次のブラウザはリリース 10.0 でサポートされます。 • Microsoft Internet Explorer 9• Mozilla Firefox 24 以降
システム要件およびサーバの設定 サポートされるブラウザ
自動化ツール
自動化が実行されるクライアントで次のツールをダウンロードし、インストールします。 ダウンロード バージョン ソフトウェア http://cisco.com/en/US/products/ps12586/tsd_products_support_series_ home.htmlに進みます。 [Download Software] をクリックします。Packaged Contact Center Enterprise 展開スクリプトを選択します。 10.0(1) GoldenTemplateTool zip ファ イル http://downloads.vmware.com/d/details/pcli50/dHRAYnQlKmpiZHAlJQ== 5.0、32 ビット PowerCLI https://my.vmware.com/group/vmware/ details?downloadGroup=OVFTOOL350&productId=353 WinImage は Shareware です。 ライセンス コピーの購入 を選択しない場合、このツールを実行するとポップアッ プが表示されます。 ポップアップで [いいえ(No)] を クリックすると続行できます。 (注) 32 ビット OVF ツール http://winimage.com/download.htm。 8.5、32 ビット WinImage --リリース 2003 以降 Microsoft Excel
基本設定ツールおよびユーティリティ ツール
ダウンロード 注記 ソフトウェア 次の URL にある [Download Software(ソフトウェアのダウ ンロード)] ページに移動しま す。http://software.cisco.com/ download/ type.html?mdfid=284360381&i=rm 構成スクリプトのリンクをク リックします。 次に、基本構成スクリプトに zip ファイルを選択します。 このソフトウェアはすべての PCCE の導入に必要な特定の要素を自動的 に設定します。 CCEPACM1BaseConfig10x.ZIP システム要件およびサーバの設定 自動化ツール次の URL にある [Download Software(ソフトウェアのダウ ンロード)] ページに移動しま す。http://software.cisco.com/ download/ type.html?mdfid=284360381&i=rm 構成スクリプトのリンクをク リックします。 その後、ドメイン名を変更する ユーティリティを選択します。 このツールは、データベースに保存 されているドメイン名を変更するた めの基本設定をインストールした後 で必要になります。 Domain_Update_Tool.zip
サイド A サーバ コンポーネントの設定
RAM の予約(MB) 仮想ネット ワーク アダ プタ タイプ CPU の予約 (MHz) HDD (GB) RAM (GB) vCPU* コンポーネン ト 8192 VMXNet3 5000 80 8 4 Unified CCE コール サーバ 8192 VMXNet3 5100 80 + 750 8 4 Unified CCE データ サーバ 4096 VMXNet3 1800 150 4 4 Unified CVP Server 1A 4096 VMXNet3 1800 150 4 4 Unified CVP Server 2A 8192 E1000 8000 146 8 4 Finesse 予約なし VMXNet3 予約なし 80 4 1 Unified CVP OAMP サーバ 10GB(10240MB) デフォルト 800 146 6 4 Unified Intelligence Center パブリッ シャ 6144 VMXNet3 3600 110 6 2 Unified Communications Manager パブ リッシャ システム要件およびサーバの設定 サイド A サーバ コンポーネントの設定RAM の予約(MB) 仮想ネット ワーク アダ プタ タイプ CPU の予約 (MHz) HDD (GB) RAM (GB) vCPU* コンポーネン ト 6144 VMXNet3 3600 110 6 2 Unified Communications Manager サブス クライバ 1 * vCPU は仕様上オーバーサブスクライブされています。
サイド B サーバ コンポーネントの設定
RAM の予約(MB) 仮想ネット ワークアダプ タ タイプ CPU の予約 (MHz) HDD (GB) RAM (GB) vCPU* コンポーネン ト 8192 VMXNet3 5000 80 8 4 Unified CCE コール サーバ 8192 VMXNet3 5100 80 + 750 8 4 Unified CCE データ サーバ 4096 VMXNet3 1800 150 4 4 Unified CVP サーバ 1B 4096 VMXNet3 1800 150 4 4 Unified CVP サーバ 2B 予約はありません VMXNet3 予約はありま せん 72 + 438 4 4 Unified CVP Reporting Server(任 意) 8192 E1000 8000 146 8 4 Finesse 10GB(10240MB) デフォルト 800 146 6 4 Unified Intelligence Center サブス クライバ 6144 VMXNet3 3600 110 6 2 Unified Communications Manager サブ スクライバ 2 システム要件およびサーバの設定 サイド B サーバ コンポーネントの設定* vCPU は仕様上オーバーサブスクライブされています。
ソフトウェア ライセンス
詳細 必須かどう か Packaged CCE ライセ ンス SKU に 含まれてい るか 数量 ソフトウェア ラ イセンスまたは PAK 4 つの必要な Unified CVP Call/VXML サーバごとに 1 つの PAK Yes Yes 4 つの PAK Unified CVPA 側の Unified Intelligence Center パブリッシャに適用する 1 つの PAK Yes Yes 1 つの PAK Unified Intelligence Center
各 Unified Call Studio ワーク ステーションに 1 つの PAK。 Yes
Yes 2 つの PAK Unified Call
Studio
各オプション Unified CVP Reporting Server につき最大 2 つ の追加の Unified CVP PAK。 No No 1 つまたは 2 つの PAK Unified CVP Reporting Server 必要な Unified CCE コールおよびデータ サーバごとに 1 ラ イセンス = 4 ライセンス。 必要な 4 つの Unified CVP コールおよびデータ サーバごと に 1 ライセンス = 4 ライセンス。 Unified CVP OAMP サーバに 1 ライセンス = 1 ライセンス。 オプションの Unified CVP Reporting Server 用の追加の Microsoft サーバ 1 ライセンス。 Yes No 9 -10 ライセ ンス Microsoft Windows Server 2008 各データ サーバに 1 ライセンス。 Yes No 2 ライセン ス Microsoft SQL Server 2008 A 側の C-260M2 サーバに 2 ライセンス、B 側の C-260M2 サーバに 2 ライセンス。 Yes No 4 ライセン ス VMware vSphere Standard または Enterprise ESXi 5.x Packaged CCE ゴールデン テンプレートの複製プロセスを使 用するパートナーにのみ必要。 No No 1 ライセン ス VMware vCenter (ゴールデン テ ンプレート展開 の場合) システム要件およびサーバの設定 ソフトウェア ライセンス
フォールト トレランス
Packaged Contact Center Enterprise は、カスタマーのコンタクト センター サイトの存続性とほとん どの障害シナリオでリカバリを提供するデュプレックス(同期された)操作で主要アプリケーショ ン コンポーネントを実行するために 2 つのサーバを使用します。 Packaged CCE はラボ モード以 外のシンプレックス(単一サーバ)の導入をサポートしません。 ルータおよび PG は共存しているため、デュアル(パブリックおよびプライベート)ネットワー ク障害の予期しないイベントは、ルーティングが大幅に低下する可能性があります。 デュアル、 並列ネットワーク障害からのリカバリは手動で調整する必要があります。
ローカル エリア ネットワーク通信
Packaged CCE は VMware 仮想スイッチ(vSwitch)を使用するため、また、障害および回復メカニ ズムの性質により、シスコでは Packaged CCE のパブリック ネットワークとプライベート ネット ワーク用の冗長物理スイッチに接続するために VMware NIC チーミングを必要とします。 この設 計の詳細については、『Packaged CCE Installation and Upgrade Guide』を参照してください。 『Packaged CCE Installation and Upgrade Guide』に記載された詳細以外のネットワーク アップリン クでは、コンタクト センターのリカバリや操作に影響を与える予期せぬ障害シナリオがアプリ ケーションに生じる可能性があります。
このフォールト トレラント設計は、Packaged CCE のパブリック ネットワークとプライベート ネッ トワーク VLAN にそれぞれ 1 つずつ、2 つの VMware vSwitch を指定します。 各 vSwitch にはアク ティブ vmnic とスタンドバイ vmnic が 1 つずつあります。 アクティブ/スタンバイの各ペアは、物 理 NIC アダプタ(アクティブなオンボードとアドイン カード上のスタンドバイなど)で分割する 必要があります。 この 4 つの vmnic を 2 ~ 8 つの物理スイッチに接続します。 アップリンクの目 的は、単一障害(物理 NIC カード、ケーブル、物理スイッチ)によってパブリック ネットワーク とプライベート ネットワークの両方の通信が同時に切断されないこと、または同じ vSwitch のア クティブとスタンバイの両方が同時に切断されないことを保証することです。 VMware およびサーバ管理の vSwitch も、パブリックまたはプライベート ネットワーク通信パ スとは個別に VMware のベスト プラクティスに従ってエンタープライズ管理用に設定する必 要があります。 (注)
パッケージ CCE サーバが別々のデータセンターに配置されたキャンパス LAN または Metro MAN は WAN トポロジではありません。 ただし、アプリケーションとフォールト トレランス の操作のために、ネットワークは『Unified Contact Center Enterprise Design Guide』で説明され ている WAN 要件に従う必要があります。http://www.cisco.com/en/US/products/sw/custcosw/ps1844/ products_implementation_design_guides_list.html
(注)
システム要件およびサーバの設定
関連トピック
http://www.cisco.com/en/US/products/ps12586/prod_installation_guides_list.html
ネットワーク設定および QoS
ネットワークは QoS をサポートする必要があります。 詳細については、次の URL にある『Cisco Unified Contact Center Enterprise Design Guide』の「Bandwidth Provisioning and QoS considerations」 セクションを参照してください。http://www.cisco.com/en/US/partner/products/sw/custcosw/ps1844/ products_implementation_design_guides_list.html