AND8399/D
SLAピンでのBEMFの
要約
にいでストールとステップロスを
するアルゴリズムにえて、トルクにできるア プリケーションをできるように、AMIS−305xx
は
/ (SLA)
ピンをしています。このピンはモータの
BEMF (Back Electro Magnetic Force
、) を !するをします。
SLA
ピンをった"#で$することを%する ために、このアプリケーション・ノートではSLA
ピ ンで(しいBEMF を)するためにモータ・ド
ライバを./させる"#について0します。はじめに「コイル2ゼロ・クロス」と4ばれるタイミン グごとに、
BEMF
がサンプリングされます。8 9:ごとに;コイルで2
つのゼロ・クロス<が=>し、その?、89:ごとに@
4
つのゼロ・クロス<が=>します。すると、89 :ごとに
BEMF を 4
A)できます。89:ごとに
BEMF を 4
A)することはBですが、に
4
A)することをCDするわけではありま せん。モータ・ドライバを$してBEMF のサ
ンプリングをうのは、マイクロステップ<が「コイル2ゼロ・クロス」になっているときだ けです。このF@にのみ、
BEMF の(しい (
G1)
をSLA
ピンで)できます。マイクロステップ<が「コイル2ゼロ・クロス」になっていな いF@、
SLA
ピンで)されるのはったHです。コイル電ゼロ・クロス
IJの;Kに、
AMIS−305xx
でLできる@7
つ のステッピング・モードのうち4
つをします。Start
t
Figure 1. Full Step Mode IY
IX
Start Icoil
IX IY
APPLICATION NOTE
www.onsemi.jp
Start
“coil current zero crossing”
“coil current zero crossing”
t
Figure 2. Half Step Compensated Mode IY
IX
Start Icoil
IY
IX
Start
“coil current zero crossing”
“coil current zero crossing”
t
Figure 3. 1/4th Stepping Mode Start
IX IY
IX IY
Icoil
Start
“coil current zero crossing”
“coil current zero crossing”
t
Figure 4. 1/8 Stepping Mode Start
IX IY
IY
IX Icoil
M のKにすように、フル・ステップ・モード を!き、マイクロステップ<は「コイル2ゼロ
・クロス」になっています
(
G2)
。マイクロステップ<が「コイル2ゼロ・クロス」になってい るF@のみ、
BEMF の(しいHが SLA
ピン で)されます。AMIS−305xx
のいくつかのステッピング・モード で、O々なP"Qをできますが、(しい"#で$しないと
R#が$%
するおそれもあります。Figure 5
に、った"#で&Sのステッピング・モー ド'でTりUえをったF@に、どのようなR#が$%するかをします。
Motor is in full step position, stepping mode is 1/8 stepping
NXT-pulse is applied.
1/8 of a full step is set. Stepping mode is changed to half stepping and several NXT-
pulses are applied
Figure 5. Changing of Stepping Mode in an Incorrect Way IX
IY IY
IX
IY
IX
M の;Kは、ステッピング・モードをVいW(
にXYするときにGCするZがあることをし
ています。Vいステッピング・モードにXYすると き、オフセットが/りされ、どのマイクロステッ プ<も「コイル2ゼロ・クロス」にならなく なるおそれがあります。このF@、ステッパ・モータ・ドライバは
BEMF のサンプリングをわな
くなり、SLA
ピンでBEMF のったHが
)されることになります。^のKに、_ハーフ・ステッピングをします が、aはオフセットがbまれています
(Figure 5
の cdにすのとeじ)
。No microstep at the zero current
crossing!
No microstep at the zero current
crossing!
t
Figure 6. Half Stepping with Offset IY
IX
IY IX
Icoil
7
ページのTable 1
を$すると、オフセットを/らずにステッピング・モードをXYできるマイクロ ステップ<をhiできます
(AMIS−305xx
のステー タス・レジスタ3
をk))
。W(のい(lへの XYはいつでもできます。Vい(lへのXYができるのは、マイクロステップ<がVいステッピン グ・モードにも=>するF@のみです。*+につい ては、「
SLA
チェック」セクションのTable 1
をk) してください。IJのオシロスコープopでは、
1/8
マイクロステ ップで)したコイル2とSLA をします。
qrのプロット
(Figure 7)
ではオフセットが/りさ れていないので、マイクロステップ<が「コイル2ゼロ・クロス」になっています。 SLA
ピンで)されるは、ステッパ・モータのの BEM F をしています。
2 ,-のプロット (Figure 8)
ではオフセットが/り されています。どのマイクロステップ<も「コイ ル2ゼロ・クロス」になっていません。SLA
ピ ンで)されるはステッパ・モータののBEMF をしていません。
Figure 7. Oscilloscope Plot of 1/8 Microstepping with Microstep Y−coil
X−coil
Y−coil
VSLA
Microstep position is located at the zero current crossing (= full step position).
The measured SLA voltage (VSLA) will be a correct rep- resentation of the Bemf voltage.
“Coil current zero crossing”
VSLA X−coil
Figure 8. Oscilloscope Plot of 1/8 Microstepping with No Microstep Position Located at the Zero Current Crossing VSLA
X−coil
Y−coil
“Coil current zero crossing”
Because there is an offset cre- ated, no microstep position is located at the zero current crossing (= full step position).
The measured SLA voltage (VSLA) will not represent the real Bemf voltage.
X−coil
VSLA
SLAチェック
マイクロコントローラはステッパ・モータ・ドラ イバをstしますが、オフセットがuZに/り されるBQはに=>します。マイクロステップ
<を.みvる
(
ステータス・レジスタ3)
"#で、マイクロコントローラはオフセットが/りされる かどうかをチェックできます。
Table 1
に、フル・ステップを!くwのすべてのステッピング・モードでこりえる、すべてのマイク ロステップ<をします。どの/'であっても、
.みされたマイクロステップ<が ( 0)のステッ
ピング・モードにして)
このに 1されたHに2 しいF@、オフセットは/られません(Figure 9
もk) )
。xのHが.みされたF@は、オフセットが/りされ、どのマイクロステップ<も「コイル 2ゼロ・クロス」にならなくなります
(Figure 10
も k))
。そのF@、SLA はステッパ・モータの の BEMF
をしていません。0
16
32 4 812
20 24
28 36 40 44 48 5652 6460 7268 76 80 84 88 92 96 100 104
108 112
116120 124
Figure 9. Possible Microstepping Positions for Correct Bemf Measurement (1/8 Microstepping)
IX IY
2
18
34 6 10
14 22
16 30 38 42 46 5450 62 58 70 66 74 78 82 86 90 94 98 102
106 110
114118122126
Figure 10. Example of 1/8 Microstepping with Offset IX IY
Table 1. MICROSTEP POSITIONS FOR DIFFERENT STEPPING MODES (NO OFFSET)
Stepping Mode Stepping Mode Stepping Mode
1/32 1/16 1/8 1/4 1/2 1/32 1/16 1/8 1/4 1/2 1/32 1/16 1/8 1/4 1/2
0 0 0 0 0 43 86
1 44 44 44 87
2 2 45 88 88 88 88
3 46 46 89
4 4 4 47 90 90
5 48 48 48 48 48 91
6 6 49 92 92 92
7 50 50 93
8 8 8 8 51 94 94
9 52 52 52 95
10 10 53 96 96 96 96 96
11 54 54 97
12 12 12 55 98 98
13 56 56 56 56 99
14 14 57 100 100 100
15 58 58 101
16 16 16 16 16 59 102 102
17 60 60 60 103
18 18 61 104 104 104 104
19 62 62 105
20 20 20 63 106 106
21 64 64 64 64 64 107
22 22 65 108 108 108
23 66 66 109
24 24 24 24 67 110 110
25 68 68 68 111
26 26 69 112 112 112 112 112
27 70 70 113
28 28 28 71 114 114
29 72 72 72 72 115
30 30 73 116 116 116
31 74 74 117
32 32 32 32 32 75 118 118
33 76 76 76 119
34 34 77 120 120 120 120
35 78 78 121
36 36 36 79 122 122
37 80 80 80 80 80 123
38 38 81 124 124 124
39 82 82 125
40 40 40 40 83 126 126
41 84 84 84 127
42 42 85
透過モード
マイクロステップ<が「コイル2ゼロ・クロ ス」になっているF@でも、
SLA
ピンのがス テッパ・モータののBEMF をす、という 0が 100%
(3であるとは4りません。526y に7したときにコイルが)されます。この ときコイル2はまだ0
になっていない(
z2がコ イルから2れすのに{'がかかる)
ため、コイルは8
(VBB) + 0.6 V
にクランプされます。コイル2が
0
になった{9で、コイルは|:します
( ;}./ )
。コイルは|:して、ステッ パ・モータのBEMF に2しくなります。コイル がモータの BEMF に2しくなるのはこの/
'のみです。
Figure 11. Coil Voltage Behavior During Current Less State
t I
coilI
coilt
Coil Current Zero Crossing Previous
Microstep
Next Microstep
V
coilt
V
BB+ 0.6V
V
BEMFVoltage Transient Current Decay
Ne xt st e p Ne xt st e p
ステッパ・モータの<)がすぎるF@は、
;}./が=~するに、^の (
マイクロ)
ステップ が<)されるBQがあります。このF@、SLA
ピ ンのがのBEMF をすことはありませ
ん。この6に>しているかどうかできるように、
AMIS−305xx
はいわゆる「?;」モードをえています。このモードでは、
SLA
ピンで526y {のコイルを)できます。これにより、この @のうちにコイルの;}./をABして、ステッパ・モータのの
BEMF をサンプリン
グBかどうか3Cできます。「?;」モードで./しているF@は、モータが
「コイル2ゼロ・クロス」になっているとき に、
SLA は PWM
9oSとeじレートでYされ ます。 ;}./をABできます。Figure 12
からわかるように、^の(
マイクロ)
ステッ プが<)されるに、;}./は=~しています。ステッパ・モータのの
BEMF を)できま
す。526y{にコイルの;}./を3Cする
/をうのは、(
DWのアプリケーションで) E
$ @のみです。q=アプリケーションでは、この;
}./zをサンプリングするZはありません。
このため、
AMIS−305xx
には「?;」モードとい うモードがあります。このモードでも、コイル2が
0
のときに、コイルが PWM
レートでサンプリングされますが、SLA
ピンのがYされるのは、「コイル2ゼロ・クロス」6yが=~したになります
(Figure 12
もk) )
。;}./は、マイクロコントローラからはCG されません(
DWのアプリケーションではこのCG もu)
。526yの=~{にのみ SLA がYされる
ことにGCしてください。526yに)され たSLA は、にはHのフル・ステップでの
BEMF をしています。
t I
coilI
coilt
Coil Current Zero Crossing Previous
Microstep
Next Microstep
V
coilt
VBB+ 0.6V
VBEMF
Nextstep Nextstep
V
SLAt
Transparent Mode
V
SLANot Transparent Mode
PWM Rate
Transient behavior
Last sample before leaving zero crossing is retained.
SLA voltage is only updated after current−less state is left+ a certain
delay (50us at room temp).
Bemf of previous zero crossing.
Current Decay
速!「?;モード」で0したとおり、いつ
BEMF
を)するべきかGCするZがあります。コイル
2ゼロ・クロスがEされた、のBEMF
を) できるようになるまでにあるI{'がかかります(Figure 11
をk)) 。コイル2ゼロ・クロスの @が
=~するのがすぎるF@は、った BEMF
サンプ リングをう(
つまり、SLA
ピンでの)が のBEMF
をしていない) ?になります。このため
q./がs4されます。q./はIJのパラメータに=します。
•
ステッパ・モータ•
コイル2•
./•
ステッピング・モードHがさい (
SWIJ)
ステッパ・モータをJするのがqです。アプリケーションのF@
は、インダクタンスのさいステッパ・モータをJ
することもです。
ステップロスなしでをAKさせるのにWな トルクをステッパ・モータが%できる"#で、
コイル2を)LするZがあります。
MN./をするには、W(のいステッピ
ングモードをします。ただし、で0するよ うに、このF@はqAKがs4される?に なります。./は、$するモータ、./、コイル
2に=します。)./Oで、ステッパ・
モータを./させることがです。
q./をPつけるqの"#は、)に
づいてすることです。この-に
AMIS−3052x Qキットを$できます。 AMIS−3052x Qキッ
トは、オン・セミコンダクターのWeb
サイト(www.o nsemi.com)
でG¡できます。IJのステップで、AM IS−3052x EVK
を$してq./を¢める"#を0します。
ステップ1:
AMIS−3052x
マザーボードからコンデン サC3
をvり¦します(
ASKとレイアウト はグラフィカル・ユーザ・インタフェー スにある)
。このコンデンサはSLA
ª«を フィルタリングします。q=アプリケー ションではこのコンデンサをTするこ とがされますが、このコンデンサは aAの)に¬Uをぼすので、aはv り¦しておきます。ステップ
2 :Qキットのセットアップを®しま
す(Qキット
に¯°のV±
をk))。
(しい./を$していること(Z なF@はWXの8に²Y)、および(し いステッパ・モータを$していること を3Cします。
ステップ
4 : CLR
ピンを1A³して、デジタルをクリ アします。ステップ
5 :コイル2とステッピング・モードを
<)します (
コントロール・レジスタ0)
。 ステップ6:SLA Transparency (SLA ?;Q )
をTransparent ( ?;モード )
に<)し、モータ・ドライバを´µにします
(
コントロール・レジスタ
2)
。ステップ7:
NXT
ª«を²Yします。NXT
9oSをにさいHに<)します。 BEMF
が$%しないように、AK¶をにゆっく
りAKさせるZがあります。ステップ8:
V
マイクロステッピング<を.みvる(
ステータス・レジスタ3)
"#で、オフセッ トが/りされていないことを3Cしま す。AMIS−3052x Qキットのグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェース(GUI)
にあ るCheck SLA Output (SLA
のチェック)
を´µにすると、この/をZ·に®できます
(Figure 13
をk))
。このチェック をうF@、オフセットが/りされて いると、(
ステータス・レジスタ3
を.み したときに)マイクロステッピング<が[\でされます。
Figure 13. Check SLA Output
SR3
を.みした、マイクロステッピ ング<が[\になっているF@は、ス テップ1
に¸ります。ステップ9:どちらかのコイルでコイル2を) し、
SLA
ピンでを)して、NXT
ピン をABします。qの"#は、コイル 2ゼロ・クロスの{9でオシロスコープ をトリガすることです。Figure 14
に、12 V
、415 mA
のコイル2 で./しているNidec Servo
ステッパ・モ ータで)した?をします。ステッ ピング・モードは、1/8
マイクロステッピ ングに<)しました。コイル2ゼロ・クロスをºしま す。
NXT
ª«の]Mりエッジ( ^\の¼
_ )
で、コイル2は0に½)¾されていい。コイル
(
オシロスコープopにはされていない)が Vbat + 0.6 V
にクラ ンプされていることが¿Àです(Figure 11
をk)) 。この、 SLA が 0
にVJする ことを3Cできます。これは;}なDWのÁDです
(Figure 11
をk))
。SLA
が、PWM
9oSとeじレートでのみYされることにGCしてください
(
この?、
SLA にステップが%じる)。
155us
Latest noticeable step in SLA voltage (SLA voltage approx. 0V).
Figure 14. Define Maximum Operating Speed
NXTª«(^\の¼_)の]Mりエッジか
ら
SLA ( `\の¼_ )
のCGBなqもaいステップまでの{'によって、q
./が)Lされます。
Figure 14
からわかるように、この{'は155 m s
です。$しているステッピング・モードが
1/8
マイクロステッピングで、コイル2ゼ ロ・クロスがqV155 m s
をすることをb(すれば、 NXT
のq9oSは^のよう になります。1
155ms+6450 Hz (eq. 1)
この?、は^のようになります。
6450 Hz
8 +806 FS
sec (eq. 2)
Figure 15
に、800 FS/sec (
qにcい H)
のときの?をします。こので)された SLA は、ÂきYきの
BEMF (
ゼロ・クロス=~{に))
をし ています。Figure 15. SLA Voltage at 800 Full Steps / sec
SLA Tr ansparency (SLA ? ;
Q)
をNot Transparent ( ?; )
に<)した(
コントロ ール・レジスタ2)
F@、Figure 16
でSLA
が½)していることにGCしてください。
Not Transparent ( ?; )
のF@は、
SLA
ª«からクランプと;}./がv り!かれ、BEMF
をより3にする ことができます(Figure 12
もk))
。Figure 16. SLA Voltage at Maximum Speed in Not Transparent Mode
Figure 16
で、)したSLA が 2.5 V
であることにGCしてください。Ãに )したが5 V
にクランプされているF@は、%された
BEMF
がすぎるB Qがあります。SLA Gain (SLA
ゲイン)
を1/4
に<)します(
コントロール・レジスタ2) 。 NXT
9oSが7 kHz (875 FS/sec)
にMÅし たF@、{にBEMF
のサンプリングがすぎて、った
SLA が%じることが
あります(Figure 17
をk))
。その?、コ イル2ゼロ・クロスがく=~して、;} DW
がサンプリングされるため、SLA がきくなります (Figure 11
もk) )
。Figure 17. Too High Speed Results in Incorrect BEMF Sampling q./がÆ./よりVいF@は、アプ
リケーション・パラメータのÁDをXYしてq.
/をくするZがあります。IJに、B
なdÇをいくつかします。
• Hがさいステッパ・モータをJします。
•
インダクタンスがさいステッパ・モータをJします。このXYをうと、トルクに¬Uをぼ すことにGCしてください。
•
./をくします。•
よりさなコイル2をJします。これにより トルクがさくなります。•
W(がVいステッピング・モードをJします(
Èえば、1/8
のÉわりに1/4
をJ)
。これによりコ イル2ゼロ・クロスの{'がeくなります。M パラメータのどれもXYするZなく、q
./をきくする"#は、コイル2ゼロ・ク ロスをeくすることです。この¿bは
AMIS−3062x
でも$されており(www.onsemi.com
をk))
、Min
Samples (
qサンプルS)
と4ばれています。*+に ついては、アプリケーション・ノートAND8371/D
( fg )
をk)してください。フル・ステップ・ステッピング・モード
M のすべての0は、ステッピング・モードが フル・ステップに<)されていないF@にのみ´µ です。モータ・ドライバをハード・リセットした
、フル・ステップ・モードはにハーフ・ステッ プの<のいずれかからまること、つまりどのマ イクロステップ<も「コイル2ゼロ・クロス」
にならないことがそのbhです
(Figure 1
もk))
。「コイル2ゼロ・クロス」になるようにステッ プ<を7.する-でオフセットを/りすこ と、つまりこのステッピング・モードで
BEMF
を )できるようにすることはuBです。ただし、ステッパ・モータをフル・ステップ・モ ードで./させるとe{に
BEMF を)するこ
とはBです。AMIS−305xx
のハーフ・ステップ・ステッピング・モード<)を$して、ステッパ・
モータをフル・ステップ・モードで./させるに は、IJのÊiにËってください。
1.
モータ・ドライバをリセットします2.
コイル2を<)します。ステッピング・モ ードをj̯きハーフ・ステップに<)しま す。3.
モータ・ドライバを´µにします(
ステッパ・モータをフル・ステップ<に@わせるZ がある
)
4.
フル・ステップを<)するZが%じるたび に、2
ÍのNXT
パルスをかつÎいの'k をほとんどlけずにÏしてください(NXT
ピ ンのs4をmÐ)
。^のKでは、
AMIS−305xx
のステッピング・モード がj̯きハーフ・ステップに<)されているにも かかわらず、ステッパ・モータがフル・ステップ・モードで./していることがわかります。モータの インダクタンスがÑnきいので、
2
ÍのNXT
パ ルスの'k(Figure 18
のºDWをk))
とドライバ のDaÒはにoい{'であり、この{'で ハーフ・ステップ<にÓpすることはÔしてあり ません。これIq、ステッパ・モータは、フル・ス テップ・モードで./します。Figure 18. Operating Stepper Motor in Full Step by Using Half Step Stepping Mode X−coil
Y−coil
VSLA
VNXT
Apply two NXT−pulses fast after each other.
VNXT
VSLA X−coil
Y−coil
The current rise and fall time are too high to reach the half step position. The stepper motor will run in full step.
高&
ステッパ・モータ・ドライバがÕで./してい るF@は、®する
2
Aのサンプリングの'にSLA
がqJするBQがあります。このF@は、Öましくない?になります。このため、
SLA をY
Hに)することがです。
^のオシロスコープopに、このR#をします。
Figure 19. Decrease of SLA-voltage at High Temperature
“Coil current zero crossing”
Between two SLA measurements (= full step posi- tions), the SLA voltage drops because of the high IC temperature. Sampling the SLA voltage too late could result in an incorrect Bemf voltage interpretation.
Kからわかるように、
2
つのフル・ステップ<の'で SLA がqJしています。マイクロコントロ
ーラまたはDSP
によるSLA のサンプリングがa
すぎるF@は、BEMF がって(rされること
になります。YHにSLA をサンプリングす
ると、Õµ?が?にぼす¬Uはq4で×み ます。PCB <をsTにうと、 SLA qJをtØで
きます。このÙyをÚしてWきいPCB
ヒート シンクをÜするか、Tヒートシンクを$してuをパッケージからÝÞすると、ダイÕがVJ
し、SLA のqJがtØされます。
SLA電'のサンプリング
Figure 20
に、ÉなアプリケーションASKをします。
Figure 20. Typical Application Schematic
HV20081114.1 DIR
NXT DO DI CLK
CLR
SLA
AMIS−30521/
100 nF
100 nF 100 nF 100 nF
VDD VBB VBB
VCP CPN
CPP MOTXP MOTXN
MOTYP MOTYN
220 nF R3
R2 C4 C2 C3 C6
C7
M C5
TSTO GND
C8 R1
+ C1
CS
ERR 5 4 31 2 3 13 12 6 7
11 9
10 25,26 21,22 15,16 19,20 NCV70521
1, 8
17, 18
23,
24 30 28 29
32 14 27
D1
mC
220 nF 100 mF
VBAT VDD
SLA のサンプリングは、マイクロコントロー
ラのADC
でします。フル・ステップごとにBEMF
を1
Aサンプリングできるので、いサンプリング・レートを$するZはありません。
ADC
のW(は、ßÖする SLA )によってvなりま
す3。「?;モード」で0したように、
SLA がY
されるのは、コイル2ゼロ・クロス=~のみ です
( ?;モードのF@ )
。SLA をサンプリン
グするときは、この9にwCしてください。また、ローパス・フィルタ
(R1
とC8)
によって、)される ª«にaÒが$%します。?;モードでは SLA が PWM
9oSとeじレー トでYされるので、コイル2ゼロ・クロスの'に、すでに
BEMF
の)を=~しているBQがあ ります。クランピングDWと;}DWがどれだけàYするかがわかっているF@ (
「q./」セク ションで)L×み)
、マイクロコントローラはこのYDWのHに
SLA をサンプリングできます。
あるいは、6をよりZxにするために、マイクロ コントローラは^のマイクロステップをá)した/
'に、 SLA をサンプリングすることもできます。
?;モードのF@のように、TのaÒ
4をâãす るZはありません(Figure 21
をk))
。?;モードでは、;}./は SLA
ピンにれます。マイクロコントローラは·にこれを5Bするだけで す。
t I
coilI
coilt
Coil Current Zero Crossing Previous
Microstep
Next Microstep
V
coilt
VBB+ 0.6V
VBEMF
Nextstep Nextstep
V
SLAt
Transparent Mode
V
SLANot Transparent Mode
Earliest moment to sample in Not Transparent
Easiest moment to sample is at next step .
Earliest moment to sample
*
IJに、SLA
ピンの$Èをいくつかします。これらのÈですフローチャートは、マイクロコン トローラのファームウェアの./をしています
(Figure 20
をk))
。åæに 1するÈとフローチャ ートはすべて、0をZy¾し、SLA
ピンの$"#をよりçくb(できるようにすることのみを- としています。
モータの駆
Figure 22
に、ステッパ・モータをz.するZ·な"#をします。このÈでは、まだ
SLA
ピンを$していません。このアプリケーションに8がèã
されると、マイクロコントローラがr:¾されます。
この./の、コイル2とステッピング・モード が<)されます。モータ・ドライバが´µになり、
NXT
パルスが{ªされてモータがAKします。タイ マは2
ÍのNXT
パルスの'kを)し、これによっ てAKがÔまります。b|には、ステッパ・モータはqまでされるはずですが、åæ では}れていません。ここでは、なしで.で きるだけのAKがVいとé)しています。
また、AKはq./よりaくなければな りません
(
「qAK」セクションをk))
。Timer Overflow ? Power Up
Initialize microcontroller
Set Coil Current
Set Stepping Mode Control Register 0
Enable Motor Control Register 2
Send NXT Pulse
Start Timer
Y
N
Figure 22. Simple Motor Control Example M のフローチャートは、ステッパ・モータをz
.するにZ·なÈです。~は®されておら ず、ステッパ・モータがAKしているかどうかの3
Cもわれていません。このÈのCKは、qオー
バヘッドでモータをAKさせることだけです。のでのステッパ・モータのz.はこれより&
になりますが、åæでは0していません。
SLAのサンプリング
Figure 23
のフローチャートに、1/8
マイクロステッ ピングでの./{にSLA をサンプリングする{
:をします。
NXT
パルスを{ªするたびに、コイル2ゼロ・クロス・フェーズが=~したかどうかをマイクロコ ントローラがチェックします。=~していたF@、
マイクロコントローラは
SLA がYされると
し、
SLA
ピンのサンプリングをいます。SLA
ピ ンをサンプリングするに、TのaÒが¯され ます(
モータ・ドライバDでのYaÒについて は、「?;モード」をk))
。Timer Overflow ? Power Up
Initialize microcontroller
Set Coil Current Set Stepping Mode
Enable Motor
Send NXT Pulse
Start Timer
Y
N If MSP =
(4 OR 36 OR 68 Y
N Delay
Sample SLA−pin Read Microstep
Position
Values only valid for 1/8 micro−stepping See Table 1 for other stepping modes
Status Register 3
Figure 23. Sample SLA Voltage (1/8 Microstepping)
or 100)
M フローチャートのë9は、マイクロステップ
<を.みすZがあることです。この/には {'がかかる
(SPI ª )
ので、q./がs4さ れます。ZなF@は、マイクロコントローラがWXの<)ìをして<Tをうことも
できます。そうすればSPI ªはuになります。
ただし、これについてはåæのO¦です。
?;モードを Not Transparent ( ?; )
とTransparent ( ?; )
のどちらかに<)したF@は、M フローチ ャートを$できます。ただし、Transparent ( ?; )
を$するF@、SLA
ピンのサンプリングのaÒ をvり!くことができます。Transparent ( ?; )
モードをJするF@、コイル2ゼロ・クロスに、 SLA
ピンはすでにサンプリ ングされたBQがあります。これをFigure 24
に します。コイル2ゼロ・クロスに7した{9で、SLA
ピンのサンプリングがされます。サンプリングに、aÒがTされます。このF@は、クランピ ング・フェーズと;}フェーズが3に=~し、
の
BEMF
がサンプリングされるよう、このaÒ がZです(Figure 11
とFigure 21
もk))
。Timer Overflow ? Power Up
Initialize microcontroller
Set Coil Current Set Stepping Mode
Enable Motor Driver Transparent Mode
Send NXT Pulse
Start Timer
Y
N If MSP =
(0 OR 32 OR 64 Y
N Delay
Sample SLA−pin Read Microstep
Position
Figure 24. Sample SLA Voltage in Transparent Mode
OR 96)
ストールの-.
Figure 25
のフローチャートに、ストール(Figure 24
にづく)
のZ·なをします。サンプリング されたSLAがHとÑnされます。サンプリン グされたSLA がHIJのF@は./をí%し
ます。Hは、モータがXhAKしているときに、サンプリングされた
SLA がHよりくなるよ
うに<)するZがあります。モータがAKしなく なると、BEMF
がVJしそれにじてSLA もq
Jするため、ストールをできます。AKがí%します。
Figure 25
にすフローチャートをしても、おそらくîïするとmえられます。qrのコイル2 ゼロ・クロス{9で
SLA がすでにサンプリング
されているためです。AKをEするに、BEMF
で$ðがされ(
AK¶の)
、SLA でもe
Oの./がされます。はストールが$%し ていないにもかかわらず、これらの$ðがストール を $するBQがあります。qrのフル・ス テップの'はストールをスキップするのがqです。 ただし、これはåæのO¦です。
Timer Overflow ? Power Up
Initialize microcontroller
Set Coil Current Set Stepping Mode
Enable Motor Transparent Mode
Send NXT Pulse
Start Timer
Y
N If MSP =
(0 OR 32 OR 64 Y
N Delay
Sample SLA−pin Read Microstep
Position
SLA below Threshold ?
Y
N
Stop
Figure 25. Simple Stall Detection
OR 96)
SLAチェック
Figure 25
にすフローチャートを$すると、
(しい"#で
SLA をサンプリングし、Z·なス
トールをできます。この6で$%するBQがあるñÁのR#はオフセットです。òらかの bhでオフセットが/りされたF@は、どのマイ
クロステップもコイル2ゼロ・クロスにならなFigure 26
に、このR#にするZ·な(Ô"#をします。オフセットがされたF@は、.きが
í%します。なアプリケーションでは、マイ クロコントローラがó(ô/をするか、R#を õöすることができます。これについてはåæのO¦です。
Timer Overflow ?
Power Up
Initialize microcontroller
Set Coil Current Set Stepping Mode
Enable Motor Transparent Mode
Send NXT Pulse
Start Timer
Y
N Y
Delay
Sample SLA−pin Read Microstep
Position
SLA below Threshold ?
Y
N
Stop
If MSP MOD Y = 0
MSP = Microstep Position MOD = Remainder of a division
Y = 2 for 1/16 microstepping, 4 for 1/8 microstepping 8 for 1/4 microstepping and 16 for half stepping
If MSP =
N
(0 OR 32 OR 64 OR 96)
Figure 26
でした"#でSLA
ピンをサンプリング すると、(しい/'にサンプリングをし、の
BEMF
を3に)できます。オフセットやスト ール6yもされます。(しい/'にSLA
ピンを サンプリングすると、Õµ?は!÷されます(
「 Õ」をk))
。ADCを0載していないマイクロコントローラ
M フローチャートをするには、
ADC
ø1マ イクロコントローラを$するZがあります。6によっては、このような ADC
はLできませ ん。この6でストールをBにするZ·な"#は、コンパレータを$することです。
COMP Vdd
R1
R2
IO
Micro−
Controller
GND Vcc
AMIS−305xx
SLA
GND Vdd
Rpull −up
R3
Figure 27. Stall Detection with Comparator
R1
とR2
でHレベルを<)します。R3
でノイズにÀするトグルをAするヒステリシスをTしま
す。マイクロコントローラはデジタルIO
ピンをAB することで、SLA がHをえているかそれI
Jかをチェックできます。ストールをする"#もeOです。
Figure 26
にすフローチャートとのñÁのいは、ADC
を$して
SLA をサンプリングするÉわりに、 IO
ピンのステータスをチェックして、SLA がH
レベルをえているかそれIJかを)しているこ とです。このデジタルIO
のステータスがチェックさ れる/'はeじです。BXHがZなF@は、
R1
とR2
をポテンショメ ータまたはマイクロコントローラでstされるデジ タル・ポテンショメータにきûえることができま す(
デジタル・プログラマブル・ポテンショメータと コンパレータについては、www.onsemi.com
をk))
。R3
はZではありませんが、SLA
ピンのノイズにÀするトグルをAする-でされます。 R3
を$しないF@は、SLA
ピンにローパス・フィル タをTするZがあります(Figure 20
もk))
。デジタル
IO
を$すると、マイクロコントローラ のCPU
からを(ÝするL9もýられます。アナ ログHのサンプリングには、あるI{'がかかる F@があります。デジタル・ピンをABするとCPU
のはさくなります。まとめ
AMIS−305xx
のSLA
ピンをsTに$しないF@、qのストール、ステップロス、またはトルクs アルゴリズムをしてもになりません。いく つかのZ·なガイドラインにËうことにより、sT かつªQのい"#で
SLA
ピンを$することが できます。9考資:
[1] AMIS−305xx Data Sheet (www.onsemi.com)
;<=>と製?=>
オン・セミコンダクターのやサービスについ ての*+は、
http://www.onsemi.com
にあるのWeb
サイトにアクセスしてください。ON SemiconductorびON SemiconductorのロゴはON SemiconductorというをうSemiconductor Components Industries, LLC しくはその のび/またはの におけるです。ON Semiconductorは、、、トレードシークレット()との に!する"を# します。ON Semiconductorの$%/ の&'!(リストについては、*+のリンクからご-いただけます。www.onsemi.com/site/pdf/Patent−Marking.pdf. ON Semiconductorは./なしで、0123の$%の45を 6うことがあります。ON Semiconductorは、いかなる7の8での$%の&9:について#;しておらず、また、お<=の$%において>?の@'や'からAじたBC、
に、DE、FE、GHなIJなどKLのIJに!して、いかなるBCもMうことはできません。お<=は、ON SemiconductorによってNOされたサポートやアプリケー ションSTのUVにかかわらず、すべてのWX、YZ、[\:の]^あるいは_の`aをbむ、ON Semiconductor$%を'したお<=の$%とアプリケーションについてK LのBCをMうものとします。ON Semiconductorデータシートやd=1にeされるfg:のある「_」パラメータは、アプリケーションによってはkなることもあり、lm の:gもnFのopにより4qするfg:があります。「_」パラメータをbむすべてのrパラメータは、ご'になるアプリケーションに@じて、お<=のstuvw においてxyz;されるようお{い|します。ON Semiconductorは、そのやそのの"の+、いかなるライセンスも}しません。ON Semiconductor$%は、A~
や、いかなるFDA (% %)クラス3の、FDAがしないにおいてKもしくはのものとyされる、あるいは、へのを!(
としたにおける]%などへの'をしたはされておらず、また、これらを'!(としておりません。お<=が、このようなされたものではない、fさ れていないアプリケーション'にON Semiconductor$%をまたは'した9、たとえ、ON Semiconductorがその%のまたは$にしてp があったと¡¢され たとしても、そのようなせぬ'、また£fの'に¤した¥¦§から、DE、¨はFEにAじるすべてのクレーム、ª'、IJ、oª、および«¬®などを、
お<=のBCにおいて¯°をお{いいたします。また、ON Semiconductorとその±²、³²、 、¤ 、´µ¶に!して、いかなるIJも·えないものとします。
ON Semiconductorは¸' ¹§/º»¼½¸'¡です。この¾®は&'されるあらゆるWの!(となっており、いかなる¿WによってもÀÁすることはできません。
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