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第77回国民体育大会小山市準備委員会

設立総会・第1回総会

日 時: 平成30年10月10日(水)午後1時30分

場 所: 小山市役所 3階 大会議室

(2)

目 次 ■ 設立総会 設立発起人紹介 3頁 〈説明事項〉 説明事項1 第77回国民体育大会の概要について 4頁 第77回国民体育大会小山市開催競技について 6頁 第77回国民体育大会の小山市開催準備経過について 7頁 第77回国民体育大会開催に向けたスケジュールについて 8頁 〈報告事項〉 報告事項1 第77回国民体育大会小山市準備委員会設立趣意書 9頁 〈審議事項〉 第1号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会推進体制(案) 10 頁 第2号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会会則(案) 11 頁 第3号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会委員・役員(案) 15 頁 〈その他〉 委嘱状について ■ 第1回総会 〈審議事項〉 第1号議案 第77回国民体育大会小山市開催基本方針(案) 21 頁 第2号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会常任委員会への 委任事項(案) 22 頁 1

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第77回国民体育大会小山市準備委員会設立総会 次第

1 開 会 2 設立発起人紹介 3 設立発起人代表あいさつ 4 説明事項 説明事項1 第77回国民体育大会の概要について 第77回国民体育大会小山市開催競技について 第77回国民体育大会の小山市開催準備経過について 第77回国民体育大会開催に向けたスケジュールについて 5 報告事項 報告事項1 第77回国民体育大会小山市準備委員会設立趣意書について 6 仮議長選出 7 審議事項 第1号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会推進体制(案)について 第2号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会会則(案)について 第3号議案 第77回国民体育大会小山市準備委員会委員・役員等(案)について 8 その他 委嘱状について 2

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設立発起人紹介

第77回国民体育大会 小山市準備委員会設立発起人

【発起人会構成:6機関・団体6名】(順不同・敬称略)

1

小 山 市

市 長

大久保 寿夫

2

小山市議会

議 長

小川 亘

3

小山市教育委員会

教育長

酒井 一行

4

公益財団法人

小山市体育協会

会 長

佐伯 一之

5

小山商工会議所

会 頭

大森 武男

6

小山市農業委員会

会 長

山中 哲

(6)

第77回国民体育大会の概要 1 目 的 大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民 の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発 展に寄与するとともに、国民生活を明るくしようとするものである。 2 主 催 大 会:(公財)日本スポーツ協会、文部科学省、栃木県 競技会:(公財)日本スポーツ協会加盟競技団体、会場地市町 3 開催時期 ○大会開催時期:2022年9月中旬~10月中旬(開催期間:11日以内) ※大会の会期は、開催3年前(平成31年)に日本スポーツ協会が栃木県と 協議して決定 4 大会愛称・スローガン・マスコットキャラクター ○大 会 愛 称:「いちご一会とちぎ国体」 ○スローガン:「夢を感動へ。感動を未来へ。」 ○マスコットキャラクター:「とちまるくん」 5 選手・監督・役員・一般観覧者の参加想定人数 ○参加総数(観覧者含):約723,391人(平成 29 年愛媛国体) ○選手・監督 :約 87,860人(平成 29 年愛媛国体) ○小山市内想定人数総数 :約34,700人 ○小山市内選手・監督予定人数:約 1,700人 (参考資料:国民体育大会実施競技及び参加人員より) ○小山市内観覧者想定人数 :約33,000人 (参考資料:H29 愛媛国体報告書より)

説明事項1

(7)

6 実施予定競技 第77回国民体育大会において栃木県は「本大会」を開催し、以下の競技を実施する。 正 式 競 技 (37) 本 市 開 催 (5) 水泳(水球)・・・・・・【栃木県立温水プール館】 体操(新体操)・・・・・【栃木県立県南体育館】 ウエイトリフティング・・【小山市立体育館】 軟式野球・・・・・・・・【小山運動公園野球場本球場】 空手道・・・・・・・・・【栃木県立県南体育館】 (※水泳、体操、軟式野球については他市町との広域開催) 他市町 開 催 陸上競技 水泳 サッカー テニス ボート ホッケー ボクシング バレーボール 体操 バスケットボール レスリング セーリング ハンドボール 自転車 ソフトテニス 卓球 軟式野球 相撲 馬術 フェンシング 柔道 ソフトボール バドミントン 弓道 ライフル射撃 剣道 ラグビーフットボール スポーツクライミング カヌー アーチェリー 銃剣道 なぎなた ボウリング ゴルフ トライアスロン 特 別 競 技 (1) 他市町 開 催 高等学校野球(硬式・軟式) 公 開 競 技 (5) 他市町 開 催 綱引き ゲートボール パワーリフティング グラウンド・ゴルフ 武術太極拳 デモンスト レーション スポーツ (18) 本 市 開 催 (1) フォークダンス・・・【栃木県立県南体育館】 他市町 開 催 インディアカ オリエンテーリング キンボールスポーツ クリケット 3B体操 スポーツチャンバラ スポーツ吹矢 ソフトバレーボール ターゲット・バードゴルフ タグラグビー ダンススポーツ ペタンク ドッジボール パークゴルフ バウンドテニス フットベースボール フライングディスク (平成 30 年 2 月現在) 5

(8)

第77回国民体育大会小山市開催競技 正式競技 種別・種目 会 場 1 水 泳 水球 少年男子 栃木県立 温水プール館 少年成年女子 共通 2 体 操 新体操 少年女子 栃木県立県南体育館 3 ウエイトリフティング 成年男子 小山市立体育館 少年男子 女 子 4 軟式野球 成年男子 小山運動公園 野球場本球場 5 空手道 成年男子 組手(個人・団体) 栃木県立県南体育館 形 成年女子 組手(個人・団体) 形 少年男子 組手(個人・団体) 形 少年女子 組手(個人・団体) 形 デモンストレーションスポーツ 会 場 1 フォークダンス 栃木県立県南体育館 6

(9)

第77回国民体育大会の小山市開催準備経過 年度 年月日 経 過 の 概 要 26 2 7 . 3 . 1 0 第77回国民体育大会会場地市町村内定通知(第一次選定)【軟式野球】 27 2 7 . 7 . 3 0 第77回国民体育大会会場地市町村内定通知(第二次選定) 【水泳・体操・ウエイトリフティング・空手道】 28 2 8 . 4 . 1 2 8 . 7 . 1 3 2 8 . 1 1 . 1 6 2 8 . 1 1 . 1 8 2 9 . 1 . 2 0 2 9 . 2 . 7 2 9 . 3 . 1 7 小山市教育委員会生涯スポーツ課内に東京オリ・パラ・栃木国体推進担当 を設置(係長級1名体制) 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第3回総会を開催(部長出席) 中央競技団体正規視察【空手道】を実施 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第4回市町村連絡会議 中央競技団体正規視察【軟式野球】を実施 中央競技団体正規視察【ウエイトリフティング】を実施 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第5回市町村連絡会議 29 2 9 . 4 . 1 29.5.24 2 9 . 7 . 2 4 2 9 . 7 . 2 4 2 9 . 8 . 3 1 2 9 . 1 1 . 1 2 9 . 1 2 . 1 1 3 0 . 1 . 3 0 3 0 . 3 . 7 小山市教育委員会生涯スポーツ課内に東京オリ・パラ・栃木国体推進係を 設置(係長を課長が兼務・係員2名体制) 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第4回総会(課長出席) 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第6回市町村連絡会議 第77回国民体育大会デモンストレーションスポーツ内定通知(フォークダンス) 平成29年度第77回国民体育大会市町競技整備費補助金交付決定 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第7回市町村連絡会議 中央競技団体正規視察【水泳(水球)】を実施 中央競技団体正規視察【体操(新体操)】を実施 第22回全国障害者スポーツ大会内定通知(車いすバスケットボール) 30 3 0 . 4 . 1 30.4.24 30.5.9 3 0 . 5 . 1 8 3 0 . 5 . 2 3 30.5.29 3 0 . 8 3 0 . 9 . 1 2 3 0 . 1 0 . 4 3 0 . 1 0 . 1 0 小山市教育委員会生涯スポーツ課内に東京オリ・パラ・栃木国体推進室を設置 東京オリ・パラ・栃木国体推進室内に東京オリ・パラ・栃木国体推進係を設置 東京オリ・パラ・栃木国体推進室内に市立体育館・フットボールセンター建設係を設置 栃木国体推進庁内プロジェクトを設置 第1回栃木国体推進庁内プロジェクト幹事会を開催 第1回栃木国体推進庁内プロジェクトを開催 第77回国民体育大会栃木県準備委員会第8回市町村連絡会議 第77回国民体育大会小山市準備委員会設立発起人会を開催 茨城国体リハーサル大会を視察 福井国体を視察(石川県金沢市:水球) 福井国体を視察(福井県/敦賀市、鯖江市、小浜市) 第77回国民体育大会小山市準備委員会設立総会・第1回総会を開催 7

(10)

第77回国民体育大会小山市準備委員会設立趣意書 国民体育大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚し て国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化 の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにすることを目的として開 催される国内最大のスポーツの祭典です。 近年、少子・高齢化、グローバル化などの社会情勢の急激な変化により、市 民を取り巻く環境が大きく変化する中で、本市は、平成26年6月に県内初と なる「スポーツ都市宣言」を行い、「市民ひとり1スポーツを目指したスポーツ によるまちづくり」を推進していることもあり、子どもから高齢者までスポー ツが盛んで、しかも、多くの若者が、全国・世界を舞台に大活躍しています。 このような中、2022年に栃木県で第77回国民体育大会を開催しますこ とは、スポーツの普及・促進はもとより、自然と歴史・文化に恵まれた本市の 特色を広く来県者の皆様に伝え、「開運のまちおやま」を全国に発信する絶好の 機会であると同時に、選手・監督・役員をはじめ、本市を訪れる方々を万全の 体制でお迎えし、スポーツを通して市民に夢や感動を与え、スポーツ都市おや まの名にふさわしい大会にしたいと考えます。 また、国民体育大会の開催に向けて市民・企業・団体・行政の一丸となった 取り組みが、大きな力となり、「夢」「未来」溢れる新しい小山の創生に向け、 極めて有意義なものと考えます。 よってここに、開催準備に万全を期し、大会を成功に導くため、市民と行政 の協働による「第77回国民体育大会小山市準備委員会」を設立し、17万市 民の総力を結集して所期の目的を達成しようとするものであります。 平成30年5月29日 第77回国民体育大会小山市準備委員会設立発起人 小山市 市 長 大久保 寿夫 小山市議会 議 長 小川 亘 小山市教育委員会 教育長 酒井 一行 公益財団法人 小山市体育協会 会 長 佐伯 一之 小山商工会議所 会 頭 大森 武男 小山市農業委員会 会 長 山中 哲

報告事項1

(11)

報告 委任 専門委員会【調査機関】(各20 名程度) 常任委員会からの付託事項の調査・審議,委任事項の審議・決定 ○総務・企画(総務企画,財務,広報,市民協働,観光・接遇等) ○競技・式典(競技,式典,施設整備等) ○宿泊・衛生(宿泊,弁当,医事・衛生等) ○輸送・交通(輸送・交通,消防・警備等) 総 会【最高議決機関】(150 名程度) 競技会の開催・運営に関する基本方針等,事業計画・事業報告, 予算・決算,その他重要な事項等の審議・議決 構成:市,市議会,スポーツ,県競技団体,市実施競技団体, 学校,産業・経済,通信・運輸,宿泊・観光,医療, 消防・警備,社会団体,県議会議員,市議会議員, 市教育委員会,国・県,教育,報道 常任委員会【決定機関】(60 名程度) 総会からの委任事項,緊急な事項,専門委員会の設置・付託,そ の他必要事項の審議・決定 小山市準備委員会 ( 国 体 推 進 室 ) 市 準 備 委 員 会 事 務 局 ( 平 成 31 年 度 設 置 予 定 ) 庁 内 推 進 本 部 ( 平 成 32 年 度 設 置 予 定 ) 庁 内 大 会 実 施 本 部 庁内組織 ( 平 成 30 年 度 設 置 ) 東 京 オ リ・ パ ラ・ 栃 木 国 体 推 進 庁 内 プ ロ ジ ェ ク ト

第77回国民体育大会小山市準備委員会推進体制(案)

※平成31年(開催3年前)に第77回国民体育大会小山市実行委員会に改組予定

第1号議案

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第77回国民体育大会小山市準備委員会会則(案) 第1章 総則 (名 称) 第1条 本会は、第77回国民体育大会小山市準備委員会(以下「委員会」とい う。)と称する。 (目 的) 第2条 委員会は、第77回国民体育大会において、小山市で開催される競技会 (以下「競技会」という。)の円滑な運営に関し、必要な準備を行うことを目 的とする。 (所掌事項) 第3条 委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事項を行う。 (1)競技会の開催に必要な方針及び計画の決定に関すること。 (2)競技会の開催に係る準備に関すること。 (3)競技会の開催に必要な施設・設備の整備に関すること。 (4)競技会の開催及び準備のための経費に関すること。 (5)関係競技団体、関係団体及び関係機関との連絡調整に関すること。 (6)その他委員会の目的達成に必要な事項に関すること。 第2章 組織 (組 織) 第4条 委員会は、会長及び委員をもって組織する。 2 委員は、次に掲げる者のうちから会長が委嘱及び任命する。 (1)小山市を代表する者 (2)小山市議会を代表する者 (3)関係競技団体、関係団体及び関係機関を代表する者 (4)その他会長が必要と認める者 (役 員) 第5条 委員会に次に掲げる役員を置く。 (1)会 長 1名 (2)副 会 長 7名以内 (3)常任委員 60名以内 (4)監 事 2名 (役員の選任) 第6条 委員会の会長は、小山市長をもって充てる。 2 副会長、常任委員及び監事は、総会の承認を得て、委員のうちから会長が 選任する。

第2号議案

11

(13)

(役員の職務) 第7条 会長は、委員会を代表し、会務を総理する。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故のあるとき、又は欠けたときは、あ らかじめ会長が指名した順序により、その職務を代理する。 3 常任委員は、常任委員会を構成し、第 12 条第7項に掲げる事項を審議する。 4 監事は、委員会の財務を監査する。 (任期等) 第8条 委員及び役員(以下「委員等」という。)の任期は、委嘱されたときか ら本会の目的が達成され、解散したときまでとする。ただし、委員等が就任 時におけるそれぞれの所属する団体又は所属する機関の役職を離れた場合は、 その委員等は辞任したものとみなし、その後任者が前任者の残任期間を務め るものとする。 2 会長は、委員等に特別な事情が生じたときは、その職を解き、必要に応じ て補充することができる。 3 会長は、前2項の規定により委員等の変更があった場合は、次の総会にお いて報告する。 4 委員等は、無報酬とする。 (顧問及び参与) 第9条 委員会に、顧問及び参与を置くことができる。 2 顧問及び参与は、会長が委嘱する。 3 顧問は、会長が重要と認める事項について、会長の求めに応じ助言を行う ことができる。 4 参与は、会長が必要と認める事項について、会長の求めに応じ助言を行う ことができる。 5 前条の規定は、顧問及び参与の任期等について準用する。 第3章 会議 (会議の種類) 第10条 委員会に、次に掲げる会議を置く。 (1)総会 (2)常任委員会 (3)専門委員会 (総 会) 第11条 総会は、会長及び委員等をもって構成する。 2 総会は、必要に応じて会長が招集する。 3 総会の議長は、会長又は会長が指名した者がこれにあたる。 12

(14)

4 総会は、次に掲げる事項について審議し、議決する。 (1)競技会の開催に係る基本方針等に関すること。 (2)会則の制定及び改廃に関すること。 (3)事業計画及び事業報告に関すること。 (4)予算及び決算に関すること。 (5)常任委員会に委任する事項に関すること。 (6)その他重要な事項に関すること。 5 総会は、委員等の過半数の出席がなければ開催することができない。ただ し、総会に出席できない委員等は、あらかじめ通知された事項について、代 理人に権限を委任し、又は、書面で議決に加わることができる。 6 総会の議事は、出席委員等(代理人に権限を委任し、又は、書面で議決に 加わった者を含む。)の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決す るところによる。 7 会長は、必要に応じて顧問及び参与に総会への出席を求めることができる。 (常任委員会) 第12条 常任委員会は、会長、副会長及び常任委員をもって構成する。 2 委員長は、会長をもって充てる。 3 副委員長は、副会長をもって充てる。 4 常任委員会は、必要に応じて委員長が招集する。 5 常任委員会の議長は、委員長又は委員長が指名した者がこれにあたる。 6 委員長に事故があるとき、又は欠けたときは、副委員長が指名した者がそ の職務を代理する。 7 常任委員会は、次に掲げる事項について審議し、決定する。 (1)総会から委任された事項に関すること。 (2)専門委員会の設置並びに専門委員会への付託及び委任事項に関すること。 (3)総会を招集するいとまのない緊急な事項に関すること。 (4)その他委員長が必要と認める事項に関すること。 8 前条第5項及び第6項の規定は、常任委員会について準用する。 9 常任委員会は、第7項の規定により審議し、決定した事項及び次条第2項 の規定により専門委員会から報告のあった事項を、次の総会に報告するもの とする。 (専門委員会) 第13条 専門委員会は、会長が委嘱した専門委員をもって構成する。 2 専門委員会は、常任委員会から付託又は委任された事項について調査・審 議し、その結果を常任委員会に報告する。 3 前2項に定めるもののほか、専門委員会に関して必要な事項は、常任委員 13

(15)

会に諮った上で、会長が別に定める。 4 第8条の規定は、専門委員の任期等について準用する。 第4章 会長の専決処分 (会長の専決処分) 第14条 会長は、総会及び常任委員会(以下「総会等」という。)を招集する いとまがないとき、又は、総会等の権限に属する事項で簡易なものについて は、これを専決処分することができる。 2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会等に報告 し、その承認を得なければならない。 第5章 事務局 (事務局) 第15条 委員会の事務を処理するため、事務局を置く。 第6章 財務 (経 費) 第16条 委員会の経費は、交付金その他の収入をもって充てる。 (予算及び決算) 第17条 委員会の収支予算は総会の議決により定め、収支決算は監事の監査 を経て、総会の承認を得なければならない。 (会計年度) 第18条 委員会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 第7章 解散 (解 散) 第19条 委員会は、目的が達成されたときに解散するものとする。 2 委員会が解散するときに有する残余財産は、総会の議決を経て処分する。 第8章 補則 (委 任) 第20条 この会則に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、 会長が別に定める。 附 則 この会則は、平成30年10月10日から施行する。 14

参照

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