1. 自己救命策 3つの基本
2. 第148回水路記念日イベント「海」を知ろうパネル展
3. 航路標識の豆知識
~海上浮標式に基づく海上交通ルール~
令和元年7月26日 第九管区海上保安本部
【警備救難部】
【海洋情報部】
【交通部】
第九管区海上保安本部
第九管区海上保安本部
【発生日】平成29年4月6日
【概 要】
富山県富山市の神通川で川に浸かり魚 釣りをしていた2名(救命胴衣着用)
が、川中を移動中、誤って深みにはま り、そのまま川の流れで沖合いまで流 され、午前零時51分、持っていた携帯 電話(防水パック様の袋に入れて保 持)で118番に救助要請を行った結 果、救助され済生会富山病院で加療を 受けるも2名とも命に別状無し。
【事故者】富山市在住41歳男性
〃 30歳男性
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自分自身の命を守る【自己救命策】をいずれも講じていたため、
夜間であったにもかかわらず、比較的短時間で発見・揚収され
たことから、漂流した2名は命が助かった。
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【発生日】令和元年7月6日
【概 要】
石川県七尾市の能登島で同僚たちとBBQ をしていた3名(救命胴衣着用、1名のみ 携帯電話保持)が水上オートバイで浮き輪 を牽引して出港、沖で牽引していたロープ を推進器に絡ませ、航行不能となり、漂流 中に携帯電話を海没して無人島に漂着、連 絡手段が全く無いことから、翌7日、近く を航行する漁船が発見するまで救助されな かったもの。
【事故者】かほく市在住38歳男性(船長)
中能登町在住31歳男性 金沢市在住 25歳男性
第九管区海上保安本部
↑救助を待つ3人 ↑待望の救助にあわてて近づこうとする 要救助者を制する海上保安官
↑1人目を救助 ↑全員救助完了
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ライフジャケットこそ着用していたものの、携帯電話を海没
させてしまい、連絡手段が無いことから救助に時間を要した。
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マリンレジャーを楽しむ時は、
【自己救命策 3つの基本 】
を遵守しましょう。
海洋情報部監理課
令和元年7月26日
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令和元年7月期 定例記者懇談会
第148回
水路記念日イベント
「海」を知ろうパネル展
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水路記念日とは
幕末、次々に日本に来航した諸外国 が、日本沿岸の測量を行い、海図を作 製するなどして日本周辺の地を明らか なものに。
この事態に明治政府は、国防のみな らず海運のために自ら測量し、海図を 作製することの重要性を認識。
そこで明治4年9月12日に兵部省 海軍部水路局を設立、組織的に我が国 独自の海図作成に着手。
この水路局設立の日を水路記念日。
我が国海図の歴史の始まりを記念す る日。
明治5年9月刊行
国産海図第1号 陸中國釜石港之図
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なぜ8月に水路記念日イベント?
9月12日が水路記念日であるイベントを8月に 開催する趣旨は、夏休み期間中に開催することによ り小中学生、親子連れをターゲットとし、多くの子 供たちが夏休みの宿題となるであろう自由研究の題 材に
「海」 を提案したいということで、パネルによる 海図や海洋観測機器などの紹介がきっかけとなり、
もっと
「海」 を身近に感じてもらえればと考えています。
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パネル展の概要(場所等)
開催場所:
新潟県立図書館1Fフロア
新潟市中央区女池南3-1-2
開催期間及び時間:
8月6日(火)~18日(日)まで 平日 午前9時半から午後7時まで 土日祝 午前9時半から午後5時まで
(月曜日休館)
©GoogleMap
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
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パネル展の概要(展示予定パネル)
3D海底地形図 解説パネル
カーペットタイプの大きな3D海底地形図も用意しています。
人工衛星から見た気分で海底地形の凸凹が観察できます。
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パネル展の概要(展示予定パネル)
研究テーマを提案
・海流
・海山
・離岸流
・海の境界線 などなど
海の相談室では実際に海図の閲覧 ができます。
相談室の場所はネットで検索
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相談室をググってみると
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未来の海洋情報部職員をリクルート
場内には職員募集のパンフレットも用意します。
海に興味を持ってもらい、もっと海のことを調べたい、そんな子供が ひとりでも増えることに期待しています。
学生募集パンフレット パンフレット掲載記事から抜粋
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航路標識の豆知識
~海上浮標式に基づく海上交通ルール~
第九管区海上保安本部
交通部企画課
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航路標識の種類
灯台:
岬や島の上に立っている灯台は、航路標識の中で最もよく知られており、港湾の入口 明示や船の針路を変える目標となる標識です。灯標:
波のあいだに見え隠れする浅瀬等に乗揚げないよう立っている標識です。灯浮標:
船に暗礁や浅瀬のある場所を明示したり、決められた安全なコースを示したりする標識 です。照射灯:
暗礁や防波堤の先端を強い光で照らし、船舶に危険な場所を明示する標識です。第九管区海上保安本部 第九管区海上保安本部
○側面標識
標識の左側又は右側がその海域で航行可能な場所を示すもの
(右、左を決める基準は「水源」と呼び、水源に向かって右、左としています。)
(水源:港、湾の奥部又は河川の上流を指します。(一部地域を除く))
かつては国によって異なる海上交通ルールが存在し、航海者に混乱を与え ていたことから、海上交通ルールの統一化のため、海上浮標式が誕生。
海上浮標式に基づく海上交通ルール
障害物
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○方位標識
標識の示す方向がその海域で航行可能な場所を示すもの
北方位標識(北側が航行可能海域)
色: 上部が黒、下部が黄 トップマーク:円すい型2個で頂点
が両方上向き
東方位標識(東側が航行可能海域)
色: 黒地に黄横帯1本
トップマーク:円すい型2個で底面を
南方位標識(南側が航行可能海域)
対向 色: 上部が黄、下部が黒 トップマーク:円すい型2個で頂点が両方下向き
西方位標識(西側が航行可能海域)
色: 黄色地に黒横帯1本 トップマーク:円すい型2個で頂点を
対向
海上浮標式に基づく海上交通ルール
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○孤立障害標識
航行可能な海域の中にある暗礁の上又は近 くに設置するもの
○安全水域標識
航行可能な海域に設置され、水路、航路の 中央を示すもの
色: 黒地に赤横帯1本
トップマーク:球形2個 色: 赤白縦縞
トップマーク:球形1個
海上浮標式に基づく海上交通ルール
水源
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参考:海上浮標式(A地域、B地域)
海上浮標式のうち、「側面標識」は二つの方式を策定。
赤色の右側、緑色の左側が航行可能な海域を示すために 使用する方式(A地域)
赤色の左側、緑色の右側が航行可能な海域を示すために 使用する方式(B地域)
方式別分布図
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