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学術集会 ご報告

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Academic year: 2021

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第13回

日本生殖内分泌学会学術集会を終えて

昨年11月29日に大阪国際会議場にて,第13回日本生殖内分泌学会学術集会を担当させ ていただきました.多方面の研究者の集う本学会の特色を生かして,生殖内分泌学に関 する性差,種差の理解が深まるような会を企画しました.

特別講演では,遺伝子改変マウスを用いて新しい研究領域を開拓しておられる大阪大 学微生物病研究所の岡部 勝教授をお招きしました.Izumo 遺伝子等のノックアウトマ ウスを用いた解析に基づいた精子と卵子の融合メカニズムに関する新知見に関して,非 常にわかりやすくご講演いただきました.

シンポジウム「生殖内分泌学

Update」の演題は下記のとおりで,演者の先生方には

産科婦人科学と泌尿器科学における生殖内分泌学に関する最新のトピックスに関してご 講演いただきました.

一般演題では,各分野から36題もの優れた研究発表がなされ,討論時間が不足するほ ど活発な意見交換が行われました.学術奨励賞には山下泰尚先生(鳥取大学農学部獣医 学科),吉田 薫先生(九州大学農学部動物資源科学),中村仁美先生(大阪大学医学部 産科婦人科)の3名が選ばれました.

本学会の開催にあたり, 貴重なご助言を賜りました第12回本学会会長 田谷一善教授,

峯岸 敬理事長,特別講演・シンポジウムおよび一般講演の演者の先生方,座長の労を お取りくださいました諸先生方,ならびに知人社の担当者の方々に心より御礼申し上げ ます.

学術集会 ご報告

会長

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% $ 寺川 直樹

鳥取大学名誉教授 日本生命済生会付属

日生病院 院長

第13回日本生殖内分泌学会学術集会プログラム[概要]

特別講演

「遺伝子操作動物を通してみる受精のメカニズム」

岡部 勝先生(大阪大学微生物病研究所附属遺伝情報実験センター)

シンポジウム:「生殖内分泌学

Update」

「LHレセプターの発現調節」

中村 和人先生(群馬大学医学部産科婦人科)

「着床と子宮内膜の

EMT」

内田 浩先生(慶應義塾大学医学部産科婦人科)

「Y染色体内再組換えからみるゲノム病としての男性不妊症」

高 栄哲先生(金沢大学医学部泌尿器科)

「セルトリ細胞におけるサイトカイン

paracrine/autocrine

機構」

石川 智基先生(神戸大学医学部泌尿器科)

2 日本生殖内分泌学会雑誌 Vol.14 2009

参照

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