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ル ・ コ レ ク シ ョ ン よ り
55芸術や文学などの書籍も多くなっています。
さらに、明治時代を通じて書物が記された言 語を本学図書館の所蔵数で見てみると、英語、
フランス語、ドイツ語などの順になり、スペイ ン語、ポルトガル語、イタリア語は少ないのが 現状です。このイギリス人とフランス人の著作 の多さは、幕末からの対外関係を反映して、こ れらの国から招聘された「お雇い外国人」や一 般の来日者が多かったことがその後も継続して いるものとも考えられます。
■既に「明治の京都をみた外国人」を開催 本学図書館は上記の展示会とは別に、丸善雄 松堂株式会社との協力関係に基づき、明治150 年記念特別稀覯書展示会「明治の京都をみた外 国人」と題した特別稀覯書展示会を去る9月29 日(土)から10月5日(金)にかけて丸善京都 本店で開催いたしました。
この展示会は文字通り、明治期に「京都」を 訪れた外国人によって書かれた書物を紹介する もので、書物と資料約35点を出展しました。
現在、京都にある大学図書館や街中の書店で は、あたりまえのように洋書を含んだ「京都コー ナー」が作られています。しかし、明治時代に は外国人が京都だけをテーマにして書いた書物 は少なく、本学図書館においても見ることがで きません。このような中でも、日本の見聞録や 旅行記などの一部に京都について触れられた章 や部を持つ書物は多くあり、その箇所を中心に してご紹介いたしました。
この展示会では、当時入洛した殆どの外国人 が宿泊した西洋式の「也阿弥ホテル」の古写真
学校法人京都外国語大学が作製したオリジナルカレンダー。今年のテーマ「明治150年」にちなみ、本学図書 館所蔵の稀覯書や浮世絵が使用されています。
本学図書館が丸善京都本店で開いた「明治の京都を みた外国人」
図書館員の文献紹介と 資料の活用
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