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- ベトナム企業 ベトナム人相手との交渉よくあるエピソード集と対策その 1- ベトナム企業とのビジネスでは 様々な交渉が伴うのが常です M&A 案件一つとってみても 買収対象会社やその株主との買収価格や条件についての交渉にはじまり 大株主と株主間契約を締結する場合には株主間契約 ベトナム人に経営を任

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ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

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ジェトロ ハノイ事務所は2018年10月13日をもちまして開設25周年を迎えることが出来ました。

これはひとえに私たちを支えてくださった、企業の皆様のお蔭です。誠にありがとうございました。

また、私たちを絶え間なく支援いただいたベトナム政府の皆様にも厚く御礼申し上げます。

好調を続けるベトナム経済、それを背景とした日本からのベトナム投資の関心の高さ、また近年では 日本とのビジネスを望むベトナム企業の増加など様々な好ましい要因が重なり、ジェトロ ハノイ事 務所は世界のジェトロ事務所の中でも、最も忙しい事務所の一つとなっております。

去る10月4日には、ベトナム 計画投資省より外国投資誘致に貢献した組織として、大変光栄なこと にフック首相より直々に「表彰状」をいただきましたことをご報告申し上げます。

多様化する皆様のニーズにお応えできるよう、引き続き努力して参りますので、ご指導、ご鞭撻のほ どをよろしくお願い申し上げます。

ハノイ、ベトナム北部にお越しの際は、どうぞお気軽にジェトロ ハノイ事務所にお寄りくださいま せ。

日本貿易振興機構(ジェトロ)

ハノイ事務所長 北川浩伸 拝

MPI 主催_FDI 30 周年カンファレンス

<目次>

1.ベトナム法務相談室

<ベトナム企業・ベトナム人相手との交渉 よくあるエピソード集と対策その1>

2.ベトナム会計・税務Q&A

<会計監査と税務監査の違いについて>

3.ベトナム労務の基礎知識

<外国人の社会保険加入について>

4.法改正レポート(2018 年 9 月)

5.その他のお知らせ 6.ベトナム展示会情報

ジェトロハノイメールマガジン

2018 年 11 月号 / Vol.104 発行:日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所

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ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

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-ベトナム企業・ベトナム人相手との交渉 よくあるエピソード集と対策 その1-

ベトナム企業とのビジネスでは、様々な交渉が伴うのが常です。M&A 案件一つとってみても、買収対象 会社やその株主との買収価格や条件についての交渉にはじまり、大株主と株主間契約を締結する場合 には株主間契約、ベトナム人に経営を任せる場合には、報酬に関する取り決め等を定めたベトナム人 個人とのマネージメント契約、ベトナム側の契約違反のケースにおける相手方との損害賠償請求や和 解に関する交渉などが伴います。

初めてベトナム企業やベトナム人相手の交渉に臨んだ日本人は、相手のペースに振り回され、相手方 との信頼関係を損ない、交渉が決裂してしまうことも少なくないように見受けられます。

その背景として、(日本人にとっては原語のままの理解が難しい)ベトナム語という言語の壁もさるこ とながら、ベトナム人の交渉スタイルや意思決定のスタイルが、日本人のそれとは異なっていること が挙げられます。この点に関する事前の理解や心構えなしに交渉に臨んでしまった結果、頓挫してし まうケースも多くあると思われます。

ベトナム人相手の交渉において、事前準備を入念に行い、上手に対処することが、相手に振り回され ずに交渉を成功裏に終わらせるための重要な要素となります。したがって、ベトナム人の交渉スタイ ルや意思決定スタイルを十分に理解したうえで、心構えを持って対応する必要があると言えます。

今回と次回の二度にわたり、M&A 案件に関してよく起きる契約交渉上のエピソードを挙げて解説を行 いますが、M&A 案件に限らず、ベトナム人相手に交渉を行ううえで、当てはまる要素も多くあろうか と存じますので、皆様の日々の業務の何かの参考になれば幸いです。

【エピソード1 前言撤回(「根回し」文化の不存在)】

<事例>

日本企業 J社による、ベトナム企業V社を買収する M&A案件のオフィシャルな契約交渉の席におい て、V社側の交渉担当者から、J社提示の買収価格について受け入れ可能である旨の発言があった。

J 社の担当者は、その発言に基づき、社内報告や関係する社外関係者との調整を進めていたところ、

後日、V 社側の同一の担当者より、「あの場ではあのように発言したが、社内で上司に確認したとこ

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ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

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ろ、提示された価格については到底受け入れらない。」と告げられ、J 社提示の価格をはるかに上回る 買収価格の提示を受けるに至った。

J社は、V社買収そのものの根本的な再検討や、関係者との再調整を迫られることになった。

<解説と対策>

日本では、契約相手との交渉に臨む場合、事前に社内調整を行い、交渉担当者が交渉の席で相手方と 合意することが許容される範囲等について、社内の意思決定権者との合意形成がなされていることが 通常です(いわゆる「根回し」文化)。

これに対し、ベトナムでは、そのような「根回し」文化はあまりないと言われており、交渉担当者 が、交渉の場で、担当者個人の意見を、あたかも組織としての総意であるかのように、独断で発言を することが少なくありません。(この背景には、ベトナム人にとっての「優秀で仕事ができる」ビジ ネスパーソンとは、上司の確認を逐一取りながら仕事を進めるタイプではなく、その場で即断即決が できるタイプであるというビジネス文化もあるようです。)

日本企業側としては、交渉担当者は、当然、交渉の場では、社内での意思決定権者による授権を得た うえで発言するものと捉えていますので、「あなたの発言は組織としての総意に基づくということで よいのか」という旨の明示的な確認は行わないことが通常です。

対策として、上記に述べたような日本とベトナムとの文化の違いがありますので、交渉の場で相手方 の交渉担当者による重要な点についての発言があった場合には、逐一、「それはあなた個人の意見な のか、それとも組織の総意としての発言なのか?」と確認を行うことを推奨します。担当者より組織 の総意としての発言である、との返答があった場合には、誰のどのような確認を経たのかという点に つき、具体的且つ明示的に話を詰めておくことが安全と思われます。

【エピソード2 土壇場のちゃぶ台返し】

<事例>

日本企業 J社による、ベトナム企業V社を買収するM&A案件において、V社側の意思決定権者から は、終始、J 社のマジョリティ出資を受け入れ可能である旨の意思表示がなされており、J 社として も、マジョリティ出資を行うことを前提として買収実行後の戦略を立案していた。

買収価格等の主要条件もほぼ煮詰まったことから、J 社側の交渉担当者は、社内の経営幹部への根回 しや、翌月の取締役会にて株式譲渡契約書の締結を決議する旨の社内調整も終えていた。V 社側にも そのようなスケジュールを伝えていた。

しかしながら、J社の取締役会の前の週になって、J社の交渉担当者は、突如、V社側の意思決定権者 より、「やはり、色々と考えたが、マジョリティ出資は受け入れられず、マイノリティ出資から資本

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提携をスタートすることにしたい。これはV社側の総意である。もしマジョリティ出資ということで あれば、本件は破談である。」と、強いトーンで告げられた。

根本的な買収条件に関する V 社側の突然の方針変更に、J 社内は、混乱に陥り、対応が協議された が、取締役会までに十分な検討を行う時間はない状況であった。すると、取締役会の 2 日前になっ て、V 社の意思決定権者から、「買収価格を 1 割増額してもらえるのであれば、当初の想定に従った マジョリティ出資で、V社内の合意形成が可能であると思う。」旨が伝達された。

1 割増額された買収価格は、J 社としては予め社内で授権されていたレンジの価格帯にギリギリ収ま っていたため、J 社の交渉担当者は、買収価格増額の提案を受け入れることにし、契約を締結するこ とになった。

<解説と対策>

ベトナム人を相手とする交渉では、ベトナム側が、突然に、前言を撤回する形で、条件のハードルを 引き上げてくることがあります。その背景には色々とあると思われますが、(エピソード 1 で述べた ものを除くと)例えば、①担当者のその場の思いつきで試しに言っているだけの場合、②日本側を揺 さぶる目的で提示している場合、の双方が考えられます。交渉担当者の態度が急に強硬なものに変わ ることもありますが、これも、本気の場合とブラフの場合の双方があり得ると思われます。

②の例として、日本サイドが、社内承認プロセス等のスケジュールを予めベトナム側に伝えており、

いわゆる「お尻が決まっている」状況が相手に分かっているケースがあります。その場合、合意直前 になって、出資比率(マジョリティ/マイノリティ)や価格など、ディールの根本的な条件部分につい て、ディールブレイクも辞さない態度で、意図的にこちらを揺さぶる目的での条件変更が申し出られ ることもあります。

すると、日本側にとっては、「痛いタイミングで痛いところを突かれた」という状況に陥り、交渉担 当者の社内的な立場もあり、他の重要な条件について譲歩をしてでも、当初から想定されていたスケ ジュールで何とか合意してしまいたい、という衝動に駆られてしまうことも多いです。

【エピソード1】でも述べましたが、ベトナムでは、日本企業と異なり、議論を積み上げて合意を形 成していくというプロセスを経ることがあまり想定されておらず、交渉では、最後の最後まで、何が 起こるかわかりません。日本企業としては、合意ありきで社内の根回しや機関決定のスケジュール調 整をしていると、足元を見られ、本件のような「土壇場でのちゃぶ台返し」によって、重要な条件に 関して譲歩を余儀なくされることもあります。

対策としては、下記三点が考えられます。

一点目は、交渉段階でも、重要な局面では、都度書面で両者の合意事項を確認しておくこと(この書 面には法的な拘束力はないことが通常なので、「土壇場でのちゃぶ台返し」を完全に防止することは できませんが、ベトナムでも、「書面で約束した点については守らなければならない」という文化は

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あるようで、口頭での合意のみの場合と比べると、格段に効果はあると考えられます。)

二点目は、相手からどのような主張がされても慌てず、しかし筋は通して粘り強く交渉し、不合理な 主張が繰り返されるような場合には、こちらもディールブレイクも辞さないという強い意思表示を行 うこと(私の個人的な経験上は、「ディールブレイク」という言葉をこちらから発した場合に、ベト ナム側に与えるインパクトはそれなりに大きいものがあり、相手も不合理な主張を引っ込めるケース も多いように思います。)

三点目は、社内的に「合意スケジュールのデッドライン」を設定せず、社内調整の際にも、あくまで も「目標」に留めておき、相手方にその旨を伝えるとしても、「交渉次第では後ろ倒しもあり得る」

旨、釘を刺しておくこと(効率的に交渉を進めるうえで、合意スケジュールをあらかじめ設定してお くこと自体の重要性を否定するものでは全くありませんが、こちら側の意思決定のデッドラインを相 手方に伝えてしまうと、足元を見られてこちらのバーゲニングパワーが格段に落ちてしまうことが予 想されます。)

次回は、「ベトナム企業・ベトナム人相手との交渉 よくあるエピソード集と対策 その2」として、

「リークによる合意の既成事実化」「価格に関する主張がアグレッシブ過ぎて折り合わない」「契約違 反をしておきながら”のらりくらり”的対応」といったエピソードを取り上げたいと思います。

【質問】:会計監査と税務調査の違いについて教えてください。

【回答】:

1 はじめに

ベトナムでは外資系企業に対する会計監査は必須(Decree 105/2004/ND-CP)となっています。外 部監査人による監査が毎年適切に実施されていたとしても、数年に一度行われる税務調査において 多額の追徴を指摘されるケースがあります。これは、会計監査と税務調査の目的や手続が異なって いることが原因のひとつです。

今回は、会計監査と税務調査の違いについて説明します。

2 会計監査と税務調査の目的

 会計監査

【筆者紹介】

廣澤太郎(西村あさひ法律事務所 弁護士)

日本国及びニューヨーク州弁護士登録。ベトナム外国弁護士登録。

2013年よりベトナム駐在。日本企業によるベトナムを中心とするアジア諸国とのクロスボーダー取引に従事。ベトナムへ の事業進出に関連するアドバイス(M&A、JVの設立及びJVパートナーとの紛争、不動産案件等)、ベトナムにおける事 業運営に関連するアドバイス(労務、コンプライアンス等)、ベトナム法制度に関する講演多数。

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会計監査は、企業の作成した財務諸表がベトナム会計システムに準拠して適切に作成されてい ることを外部監査人が確かめるものであり、株主や取引先などの利害関係者の意思決定を誤ら せるような重要な間違いがないことをチェックすることが目的です。従って、取引をより実質 的に判断することが求められ、インボイスや契約書類などの形式には必ずしもとらわれません。

 税務調査

税務調査は、企業の行った税務申告がベトナム税制度に従って適切に行われていることを税務 当局が確かめるものであり、申告が適正でないと認められる納税者の誤りを是正することを目 的としています。取引の実態が重要であるのはもちろんですが、調査実務においては取引の形 式的要件の充足が前提となっており、証憑類の保存を含む形式的要件の充足が非常に重要とな ります。

このように、会計監査と税務調査はその目的が異なるため、会計監査では問題とならなかった 事項が事後の税務調査において指摘されてしまうケースもあります。また、税収増加という目 標を背景に、税務当局の都合の良いように法規制を解釈し、理不尽な指摘を一方的に受けてし まうケースも存在します。このような場合には、法規制をしっかりと理解したうえで企業とし ての見解や主張を粘り強く継続することが重要です。

3 会計上の損益と税務上の損益(課税所得)について

会計と税務はルールが異なるため、会計上の損益と税務上の課税所得に差が生じること自体は問題 ではなく、通常は一致しません。従って、申告納税制度に基づき納税者自身が税制度を正しく理解 して税金計算を行う必要があります。

 会計上の損益

ベトナム会計システムに従って計上された収益から費用を控除することで会計上の損益が確定 します。

 税務上の課税所得

会計上の損益をベースとして、会計と税務のルールの違いを調整することで、税務上の課税所 得が確定します。例えば、会計上の費用のうち、税務上の費用(損金)として認められないも のがある場合には加算調整(所得を増やす調整)を行う必要があります。従って、会計上は赤 字でも税務上の課税所得が黒字になり納税が発生するもあり得ます。

会計監査は一般的にサンプルベースでのチェックが行われ、すべての取引が検証されるわけで はありません。また、財務諸表に計上される法人税額自体も会計監査の対象ではあるものの、

日本と同様、ベトナムにおいても申告納税制度が採用されており、納税者自らが税額を計算・

申告する仕組となっています。従って、会計監査における税額計算の検証は基本的な事項にと どまっているのが実情であり、税額計算そのものを保証するものではありません。

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7 4 まとめ

会計監査と税務調査はその目的やルールが異なるため、会計監査のみで税務調査時のリスクをすべ て防ぐことは現実的には不可能です。また、ベトナムにおける度重なる制度変更や実務の動向を適 時に把握することも容易ではないため、税務調査における想定外の税務リスクを少しでも低減する ために、適宜専門家に相談することが望まれます。

- 外国人の社会保険加入について -

今回のテーマは、外国人の社会保険加入に関してです。社会保険庁の決定に基づき、2018 年1月よ りベトナムで就労する外国人は、社会保険加入の対象者に含まれています。その細則となる政令は、

今年上期には出ると見られていましたが、ようやく 10 月 15 日に公布されました。それが政令

No.143/2018/ND-CP(以降は政令 143 と記します。)です。今回は同政令の概要について、解説したいと 考えます。

●社会保険の加入対象となる外国人

労働許可書・職業資格証明書・職業証明書を取得して、ベトナムで就労する外国人は、社会保険の加 入対象です(社会保険庁の決定 No.595/QD-BHXH 第 4 条 2 項)。ただし、今回の政令 143 によって、1 年以上の有期限の雇用契約、あるいは無期限の雇用契約に基づき就労する者に、対象が限定されまし た。さらには、1年以上社内で勤務した後に、ベトナム転勤となった者は、社会保険の加入対象外と なっています(政令 143 第 2 条 2 項 a、労働許可書に関する政令 No.11/2016/ND-CP 第 3 条 1 項)。

また、ベトナム労働法における定年(男性 60 歳、女性 55 歳)を過ぎて就労する外国人も、加入対象 に含まれません(同政令第 2 条 2 項 b、労働法第 187 条)。

2012 年 1 月以降、3 ヶ月以上の有期限の雇用契約、あるいは無期限の雇用契約を締結する外国人は健 康保険の加入対象ですが、社会保険の場合には対象がより限られています。

ベトナムで就労する日本人の場合、社内異動でベトナムに出向する形態が大多数ですので、ほとんど の方は社会保険に加入する必要がないと考えます。

●社会保険料

今回の政令によれば、ベトナム人対象に現行適用されている制度が、外国人にもほぼ適用される事 になります。そして、保険料の算出は、ベトナム人と同様に基本給・諸手当(役職手当など)・その 他の補充額(資格や能力に関する手当)からなされ、住宅手当・通勤費・食事手当などは含まれませ ん。ただし、大きな違いがあるのは、当初の社会保険料の料率です。

【筆者紹介】

東木隆則 (KPMG ベトナム 公認会計士)

2006年12月にあずさ監査法人に入所。日本国内において、鉄鋼メーカー・機能素材メーカーなどの製造業を中心とし た会計監査(日本基準及びIFRS)に従事するとともに、IFRS導入助言、IPO支援、財務デューデリジェンスにも関与。

KPMGバンコク事務所にて1年間勤務した後、2017年7月よりKPMGハノイ事務所にて現地の日系企業に対する投資・

会計・税務・法務・人事等のコンサルティングに従事している。

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現行規定における社会保険料は、雇用者負担17.5%、被雇用者負担は8%となっています。また、社会 保険料と一口に申しましても、その納付後に以下の三つの基金に分散されています。

(1)疾病・妊娠基金(雇用者:3%)(2)労働災害・職業病保険基金(雇用者:0.5%)

(3)年金・死亡基金(雇用者:14%;被雇用者:8%)

一方で外国人に対する社会保険料の場合、雇用者の納付が始まる2018年12月1日から2021年12 月 31 日までは、上記の(1)および(2)の合計である 3.5%です。そして、2022 年1月1日以降は、

(3)を加えた雇用者17.5%+被雇用者8%の合計である25.5%となります(同政令第12条1項、13 条1項、17条)。

保険料の上限額は、ベトナム人の場合と同様で、一般最低賃金(公務員の最低賃金で、現時点では 139万VND、2019年7月1日より149万VNDの予定。)の20倍となります(社会保険法

No.58/2014/QH13第89条3項)。ですので、現時点における算出の上限額は2,780万VNDとなり、

2018年12月の制度の施行開始時における保険料の最大額は、97万3千 VNDです。

●一時金の支給

ベトナムにおいて、定年後の年金を受給するための社会保険料の納付期間は20年です(社会保険法

No.58/2014/QH13第54条1項a)。そのような長期間にわたり、保険料を納付する外国人はさすがに

稀でしょうが、退職などの理由で、社会保険料の納付を止めた外国人には、一時金が支給されます。

その額は納付する年数に応じますが、1年当たり2カ月分の賃金相当です。端数月は1カ月以上 6カ 月以下の場合は半年、7カ月以上の場合は1年に換算します。

そのほか、疾病・産休・労働災害などで休職となる際にも、休業時の補償金が支給されます。

●納付の開始時期

同政令の施行は本年12月1日となっていますが、現時点では保険料の納付書類の書式や手続きなどが まだ明らかではありません。これから施行日までの期間に、それらの詳細に関する社会保険庁のガイ ドラインが、公布されるものと思われます。なお、社会保険料の納付開始が2018年1月から始まって いることから、その時点に遡及する事を懸念されている方もおられる事でしょう。保険料率などの詳 細が確定したのが、政令143の公布によってですので、大きな心配は不要でしょう。

2018 年 10 月に公布された主要な法令

I. 労働安全衛生・就業・社会保険に関する一部条項を修正・補則する政令

2018 年 10 月 8 日、政府は労働安全衛生・就業および社会保険に関する政令を修正・補則する政令 No.140/2018 / ND-CPを公布した。

【筆者紹介】

斉藤雄久 (AIC VIETNAM Co., Ltd. 代表)

1962年東京都葛飾区出身、1985年早稲田大学社会科学部卒業、日本での会社勤務を経て、1994年12月よりベトナム 在住。

日系工業団地勤務、日系コンサルティング会社代表を経て現職。日系企業の進出前のご相談から会社の設立、進出後 の経営管理まで、一貫したサポートを行う。

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その主要な内容は、2016年2月3日付けの政令No.11/2016 / ND-CPにおける労働許可書の受給に関す る手続きの修正および補則である。

1. 外国人労働者雇用需要に関する報告義務の免除対象の追加:国際組織・非政府組織の在ベトナム の駐在員事務所の所長・プロジェクトの代表者、ベトナムが加盟した国際条約に基づき労働許可 書発行の対象外である在ベトナムの外国代表機関の職員の親族

2. 労働許可書発給不要の対象の追加:商業拠点設立の責任者(注:現地法人・支店等の本社の代表 者・取締役)

3. 労働許可書発給申請書類の変更:提出書類にあるパスポートの写しで、公証が不要になる(従来 は公証が必要)。

4. 労働許可書の発給期間の短縮:十分な申請書類の受理日より 5 営業日に短縮(従来は 7 営業日)。

5. 労働許可書の発給免除申請書類の変更:外国人の履歴を提出が不要。

6. ある省又は市に本社のある企業が、他の省又は市に駐在員事務所、支店を置く場合、労働許可書 の発給を労働傷病兵社会事業省にて申請できる。(従来は、本社のある省か市の労働傷病兵社会 事業局でのみ申請可能)

7. 被雇用者の退職時において、省あるいは市の労働傷病兵社会事業局に、労働許可書の返却が不要 になった。

本政令は、2018年10月8日より施行されている。

II. ベトナムで就労する外国人の強制社会保険に関する施行細則を規定する政令

2018 年 10月 15日、政府はベトナムで就労する外国人の強制社会保険に関する社会保険法と労働安全 衛生法の施行細則を規定する政令No.143/2018 / ND-CPを公布した。

その概要は、以下の通りである。

1. 加入対象者

 労働許可書・職業証明書・職業許可書を取得し、無期限、もしくは1年以上の有期限雇用契約 を締結している者

2. 加入の対象外

 社内異動の者(出向元である外国企業で 12ヶ月以上の勤務経験を有し、ベトナムに転勤した者)

 定年(男性:60歳、女性:55歳)を過ぎた者 3. 強制社会保険制度

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 疾病・妊娠・労働災害・職業病・年金・死亡を含む各保険の制度について、ベトナムで社会保 険に加入した者と同様の権利を享受できる。

4. 定年退職年金、一時給付金制度

 規定される条件を満たした場合、一時給付金を受けることができる。

5. 社会保険料の納付率

 2018年12月1日~2021年12月31日:雇用者負担分:3.5%、被雇用者負担分:0%

 2022年1月1日以降:雇用者負担分:17.5%、被雇用者負担分:8%

 月内に14営業日以上の給与を得られない場合、当月の社会保険料の納付は不要になる。この期 間は社会保険料の納付期間とならない(ただし、産休期間を除く)。

6. 社会保険料納付額

 ベトナム人被雇用者と同様に、社会保険料算出根拠となる賃金は、基本給、諸手当および固定 的な金額で定期的に支払われるその他補充額を含むものとする。

本政令は、2018 年 12 月 1 日より施行される。年金・死亡の給付金制度は、2022 年 1 月 1 日より有効 となる。 ベトナムが加盟する国際条約と同政令の間で異なる規定がある場合、国際条約の規定が優先 される。

III. 医療保険法の一部条項のガイダンスとなる政府の政令

2018 年 10 月 17 日、政府は医療保険法の一部条項のガイダンスとなる政令 No.146/2018/ND-CP を公布 した。その概要は以下の通りである。

1. 医療保険カードに、保険の給付率が記載されるようになる(例えば、給付率80%、90%、100%な どと書かれる。)。

2. 遅くとも 2020年1月 1日までに、医療保険加入者には電子医療保険カード(現在は紙のカード)

が発給される。

本政令は、2014 年 11 月 15 日付けの政令 No.105/2014/ND-CP および一部の関連通達に代わり、2018 年 12 月 1 日より施行される。

IV. 企業による労働法規の遵守状況の自己検査に関する労働傷病兵社会事業省の通達

2018 年 10月 17日、労働傷病兵社会事業省は企業による労働法規の遵守状況の自己検査に係る内容を 規定する通達No.17/2018/TT-BLDTBXHを公布した。その概要は以下の通りである。

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1. 企業は少なくとも年に一回、労働法規の遵守状況に関する自己検査を行う必要がある。企業は、検 査の時期を自身で決めることができる。

2. 自己検査の内容は、報告義務、雇用と職業訓練、労働契約書の締結・履行、労働者との対話、労働 協約の締結、労働時間・休息時間、給与の支払、労働安全衛生、女性労働者・高齢の労働者などに 対する規定、就業規則、労働規律処分、物質的責任、強制社会保険への加入・納付、労働紛争・労 働苦情の解決およびその他の内容が含まれる。

3. 自己検査の手順:

- 自己検査団体の設立:団体のリーダーは企業の代表者、団体のメンバーは労働・賃金の担当社 員、労働安全衛生の担当社員、労働団体の代表者(事務所内の労働組合、または上部労働団体 の代表者)を含む。その他のメンバーは企業で決定する。

- ウェブサイト http://tukiemtraphapluatlaodong.gov.vn にアカウントを登録し、自己検査の 書式を入手し、検査内容を記入する。

- 企業は現行の法規と比較することで分析し、労働法律の遵守状況と是正措置に関する結論を提 出する。

本通達は、2006 年 2 月 16 日付けの決定 No. 02/2006/QĐ-BLDTBXH に代わり、2019 年 1 月 1 日より施行 される。

V. 輸出加工区における非輸出企業の本社または支店の事務所に関する税関総局の公文書

2018 年 10月 19日、税関総局は非輸出加工企業が輸出加工区内に本社。支店を賃借する場合のガイダ ンスとなる公文書No.6134/TCHQ-GSQLを公布した。その概要は以下の通りである。

非輸出加工企業がその本社・支店として、輸出加工区内の事務所を賃借できるが、以下の条件を満た さなければならない。

- その事務所は、輸出加工企業の事務所と区分されねばならない。

- その事務所に出入荷する貨物のリストを作成し、管轄する税関に通知する。

本公文書は、2018年10月19日より施行される。

VI. 労働法の施行細則に関する一部条項を修正・補則する政府の政令

2018年10月24日、政府は労働法についての施行細則となる政令 No. 05/2015/ ND-CPの一部条項を修 正・補則する政令No.148/2018/ ND-CPを公布した。その概要は以下の通りである。

1. 労働契約書の記載方法の変更:昇格・昇給制度、勤務時間・休憩時間、労働保護具、社会保険・失 業保険・医療保険等の内容について詳細を記載せず、企業の就業規則、社内規程、労働協約あるい

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は法律の規定、労使双方の合意に基づくとだけ記載することもできる(現在は具体的な内容の記載 が必須)。

2. 退職手当、失業手当の算出根拠となる労働期間の修正:

- 試用期間、職務のための研修・職業訓練の期間は、退職手当および失業手当の支給額を算出す るための労働期間に含まれない。

- 退職手当の算出根拠となる労働期間として、法規に従う労働災害または職業病に罹った際の治 療・休暇の期間、および国民の義務履行のための有給休暇期間を追加する。

3. 以下2つ場合に対する労働規律処分の手順を明確にする。

- 労働規律の違反行為が違反時点で発見された場合:記録を作成し、労働規律処分会議への参加 を各関係者に通知する。

- 労働規律の違反行為が以降に発見された場合:通知の受領日から 3 営業日以内に、各関係者は 労働規律処分会議への出席状況の確認、出席しない場合は理由の説明・通知をしなければなら ない(現在は労働規律処分会議は、出席要請を 3 回した後に開催される)。

4. 法的代表者の委任を受けて労働契約書の締結者となる者は、労働規律違反処分における全ての形式 を適用することができる。(現在は譴責処分のみ適用できる)。

5. 登録された就業規則に法律に反する内容があった場合の、労働管理機関の文書通知義務が廃止され る。

本政令は、2018年12月15日より施行される。

「ダナン市投資促進セミナー」

開催のご案内

本セミナーでは、ダナン市投資促進支援委員会より、ダナン市の最新の経済政策やビジネス環境について講演いただ きます。また、ダナン日本商工会議所及びダナン市で活躍している日系企業 2 社から、進出事例やダナン市の現状と課 題などについて紹介します。

さらに、パネルディスカッションでは、ダナン市政府の担当者が日系企業の質問や要望に直接お答えいたします。

経済発展著しいダナン市のいまを知る絶好の機会であり、また、皆様の今後のビジネス展開に向けた示唆を多分に含む 内容となりますので、奮ってご参加ください。

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ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

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【開催概要】

日時: 2018 年 11 月 30 日(金) 14 時 00 分~17 時 00 分(受付開始:13 時 30 分)

会場: ホテル日航ハノイ Fuji Room

(84 Tran Nhan Tong Street, Hai Ba Trung District, Hanoi)

主催: ダナン市

共催: 日本貿易振興機構(JETRO)ハノイ事務所 参加費: 無料

定員: 70 名(定員に達した場合、申込期限前に募集を締め切らせていただく 場合があります。)

プログラム内容:

14:00~14:55 オープニング・講演

・主催者挨拶 ダナン市長(予定)、日本貿易振興機構 ハノイ事務所長 北川 浩伸

・講演① 「ダナン市の最新投資環境情報について」

ダナン市投資促進支援委員会 副委員長 ヒュン・リエン・フォン 氏

・講演② 「日系企業のビジネス環境について」

ダナン日本商工会議所 会長 滝沢 悟 氏

14:55~15:35 セクション 1:日本企業代表者(2 社)からのプレゼンテーション 1.IF ベトナム 社長 柳田 敏 氏 (IT 産業)

2.Green Magic CEO 和田 良子 氏 (サービス産業、スタートアップ企業)

15:50~16:30 セクション 2:日本企業からの質問に対するダナン市当局からの回答 ダナン市投資促進支援委員会、ダナン市情報通信所、ダナン市商工所、

ダナン市工業団地・製造加工区管理委員会、ダナン市ハイテクパーク管理委員会 16:30 閉会挨拶 ダナン市長(予定)

16:40~16:45 記念撮影

※都合により一部プログラム内容が変更となる可能性があります。予めご了承ください。

【申込方法】 以下のお申込みサイトよりお申込ください。

https://goo.gl/forms/sBfFkQdwUEtWDlyj1

(申込期限: 2018 年 11 月 23 日(金))

【お問い合わせ先】 ジェトロ・ハノイ事務所 (担当:篠原)

Tel:+84-24-3825-0630 E-mail:[email protected]

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「ベトナム進出支援商談会 2018」のご案内

今年で 2 年連続、2 回目の開催となった「ベトナム進出支援商談会」。

昨年度はハノイだけの開催でしたが大盛況につき今年はハノイとホーチミンの主要 2 都市で行います。

奈良県にある11の企業・団体が出展し、奈良の魅力を最大限発信、ベトナム国内の企業と奈良県との経済交流 を通し、相互の発展に貢献致します。ベトナム企業、日系企業様から多くのご参加をお待ちしております。

※ご来場の企業様は、下記問い合わせ先のメール宛てに

貴社名、人数、商談されたい奈良県の企業団体名(複数可)を 11 月末までに お知らせ頂けますようお願い致します。

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ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

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【開催概要】

主催:奈良テレビ放送株式会社

後援:在ベトナム日本国大使館、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、

ベトナム日本商工会議所(JCCI)

日時:12 月 17 日(月)ハノイ会場

ベトナム・日本人材協力インスティチュート(VJCC)ハノイ 3F (No 91 Chua Lang Str, Dong Da Dist, Ha Noi)

:12 月 19 日(水)ホーチミン会場

ベトナム・日本人材協力インスティチュート(VJCC)ホーチミン 3F (15 D5 Road, Van Thanh Bac, Binh Thanh District, Ho Chi Minh City)

開催時間:11 時~15 時まで(両会場共通) ※入場無料

【お問い合わせ先】

PA VIETNAM CONSULTING CO.,LTD.(担当佐々木 慶(Sasaki Kei)) Mail:[email protected]

Phone:083 4739 600(ベトナム)

※展示会情報は開催直前に変更することがございます。出展をお申込みされる前に主催者に再度 ご確認をお願いします。

< 北部・中部 >

展示会名 FOOD & HOTEL HANOI 2018

開催場所 Hanoi International Center for Exhibition (I. C. E.)

出展物 飲食、ホテル、レストラン、ベーカリー&食品サービス機器、用品、サービス 出展者数等

開催日程 2018年11月28日~11月30日

入場料金 無料

出展申込み

Singapore Exhibition Services Pte Ltd.

Tel: +65-6233-6777 Fax: +65-6233-6768

E-mail: [email protected] 担当者: Veronica Tay 主催 Singapore Exhibition Services Pte Ltd.

WEBサイト https://foodnhotelhanoi.com/en-us/Landing-Page

展示会名 Vietnam International Trade Fair for Construction, Mining & Transportation- Machinery, Equipment, Technology, Vehicles and Materials (Contech Vietnam) 開催場所 National Exhibition Construction Center (NECC)

出展物 建設機械、輸送インフレ(機械、設備、車両、部品など)、技術とサービス、建材 出展者数等 110社、5,000人(うち海外から:1,000人、2017年実績)

開催日程 2018年12月05日~12月08日

入場料金 無料

出展申込み

Hanoi Advertising & International Fair JSC.

Tel: +84-24-6275-2588 Fax: +84-24-6275-2686 E-mail: [email protected] 担当者: Hai Trinh 主催 Hanoi Advertising & International Fair JSC.

WEBサイト http://contechvietnam.com/en/

展示会名 Vietnam Medipharm Expo-The 25th International Medical, Hospital &

(15)

ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

15 Pharmaceutical in HANOI

開催場所 Hanoi International Center for Exhibition (I. C. E.)

出展物 検査機器、医療機器/備品、医薬品、食品サプリメント、医薬品原料、医薬品加工/包装機器、

医薬用アイケア、歯科用機器など 出展者数等

開催日程 2018年12月06日~12月08日

入場料金 無料

出展申込み

Vietnam National Trade Fair & Advertising Company (VINEXAD) Tel: +84-24-3825-5546 Fax: +84-24-393-6308

E-mail: [email protected]

主催 Vietnam National Trade Fair & Advertising Company (VINEXAD) WEBサイト http://www.medipharmexpo.com/

<南部>

展示会名 VTG-18th Vietnam Int’l Textile & Garment Industry Exhibition 開催場所 Saigon Exhibition & Convention Center (SECC)

出展物 織物機械、紡績機械、糸処理機械、編み機、織機、漂白/洗浄機械、ドライ洗浄機械、化学薬 品、染料

出展者数等 400 社、10,113人(2017 年実績)

開催日程 2018年11月21 日~11 月24日 入場料金 無料

出展申込み

Chan Chao International Co., Ltd.

Tel: +886-2-2659-6000 Fax: +886-2-2659-7000

E-mail: [email protected] 主催 Chan Chao International Co., Ltd.

WEBサイト https://www.vtgvietnam.com/

展示会名 Vietnam Hardware & Hand Tools 2018 開催場所 Saigon Exhibition & Convention Center (SECC) 出展物 工具、工作機器

出展者数等 218 社、12,790人(うち海外から:150社、2017 年実績)

開催日程 2018年12月05 日~12 月08日 入場料金 無料

出展申込み Vietnam National Trade Fair & Advertising Company (VINEXAD).

Tel: +84-24-3825-5546

主催 Vietnam National Trade Fair & Advertising Company (VINEXAD).

WEBサイト http://hardwaretools.com.vn/

展示会名 Vietnam International Machinery & Supporting Industrial Fair (VIMAF & VSIF) 開催場所 Saigon Exhibition & Convention Center (SECC)

出展物 金属加工及び工作機械、FA.モーションコントロール、プラント機資材・発電設備、産業機械・部 品・素材、設備機械・物流機器、IT融合・デジタル産業など

(16)

ジェトロハノイメールマガジン Vol.104

16 出展者数等

開催日程 2018年12月12日~12 月14日 入場料金 無料

出展申込み

第一回ベトナム国際機械産業大展 Tel: +82-2-36-7813

Fax: +82-2-369-7899

E-mail: [email protected] 担当者:Lee Yeongyeong 主催 第一回ベトナム国際機械産業大展

WEBサイト http://vimaf.vn/en/

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