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Agents

バージョン 8.0

DevTest Solutions

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CA への連絡先

テクニカル サポートの詳細については、弊社テクニカル サポートの Web サイト(http://www.ca.com/jp/support/)をご覧ください。

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(5)

目次 5

目次

第 1 章: DevTest Java エージェント 7

Java エージェントのアーキテクチャ ... 7

Java エージェントのテクノロジ ... 9

Java エージェントコンポーネント ... 11

Java エージェントのデータ フロー ... 12

Java エージェントのデータベーススキーマ ... 14

Java エージェントのデータ カテゴリ ... 15

Java エージェントのインストール ... 16

Pure Java エージェントのインストール ... 17

ネイティブエージェントのインストール ... 18

エージェント パラメータ文字列のオプション ... 20

エージェントインストールアシスタント ... 21

プラットフォーム固有のエージェント インストール ... 25

Wily Introscope エージェント ... 34

Java エージェントの使用方法 ... 34

ブローカの起動 ... 35

rules.xml ファイル ... 36

インターセプトするメソッドの追加 ... 49

インターセプトおよび仮想化からの除外 ... 51

Java エージェントの自動応答生成 ... 53

Java エージェントに対する開発 ... 56

Java エージェント拡張 ... 75

ロード バランサおよびネイティブ Web サーバ ... 85

Java エージェントのセキュリティ ... 86

SSL を使用するための Java エージェントの設定 ... 88

Java エージェントのログファイル ... 90

Java エージェントのトラブルシューティング ... 92

第 2 章: メインフレーム ブリッジ 101

メインフレーム ブリッジのアーキテクチャ ... 101

メインフレームブリッジのルール ... 102

メインフレーム ブリッジのプロパティ ... 103

DevTest z/OS エージェントコンソール ... 105

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6 Agents

第 3 章: DevTest CICS エージェント 109

CICS エージェントの概要 ... 110

CICS エージェントをインストールする方法 ... 111

ターゲットの z/OS システムへのファイルの FTP 送信 ... 112

区分データセット(PDS)のリストア ... 113

TCP/IP インターフェースがインストールされていることの確認 ... 113

CICS エージェント設定ファイルの作成 ... 114

CICS に対する CICS エージェント リソースの定義 ... 114

CICS PLT への出口の有効化/無効化の追加 ... 116

CICS 起動 JCL の変更 ... 117

CICS エージェントのストレージに関する要件 ... 118

CICS 出口の考慮事項 ... 119

ほかの出口との共存 ... 120

CICS エージェントのユーザ出口 ... 122

CICS エージェントの操作 ... 129

CICS エージェントのメッセージ ... 133

DevTest CICS エージェントのメッセージの説明 ... 135

第 4 章: DevTest LPAR エージェント 171

LPAR エージェントの概要 ... 172

LPAR エージェントをインストールする方法 ... 173

ターゲットの z/OS システムへのファイルの FTP 送信 ... 174

PDSE と PDS のリストア ... 175

LPAR エージェントのセットアップ ... 176

LPAR エージェント設定メンバの作成 ... 178

LPAR エージェントのストレージに関する要件 ... 181

LPAR エージェントの操作 ... 182

LPAR エージェントのメッセージ ... 185

用語集 187

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第 1 章: DevTest Java エージェント 7

第 1 章: DevTest Java エージェント

DevTest Java エージェントは、任意の Java プロセス(Java EE コンテナなど)

の内部にインストールできるサーバ側テクノロジの 1 つです。エージェン トによって、DevTest はサーバ側のアクティビティを制御およびモニタで きます。

エージェントは、ほとんどのプロファイラが実行することを実行できます。

たとえば、ロードされたクラス/オブジェクト、CPU 使用率、メモリ使用 率、スレッドのモニタ、メソッド コールの追跡などです。 ただし、エー ジェントは複数の JVM にわたって動作し、DevTest と一緒に使用すること でテストに独自の機能をもたらします。

たとえば、テストまたはテストステップを実行することでバックグラウ ンドで発生するサーバのアクションを可視化することができます。この 機能は、バグおよびボトルネックを特定するのに役立ちます。この機能 は、CA Continuous Application Insight が実行するものに似ています。ただ し、この機能は、コードまたは設定ファイルをインスツルメントする必要

なしに、Java アプリケーションが使用するすべてのプロトコルにわたって

動作します。

また、エージェントは CA Service Virtualization をサポートしています。エー ジェントは、プロトコル全体のトラフィックおよびメソッド コールの記 録および再生を可能にします。エージェントは、仮想化するターゲットア プリケーションの領域に対する完全な制御を CA Service Virtualization に与 えます。エージェントは、プロトコルにかかわらずこの機能を実現する 統合フレームワークを提供します。

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

Java エージェントのアーキテクチャ (P. 7) Java エージェントのインストール (P. 16) Java エージェントの使用方法 (P. 34) Java エージェントのセキュリティ (P. 86) Java エージェントのログファイル (P. 90)

Java エージェントのトラブルシューティング (P. 92)

Java エージェントのアーキテクチャ

(8)

8 Agents

このセクションには、以下のトピックが含まれます。

Java エージェントのテクノロジ (P. 9) Java エージェントコンポーネント (P. 11) Java エージェントのデータフロー (P. 12)

Java エージェントのデータベーススキーマ (P. 14) Java エージェントのデータカテゴリ (P. 15)

(9)

第 1 章: DevTest Java エージェント 9

Java エージェントのテクノロジ

DevTest Java エージェントは Java エージェントの一種です。

Java エージェントは、Java 仮想マシン(JVM)に組み込まれているプログ

ラムです。これらのプログラムは、実行中のアプリケーションに関する 情報の収集、アプリケーションの一部の仮想化などの多くの機能をサポー トするように設計できます。

以下の図の大きな青い枠は、JVM を表しています。 JVM にはエージェント およびクラス ローダが含まれます。クラス ローダは実行時に Java クラス ファイルをロードします。雲は、Java アプリケーションがロードするリ ソースを表しています。

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10 Agents

(11)

第 1 章: DevTest Java エージェント 11 エージェントは JAR ファイルにパッケージ化されています。 JVM は JAR ファイルへのパスを使用して設定する必要があります。 Java 1.5 の時点で は、パスおよび任意のオプションを指定するために -javaagent で始まる文 字列を使用します。以下に例を示します。

-javaagent:C:¥myagent.jar=option1=true,option2=false

単一の JVM に複数のエージェントを含めることができます。

Java エージェント コンポーネント

DevTest Java エージェントには、以下のコンポーネントがあります。

■ エージェント自体(Java プロセスに組み込まれて実行されます)

■ ブローカ

■ コンソール(クライアント)

■ データベース

ブローカは、エージェント、コンソール、および組み込みのクライアント

の間で Java Message Service (JMS)メッセージをディスパッチするハブで

す。

組み込みのクライアントは、エージェントのセット、それらの開いている キュー、現在のネットワーク接続など、ネットワーク全体/エージェント にまたがるプロパティを追跡します。そのため、組み込みのクライアン トは、部分的なトランザクションデータを完全なトランザクションにア センブルして、コンソールで利用できるようにします。

データはアセンブルされた後、コンソールに送信され(短期)、長期保管 するためにデータベースに保持されます。

このドキュメントでは、区別せずに、組み込みのクライアントをブローカ と呼びます。

コンソールは、表示およびユーザの操作のためにブローカ(最近の場合)

およびデータベース(より古い場合)からそれらの最終データを取得しま す。コンソールは GUI コンポーネントである必要はありません。コンソー ルには DevTest ワークステーション、VSE、およびシミュレータが含まれ ます。

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12 Agents

Java エージェントのデータ フロー

以下の図は、Java エージェントコンポーネントおよびそれらのインタラク ションを示しています。

以下の JMS 宛先が、データのフローを指定します。

■ lisa.agent.info トピックは接続 1 および 2 上に送信されます。このト ピックは、エージェントによって作成され、ブローカおよびコンソー ルによって使用されます。 このトピックによって、ブローカおよびコ ンソールは、現在オンラインのエージェントとその基本的なプロパ ティを確認できます。

■ lisa.agent.port トピックは接続 1 上に送信されます。このトピックは、

エージェントによって作成され、ブローカによって使用されます。こ のトピックによって、ブローカは、複数のエージェント間で現在アク ティブである接続を確認できます。

■ lisa.agent.api トピックは接続 1 および 2 上に送信されます。このト ピックは、コンソールによって作成され、エージェントによって使用

(およびエージェントに応答)されます。このトピックによって、コ ンソールは JMS を介してエージェント API を呼び出すことができます。

(13)

第 1 章: DevTest Java エージェント 13

■ lisa.broker.api トピックは接続 2 上に送信されます。このトピックは、

コンソールによって作成され、ブローカによって使用(およびブロー カに応答)されます。このトピックによって、コンソールは JMS を介 してブローカ API を呼び出すことができます。

■ lisa.stats トピックは接続 1 および 2 上に送信されます。このトピック は、エージェントによって作成され、ブローカおよびコンソールによっ て使用されます。このトピックによって、エージェントの現在のロー ド タイプがコンソールに通知されます。 また、このトピックによって ブローカはそのデータをデータベースに保持できます。

■ lisa.vse トピックは接続 1 および 2 上に送信されます。このトピックは、

エージェントによって作成され、コンソールによって使用されます。

VSE が有効になっているとき、コンソールは VSE フレームを受信しま す(再生モードでは、それらに応答します)。

■ lisa.tx.partial キューは接続 1 上に送信されます。このキューは、エー ジェントによって作成され、ブローカによって使用されます。エー ジェントは部分的なトランザクション(その JVM で発生するすべての フレーム)をキャプチャすると、それをアセンブリのためにブローカ に送信します。

■ lisa.tx.full トピックは接続 2 上に送信されます。このトピックは、ブ

ローカによって作成され、コンソールによって使用されます。ブロー カは lisa.tx.partial を介して受信した部分的なトランザクションのアセ ンブリを完了すると、コンソールに完全なトランザクションを送信し ます。

■ lisa.tx.incomplete トピックは接続 2 上に送信されます。このトピック は、ブローカによって作成され、コンソールによって使用されます。こ のトピックは lisa.tx.full に似ていますが、許可されているタイムアウト 内に完了できないトランザクションに使用されます。

■ JDBC 接続 3 は、ブローカが StatsFrame オブジェクトを保存するか、

TransactionFrame オブジェクトを完全にアセンブルした場合に使用さ

れます。

■ コンソールは、メモリ内に保持されなくなったトランザクションまた は統計のクエリを実行するために JDBC 接続 4 を使用します。

すべての通信は非同期で、自動的に再確立できるため、エージェント、ブ ローカ、およびコンソールの起動順序は問題にはなりません。この概念 は、ブローカがダウンしていることが原因で発生するパフォーマンスの問 題をエージェントが回避するためなどに特に重要です。

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14 Agents

エージェントはオンラインになると、一定の短い間隔で lisa.agent.info ト ピックを介して情報を送り始めます。

ブローカが使用可能でない場合、エージェントは接続が確立または再確立 されるまでその他のリスナに何も通知しようとしません。

ブローカが使用可能な場合、すべての通知先にオンラインのエージェント が迅速に通知されます。ブローカおよびコンソールは、それらのエージェ ントの実行リストを保持します。情報の送信を停止するとエージェント は期限切れになり、しばらくしてリストから削除されます。

Java エージェントのデータベース スキーマ

ブローカは、DevTest Java エージェントのデータベーススキーマを自動的 に作成します。

スキーマを手動で作成するには、以下のコマンドを実行して DDL ステート メントを取得します。

java -jar LisaAgent.jar -ddl <oracle|sqlserver|mysql|derby|db2>

LISA_HOME¥database ディレクトリ内の以下のファイルから DDL ステート メントを取得することもできます。

■ db2_pathfinder.ddl

■ derby_pathfinder.ddl

■ mysql_pathfinder.ddl

■ oracle_pathfinder.ddl

■ sqlserver_pathfinder.ddl

通常は、セキュリティまたはプロセスに関する理由、あるいはマイグレー ションまたはドキュメントに関する懸念からスキーマを手動で作成しま す。

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第 1 章: DevTest Java エージェント 15

Java エージェントのデータ カテゴリ

DevTest Java エージェントは、以下のカテゴリのデータをキャプチャでき

ます。

■ クライアント

■ EJB

■ GUI (AWT、Swing、SWT)

■ JCA

■ JDBC

■ JMS

■ ログ

■ REST

■ RMI

■ SAP

■ スレッド:スレッド全体のステッチングを示す合成フレーム

■ スローアブル

■ TIBCO ActiveMatrix BusinessWorks

■ webMethods Integration Server

■ WebSphere MQ

■ Web (HTTP/S)

■ Web サービス

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16 Agents

Java エージェントのインストール

このセクションでは、DevTest Java エージェントをインストールする方法 について説明します。

DevTest Java エージェントには 2 つのバージョンがあります。

■ Pure Java エージェント

■ ネイティブ エージェント

Pure Java エージェントには、プラットフォーム依存のコードはありません。

ネイティブエージェントは、プラットフォーム依存のライブラリモ ジュールを必要とします。

重要: TIBCO BusinessWorks ベースラインを作成する必要がない場合は、

Pure Java エージェントをインストールします。 この機能はネイティブ エージェントを必要とします。

このセクションには、以下のトピックが含まれます。

Pure Java エージェントのインストール (P. 17) ネイティブエージェントのインストール (P. 18) エージェントパラメータ文字列のオプション (P. 20) エージェントインストールアシスタント (P. 21)

プラットフォーム固有のエージェントインストール (P. 25) Wily Introscope エージェント (P. 34)

(17)

第 1 章: DevTest Java エージェント 17

Pure Java エージェントのインストール

このトピックでは、DevTest Java エージェントの Pure Java バージョンをイ ンストールする方法について説明します。

注:ターゲット環境を事前に調査し、それがテストされていることを確認 するか、または自分自身でテストしてください。 Java エージェントの問題 のほとんどは、アプリケーションではなく、OS または JVM に起因してい ます。このドキュメントの指示に従うようにしてください。それでも解 決できない場合は、サポートに問い合わせる前に「Java エージェントのト ラブルシューティング (P. 92)」を確認してください。

次の手順に従ってください:

1. LISA_HOME¥agent ディレクトリから以下のファイルを取得します。

■ LisaAgent.jar

■ InsightAgent.jar(Oracle WebLogic Server 以外のすべてのプラット フォームで)

■ LisaAgent2.jar(Oracle WebLogic Server で)

2. Java アプリケーションからの読み取り権限があり、自動的にアプリ

ケーションクラスパス(¥WEB-INF¥lib ディレクトリなど)でロードさ れないディスク上の任意の場所にファイルを配置します。

3. プラットフォーム固有のエージェントインストール(P. 25)セクショ ンに移動し、使用しているプラットフォーム用の手順に従います。

Oracle WebLogic Server 以外のすべてのプラットフォームについては、

以下の形式でエージェント パラメータ文字列を指定します。

-javaagent:<path_to_InsightAgent.jar>[=url=<broker_url>][,name=<agent_name>]

Oracle WebLogic Server については、以下の形式でエージェントパラ

メータ文字列を指定します。

-javaagent:<path_to_LisaAgent2.jar>[=url=<broker_url>][,name=<agent_name>]

4. Java アプリケーションを起動します。

(18)

18 Agents

ネイティブ エージェントのインストール

このトピックでは、DevTest Java エージェントのネイティブバージョンを インストールする方法について説明します。

注:ターゲット環境を事前に調査し、それがテストされていることを確認 するか、または自分自身でテストしてください。 Java エージェントの問題 のほとんどは、アプリケーションではなく、OS または JVM に起因してい ます。このドキュメントの指示に従うようにしてください。それでも解 決できない場合は、サポートに問い合わせる前に「Java エージェントのト ラブルシューティング (P. 92)」を確認してください。

TIBCO BusinessWorks ベースラインを作成する場合、ネイティブエージェ

ントをインストールする必要があります。また、エージェントパラメー タ文字列に heap オプションを追加し、値を true に設定します。

以下の表に、ネイティブエージェント用のプラットフォーム依存のライ ブラリモジュールのファイル名を示します。

モジュール ファイル名

Windows(32 ビット JVM) JavaBinder.dll

Windows(64 ビット JVM) JavaBinder.amd64.dll

Mac OS X(x86/x64)32/64 ビット libJavaBinder.jnilib

Linux(x86)32 ビット libJavaBinder.x86.so

Linux(x64)64 ビット libJavaBinder.x64.so

Solaris(x86)32 ビット libJavaBinder.solaris.x86.so

Solaris(x64)64 ビット libJavaBinder.solaris.x64.so

Solaris(Sparc)32 ビット libJavaBinder.solaris.sparc32.so

Solaris(Sparc)64 ビット libJavaBinder.solaris.sparc64.so

HP-UX(RISC)32 ビット libJavaBinder.hp-ux.sl

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第 1 章: DevTest Java エージェント 19 次の手順に従ってください:

1. LISA_HOME¥agent ディレクトリから以下のファイルを取得します。

■ LisaAgent.jar

■ ターゲット環境用のプラットフォーム依存のライブラリ モジュー ル。

2. Java アプリケーションからの読み取り権限があり、自動的にアプリ

ケーションクラスパス(¥WEB-INF¥lib ディレクトリなど)でロードさ れないディスク上の任意の場所にファイルを配置します。

3. プラットフォーム固有のエージェントインストール(P. 25)セクショ ンに移動し、使用しているプラットフォーム用の手順に従います。以 下の形式でエージェントパラメータ文字列を指定します。

-agentpath:<path_to_JavaBinder_file>=jar=file:<path_to_LisaAgent.jar>[,url=<b roker_url>][,name=<agent_name>]

4. Java アプリケーションを起動します。

(20)

20 Agents

エージェント パラメータ文字列のオプション

DevTest Java エージェントをインストールするときに、エージェントパラ

メータ文字列を指定します。このトピックでは、文字列に含めることが できるオプションについて説明します。

重要: name オプションは必須です。

url

エージェントが接続するブローカを定義します。以下の形式を使用し ます。

url=tcp://broker-host:broker-port

broker-host の部分は、ブローカが展開されているコンピュータの名前 または IP アドレスに設定します。

broker-port の部分は、ブローカがリスンしている TCP ポートに設定し ます。デフォルト値は 2009 です。

name

エージェントの名前を定義します。 以下の形式を使用します。

name=agent-name

わかりやすい名前を使用します。

複数のエージェントに同じ名前を使用しないようにしてください。

token

エージェントへのアクセスを保護します。以下の形式を使用します。

token=admin-token:user-token

詳細については、「Java エージェントのセキュリティ (P. 86)」を参照 してください。

heap

heap オプションはネイティブエージェントでのみ使用可能です。

ヒープウォーキング API (TIBCO BusinessWorks ベースラインで必要)

を有効にするかどうかを指定します。 有効な値は true および false で す。デフォルト値は false です。

jar

jar オプションはネイティブ エージェントでのみ使用可能です。

LisaAgent.jar ファイルのパスを定義します。

(21)

第 1 章: DevTest Java エージェント 21

エージェント インストール アシスタント

エージェントインストールアシスタントは、エージェントパラメータ文 字列の値を決定するのに役立つ、コマンドラインユーティリティです。

エージェントインストールアシスタントは、エージェントがインストー

ルされた JVM が正しく動作していることの確認も行います。

注: TIBCO BusinessWorks ベースラインを作成する場合は、エージェント パ ラメータ文字列に heap オプションを追加して、値を true に設定します。

自動設定

エージェントインストールアシスタントは、JavaAgentInstaller.xml ファイ ル内のユーザ値に基づいて、プラットフォーム上の Java エージェントを自 動的に設定するオプションを提供します。 この XML ファイルは、DevTest でサポートされているプラットフォームおよびバージョン情報が含まれ ているテンプレートです。 JavaAgentInstaller.xml ファイルは、LisaAgent.jar ファイルと同じディレクトリにあります。

Java エージェントを自動的に設定するオプションを使用するには、以下の 前提条件手順を実行する必要があります。

次の手順に従ってください:

1. JavaAgentInstaller.xml ファイルにリストされているプラットフォーム

名およびオペレーティングシステムタイプに基づいてプラット フォームを検索します。

2. 該当する場合、環境変数を定義します。

環境変数は ${} で囲まれています(例: ${JBOSS_HOME})。

3. 該当する場合、任意のカスタマイズされた値を置換します。

カスタマイズされた値は {} で囲まれています。以下に例を示します。

<ConfigFileName>${ORACLE_HOME}¥user_projects¥domains¥{custom domain name}¥bin¥startWebLogic.cmd</ConfigFileName>

この値をユーザのプロジェクト名に置換します。

<ConfigFileName>${ORACLE_HOME}¥user_projects¥domains¥lisa_domain¥bin¥startWeb Logic.cmd</ConfigFileName>

4. 事前定義済みの値をすべて確認し、ユーザのシステムに基づいて値を 編集します。

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22 Agents

エージェントインストールアシスタントの実行

以下の手順では、java 実行可能ファイル、ブローカ URL、およびエージェ ント名のパスを個別に入力します。ただし、2 番目の手順でこれらの値を 指定することもできます。

次の手順に従ってください:

1. エージェントをインストールするコンピュータに移動します。

2. -ia オプションを指定して LisaAgent.jar ファイルを実行します。

■ Pure Java エージェントをインストールする場合は、-java オプショ

ンを追加します。

■ ネイティブ エージェントをインストールする場合は、-native オプ ションを追加します。

3. プロンプトが表示されたら、java 実行可能ファイルのパスを入力しま す。デフォルト値は実行している java 実行可能ファイルのパスです。

4. プロンプトが表示されたら、ブローカ URL を入力します。デフォルト 値は tcp://localhost:2009 です。

5. プロンプトが表示されたら、エージェント名を入力します。デフォル ト値は {{x}} です。これは、一意の名前が実行時に生成されることを意 味します。

6. 出力を確認します。

7. (オプション)エージェントを自動的に設定するには、Yes を入力し プロンプトに従います。

詳細については、以下の例を参照してください。

■ 例 1: Pure Java エージェント(P. 23)

■ 例 2:自動設定を使用する Pure Java エージェント(P. 24)

■ 例 3:ネイティブエージェント(P. 25)

(23)

第 1 章: DevTest Java エージェント 23 例 1 - Pure Java エージェント

この例は、Pure Java エージェントに基づいています。自動設定オプショ ンは使用されません。

java -jar LisaAgent.jar -ia -java

Enter the path of the Java executable [C:¥Program Files¥Java¥jre7¥bin¥java]:

DevTest ブローカの URL [tcp://localhost:2009] を入力します。

NOTE: If the DevTest agent name contains the character sequence

{{x}}

it will be replaced with a unique identifier.

Enter the DevTest agent name [{{x}}]:

=====

System verification complete. You can manually add these options to the java command-line to start the DevTest agent:

-javaagent:C:¥DevTest¥agent¥InsightAgent.jar=url=tcp://localhost:2009,name={{x}}

Do you need assistance to automatically configure the DevTest agent? Please enter [Yes/Y], if no, enter any other letter, then enter

n

Please manually add these options to the Java command-line to start the DevTest agent

(24)

24 Agents

例 2:自動設定を使用する Pure Java エージェント

この例は、自動設定オプションを使用する Windows 上の JBoss 4.2 Pure Java エージェントに基づいています。

java -jar LisaAgent.jar -ia -java -broker tcp://localhost:2009 -name TestAgent66 Enter the path of the Java executable [C:¥Program

Files¥Java¥jdk1.7.0_40¥jre¥bin¥java]:

=====

System verification complete. You can manually add these options to the java command-line to start the DevTest agent:

-javaagent:C:¥Project¥DevTest¥main¥remote¥dist¥agent¥InsightAgent.jar=url=tcp://l ocalhost:2009,name=TestAgent66

Do you need assistance to automatically configure the DevTest agent? Please enter [Yes/Y], if no, enter any other letter, then enter

y

Please enter the index in [] to choose the platform:

[1] JBoss

[2] IBM WebSphere App Server [3] Oracle WebLogic Server [4] TIBCO BusinessWorks

[5] WebMethods Integration Server Windows Service [X] Exit

1

Detected version 4.2 installed on your system.

Enter path for Java agent configuration file [C:¥DevTest¥jboss¥bin¥run.bat]:

Automatic configuration of the Java Agent is complete. Please start your service.

The configuration info has been updated. The previous configuration was:

SET

JAVA_TOOL_OPTIONS=-javaagent:C:¥Project¥DevTest¥main¥remote¥dist¥agent¥InsightAge nt.jar=url=tcp://localhost:2009,name=TestAgent7 %JAVA_TOOL_OPTIONS%

The previous configuration has been saved to file 'C:¥DevTest¥jboss¥bin¥run.bat.2014-54-25_09-54-22' The current agent configuration is:

SET

JAVA_TOOL_OPTIONS=-javaagent:C:¥Project¥DevTest¥main¥remote¥dist¥agent¥InsightAge nt.jar=url=tcp://localhost:2009,name=TestAgent66 %JAVA_TOOL_OPTIONS%

(25)

第 1 章: DevTest Java エージェント 25 例 3 - ネイティブエージェント

この例は、Solaris(Sparc)32 ビットのネイティブエージェントに基づい ています。

$ java -jar dist/agent/LisaAgent.jar -ia -native tcp://localhost:2009 MyAgent Enter the path of the 'java' executable [...]: /usr/jdk/instances/jdk1.6.0/bin/java

=====

System verification complete. Add these options to the java command-line to start the DevTest agent:

-agentpath:/tmp/user/dist/agent/libJavaBinder.solaris.sparc32.so=jar=file:/tmp/us er/dist/agent/LisaAgent.jar,url=tcp://localhost:2009,name=MyAgent

Do you need assistance to automatically configure the DevTest agent? Please enter [Yes/Y], if no, enter any other letter, then enter

n

Please manually add these options to the Java command-line to start the DevTest agent

プラットフォーム固有のエージェント インストール

このセクションでは、DevTest Java エージェントのインストールに関する、

プラットフォーム固有の情報について説明します。

このセクションでは、以下のトピックについて説明します。

IBM WebSphere Application Server (P. 26) JBoss (P. 28)

Jetty (P. 28)

Oracle WebLogic Server (P. 29) TIBCO BusinessWorks (P. 31)

webMethods Integration Server (P. 32)

(26)

26 Agents

IBM WebSphere Application Server

このトピックは、IBM WebSphere Application Server 7.0 および 8.5 に適用さ れます。

IBM WebSphere Application Server を DevTest Java エージェントを使用する ように設定するには、以下のいずれかの方法を使用します。

■ 管理コンソール

■ server.xml ファイル

■ wsadmin ツール

それぞれの方法では、汎用 JVM 引数としてエージェント パラメータ文字 列を指定します。必要な値を決定するために、エージェントインストー ルアシスタント (P. 21)を使用できます。以下の例は、Pure Java エージェ ントに基づいています。

-javaagent:/home/itko/agent/InsightAgent.jar=url=tcp://172.24.255.255:2009,name=w as70_linux32

管理コンソール

この手順では、エージェントパラメータ文字列を指定するために Web ベースの管理コンソールを使用します。

次の手順に従ってください:

1. 管理コンソールに移動します。

2. アプリケーションサーバに移動します。

3. [Java and Process Management]を展開し、[Configuration]タブの

[Process definition]リンクをクリックします。

4. [Additional Properties]の下の[Java Virtual Machine]をクリックしま す。

5. [Generic JVM arguments]フィールドでエージェントパラメータ文字

列を指定します。

server.xml ファイル

(27)

第 1 章: DevTest Java エージェント 27 この手順では、server.xml ファイルを使用してエージェント パラメータ文 字列を指定します。

次の手順に従ってください:

1. WAS_HOME/AppServer/profiles/AppSrv01/config/cells/<cell_name>/nod es/<node_name>/servers/server1 ディレクトリに移動します。

2. server.xml ファイルを開きます。

3. ファイルの末尾にある genericJvmArguments エントリを変更します。

<jvmEntries ... genericJvmArguments="<agent_parameters_string>" .../>

wsadmin ツール

wsadmin ツールを使用できます。

以下の例では、エージェントパラメータ文字列は AdminConfig オブジェク

トの modify コマンドで指定されます。 Jacl スクリプト言語が使用されます。

C:¥IBM¥WebSphere70¥AppServer¥bin>hostname cam-aa74651f617

C:¥IBM¥WebSphere70¥AppServer¥bin>wsadmin

WASX7209I: Connected to process "server1" on node cam-aa74651f617Node01 using SOAP connector; The type of process is: UnManagedProcess

WASX7029I: For help, enter: "$Help help"

wsadmin>set server1 [$AdminConfig getid

/Cell:cam-aa74651f617Node01Cell/Node:cam-aa74651f617Node01/Server:server1/ ] server1(cells/cam-aa74651f617Node01Cell/nodes/cam-aa74651f617Node01/servers/serve r1|server.xml#Server_1255494205517)

wsadmin>set jvm [$AdminConfig list JavaVirtualMachine $server1]

(cells/cam-aa74651f617Node01Cell/nodes/cam-aa74651f617Node01/servers/server1|serv er.xml#JavaVirtualMachine_1255494205517)

wsadmin>$AdminConfig modify $jvm genericJvmArguments "<agent_parameters_string>"

wsadmin>$AdminConfig save

wsadmin>quit

(28)

28 Agents JBoss

このトピックは、JBoss 4.2 および 7 に適用されます。

DevTest Java エージェントを使用するように JBoss を設定するには、JBoss の起動スクリプトを編集します。

エージェント インストール アシスタント (P. 21)を使用してエージェント パラメータ文字列の値を決定できます。

次の手順に従ってください:

1. JBoss の run.bat または run.sh ファイルをテキストエディタで開きま す。

2. Java 実行可能ファイルをコールする前に以下のプロパティを定義しま

す。

set JAVA_OPTS=<agent_parameters_string>

3. ファイルを保存します。

Jetty

このトピックは Jetty 8 および 9.x に適用されます。

DevTest Java エージェントを使用するように Jetty を設定するには、

JAVA_TOOL_OPTIONS 環境変数でエージェントパラメータ文字列を指定し

ます。

エージェントインストールアシスタント (P. 21)を使用してエージェント パラメータ文字列の値を決定できます。

set JAVA_TOOL_OPTIONS=<agent_parameters_string>

"%JAVA_HOME%/bin/java.exe" -DSTOP.PORT=28282 -DSTOP.KEY=secret -jar start.jar etc/jetty-logging.xml

(29)

第 1 章: DevTest Java エージェント 29 Oracle WebLogic Server

このトピックは Oracle WebLogic Server 10.3 および 12.1.1 に適用されます。

Oracle WebLogic Server を DevTest Java エージェントを使用するように設定 するには、以下のいずれかの方法を使用します。

■ 管理コンソール

■ config.xml ファイル

■ 起動スクリプト

それぞれの方法では、サーバ起動引数としてエージェントパラメータ文 字列を指定します。 必要な値を決定するために、エージェント インストー ルアシスタント (P. 21)を使用できます。以下の例は、Pure Java エージェ ントに基づいています。

-javaagent:/export/home/wls/agent/LisaAgent2.jar=url=tcp://172.24.255.255:2009,na me=wls

管理コンソール

JVM に引数を追加するための公式にサポートされている方法に従うには、

WebLogic 管理コンソールからエージェントパラメータ文字列を指定しま

す。

次の手順に従ってください:

1. WebLogic 管理コンソールを開きます。

2. [Domain Structure]パネルで[Environments]ノードを展開し、

[Servers]ノードをクリックします。

3. [Configuration]タブおよび[Server Start]サブタブをクリックします。

4. [Arguments]フィールドで、エージェント パラメータ文字列を追加 します。

5. 変更を保存します。

config.xml ファイル

もう 1 つの方法は、ドメインの中央設定ファイルを編集することです。

(30)

30 Agents

次の手順に従ってください:

1. WEBLOGIC_HOME¥user_projects¥domains¥base_domain¥config ディレ クトリに移動します。

2. config.xml ファイルを開きます。

3. エージェントパラメータ文字列をターゲットサーバの

<server>/<server-start>/<arguments> ノードに追加します。

起動スクリプト

WebLogic 起動スクリプトを編集することもできます。

以下の例では、エージェントパラメータ文字列を設定するために

JAVA_TOOL_OPTIONS 環境変数が使用されます。これらの行は、

startWebLogic.sh ファイルの Java バージョンの確認と実際の WebLogic 呼 び出しの間にあります。

JAVA_TOOL_OPTIONS=<agent_parameters_string>

export JAVA_TOOL_OPTIONS

起動スクリプトがカスタマイズされている場合、JAVA_TOOL_OPTIONS 環 境変数は使用されません。

(31)

第 1 章: DevTest Java エージェント 31 TIBCO BusinessWorks

このトピックは、TIBCO BusinessWorks 5.x に適用されます。

すべてのアプリケーション用のエージェントを設定するには、以下のファ イルを編集します。

...¥tibco¥bw¥5.x¥bin¥bwengine.tra

このファイルを編集しても、すでに作成されているアプリケーションには 影響しません。

既存のアプリケーション用のエージェントを設定するには、以下のファイ ルを編集します。

...¥tibco¥tra¥domain¥<domain-name>¥application¥<application-name>¥<applicatio n-name>-<service-name>.tra

各項目の説明:

■ <domain-name> は TIBCO ドメインの名前です。

■ <application-name> は展開した TIBCO アプリケーションの名前です。

■ <service-name> は展開したサービスの名前です。

以下に例を示します。

D:¥tibco¥tra¥domain¥itko-tibcobw¥application¥MyBWProjectXml¥MyBWProjectXml-it koUserCRUD.tra

いずれかのファイルに、以下の行を追加します。

java.extended.properties=<agent-parameters-string>

エージェントインストールアシスタント (P. 21)を使用して文字列を決定 できます。 TIBCO BusinessWorks ベースラインを作成する場合は、必ず heap オプションを追加して、値を true に設定します。

Windows サービス用の設定の違い

TIBCO プロセスが Windows サービスとして実行されている場合、.tra ファ

イルには java.extended.properties 行を追加しません。代わりに、Windows レジストリに必要な情報を指定します。

(32)

32 Agents

Windows レジストリ エディタで、アプリケーション用の TIBCO

BusinessWorks サービスのレジストリキーを見つけます。通常の名前は、

domain-name.application-name です。

そのレジストリキーの下にある Parameters キーを見つけます。

Parameters キーの下で、java.extended.properties と言う名前の文字列値を 作成または編集します。値データをエージェントパラメータ文字列に設 定します。

以下の図は、値データを設定する例を示しています。

webMethods Integration Server

このトピックは webMethods Integration Server 9.0 および 9.5 に適用されま す。

server.bat または server.sh ファイルでエージェントパラメータ文字列を 指定します。必要な値を決定するために、エージェントインストールア シスタント (P. 21)を使用できます。以下の例は、Pure Java エージェントに 基づいています。

set

JAVA_TOOL_OPTIONS=-javaagent:E:/agent/InsightAgent.jar=url=tcp://172.24.255.255:2 009,name=wm

次の手順に従ってください:

1. webMethods Integration Server インストールで bin ディレクトリを見つ けます。

2. server.bat または server.sh ファイルを開きます。

3. java 実行可能ファイルをコールする行の前にエージェントパラメー

タ文字列を追加します。

4. ファイルを保存します。

(33)

第 1 章: DevTest Java エージェント 33 Windows サービス

webMethods Integration Server が Windows サービスとして定義されている 場合、if "1%1"=="1-service" スイッチに定義されている /jvmargs 値にエー ジェントパラメータ文字列を挿入することで、server.bat ファイルを編集 できます。以下に例を示します。

"%IS_DIR%¥bin¥SaveSvcParams.exe" /svcname %2 /jvm "%JAVA_DIR%¥.." /binpath "%PATH%"

/classpath %CLASSPATH% /jvmargs

"-javaagent:c:/DevTest/agent/InsightAgent.jar=name=MyIS %JAVA2_MEMSET%" /progargs

"%IS_DIR%¥bin¥ini.cnf"#"-service %2"#%PREPENDCLASSES_SWITCH%#%PREPENDCLASSES%#%AP PENDCLASSES_SWITCH%#%APPENDCLASSES%#%ENV_CLASSPATH_SWITCH%#%ENV_CLASSPATH%#%3#%4#

%5#%6#%7#%8#%9

(34)

34 Agents

Wily Introscope エージェント

DevTest Java エージェントは、Wily Introscope エージェントと共存できます。

Wily Introscope エージェントは Pure Java エージェントで、通常、-javaagent 構文で設定されます。

両方のエージェントで -javaagent 構文を使用している場合は、Wily

Introscope エージェントの前に DevTest Java エージェントを指定します。

通常のアプリケーションサーバまたはコンテナに対しては、以下の例が 適切です。

set

JAVA_OPTS=-javaagent:E:¥DevTest¥agent¥InsightAgent.jar=url=tcp://localhost:2009,n ame=DevTestAgent -javaagent:e:/wily/Agent.jar %JAVA_OPTS%

また、以下の例も適切です。

set JAVA_OPTS=-javaagent:e:/wily/Agent.jar %JAVA_OPTS%

set

JAVA_TOOL_OPTIONS=-javaagent:E:¥DevTest¥agent¥InsightAgent.jar=url=tcp://localhos t:2009,name=DevTestAgent

一方、この例は正しくありません。

set JAVA_OPTS=-javaagent:e:/wily/Agent.jar

-javaagent:E:¥DevTest¥agent¥InsightAgent.jar=url=tcp://localhost:2009,name=DevTes tAgent %JAVA_OPTS%

その行と一緒に、どこかで必ず以下を実行してください。

-Dcom.wily.introscope.agentProfile=e:/wily/core/config/IntroscopeAgent.profile

Java エージェントの使用方法

(35)

第 1 章: DevTest Java エージェント 35 このセクションには、以下のトピックが含まれます。

ブローカの起動 (P. 35) rules.xml ファイル (P. 36)

インターセプトするメソッドの追加 (P. 49) インターセプトおよび仮想化からの除外 (P. 51) Java エージェントの自動応答生成 (P. 53) Java エージェントに対する開発 (P. 56) Java エージェント拡張 (P. 75)

ロードバランサおよびネイティブ Web サーバ (P. 85)

ブローカの起動

ブローカが Windows サービスとしてインストールされていない場合は、

ブローカを手動で起動します。

エンタープライズダッシュボードおよび DevTest ポータルでエージェン トを表示するには、ブローカが実行中である必要があります。

次の手順に従ってください:

1. レジストリが実行されていることを確認します。

2. 以下のいずれかの操作を実行します。

■ コマンドプロンプトを開き、LISA_HOME¥bin ディレクトリに移動

し、Broker 実行可能ファイルを実行します。

■ インストールにスタートメニューフォルダがある場合は、[ス タート]メニュー - [すべてのプログラム] - [DevTest Solutions] - [ブローカ]をクリックします。

(36)

36 Agents

rules.xml ファイル

DevTest Java エージェントの設定ファイルの名前は、rules.xml です。

rules.xml ファイルは、ブローカが実行されているコンピュータの

LISA_HOME ディレクトリにあります。ブローカが初めて起動されるとき

に、rules.xml ファイルが生成されます。ブローカに接続するすべてのエー

ジェントがこの設定を使用します。

デフォルトでは、rules.xml ファイルには、設定プロパティのサンプルセッ トのみが含まれています。 プロパティおよびそれらのデフォルト値は、

すべて内部に保持されます。

rules.xml.sample という名前のファイルでそれらのプロパティを確認でき

ます。ブローカが初めて起動されるときに、rules.xml.sample ファイルが 生成されます。 rules.xml.sample ファイルは、rules.xml ファイルと同じディ レクトリにあります。

プロパティにはそれぞれコメント、名前および値が含まれます。以下に 例を示します。

<property comment="Keep track of file descriptors"

key="lisa.agent.tracking.disabled" value="false"/>

以下の XML は、rules.xml ファイルの一般的な形式を示しています。 agent

エレメントには、エージェントのプロパティが含まれます。 broker エレ メントには、ブローカのプロパティが含まれます。 console エレメントに は、コンソールのプロパティが含まれます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<rules>

<agent guid="0" name="A1">

...

</agent>

<broker>

...

</broker>

<console>

...

</console>

</rules>

rules.xml ファイルは、エージェント側またはコンソール側に配置すること

もできます。 これらのファイル内の設定は、ブローカ側のエージェント またはコンソールの情報より優先されます。

(37)

第 1 章: DevTest Java エージェント 37 以下の図は、設定の例を示しています。 ブローカは、同じコンピュータ

にある rules.xml ファイルにアクセスします。複数のエージェントおよび

コンソールがブローカに接続されています。エージェントのうちの 1 つに は、独自の rules.xml ファイルがあります。

注:エージェントはブローカへの接続を行う前に以下のプロパティを読 み取るため、以下のプロパティはエージェント側でのみ設定できます。

■ lisa.agent.agent.log

■ lisa.agent.log.max.size

■ lisa.agent.log.max.archives

■ lisa.agent.security.manager.disabled

■ lisa.agent.transaction.auto.start

■ lisa.agent.transaction.auto.start.max.delay

■ lisa.broker.encryption.token

■ lisa.log.level

特定の機能を実行するために、rules.xml ファイルにディレクティブを追加 できます。ディレクティブの詳細については、以下のトピックを参照し てください。

■ category ディレクティブ:カテゴリ設定(P. 47)

(38)

38 Agents

■ database ディレクティブ: データベースのシンクの設定 (P. 46)

■ exclude ディレクティブ:インターセプトおよび仮想化からの除外(P.

51)

■ feature ディレクティブ:プロトコルの重み付けの設定(P. 41)

■ intercept ディレクティブ:インターセプトするメソッドの追加(P. 49)

■ loadbalancer ディレクティブ:ロードバランサおよびネイティブ Web

サーバ(P. 85)

■ response ディレクティブ: Java エージェントの自動応答生成 (P. 53)

■ track ディレクティブ:トラッキング用のクラスの追加(P. 48)

■ virtualize ディレクティブ: VSE のインスツルメンテーション ルール (P.

44)

(39)

第 1 章: DevTest Java エージェント 39 グループ内のエージェントの管理

2 つ以上のエージェントを含むグループを作成できます。

グループを作成した後はグループレベルで設定を変更でき、同じ変更を エージェントごとに個別に加える必要がなくなります。

注: 1 つのエージェントが複数のグループに属することはできません。

グループに属さないエージェントはスタンドアロンエージェントと呼ば れます。

以下の XML では、グループを持つ rules.xml ファイルの一般的な形式を表 しています。 group エレメントには、グループのプロパティが含まれます。

agent エレメントには、エージェントのプロパティが含まれます。 エー ジェントがグループの一部である場合は、agent エレメントが group エレ メント内に現れます。 broker エレメントには、ブローカのプロパティが 含まれます。 console エレメントには、コンソールのプロパティが含まれ ます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<rules>

<group name="G1">

...

<agent name="G1A1">

...

</agent>

</group>

<agent guid="0" name="A1">

...

</agent>

<broker>

...

</broker>

<console>

...

</console>

</rules>

group エレメント内の agent エレメントに 1 つ以上のプロパティがある場

合、そのプロパティはグループの設定をオーバーライドします。

group エレメントの内部に broker エレメントまたは console エレメントを 配置しないでください。

(40)

40 Agents

DevTest ポータルからエージェント プロパティを更新すると、設定は

rules.xml ファイルのスタンドアロンエージェントのセクションに保存さ

れます。

注: DevTest ポータルの詳細情報については、「CA Continuous Application

Insight の使用」を参照してください。

例: rules.xml ファイルでのグループの設定

以下の XML は、1 つのグループが含まれる rules.xml ファイルを示してい

ます。このグループには、3 つのエージェントが含まれています。このファ イルには、スタンドアロンエージェントも含まれています。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<rules>

<group name="group1">

<property key="lisa.agent.jms.poll.int" value="5000"/>

<property key="lisa.agent.transaction.auto.start.max.delay"

value="60000"/>

<property key="lisa.agent.virtualize.jit.enabled"

value="false"/>

<intercept class="com.itko.examples.entity.Account"

method="setName" signature="(Ljava/lang/String;)V"/>

<agent name="agent1" guid="1234567">

<property key="lisa.agent.stats.alarm.threshold.permgen"

value="90"/>

<property key="lisa.agent.stats.sampling.interval"

value="1000"/>

</agent>

<agent name="agent2" guid="2345678" />

<agent name="agent3" guid="3456789" />

</group>

<agent guid="-2032180703" name="DEFAULT">

...

</agent>

<broker>

...

</broker>

<console>

...

</console>

</rules>

(41)

第 1 章: DevTest Java エージェント 41 プロトコルの重み付けの設定

feature ディレクティブでは、DevTest Java エージェントがキャプチャでき

る各プロトコルのキャプチャレベルを変更できます。

注: WebSphere MQ、JMS など、キューベースのクライアント/サーバ通信

では、異なるキャプチャレベルの設定はサポートされていません。

DevTest ポータルからキャプチャレベルを変更することもできます。詳細

については、「CA Continuous Application Insight の使用」を参照してくださ い。

feature ディレクティブの形式は、以下のとおりです。

<feature name="プロトコル名" weight="重み"/>

feature ディレクティブは、rules.xml ファイルの group エレメントまたは

agent エレメント内に配置することができます。

weight 属性を 0、4、または 8 に設定します。値 0 は「カウント」レベル に対応します。値 4 は「カウント数およびパス」レベルに対応します。値 8 は「全データ」レベルに対応します。

以下の例は、JDBC プロトコルを「全データ」レベルに設定します。

<feature name="JDBC" weight="8"/>

(42)

42 Agents

シグネチャの指定

rules.xml ファイル内の以下のディレクティブには、シグネチャの指定が含

まれます。

■ exclude

■ intercept

■ respond

■ virtualize

シグネチャの指定は、Java メソッドのシグネチャの特性を説明するために 使用します。

指定の最初の部分は signature という語で、その後に等号と引用符が続き ます。

指定の 2 番目の部分には、丸かっこで囲まれた引数が含まれます。メソッ ドに引数がない場合でも、丸かっこを含める必要があります。

指定の 3 番目の部分には、戻り値型が含まれ、その後に引用符が続きます。

戻り値型が void の場合は、V という文字を使用します。

指定には、スペースを使用しないでください。

引数または戻り値型でプリミティブ型を指定するには、以下のいずれかの 文字を使用します。

文字 プリミティブ型

Z boolean

B byte

C char

D double

F float

I int

J long

S short

(43)

第 1 章: DevTest Java エージェント 43 完全修飾クラスを指定するには、以下の手順に従います。

■ 先頭に文字 L を追加します。

■ 区切り文字として、ドットではなくスラッシュを使用します。

■ 末尾にセミコロンを追加します。

以下に例を示します。

Ljava/lang/String;

例: 1 つの引数、void を返す

javax.jms.MessageListener インターフェースの onMessage() メソッドをイ ンターセプトすると仮定します。このメソッドは、以下のシグネチャを 持ちます。

■ 引数は javax.jms.Message オブジェクトです。

■ 戻り値型は void です。

インターセプトルールのシグネチャの指定は、以下のようになります。

signature="(Ljavax/jms/Message;)V"

例:引数なし、プリミティブ型を返す

javax.jms.MessageProducer インターフェースの getPriority() メソッドをイ ンターセプトすると仮定します。このメソッドは、以下のシグネチャを 持ちます。

■ このメソッドには引数がありません。

■ 戻り値型は整数です。

インターセプトルールのシグネチャの指定は、以下のようになります。

signature="()I"

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