中 学 校
平 成5年 度
教 育 研 究 員 研 究 報 告 書
語国
東 京 都 教 育 委 員 会
平 成5年 度
教 育 研 究 員 名 簿
地 区 学 校 名 氏 名
0 中 央 区 日 本 橋 中 古 山 真 樹 江 東 区 第 三 大 島 中 小 松 昌 之
大 田 区 貝 塚 中 金 子 芳 郎
渋 谷 区 鉢 山 中 八 重 樫 ピ サ 子 杉 並 区 杉 森 中 坂 口 京 子
北 区 桜 田 中 粕 谷 み ゆ き
0 板 橋 区 西 台 中 千 野 隆 司
練 馬 区 豊 渓 中 井 上 敬 夫
足 立 区 第 四 中 佐 野 稔
葛 飾 区 奥 戸 中 飯 野 博 史 0 八 王 子 市 第 二 中 小 島 由起 子 三 鷹 市 第 二 中 赤 荻 千 恵 子 昭 島 市 清 泉 中 赤 塚 義 知 武蔵村山市 第 五 中 川 寄 貞 昭 多 摩 市 多 摩 中 八 明 弘 江 日 の 出 町 大 久 野 中 稲 村 豊
◎=世 話人Oe副 世話人 担当 教育庁指導部中学校教育課指導主事 新 藤 久 典
I
II研 究の構想 1
皿 研究の内容 1作 文指導班
2
研究主題設定の理由
目 次
基本的な考え方2研 究の方法
(1)
(2)
(3)
音 声 言 語 指 導 班(1)
(2)
(3)
(4)
IV研 究 の ま と め と 今 後 の 課 題
研 究 の ね らい
指 導 の実 際 〔第1学 年 〕 研 究 の ま と め
研 究 の ね らい
指 導 の実 際1〔 第1学 年 〕 指 導 の実 際2〔 第2学 年 〕 研 究 の ま と め
2 3 00 4 4 5
ウ94rOQり0δ41ーユー‑■9白9自研 究 主 題
自己評 価 のカ を高 め,主 体 的 な 学習 を促 す指 導 法 の工 夫
1研 究 主 題 設 定 の 理 由
本 年 度 よ り新 学 習 指 導 要 領 が 全 面 実 施 さ れ た 。「社 会 の 変 化 に 主 体 的 に 対 応 で き る 能 力 の 育 成 」 を 基 本 方 針 に 「個 性 の尊 重 」 「自 己教 育 力 の育 成 」 な どが そ の柱 と して掲 げ られ て い る。
さ ら に,新 し い学 力 観 に基 づ い た 評 価 の 方 法 が 提 言 さ れ,こ れ ま で の 知 識 ・理 解 を 中 心 とす る学 力 か ら 自 ら学 ぶ 意 欲 や 能 力,思 考 力,判 断 力,表 現 力 な ど の 能 力 を 中 心 とす る学 力 へ の転 換 が 求 め られ て い る 。具 体 的 に は,「 一 人 一 人 の もっ よ さや 可 能 性 に着 目 し,そ れ ら を伸 ば す た め の評 価 」 「結 果 の み の 評 価 で は な くそ こ に い た る過 程 の 評 価 の 重 視 」 な ど が 挙 げ られ て い る。 これ らの こ と は,我 々教 師 の 発 想 の転 換 が 迫 られ て い る こ と を意 味 す る。 これ ま で の終 末 中 心 の評 価 を 改 め,一 斉 指 導,一 問 一 答 式 の授 業 に偏 らず,生 徒 が意 欲 を もち,主 体 的 に取 り 組 み,学 習 を組 織 的,系 統 的 に追 究 して い か な け れ ば な らな い 。
同 時 に生 徒 も,国 際 化,価 値 観 の 多 様 化,高 度 な 情 報 化 社 会 な ど の 急 激 な社 会 の変 化 の 中 で, 判 断 力,選 択 能 力 と い っ た 自 ら判 断 し,決 定 す る能 力 が 求 め られ る。
こ う した状 況 下 で,現 在 の 中 学 生 の実 態 は と い うと,与 え られ た こ と は よ くや り,や り方 が 分 か る と積 極 的 に取 り組 む 。 しか し,自 分 の意 志 を 人 前 で は っ き り と表 す こ と に 苦 手 意 識 を も ち,学 習 活 動 全 般 に 受 け身 的 な姿 勢 が 目立 っ 。 ま た,自 ら課 題 を も って 解 決 して い く と い う意 欲 ・態 度 が 十 分 育 っ て い な い 。 さ らに,表 現 す る力 の 低 下 は否 め な い事 実 で あ り,話 す こ と, 書 く こ とへ の抵 抗 感 を もっ 生 徒 が 多 い。 自分 の 考 え を ま とめ て 発 表 す る,自 分 の 立 場 を 明 確 に
して 書 くと い っ た活 動 を苦 手 と して い る 。現 在,自 ら の考 え を相 手 の 立 場 を理 解 して 表 現 す る こ と が求 め られ て い る時 代 ・社 会 の な か で,深 刻 な 問 題 と して 受 け止 め る必 要 が あ る。
本 研 究 で は,国 語 教 育 の 今 日的 課 題 や 生 徒 の 実 態 か ら,自 己 評 価 の 力 を高 め て い くこ とが 大 切 で あ る と考 え,表 現 学 習 を通 して,学 ぶ こ とへ の意 欲 を 喚 起 し,成 就 感 を 体 得 さ せ,自 ら学 ぼ う とす る力 を育 て る た め の指 導 の 工 夫 を 実 践 的 に研 究 す る こ と と した 。評 価 と は何 よ り も生 徒 の 活 動 意 欲 を高 め る もの で な け れ ば な らな い 。 指 導 者 に求 め られ る こ とは,生 徒 が 自信 を も っ
て課 題 に取 り組 み,自 分 の課 題 を解 決 す る過 程 に対 す る 関 心 ・意 欲 を 高 め,自 分 の もっ よ さ を 理 解 し,自 分 ら しさ を 発 揮 で き るよ うに す る こ とで あ る 。 ま た,生 徒 が どの よ う にす れ ば 自分 の 考 え を 深 め,課 題 を 解 決 で き るの か そ の 方 法 に気 付 く こ とが で き る よ う に助 言 ・援 助 す る こ と で あ る。 この よ うな 活 動 の 場 を設 定 す る こ と に よ り,言 語 活 動 に お け る主 体 性 の育 成 が 図 ら れ,自 ら主 体 的 に学 習 に取 り組 む能 力,態 度 が 培 わ れ る と考 え,本 研 究 主 題 を設 定 した 。
II研 究 の構 想
1.基 本 的 な 考 え 方
本 研 究 で は,自 己 評 価 の力 を次 の よ う に と らえ た 。
「自 分 の もの の 見 方 や 考 え 方 を,他 の者 の評 価 を ふ ま え な が ら振 り返 り,確 か め 自 信 を もっ こ と で,更 に次 の課 題 の 解 決 へ と向 か わ せ る こ との で き る能 力 と態 度 」
ま た,こ の 考 え に基 づ き,研 究 主 題 「自 己評 価 の 力 を高 め,主 体 的 な学 習 を促 す 指 導 法 の工 夫 」 に っ い て,「 主 体 的 な学 習 を促 す 指 導 」 を 「自 ら課 題 を 設 定 し,解 決 し て い こ う と す る態 度 の 育 成 」 と と らえ て,表 現 の 領 域 か ら,作 文 指 導,音 声 言 語 指 導 の2っ の 指 導 場 面 を 取 り上 げ,2っ の 分 科 会 を 組 織 し,研 究 を 進 め る こ と に した 。 さ らに,各 班 は,次 の よ うな仮 説 を立 て,授 業 研 究 を 中心 に仮 説 の実 証 を試 み た 。
[仮 説]
〈 作 文 指 導 班 〉
○ 意 見 文 の 発 想 ・選 材 の 段 階 か ら相 互 評 価 を繰 り返 す こ と に よ っ て,自 己 評 価 の 力 を 高 め る こ とが で き る。 ま た 自 ら設 定 した 課 題 を解 決 した と い う成 就 感 は,次 に書 く作 文 に 対 して 積 極 的 に 立 ち向 か って い こ う とす る意 欲 を 養 う こ と に っ な が る。
〈 音 声 言 語 指 導 班 〉
○ 自分 で は評 価 し に くい 音 声 言 語 活 動 を 客 観 的 に見 っ め,適 切 に 自 己 評 価 す る力 を 身 に 付 け さ せ る こ と に よ っ て,自 分 の学 習 課 題 に 気 付 き,主 体 的 に 学 習 す る態 度 が 養 わ れ る 。 2.研 究 の 方 法
本 研 究 で は,以 下 の よ うな 検 証 授 業3回,実 証 授 業3回 を通 して班 ご と に仮 説 を実 証 す る た め の研 究 を 進 め た。
[検証 授 業]
6月1日 武 蔵 村 山 市 立 第 五 中3年 『俳 句 ・俳 句 の創 作 を通 して 』 6月25日 北 区 立 桜 田 中1年 『表 現 一 ・分 か りや す く説 明 す る』
7月9日 日 の 出 町 立 大 久 野 中2年 『生 活 を見 直 す ・事 実 を 踏 ま え て 』 [実証 授 業]
9月16日 練 馬 区 立 豊 渓 中1年 『作 文 にっ い て ・戦 争 体 験 の 聞 き書 き』
10月14日 大 田 区 立 貝 塚 中1年 『命 と い う こ と ・感 想 発 表 会 』 10月22日 足 立 区 立 第 四 中2年 『弁 論 大 会 に 向 け て 』
この 他 に 随 時 研 究 協 議 の場 を も っ た 。
皿 研 究 の 内容
1.作 文 指 導 班 ω 研 究 の ね らい
作 文 は一 人 一 人 の生 徒 が 「この こ とに っ いて 書 き た い 」 と い う意 欲 を も って す す め られ るべ き学 習 で あ る 。 と こ ろ が,提 示 され た題 目 に 関 して 「何 を書 い た らい い の か 」 わ か らず,作 文 に苦 手 意 識 を もっ 生 徒 は多 い。 これ ま で の作 文 指 導 は,構 成 や表 現 方 法 な ど叙 述 に 関 す る も の に重 点 が お か れ が ち で あ り,こ の 最 も重 要 な 「何 を書 くの か 」 に 関 す る指 導 は軽視 され て きた。
ま た 評 価 に つ い て も,書 き上 げ た作 文 に 対 して の教 師 か らの 一 方 的 な評 価 が 多 く,「 生 徒 自 身 が作 文 を ど う考 え,次 の課 題 を ど う見 っ け て い くの か 」 と い っ た 「自 己 評 価 」 は ほ と ん ど行 わ れ な か った 。 これ は作 文 に意 欲 的 に取 り組 む生 徒 が 少 な い現 状 の一 因 と考 え られ る 。
そ こで,作 文 指 導 班 で は,「 作 文 を 書 き出 す 前 の段 階 す な わ ち発 想 ・選 材 を 重 視 し た 指 導 」 ま た 「作 文 に対 す る 自 己 評 価 の 力 を 高 め る指 導 」 に ね らい を絞 った 。 「自 己 評 価 の 力 」 は前 述 の よ うに 「自分 の もの の 見 方 や 考 え方 を,他 の生 徒 の 評 価 を ふ ま え な が ら振 り返 り,確 か め,自 信 を もっ こ とで,更 に 次 の課 題 の解 決 へ と 向 か わ せ る こ と の で き る能 力 と態 度 」 と と らえ た 。
この 自 己評 価 の 力 を高 め る学 習 を 「発 想 ・選 材 の段 階 」 に行 う こ とで,生 徒 は 「何 を ど の よ う に書 くの か 」 を 明 確 に し,「 書 こ う」 と い う意 欲 を も って 作 文 の授 業 に取 り組 ん で い け る の で は な い か 。 ま た,作 文 が 書 き上 が った 段 階 で の 自 己 評 価 は,次 の作 文 へ の 課 題 を 自 分 自身 で み っ け る こ と,さ らに は,次 の 作 文 へ の 意 欲 に もっ な が る の で は な い か と考 え た 。
具 体 的 に は,新 聞 記 事 を題 材 と した 意 見 文 を 書 く過 程 に,次 の よ うな相 互 評 価 ・自 己 評 価 を 行 う学 習 活 動 を設 定 し,仮 説 に 基 づ い て そ れ ぞ れ の ね ら い を立 て た 。
① 〈発 想 ・選 材 の段 階 で の ク ラス 全 体 の 題 材 の 発 表 会 〉
自 分 の興 味 を も っ た記 事 を選 ぶ こ と に よ り,意 欲 的 に取 り組 ま せ る こ と が で き る 。 ま た,他 の生 徒 の発 表 を 聞 く こ と に よ り,自 分 の記 事 や 意 見 を見 直 し,よ り よ い 作 文 を書
こ う とす る意 欲 を 高 め る こ と が で き る。
② 〈意 見 文 の案 が で き た段 階 で の グ ル ー プ の 回 し読 み 〉
他 の 生 徒 の 指 摘 を 参 考 に して,自 分 の意 見 文 で は 「何 を ど の よ う に 書 くの か 」 を 更 に 明 確 にす る こ とが で き る。
③ 〈書 き上 が っ た段 階 で の意 見 文 の 回 し読 み 〉
他 の生 徒 の 意 見 を 参 考 に して,意 見 文 の 「良 か っ た点 」 「自分 で立 て た 目標 は 達 成 で き たか 」 につ い て 考 え る こ と に よ り,「 次 の 課 題 」 を 見 つ け る こ と が で き る。
(2)指 導 の 実 際 〔第1学 年 〕 ア 指 導 目標
① そ れ ぞ れ の 段 階 で 評 価 し合 う学 習 活 動 を 通 じて,自 分 の 意 見 を 客 観 的 に判 断 す る力 を 高 め る 。
② 自 らの 課 題 を設 定 し,解 決 す る こ と で,次 へ の課 題 に 意 欲 的 に取 り組 む態 度 を 育 て る。
③ 意 見 文 を書 く こ と を 通 して,発 想 ・選 材 の 力 を高 め る。
イ 指 導 計 画(6時 間 扱 い) [事 前]
印 象 に 残 っ た新 聞 記 事 を切 り抜 き,そ の 記 事 につ い て の 概 要 と,そ れ に対 す る 自 分 の意 見 を学 習 プ リ ン ト① に記 入 す る。
[第 一 時]
・生 徒 各 自 が 選 ん だ 記 事 の 概 要 と,そ れ に対 す る 自分 の 意 見 を 発 表 す る。
・生 徒 が 取 り上 げ た記 事 を 記 録 す る一 覧 表(学 習 プ リ ン ト②)に,発 表 さ れ た 内 容 を簡 単 に 記 入 す る。
〈 評 価:様 々 な題 材 や 意 見 が あ る こ と に気 付 く こ とが で きた か 〉 [第二 時]
・発 表 続 き(全 員 行 う)
・作 文 の題 材 や 言 い た い こ とを 決 め,自 分 の 今 回 の 目標 を設 定 す る。(学 習 プ リ ン ト③)
〈 評 価:自 分 が 書 き た い と思 う題 材 を,決 定 す る こ と が で き た か 〉
※ 発 表 を聞 い て,自 分 の意 見 文 の題 材 や 考 え を 変 更 して もよ い 。 [第 三 時](本 時)
・小 グ ル ー プ(5〜6名)で,記 事 と学 習 プ リ ン ト③ を 回 し読 み す る 。
そ れ ぞ れ の 題 材 や そ の 意 見 を 読 み 合 い,自 分 の 考 え を書 き込 む 。(学 習 プ リ ン ト④)
・自分 に返 って きた 学 習 プ リ ン ト④ を読 み,こ れ か ら書 く意 見 文 に ど う生 か せ るか を見 直 す 。
〈 評 価:他 の生 徒 の 意 見 を 参 考 に,自 分 が書 こ う とす る意 見 文 に っ い て,考 え を 深 め る こ とが で き たか 〉
[第 四 時]
・各 自 が設 定 した 目標 に 沿 って 意 見 文 を 書 く。
[第五,六 時]
・小 グル ー プ で で き あ が っ た意 見 文 を 回 し読 み す る 。
・他 の 生 徒 の 意 見 文 に対 して ,立 場 を明確 に して 自分 の考 えを書 く。(学 習 プ リン ト⑤)
・自分 に返 って きた 学 習 プ リ ン ト⑤ を読 み ,「 目標 は達 成 で きた か」 「自分 の良 か った点 」
「次 回 の 目標 」 を 記 入 す る。
・小 グ ル ー プ 内 で ,ク ラス全体 に紹介 したい と思 う意 見文 を選 び,発 表 す る。
〈 評 価:自 分 の意 見 文 を書 く こ と に喜 び を も ち,次 の作 文 を書 こ う とす る意 欲 を もて た か〉
ウ 評 価
・相 互 に 評 価 し合 う こ とを通 して ,自 己評価 の力 を高 め,主 体 的 な学習 を して い こ うとす る 意 欲 と態 度 を もっ こ とが で きた か 。
・新 聞 記 事 の 中 か ら広 く題 材 を求 め,他 の生 徒 の意 見 をふ まえ た上 で,自 分 の意見 を組 み立 て られ たか 。
・各 自 が設 定 した 目 標 に向 け て,意 欲 的 に取 り組 む こ とがで きたか。
工 指 導 の展 開 ω 本 時 の 目標
・他 の 生 徒 の意 見 を取 り入 れ な が ら,自 分 の考 え を深 め る。
・他 の生 徒 の意 見 文 の 案 を読 み ,自 分 の考 え を書 くことで,意 見文 の見方 や考 え方 を深め る。
ω 本 時 の 展 開
学 習 活 動 指導上 の留意点
・学 習 の ね らい ,主 な学 習活 動 を確 認 す る。 ・本 時 の 目標 に つ い て 知 らせ,ね
導
らい に つ いて 理 解 させ る。
・学 習 プ リ ン ト④ を 記 入 す るに っ いて の 注 意 事 ・必 ず 良 い点 を さが し出 す よ うに 入
項 を 確 認 す る。
さ せ る 。
・小 グ ル ー プ に 分 か れ ,学 習 プ リン ト① と③ を ・単 に 「良 か った 」 「分 か らな か っ
展 回 し読 み す る 。 た 」 で はな く,具 体 的 に書 か せ
・新 聞 記 事 の 事 実 と,そ れ に対 す る考 え にっ い る 。
て,良 か っ た点(良 く分 か っ た点),疑 問 点
・一 つ の 記 事 で も,見 方 に よ っ て
(分 か りに くか っ た点),自 分 な りの 見 方 や は違 った 考 え方 が あ る こ と に注 開 考 え 方 を学 習 プ リ ン ト④ に記 入 す る 。意 さ せ る 。
・書 か れ た 考 え を 参 考 に して ,自 分 の意 見文 に ・自 分 の意 見 文 に つ いて さ らに 深
展 生 か せ る コ メ ン トに赤 線 を 引 く。 く考 え る糸 口 を,他 の人 の コ メ ン トの 中 か ら見 っ け られ る よ う
に さ せ る 。
・他 の 人 の 意 見 を 取 捨 選 択 し,自
開 分 の 意 見 に取 り入 れ る こ とで,
考 え が 深 ま る こ とに 気 付 か せ る。
・見 直 した点 を ,具 体的 に学習 プ リン ト④ のD ・さ ら に資 料 収 集 な ど が 必 要 な生
整 に記 入 す る 。 徒 に つ い て は,個 に 応 じた 指 導
理 ・本 時 の 内 容 を 確 認 す る。
を 行 う 。
(ウ)評 価
・他 の 生 徒 の意 見 か ら,自 分 の考 え を 深 め る こ とが で き た か 。
・意 見 文 に対 す る見 方 ・考 え方 を 深 め る こ とが で き た か 。
・意 見 文 を書 こ う とす る意 欲 が高 ま っ た か 。
【参 考 資 料1】 取 材 メ モ(学 習 プ リ ン ト①)
月 日() 刊 新聞
コ メ ン ト
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【参考資料2】 発表会の各生徒の題材,意 見等(学 習プ リント②)
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( 学 習 プ リ ン ト ③ )
(学習プリント④)( 学 習 プ リ ン ト ⑤ )
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【参考資料3】
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( 学 習 プ リ ン ト ③ )
一 ︑ 暖 咽 混 材
()第二段階の相互評価の実際
【参考資料4】
二︑注目したポイント
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三︑私の言いたいこと
日本んロバッヲに弱﹃い.琴校たっ一て
難 鋸︑彫 豚 轄 磐 震 搬
いいじゼだいか罫
四,今までの作文を擬り返って︑私はこんな作文が書きたい.
ヘ へ
々z畜 多 乏 い
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長 考
五︑もっと知りたい調べたい ※必要があれば書きなさい.
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(鰭襲︑写の.︑途かか義てら宍い) (学習プリント④)
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完 成 し た 意 見 文 を 読 ん で
白己評価第 三 段 階 の 相 互 評 価 ・自 己評 価 の 実 際(学 習 プ リ ン ト⑤)
螺繰 隙.
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㈲ 研 究 の ま とめ
何 を 書 け ば い い の か 分 か らな い生 徒 に,書 きた い と い う意 欲 を 起 こ させ るた め に は ど う指 導 した らい い の か 。教 師 が題 材 を 提 示 し,書 き上 げ た作 文 を一 方 的 に評 価 す る こ れ ま で の指 導 で は,こ の最 も重 要 な 点 が見 落 と さ れ が ち で あ った 。 そ こ で作 文 指 導 班 で は,'「意 見 文 の 発 想 ・ 選 材 の段 階 か ら相 互 評 価 を 繰 り返 す こ とに よ って,自 己 評 価 の 力 を 高 め る こ とがで きる。 ま た, 自 ら設 定 した 課 題 を 解 決 した と い う成 就 感 は,次 に書 く作 文 に 対 して 積 極 的 に 立 ち 向 か って い こ う とす る意 欲 を養 う こ とが で き る 。」 とい う仮 説 を立 て,研 究 を進 め た 。 以 下 に 今 回 の 研 究 を 通 じて 明 らか に な っ た点 を ま と め て み る。
① 今 回 は新 聞 記 事 か ら題 材 を 選 ぶ こ と と した 。 自分 の 興 味 を も っ た記 事 を選 ぶ こ とに よ り, 前 向 き に取 り組 め る生 徒 が多 か っ た。 記 事 を選 ぶ 段 階 に生 徒 の個 性 が現 れ,広 い 範 囲 か ら 題 材 を 求 め る こ とが で き た 。 そ の 反 面,自 分 の 生 活 とか け 離 れ た 題 材 を 選 び,一 面 的 な意 見 しか もて な い生 徒 も見 られ た 。
② 第 一 段 階 の相 互 評 価 と して,ク ラス で の発 表 会 を 行 った 。 友達 の発 表 を 聞 く こ とに よ っ て,自 分 の 記 事 が 意 見 文 の 題 材 と して 適 当 か ど うか を判 断 し,記 事 を 変 更 す る生 徒 も 出 て きた 。 ま た,第3学 年 の 授 業 で は,記 事 に対 す る意 見 が 感 想 に と ど ま って い るか ど うか を 互 い に 指 摘 し合 う場 面 も見 られ た 。
③ 第 二 段 階 の相 互 評 価 と して,各 自 の 意 見 文 の案(自 分 の言 い た い こ と,そ の 根 拠 と な る事 実,今 回 の 目標)を 小 グ ル ー プ で 回 し読 み さ せ,良 か っ た点 ・疑 問 点 ・自分 の 意 見 を 記 入 させ た 。 こ の学 習 は,生 徒 た ち も予 想 外 に 楽 し く取 り組 み,感 じた 点 を た く さん 書 き 合 って い た 。良 か った 点 を 必 ず 書 くよ うに指 導 した が,そ の 友 達 の 励 ま しで書 こ う とい う 意 欲 が さ らに喚 起 さ れ た生 徒 も見 られ た 。 ま た,賛 成,反 対 の そ れ ぞ れ の 意 見 を生 か しな が ら自分 の 意 見 を ま と め た り,疑 問 点 に書 か れ た こ とを 調 べ た りす る生 徒 も出 て き た 。 こ の相 互 評 価 に よ って,他 の 友 達 の 意 見 を ふ まえ,根 拠 を も って 自 分 の意 見 を組 み 立 て よ う とす る意 識 自分 の意 見 を更 に深 め よ う とす る意 識 が芽 生 え て きた よ うだ 。 ま た,こ れ ま で は清 書 の 時 に な か な か 書 き 出 せ な か っ た生 徒 も,容 易 に書 く こ とが で き た 。 しか し,時 間 の 余 裕 が な く,疑 問 点 を調 べ ず に清 書 に取 りか か った 生 徒 もい た。 この 意 見 を 深 め る段 階 は個 人 の 学 習 に委 ね る と こ ろ が 多 く,教 師 の個 別 指 導 も十 分 と は言 え な か っ た 。
④ 第 三 段 階 の相 互 評 価 と して,書 き上 が った 意 見 文 に 対 して 自分 の立 場 を 明 確 に して(賛 成 か 反 対 か)意 見 を書 か せ た 。 第 二 段 階 の相 互 評 価 と同 じ グ ル ー プ と した た め,互 い の意 見 文 が ど の よ う に仕 上 が った の か,ま た 自分 の 意 見 が 友 達 の 意 見 文 に どの よ う に取 り入 れ
られ て い る か,興 味 深 く読 み 合 って い た 。
こ の相 互 評 価 の 後,ま と め の 自 己評 価 を行 っ た 。書 き上 げ た意 見 文 に 自信 の な い生 徒 も 友 達 か ら賛 成 の 意 見 を も らい,自 分 の良 い点 に 気 付 くこ とが で き た。 自分 の良 か っ た点 と い う項 目 に も全 員 の 生 徒 が書 き込 め,自 分 の 意 見 文 を肯 定 的 に受 け止 め て い た 。 「疑 問 が 残 らな い よ うに書 け た 」 「言 い た い こ とが 伝 わ っ た」 な ど の評 価 が多 く見 ら れ た 。 ま た, 反 対 の 意 見 を 書 か れ た 生 徒 も,「 まだ 反対 の人 が い た の で も う一 度 考 え た い 」 な ど,そ れ を ふ ま え た評 価 が で きて い た 。 しか し,相 互 評 価 で指 摘 さ れ な か った 点 に新 た に 気 付 く生 徒 は少 な か っ た 。 次 回 の 目標 に は,「 考 え が 組 み 立 て られ な か っ た の で 次 回 は じ っ く り と 書 き た い」 「意 見 で は な く感 想 に な っ て しま っ た の で 気 を つ け た い」 「今度 は構 成 に 注 意 し て わ か りや す く書 き た い」 な どが あ り,多 方 面 に わ た る次 の課 題 を生 徒 自身 で 発 見 で き た
こ とが 収 穫 で あ った 。
⑤ 仕 上 が っ た意 見 文 に対 して の教 師 の評 価 は 文 章 に よ り行 った 。 そ れ ぞ れ の 意 見 文 に対 し て,共 感 した点 を必 ず 書 き添 え,自 信 の もて な い生 徒 に は,特 に そ れ を強 調 した 。 ま た, 各 自 の最 初 の 目標 に 触 れ る こ と も心 が け,生 徒 自 身 に よ る次 の 課 題 の 発 見 に っ い て も大 い に賞 揚 した 。
この よ うに,発 想 ・選 材 の段 階 で 相 互 評 価 を 繰 り返 す こ と に よ って,普 段 は 「何 を書 け ば い い か わ か らな い 」 生 徒 も,「 意 見 を ど う組 み 立 て て い くの か 」 「ど こを 説 明 す れ ば 説 得 力 の あ る 文 章 に な る の か 」 な ど を,友 達 の 意 見 か ら主 体 的 に 学 び 取 って い た 。 自分 の 作 文 の 向 上 的 変 容 が 自覚 で き る た め,文 章 を書 く こ と に拒 否 反 応 を 示 す 生 徒 も,授 業 の 流 れ に乗 り,意 欲 的 に取 り組 む こ とが で きた 。指 導 後 の感 想 に も,「 だ ん だ ん と楽 し くな った 」 「今 度 は友 達 に納 得 して も ら う よ うに 書 きた い 」 「ま た 意 見 文 を書 い て み た い」 な ど が 多 く,次 回 へ の意 欲 も十 分 に 感 じ られ た。 な お 今 後 の 課 題 と して は,次 の3点 が 考 え られ る 。
① 生 徒 の相 互 評 価 や 自 己評 価 の力 を ど う高 め て い くか 。
② 教 師 の評 価 を指 導 過 程 の 中 で ど の よ うに 組 み 入 れ て い くか 。
③ 系 統 的 な作 文 指 導 の 中 に ど う位 置 付 けzい くか 。
生 徒 の 自 己評 価 の 力 を よ り高 め て い くた め に は継 続 的 な指 導 が不 可 欠 で あ る。 系 統 的 な作 文 指 導 の 中 に ど う位 置 付 け,そ の 評 価 の 力 を ど う高 め て い くか,今 後 の研 究 で検証 して い きた い。
な お,自 分 の意 見 を もち,物 事 を客 観 的 に見 っ め る こ と の で き る力,自 分 で 課 題 を見 っ け,主 体 的 に取 り組 む こ との で き る力 は作 文 指 導 の場 面 の み な らず,日 常 の あ らゆ る学 習 活 動 の 中 で 培 わ れ,育 て て い くべ き で あ る こ と に も留 意 した い。
2.音 声 言 語 指 導 班 (1)研 究 の ね らい
音 声 言 語 指 導 班 で は・ 自分 で は評 価 しに くい 音 声 言 語 活 動 を客 観 的 に 見 っ め
,適 切 に 自 己評 価 す る力 を 身 に付 け させ る こ と に よ り,自 分 の学 習 課 題 に気 付 か せ,主 体 的 な 学 習 態 度 を育 成 す る指 導 法 の工 夫 を試 み た 。
研 究 に先 立 ち・ ア ンケ ー ト調 査 に よ り生 徒 に 「話 す こ と
,聞 くこ と」 に関 す る意 識 調 査 を行 っ た 。 そ の 結 果 ・ 多 人 数 の 前 で 話 す こ とを 好 ま な い傾 向 が改 め て 明 らか に な
っ た 。 そ の 理 由 と し て ・ ① あ が って しま う・ 恥 ず か しい(主 に 自意 識 に 関 す る面)② ど の よ うに 話 した ら よ い か わ か らな い(主 に 技 術 的 な 面)③ 何 を 話 した らよ い か わ か らな い(主 に 内 容 の 面)と い う生 徒 の 不 安 や っ まず きを 見 て と る こ とが で き た 。 これ は指導 者側 の問題 と もつ なが る。つ ま り音声言 語 に 関 して は・ 教 材 開 発 の難 し さ,指 導 の困難 さ,評 価 の仕方 のあ いまい さな どか ら文字 言語 に比 べ ・ 計 画 的 ・ 意 図 的 に指 導 しき れ て い な い傾 向 が あ る
。 しか し,こ れ か ら ます ます 国 際化.
情 報 化 等 激 し く変 化 す る社 会 に お い て は,生 活 に生 きて働 く音 声言語 の能 力 を高 め る ことが求 め られ て い る。 生 徒 の音 声 言 語 活 動 に対 す る抵 抗 感 を取 り除 き
,進 ん で 適 切 に 「話 す,聞 く」
能 九 態 度 を育 成 す る こ と が生 涯 学 習 の 基 礎 と な る もの と考 え られ る
。 そ こ で ・ 音 声 言 語 指 導 班 で は次 の こ とを 目標 に研 究 に取 り組 む こ と に した
。
① 多 人 数 の 前 で発 表 す る機 会 を 意 図 的 に設 定 し,音 声 言語 に興味.関 心 を もたせ,そ の重 要 性 に 気 付 か せ る。
② 発 表 す る前 の段 階 で ・ 筋 道 を立 て て し っか り と 自分 の 考 え を ま とめ さ せ る学 習 を充 実 さ せ る。
③ 各 自 の音 声 言 語 活 動 を 向 上 させ ,次 の学 習 の ステ ップ とな る適 切 な 自己評 価 の力 を身 に 付 け させ る。
と くに③ の 評 価 に関 連 して ,「 音声 言語 活動 を客観 的 に見 っ め,適 切 に 自己評 価 す る力 を身 に付 け させ る」 手 段 と して
ア 相 互 評 価 を繰 り返 し,そ の 評 価 を 自 己 の評 価 の参 考 と させ る工 夫
。
イ 教 師 側 の決 め られ た項 目 に よ る評 価 表 で は な く,自 分 で 目標 や 評 価 項 目 を設 定 し,評 価 で き る評 価 表 の 工 夫 。
ウ 視 聴 覚 機 器 を 活 用 し,自 分 の 音 声 言 語 活 動 を振 り返 らせ る工 夫
。 な ど に取 り組 ん だ 。
(2)指 導 の 実 際1〔 第1学 年 〕
ア 教 材 名 「命 と い う こ と」 中沢 晶 子 著(M社) イ 題 材 設 定 の理 由
外 国(ド イ ッ)を 舞 台 に した小 説 で,「 僕 」 の心 情 の 変 化 を読 み 取 る こ と で 主 題 に 迫 り や す い 。 ま た,豚 の解 体 と い う,一 見 残 酷 と思 わ れ る作 業 光 景 を 読 み取 る こ とに よ って ,人 間 の命 は,実 は他 の動 物 の 命 に よ って支 え られ て い る と い う こ と に 気 付 か せ る こ とが で き る の で,単 元 目標 の 「命 の 尊 さに 気 付 く」 と い う こ と が 達 成 で き る。 こ う した物 語 の 主 題 や,そ れ に つ い
て の 自 己 の 感 想,「 命 」 と い う こ と に つ い て の 自分 の 意 見 を あ らか じめ き ち ん と 文 章 化 さ せ , そ れ を 人 前 で 発 表 さ せ る こ と に よ り,音 声 言 語 能 力 を 高 め る こ と の で き る適 切 な 教 材 で あ る と 考 え,こ こ に本 教 材 を選 定 した 。
ウ 研 究 主 題 との 関 連(指 導 上 工 夫 した点)
(1)作 品 の 主 題 や 感 想,意 見 文 を 発 表 させ る こ と に よ り,音 声 言 語 能 力 を 高 め る。
(2)自 分 の 発 表 に対 して 「自 己 評 価 」 さ せ,ま た 「相 互 評 価 」 も加 え る こ と に よ り,自 分 で は と らえ に くい,音 声 言 語 活 動 を 客 観 的 に見 っ め 直 す 機 会 を与 え る。
(3)そ の 機 会 を通 して 音 声 言 語 に つ い て の 自 己学 習 課 題 を発 見 さ せ,主 体 的 な学 習 を促 す 。 こ の よ うな学 習 活 動 を通 して,研 究 主 題 に 迫 る こ とに した 。 な お,研 究 主題 に迫 る うえ で, 具 体 的 に,次 の よ うな 学 習 活 動 を取 り入 れ た 。 そ れ を以 下 に列 挙 す る。
※ 各 項 目 の(1),(2),(3)は 上 記 の 関 連 事 項 の番 号
① 感 想 や 意 見 文 の 作 成 ま で に,読 解 の指 導 を 丹 念 に行 い,各 登 場 人 物 の心 情 の 変 化,情 景 描 写,作 品 の主 題 を押 さ え させ た 。(学 習 プ リ ン ト使 用)(1)
② 事 前 に学 習 グ ル ー プ ご とで,自 分 の 作 成 した 発 表 の た め の文 章 を読 み 合 い,学 習 グ ル ー プ ご と の代 表 生 徒 を 選 出 させ た 。
③ 事 前 に発 表 の ポ イ ン トを プ リ ン トで 説 明 し,そ れ に 沿 って 発 表 させ た 。
④ 発 表 者 に,自 己評 価 カ ー ドを参 考 に 個 人 で 独 自 に 自 己 努 力 目標 を 設 定 さ せ,そ れ を 三 点 以 内 で 述 べ さ せ て か ら発 表 させ た 。(努 力 目標 設 定 に 際 して 日常 の 各 自 の 音 声 言 語 活 動 を 振 り返 らせ た 。)
(1) (1)
(1)
⑤ 「自 己評 価 カ ー ド」(資 料1),「 相 互 評 価 カ ー ド」(資 料2)を 用 い て,自 己 の 音 声 言 語
活 動 を 客 観 的 に と らえ させ た 。 (2×3)
⑥ 「相 互 評 価 カ ー ド」(資 料2)に よ り,相 互 評 価 を繰 り返 し行 わ せ る こ とで,注 意 深 く人
の 話 を 聞 く態 度 の 育 成 を図 っ た 。