水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装検査施行要項 対比表
改 正 前 改 正 後 備 考 日 本 水 道 協 会 水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体検査施行要項 昭和 61 年 10 月 1 日制定 平成 14 年 9 月 6 日改正 日 本 水 道 協 会 水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体検査施行要項 昭和 61 年 10 月 1 日制定 平成 14 年 9 月 6 日改正 平成 27 年 10 月 29 日改正 (施行要項改正の要点) 1.規格改正に伴う適用条 項の整合を行った。 2.規格改正に伴う、文 言の変更を行った。 3.現状の実態を考慮 し、一部内容を変更 した。 ・規格の項立てに合わ せて物性と浸出性をま とめた。 ・無溶剤の検査施行要 項と表現を整合させ た。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 検 査 基 準 塗 料 検 査 (塗料の浸出検査) 水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗 装(JWWA G 112)による。 判定基準 検査の判定は、当該規格,要項の検査方 法及び別表[不良の階級別及び判定基準]による。 塗料検査 規格 8.1 の塗料の検査は、規格 4.2 の塗 料の品質表 1 について、塗料製造業者の行った試 験成績書によって適合していることを確認する。 塗料の浸出検査 規格 8.1 b)の浸出性検査は、規格 5.4.8 の浸出試験によって行い、表 1 に適合して いることを調べる。 品質変更の都度 品質変更の都度 検 査 基 準 塗 料 検 査 (塗料の浸出検査) 水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗 装(JWWA G 112)による。 判定基準 検査の判定基準は、当該規格,要項の検 査方法及び別表[不良の階級別及び判定基準]に よる。 塗料の検査 規格 8.1 の4.6 塗料の検査は、規格 4.23の塗料の品質表 1 について、塗料製造業者 の行った試験成績書によって適合していること を確認する。物性及び規格 4.4 塗料の浸出性に ついて表 1 及び表 2 に適合していることを塗料 製造業者の試験成績書によって確認する。 塗料の浸出検査 規格 8.1 b)の浸出性検査は、規格 5.4.8 の浸出試験によって行い、表 1 に適合して いることを調べる。 品質変更の都 度 品質変更の都 度・物性の表 1 を追加した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 表 1 塗料の物性 項 目 品 質 規 定 塗料の比重 1.8 以下 付着性 試験結果の分類で 0 又は 1 耐おもり落下性 衝撃による変形で、割 れ又は剥がれがない。 耐カッピング性 割れ又は剥がれがな い。 引っかき硬度 硬度 H の鉛筆で、異 常がない。 耐中性塩水噴霧性 さび、膨れ又は剥がれ がない。 耐低温・高温繰返し性 割れ、剥がれ、膨れ又 は白化がない。
改 正 前 改 正 後 備 考 ・無溶剤の検査施行要項と 表現を整合させた。 ・現在の基準に合わせた項 目欄に単位を入れた。 ・検査項目の順番を規格に 記載された順番に並べ替 えた。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 塗 装 検 査 表 1 浸出性 項 目 品 質 規 定 味 異常でないこと 臭気 異常でないこと 色度 0.5 度以下 濁度 0.2 度以下 過マンガン酸カリウム 消費量 1.0mg/L 以下 残留塩素の減量 0.7mg/L 以下 シアン 0.001mg/L 以下 フェノール類(フェノ ール) 0.005mg/L 以下 エピクロロヒドリン 0.01mg/L 以下 アミン類(トリエチレ ンテトラミン) 0.01mg/L 以下 ホルムアルデヒド 0.008mg/L 以下 ヒドラジン 0.005mg/L 以下 アクリル酸 0.002mg/L 以下 塗装検査 塗装後の検査は、次による。 塗装検査の範囲 規格 8.2 の管の塗膜の検査範囲 は、規格付図の B 部とする。 なお、乙字管の検査範囲については付図 2 のと おりとする。 塗 装 検 査 表 12 塗料の浸出性 項 目 基準品 質 規 定 シアン化物イオン及び 塩化シアン mg/L シアンの量に関し て、0.001 以下 ホルムアルデヒド mg/L 0.008 以下 フェノール類 mg/L フェノールの量に関 して、0.0005 以下a) 有 機 物 [ 全 有 機 炭 素 (TOC)]の量 mg/L 0.5 以下 味 異常でないこと 臭気 異常でないこと 色度 度 0.5 以下 濁度 度 0.2 以下 エピクロロヒドリン mg/L 0.01 以下 アミン類 mg/L トリエチレンテトラ ミンとして0.01 以下 ヒドラジン mg/L 0.005 以下 アクリル酸 mg/L 0.002 以下 残留塩素の減量 mg/L 0.7 以下 注a) 当分の間、フェノール類の規定値を 0.005 以下とする。 塗装検査 塗装後の検査は、次による。 塗装検査の範囲 規格8.25.4の管の塗膜の検査範囲 は、規格付図2の B 部とする。 なお、乙字管の検査範囲については付図 23の とおりとする。
・規格改正に伴い、規定順 序に従って、寸法検査を 前段に移動した。 ・規格に合わせて変更し た。(受口部最小内径部位 は D3 とは限らない) 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 (寸法検査) (ピンホール 検 査) 塗膜の厚さ検査 規格8.2 a)の塗膜の厚さ検査は、 規格 7.2.5 による。 1. 厚さは、規格付図の B 部について、塗装後 測定可能な温度になるまで放置して行い、 電磁微厚計又はその他の適切な測定器具 により各測定値が 0.3mm 以上であること を調べる。この場合、塗膜の厚さの測定箇 所は、長さ方向に対して任意の 2 箇所を定 め、その箇所の円周上の任意の 4 点とす る。 2. 管の受口部 D3寸法は、最小限界ゲージなど を用いて測定し、JWWA G 113,114 に規定す る許容差範囲内であることを調べる。 ピンホール検査 規格 8.2 a)のピンホール検査は、 規格 7.2.3 によってホリデーデテクタを用いて 行い、火花の発生するようなピンホールの有無 を調べる。 なお、この場合の電圧は、探触子が真ちゅう 製でワイヤ等のブラシ状の場合は 1,000V、導電 性のゴム板状の場合は 2,000V とする。 付表 1-4(重) 付表 1-2(重) (寸法検査) (ピンホール 検 査) 塗膜の厚さ検査 規格 8.2 a)の塗膜の厚さ検査は、 規格 7.2.5次による。 1. 厚さは、規格付図の B 部について、塗装後測 定可能な温度になるまで放置して行い、う。付 図 2 及び付図 3 の B 部について、電磁微厚計 又はその他の適切な測定器具によりを用いて 行い、各測定値が 0.3mm 以上であることを調 べる。この場合、塗膜の厚さの測定箇所は、長 さ方向に対して任意の 2 箇所を定め、その箇所 の円周上の任意の 4 点とする。 2. 測定箇所は、長さ方向に対して任意の 2 箇所 を定め、その箇所の円周上の任意の 4 点とす る。 3. 管の受口部 D3寸法は、JWWA G 113、JWWA G 114,JWWA G 120、JWWA G 121 に規定する 管の塗装後の受口部最小内径寸法は、最小限界 ゲージなどを用いて測定し、JWWA G 113,114 に規定する許容差範囲内であることを調べる。 ピンホール検査 規格 8.2 a) のピンホール検査は、 規格 7.2.3 によってホリデーディテクタを用いて 行い、火花がの発生するようなピンホールのが有 無無いことを調べる。 なお、この場合の電圧は、探触子が真ちゅう製 でワイヤ等のブラシ状の場合は 1,000V、導電性 のゴム板状の場合は 2,000V とする。 付表 1-4(重) 付表 1-2(重)
改 正 前 改 正 後 備 考 ・規格との整合を図った。 ・検査頻度について、規格 では製造工程内で行う ことを想定した内容と なっており、本協会の抜 取検査時にはそぐわな いため、規格における要 求事項は社内検査で担 保するものとし、本協会 の検査は品質のばらつ きを考慮して別途摘要 欄に定めた。 ・弁栓類については、硬化 の程度検査として、クロ スカットではなく、鉛筆 引っかき試験が規定さ れているため記載した。 ・仕様書などで管にクロス カットを入れるが困難な 場合を考慮し、試験片でも 良いこととした。また、本 協会の検査時には JWA K 139 を塗装済みの場合が あり、(1)~(3)では傷を付 けてしまうことになる。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 (硬化の程度 検査) 硬化の程度検査 規格 8.2 b)の硬化の程度検査 は、規格 7.2.4 によって行い、欠け及びはがれ が生じないことを次によって調べる。 1. 供試材 1 日の連続生産分(塗装設備の加熱 が連続加熱炉であること)を 1 ロットとする。 (1) 直管は呼び径ごとに 1 本、1 日 2 回抜き 取る。 (2) 異形管及び弁栓類は呼び径にかかわら ず 1 本(個)、1 日 4 回抜き取る。 (3) なお、連続生産分以外のものは、呼び径 別に、10 本(個)及びその端数を一組として、 各組から 1 本(個)を抜き取る。 2. 判定場所 (1) 受口(ゴムの当たり面を除く。)及び挿 し口部内面又は外面とする。 (2) フランジ部は、フランジ側の外面とす る。 (3) 管体外面の判定箇所は、鋳肌をグライン ダーなどで 50×50mm 以上に研磨し、約 50 ×50mmの範囲で塗膜の厚さ0.3mm以上に 粉体塗装する。 (製品規格で 規定されてい る製品の判定 場所は、製品規 格による) (硬化の程度 検査) 硬化の程度検査 規格 8.2 b)の硬化の程度検査は、 規格 7.2.4 によって次により行い、欠け及び又は 剥がれが生じないことを次によって調べる。 1. 供試材 1 日の連続生産分(塗装設備の加熱 が連続加熱炉であること)を 1 ロットとする。 (1) 直管は呼び径ごとに 1 本、1 日 2 回抜き取 る。 (2) 異形管及び弁栓類は呼び径にかかわらず 1 本(個)、1 日 4 回抜き取る。 (3) なお、連続生産分以外のものは、呼び径 別に、10 本(個)及びその端数を一組として、 各組から 1 本(個)を抜き取る。 1. 判定場所 (1) 受口(ゴムの当たり面を除く。)及び挿し 口部内面又は外面とする。 (2) フランジ部は、フランジ側の外面とする。 (3) 管体外面の判定箇所は、鋳肌をグライン ダーなどで 50×50mm 以上に研磨し、約 50 ×50mm の範囲で塗膜の厚さ 0.3mm 以上に 粉体塗装した箇所とする。 なお、(1)~(3)により難い場合は、製品と 同一条件で約 50×50mm の範囲で塗装の厚 さ 0.3mm 以上に粉体塗装した試験片で行っ てもよい。 (製品規格で 規定されてい る製品の判定 場所は、製品 規格による) 塗装日毎及び 塗装設備毎に 1 本 (製品規格に より鉛筆引っ かきが規定さ れている場合 は、省略する こ と が で き る)
・規格に合わせて、補修に 無溶剤形を追加した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 3. 判定方法 (1) スタンプなどでクロスカットの印を付 けた上に、カッターナイフを用いて、長さ 25mm で 30°に交差する 2 本の素地に達す るきず(クロスカット)を入れ、塗膜の欠 け及びはがれを調べる。 (2) 判定が困難な場合は、クロスカットの上 部にJIS Z 1522 に規定するセロハン粘着テ ープを貼り、それを急激にはがして判定す る。 4. 再検査 検査の結果不合格となった場合、そのロッ トよりさらに 2 本の管を抜き取り、再検査す ることができる。その結果、1 本でも不合格 になった場合は、そのロットを不合格とす る。 5. 補修 クロスカット部分は、JWWA K 135 に適合 した常温硬化型エポキシ樹脂塗料を用いて 補修しなければならない。 2. 判定方法 (1) スタンプなどでクロスカットの印を付け た上に、カッターナイフを用いて、長さ 25mm で 30°に交差する 2 本の素地に達す るきず(クロスカット)を入れ、塗膜の欠け 及び剥がれを調べる。 (2) 判定が困難な場合は、クロスカットの上 部に JIS Z 1522 に規定するセロハン粘着テ ープを貼り、それを急激にはがして判定す る。 3. 再検査 検査の結果不合格となった場合、そのロッ トよりさらに 2 本の管を抜き取り、再検査す ることができる。その結果、1 本でも不合格に なった場合は、そのロットを不合格とする。 4. 補修 試験後クロスカット部分は、JWWA K 135 に適合した常温硬化型エポキシ樹脂塗料(水道 用液状エポキシ樹脂塗料)又は JWWA K 157 (水道用無溶剤形エポキシ樹脂塗料)を用いて 補修しなければならない。
改 正 前 改 正 後 備 考 ・鉛筆引っかき検査は、 JWWA B 103、120、121、 122、126、131、135、137、 138 に規定された硬化 の程度を確認する検査 であるため、順番を入れ 替えて、硬化の程度検査 の後ろに規定した。 ・弁栓類については、硬化 の程度検査として、クロ スカットではなく、鉛筆 引っかき試験が規定さ れているため追記した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 (鉛筆引っか き検査) 鉛筆引っかき検査 弁栓類の鉛筆引っかき検査 は、次による。 1. 試験箇所 塗装された各部品の内面又は外 面の 1 箇所以上行う。 2. 試験方法 (1) 試験用鉛筆は、JIS S 6006(鉛筆及び色 鉛筆)に規定する硬度記号 H のものとす る。また、鉛筆は、始めに木部だけを削っ てしんを円柱状に約 3mm 露出させ、次に 堅い平らな面に載せた研磨紙にしんを直 角に当てて円を描きながら静かに研ぎ、先 端が平らで角が鋭くなるようにする。 (2) 操作は、試験品の塗面を固定し、約 45° の角度で鉛筆を持ち、しんが折れない程度 にできる限り強く塗面に押し付けながら、 試験者の前方に約 1cm/s の速度で1cm 程度 押し出して塗面を引っかく。 (3) 評価は、この操作を 1 回引っかくごとに しんの先端を新たに研いで、平行にずらし て 5 回行い、2 回以上塗膜にすり傷が認め られないことを確認する。 なお、試料数は、硬化の程度検査の試料 数に準ずる。 (製品規格に 規定されてい る製品に適用 する) (鉛筆引っか き検査) 鉛筆引っかき検査 弁栓類の鉛筆引っかき検査は、 次による。 1. 試験箇所 塗装された各部品の内面又は外 面の 1 箇所以上行う。 2. 試験方法 (1) 試験用鉛筆は、JIS S 6006(鉛筆及び色鉛 筆)に規定する硬度記号 H のものとする。 また、鉛筆は、始めに木部だけを削って芯を 円柱状に約 3mm 露出させ、次に堅い平らな 面に載せた研磨紙に芯を直角に当てて円を 描きながら静かに研ぎ、先端が平らで角が鋭 くなるようにする。 (2) 操作は、試験品の塗面を固定し、約 45° の角度で鉛筆を持ち、芯が折れない程度にで きる限り強く塗面に押し付けながら、試験者 の前方に約 1cm/s の速度で 1cm 程度押し出 して塗面を引っかく。 (3) 評価は、この操作を 1 回引っかくごとに 芯の先端を新たに研いで、平行にずらして 5 回行い、2 回以上塗膜にすりきずが認められ ないことを確認する。 なお、試料数は、硬化の程度検査の試料数 に準ずる。 硬化の程度検査(クロスカット)を行う場 合は、鉛筆ひっかき検査を省略することがで きる。 (製品規格に 規定されてい る製品に適用 する)
・規格改正に伴い、規定順 序に従って、外観検査を 後段に移動した。 ・規格に合わせた補修用塗 料を追加した。 ・付着性検査は弁栓類の規 格に規定されていないた め削除した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 (外観検査) (付着検査) 外観検査 規格 8.2 a)の外観検査は、規格 7.2.2 よ り目視によって行い、異物の混入、塗りむら、塗 りもれ等がなく、表面は実用的に滑らかで、均一 な塗膜であることを調べる。 手直し 規格 8.2 の軽微な塗りむらなどの手直し は、表 2 の範囲とし、再検査を行う。 ただし、手直しの面積内に入る欠点は、1 箇 所として数える。 表 2 手直し許容範囲 呼び径 (mm) 手直し 箇所数 手直し後の合計面積 (cm2) 直 管 異形管 75~250 6 500 300 300~400 9 750 450 450~600 14 1100 700 700~1500 19 1500 1000 付着検査 弁栓類の付着性の検査は、テストハン マの平端部で塗装面を軽くたたき音響により、は く離及びうきを調べる。 付表 1-2(重) 付表 1-3(軽) 付表 1-2(重) (製品規格に 規定されてい る製品に適用 する) (外観検査) (付着検査) 外観検査 規格 8.2 a)の外観検査は、目視によって 規格 7.2.2 より目視によって行い、異物の混入、 塗りむら、塗り漏れなどがなく、表面は実用的に 滑らかで、均一な塗膜であることを調べる。 手直し 規格 8.2 の軽微な塗りむらなど規格 5.3 の ピンホール、軽微なきず、くぼみ、塗りむら、異 物の混入などの手直しは表23の範囲内とし、 JWWA K 135 の液状エポキシ樹脂塗料又は JWWA K 157 の無溶剤形エポキシ樹脂塗料を塗 り重ねても良い。なお、補修後には再検査を行う。 ただし、手直しの面積内に入る欠点は、1 箇所 として数える。 表 23 手直し許容範囲 呼び径 (mm) 手直し 箇所数 手直し後の合計面積 (cm2) 直 管 異形管 75~250 6 500 300 300~400 9 750 450 450~600 14 1100 700 700~1500 19 1500 1000 注記 手直しの面積内に入る欠点は、1 箇所と して数える。 付着検査 弁栓類の付着性の検査は、テストハンマ の平端部で塗装面を軽くたたき音響により、はく 離及びうきを調べる。 付表 1-2(重) 付表 1-3(軽) 付表 1-2(重) (製品規格に 規定されてい る製品に適用 する)
改 正 前 改 正 後 備 考 ・表現を他の検査施 行要項と整合させ た。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 表 示 検 査 検 査 証 印 表示検査 塗装の表示検査は、規格 9.の表示について、 次の項目を容易に消えない方法で表示していることを 調べる。 なお、表示及び配列とその表示位置は、付図 1 によ る。 (1) 塗装業者名又はその略号 (2) 塗装年月又はその略号 表示の修正 表示の明らかでないものは、修正させる。 種類 1. 検査通則第 9 条による検査証印は、表 3 による。 2. 水道用ダクタイル鋳鉄管に使用する事前証印の場 合は、検査通則第 9 条に定める検査証印とし、表 3 を原則とする。 表 3 検 査 証 印 単位 mm 呼び径 寸法 種類 備考 250 以下 15 銅板印 又は ゴム印 吹き付け 又は 押印 300 以上 30 付 則 この要領は、昭和 62 年 3 月 1 日から実施する。 付 則 この要領は、平成 14 年 10 月 1 日から実施する。 付表 1-3(軽) 表 示 検 査 検 査 証 印 表示検査 規格 8 c)塗装の表示検査は、目視によって行 い、規格 9 の表示について、次の事項項目を容易に消 えない方法で表示していることを調べる。 なお、表示及び配列とその表示位置は、付図 1 によ る。 (1) 塗装業者名又はその略号 (2) 塗装年月又はその略号 (ただし、塗装年は、西暦の下 2 桁とする。) 表示の修正 表示の明らかでないものは、修正させる。 種類 1. 検査通則第 9 条による定める検査証印は、表 34に よる。 2. 水道用ダクタイル鋳鉄管に使用する事前証印の場 合は、検査通則第 9 条に定める検査証印とし、表 34 を原則とする。 表 34 検 査 証 印 単位 mm 呼び径 寸法 種類 備考 250 以下 15 銅板印 又は ゴム印 吹き付け 又は 押印 300 以上 30 付 則 この要領は、昭和 62 年 3 月 1 日から実施する。 付 則 この要領は、平成 14 年 10 月 1 日から実施する。 付 則 この要領は、平成 27 年 11 月 2 日から実施する。 付表 1-3(軽)
・付図の年月 15-4 に 変更した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 付 図 1 呼び径 300 以上 呼び径 250 以下 直管の場合 異形管の場合 直管の場合、呼び径 75~250 の検査証印及び表示は、受 口側内面の円周上とする。 栓の表示の場合
改 正 前 改 正 後 備 考 ・凡例の年月 15-4 に 変更した。 ・注を注記に変更し た。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 凡 例 検査証印 02-4 塗装年月(ただし、塗装年は、西 暦の下 2 桁) □ 製造業者名又はその略号 注(1) 記号の大きさは、JWWA Z 100 の 3 号マーク(呼 び径 250 以下)及び 8 号マーク(呼び径 300 以上) とする。ただし、字の太さは、多少太くてもよい。 (2) 表示位置は、受口側の管内面に明りょうに捺印す る。ただし、異形管で受口とフランジを有する場合 には、フランジ側に表示するものとする。この場合、 枝管を有する管の種類のものは、枝管に関係なく、 本管の受口側又はフランジ側を優先する。 (3) 挿し受片落管(小さい呼び径が 75~250)の捺印 表示については、小さい呼び径側に、適応した記号 の大きさで表示する。 凡 例 検査証印 15-4 塗装年月(ただし、塗装年は、西 暦の下 2 桁) □ 製造業者名又はその略号 注(1)記 1 記号の大きさは、JWWA Z 100 の 3 号マーク(呼び径 250 以下)及び 8 号マーク(呼び径 300 以上)とする。 ただし、字の太さは、多少太くてもよ い。 (2) 2 表示位置は、受口側の管内面に明 りょうに捺印する。ただし、異形管で 受口とフランジを有する場合には、フ ランジ側に表示するものとする。この 場合、枝管を有する管の種類のもの は、枝管に関係なく、本管の受口側又 はフランジ側を優先する。 (3) 3 挿し受片落管(小さい呼び径が 75 ~250)の捺印表示については、小さ い呼び径側に、適応した記号の大きさ で表示する。
・試験範囲の図を規 格から引用した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 付図 2 塗装及び塗膜の試験の範囲 接水部にロックリング用溝がない場合 接水部にロックリング用溝がある場合
改 正 前 改 正 後 備 考 ・試験範囲の図を規 格から引用した。 項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 付図 2 塗装及び塗膜の試験の範囲(続き) 注記 A の部分:エポキシ樹脂粉体塗装の範囲を示す。 B の部分:塗膜の試験範囲を示す。ただし,継ぎ輪 (内面接合)は試験を行わない。 C,D 及び F の部分:通常,更に外面塗装と同じ塗 装を施す範囲を示す。 E の部分:接合時に挿し口部を受口部に挿入する長 さを示す。 G の部分:合成樹脂塗装(灰色 又は 黒),又は液状 エポキシ樹脂塗装(灰色 又は 黒)を目標塗膜厚さ 0.1 mm で行う範囲を示す。ただし,下塗りとして, 亜鉛系プライマを行ってもよい。 なお,上記塗装の代わりに,エポキシ樹脂粉体塗装 (灰色)を目標塗膜厚さ 0.3 mm で行ってもよい。
項 目 検 査 方 法 摘 要 項 目 検 査 方 法 摘 要 単位 mm 呼び径 H(高さ) B B’ 75 300 200 150 450 200 150 100 450 200 150 付図 3 単位 mm 呼び径 H(高さ) B B’ 75 300 200 150 450 200 150 100 450 200 150
改 正 前 改 正 後 備 考 ・浸出試験成績書 は製造業者が試 験機関で行い発 行される場合が ほとんどである ため削除した。
別表 不良の階級別欠点及び判定基準 不良の 階 級 検査項目 欠点の種類 判 定 基 準 重 寸法 受 口 内 径 ( D3) 許容差の範囲を超えるものは不可 塗 膜 0.3mm 未満のものは不可 外観 塗 り も れ 手直し許容範囲を超えるものは不可 塗 り む ら 手直し許容範囲を超えるものは不可 異 物 混 入 手直し許容範囲を超えるものは不可 ピンホール ピ ン ホ ー ル 火花の発生したものは不可 付着性 密着不良(うき) 密着不良のものは不可 軽 外 観 塗 り も れ 手直し許容範囲内のもの 塗 り む ら 手直し許容範囲内のもの 異 物 の 混 入 手直し許容範囲内のもの 表示 無 表 示 表示のないもの、抜けているものは不可 誤 表 示 間違っているものは不可 硬化判定 硬化の程度 塗膜の欠け、はがれ あるものは不可 鉛筆引っかき す り き ず あるものは不可 別表 不良の階級別欠点及び判定基準 不良の 階 級 検査項目 欠点の種類 判 定 基 準 重 寸法 受口部最小内径(D3) 寸法 許容差の範囲を超えるものは不可 塗 膜 厚 さ 0.3mm 未満のものは不可 外観 塗 り 漏 れ 手直し許容範囲を超えるものは不可 く ぼ み 手直し許容範囲を超えるもの 塗 り む ら 手直し許容範囲を超えるものは不可 異 物 の 混 入 手直し許容範囲を超えるものは不可 ピンホール ピ ン ホ ー ル 火花の発生したものは不可 付着性 密着不良(うき) 密着不良のものは不可 軽 外 観 塗 り 漏 れ 手直し許容範囲内のもの く ぼ み 手直し許容範囲内のもの 塗 り む ら 手直し許容範囲内のもの 異 物 の 混 入 手直し許容範囲内のもの 表示 無 表 示 表示のないもの、抜けているものは不可 誤 表 示 間違っているものは不可 硬化判定 a) 硬化の程度 塗膜の欠け、剥がれ あるものは不可 鉛筆引っかき す り き ず あるものは不可 注a) 日本水道協会水道用品品質確認規則に定める抜取表によって行う検査項目ではない ため、“不良の階級”はない。 なお、該当する判定基準を満たさなかった場合は、検査を中止し、不合格とする。 ・手直しにくぼみが追加さ れため重欠点と軽欠点にそ れぞれ追加した。 ・本文で削除するのに伴い 削除した。