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第2回議事録( 236キロバイト) 「あさひかわ北彩都ガーデン利用促進検討懇談会」会議録(平成28年度第2回) | 旭川市

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第2回あさひかわ北彩都ガーデン利用促進検討懇談会 議事録

開催日時:平成29年2月22日(水)午後2時~午後4時

開催場所:あさひかわ北彩都ガーデン ガーデンセンター

1.開会 2.挨拶 3.議事 (事務局)

資料に基づき,前回の意見の整理と現状の説明,整備の方向性について説明。 (高野ランドスケープ)

今回改めて,より魅力的なガーデンにしていかなくてはいけないという中で,わかって きたことの一つは,シンボル性です。ここが旭川の顔,北彩都ガーデンだと見た瞬間にわ かるような,シンボル性が必要だろう。そして,もう一つは,変化です。いつ来ても季節 によって咲いている花が違うような,変化が必要。三つ目は,楽しむ体験,その楽しんで

いる姿が絵になることが必要なのではないかということ。もう一つは,顔となるガーデン,

公園はどこも市民が必ず関わっています。市民が愛着を持っている場所というのは観光客 にとっても非常に魅力的なところだということです。ここで,これから何をやっていくか

というと,「庭のすみか」リビング・ガーデンと言うものをコンセプトとして考えました。

それは何かというと,まず一つは,生き物。二つめは,暮らしの庭。三つ目は生きてい る庭。具体的に言うと,生き物には,花のトピアリー,花の造形で,動物など生き物の姿 を表現していく。二つめの暮らしの庭は,家具などに花を植えて,そう言った空間を作っ ていく。三つめは,生きている庭として,ヤナギの造形。ヤナギは河川敷に生えています が,その枝を切って地面に差すと,根が生えてきて,そのまま木になります。生き物,動 物をモチーフとしたものを大小いくつか配置して,森の中に住んでいるように存在させた りする。北彩都ガーデンに足りないものというのは分かり易さだと思うのです。庭好きの 人にとっては,ナチュラルな庭として,きれいだな,と見えますが,あまり興味ない人に とっては,自然の原っぱに見えたりすると思います。旭山動物園との連携で安易に考えた と思われるかもしれませんが,決してそういう訳ではなく,エンターテイメントさをなく した形で面白く楽しくできると思っています。

(2)

続いて,家具自体がプランターになっている,暮らしの庭です。ベンチが芝生 になって

いるとか,椅子やテーブルに植栽したり,家具と植物が一体となった庭。旭川という家具 の街で,とても特徴的なことと思います。それによって,ピクニックなどの活動を誘発す ることができるのではないかと考えております。

そして,先ほど説明しましたヤナギの造形。旭川は彫刻の街だと思うので,歴史があっ て,それを生きている造形で彫刻するというのをガーデンの中でやるのは魅力的なことと 思います。もともと,あまり広いエリアではないので,凝縮して,ぐるぐる探索するよう な雰囲気を出せないかと思い検討しました。

その他に,芝生の中にアイランドボーダーを入れて,季節ごとに違った花が咲いている ように見せたり,ユジノガーデンをガーデンセンターの南側の方に作ったりします。

最後に一番,眺望が良い農のガーデンの上のところですけれども,ここはシンボルとな るような大きめの植物が植えられるテーブルを設置する。それによって,写真を撮りたく なるというのもそうですけれども,ここで楽しんでいる姿が絵になる。ガーデンが綺麗な だけではなく,ガーデンを楽しんでいる姿が綺麗といった方が,この北彩都ガーデンが皆 に愛されるのではないかと思っております。

(事務局)

前回の懇談会の時に,有料化想定エリアに柵を設置するのはどうなんだろう,というご 意見をいただきました。入園料をいただく場合どうしてもなんらかの手段で囲う必要があ り,基本は生垣で囲うのですが,どうしても柵を用いなければならない部分がありますの でご理解いただきたいと思います。

(参加者)

ユジノガーデンですが,有料エリアというのが,ちょっと引っかかります。

動物の木,あれは素晴らしいと思います。隣の児童遊具がある場所に子供がたくさん来 ているから,あの子供たちがこちらにも入ってくれるような仕掛けとして,あちらにも一 つか二つくらい作っておくといいかもしれないと思います。

(参加者)

コンセプトはとても大事だと思っていまして,いまひとつ「庭のすみか」というテーマ が,生き物の庭,暮らしの庭というのに,どう繋がっていくのかというのがストンと落ち ない。また,パンフレットなどで外に向けて発信していくときに,テーマを聞いただけで わかるような説明をしていただければと思います。

(参加者)

(3)

てもらい楽しめるのが公園だというイメージがありましたが,最近,観光でも,きちんと 対象を決めようという動きになってきています。有料化の区域というのは,きちんと対象 を決め,だから全体はむしろ色々な方に来ていただいく。先ほど若い方と言いましたけれ ども,実質的なメジャーは中高年ですよね。だから,その人たちが私たちのくるところじ ゃないと思ったら,それでいいのだろうかというのもあります。中高年のガーデンを好き な人たちが,ここは素晴らしい,というレベルの高いガーデンが彼らの希望するようなと ころだと思います。若い人たちは,違った希望があると思います。あと,外国人について は,今回は,あまり意識しないのでしょうか。

(参加者)

説明が必要となるコンセプトだと届きにくいです。コンセプト自体が弱い。 生き物の庭というのを掲げていますが,冬はどうなるのでしょうか? (高野ランドスケープ)

「庭のすみか」の発想は「リビング・ガーデン」。生き物が生きているという意味と,暮

らし,という意味をつなげて,リビング・ガーデン。

それと,冬の話ですけれども,基本的に花は枯れてしまいます。ヤナギに関しては,緑 はないですけれども形は見えます。

(参加者)

私は楽しくていいと思います。旭山動物園があるからと簡単に思われたくないという話 もありましたが,旭山動物園も旭川の大事な顔ですし,それに並ぶ,何か連動したものが あったほうが良いと思います。隣に子供たちがいっぱい遊びに来ているから,あの子たち が,お母さん連れて行って,という仕組みにするのは楽しいと思います。

(参加者)

旭川らしさで,一番期待しているのは,一番高いところから見た時のスケール感。大き なテーブルがあって,人々が集まって,そこから見える景色というのは北海道らしい,旭 川らしい,そこに来ないと見られない景色だと思って期待しています。

(参加者)

子育て世代を対象にするとおっしゃっていましたが,小さいお子さんがついてきますよね。 ダメと言っても触りますよね。

(事務局)

子供さんが触ったりする環境だと思いますので,触ったことで,ひっくり返らないよう に設える必要はあると思っています。

(参加者)

(4)

んでいる風景がいい,というのに全く同感ですが,子育て世代というのは,一番,お金が かかっていて,お金をかけたくない世代だと思います。観光客はお金を落としてくれると 思いますが,子育て世代は,なるべくなら無料の方がいいと思う世代。動物園と共通パス ポートを作るとか,市民料金の設定や,様々なチケットとの連携など,いかにして入りや すくするか,方法を考えないと,子育て世代にはハードルが高くなってしまわないかなと いうのが気になりました。

(参加者)

大人が行きたいか,子供連れで行って楽しめる場所か,というのが重要になってきます。

子育て世代がたくさん来るガーデンと決めてしまうよりも,庭好き,ガーデン好きな人た ちを取り込むことを根底にして,それプラス,子育て世代が行ってみたけれどガーデンっ て面白いね,子供もすごく喜んだと思わせる仕組みが必要で,子供を連れてきたら,お母 さんの分は無料とか,半額とか,中高年のメインの層の厚いところもいるし,ガーデンに 興味のなかった子育て世代が,それにつられて来るようになるというのが良いと思います。 (参加者)

有料化ということは,いかにリピーターを獲得するかというのが大きいと思います。観 光客は一回来て,なかなか次は来ないので,繰り返して来る人は,ガーデン好きの人か, 地元の人たちだと思います。北彩都ガーデンはボランティアの人たちが沢山いますよね。 それを関わる回数とかボランティア活動と有料化の話を結び付けられないかと思っていま

す。市民の人たちの拠点だと,花が好きな人たちの,旭川は大事にすべき聖域みたいにね。

(参加者)

ガーデンは生き物であって,それが変化していく楽しみがありますが,おそらくこれか らの時代は作り物に対しては評価があまり高くないというか,本物というのは旭岳の高山 植物,人間の手の及ばないものであって,あえて申しますけれども,動物というテーマを 設定した時に,旭山動物園という本物を見せているところがある中で,あえて動物園とい うのは,リスクのある提案だと思います。

(参加者)

(5)

ェスタと合体するように,植物,彫刻のコラボなどをガーデンの中でやってみたり,植物 を使った彫刻を作るとか,それを対外的に旭川は彫刻の街だから,それが特徴になってい るのです,というのも一つのやり方だと思います。

(参加者)

駅前にこれほどのスペースがある街はないと思います。それが,今,庭になり美しい空 間になってきた。市民から見ても旭川の顔になっていくと思うのです。旭川市民は素晴ら しいガーデン文化を持っている都市ですよね。北海道の中で認識が高くて,レベルも高く てという,ガーデンシティのようなものを目指すとすれば,やるべきことが見えてくると 思うのです。トピアリーなど子供たちとプロが一緒になって作っていく,そういうやり方 をすれば,参加したいという方も出てくるし,観光客も是非見たいという,そういう仕掛 けを作るといいのでは,と思います。

(参加者)

子供は子供で楽しめるエリア,大人は大人で楽しめるエリアみたいなものがあればいい と思いました。噴水とか,川を流してみたりしたらいいかなあと。子供は水でちょこちょ こと遊べて,お母さんが長くお花が見られるような場所があるといいと思いました。 (参加者)

上野さんのところにお子さんを対象とした庭がありますか。 (参加者)

子供も引き込めるようなアイデアを色々考えています。動物園からの流れもありますし, 子供たちが宝探しをしながらガーデンを巡れるような感じにすると,大人もついてきます から,子供をアイデアに引き込むというのは大事なことです。キレイだって喜ぶ子供もい るのですけれど,子供は面白さがないとまた行きたいという気持ちにならない。

図面を見てみると思ったより小規模だと思うのです。北彩都ガーデンは広大ですけれど, 有料部分は限られた空間で,あまり物を詰め込むよりも,毎年テーマを決めて,全部は変 えなくても,オブジェを作ったりして変化させていくと,旅行会社さんにも今年のガーデ ンのテーマは何ですって言って提供できると思います。

(参加者)

私はガーデンサポーターですが,どうして来ているかというと,自分たちで作り上げて いく楽しさ,関わっているのが楽しくてやっています。動物にしてもみんなで少しずつ作 っていこうとか,子供達は参加する喜び,そういう参加するガーデンのような方がいいか もしれないですね。

(事務局)

(6)

います。全体の中からみると小さいエリアですので,変化というものは非常に大事なもの だと考えています。現在は,ほぼ宿根草ですけれども,細かい変化をつけるような一年草 エリアを作るとか,トピアリーに花を植えるにしても,子供達や一般の市民の参加を募集 して,みんなで作りませんかというイベント的なものですとか,2年間の工事ということ に関わらず,そのあとも続けていけるような体制を考えていきたいと思います。

(進行)

子育て世代のことを頭に浮かべながら,もうちょっと広い範囲を巻き込めるような仕組 み作りというのが大事なんじゃないかなということですね。

(参加者)

場所で分けるのではなく時間で分けるということもできるわけです。日中と夕方。あと は,例えば,コンサート的な占用利用やウェディングのパーティープランとして50人で 占用したいといったことも考えられるのでしょうか。

(事務局)

営業時間は現段階では,朝の9時から夕方の6時までの設定です。ウェディングパーテ ィーをここでやりたいという声があった時は,公園の使用手続きを取っていただければ, 可能となりますが,一般のお客さんがいる場面での区切りや,一般のお客さんが入ってい いのかということも,考えなくてはならない。

(参加者)

結婚式とか,国際会議とか終わった後のアフターコンベンション,ガーデンパーティー とかもいいと思うのです。ある程度収益を上げなくてはいけないとなると,そういうこと ができるように考えていかなくてはいけない。

(参加者)

ナイトガーデンはいいと思います。最初は期間限定で。大池に映る旭川駅の写真を撮り に行く人がたくさんいるのです。非常に美しいですよ。夜景スポットはデートスポットに なるので,是非やった方が良いと思います。

(参加者)

植栽ですが,冬まつりで,JCがハート形を作ったら,結構写真を撮っている人がいっぱ

いいました。花で作るのも結構人集めにはいいと思います。 (参加者)

「農の庭」ってどういうものですか? (参加者)

(7)

(進行)

「庭のすみか」については,少し変化を求められるようなものであって欲しいというご意 見をいただきました。また,前回出ていたご意見の中ですごく大事だったのが維持管理で すね。

(参加者)

この案ですと結構ハイメンテナンスになると思います。プランターやトピアリーなどは, 常に手をかけていないと綺麗に見せられないので,しっかりとしたガーデナー体制がない と大変です。イベントやガイドなどをやりながらメンテナンスをやるとなると,少ない人 数ではかなりガーデナーの負担も出てきます。あと,冬の収納などもある程度想定してい かないと。隅々まで目が行き届くガーデンというのは,隅々まで見えてしまうというデメ リットもあるので,ガーデナーにとっては緊張感が高い空間になってしまいます。管理体 制はそれを想定して最初から,スキルのある人材をどれだけ置くか人員体制もしっかり見 ていった方がいいと感じます。

(参加者)

7500万くらいの年間維持費がかかると言っていましたよね。 (事務局)

それは,対岸を含めた12ヘクタール全体の維持費になります。管理する面積は変わり

ませんので,7500万っていうのがベースになって,これから植栽を組んでいく段階で,

花を植えた維持管理費が増えていきますので,その辺は変動があるのではないかと思いま す。

差別化する空間を作るという発想で,有料化想定エリアを考えていますので,仮に有料 化した場合,ここでの収入は有料化想定エリアに入れていきたいとは思いますけれども, 全体を考える必要もありますので,そこのバランスについては今後考えていく必要があり ます。

(参加者)

マイクロバスなどを停める場所はどうなのですか?市民の方には来づらいですよね。 (事務局)

大型バスは,ここで降ろしていただいてクリスタルホールでバスを回送して待ち合わせ 時間までいていただくという事にしています。

(進行)

できれば,歩いたり,自転車で来ていただくということを想定していましたよね。ただ,

(8)

(参加者)

名前をどうするのか。大きな括りでは,あさひかわ北彩都ガーデンですけれど。ガーデ ンのネーミングの懇談会にも出ていたのですが,せっかく名前をつけたのに,あまり使わ れていない。駅を出てすぐのところは,アウネの広場,この辺は,神人の森と言います。 (進行)

実際に愛着の持てるネーミングというのも今後は必要となっていくということですね。

それでは,イベント性のもので,どんなものをこの場所で行えばいいかというご意見を 最後にいただければと思っているのですが,いかがでしょうか。

(参加者)

北彩都ガーデンと全体まで入れると,大池の横で大綱引き合戦。 (参加者)

パーティーとなりますと,飲食はできるのですか?ケータリングして,そうすると多分 いろんな展開が考えられますよね。収益につながるし,例えば,これ全体を貸し切るとか できますね。

(事務局)

それはある程度想定しています。 (参加者)

市民に通ってもらえるように,ガーデンを学びの発信源として,定期的に庭や花のワー クショップをやり,修了証をもらえるようなスクールとしての拠点にするという考えはあ るかと。勉強したいという方も多いので。観光で来ても聞きたい人は聞いていくし。学校 教育の面でせっかく農の庭などもあるので,使ってもらったり。小学校とか,幼稚園の子 供が歩いている方が微笑ましくて,賑やかに感じるので,市民を入れるという考えがあっ てもいいと感じますね。

(参加者)

一般の人が使う時間が6時までであれば,6時以降は場所貸ししますとか,なにか上手 いやり方を考えて。定休日は設けるのですか?

(事務局)

ガーデンセンターは月曜日定休日としています。 (参加者)

月曜日を場所貸しするとかね。いろんなことを考える人がいるかもしれない。 (参加者)

(9)

ガーデンコンサート。 (参加者)

講演会でもシンポジウムでも。雨が降ったらどうする,というリスクが必ずついて回り

ますが,街の中にある機能で提案できますね。こんな情景の中で会議ができるという利点。

(参加者)

お料理教室もできるのですか? (進行)

ガーデンセンターはそうですね。 (参加者)

バーサー大会もそうでしょう。私と息子と,孫と三世代で出ていますが,ここにも人を 引き込めるようなコースを作ってここで休むとか。

(参加者)

せっかくの大テーブルは使うイベントをやらないと,花を植えられたテーブルだけがポツ ンと残ってしまう。特別な時間帯だけスイーツ好きが集まるなど。スポット的に使えば人 件費も抑えられるので。絵になる風景を作るイベントを仕掛けていかないと。

(参加者)

ウェディングをやったら絶対いいでしょうね。 (参加者)

旭川の応接間みたいな使い方。お客さんが来て,ちょっとここで飲み物を飲むなど。 (参加者)

収益性の高いものだけにしてしまうと,なかなか難しい。 (参加者)

リビングですね。グランピングって,豪華なキャンプが流行っていて,こういうイベン トもいいかもしれない。

(参加者)

都心部だったら,お母さん方が昼間からシャンパンを飲むとか,子連れだけれど,ちょ っとおしゃれなピクニックをやっていたりとかしますね。

(参加者)

楽し気な様子が拡散する時代なので,広告にお金をかけるというよりは,楽しむ場とし て見せる方がいいと思います。

(参加者)

(10)

(参加者)

その場にそぐわない禁止事項だけは決めてですね。 (参加者)

ガーデンを作った方の想いや,説明があるといいですね。我々,本当に見てもらいたい と思っているので,来た人に伝わるように,庭をめぐるモデルコースを作って,自分で歩 いてガーデンの特徴とか,セルフガイドみたいなシステムが必要ではないかと。

(進行)

大切なご意見を最後にありがとうございました。次回は,これが形になるということで,

参照

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