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連携および共同研究

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Academic year: 2021

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連携および共同研究

著者 東野  和幸, 中田  大将

雑誌名 室蘭工業大学航空宇宙機システム研究センター年次

報告書

巻 2013

ページ 1‑2

発行年 2014‑08

URL http://hdl.handle.net/10258/00008850

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連携および共同研究

著者 東野  和幸, 中田  大将

雑誌名 室蘭工業大学航空宇宙機システム研究センター年次

報告書

巻 2013

ページ 1‑2

発行年 2014‑08

URL http://hdl.handle.net/10258/00008850

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連携および共同研究

○東野 和幸(航空宇宙機システム研究センター 教授)

中田 大将(航空宇宙機システム研究センター 特任助教)

JAXA宇宙輸送系システム技術研究開発センターとの共同研究:「将来輸送系リファレ ンスシステムの推進系に関する研究」

平成24年度に引き続き,バイオエタノール/液体酸素を用いた推力 21ton 級,250ton 級の 各ロケットエンジンシステムについて成立性,性能比較さらに技術課題についての検討を実 施した.昨年度の結果を踏まえ,GG サイクルに焦点を絞りタービン効率・ポンプ効率が与え る影響について精査した.また,タンクについての技術課題についても列挙した.

JAXA研究開発本部推進系グループとの共同研究:「衛星推進系信頼性向上のための基 盤研究(その3)

アルミニウム粉末と水との反応で水素が生成されるプロセスを衛星推進系に利用するための 基礎研究を実施した.水素生成量に及ぼすアルミ粉末粒径の影響や,生成率を高めるよう なアルミニウム合金について検討した.

川崎重工業株式会社との共同研究:「高加速度環境下における高速走行軌道実験の発展」

白老エンジン実験場に設置したフルサイズ高速軌道試験設備を用いて高加速度環境の実 験を実施した.川崎重工業株式会社は,高加速度環境下において航空宇宙機器の健全性 を確認した.室蘭工業大学は高速走行する走行台車の走行プロファイルと水制動の特性を 取得した.走行中の最大加減速度は約 13 G,最高速度は約 350 km/h であった.

名古屋大学との共同研究:「高速走行軌道装置におけるRotating Detonation Engine滑走 試験」

白老エンジン実験場に設置したサブスケール高速軌道試験設備を用い名古屋大学が研究 中の Rotating Detonation Engine の滑走試験を実施した.目的は滑走により推力の発生とそ の規模を確認することである.実験は 2013 年 12 月と 2014 年 3 月に行われたが,点火系の 不具合等により滑走には至らなかった.

5 早稲田大学・JAXA との共同研究:「エアインテーク性能取得風洞試験」

早稲田大学・JAXA と共同で超音速インテークの風洞試験を実施した.JAXA では小型予冷 ターボジェットエンジンの飛行試験を計画(kBOV 計画)しており,今回風洞試験を実施した のは,同飛行試験で用いられるフライトモデル用インテークである.この風洞試験では,

インテーク出口のオリフィスを変えることで流量の調節を行った他,インテークのスロート高さ

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も変化させて,全圧回復率と流量捕獲率の計測を行った.同時に室蘭工大で検討されてい るオオワシ 2 号機用超音速インテークの,予備的風洞試験も実施して,インテーク設計に必 要なデータを計測した.

図1:インテーク風洞試験にて得られたシュリーレン写真

6 大阪府立大学との共同研究:「小型超音速飛行実験機の空力特性の改良と評価」

小型超音速飛行実験機の空力形状を改良し,亜音速ならびに超音速風洞試験によって 空力特性を評価した.操舵および姿勢変化による空力特性の変化や,推進器ながれと 外部ながれの干渉による空力特性の変化を評価した.

7 東京都市大学との共同研究:「大学における教育用小型ロケットに関する研究」

東京都市大の液体窒素・水ロケットは燃焼を伴わない安全なロケットであり,高校生 などの教育用に適している.H23年度に白老エンジン実験場において水平走行実験を 実施し,H24年度には打ち上げシステムの検討を行った.

室蘭工大ではハイブリッドロケットと呼ばれる亜酸化窒素=プラスチック燃料のロ ケットを運用しているが,このシステムと比べた時の運用性・コストなどについて整 理すると共に液体窒素・水ロケットの打ち上げ実験を北海道で行う際の予備検討など も行った.

参照

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