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Academic year: 2021

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(1)

1 [11センター本試(旧課程) センター本試]

四角錐 において,三角形 と三角形 は合同で, , ,

であり,底面の四角形 は長方形である。 とおき, ,

, とおく。

を , , を用いて表すと ア イ である。辺 を に 内分する点を とすると, ウ

オ エ

エ となる。

さらに辺 の中点を , 点 , , の定める平面を とし,平面 と辺 との 交点を とする。点 は平面 上にあることから, は実数 , を用いて

と表されるので,

キ ク

ケ コ サ シ となる。一方,

点 は辺 上にもある。これらから, ス

セ となる。

また, ・ ソ タ , ・ チ , ・ ツテ である。よって,

・ を計算すると, ト のとき,直線 と直線 は垂直になる ことがわかる。

  ア      イ      ウ

エ      オ      カ      キ      ク ケ       コ      サ      シ      ス

セ      ソ      タ      チ    

(2)

    ツテ      ト  

解説

四角形 は長方形であるから      

よって         

      

点 は辺 を に内分するから      

よって  

は辺 の中点であるから  

よって   したがって            

        

一方,点 は辺 上にあるから, は実数 と表される。

の , , を用いた表し方はただ 通りであるから

         , ,

これを解くと   , , したがって  

△ と △ は合同であるから  

(3)

・ であるから       ・ ・

       

, , より,△ は の直角三角形である。

よって   ・

△ の辺 は長方形の対角線であるから      

・ の場合と同様に考えて

      ・

ツテ

ここで  

したがって   ・ ・

        ・ ・ ・

        ・ ・ ・        

直線 と直線 が垂直になるのは, ・ のときである。

よって        ゆえに   であるから  

したがって   ・

(4)

2 [16センター本試 センター本試]

四面体 において, , ,

であるとする。また,辺 上に点 をとり,辺 上に点 をとる。以下, ,

, とおく。

  , であるような実数 , を用いて , と

 表す。

  ・ ・ ア , ・ イ であることから

  ウ エ オ カ キ となる。

 したがって, が最小となるのは ク

ケ , コ

サ のときであり,この

 とき シ となる。

 三角形 の重心を とする。 シ のとき,三角形 の面積を  求めよう。

  ・ ス から, セソ である。

 したがって,三角形 の面積は タ である。

 また チ

ト であり,点 は線分 を ナ : に内分  する点である。

 以上のことから,三角形 の面積は ニ

ヌ である。

  ア      イ      ウ      エ      オ      カ      キ       ク

ケ      コ

サ      シ      ス      セソ          タ      チ

ツ      テ

ト      ナ      ナ ヌ  

解説

(5)

  , ,

  であるから

     ・ ・ ・

     ・ ・ ・

     ・ ・ ・

 ゆえに    ・ ・

, ・

 よって   

          ・ ・ ・

         

        

 ゆえに, が最小となるのは

のときで,このとき 

  のとき, より  , であるから

        ・ ・ ・ ・

        ・ ・ ・

 よって, であるから 

セソ

  で であるから  ・

 したがって △ ・ ・

 点 は の重心であるから

 

 ゆえに,点 は線分 を

: に内分する点である。

 よって   △ △ ・

(6)

3 [14センター本試(旧課程) センター本試]

座標空間において,立方体 の頂点を

    , , , , , , , , , , , ,     , , , , , , , , , , ,

とし, を : に内分する点を , を : に内分する点を とする。

上の点 , 上の点 および , の 点は同一平面上にあり,四角形 は平行四辺形であるとする。

 四角形 の面積を求めよう。ベクトル を成分で表すと

  アイ , ウ , エ となり,四角形 が平行四辺形であることに  より, オ である。 オ に当てはまるものを,次の ~ のうちから一  つ選べ。

                     

 ここで, , , , , , と表すと, オ であるので, カ ,   キ となり, は を : ク に内分することがわかる。また, と  について ・ ケ , コ , サシ となるので,四角  形 の面積は スセ である。

 四角形 を含む平面を とし,点 を通り平面 と垂直に交わる直線を ,   と の交点を とする。 と三角錐 の体積を求めよう。

  , , とおくと, は および と垂直であるから,

  ・ ・ ソ となるので, タ , チツ

テ であることがわ  かる。 と が垂直であることにより, ト

ナニ となり, を求めると

  ヌ ネノ

ハヒ である。 は三角形 を底面とする三角錐

 の高さであるから,三角錐 の体積は フ である。

(7)

  アイ      ウ      エ      オ      カ      キ      ク       ケ      コ      サシ      スセ      ソ      タ  

    チツ

テ      ト

ナニ      ヌ ネノ

ハヒ      フ  

解説

  , , , , , であるから

     , ,

      

アイ

 四角形 が平行四辺形であるから          

 

, , , , , と表すと,

  , , であるから

       ,  ゆえに  

 よって   , , , , ,

 したがって, は を :

に内分する。

 ここで   , , , ,

 よって   ・

      

      

サシ

  ・ より であるから,四角形 は長方形であり,その面積は

      

スセ

  , , とおく。

  , であるから   ・ ・

 よって       ゆえに 

チツ

 また    , , , ,

  であるから   ・

(8)

 よって  

 整理すると       すなわち    であるから  

ナニ

 ゆえに  

        

ネノ ハヒ

 したがって,三角錐 の体積は

       △

(9)

4 [10センター追試(旧課程) センター追試]

三角形 の 辺に接する円 内接円 を とし,その中心を とおく。この円と辺 との接点を ,辺 との接点を とし, , とおく。 である とし, ・ とおく。

なお,一般に円の外部の点 からその円に 本の接線を引き,その接点をそれぞれ , とするとき, が成り立つ。

 ベクトル は,ベクトル , を用いて の形に表される。

  ア である。 ・ イ であることから,実数 を を用いて表すと

  ウ

エ となる。

  とおく。点 が辺 を に内分するとする。辺 と円 との接点を   とすると, オ

カ であり, キ

ク である。

 一方, であり, ケ であるから, は と ・ を  用いても表される。これより コ

サ が成り立つことがわかる。したがって,

  は を用いて シ

ス セ とも表される。

 線分 と線分 との交点を とする。ベクトル を実数 , を用いて

  と表すとき,実数 は

ソ タ と表される。したがっ  て, チ

ツ のとき,線分 と辺 とは平行になる。このとき,点 は辺  を テ ト に内分する。

  ア      イ      ウ      エ      オ

カ      キ

ク      ケ  

    コ      サ      シ      ス      セ      ソ      タ  

(10)

    チ

ツ      テ ト  

解説

 直線 と直線 は,円 の外部の点 から

 円 に引いた接線であるから  よって 

 また,直線 は,点 において円 に接しているから

           ゆえに   ・

  より

   

 ゆえに   ・ ・ ・

           ・ ・   ・ より  

 ここで, より   ・

  であるから       すなわち 

 したがって  

 

 また    よって        

 …… ①

 一方, ,

であるから

     

 ゆえに  ・

        ・ ・ ・  …… ②

(11)

 ①,② から       すなわち     であるから  

 したがって  

 また  

 点 は線分 上にあるから    …… ③  一方  

 点 は線分 上にあるから    …… ④  ③,④ を解くと   ,

 ここで,

      

 線分 と辺 が平行であるとき, と は平行である。

  と は平行でないから  

 分母を払って整理すると        であるから  

 よって, であるから  

 したがって,点 は辺 を

に内分する。

    , , であるから,三角形の成立条件により             これを解くと  

   したがって, である。

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