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保護者 地域の実態 キャリア教育全体計画 ( 小学校例 ) 学校教育目標 生徒の実態 地域との交流 めざす生徒像 キャリア教育における生徒の実態 目指す学校像 目指す教師像 キャリア教育目標 キャリア教育の全体目標 ( 学校の実態に合わせたキャリア教育の目標 ) 育成すべき能力や態度 ( 基礎的 汎

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保護者・地域の実態 生徒の実態 地域との交流 キャリア教育における生徒の実態 目指す学校像 目指す教師像 人間関係・社会形成能力 キャリアプランニング能力 各教科 総合的な学習の時間 道 徳 特別活動

キャリア教育全体計画(小学校例)

育成すべき能力や態度(基礎的・汎用的能力) 学校教育目標 めざす生徒像 自己理解・自己管理能力 課題対応能力 キャリア教育目標 キャリア教育の全体目標(学校の実態に合わせたキャリア教育の目標) 各学年の重点目標(学年間の連携) 低学年 中学年 高学年 教育方法と内容 教育方法と内容 教育方法と内容 教育方法と内容

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キャリア教育全体計画 小学校 例

日本国憲法 教育基本法 小学校学 習 指導要 領 千葉県教育施策 学校教育目標 児童の実態 ・穏やかで優しい気持ちをもってい る。 ・言われたことは素直に取り組むが 自分で判断して進んで行動するこ とは少なく、工夫や積極性に欠け る。 保護者・教師の願い ・確かな学力をもった子ども ・思いやり、親切、協力、社会性、ねばり強さ 相手のよさを認めるなど豊かな心をもった 子ども ・健康でたくましい子ども ・郷土を愛する子ども キャリア教育と関わる主な事項 【人間関係形成能力 ・社会形成能力】 ・他者の個性を理解する能力 ・他者に働きかける力 ・コミュニケーションスキル ・チームワーク 【課題対応能力】 ・情報の理解・選択・処理等 ・原因の追及 ・課題発見 ・計画立案 ・実行力 ・評価・改善 キャリア教育学年指導目標 【自己理解・自己管理能力】 ・自己の役割理解 ・前向きに考える力 ・自己の動機づけ ・忍耐力 【キャリアプランニング能力】 ・学ぶこと・働くことの意義や 役割の理解 ・多様性の理解 ・将来設計 ・行動・改善 [学級活動] ・学級や学校における生活上の諸 問題の解決、学級内の組織作り や仕事の分担処理などの活動 ・希望や目標をもって生きる態度 の形成、基本的な生活習慣の形 成、心身ともに健康で安全な生 活態度の形成などの活動 [児童会活動] ・学校生活の充実と向上のための 協力などの活動 [学校行事] ・勤労生産・奉仕的行事における 勤労・生産体験やボランティア 活動など [道徳] ・働くことの大切さを知り、進ん で働くこと ・働くことの意義を理解するとと もに、社会に奉仕する喜びを知 って、公共のために役立つこと をする。 [各教科] ・生活科や家庭科での家庭での仕 事の理解と役割分担に関する学 習 ・社会科において、地域の人々の 生産や販売、我が国の産業につ いて調査・見学や資料を活用し た調べ学習など ・学習課題や活動の選択、自らの 将来について考えたりする機会 の設定 低学年:友達作りを中心に自己及び他者への関心を高め、自己の役割や身の回りの仕事に対し意欲的に関わろうと する態度を養う。 中学年:自己のよさや自分の伸びを見つけることによって自己肯定感を育てるとともに、友達と協力して様々な体 験活動を行おうとする態度を養う。 自ら学ぶ力と豊かな心をもった健康でたくましい子どもを育てる。 ・自分の考えをしっかりもつ子ども ・仲良く助け合う子ども ・元気で,頑張りぬく子ども ・地域・家庭との 連携 ・外部講師・授業 ボ ラ ン テ ィ ア へ の 協 力 な ど の学習協力 ・公共機関の活用 ・福祉関係の組織 ・体験活動への協 力 キャリア教育の指導目標 他者とのかかわりを通して,自分ら しさに気づき,夢や目標に向かって 自ら努力できる子どもを育てる。 育成すべき能力や態度

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平成○○年度キャリア教育全体計画 小学校 例

学校教育目標 児 童 の 実 態 目的・目標を持って努力し続ける児童の育成 千葉県の施策 〈低学年〉 ・いろいろなことに興味を示し、元気に友 達と遊ぶ。 〈中学年〉 ・興味のあることに対し、意欲的に活動す る。 〈高学年〉 ・下級生に対して、面倒見がよく優しい。 ・主体的に判断して、行動する力や、粘り 強さに課題がある。 〈めざす児童像〉 ・毎日続けて学習する子(知) ・けじめをもって生活する子 (徳) ・体力・運動技能を伸ばす子 (体) 「発達段階に応じたキャリア教育」をすすめる ・働くことの意味や楽しさがわかる指導の推進 ・自己の将来や進路を思い描く指導の工夫改善 ○○市の重点 ○○○小のキャリア教育 ◎小中学校9年間を見通したキャリア教育の さらなる充実 ・学校のすべての教育活動を通して推進する。 ・児童・生徒の発達段階に即した組織的・系統的なキ ャリア教育を推進する。 ・身の身のまわりの仕事や環境への関心・意欲を高める。 ・夢や希望や憧れを持つことができるようにする。 ・勤労を重んじ、目標に向かって努力する態度を育てる。

○○○小のキャリア教育の3つの柱

日常的なキャリア教育 教科・領域と関連したキャリア教育 縦割集団・地域の方々、ボランティア との交流によるキャリア教育 発達段階に応じた基本的な生活習 慣の確立を目差す。 教科・領域において、生き方の学習や、職業や産業に関わる単元や題材を キャリア教育の視点で位置づけ、発達段階に応じたキャリア教育を促す。 教科・領域で学んだことを地域の方と の交流に生かし、コミュニケーション 能力を高め、生きる力を育む。 ≪あいさつ≫ ≪返事≫ ≪人の目を見て話を聞く≫ ≪当番活動≫ ・日直…一日の学級の動きを管理 する力 ・給食…マナー・衛生に気をつけ て配膳・会食をする習慣の育成 ・清掃…自分の役割を意識して責 任を果たす力 ≪係活動・班活動≫ ・構成メンバーが互いに協力して 学級全体を向上させる力 ≪委員会活動≫ ・学校全体がより良く生活や学習 ができるように所属する委員会 の責任を果たす力 ≪児童会活動≫ ・自治的活動を通して、自分たち の生活を改善・向上させる力 ≪クラブ活動(部活動)≫ ・より高い技能の習得のために、 目標に向かって努力する力 1 年 ・学校探検で、学校にいる人々に関心を持ち、いろいろな人と関わる楽し さを味わう。 ・保育所・幼稚園との交流で園児達との交流を図る。 ・家の手伝いをすることで、家族の一員としての役割を知る。 ・落花生を育て、収穫することを通して地域の方々との交流図る。 ○道徳…「ぼくにまかせてね」 [1年生となかよくなろう会] ・新1年生に対する思いやりの心を育 てる。 [6年生ありがとうの会] ・6年生に対する感謝の気持ちと祝福 の気持ちを育てる。 [読み聞かせボランティア] ・様々な人との交流を通して、コミュ ニケーション能力を育てる。 [○○○っ子タイム] ・異学年集団での活動を通して、交流 を深め、リーダーとしての意識や仲 間意識を育てる。 [各学年の校外学習] ・目的地で施設の人との交流を通し、 キャリア教育を視野に入れた学活動 を展開する。 ・バスの運転手さんやガイドさんの仕 事について理解し、挨拶やお礼など のコミュニケーションをとる。 [ゆめ・仕事ぴったり体験] ・地元の事業所での職場体験を通し て、職業間や勤労観を育む。 ・ゲストティーチャーとの交流を通し て生き方について学ぶ。 ・○○大学と連携し、上級学校との交 流を図る。 2 年 ・野菜作りを通して、育てることの大変さや収穫したことの喜びを味あう。 ・落花生を育て、収穫することを通して地域の方々との交流図る。 ・自分の住む地域を探検する活動を通して、いろいろな仕事に従事してい る人に接し、たくさんの方に見守られていることに気付く。 ・「今のわたし、これからのわたし」の学習を通して、自分について見つ め、大きくなったときの自分の夢を持つ。 ○道徳…「のぶくんはポスターかかり」「先生になったよ」他○○ 3 年 ・スーパーマーケットを見学し、そこで働く人に話を聞いたり、お客さん にインタビューする活動を通して、コミュニケーション能力を高める。 ・工場の仕事、農家の仕事、火事や事件を防ぐ仕事について、実施見学を 行い、働く人々の工夫や努力、願いや喜びにふれる。 ・大豆を育てることで、農作業について知り、農業で働く人に感謝する気 持ちを育てる。 ・大豆、トウモロコシを育て、収穫することを通して、地域の方々との交 流を図る。 ○道徳…「公園の草取り」「大そうじ」 他○○ 4 年 ・清掃工場・浄水場を実施見学し、生活との関わりや仕事の大切さを学び、 そこで働く人々の工夫や努力、願いや喜びを理解する。 ・千葉県の発展に尽くした人々を学習し地域に貢献した人の生き方を学ぶ。 県の産業を学習し、携わる人々の工夫や努力、願いや喜びを理解する。 ・大豆、トウモロコシを育て、収穫することを通して、地域の方々との交 流を図る。 ○道徳…「あこがれのアナウンサー」「お魚大すき、さかなクン」他○○ 5 年 ・米作りを通して、農業に携わる人々の苦労や喜びを知り、働くことへの 視野を広げる。(田植え、稲刈り、餅つき体験など) ・林間学校で、作業等の先生や職員の方との触れ合い、コミュニケーショ ンをとる。 ・藍染めの手作業体験や自動車工場の見学を通して、職業への関心を深め る。 ・放送局などの情報を発する仕事を学習し、「伝える」ということの大切 さや、働く人の様子を理解する。 ・英語活動を通して多様なものの見方、考え方を知り、コミュニケーショ ン活動を図る ○道徳…「まんが家になろう」「マーチン少年の夢」他○○ 6 年 ・修学旅行に携わっている様々な職業について理解し、職業に対する視野 を広げる。 ・国会議事堂を見学を通して、国会議員の仕事を知ることで、自分の生き 方を考える機会とする。 ・英語活動を通して多様なものの見方、考え方を知り、コミュニケーショ ン活動を図る。 「ゆめ・仕事ぴったり体験」をとおして、より具体的な職業観を育み、 将来についての夢を持つ。 ・□□中の体験入学を通して、上級学校との交流を図る。 ○道徳…「わたしは、わたしらしく」「ぼくの仕事は便所そうじ」他○○ キャリア教育でつけた い能力と期待する児童 の変容 ・人間関係形成能力……… 友達や教師、地域との関わりの中に進んでコミュニケーションがとれる児童 ・自己理解・自己管理能力………… 係や当番活動に主体的に取り組もうとする児童 ・課題解決能力……… 生活や学習の課題を見つけ、自分の力で解決しようとする児童 ・キャリアプランニング能力……… 将来の夢や希望に向かって、計画をしっかり立て、前向きに取り組む児童

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平成○○年度 キャリア教育 全体計画 ○○○小学校

教科・領域 新 し い 学 習 指 導 要 領 で の 関 連 す る 事 項 各教科 ○児童の言語環境の整備と言語活動の充実【第1章総則第4の2(1)】 ○体験的・問題解決的な学習及び自主的、自発的な学習の促進【第1章総則第4の2(2)】 ○学級経営と生徒指導の充実【第1章総則第4の2(3)】 ○児童が学習課題や活動を選択したり、自らの将来について考えたりする機会を設けるなどの工夫【第1 章総則第4の 2(5)】 道徳 ○学校全体の教育活動を通じて道徳的な心情、判断力、実践意欲と態度などの道徳性を養う。【第3 章第1】 ○働くことのよさを感じて、みんなのために働く。【第3 章第 2 内容第1学年及び第2学年 4(2)】 ○働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働く。【第3 章第 2 内容第3学年及び第4学年 4(2)】 ○働くことの意義を理解し、社会に奉仕する喜びを知って公共のために役立つことをする。【第3 章第 2 内容第5学年及び第6学年 4(4)】 総 合 的 な 学 習 の時間 ○横断的・総合的な学習や探求的な学習を通して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質 や能力を育成すること。【第5 章第1】 ○学び方やものの考え方を身につけ、問題の解決や探究活動に主体的、創造的、協同的に取り組む態度を育て、自己の生き方を考えることが できるようにする。【第5 章第1】 ○自然体験やボランティア活動などの社会体験、ものづくり、生産活動などの体験活動、観察・実験、見学や調査、発表や討論などの学習活 動を積極的に取り入れること。【第5 章第 3 の 2(3)】 特別活動 ○夢や目標をもって生きる態度、基本的生活習慣、心身共に健康で安全な生活態度の形成と望ましい人間関係の育成に資する活動を行う。 (学級活動)【第6 章第2】

学校教育目標

心身ともに健康で,

進んで学び,

好ましいコミュニケーションが図れる 子どもを育てる。

平成○○年度学校教育の指導の指針(千葉県教育委員会) 「生きる力」の育成 (発達段階に応じたキャリア教育) ◎学校の全教育活動を通じて「学ぶこと」・「働くこと」・「生きること」を密接に関連付けて展開することにより,子どもた ちの全人的な発達を支援する。 ○すべての教育活動を通じたキャリア教育の推進 ○教育課程への位置付けとその工夫 ○働くことの意味や楽しさがわかる指導の推進 ○自己の生き方や進路を思い描く指導の工夫 経営の方針と基本姿勢 ◎「生きる力」をはぐくむ教育を推進するため,家庭や地域社会との連携・交流を図り,信頼される学校づくりを目指し,心豊かな社 会人として必要な資質を身につける。 ①総合的な学習と関連付け,人,物,自然とのふれあいを大切にし,多様な体験活動や道徳教育の充実を図り,豊かな心を育てる。 ②地域教材を生かし,地域の人々との交流や働くことへの意欲を高めるような体験学習や校外学習を実施する。 【重点項目】(2)夢をもつたくましい子 ○キャリア発達を支援し,それぞれにふさわしいキャリアを形成していくために必要な意欲・態度や能力を,全教育活動を通じて育成 する。 ○各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間を横断的に捉え,相互に補完し合い,4つの能力の育成に向上に努める。 ○働くことへの夢や希望の源となる多くの感動が得られるよう活動内容や指導方法を工夫する。(特に道徳・総合的な学習の時間) ○「ゆめ・仕事ぴったり体験」(6年生)を実施し,望ましい勤労観を育成する。 「一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して,キャリア発 達を促す教育」 望ましい職業観・勤労観及び職業に関する知識や技能を身につけさせるとともに,自己の個性を理解し, 主体的に進路を選択する能力・態度を育てる。 ○キャリア教育の視点で育てたい能力 「人間関係形成能力・社会形成能力」 「自己理解・自己管理能力」 「課題対応能力」 「キャリアプランニング能力」

【キャリア教育の推進】

キャリア教育が求められる背景 〔就職・就業をめぐる社会の変化〕 ・新規学卒者に対する求人の著しい減少 ・求職希望と求人希望との不適合の拡大 ・雇用システムの変化 〔若者自身の資質等をめぐる問題〕 ・勤労観・職業観の未熟さ ・社会人・職業人としての基礎的資質・能力の未成熟 ・社会の一員としての意識の希薄さ 政府「若者自立・挑戦プラン」(H15.6) 文部科学省「キャリア教育総合計画」(H16.1) ①新キャリア教育プラン(小中高) ②キャリア高度化プラン(大学・大学院) ③フリーター再教育プラン ④実務・教育連結型人材育成システム キャリア教育推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書

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本校のキャリア教育重点目標 ・自分の好きなこと得意なこと、できることを増やそうと意欲をもって 活動できる。 ・友達と協力することの楽しさを味わうことができる。 ・自分が集団の中で役立ったり、認められたりする喜びを味わい、自分 に自信をもつことができる。

キャリア教育全体計画

(小学校 例) <育てたい児童の具体的な姿> 領域 低学年 中学年 高学年 人 間 関 係 形 成 ・ 社 会 形 成 能 力 ・友達と仲良く遊び、親切にする。 ・お世話になった人などに感謝する。 ・あいさつや返事をする。 ・「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言う。 ・自分の考えや思いをみんなの前で話す。 ・友達の良いところを認め、励ましあう。 ・自分の生活を支えている人に感謝する。 ・自分の意見や気持ちをわかりやすく表現す る。 ・友達の気持ちや考えを理解しようとする。 ・友達と協力して学習や活動に取り組む。 ・話し合いなどに積極的に参加し、自分と異 なる意見も理解しようとする。 ・思いやりの気持ちをもち、相手の立場に立 って考え、行動しようとする。 ・異年齢集団の活動に進んで参加し、役割と 責任を果たそうとする。 自 己 理 解 ・ 自 己 管 理 能 力 ・自分の好きなことや嫌なことをはっきりと言う。 ・自分のすきな物、大切なものをもつ。 ・学校で「して良いこと」と「悪いこと」がわか る。 ・自分の良いところを見つける。 ・自分のやりたいこと、よいと思うことなど を考え、進んで取り組む。 ・してはいけないことがわかり、自制する。 ・自分の長所や短所に気づき、自分らしさを 発揮する。 ・自分なりの根拠をもって、自己決定し、行 動することができる。 課 題 対 応 能 力 ・作業の準備や片付けをする。 ・決められた時間やきまりを守ろうとする。 ・自分がやらなければならない勉強や仕事をしっ かりと行おうとする。 ・将来の夢や希望をもつ。 ・計画作りの必要性に気づき、作業の手順が わかる。 ・学習や活動などの計画を立てる。 ・自分の仕事に対して責任を感じ、最後まで やり通そうとする。 ・自分の力で課題を解決しようと努力する。 ・将来のことを考える大切さがわかる。 ・あこがれとする職業をもち、今、しなけれ ばならないことを考える。 ・生活や学習上の課題を見つけ、自分の力で 解決しようとする。 ・将来の夢や希望をもち、実現をめざして努 力しようとする。 キ ャ リ ア プ ラ ン ニ ン グ 能 力 ・家の手伝いや割り当てられた仕事役割の必要性 がわかる。 ・学校探検や学区探検などを通し、身近で働く人々 の様子がわかり、興味関心をもつ。 ・係や当番の活動に取り組み、それらの大切さが わかる。 ・いろいろな職業や生き方があることがわか る。 ・わからないことを図鑑などで調べたり質問 したりする。 ・係や当番活動に積極的にかかわる。 ・働くことの楽しさがわかる。 ・互いの役割や役割分担の必要性がわかる。 ・日常生活の学習と将来の生き方の関係に気 づく。 ・身近な産業・職業の様子やその変化がわか る。 ・自分に必要な情報を探す。 ・気づいたことやわかったことを互いに発表 する。 ・施設・職場見学等を通し、働くことの大切 さや苦労がわかる。 ・学んだり体験したりしたことと生活や職業 との関連を考える。 ・社会生活にはいろいろな役割があることや その大切さがわかる。 ・仕事における役割の関連に気づく。 児童の実態 ・友達と協力して学習や活動に取り組む。 ・役割の大切さがわかる。 ・自ら課題を見つけ、自分で解決しよう とする力が十分でない。 学校教育目標とめざす児童像 ひとりでできる みんなでできる ~将来を見つめ心豊かに 進んで行動できる子どもの育成~ ・進んで学習する子ども ・思いやりのある子ども ・たくましい子ども キャリア教育目標 ・自己及び他者への積極的関心の形成・発展 ・身のまわりの仕事や環境への関心・意欲の向上 ・夢や希望、あこがれる自己イメージの獲得 ・勤労を重んじ目標に向かって努力する態度の形成。 日常生活 ・係や当番活動な ど、みんなのため 働く経験を通し て、働くことへの 関心を高める。 ・異年齢集団活動な どを通して自ら 問題や課題を見 つけ、自分たちで 解決できる意識 を育てる。 各教科 ・自分自身や身近な 人々、社会に関心を 高める学習を展開す る。 ・共同的な学習活動で 社会性を培う。 ・各教科での学習と日 常生活や将来の生き 方との関連に気づか せ、互いに学び合え る態度を育む。 道徳の時間 ・約束や決まりを守り、 やらなければならな いことをしっかり行 えるようにする。 ・助け合う体験を大切 にした学習プログラ ムを開発する。 ・自己肯定感や夢,希 望をもてる心を育て る。 総合的な学習の時間 ・探究的な活動を通し て、暮らしや生き方 を学ぶ機会を設け る。 ・体験活動を取り入れ、 地域社会にかかわる 喜びやものづくりの 楽しさを実感できる ようにする。 外国語活動 ・多様なものの 見方や考え方 があることを 実感できるよ うな体験的な コミュニケー ション活動を 展開する。 特別活動 ・協力し合える人間 関係を築く態度 を育てる。 ・自発的な活動への 欲求の高まりを 生かす。 ・異年齢集団の活動 に進んで参加し、 役割と責任を果 たそうとする態 度を育てる。

参照

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