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特別勘定資産の内訳 (2015 年度末 ) ( 単位 : 百万円 ) 区分 金額日本株式 MA 日本株式中小型 MA 日本株式成長型 FA 世界株式 AA 世界債券ヘッジ型 MA 世界債券フリー型 MA 現預金 コールローン 有価証券

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(1)

●投資環境(2015年度)

●運用実績の推移および運用方針

日本株式市場

日経平均株価は、期初19,129円で始まりました。4~7月は、ギリシャ懸念や中国株下落等の海外要因で下落する局面もあ

りましたが、円安を受けた好調な企業業績等を背景に株価は堅調に推移し、一時今年度の高値となる20,952円まで上昇し

ました。8月の中国人民元切り下げによるリスク回避的な動きや、9月の一部海運企業の経営破綻等により16,900円台ま

で下落しました。10~11月には郵政3社上場に向けた政策期待や海外株式市場の上昇等から同株価は20,000円程度ま

で上昇しました。12~2月にかけては再び中国経済、為替政策に対する警戒感が強まるとともに米高利回り債ファンド償還

凍結等から生じたリスク回避的な動きや円高ドル安の進行等により2月には14,865円まで下落しました。その後、 日本の

2015年10~12月期GDP悪化による景気対策への期待や不安的な世界金融市場に対するG20 (20ヶ国地域財務相中央

銀行総裁会議) での政策協調への期待等からやや戻し、期末の日経平均株価は16,758円でした。

外国株式市場

米国のS&P500は、期初2,067.63で始まりました。4~5月は原油価格の上昇や利上げ先送り観測等から同指数は2,134.72

をつけ、過去最高値を更新しましたが、年内の米利上げ観測がくすぶる下で6~7月は横ばいに推移しました。8月には中

国人民元の切り下げや原油価格の下落等により同指数は1,860台まで下落しました。10月に予想を下回った米雇用統計

の結果から利上げが一段と緩やかなペースとなるとの期待から同指数は2,100台まで上昇し、その後年末までほぼ横ばい

で推移しました。1~2月には原油価格安につれて同指数は1,810.1まで下落しましたが、2月半ばのイエレン米FRB議長の

利上げ先送りを示唆するハト派的な発言を受け、同指数は戻り基調となり、期末のS&P500は2,059.74でした。

また、英国のFTSE100は、期初6,773.04で始まりました。8月の中国人民元切り下げで5,760台、2月のリスク回避的な動き

で5,490台まで下落しました。その後、やや反発し、期末のFTSE100は6,174.90でした。

日本債券市場

10年国債利回りは、 期初0.41%で始まり、 国債に対する旺盛な需要を背景に4月の同利回りは0.28%まで低下しました。

5~7月には米利上げ観測やギリシャ問題に左右される欧米の長期金利の動向につれて同利回りは0.55%まで上昇しまし

た。8~12月には日銀の金融緩和策の買入継続等による国債の良好な需給環境や12月の日銀の量的・質的金融緩和の

補完的措置としての買入対象国債の平均残存期間長期化等により0.25%程度まで徐々に低下しました。1月末に日銀が

マイナス金利付量的・質的金融緩和を決定すると、同利回りは期末にかけ低下傾向を強め、3月には-0.12%程度まで低

下し、期末の10年国債利回りは-0.02%でした。

外国債券市場

米10年国債利回りは、期初1.92%で始まりました。4月は横ばい推移しましたが、5~7月は米利上げ観測から金利は2.49%

まで上昇する等強含みで推移しました。8~12月には2~2.3%程度で横ばい推移しました。1~2月では原油価格の下落

や株価下げの影響で、同利回りは1.52%まで低下しました。2月半ばから原油価格が上昇に転じると、同利回りは3月半ば

に2%程度まで上昇しました。期末の米10年国債利回りは1.76%でした。

また、ドイツ10年国債利回りは、期初0.18%で始まりました。5~6月にユーロ圏PMI (購買担当者景気指数) 等の堅調な

経済指標やCPIの上昇、ECBによるインフレ見通しの上方修正等により金利は1.05%まで上昇しました。その後、ギリシャ

懸念等を背景に金利が上下する局面もありましたが、徐々に低下傾向となり12月には0.6%程度まで低下しました。1~2

月には原油価格の下落等を背景に0.10%程度まで低下し、期末のドイツ10年国債利回りは、0.15%でした。

外国為替市場

ドル円相場は、期初1米ドル=119.95円で始まりました。4月~5月半ばまでは1米ドル=120円前後で推移しましたが、米利

上げ観測から6月には125円程度まで円安ドル高が進みました。その後、黒田日銀総裁の円安けん制発言があり、12月ま

では概ね118~125円程度のレンジで推移しました。1月以降は原油価格の下落から世界経済減速への懸念によりリスク

回避的な動きから円高ドル安傾向となり、3月には110円台となりました。期末は1米ドル=112.5円でした。

また、ユーロ円相場は、期初1ユーロ=128.68円で始まりました。6月に141円程度まで円安ユーロ高が進みました。その後

10月のECBドラギ総裁の追加緩和を示唆する発言等やドル円での円高傾向等により、徐々に円高ユーロ安傾向が進行し、

3月には122円台となりました。期末は1ユーロ=128.04円でした。

2015年度(平成27年度)特別勘定の現況

①当期の運用実績の推移

各特別勘定の運用状況をご参照ください。

②当期の運用方針

当社は、 各特別勘定の運用方針に従い、 特別勘定の運用を実施しました。

③今後の運用方針

当社は、 今後とも、 各特別勘定の運用方針および管理運営方針に従い、 特別勘定の運

用を行う方針です。

●投資環境(2015年度)

●運用実績の推移および運用方針

日本株式市場

日経平均株価は、期初19,129円で始まりました。4~7月は、ギリシャ懸念や中国株下落等の海外要因で下落する局面もあ

りましたが、円安を受けた好調な企業業績等を背景に株価は堅調に推移し、一時今年度の高値となる20,952円まで上昇し

ました。8月の中国人民元切り下げによるリスク回避的な動きや、9月の一部海運企業の経営破綻等により16,900円台ま

で下落しました。10~11月には郵政3社上場に向けた政策期待や海外株式市場の上昇等から同株価は20,000円程度ま

で上昇しました。12~2月にかけては再び中国経済、為替政策に対する警戒感が強まるとともに米高利回り債ファンド償還

凍結等から生じたリスク回避的な動きや円高ドル安の進行等により2月には14,865円まで下落しました。その後、 日本の

2015年10~12月期GDP悪化による景気対策への期待や不安的な世界金融市場に対するG20 (20ヶ国地域財務相中央

銀行総裁会議) での政策協調への期待等からやや戻し、期末の日経平均株価は16,758円でした。

外国株式市場

米国のS&P500は、期初2,067.63で始まりました。4~5月は原油価格の上昇や利上げ先送り観測等から同指数は2,134.72

をつけ、過去最高値を更新しましたが、年内の米利上げ観測がくすぶる下で6~7月は横ばいに推移しました。8月には中

国人民元の切り下げや原油価格の下落等により同指数は1,860台まで下落しました。10月に予想を下回った米雇用統計

の結果から利上げが一段と緩やかなペースとなるとの期待から同指数は2,100台まで上昇し、その後年末までほぼ横ばい

で推移しました。1~2月には原油価格安につれて同指数は1,810.1まで下落しましたが、2月半ばのイエレン米FRB議長の

利上げ先送りを示唆するハト派的な発言を受け、同指数は戻り基調となり、期末のS&P500は2,059.74でした。

また、英国のFTSE100は、期初6,773.04で始まりました。8月の中国人民元切り下げで5,760台、2月のリスク回避的な動き

で5,490台まで下落しました。その後、やや反発し、期末のFTSE100は6,174.90でした。

日本債券市場

10年国債利回りは、 期初0.41%で始まり、 国債に対する旺盛な需要を背景に4月の同利回りは0.28%まで低下しました。

5~7月には米利上げ観測やギリシャ問題に左右される欧米の長期金利の動向につれて同利回りは0.55%まで上昇しまし

た。8~12月には日銀の金融緩和策の買入継続等による国債の良好な需給環境や12月の日銀の量的・質的金融緩和の

補完的措置としての買入対象国債の平均残存期間長期化等により0.25%程度まで徐々に低下しました。1月末に日銀が

マイナス金利付量的・質的金融緩和を決定すると、同利回りは期末にかけ低下傾向を強め、3月には-0.12%程度まで低

下し、期末の10年国債利回りは-0.02%でした。

外国債券市場

米10年国債利回りは、期初1.92%で始まりました。4月は横ばい推移しましたが、5~7月は米利上げ観測から金利は2.49%

まで上昇する等強含みで推移しました。8~12月には2~2.3%程度で横ばい推移しました。1~2月では原油価格の下落

や株価下げの影響で、同利回りは1.52%まで低下しました。2月半ばから原油価格が上昇に転じると、同利回りは3月半ば

に2%程度まで上昇しました。期末の米10年国債利回りは1.76%でした。

また、ドイツ10年国債利回りは、期初0.18%で始まりました。5~6月にユーロ圏PMI (購買担当者景気指数) 等の堅調な

経済指標やCPIの上昇、ECBによるインフレ見通しの上方修正等により金利は1.05%まで上昇しました。その後、ギリシャ

懸念等を背景に金利が上下する局面もありましたが、徐々に低下傾向となり12月には0.6%程度まで低下しました。1~2

月には原油価格の下落等を背景に0.10%程度まで低下し、期末のドイツ10年国債利回りは、0.15%でした。

外国為替市場

ドル円相場は、期初1米ドル=119.95円で始まりました。4月~5月半ばまでは1米ドル=120円前後で推移しましたが、米利

上げ観測から6月には125円程度まで円安ドル高が進みました。その後、黒田日銀総裁の円安けん制発言があり、12月ま

では概ね118~125円程度のレンジで推移しました。1月以降は原油価格の下落から世界経済減速への懸念によりリスク

回避的な動きから円高ドル安傾向となり、3月には110円台となりました。期末は1米ドル=112.5円でした。

また、ユーロ円相場は、期初1ユーロ=128.68円で始まりました。6月に141円程度まで円安ユーロ高が進みました。その後

10月のECBドラギ総裁の追加緩和を示唆する発言等やドル円での円高傾向等により、徐々に円高ユーロ安傾向が進行し、

3月には122円台となりました。期末は1ユーロ=128.04円でした。

2015年度(平成27年度)特別勘定の現況

①当期の運用実績の推移

各特別勘定の運用状況をご参照ください。

②当期の運用方針

当社は、 各特別勘定の運用方針に従い、 特別勘定の運用を実施しました。

③今後の運用方針

当社は、 今後とも、 各特別勘定の運用方針および管理運営方針に従い、 特別勘定の運

用を行う方針です。

新変額個人年金保険GF

投資型年金Ⅱ

(2)

●特別勘定資産の内訳(2015 年度末)

(単位 : 百万円)

区分

金額

日本株式 MA

日本株式中小型 MA

日本株式成長型 FA

世界株式 AA

世界債券ヘッジ型MA

世界債券フリー型MA

現預金 ・ コールローン

28

-

12

-

4

14

有価証券

575

918

280

648

76

297

公社債

-

-

-

-

-

-株式

-

-

-

-

-

-外国証券

-

-

-

-

-

-公社債

-

-

-

-

-

-株式等

-

-

-

-

-

-その他の証券

575

918

280

648

76

297

貸付金

-

-

-

-

-

-その他

-

70

9

73

7

15

貸倒引当金

-

-

-

-

-

-合計

603

988

302

722

88

328

※単位未満切捨て

(単位 : 百万円)

区分

金額

グローバル ・ バランスGA

世界バランス FA

米ドル ・ マネーMA マネー ・ プール A

現預金 ・ コールローン

14

20

1

485

有価証券

268

407

47

-公社債

-

-

-

-株式

-

-

-

-外国証券

-

-

47

-公社債

-

-

-

-株式等

-

-

47

-その他の証券

268

407

-

-貸付金

-

-

-

-その他

-

0

0

5

貸倒引当金

-

-

-

-合計

282

428

48

490

※単位未満切捨て

2

●特別勘定の運用収支状況(2015 年度)

(単位 : 百万円)

区分

金額

日本株式 MA

日本株式中小型 MA

日本株式成長型 FA

世界株式 AA

世界債券ヘッジ型MA

世界債券フリー型MA

利息配当金等収入

20

88

17

138

2

29

有価証券売却益

-

-

-

-

-

-有価証券償還益

-

-

-

-

-

-有価証券評価益

14

111

68

79

8

59

為替差益

-

-

-

-

-

-金融派生商品収益

-

-

-

-

-

-その他の収益

-

-

-

-

-

-有価証券売却損

0

-

-

-

-

-有価証券償還損

-

-

-

-

-

-有価証券評価損

116

262

104

297

10

95

為替差損

-

-

-

-

-

-金融派生商品費用

-

-

-

-

-

-その他の費用及び損失

-

-

-

-

-

-収支差額

-82

-62

-17

-79

0

-7

※単位未満切捨て

(単位 : 百万円)

区分

金額

グローバル ・ バランスGA

世界バランス FA

米ドル ・ マネーMA マネー ・ プール A

利息配当金等収入

17

35

0

-有価証券売却益

-

-

29

-有価証券償還益

-

-

-

-有価証券評価益

27

72

2

-為替差益

-

-

-

-金融派生商品収益

-

-

-

-その他の収益

-

-

-

-有価証券売却損

-

-

-

-有価証券償還損

-

-

-

-有価証券評価損

53

136

35

-為替差損

-

-

-

-金融派生商品費用

-

-

-

-その他の費用及び損失

-

-

-

-収支差額

-9

-28

-3

-※単位未満切捨て

(3)

●保有契約高(2015 年度末)

(単位 : 件、 百万円)

項目

件数

金額

新変額個人年金保険 GF 投資型年金Ⅱ

131

4,212

※単位未満切捨て

●有価証券の売買状況(2015 年度)

(単位 : 千口、 千円)

特別勘定の名称

銘柄

買付

売付

口数

金額

口数

金額

日本株式 MA

ブラックロック日本株式オープン

104,956

107,950

118,710

103,559

日本株式中小型 MA

ブラックロック日本小型株オープン

78,464

359,100

80,331

293,217

日本株式成長型 FA

フィデリティ ・ 日本成長株 ・ ファンド

8,880

16,620

27,959

37,271

世界株式 AA

アライアンス ・ バーンスタイン ・ グローバル ・

グロース ・ オポチュニティーズ (年金向け)

224,973

295,100

386,086

388,827

世界債券ヘッジ型 MA

ブラックロック ・ ワールド ・ ボンド ・ オープン

(為替ヘッジあり)

10,398

11,285

19,473

18,914

世界債券フリー型 MA

ブラックロック ・ ワールド ・ ボンド ・ オープン

(為替ヘッジなし)

2,691

3,275

102,037

97,481

グローバル ・ バランスGA ダ ・ ヴィンチ VA

56,384

85,100

76,928

99,953

世界バランス FA

フィデリティ ・ バランス ・ ファンド

20,534

32,400

79,276

95,572

米ドル ・ マネーMA

ブラックロック ・ グローバル ・ インベストメント ・ シリーズ

-スーパー ・ マネー ・ マーケット ・ ファンド

17

2,132

2,034

214,768

マネー ・ プール A

-

-

-

-

-※単位未満切捨て

●特別勘定の内容

特別勘定の名称

銘柄

運用会社

資産運用関係費用(年率)

日本株式 MA

ブラックロック日本株式オープン

ブラックロック ・ ジャパン

1.6524% (税込) 程度

日本株式中小型 MA

ブラックロック日本小型株オープン

ブラックロック ・ ジャパン

1.7604% (税込) 程度

日本株式成長型 FA

フィデリティ ・ 日本成長株 ・ ファンド

フィデリティ投信

1.6524% (税込) 程度

世界株式 AA

アライアンス ・ バーンスタイン ・ グローバル ・

グロース ・ オポチュニティーズ (年金向け)

アライアンス ・ バーンスタイン

1.8144% (税込) 程度

世界債券ヘッジ型 MA

ブラックロック ・ ワールド ・ ボンド ・ オープン

(為替ヘッジあり)

ブラックロック ・ ジャパン

1.3824% (税込) 程度

世界債券フリー型 MA

ブラックロック ・ ワールド ・ ボンド ・ オープン

(為替ヘッジなし)

ブラックロック ・ ジャパン

1.3824% (税込) 程度

グローバル ・ バランスGA ダ ・ ヴィンチ VA

ゴールドマン ・ サックス ・ アセッ

ト ・ マネジメント

0.972% (税込) 程度

世界バランス FA

フィデリティ ・ バランス ・ ファンド

フィデリティ投信

1.6524% (税込) 程度

米ドル ・ マネーMA

ブラックロック・グローバル・インベストメント・シリーズ

-スーパー ・ マネー ・ マーケット ・ ファンド

ブラックロック ・ ファイナンシャ

ル ・ マネジメント ・ インク

0.75%程度

(4)

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

・当資料は、投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)の各特別勘定について運用状況等を開示するためのものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。 ・ 投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)は特別勘定で運用を行う商品です。また特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。また、当資料に掲載されている投資信託 の開示情報はあくまでも参考情報であり、ご契約者が直接投資信託を保有するものではありません。 ・ 特別勘定の資産運用は経済、企業収益、金利、金融市場の環境によって値動きするリスク資産を投資対象としているため、高い収益性が期待できる反面、株価の下落、為替変動等によっては投資リスクを負うことになり ます。当商品では資産運用の結果が直接、死亡保険金額、解約払戻金額、将来の年金額等に反映されることから、資産運用の成果・リスクが直接ご契約者に帰属することになります。 ・ 特別勘定のユニットプライスの動きは、特別勘定の主な投資対象となる投資信託の基準価額の動きとは異なります。これは、特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金を保有していること と、ユニットプライスの計算にあたり保険関係費用等を控除しているからです。また、ご契約者の積立金の増減とユニットプライスの動きは必ずしも一致するものではありません。これは、ご契約者の積立金を算出するために はユニットプライスの増減に加えて、積立金移転費用、貸付利息等を控除する場合があるからです。 ・ 当資料に掲載されている投資信託の開示情報は各運用会社により開示された情報を東京海上日動あんしん生命保険株式会社が提供するものであり、開示内容について東京海上日動あんしん生命保険株式会社は一 切責任を負いません。 ・当資料に掲載されている運用状況、財務諸表、投資信託の現況等は過去の実績を表したものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

⽇本株式MA

(2016年3⽉末現在)





















ユニットプライス

前月比

2013年 3月31日

72.68

2015年 3月31日

99.32

3.21%

4月30日

104.40

5.11%

5月31日

105.69

1.23%

6月30日

101.97

-3.52%

7月31日

102.54

0.56%

8月31日

97.47

-4.95%

9月30日

88.53

-9.17%

10月31日

98.50

11.25%

11月30日

100.81

2.35%

12月31日

98.27

-2.52%

2016年 1月31日

88.79

-9.64%

2月29日

81.70

-7.99%

3月31日

85.71

4.91%

3ヶ月変化率

-12.78%

6ヶ月変化率

-3.19%

1年変化率

-13.70%

3年変化率

17.92%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年11月27日

【資産分類】日本株式

【運用方針】

日本の株式の中から、企業の収益性、成長性、安定性等を総合的に

勘案して選定した銘柄に分散投資することにより、ベンチマークを

上回る投資成果を目指します。

【投資対象となる投資信託】

ブラックロック日本株式オープン

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

28

4.7%

有価証券等

ブラックロック日本株式オープン

575

95.3%

その他

資産合計

603

100.0%

負債合計

純資産総額

603

100.0%

ブラックロック日本株式オープンの基本情報

【運用会社】ブラックロック・ジャパン

【運用対象】日本株式

【ベンチマーク】TOPIX

【投資の基本姿勢】

①マーケットの非効率性に着眼したボトムアップ運用

「市場に見られる非効率性に着眼し、アクティブ運用によりベンチ

マークを上回ることが可能」、「ボトムアップ・リサーチに基づく適

切な銘柄選択を行うことによって、ベンチマーク及び業界平均を上

回る運用成績をあげることが可能」の2点を運用哲学としている。

②スクリーニング

7つのカテゴリー(経営力、競争優位性、業界の魅力度、短期的

アーニングス・サプライズ、長期的アーニングス・サプライズ、一株

利益の持続的成長、バリュエーション)により各銘柄、各セクター

を5段階評価し、TOPIXにおけるウェイト、バーラによるリスク分

析をもとにポートフォリオを構築。

③チーム運用

スクリーニングにおける5段階評価はチーム全員参加のミーティン

グにより決定されるため、ポートフォリオのリスクはチームレベル

でコントロールされる。

運用状況

■市場別構成比

(2016.3末現在)

市場

構成比

東証1部

95.5%

JASDAQ

2.2%

キャッシュ等

2.3%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

上位10業種構成比

(2016.3末現在)

業種

構成比

1 情報・通信業

15.0%

2 輸送用機器

11.2%

3 電気機器

9.7%

4 銀行業

6.7%

5 陸運業

5.6%

6 機械

5.2%

7 食料品

5.2%

8 サービス業

4.4%

9 保険業

3.7%

10 小売業

3.6%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

■組入上位10銘柄

(2016.3末現在)     

銘柄名

業種

構成比

1 トヨタ自動車

輸送用機器

5.4%

2 三菱UFJフィナンシャルG

銀行業

4.0%

3 ビックカメラ

小売業

2.3%

4 三井住友フィナンシャルG

銀行業

2.1%

5 日本たばこ産業

食料品

2.0%

6 野村ホールディングス

証券・商品先物取引業

2.0%

7 本田技研

輸送用機器

2.0%

8 日本電信電話

情報・通信業

1.9%

9 電源開発

電気・ガス業

1.9%

10 シークス

卸売業

1.8%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

(銘柄数 85)

4

(5)

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

⽇本株式中⼩型MA

(2016年3⽉末現在)





















ユニットプライス

前月比

2013年 3月31日

118.86

2015年 3月31日

174.88

3.00%

4月30日

180.20

3.04%

5月31日

183.35

1.75%

6月30日

180.54

-1.53%

7月31日

183.78

1.79%

8月31日

175.00

-4.77%

9月30日

161.26

-7.85%

10月31日

175.38

8.75%

11月30日

181.96

3.75%

12月31日

177.08

-2.68%

2016年 1月31日

161.09

-9.03%

2月29日

150.48

-6.58%

3月31日

158.78

5.51%

3ヶ月変化率

-10.33%

6ヶ月変化率

-1.54%

1年変化率

-9.21%

3年変化率

33.58%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年11月27日

【資産分類】日本株式

【運用方針】

日本の株式の中から、成長性、収益性に富む中小型株を中心に運用

することにより、ベンチマークを上回る投資成果を目指します。

【投資対象となる投資信託】

ブラックロック日本小型株オープン

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

有価証券等

ブラックロック日本小型株オープン

918

95.4%

その他

70

7.3%

資産合計

988

102.7%

負債合計

25

2.7%

純資産総額

963

100.0%

ブラックロック日本小型株オープンの基本情報

運用状況

【運用会社】ブラックロック・ジャパン

【運用対象】日本株式

【ベンチマーク】RUSSELL/NOMURA Mid-Small Cap インデックス

【投資の基本姿勢】

① グローバルな視野に立ち、海外の運用チームと情報を共有しなが

ら、社会・経済・産業における世界的なトレンドに基づいた中長

期的な投資テーマを見出します。

② 企業訪問に基づいたボトムアップ・リサーチによる銘柄選択を行

います。

③銘柄選択には、経営者の質や企業の成長力、競争力を重視します。

④ 厳選した50~80銘柄程度に分散投資を行い、原則として長期間保

有する運用を行います。また、ファンドが保有している企業のリ

サーチを継続的に行います。

⑤ 運用チームのファンドマネジャーは全員アナリストを兼任してお

り、ファンドマネジャー自身が企業訪問や経営トップと直接面談等

を行うことにより、財務諸表等の資料による分析だけにとどまらな

い、独自の徹底したリサーチを行います。リサーチ結果はチームと

して検証したうえで銘柄選択します。チームによる徹底的な議論に

基づく組織的な運用を行います。

■市場別組入比率

(2016.3末現在)

市場

構成比

東証1部

93.9%

東証2部

2.0%

JASDAQ

1.9%

キャッシュ等

2.2%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

(2016.3末現在)

業種

構成比

1 サービス業

9.2%

2 電気機器

8.1%

3 情報・通信業

7.6%

4 小売業

7.1%

5 食料品

5.7%

6 化学

5.4%

7 卸売業

5.1%

8 機械

5.0%

9 建設業

4.6%

10 陸運業

4.5%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対す

 る割合

■組入上位10銘柄

(2016.3末現在)      

銘柄名

業種

構成比

1 出光興産

石油・石炭製品

2.1%

2 伊藤ハム

食料品

1.9%

3 コカ・コーライーストジャパン

食料品

1.9%

4 リロ・ホールディング

サービス業

1.9%

5 パラマウントベッドHD

その他製品

1.8%

6 太平洋セメント

ガラス・土石製品

1.7%

7 電源開発

電気・ガス業

1.7%

8 シークス

卸売業

1.7%

9 大塚商会

情報・通信業

1.6%

10 ユニーグループ・HD

小売業

1.6%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

(銘柄数 107)

(6)

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

・当資料は、投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)の各特別勘定について運用状況等を開示するためのものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。 ・ 投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)は特別勘定で運用を行う商品です。また特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。また、当資料に掲載されている投資信託 の開示情報はあくまでも参考情報であり、ご契約者が直接投資信託を保有するものではありません。 ・ 特別勘定の資産運用は経済、企業収益、金利、金融市場の環境によって値動きするリスク資産を投資対象としているため、高い収益性が期待できる反面、株価の下落、為替変動等によっては投資リスクを負うことになり ます。当商品では資産運用の結果が直接、死亡保険金額、解約払戻金額、将来の年金額等に反映されることから、資産運用の成果・リスクが直接ご契約者に帰属することになります。 ・ 特別勘定のユニットプライスの動きは、特別勘定の主な投資対象となる投資信託の基準価額の動きとは異なります。これは、特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金を保有していること と、ユニットプライスの計算にあたり保険関係費用等を控除しているからです。また、ご契約者の積立金の増減とユニットプライスの動きは必ずしも一致するものではありません。これは、ご契約者の積立金を算出するために はユニットプライスの増減に加えて、積立金移転費用、貸付利息等を控除する場合があるからです。 ・ 当資料に掲載されている投資信託の開示情報は各運用会社により開示された情報を東京海上日動あんしん生命保険株式会社が提供するものであり、開示内容について東京海上日動あんしん生命保険株式会社は一 切責任を負いません。 ・当資料に掲載されている運用状況、財務諸表、投資信託の現況等は過去の実績を表したものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

⽇本株式成⻑型FA

(2016年3⽉末現在)























ユニットプライス

前月比

2013年 3月31日

112.65

2015年 3月31日

160.85

2.50%

4月30日

166.20

3.33%

5月31日

171.70

3.31%

6月30日

167.31

-2.56%

7月31日

166.31

-0.59%

8月31日

157.94

-5.04%

9月30日

141.82

-10.20%

10月31日

160.22

12.98%

11月30日

166.37

3.84%

12月31日

162.04

-2.60%

2016年 1月31日

147.10

-9.22%

2月29日

139.80

-4.96%

3月31日

148.36

6.12%

3ヶ月変化率

-8.44%

6ヶ月変化率

4.61%

1年変化率

-7.77%

3年変化率

31.69%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年12月2日

【資産分類】日本株式

【運用方針】

日本の株式の中で、将来高い成長が期待できる銘柄を厳選して分散

投資を行い、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

【投資対象となる投資信託】

フィデリティ・日本成長株・ファンド

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

12

4.4%

有価証券等

フィデリティ・日本成長株・

ファンド

280

95.6%

その他

資産合計

292

100.0%

負債合計

純資産総額

292

100.0%

フィデリティ・日本成長株・ファンドの基本情報

【運用会社】フィデリティ投信

【運用対象】日本株式

【ベンチマーク】TOPIX(配当金込)

【投資の基本姿勢】

① 個別企業分析により、成長企業を選定し、利益成長性等と比較し

て妥当と思われる株価水準で投資を行います。

● 一般的に成長企業は、市場における高い競争力がありますので、

市場占有率や価格競争力等において優位な状態にあります。

● 高い競争力を戦略的に活用し、経営効率を高め、株主利益の拡

大に努めている企業に注目します。

● 成長性については、利益または収益で計られる場合が多く、

キャッシュフローが潤沢であることも注目点としてあげられます。

② 個別企業分析にあたっては、フィデリティ・グループの日本および

世界主要金融拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポー

トフォリオ・マネジャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を

重視した運用を行います。

③ ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散

を図ります。

運用状況

■市場別構成比

(2016.2末現在)

市場

構成比

東証1部

95.0%

東証2部

1.6%

ジャスダック

1.6%

その他市場

0.7%

現金・その他*

1.1%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

*「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド」を

  

含む場合があります。

上位5業種構成比

(2016.2末現在)

業種

構成比

1 電気機器

15.6%

2 機械

12.7%

3 情報・通信業

7.7%

4 化学

7.2%

5 輸送用機器

6.6%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

■組入上位10銘柄

(2016.2末現在)     

銘柄名

業種

構成比

1 ミスミグループ本社

卸売業

4.2%

2 ソフトバンクグループ

情報・通信業

3.8%

3 マキタ

機械

3.7%

4 リンナイ

金属製品

3.4%

5 三浦工業

機械

2.7%

6 東レ

繊維製品

2.3%

7 キーエンス

電気機器

1.9%

8 オリックス

その他金融業

1.8%

9 横河電機

電気機器

1.8%

10 ディスコ

機械

1.8%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

(銘柄数 274)

 当⽉の東京株式市場は、⽶景気や原油安への不安が和らぎ、4ヶ⽉ぶりに上昇しました。

 中国の追加⾦融緩和や⽶経済指標の改善、また原油など資源価格の底⼊れ感が強まったことなどを背景に、⽇本株は⽉初より⼤きく上昇、4⽇には⽇経平均株価

が17,000円台を回復しました。しかしその後は上昇が持続せず、欧州中央銀⾏(ECB)による包括的な⾦融緩和策への反応も限定的となるなど、⽅向感を⽋く展

開となりました。サミットに向け、消費増税の延期など政府が総合経済対策を打ち出すなどの報道を受けて、政策期待が⾼まる場⾯もありましたが、決め⼿に⽋

け、⽇経平均株価は、為替や原油価格の動きを睨み17,000円を挟んで⼀進⼀退する動きに終始して、年度末を迎えました。

 ⽉間の騰落率は、TOPIX(配当⾦込)が+4.83%、⽇経平均株価は+4.57%でした。

【運⽤会社による投資信託へのコメント】(2016.3末現在)

6

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

・当資料は、投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)の各特別勘定について運用状況等を開示するためのものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。 ・ 投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)は特別勘定で運用を行う商品です。また特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。また、当資料に掲載されている投資信託 の開示情報はあくまでも参考情報であり、ご契約者が直接投資信託を保有するものではありません。 ・ 特別勘定の資産運用は経済、企業収益、金利、金融市場の環境によって値動きするリスク資産を投資対象としているため、高い収益性が期待できる反面、株価の下落、為替変動等によっては投資リスクを負うことになり ます。当商品では資産運用の結果が直接、死亡保険金額、解約払戻金額、将来の年金額等に反映されることから、資産運用の成果・リスクが直接ご契約者に帰属することになります。 ・ 特別勘定のユニットプライスの動きは、特別勘定の主な投資対象となる投資信託の基準価額の動きとは異なります。これは、特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金を保有していること と、ユニットプライスの計算にあたり保険関係費用等を控除しているからです。また、ご契約者の積立金の増減とユニットプライスの動きは必ずしも一致するものではありません。これは、ご契約者の積立金を算出するために はユニットプライスの増減に加えて、積立金移転費用、貸付利息等を控除する場合があるからです。 ・ 当資料に掲載されている投資信託の開示情報は各運用会社により開示された情報を東京海上日動あんしん生命保険株式会社が提供するものであり、開示内容について東京海上日動あんしん生命保険株式会社は一 切責任を負いません。 ・当資料に掲載されている運用状況、財務諸表、投資信託の現況等は過去の実績を表したものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

− 5 −

⽇本株式成⻑型FA

(2016年4⽉末現在)























ユニットプライス

前月比

2013年 4月30日

125.95

2015年 4月30日

166.20

3.33%

5月31日

171.70

3.31%

6月30日

167.31

-2.56%

7月31日

166.31

-0.59%

8月31日

157.94

-5.04%

9月30日

141.82

-10.20%

10月31日

160.22

12.98%

11月30日

166.37

3.84%

12月31日

162.04

-2.60%

2016年 1月31日

147.10

-9.22%

2月29日

139.80

-4.96%

3月31日

148.36

6.12%

4月30日

150.26

1.29%

3ヶ月変化率

2.15%

6ヶ月変化率

-6.22%

1年変化率

-9.59%

3年変化率

19.31%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年12月2日

【資産分類】日本株式

【運用方針】

日本の株式の中で、将来高い成長が期待できる銘柄を厳選して分散

投資を行い、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

【投資対象となる投資信託】

フィデリティ・日本成長株・ファンド

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

14

5.0%

有価証券等

フィデリティ・日本成長株・

ファンド

281

95.0%

その他

資産合計

296

100.0%

負債合計

純資産総額

296

100.0%

フィデリティ・日本成長株・ファンドの基本情報

【運用会社】フィデリティ投信

【運用対象】日本株式

【ベンチマーク】TOPIX(配当金込)

【投資の基本姿勢】

① 個別企業分析により、成長企業を選定し、利益成長性等と比較し

て妥当と思われる株価水準で投資を行います。

● 一般的に成長企業は、市場における高い競争力がありますので、

市場占有率や価格競争力等において優位な状態にあります。

● 高い競争力を戦略的に活用し、経営効率を高め、株主利益の拡

大に努めている企業に注目します。

● 成長性については、利益または収益で計られる場合が多く、

キャッシュフローが潤沢であることも注目点としてあげられます。

② 個別企業分析にあたっては、フィデリティ・グループの日本および

世界主要金融拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポー

トフォリオ・マネジャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を

重視した運用を行います。

③ ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散

を図ります。

運用状況

■市場別構成比

(2016.3末現在)

市場

構成比

東証1部

94.4%

東証2部

1.6%

ジャスダック

1.9%

その他市場

0.8%

現金・その他*

1.4%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

*「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド」を

  

含む場合があります。

上位5業種構成比

(2016.3末現在)

業種

構成比

1 電気機器

15.3%

2 機械

12.3%

3 化学

7.9%

4 情報・通信業

7.1%

5 輸送用機器

6.4%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する

 割合

■組入上位10銘柄

(2016.3末現在)     

銘柄名

業種

構成比

1 ミスミグループ本社

卸売業

4.1%

2 マキタ

機械

3.6%

3 リンナイ

金属製品

3.3%

4 ソフトバンクグループ

情報・通信業

3.2%

5 三浦工業

機械

2.9%

6 東レ

繊維製品

2.4%

7 オリックス

その他金融業

2.0%

8 キーエンス

電気機器

1.8%

9 イオンフィナンシャルサービス

その他金融業

1.7%

10 関西ペイント

化学

1.7%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

(銘柄数 273)

 当⽉の東京株式市場は、最終⽇に⽇銀の追加緩和⾒送りを受けて急落し、それまでの上昇分を⼀気に失いました。

 年度末にかけた持ち合い相場から⼀転、新年度⼊りした⽇本株式市場は、⽶利上げ観測後退などを背景に1ドル=110円を超えて進んだ円⾼を受け、業績悪化懸

念が⾼まる中、急落して始まりました。しかし円⾼進⾏が⼀服すると、出遅れ銘柄を中⼼に⽇本株は急反発し、⽉半ばには前⽉末の⽔準を回復しました。主要産

油国の増産凍結⾒送りや、熊本地震によるサプライチェーンへの影響に対する懸念などによって、上値を抑えられる場⾯もありましたが、⽇銀の追加緩和への強

い期待が下⽀えとなって、その後も⽇本株は続伸しました。⼀部報道で⽇銀が⾦融機関への貸し出しにもマイナス⾦利の適⽤を検討していると伝わった22⽇には、

⽇本株は2⽉初旬以来となる⾼値⽔準を回復しました。しかし⽉末にかけては、新年度業績予想の下⽅修正リスクに対する警戒感などから上値が重くなり、最終⽇

に⽇銀が⾦融政策の現状維持を決定すると、追加緩和を期待していた向きからの失望売りが⼀気に膨らみました。急速に進んだ円⾼も株価を押し下げ、⽇本株は

⽉間の騰落率を⼀気にマイナス圏に転落させて⽉を終えました。

 ⽉間の騰落率は、TOPIX(配当⾦込)が▲0.49%、⽇経平均株価は▲0.55%でした。

【運⽤会社による投資信託へのコメント】(2016.4末現在)

(7)

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

世界株式AA

(2016年3⽉末現在)

アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ(年金向け)の基本情報

【運用会社】アライアンス・バーンスタイン

【運用対象】日本を含む世界主要国の株式

【ベンチマーク】MSCI-WORLD(円換算)

【投資の基本姿勢】

① 6人のリサーチアナリストが各セクターファンドを運用し、シニアアナ

リストがファンド全体のパフォーマンスに責任を持ちます。 各アナリ

ストは下記のポイントから銘柄を選択します。

● グローバルベースで最も速く成長する産業から最も速く成長する

企業を探し出します。

●成長産業間で分散投資を行います。

● アナリストのレーティング「1」

(Buy)の企業に集中投資します。

● レーティング「1」(Buy)の企業は平均以上の成長が見込める

業界のリーディングカンパニーです。

●それは、通常、先進国の大型株が中心となります。

② セクター間のアセットアロケーションは四半期に一度以上シニア

アナリストが各アナリストの意見を参考に、各セクターのファン

ダメンタルズ、バリュエーション、モメンタムを分析しながら決

定します。

運用状況























ユニットプライス

前月比

円/ドル

2013年 3月31日

93.34

94.05

2015年 3月31日

132.36

-1.35%

120.17

4月30日

136.67

3.25%

119.00

5月31日

141.28

3.37%

123.73

6月30日

138.51

-1.96%

122.45

7月31日

138.63

0.08%

124.04

8月31日

126.70

-8.61%

121.18

9月30日

118.35

-6.59%

119.96

10月31日

130.14

9.96%

120.90

11月30日

131.98

1.42%

122.82

12月31日

126.15

-4.42%

120.61

2016年 1月31日

113.29

-10.19%

120.87

2月29日

108.84

-3.93%

113.62

3月31日

114.39

5.09%

112.68

3ヶ月変化率

-9.33%

6ヶ月変化率

-3.35%

1年変化率

-13.58%

3年変化率

22.54%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年11月27日

【資産分類】世界株式

【運用方針】

世界各国の株式の中から成長の可能性が高い「産業セクター」を選

定し、その中から成長性の高いと思われる銘柄に分散投資すること

により、長期的に信託財産の成長を目指します。原則として為替ヘッ

ジは行いません。

【対象投資信託】

アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ(年金向け)

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

有価証券等

アライアンス・バーンスタイン・グローバル・

グロース・オポチュニティーズ(年金向け)

648

95.0%

その他

73

10.7%

資産合計

722

105.7%

負債合計

38

5.7%

純資産総額

683

100.0%

(2016.3末現在)

国名

組入比率

アメリカ

62.1%

イギリス

8.8%

日本

5.8%

フランス

4.6%

スイス

4.2%

ドイツ

3.2%

カナダ

2.0%

オーストラリア

1.9%

ベルギー

1.5%

香港

1.4%

※実質組入比率を記載しています。

■業種別内訳

(2016.3末現在)

業種

組入比率

金融

18.0%

情報技術

16.6%

ヘルスケア

14.3%

生活必需品

13.2%

一般消費財・サービス

12.6%

資本財・サービス

10.6%

エネルギー

5.2%

電気通信サービス

3.6%

素材

3.4%

公益事業

3.1%

※実質組入比率を記載しています。

■株式組入上位10銘柄

(2016.3末現在)

銘柄

国名

組入比率

1 アルファベット

アメリカ

1.6%

2 アップル

アメリカ

1.5%

3 サフラン

フランス

1.5%

4 アメリカン・ウォーター・ワークス

アメリカ

1.4%

5 レキット・ベンカイザー・グループ

イギリス

1.4%

6 マイクロソフト

アメリカ

1.4%

7 フェイスブック

アメリカ

1.2%

8 AIAグループ

香港

1.2%

9 エコラブ・インコーポレーテッド

アメリカ

1.2%

10 スターバックス

アメリカ

1.1%

※実質組入比率を記載しています。

(銘柄数 242)

 3⽉の世界の株式市場は、おおむね堅調に推移しました。⽶国株式市場は、⽇欧の⾦融緩和期待や原油価格の底打ちを背景に反発に転じた2⽉の流れを引き継ぎ上昇して始まりま

した。その後も、良好な景気指標による経済⾒通しの改善や、⽶連邦準備理事会(FRB)が予想より少ない年2回の利上げペースを⽰唆し、利上げに対する慎重な姿勢を⽰したこと

などが投資家の安⼼感を⽣み、株価は堅調に推移しました。欧州株式市場は、⽉半ばにかけては、欧州中央銀⾏(ECB)の追加⾦融緩和策や資源価格の上昇などを好感して上昇し

ました。⼀時、ECB総裁による追加利下げを否定する発⾔を受けて下落する局⾯もあったものの、翌⽇には追加⾦融緩和策の内容が再評価され、株式市場は反発しました。⽉半ば

以降は、FRBによる想定より少ない利上げ回数⽰唆などの好材料や、資源価格の下落、軟調な企業業績⾒通しなどの悪材料が混在し、不安定な展開となりました。⽇本株式市場は、

⽉初は、⽶国の経済⾒通しの改善などにより景気不安が薄れるなか、資源価格の上昇や為替市場での円安傾向などが好感され上昇しました。その後、資源価格や為替市場、海外株式

市場の動向などに左右されて⼀進⼀退の展開となったものの、おおむね底堅く推移しました。

 主要市場の騰落率(前⽉末⽐、現地通貨建て)は次のとおりです。ダウ平均(⽶):+6.5%、S&P500(⽶):+5.9%、ナスダック総合指数(⽶):+6.1%、FT100(英):+1.8%、

DAX(独):+5.6%、CAC40(仏):+3.0%、⽇経平均:+4.6%、TOPIX:+3.8%。円ドル・レートは円⾼ドル安となり、3⽉31⽇の基準価額の算定に使⽤するレートは1ドル=112

円68銭(2⽉29⽇:113円62銭)となりました。

【運⽤会社による投資信託へのコメント】(2016.3末現在)

(8)

特別勘定について

基本情報

■ユニットプライスの推移

投資対象となる投資信託について

■特別勘定 純資産総額の内訳

(単位:百万円)

・当資料は、投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)の各特別勘定について運用状況等を開示するためのものであり、生命保険契約の募集を目的としたものではありません。 ・ 投資型年金Ⅱ(新変額個人年金保険GF)は特別勘定で運用を行う商品です。また特別勘定は投資信託を主な投資対象としていますが、当商品は投資信託とは異なる商品です。また、当資料に掲載されている投資信託 の開示情報はあくまでも参考情報であり、ご契約者が直接投資信託を保有するものではありません。 ・ 特別勘定の資産運用は経済、企業収益、金利、金融市場の環境によって値動きするリスク資産を投資対象としているため、高い収益性が期待できる反面、株価の下落、為替変動等によっては投資リスクを負うことになり ます。当商品では資産運用の結果が直接、死亡保険金額、解約払戻金額、将来の年金額等に反映されることから、資産運用の成果・リスクが直接ご契約者に帰属することになります。 ・ 特別勘定のユニットプライスの動きは、特別勘定の主な投資対象となる投資信託の基準価額の動きとは異なります。これは、特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金を保有していること と、ユニットプライスの計算にあたり保険関係費用等を控除しているからです。また、ご契約者の積立金の増減とユニットプライスの動きは必ずしも一致するものではありません。これは、ご契約者の積立金を算出するために はユニットプライスの増減に加えて、積立金移転費用、貸付利息等を控除する場合があるからです。 ・ 当資料に掲載されている投資信託の開示情報は各運用会社により開示された情報を東京海上日動あんしん生命保険株式会社が提供するものであり、開示内容について東京海上日動あんしん生命保険株式会社は一 切責任を負いません。 ・当資料に掲載されている運用状況、財務諸表、投資信託の現況等は過去の実績を表したものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

世界債券ヘッジ型MA

(2016年3⽉末現在)





















ユニットプライス

前月比

2013年 3月31日

91.14

2015年 3月31日

94.73

0.30%

4月30日

94.49

-0.25%

5月31日

92.69

-1.91%

6月30日

91.05

-1.78%

7月31日

91.89

0.93%

8月31日

91.73

-0.18%

9月30日

91.78

0.06%

10月31日

92.31

0.57%

11月30日

91.83

-0.52%

12月31日

91.30

-0.57%

2016年 1月31日

91.92

0.68%

2月29日

93.12

1.30%

3月31日

93.59

0.51%

3ヶ月変化率

2.51%

6ヶ月変化率

1.97%

1年変化率

-1.20%

3年変化率

2.69%

※ユニットプライスは、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。

※前月比・変化率は、小数点第3位を四捨五入して表示しています。

【特別勘定の設定日】2002年11月27日

【資産分類】世界債券

【運用方針】

日本を含む世界主要国の国債等(国債、政府機関債、国際機関債)

を中心に公社債に投資を行い、ベンチマークを上回る投資成果を目

指します。投資する公社債は、取得時において投資適格または同等

の信用力を有するものとします。原則として為替ヘッジを行い、為

替変動リスクの低減を図ります。

【投資対象となる投資信託】

ブラックロック・ワールド・ボンド・オープン(為替ヘッジあり)

資産等の種類

金 額

構成比

現預金

4

5.4%

有価証券等

ブラックロック・ワールド・ボンド・

オープン(為替ヘッジあり)

76

94.6%

その他

資産合計

80

100.0%

負債合計

純資産総額

80

100.0%

ブラックロック・ワールド・ボンド・オープン(為替ヘッジあり)の基本情報

【運用会社】ブラックロック・ジャパン

【運用対象】日本を含む世界主要国の信用力の高い公社債

【ベンチマーク】シティ世界国債インデックス(円ヘッジ 円ベース)

【投資の基本姿勢】

① 金利・為替についての相場観に過度に依存しない投資機会、計算

可能な相対価値(「レラティブ・バリュー」)に基づく投資機会を発

見し、多種多様な投資機会を積み重ねていくことにより、安定し

た超過収益をあげることが可能であると考え、信託財産の成長を

図ることを目標として積極的な運用を行います。

② 外貨建資産については、原則として為替ヘッジにより為替変動リ

スクの低減を図ることを基本とします。

運用状況

■組入上位10銘柄

(2016.3末現在)   

銘柄名

利率

償還年月日

構成比

1 カナダ特殊債

2.350 2018/12/15

3.8%

2 日本国債

1.000 2021/9/20

3.6%

3 日本国債

2.100 2027/12/20

3.6%

4 日本国債

1.800 2031/9/20

3.1%

5 アメリカ国債

0.625 2016/12/31

3.1%

6 イタリア国債

4.750 2044/9/1

1.8%

7 日本国債

2.000 2025/6/20

1.8%

8 フランス国債

1.750 2023/5/25

1.6%

9 フランス国債

4.500 2041/4/25

1.5%

10 フランス国債

4.250 2023/10/25

1.5%

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

(銘柄数 184)

■通貨別構成比率

(2016.3末現在)   

米国・ドル

32.6%

30.9%

0.1% ポーランド・ズロチ

0.5%

0.2%

0.1%

カナダ・ドル

1.6%

5.3%

0.1%

ノルウェー・クローネ

0.2%

0.7%

0.0%

メキシコ・ペソ

0.8%

3.2%

0.0% 国際機関

0.3%

-%

南アフリカ・ランド

0.3%

1.1%

0.1% キャッシュ等

1.8%

-%

日本・円

22.7%

20.3%

99.3% 合計

100.0% 100.0% 100.0%

オーストラリア・ドル

1.4%

2.1%

0.0%

シンガポール・ドル

0.3%

-%

0.0%

マレーシア・リンギット

0.4%

-%

-%

ユーロ

32.0%

27.8%

0.2%

英国・ポンド

6.0%

4.2%

0.1%

デンマーク・クローネ

0.5%

0.7%

0.1%

スウェーデン・クローナ

0.4%

0.9%

0.0%

スイス・フラン

0.2%

0.6%

-%

※ベンチマークのユーロ部分は、ユーロ加盟国のウェイ

 トの合計です。

※ベンチマークはシティ世界国債インデックス2016年4

 月の構成比率

※為替ヘッジが基本なので、為替は「日本・円」100%

 がベンチマークとなります。

※為替のポートフォリオの「日本・円」は、キャッシュ

 等を含みます。

※構成比はマザーファンド純資産総額に対する割合

修正デュレーション=平均7.63年(ベンチマーク=同7.66年)

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◉委託会社の情報 (2018年4月末現在) 委託会社名 ニッセイアセットマネジメント株式会社 設立年月日 1995年4月4日 資 本

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