新電子証明書の同梱物
2枚申込した場合
新電子証明書の他に、以下のものが同梱されています。
②暗証番号のお知らせ
暗証番号(PIN)、ブロック解除コード
①電子証明書&宛名台紙 ③ICカードに関するご案内
表 裏
受領書返送期限が記載され
ています。
期日までに「受領書」の送信を
行わないと、ICカードは失効さ
れますので、同梱の「④受領
書送信マニュアル」参考に必ず
送信してください。
2枚申込の場合
第三世代の電子証明書では、PINコード
(パスワード)の入力を連続15回間違えると
ICカードがロックして使用できませんでしたが、
第四世代の電子証明書では、ブロック解除
コード(8桁)が用意されるため、ロックされて
も解除が可能です。
暗証番号、ブロック解除コードは大切に保管
してください。(暗証番号、ブロック解除コードは
再発行されません。忘れたり、紛失すると、IC
カードが利用できなくなります。切り離すことが
でき、別々に保管することもできます。)
④受領書送信マニュアル 表
裏
「受領書」送信までの流れ(マニュアルより抜粋)
第四世代の電子証明書が届いたら・・・ 「受領書」の送信までの簡単な流れです。
ダウンロードしたマニュアルの記載内容です。
電子証明書(ICカード内)の内容確認を
行い、「受領書」を日本税理士会連合会
に送信を行います。
【第四世代税理士用電子証明書
管理ツールマニュアル】等を見ながら、処理
を進めてください。
管理ツールのインストールとICカードの内容確認
電子証明書の内容が
表示されますので、間違い
がないかを確認します。
内容確認
インストール
暗証番号(PIN)を
入力します。初期値
は数字6桁です。
第四世代の管理ツールをインストールし、ICカード内の証明書の記載内容に問題がないか、
またICカードが正常に稼働するかを確認します。
2枚申込された方は、2枚とも内容を確認します。
13頁へ
同梱物に漏れがないかを
確認します。
受領書オンライン送信(マニュアルより抜粋)
受領書は、問題有無に関わらずICカード発送後
30日以内に返信しなかった場合、
電子証明書は失効となり、ICカードは使用できなくなります。
受領書の内容を確認し、
問題がなければ「送信」
します。
13頁参照
2枚取得している場合
11頁右の電子証明書の内容確認画面になりますので、
1枚目と同様に受領書の送信を行います。
2枚目のICカードに差替
えてから「2枚目実行」を
選択します。
管理メニュー(受領書オンライン送信、送信履歴)
インストールすると、
デスクトップにショー
トカットができます。
送信履歴
受領書オンライン送信
管理メニュー
送信した内容は、C:¥第四世代税理士用
電子証明書フォルダに保存されます。
第四世代の電子証明書の
暗証番号(PIN)を入力します。
オンライン送信をキャンセルなどで中断した場合でも、
管理メニューからも、受領書オンライン送信、紙での受領書作成を行うことができます。
12頁画面
受領書兼不備連絡書
税理士 太郎
03-9999-9999
099001 002
099001 001
レ
レ
実印
黒のボールペンまたは万年筆で記入します。
消せるボールペンや鉛筆などは仕様しないでください。
修正液・修正テープの使用や用紙を削るなどの訂正は
行わないようにと記載がされています。
C:¥第四世代税理士用電子証明書フォルダ
受領書在中
レ
2枚申込
した場合
受領書 兼 不備連絡票
オンライン送信できなかった場合、ICカードに問題がある場合や、カードの記載誤り、
同梱物の不足がある場合には、「受領書兼不備連絡書」を作成し、郵送します。
10頁/11頁の電子証明書の内容確認で「不備連絡」を選択した場合の画面
電子証明書に問題があった場合は電子認証課で確認の上、
失効処理をして新たな電子証明書を作り直し、
再度本人限定受取郵便にて送付されます。
受領書在中
管理メニュー(ICカードの追加申込・・・オンライン送信)
C:¥第四世代税理士用電子証明書フォルダ
申込履歴
内容を確認し、チェックします。
全てにチェックがないと、
下の[ICカードの動作確認]の
ボタンが有効になりません。
パスワード入力後、
「追加申込規定同意」画面で、
1~3の内容確認、同意
(チェック)の上、「次へ」で
「ICカード追加申込情報の
入力」して「次へ」で内容確認、
「送信」します。
追加申込
管理メニュー
送信が完了すると、「追加利用
申込書確認・印刷」から、印刷
することができます。
送信した内容は、
C:¥第四世代税理士用電子
ICカード紛失・破損に備え、予備のICカード(電子証明書)を後でも追加申込ができます。
管理メニュー(ICカードの追加申込・・・
FAX
の場合)
オンライン送信できないため、FAXで、電子証明書
の2枚目を申込する場合には、「追加利用申込書
送信依頼書(FAX送信用)」を選択します。
C:¥第四世代税理士用電子証明書フォルダ
FAXで申込することも
できます。
FAX
管理メニュー(暗証番号の変更とブロック解除)
初期の暗証番号を慣れている暗証番号に変更する場合や、
暗証番号を間違えてICカードがロックされた場合のブロック解除ができます。
ICカードリーダライタ
に電子証明書を
セットします。
ICカードリーダライタ
に電子証明書を
セットします。
ブロック解除コードを入力
します。(8桁の数字)
初期暗証番号(PIN)は数字4桁
ですが、新しい暗証番号は、4桁~
暗証番号
(PIN)は、
15回連続で
入力を誤ると
ロックされます。
ブロック解除
暗証番号の変更
暗証番号再設定
管理メニュー
新しい暗証番号
(PIN)を設定します。
1枚目
2枚目
1枚目
2枚目
e-Tax
第四世代の電子証明書の登録(更新)
<国税>
※ICカードリーダライタが接続されており、署名できる状態であることを確認します。(インターネット接続必要)
税理士データを選択
第四世代の税理士用電子証明書を国税の申告で使えるようにするためには、
電子証明書の
変更(更新)処理が必要
です。
2枚所持している場合も、登録できる電子証明書は1枚です。
税理士のデータを選択して、電子証明書の登録を行います。
「日税連 税理士用電子証明書(第四世代)」を
選択して、電子証明書の内容確認後、第四世代の
電子証明書(ICカード)の暗証番号を入力します。
ログイン
基本情報入力
認証局選択
第四世代の電子証明書の登録(更新)
<地方税>
税理士データを選択
※ICカードリーダライタが接続されており、署名できる状態であることを確認します。(インターネット接続必要)
地方税
ポータルセンター
第四世代の税理士用電子証明書を地方税の申告で使えるようにするためには、
電子証明書の
変更(更新)処理が必要
です。
2枚所持している場合も、登録できる電子証明書は1枚です。
税理士のデータを選択して、電子証明書の登録を行います。
主たる提出先を選択します。
複数提出先がある場合でも、
すべてに通知されます。 「日税連 税理士用電子証明書
(第四世代)」を選択して、
電子証明書の内容確認後、
第四世代の電子証明書(ICカード)
ログイン
認証局選択