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Hyper-V 対応 LAN ドライバアップデート手順書

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Academic year: 2021

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Hyper-V 対応

LAN ドライバアップデート手順書

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はじめに

本手順書では、以下の対象装置でのHyper-V 環境にて、Intel® PROSet を使用したチーミング、および、 VLAN を使用する際に必要な LAN ドライバのアップデート方法および Intel® PROSet のインストール方法 について説明しています。 本手順書の適用範囲は下記の通りです。

◆ 対象装置と対象 OS

<対象装置>

Express5800/R120a-1、R120a-2

<対象

OS の製品名と省略形式>

省略形式 対象OS の製品名

Windows Server 2008 (32Bit) Microsoft® Windows Server® 2008 Standard (32Bit) Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise (32Bit)

Windows Server 2008 (64Bit) Microsoft® Windows Server® 2008 Standard (64Bit) Microsoft® Windows Server® 2008 Enterprise (64Bit)

Windows Server 2008 R2 Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise

◆ 対象 LAN ドライバのバージョン確認

以下の手順を参照し、LAN ドライバのバージョンを確認してください。

LAN ドライバのバージョンが同じ、もしくはより新しいバージョンの場合、アップデートの必要はありません。

対象OS LAN ドライバ名 ドライババージョン

Windows Server 2008 (32Bit) e1q6032.sys 11.1.6.0 Windows Server 2008 (64Bit) e1q60x64.sys 11.1.6.0 Windows Server 2008 R2 e1q62x64.sys 11.0.103.0

1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. 「デバイスマネージャ」を起動します。

3. [ネットワークアダプタ] 配下の[Intel(R) 82576 Gigabit Dual Port Network Connection]をダブルクリック し、プロパティを表示させます。

4. [ドライバ]タブの[ドライバの詳細]をクリックし、[ドライバファイルの詳細]を開きます。

5. [ドライバ]タブ内のバージョン、[ドライバファイルの詳細]内の対象 LAN ドライバのバージョンが上記の表 よりも古いことを確認します。

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◆ ドライバアップデートモジュールの解凍

ド ライ バアッ プデ ー トモジュ ー ル(R1441.EXE)は、自己解凍形式のファイルです。任意のフォルダ(例 C:¥temp)に解凍してください。

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LAN ドライバアップデートの流れ

ドライバをアップデートする際の作業の流れを以下の図で説明しています。以下の図を参照し、ドライバを アップデートしてください。 作業開始 [3.2 チームの解除] チームを解除する。 [1. Intel®PROSet の削除] Intel®PROSet を削除する。 [対象 LAN ドライバのバージョン確認] 対象のドライバかどうかを確認する。 [3. アダプタチーミング機能のセットアップ] チーミングをセットアップする。 システムの再起動 完了 アップデートは必要か? Yes No ネットワークの設定情報(IP アドレスなど)や チームの設定情報(チームを構成している場合)を控える。 [2.ドライバおよび Intel®PROSet のインストール] ドライバをアップデートする。 システムの再起動 システムの再起動 システムの再起動 ネットワークの設定情報(IP アドレスなど)やチームの設 定情報(チームを構成している場合)を再設定する。 システムの再起動

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1. Intel®PROSet の削除方法

アダプタチーミング機能が設定されている場合、「

3.2 チームの解除」

にしたがってチームを解除してから

Intel®PROSet を削除してくださ

い。

アダプタチーミング機能が設定されている状態でデバイスマネージャ

上からドライバの削除を行わないでください。

Intel®PROSet を削除すると、IP アドレスなども消えてしまいますの

で、削除の前には

IP アドレスなどの設定情報を控えておき、再インスト

ール後に改めて設定してください。

本章では、Intel®PROSet の削除方法について説明します。

Intel® PROSet をご使用の場合は、以下の手順を参照して、LAN ドライバのアップデートを行う前に Intel® PROSet を削除してください。

1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。

2. コントロールパネルから [プログラムのアンインストール]または[プログラムの機能]を起動させます。 3. リスト中に以下が存在していることを確認します。

Intel (R) PRO Network Connections xx.xx.xx.xx ※xx.xx.xx.xx は任意の数字

Intel(R) Pro Network Connections Drivers は PROSet ではありま

せん。削除しないでください。

4. [Intel (R) PRO Network Connections xx.xx.xx.xx]が存在しない場合は、「2.ドライバおよび Intel® PROSet のアップデート」に記載の手順に進んでください。

存在する場合は5 へ進みます。

5. [Intel (R) PRO Network Connections xx.xx.xx.xx]を選択して[アンインストールと変更]をクリックします。 選択画面が表示される場合はすべての[ドライバ]と[ソフトウェア]を選択し[削除]をクリックします。

6. ダイアログが表示されたら[はい]ボタンをクリックしてください。自動的にアンインストールが開始されます。 [Install Shield ウィザードを完了しました]画面が表示された場合は、[完了]をクリックします。

7. リスト内から、「Intel (R) PRO Network Connections xx.xx.xx.xx」が存在しないことを確認した後、全て のウインドウを閉じて、システムを再起動します。

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2. ドライバと Intel®PROSet のアップデート

本章では本体標準装備のLAN および増設 LAN カードのドライバ、および、Intel®PROSet のアップデート手 順について説明します。以下の手順を参照し、LAN ドライバ、および、Intel®PROSet を適用してください。

2.1. ドライバおよび Inte®PROSet のアップデート

1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. エクスプローラを起動します。

3. 以下のフォルダに格納されている[DxSetup.exe]をダブルクリックし、起動します。 □Windows Server 2008 (32Bit)

[ドライバアップデートモジュールを解凍したフォルダ]¥R1441¥APPS¥PROSETDX¥Vista32 □Windows Server 2008 (64Bit)

[ドライバアップデートモジュールを解凍したフォルダ]¥R1441¥APPS¥PROSETDX¥Vistax64 □Windows Server 2008 R2 [ドライバアップデートモジュールを解凍したフォルダ]¥R1441¥APPS¥PROSETDX¥Win7_x64 4. [インテル® ネットワーク コネクション – InstallShield ウィザード]が表示されますので、[次へ]をクリック します。 5. 使用許諾契約を読み、同意するならば[使用許諾契約の条項に同意します]にチェックをいれ、[次へ]をク リックします。 6. 以下のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、[次へ]をクリックします。 - ドライバ

- インテル(R) PROSet for Windows デバイス マネージャ - Advanced Network Service

7. [インストール]をクリックし、LAN ドライバおよび Intel®PROSet のインストールを開始します。 8. [InstallShield ウィザードを完了しました]と表示されましたら、[完了]をクリックします。 9. すべてのウインドウを閉じ、システムを再起動します。 引き続き、「2.2 ドライババージョンの確認」、および、「2.3 Intel®PROSet バージョンの確認」を参照し、正常 にアップデートされていることを確認してください。

使用許諾契約に同意しない場合は、本インストールを継続できません。

Intel®PROSet をインストールすると、ネットワークアダプタの[プロパテ

]画面にてアダプタの詳細情報を確認することができるようになります。

LAN ドライバのアップデート作業開始前に、IP アドレスなどの設定情

報を控えておき、アップデート後、必ず設定情報を確認してください。

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2.2. ドライババージョンの確認

本項ではドライバのバージョン確認方法について説明します。以下の手順を参照し、ドライバのバージョンを 確認してください。 1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. スタートメニューから[コントロールパネル]を開き、[システムとメンテナンス]から[デバイスマネージャ]を起 動します。

3. [ネットワークアダプタ] 配下の[Intel(R) 82576 Gigabit Dual Port Network Connection]をダブルクリック し、[Intel(R) ~]のプロパティを表示します。

4. [ドライバ]タブの[ドライバの詳細]をクリックし、[ドライバファイルの詳細]を開きます。

5. [ドライバ]タブ内のバージョン、[ドライバファイルの詳細]内の下記対象ドライバのバージョンが一致するこ とを確認します。

対象OS LAN ドライバ名 ドライババージョン

Windows Server 2008 (32Bit) e1q6032.sys 11.1.6.0 Windows Server 2008 (64Bit) e1q60x64.sys 11.1.6.0 Windows Server 2008 R2 e1q62x64.sys 11.0.103.0

2.3. Intel®PROSet バージョンの確認

本項では Intel®PROSet のバージョン確認方法について説明します。以下の手順を参照し、Intel®PROSet のバージョンを確認してください。 1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. コントロールパネルから[プログラムと機能]を起動させます。 3. リスト中に以下が存在していることを確認します。 □Windows Server 2008 (32Bit)

Intel (R) PRO Network Connections 14.4.0.0 □Windows Server 2008 (64Bit)

Intel (R) PRO Network Connections 14.4.0.0 □Windows Server 2008 R2

Intel (R) PRO Network Connections 14.4.1.0

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3. アダプタチーミング機能のセットアップ

アダプタチーミングに関する作業を行う際は必ず他のウインドウ等を

閉じてから行ってください。

アダプタチーミングの設定を変更した場合は、設定変更後、すぐにシ

ステムを再起動してください。再起動せずに運用した場合、アプリケー

ションが正しく動作しない可能性があります。

本章では、Intel® PROSet を使用したアダプタチーミング機能のセットアップ方法について説明しています。 以下の手順を参照し、アダプタチーミング機能をセットアップしてください。

3.1. アダプタチーミングのセットアップ方法

本項ではアダプタチーミングのセットアップ方法について説明します。 以下の手順を参照し、アダプタのセットアップを実施してください。 1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. スタートメニューから[コントロールパネル]を開き、[システムとメンテナンス]から[デバイスマネージャ]を起 動します。 3. チームを構成するネットワークアダプタの[プロパティ]を開きます。 4. チーム化のタグを選択し、「その他のアダプタとチーム化する(T)」にチェックを入れ、[新規チーム]をクリッ クします。 5. チームの名前を入力後、[次へ]をクリックします。 6. チームに含めるアダプタをチェックし、[次へ]をクリックします。 7. チームタイプの選択で、使用する機能に合わせて下記のいずれかを選択し、 [次へ]をクリックします。 AFT の場合 … “アダプタ フォルト トレランス” ALB の場合 … “アダプティブ ロード バランシング” 8. [完了]をクリックします。 9. すべてのウインドウを閉じて、システムを再起動してください。 以上でアダプタチーミングのセットアップは完了です。

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3.2. チームの解除方法

本項ではチームの解除方法について説明します。 以下の手順を参照し、チームを削除してください。

アダプタチーミングのモードを変更する場合、必ず既存のアダプタチーミングを

解除してから組み直してください。

Intel®PROSet アダプタチーミングのモード変更機能を使用しないでください。

1. システムを起動し、Administrator 権限のあるユーザでログオンします。 2. スタートメニューから[コントロールパネル]を開き、[システムとメンテナンス]から[デバイスマネージャ]を 起動します。 3. [デバイスマネージャ]を起動し、ネットワークアダプタ内のチームアダプタを選択して[プロパティ]を 開きます。 4. [設定]タブにある [チームの削除]をクリックします。 5. [チーム設定]画面が表示されますので、[はい]をクリックします。 6. すべてのウインドウを閉じて、システムを再起動してください。

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4. 注意事項

本章では、Hyper-V 環境にて、Intel® PROSet を使用したチーミング、および、VLAN を使用する際の注意事 項について記載しています。必ず、ご使用前にお読みください。

4.1. Hyper-V V1 での注意事項

1. Intel®PROSet で作成したチーミングアダプタを Hyper-V にバインドする場合、バインド設定後、必ず、シ ステムを再起動してください。 2. ALB(アダプティブ ロード バランス)に設定したチーミングアダプタを Hyper-V にバインドする場合、 RLB(受信負荷分散)機能は、ご使用できません。 3. 既に、チーミングアダプタに Hyper-V をバインドしている環境に、Intel®PROSet にて新たにチーミングア ダプタを作成した場合、追加したチーミングアダプタの[Microsoft ネットワーク用クライアント]を有効にす ることができません。チーミングアダプタを追加する場合、以下の手順で設定を変更してください。 (1) [デバイスマネージャ]を起動し、既に作成済みのチーミングアダプタの[プロパティ]を開きます。 このとき、追加するチーミングアダプタは作成しないでください。 (2) [全般]タブを表示し、すべてのプロトコルのチェックを外した後、[OK]をクリックします。 (3) 追加するチーミングアダプタを作成します。 (4) 作成済みのチーミングアダプタのプロパティを開き、(2)で無効にしたプロトコルにチェックを入れ、 [OK]をクリックします。

4.2. Hyper-V V2 での注意事項

1. ALB(アダプティブ ロード バランス)に設定したチーミングアダプタを Hyper-V にバインドする場合、 RLB(受信負荷分散)機能は、ご使用できません。

参照

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